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'''杏里'''(あんり、[[1961年]][[8月31日]]<ref name="djmeikan">{{Cite book ja|title=DJ名鑑 1987|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12276264/11}}|url-access=registration|publisher=[[三才ブックス]]|date=1987-02-15|page=21}}</ref> - )は、[[日本]]の[[歌手]]、[[シンガーソングライター]]、[[作曲家]]、[[作詞家]]。作詞作曲時および[[フォーライフ・レコード]]所属時<ref group="注">[[織田哲郎]]とのコラボレート時含む。</ref>のアーティスト名、'''ANRI'''(アンリ) |
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[[ABO式血液型|血液型]]A型。 |
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[[神奈川県]]出身<ref name="The Music197812">{{Cite journal |和書 |author = |title = 79ヒーロー出てこい!! 来年はポップ・ギャルと野生派ロック野郎に要注意だ 堀川まゆみ 杏里 竹内まりや ショット・ガン アレキサンダー・ラグタイム・バンド 79ポップ・ギャル/ANNRI J・ミッチェルって本物の方がステキなの 杏里 |journal = [[The Music (日本の雑誌) |The Music]] |issue = 1978年12月号 |publisher = [[小学館]] |page = 134頁 }}</ref>。[[アメリカ合衆国|アメリカ]]・[[ロサンゼルス]]在住<ref>{{Cite web |date=2008-05-03 |url=http://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/lounge/back/080503/ |title=Los Angeles 2008/05/03 |work=[[WORLD AIR CURRENT|ANA WORLD AIR CURRENT]] |publisher=[[J-WAVE]] |accessdate=2016-10-10}}</ref>。所属レーベルは[[アイビーレコード|IVY Records]]。身長168cm<ref name="The Music197812"/><!---B81cm、W63cm、H89cm<ref name="The Music197812"/>--->。[[ABO式血液型|血液型]]A型。 |
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== 経歴 == |
== 経歴 == |
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幼少時からピアノを習い、長兄の影響でドライブの時によく聴いていた[[ポール・モーリア]]をよくコピーしたり<ref name="asahi">[[週刊朝日]] 2008年7月25日号 pp.52-56「[[林真理子|マリコ]]のゲストコレクション」</ref>、フォーク、[[ニューミュージック]]が盛んな時代に、[[松任谷由実]](当時は荒井由実)、[[尾崎亜美]]、[[風]]、[[かぐや姫 (フォークグループ)|かぐや姫]]、[[吉田拓郎]]、[[井上陽水]]などの邦楽、また洋楽などあらゆるジャンルの楽曲を聴いて育った。 |
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杏里の歌手名は、当時の所属事務所[[ボンド企画]]の社長で[[高杉敬二]]の娘である[[河村和奈]]へ出生時に名づけるつもりだった<ref name="asahi"/><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzowoman_201006_post_1940/ |title=出会いは意外なところに......三宅健、熱愛のお相手は"大物"の娘!!? |publisher=livedoorNEWS |date=2010-06-01 |accessdate=2017-06-27}}</ref>。 |
杏里の歌手名は、当時の所属事務所[[ボンド企画]]の社長で[[高杉敬二]]の娘である[[河村和奈]]へ出生時に名づけるつもりだった<ref name="asahi"/><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzowoman_201006_post_1940/ |title=出会いは意外なところに......三宅健、熱愛のお相手は"大物"の娘!!? |publisher=livedoorNEWS |date=2010-06-01 |accessdate=2017-06-27}}</ref>。 |
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夏休みに[[ロサンゼルス]]でレコーディング。[[1978年]]、17歳 |
