「クリスティアーノ・ザネッティ」の版間の差分

名前
本名	クリスティアーノ・ザネッティ
カタカナ	クリスティアーノ・ザネッティ
ラテン文字	Cristiano ZANETTI
基本情報
国籍	イタリア
生年月日	1977年6月14日
出身地	カッラーラ
身長	180cm
体重	75kg
選手情報
在籍チーム	ユヴェントス
ポジション	MF
背番号	6
利き足	右足
	■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

履歴の双方向閲覧

← 古い編集新しい編集 →

削除された内容追加された内容

ビジュアルウィキテキスト

インライン

2007年10月29日 (月) 09:22時点における版

クリスティアーノ・ザネッティ（Cristiano Zanetti、1977年 6月14日 - ）は、イタリア・カッラーラ出身の元同国代表のサッカー選手。セリエA・ユヴェントス所属。ポジションはMF(ボランチ)。

豊富な運動量と激しいプレッシングを持ち味とする典型的なボランチ。2001年にASローマでセリエA優勝を経験すると、翌シーズンからインテルに復帰。加入当初こそレギュラーポジションを確保していたが、2004年にエステバン・カンビアッソが加入すると出場機会が減少し、2005-2006シーズン中にASローマ時代の恩師である、ファビオ・カペッロ率いるユヴェントスへの移籍が内定。（ザネッティをカペッロは「世界最高のセンターハーフ」と評していた。）その後、カルチョ・スキャンダルの影響でカペッロのレアル・マドリード行きが決定すると、ザネッティ自身にも移籍の噂が立ったが、結局はセリエBに降格したユヴェントスに残留することを決意。ダブルボランチの一角として、主力が大量に離脱したユヴェントスの中盤を支えている。

選手経歴

フィオレンティーナ 1993-1996
ヴェネツィア 1996-1997
レッジーナ 1997-1998
インテル 1998
カリアリ 1998-1999
ASローマ 1999-2000
ヴィチェンツァ 2000
ASローマ 2000-2001
インテル 2001-2006
ユヴェントス 2006-

@@ 24行目: / 24行目: @@
 '''クリスティアーノ・ザネッティ'''（'''Cristiano Zanetti'''、[[1977年]][[6月14日]] - ）は、[[イタリア]]・[[カッラーラ]]出身の元[[サッカーイタリア代表|同国代表]]の[[サッカー選手]]。[[セリエA (サッカー)|セリエA]]・[[ユヴェントス]]所属。ポジションは[[ミッドフィルダー|MF]]([[ボランチ]])。
-豊富な運動量と激しいプレッシングを持ち味とする典型的な[[ボランチ]]。[[2001年]]に[[ASローマ]]で[[セリエA (サッカー)|セリエA]]優勝を経験すると、翌シーズンから[[インテルナツィオナーレ・ミラノ|インテル]]に復帰。加入当初こそレギュラーポジションを確保していたが、[[2004年]]に[[エステバン・カンビアッソ]]が加入すると出場機会が減少し、2005-2006シーズン中に[[ASローマ]]時代の恩師である、[[ファビオ・カペッロ]]率いる[[ユヴェントス]]への移籍が内定。その後、[[カルチョ・スキャンダル]]の影響でカペッロの[[レアル・マドリード]]行きが決定すると、ザネッティ自身にも移籍の噂が立ったが、結局は[[セリエB (サッカー)|セリエB]]に降格した[[ユヴェントス]]に残留することを決意。ダブルボランチの一角として、主力が大量に離脱した[[ユヴェントス]]の中盤を支えている。
+豊富な運動量と激しいプレッシングを持ち味とする典型的な[[ボランチ]]。[[2001年]]に[[ASローマ]]で[[セリエA (サッカー)|セリエA]]優勝を経験すると、翌シーズンから[[インテルナツィオナーレ・ミラノ|インテル]]に復帰。加入当初こそレギュラーポジションを確保していたが、[[2004年]]に[[エステバン・カンビアッソ]]が加入すると出場機会が減少し、2005-2006シーズン中に[[ASローマ]]時代の恩師である、[[ファビオ・カペッロ]]率いる[[ユヴェントス]]への移籍が内定。（ザネッティをカペッロは「世界最高のセンターハーフ」と評していた。）その後、[[カルチョ・スキャンダル]]の影響でカペッロの[[レアル・マドリード]]行きが決定すると、ザネッティ自身にも移籍の噂が立ったが、結局は[[セリエB (サッカー)|セリエB]]に降格した[[ユヴェントス]]に残留することを決意。ダブルボランチの一角として、主力が大量に離脱した[[ユヴェントス]]の中盤を支えている。
 ==選手経歴==