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DE DE MOUSE(デデマウス)
DE DE MOUSE(デデマウス)
出身地	日本
ジャンル	drill`n`bass,electro,house,techno,hiphop,fusion,instrumental,etc
レーベル	avex
事務所	avex management inc.
公式サイト	DE DE MOUSE Official Web

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インライン

2009年9月9日 (水) 15:31時点における版

DE DE MOUSE (デデマウス)は日本の男性ミュージシャン、ソロアーティスト。作曲からアレンジ、ミックスまで全て一人でこなす。

2005年頃から活動を始める。2006年 10月に新木場で行なわれたRAW LIFEでのライブによってその評価は決定的なものとなり、現在でもその日のクレイジーなステージは語り草となっている。

すべて自身による手描きの自主制作シングルCDR「baby`s star jam EP」が東京のみならず京都や大阪でも火が付き、2006年冬に永田一直率いるExT Recordingsより1st アルバム『tide of stars』をリリース、インストゥルメントの新人によらず異例のヒットを記録。（現在も更新中）

2007年にはスズキタカユキのファッションショー“2008 spring-summer collection”の音楽を担当、翌年にはavex entertainmentからメジャーデビューとなる2nd アルバム『sunset girls』をリリース。

主にチベットやインドネシアなどアジアの民族音楽の声を編集／再構築した印象的なフレーズ、ポリフォニーを基調としたきらびやかなシンセサイザーサウンドとドリルンベース／ハウス／ヒップホップ／フュージョン等をごちゃ混ぜにした緻密だがアクセントの強いビートが特徴。

BY Y.SUNAHARA (砂原良徳) 』(2008年)

『my favorite swing』(2009年7月) Design Tshirts Store graniphとのコラボTシャツ購入者プレゼント(期間限定)

『TOKYO PUDDING presents TOKYO SOUND SCAPES/V.A』「TOKYO HELLO GOOD-BYE」作曲&プロデュース(2007年)
『キラキラジブリ』(2008年、「カントリー・ロード」カバーボーカル：本名陽子)
木村カエラ『+1』(2008年、「Humpty Dumpty」提供)
スズキタカユキファッションショー"2008 spring-summer collection" 音楽プロデュース(2008年)
NHK教育「見えるぞ！ニッポン」オープニングテーマ (2009年04月)
J-WAVE「PARADISO」ジングル担当 (2009年5月)

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 == 作風と傾向 ==
-*主に[[チベット]]や[[インドネシア]]などアジアの[[民族音楽]]の声を編集／再構築した印象的な[[フレーズ]]、[[ポリフォニー]]を基調としたきらびやかな[[シンセサイザー]]サウンドと[[ドリルンベース]]／[[ハウス]]／[[ヒップホップ]]／[[フュージョン]]等をごちゃ混ぜにした[[アクセント]]の強い[[ビート]]が特徴。
+*主に[[チベット]]や[[インドネシア]]などアジアの[[民族音楽]]の声を編集／再構築した印象的な[[フレーズ]]、[[ポリフォニー]]を基調としたきらびやかな[[シンセサイザー]]サウンドと[[ドリルンベース]]／[[ハウス]]／[[ヒップホップ]]／[[フュージョン]]等をごちゃ混ぜにした緻密だが[[アクセント]]の強い[[ビート]]が特徴。
 *初期の[[μ-ziq]]や[[AFX]]等の[[インテリジェンステクノ]]からのシンプルな[[和声]]とメロディーの積み重ねで作る展開の独自の発展解釈の一つの結果らしい。