夏休みに[[ロサンゼルス]]でレコーディング。[[1978年]]、17歳の時、後に[[スタンダードナンバー]]になった「[[オリビアを聴きながら]]」でデビュー。その後も積極的に海外レコーディングを行い、海外のアーティストやミュージシャンとのコラボレーションが多い。特に、[[ピーボ・ブライソン]]、[[フィリップ・ベイリー]]([[アース・ウィンド・アンド・ファイアー]])、[[ジョニー・ギル]](ニュー・エディション、LSG)、[[マイケル・フランクス]]など、アメリカの偉大なアーティストとのデュエットが多く、外国人バックダンサーを日本で初めて起用するなど、常にグローバルで革新的なスタイルを切り拓いてきた。現在も日本と海外のミュージシャンによるグローバルバンドでのライブ活動を行っている。(外国人バックダンサーに関しては[[浅野ゆう子]]が1976年に起用しているが、ジャンルは歌謡曲でありシティポップではない。) |
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デビュー後、歌唱力が評価されたものの数年間はセールスが伸び悩み、80年代アイドルの曲調に寄せた「[[コットン気分]]」、ヨーロピアンサウンドに寄せた『[[哀しみの孔雀]]』など曲調を転々とさせてリリースを続けるもののヒットに結びつかなかった。本人にとっても「一番苦しかった時期」だったという。 |
デビュー後、歌唱力が評価されたものの数年間はセールスが伸び悩み、80年代アイドルの曲調に寄せた「[[コットン気分]]」、ヨーロピアンサウンドに寄せた『[[哀しみの孔雀]]』など曲調を転々とさせてリリースを続けるもののヒットに結びつかなかった。本人にとっても「一番苦しかった時期」だったという。 |
2024年6月3日 (月) 08:02時点における版
杏里 ANRI | |
---|---|
別名 | ANRI |
ジャンル |
J-POP シティ・ポップ アニメソング |
職業 |
歌手 シンガーソングライター 作曲家 作詞家 |
活動期間 | 1978年 - |
レーベル |
フォーライフ・レコード (1978年 - 2000年) 日本クラウン/ドルフィンハーツ (2000年 - 2003年) コロムビアミュージックエンタテインメント (2004年 - 2005年) ユニバーサルミュージック (2007年 - 2010年) ワーナーミュージック・ジャパン (2011年) IVY Records (2013年 - ) |
公式サイト | https://anri-music.com/ |
杏里(あんり、1961年8月31日[1] - )は、日本の歌手、シンガーソングライター、作曲家、作詞家。作詞作曲時およびフォーライフ・レコード所属時[注 1]のアーティスト名、ANRI(アンリ)
血液型A型。
経歴
幼少時からピアノを習い、長兄の影響でドライブの時によく聴いていたポール・モーリアをよくコピーしたり[2]、フォーク、ニューミュージックが盛んな時代に、松任谷由実(当時は荒井由実)、尾崎亜美、風、かぐや姫、吉田拓郎、井上陽水などの邦楽、また洋楽などあらゆるジャンルの楽曲を聴いて育った。
杏里の歌手名は、当時の所属事務所ボンド企画の社長で高杉敬二の娘である河村和奈へ出生時に名づけるつもりだった[2][3]。
夏休みにロサンゼルスでレコーディング。1978年、17歳の時、後にスタンダードナンバーになった「オリビアを聴きながら」でデビュー。その後も積極的に海外レコーディングを行い、海外のアーティストやミュージシャンとのコラボレーションが多い。特に、ピーボ・ブライソン、フィリップ・ベイリー(アース・ウィンド・アンド・ファイアー)、ジョニー・ギル(ニュー・エディション、LSG)、マイケル・フランクスなど、アメリカの偉大なアーティストとのデュエットが多く、外国人バックダンサーを日本で初めて起用するなど、常にグローバルで革新的なスタイルを切り拓いてきた。現在も日本と海外のミュージシャンによるグローバルバンドでのライブ活動を行っている。(外国人バックダンサーに関しては浅野ゆう子が1976年に起用しているが、ジャンルは歌謡曲でありシティポップではない。)
デビュー後、歌唱力が評価されたものの数年間はセールスが伸び悩み、80年代アイドルの曲調に寄せた「コットン気分」、ヨーロピアンサウンドに寄せた『哀しみの孔雀』など曲調を転々とさせてリリースを続けるもののヒットに結びつかなかった。本人にとっても「一番苦しかった時期」だったという。
1982年に当時のバックバンド『スプリット・ココナッツ』のメンバーでもあった小林武史が作曲して花王のCMで使われたシングル盤『思いきりアメリカン』と同シングル曲を収録したベスト・アルバム『思いきりアメリカン 〜I Love Poping World,Anri〜』がヒット、全盛期の杏里の代名詞とも言える「夏」「海」のイメージが固まった。7月には初のエッセイ集『思いきりアメリカン』を発売。
長渕剛やB'zなどを手がけた舞台監督であるトゥエンティワンクリエイトの市川社長の協力のもと、人をひきつけるステージ、アーティスト杏里を創り上げるべく新しい試みに取り組む。角松敏生や小林の他に、ブレッド&バターが作品提供して、杏里が作詞作曲したタイトル曲を含む4枚目のオリジナルアルバム『Heaven Beach』を発表して話題になり当時の若者の心をつかんだ。
