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「谷崎光」の版間の差分

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'''谷崎 光'''(たにざき ひかり)は、[[日本]]の[[作家]]<ref>{{Cite web |url = https://www.lib.sagamihara.kanagawa.jp/TOSHOW/asp/WwShousaiKen.aspx?FCode=1447424 |archiveurl = |author = |title = |website = www.lib.sagamihara.kanagawa.jp|publisher = Sagamihara City Library|date = |archivedate = |accessdate = 2024-07-01}}</ref>。
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'''谷崎 光'''(たにざき ひかり)は、[[日本]]の[[作家]]。


== 経歴 ==
== 経歴 ==
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* 『国が崩壊しても平気な中国人 会社がヤバいだけで真っ青な日本人』(PHP研究所 2016年) ISBN 9784569827865
* 『国が崩壊しても平気な中国人 会社がヤバいだけで真っ青な日本人』(PHP研究所 2016年) ISBN 9784569827865
* 『本当は中国で勝っている日本企業 なぜこの会社は成功できたのか? 』(集英社 2017年) ISBN 978-4087860887
* 『本当は中国で勝っている日本企業 なぜこの会社は成功できたのか? 』(集英社 2017年) ISBN 978-4087860887
=== amazon kindle ===
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*amazon kindle
* 『中国人 世界で爆買い ウラのウラ』(2015年 amazon kindle版) 
* 『中国人 世界で爆買い ウラのウラ』(2015年 amazon kindle版) 
*『本当は怖い 中国発 イノベーションの正体』(2018年 amazon kindle版)
*『本当は怖い 中国発 イノベーションの正体』(2018年 amazon kindle版)


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== 映像化等 ==
== 映像化等 ==
;映画化(原作)
;映画化(原作)
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==寄稿、連載歴等==
==寄稿、連載歴等==
===連載歴===

;連載歴
* 谷崎光の晴れ、ときどき雨あられ(ChuChu 角川書店)
* 谷崎光の晴れ、ときどき雨あられ(ChuChu 角川書店)
* 山あり谷あり光あり(Lucy 扶桑社)
* 山あり谷あり光あり(Lucy 扶桑社)
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* 谷崎光の中国ウラ・オモテ(ダイヤモンド・オンライン)
* 谷崎光の中国ウラ・オモテ(ダイヤモンド・オンライン)


;寄稿歴
===寄稿歴===
月刊文藝春秋(エッセイ等)、文芸春秋スペシャル(エッセイ等)、週刊文春(エッセイ、ルポ、書評等)、オール読物(エッセイ)、本の話(エッセイ)、週刊朝日(巻頭ルポ、読書日記)、ナンバー(現地報告)、日経ウーマン(エッセイ)、日経アドレ(エッセイ)、プレジデント(エッセイ)、産経新聞(書評)、コスモポリタン(エッセイ)、経団連機関紙(エッセイ)、NTT広報誌、日本の論点(評論)、毎日が発見(ルポエッセイ)、毎日新聞(論説)、NewsPicks(ニューズピックス)、その他多数
月刊文藝春秋(エッセイ等)、文芸春秋スペシャル(エッセイ等)、週刊文春(エッセイ、ルポ、書評等)、オール読物(エッセイ)、本の話(エッセイ)、週刊朝日(巻頭ルポ、読書日記)、ナンバー(現地報告)、日経ウーマン(エッセイ)、日経アドレ(エッセイ)、プレジデント(エッセイ)、産経新聞(書評)、コスモポリタン(エッセイ)、経団連機関紙(エッセイ)、NTT広報誌、日本の論点(評論)、毎日が発見(ルポエッセイ)、毎日新聞(論説)、NewsPicks(ニューズピックス)、その他多数


;講演歴
===講演歴===
野村総研、北京日本大使館、北京日本人倶楽部、蘇州日本人学校、大阪中小企業センター、その他多数
野村総研、北京日本大使館、北京日本人倶楽部、蘇州日本人学校、大阪中小企業センター、その他多数


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*[https://note.com/tanizakihikari/m/m600efa287fb7 谷崎光のインサイド・アジア]
*[https://note.com/tanizakihikari/m/m600efa287fb7 谷崎光のインサイド・アジア]
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2024年7月1日 (月) 02:56時点における版

谷崎 光(たにざき ひかり)は、日本作家[1]

経歴

京都市生まれ、大阪市育ち。大阪府立大手前高等学校卒。日本大学芸術学部文芸学科に現役合格するも、家族の反対で断念。進学した武庫川女子大学から、京都芸術短期大学(現・京都芸術大学)造形芸術学部染織科へ転学。卒業時は藍染絣織り着物の制作で学長賞を受賞。

1987年卒業後、ダイエー中国の合弁の貿易商社(大阪の旧ダイエー本社内)にて総合職として5年間勤務。中国からの衣服品輸入に従事した。在職時は、ダイエーの中内功社長から社長賞を受賞している。

1992年に貿易商社退職後、大阪で執筆活動を開始。ラジオドラマなどを執筆。

1996年、貿易商社の経験を描いたノンフィクション『中国てなもんや商社』が文藝春秋から出版されデビュー。出版のきっかけは、文藝春秋の受付への持ち込みだった。文庫を含め20万部を越すベストセラーとなった。1998年、松竹にて映画化される。