1983年には当時まだ無名で同事務所所属であった角松に5枚目のアルバム『Bi・Ki・Ni』のA面5曲プロデュースを任せて、洗練された音楽のイメージ、アーティスト杏里を誕生させた。6月に発表した『Bi・Ki・Ni』は自己最高のオリコンアルバムチャート27位を記録した。8月には日本テレビから依頼を受けアニメ『キャッツ♥アイ』の主題歌「CAT'S EYE」のシングルを発売した。アニメの歌ということで本人も初めは戸惑いがあったが、楽曲の良さから自分を変えるきっかけになるかもという予感がしたそうで[4]、結果的に大ヒットし、自身初のオリコン1位に輝き、杏里の代表曲の一つとなった。その直後に発売したシングル「悲しみがとまらない」(角松敏生によるプロデュース)も連続大ヒットし、2曲そろってベスト10入りを果たした。12月にはこれら2大ヒットシングルを収録した角松フルプロデュースのアルバム『Timely!!』を発表してこちらもオリコン1位の大ヒットとなり、年末の第34回NHK紅白歌合戦に初出場して杏里は不動の位置を得ることになる。
1984年には日清食品のカップ焼きそば日清焼そばU.F.O.のCMソングに使われて、自身もCM出演したシングル「気ままにREFLECTION」がヒットし、同曲のアルバムバージョンを収録したロサンゼルスレコーディングのアルバム『COOOL』を発表後にマーマレードから独立して、個人事務所であるコロニーサーフを立ち上げる。1985年、ポカリスエットのCMソング、「DEJA-VU(デジャヴー)」が起用されるが、レコード化やCD化されることはなかった。独立後に、当時としては珍しかった外国人ダンサーやコーラスを自身のツアーメンバーに迎えて今まで以上にダンサブルで魅せるステージ活動を行いつつ、シンセサイザーを多用して制作された『WAVE』を発表、角松や小林などが参加したアルバムはこれが集大成となった。
1986年にはアジアンテイストな楽曲を多数収録した『MYSTIQUE』を発表。本作以降は吉元由美が収録曲の多くで作詞を担当、世界観が固まり全盛期を迎えてゆく。同年には井上鑑をサウンドプロデューサーに迎えロンドンレコーディングした意欲作『TROUBLE IN PARADISE』を発表した(ちなみに、元イエスのドラマー、ビル・ブルーフォードや、後にTOTOのドラマーとなるサイモン・フィリップスも参加している。)
1987年には、ハワイ出身のバンド、カラパナのサポートで、日本のポップスでは初めてのハワイ公演を成功させ、現地のメディアでも取り上げられる。以後、計7回のハワイ公演を行っている。
1987年発売のアルバム『SUMMER FAREWELLS』以降、杏里本人によるセルフプロデュースが始まり、引き続き作詞を担当する吉元由美に加え、編曲に小倉泰治を迎えて共同で楽曲制作したり、その後本格的に杏里自身で全楽曲の作曲に取りかかり、ソングライターとしてアイドルなどに楽曲提供するなど、アーティストとしてさらにその名を上げていった。夏によく合うダンサブルな曲やバラード曲が多いのが特徴であった。1988年にはアルバム『BOOGIE WOOGIE MAINLAND』、ベストアルバム『MY FAVORITE SONGS』、シングル『SUMMER CANDLES』、『スノーフレイクの街角』が連続大ヒットした。
最大のピークは1989年発売のアルバム『CIRCUIT of RAINBOW』(第31回日本レコード大賞・アルバム大賞受賞)から1991年の『NEUTRAL』にかけての3作品で、中でも『NEUTRAL』は、自身唯一のミリオン出荷を達成している。この時期にはカナダドライジンジャーエール、東芝ビデオデッキ「ARENA」、カネボウ「テスティモルージュ」のCMに出演した(CMソングも担当)。
1990年には、最初で最後の全国アリーナツアーを敢行。1993年にはシングル「ドルフィン・リング」が大ヒットする。1994年には、1998年開催の長野オリンピック公式テーマソング「SHARE 瞳の中のヒーロー」を発表。長野オリンピック閉会式では「故郷」を歌った[5]。
1990年代後半になると、所属するフォーライフ・レコードの経営が傾いていった。井上陽水らとともにフォーライフの稼ぎ頭となっていた杏里であったが、同社の経営は悪化の一途をたどり、2000年に日本クラウンへと移籍した。フォーライフはその翌年に倒産している。
2007年10月1日より月 - 金フジテレビ系、お昼前の情報バラエティ番組『ハピふる!』のテーマソング「もう悲しくない〜ハピふる!〜」を担当。3月3日より「もう悲しくない〜ハピふる!〜」着うたの先行配信開始。4月9日より「もう悲しくない〜ハピふる!〜」デビュー30周年アニヴァーサリーエディションとしてCD+DVDの限定盤、および通常盤CDがリリースされた(ユニバーサル・ミュージック)。
2010年10月、JTのルーツのCMソング「根の歌」を歌うユニットコーラスジャパンに参加。
2011年4月には、ユニバーサルミュージックからワーナーミュージックジャパンへ移籍することが発表され、7月には移籍第1弾でフォーライフ時代の楽曲や、尾崎亜美が杏里のため30年ぶりに製作した新曲や日本航空のテーマ曲「I Will Be There with You ~あふれる想い」(作曲:デイヴィッド・フォスター)を含むベストアルバム『Heart to Heart 〜with you〜』がリリースされた。
2013年にはアイビーレコードへ移籍して、7月10日には、80年代のオリジナルアルバムから選曲した楽曲を全曲新録音の35周年記念アルバム『Surf City -Coool Breeze-』をリリースした。その後も毎年リリースを続け、2019年には世界的な名ドラマーであるスティーヴ・ガッド率いる、スティーヴ・ガッド・バンドとロサンぜルスでレコーディングした新曲「Duke‘s Anthem ~星空のどこかで~」「忘れられない贈りもの」「Crescent Moon」をリリース。
2016年頃から、欧米を中心とした海外でのジャパニーズ・シティポップ・ブームによって、杏里はシティポップのクイーンと讃えられている[6][7]。
人物
ファーストアルバムのレコーディングで訪れたロサンゼルスをデビュー当時からとても気に入っていて、いつかはLAで生活したいと当時から考えており、2000年に移住してからは、LAを拠点に国内外で音楽活動をしている。
そのライフスタイルやセンスのあるスタイリングから、ファッションアイコンとしても幅広い世代の女性から支持されている。
「オリビアを聴きながら」がヒット中、ブレッド&バターがはじめたカフェ「ブレッド&バター」に毎晩のように通い、2人とセッションをして作曲能力を身につける。いわば、師匠である。
1983年、長野県更埴市(現千曲市)より、あんずの里の観光振興に寄与したとして名誉市民の称号が与えられ、授与式の模様がテレビ番組『ザ・ベストテン』(TBSテレビ制作)の中で全国に放映された。
1998年にニュージーランドの観光大使を務め、マヌカハニーやワイン「Cloudy Bay(クラウディー・ベイ)」を日本に紹介、広めた。
2008年7月、藤沢市より初代ふじさわ観光親善大使に選ばれる(2代目(2010年~)はかつて杏里の前座も務めたことのあるTUBE)。
ディスコグラフィ
シングル
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン最高位 | |
---|---|---|---|---|---|
フォーライフ・レコード | |||||
1st | 1978年11月5日 | オリビアを聴きながら | EP | FLS-1036 | 65位 |
1984年6月21日 | 7K-151 | ||||
2nd | 1979年4月21日 | 地中海ドリーム | FLS-1042 | 86位 | |
3rd | 1979年8月21日 | 涙を海に返したい | FLS-1054 | ||
4th | 1979年12月21日 | インスピレーション | FLS-1062 | ||
5th | 1980年4月5日 | 風のジェラシー | FLS-1070 | ||
6th | 1980年9月5日 | 可愛いポーリン | FLS-1081 | ||
7th | 1981年4月21日 | コットン気分 | 7K-19 | ||
8th | 1981年9月21日 | 異国の出来事 | 7K-36 | ||
9th | 1982年2月5日 | エスプレッソで眠れない | 7K-51 | ||
10th | 1982年4月21日 | 思いきりアメリカン | 7K-59 | 74位 | |
11th | 1982年11月21日 | Fly By Day | 7K-80 | ||
12th | 1983年6月5日 | Lady Sunshine | 7K-100 | ||
13th | 1983年8月5日 | CAT'S EYE | 7K-114 | 1位 | |
14th | 1983年11月5日 | 悲しみがとまらない | 7K-126 | 4位 | |
1988年5月21日 | 8cmCD | 10KD-21 | |||
15th | 1984年4月21日 | 気ままにREFLECTION | EP | 7K-139 | 7位 |
16th | 1985年4月21日 | 16(Sixteen)BEAT | 7K-175 | 31位 | |
17th | 1986年2月21日 | オリエンタル・ローズ | 7K-210 | 39位 | |
18th | 1986年6月5日 | モーニング スコール | 7K-226 | 51位 | |
19th | 1986年12月5日 | TROUBLE IN PARADISE | 12inch | 12K-246 | |
20th | 1987年3月21日 | HAPPYENDでふられたい | EP | 7K-255 | 17位 |
21st | 1987年7月22日 | SURF & TEARS | 7K-267 | 27位 | |
22nd | 1988年7月13日 | SUMMER CANDLES | 7K-307 | 16位 | |
8cmCD | 10KD-34 | ||||
23rd | 1988年12月14日 | スノーフレイクの街角 | EP | 7K-325 | 12位 |
8cmCD | 10KD-54 | ||||
24th | 1991年2月14日 | Sweet Emotion | FLDF-09133 | 13位 | |
25th | 1991年6月21日 | Back to the BASIC | FLDF-09138 | 43位 | |
26th | 1991年8月21日 | 嘘ならやさしく | FLDF-09146 | 14位 | |
27th | 1991年11月21日 | ラスト ラブ | FLDF-09154 | 14位 | |
28th | 1992年6月3日 | LANI -Heavenly Garden- | FLDF-10211 | 18位 | |