1998年から東京で多彩な執筆活動を行う。

2001年、北京に渡り、北京大学(経済学院)留学を経て、北京在住で作家活動を続けている。

2017年2018年ダイヤモンド・オンラインの連載「谷崎光の中国ウラオモテ」で執筆した「中国人が日本人に絶対言わない日本旅行の意外な本音」の記事は、ダイヤモンド・オンラインサイトだけで初日220万ページビュー、三ヶ月間で777万ページビューを記録した。寄稿記事の一本平均は88万ページビュー(777万ページビューとなった記事を除いた一本平均は約24万ページビュー)[要出典]

2021年から、母校でもある、京都芸術大学通信教育学部芸術教養学科の3年生に編入(2020年12月中旬から一次帰国中)。

人物

中国語は、旧HSK10級(中国政府公認の中国語資格で、当時の中国の国家通訳認定の級でもある。当時の最高級は11級。)

姉はCGアーティストで女子美術大学芸術学部教授の季里

作品リスト

  • 『中国てなもんや商社』(文藝春秋、1996年)ISBN 4163512306
  • 『てなもんやパンチ!』(文藝春秋、1998年)ISBN 4163533605
  • 『中国てなもんや商社』(文春文庫、1999年)ISBN 4167635011
  • 『スチャラカ東京のオキテ』(祥伝社黄金文庫、2001年)ISBN 4396312539
  • 『今ごろ結婚しているハズが…!? 』(角川文庫、2001年)ISBN 4043619014
  • 『てなもんやOL転職記』(文春文庫 2002年)ISBN 416763502X
  • 『ウェディング・キャンドル―「私」を生きる物語』(文藝春秋、2002年)ISBN 4163207503
  • 『てなもんや中国人ビジネス』(講談社、2003年)ISBN 4062120488
  • 『北京の愉しみ』(角川春樹事務所、2004年)ISBN 4758420378
  • 『北京大学てなもんや留学記』(文藝春秋、2007年)ISBN 978-4163692104 
  • 『北京大学てなもんや留学記』(文春文庫 2008年)ISBN 4167635038
  • 『今日も、北京てなもんや暮らし』(飛鳥新社 2009年)ISBN 978-4870319134
  • 『感動中国! 女ひとり、千里をいく』(文藝春秋 2010年)ISBN 4163721606
  • 『中国人の裏ルール』(新人物往来社 2012年)ISBN 4404042817
  • 『男脳中国 女脳日本』(集英社インターナショナル 2012年)ISBN 4797672196
  • 『中国人の裏ルール』(中経の文庫 2014年)ISBN 404601069X
  • 『日本人の値段 中国に買われたエリート技術者たち』(小学館 2014年) ISBN 4093883777
  • 『国が崩壊しても平気な中国人 会社がヤバいだけで真っ青な日本人』(PHP研究所 2016年) ISBN 9784569827865
  • 『本当は中国で勝っている日本企業 なぜこの会社は成功できたのか? 』(集英社 2017年) ISBN 978-4087860887

amazon kindle

  • 『中国人 世界で爆買い ウラのウラ』(2015年 amazon kindle版) 
  • 『本当は怖い 中国発 イノベーションの正体』(2018年 amazon kindle版)

映像化等

映画化(原作)
ラジオドラマ
  • 『ありがとうファミリー劇場 「てなもんやOL転職記」』(2002年 MBSラジオ
  • 『ミッドナイト・ポップライブラリー 「ウエディング・キャンドル -私を生きる物語」』(2002年 朗読:羽田美智子

寄稿、連載歴等

連載歴

  • 谷崎光の晴れ、ときどき雨あられ(ChuChu 角川書店)
  • 山あり谷あり光あり(Lucy 扶桑社)
  • 仕事のデッサン(共同通信配信)
  • 北京てなもんや暮らし(小説すばる 集英社)
  • てなもんや中国人ビジネス(みずほ総研広報誌 fole )
  • 北京の愉しみ(フェリシモPR誌)
  • 女の園 探検隊(諸君! 文藝春秋)
  • 心の気象台(繊維経済新聞)
  • 赤裸々中国(プレジデントオンライン スペシャル)
  • 老北京(歴史読本 新人物往来社)
  • 谷崎光の中国ウラ・オモテ(ダイヤモンド・オンライン)

寄稿歴

月刊文藝春秋(エッセイ等)、文芸春秋スペシャル(エッセイ等)、週刊文春(エッセイ、ルポ、書評等)、オール読物(エッセイ)、本の話(エッセイ)、週刊朝日(巻頭ルポ、読書日記)、ナンバー(現地報告)、日経ウーマン(エッセイ)、日経アドレ(エッセイ)、プレジデント(エッセイ)、産経新聞(書評)、コスモポリタン(エッセイ)、経団連機関紙(エッセイ)、NTT広報誌、日本の論点(評論)、毎日が発見(ルポエッセイ)、毎日新聞(論説)、NewsPicks(ニューズピックス)、その他多数

講演歴

野村総研、北京日本大使館、北京日本人倶楽部、蘇州日本人学校、大阪中小企業センター、その他多数

外部リンク

  1. ^ Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 title は必須です。[1]”. www.lib.sagamihara.kanagawa.jp. Sagamihara City Library. 2024年7月1日閲覧。