29th | 1993年4月7日 | ドルフィン・リング | FLDF-10235 | 9位 | |
30th | 1994年6月17日 | ALL OF YOU | FLDF-1513 | 27位 | |
31st | 1994年11月18日 | SHARE 瞳の中のヒーロー | FLDF-1538 | 47位 | |
1998年1月7日 | SHARE 瞳の中のヒーロー (New Vesion) | FLDF-1648 | |||
32nd | 1995年8月19日 | Legend of Love | FLDF-1579 | 67位 | |
33rd | 1996年7月19日 | あの夏に戻りたい | FLDF-1607 | 50位 | |
34th | 1996年8月21日 | もうひとつのBirthday | FLDF-1608 | ||
35th | 1997年8月21日 | CAT'S EYE -2000- | FLDF-1636 | 47位 | |
36th | 1997年11月21日 | Future For You | FLDF-1646 | ||
37th | 1998年4月8日 | Eternity | FLDF-1659 | 85位 | |
38th | 1998年6月10日 | 夏の月 | FLDF-1655 | 22位 | |
39th | 1999年5月21日 | 逢えないせつなさと | FLDF-1690 | ||
日本クラウン / ドルフィンハーツ | |||||
40th | 2001年8月22日 | Sunset Beach Hotel | CD | CRCP-10017 | 100位 |
41st | 2001年10月24日 | Tears in Crystal | CRCP-10023 | ||
コロムビアミュージックエンタテインメント | |||||
42nd | 2004年7月21日 | Return To The Silence | CD | COCA-15694 | |
43rd | 2005年9月28日 | Field of Lights[注 2] | COCA-15767 | ||
ユニバーサルJ | |||||
44th | 2008年4月9日 | もう悲しくない〜anri 30th anniversary edition〜 | CD | UPCH-9423 | 99位 |
UPCH-5535 |
デュエットシングル
名義 | 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|
cutting edge | ||||
織田哲郎 & ANRI | 2002年12月4日 | CANDLE LIGHT | CD | CTCR-40153 |
インディーズレーベル | ||||
杏里 with 天野ひろゆき | 2003年11月5日 | 天使は瞳を閉じて | CD | DLP-3001 |
ワーナーミュージックジャパン | ||||
Peach & Apricot | 2021年11月4日 | Watching Over You | 配信限定 |
オリジナル・アルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン最高位 |
---|---|---|---|---|---|
フォーライフ・レコード | |||||
1st | 1978年11月21日 | 杏里 -apricot jam- | LP | FLL-5026 | 51位 |
1984年6月21日 | LP | 28K-71 | |||
1990年3月21日 | CD | FLCF-29038 | |||
2nd | 1979年6月21日 | Feelin' | LP | FLL-5030 | 71位 |
1984年6月21日 | LP | 28K-72 | |||
1990年3月21日 | CD | FLCF-29039 | |||
3rd | 1981年9月21日 | 哀しみの孔雀 | LP | 28K-27 | |
1990年3月21日 | CD | FLCF-29040 | |||
4th | 1982年11月21日 | Heaven Beach | LP | 28K-43 | 89位 |
1990年3月21日 | CD | FLCF-29042 | |||
5th | 1983年6月5日 | Bi・Ki・Ni | LP | 28K-48 | 27位 |
1990年3月21日 | CD | FLCF-29043 | |||
6th | 1983年12月5日 | Timely!! | LP | 28K-63 | 1位 |
1990年3月21日 | CD | FLCF-29044 | |||
7th | 1984年6月21日 | COOOL | LP | 28K-70 | 5位 |
1990年3月21日 | CD | FLCF-29045 | |||
8th | 1985年6月21日 | WAVE | LP | 28K-91 | 5位 |
1990年3月21日 | CD | FLCF-29046 | |||
9th | 1986年6月5日 | MYSTIQUE | LP | 28K-105 | 6位 |
1990年3月21日 | CD | FLCF-29047 | |||
10th | 1986年11月21日 | TROUBLE IN PARADISE | LP | 28K-123 | 9位 |
1990年3月21日 | CD | FLCF-29049 | |||
11th | 1987年5月2日 | SUMMER FAREWELLS | LP | 28K-130 | 4位 |
1990年3月21日 | CD | FLCF-29050 | |||
12th | 1988年5月21日 | BOOGIE WOOGIE MAINLAND | LP | 28K-150 | 2位 |
CD | 33KD-128 | ||||
13th | 1989年5月27日 | CIRCUIT of RAINBOW | FLC-4005 | 1位 | |
14th | 1990年6月23日 | MIND CRUISIN' | FLCF-31074 | 1位 | |
15th | 1991年6月1日 | NEUTRAL | FLCF-30101 | 2位 | |
16th | 1992年6月24日 | MOANA LANI | FLCF-30133 | 3位 | |
17th | 1993年8月25日 | 1/2&1/2 | FLCF-30215 | 1位 | |
18th | 1996年7月29日 | Angel Whisper | FLCF-3644 | 4位 | |
19th | 1997年10月8日 | TWIN SOUL | FLCF-3699 | 9位 | |
20th | 1998年7月15日 | MOONLIT SUMMER TALES | FLCF-3717 | 5位 | |
21st | 1999年6月23日 | EVER BLUE | FLCF-3755 | 24位 | |
22nd | 2000年7月19日 | The Beach House | FLCF-3799 | 20位 | |
日本クラウン / ドルフィンハーツ | |||||
23rd | 2001年10月24日 | My Music | CD | CRCP-40008 | 48位 |
コロムビアミュージックエンタテインメント | |||||
24th | 2005年11月2日 | Sol[注 2] | CD | COCP-33179 | 192位 |
IVY Records | |||||
25th | 2015年8月19日 | Smooth & Groove | CD | QYCI-10022 | 52位 |
26th | 2018年8月1日 2019年7月28日 (Deluxe Edition) |
ANRI | QAIR-10126 | 38位 | |
QAIR-10170/1 |
企画アルバム
区分 | 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|
日本クラウン / ドルフィンハーツ | ||||
カヴァーミニアルバム | 2002年5月22日 | SMOOTH JAM -Aspasia- | CD | CRCP-40013 |
2002年11月21日 | SMOOTH JAM -Quiet Storm- | CRCP-40025 | ||
ユニバーサルJ | ||||
カヴァーアルバム | 2007年9月12日 | tears of anri | CD | UPCH-1561 |
2008年7月16日 | tears of anri 2 | UPCH-1613 | ||
セルフカヴァーアルバム | 2009年12月2日 | ANRI AGAIN〜Best Of Myself | UICV-1004 | |
IVY Records | ||||
セルフカヴァーアルバム | 2013年7月10日 | Surf City -Coool Breeze- | CD | QYCI-10007 |
2014年6月25日 | Surf & Tears | QYCI-10016 | ||
コンセプト・アルバム | 2016年8月3日 | Melodies -Smooth & Groove- | QAIR-10042 | |
ライブ・アルバム | 2017年7月12日 | FUN TIME | QAIR-10087 |
ベスト・アルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|
フォーライフ・レコード | ||||
1st | 1980年11月21日 | 杏里 ザ・ベスト | LP | 28K-10 |
2nd | 1982年5月21日 | 思いきりアメリカン 〜I Love Poping World,Anri〜 | 28K-39 | |
CD | 35KD-14 | |||
1990年3月21日 | FLCF-29041 | |||
3rd | 1986年7月21日 | ザ・杏里 | 35KD-50 | |
1990年3月21日 | FLCF-29048 | |||
4th | 1987年11月21日 | meditation | 33KD-116 | |
1990年3月21日 | FLCF-3621 | |||
5th | 1988年7月21日 | MY FAVORITE SONGS | 33KD-138 | |
1990年3月21日 | FLCF-30126 | |||
6th | 1991年12月21日 | MY FAVORITE SONGS 2 | FLCF-30125 | |
7th | 1994年7月8日 | 16th Summer Breeze | FLCF-3511 | |
8th | 1995年9月1日 | OPUS 21 | FLCF-3580 | |
9th | 2000年5月24日 | Anri The Best | FLCF-3791 | |
フォーライフミュージックエンタテイメント | ||||
10th | 2003年7月23日 | R134 OCEAN DeLIGHTS | CD | FLCF-3967 |
11th | 2007年10月17日 | a day in the summer The Best from "16th Summer Breeze" and "OPUS 21" | FLCF-4203 | |
ワーナーミュージック・ジャパン | ||||
12th | 2011年7月6日 | Heart to Heart 〜with you〜 | CD | WPCL-10976 |
BOXセット
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン最高位 |
---|---|---|---|---|
フォーライフミュージックエンタテイメント | ||||
2000年11月22日 | ANRI IN THE BOX | CD | FLCF-3813 |
タイアップ曲
楽曲 | タイアップ |
---|---|
インスピレーション | 東京12チャンネル系ドラマ『体験時代』主題歌 |
風のジェラシー | サントリー「POP」CMソング |
可愛いポーリン | 美容週間イメージソング |
コットン気分 | 花王コロン「リマーラ」CMソング |
日清紡「コットンフィール」CMソング | |
思いきりアメリカン | 花王コロン「リマーラ」CMソング |
CAT'S EYE | 日本テレビ系アニメ『キャッツ♥アイ』オープニングテーマ |
気ままにREFLECTION | 日清焼そば「U.F.O.」CMソング |
16 (Sixteen) BEAT | JT「SomeTime WORLD CUP'85」イメージソング |
INNOCENT TIME | テレビ東京系「SKINOW'86」テーマソング |
最後のサーフホリデー | カナダドライ |
モーニング スコール | 大阪ガスシャワーCMソング |
HAPPYENDでふられたい | JT「SomeTime」CMソング |
SURF & TEARS | |
SUMMER CANDLES | 日本テレビ系ドラマ『恋人も濡れる街角』主題歌 |
JT「SomeTime」CMソング | |
スノーフレイクの街角 | |
Groove A・Go・Go | フジテレビ系ドラマ『ハートに火をつけて!』主題歌 |
Sweet Emotion | カネボウ「テスティモルージュ」CMソング |
STARDUST GO HOME (ENGLISH) | 東芝ビデオ「ARENA」CMソング |
Back to the BASIC | |
嘘ならやさしく | カネボウ「テスティモルージュ」CMソング |
ラスト ラブ | 日本テレビ系ドラマ『結婚しないかもしれない症候群』主題歌 |
LANI -Heavenly Garden- | 関西テレビ制作・フジテレビ系『不思議サスペンス』テーマソング |
ドルフィン・リング | セシール第1回制作映画「結婚」主題歌 |
ALL OF YOU | 舞台「シレラ」イメージソング |
SHARE 瞳の中のヒーロー | 長野オリンピックオフィシャルテーマソング |
ミズノ「MODE」CMソング | |
Dreaming | 国内信販「KCカード」CMソング |
Legend of Love | 松竹映画『EAST MEETS WEST』エンディングテーマ |
あの夏に戻りたい | テレビ朝日系アトランタオリンピック番組テーマソング |
国内信販「KCカード」CMソング | |
テレビ東京系『EARTH BEAT』テーマソング | |
Celebration On The Beach | 国内信販「KCカード」CMソング |
もうひとつのBirthday | 日本テレビ系『NNNきょうの出来事』エンディングテーマ |
国内信販「KCカード」CMソング | |
楽園をみつけた朝 | NHK BS2『大往生』主題歌 |
CAT'S EYE -2000- | 映画『CAT'S EYE キャッツ・アイ』主題歌 |
Future For You | フジテレビ系『ポンキッキーズ』挿入歌 |
国内信販「KCカード」CMソング | |
Eternity | TBS系『世界・ふしぎ発見!』エンディングテーマ |
ニュージーランド政府観光局CMソング | |
夏の月 | キヤノン「IXY」CMソング |
逢えないせつなさと | フジテレビ系『ウチくる!?』エンディングテーマ |
Love Songが聞こえる | アニメ映画『劇場版 天地無用! in LOVE2 遙かなる想い』主題歌 |
Born To Love | 「天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会」イメージソング |
Tears in Crystal | 日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』主題歌 |
天使は瞳を閉じて | ミュージカル「天使は瞳を閉じて」テーマソング |
Return To The Silence | TBS系『ジャスト』エンディングテーマ |
Field of Lights | フジテレビ系『発掘!あるある大事典II』エンディングテーマ |
もう悲しくない〜anri 30th anniversary edition〜 | フジテレビ系『ハピふる!』テーマソング |
Precious One ~かけがえのないストーリー | 映画『こいのわ 婚活 クルージング』主題歌[8] |
提供楽曲
歌手名 | 曲名 | 収録(初出のみ) | 年 | 作詞 | 作曲 |
---|---|---|---|---|---|
おかわりシスターズ | シーサイドメモリー | シングル「シーサイドメモリー」 | 1984 | ANRI | ANRI |
神田正輝 | 恋をもう一度 | アルバム『サンセット物語』 | 1985 | 神田ヒロミ | |
小幡洋子 | コバルトの絵葉書 | アルバム『PEARL ISLAND』 | 佐藤ありす | ||
香坂みゆき | ラストショウ | アルバム『ヌーヴェルアドレッセ』 | 1987 | 吉元由美 | |
石田ひかり | ロマンチックでいこう | アルバム『HIKARI-Legend』 | |||
仁藤優子 | 灼熱SEASON | シングル「おこりんぼの人魚」 | 入江純 | ||
星のフィナーレ | アルバム『SUMMER STREAM』 | ||||
仙道敦子 | クラスメイトでなくなる日 | アルバム『La Fillette』 | 吉元由美 | ||
松田聖子 | Angel Tears | シングル「旅立ちはフリージア」 | 1988 | ||
芳本美代子 | Boy's Lie Girl's Lie | アルバム『Miss Lonely Hearts』 | |||
十月のさざ波 | |||||
MIDNIGHT LABYRINTH | |||||
FOREVER MY DREAM | |||||
中山美穂 | Virgin Eyes | シングル「Virgin Eyes」 | 1989 | ||
サンクチュアリ〜Sanctuary〜 | |||||
Stardust Lovers | アルバム『Hide'n' Seek』 | ||||
田中律子 | 恋人たちのイリュージョン | シングル「恋人たちのイリュージョン」 | |||
マリーン | FORTUNE TELLER | アルバム『marlene』 | 1990 | Marlene | |
観月ありさ | WILD・ERS -ワイルダーズ- | アルバム『ARISAII SHAKE YOUR BODY FOR ME』 | 1992 | 吉元由美 | |
さよならの贈りもの | アルバム『ARISAIII LOOK』 | 1994 | |||
リュ・シウォン | 夏の夢 | シングル「夏の夢/好きです、好きです」 | 2006 | 田中はなの | |
加賀美セイラ | カレイドスコープ | シングル「カレイドスコープ」 | 2007 | 吉元由美・seira |
その他
出演
テレビ
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|
1983年(昭和58年)/ 第34回 | 初 | CAT'S EYE | 13/21 | 新沼謙治 |
1989年(平成元年)/ 第40回 | 2 | Groove A・Go・Go | 12/20 | 聖飢魔II |
1996年(平成8年)/ 第47回 | 3 | オリビアを聴きながら | 15/25 | 南こうせつ |
- 注意点
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
ラジオ
- 杏里の全日空サウンドフライト(ニッポン放送)
- 杏里の思いきりアメリカン
- パイオニア・アミューズメント・クラブ(FM東京)[1]
- THE MUSIC OF NOTE 〜 杏里 Groovin' Night(2018年7月1日 - 9月30日、FM COCOLO[9])
脚注
注釈
出典
- ^ a b 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、21頁。
- ^ a b 週刊朝日 2008年7月25日号 pp.52-56「マリコのゲストコレクション」
- ^ “出会いは意外なところに......三宅健、熱愛のお相手は"大物"の娘!!?”. livedoorNEWS (2010年6月1日). 2017年6月27日閲覧。
- ^ クレタパブリッシング「昭和40年男」2018年10月号 p.90 - 93「俺たちのアイドル」
- ^ “長野オリンピック1998 > 採れたて長野通信”. 日本オリンピック委員会. 2016年8月22日閲覧。
- ^ “Chicago Reader”. 2019年10月28日閲覧。
- ^ “ORICON NEWS”. 2019年10月28日閲覧。
- ^ “映画『こいのわ 婚活 クルージング』公式サイト”. 2018年10月25日閲覧。
- ^ “FM COCOLO「THE MUSIC OF NOTE 〜 杏里 Groovin' Night」”. 2018年10月25日閲覧。
関連項目
- 1978年の音楽#デビュー - 同じ年にデビューした歌手
外部リンク
- 杏里オフィシャルサイト
- 杏里 - アイビーレコード IVY Records
- 杏里 - ワーナーミュージック・ジャパン
- ANRI - 日本コロムビア
- ANRI - 日本コロムビア アーティスト情報
- 杏里 - FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC.
- JALオリジナルソング 杏里