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「プロジェクト‐ノート:鉄道/駅」の版間の差分

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削除された内容 追加された内容
Showchan (会話 | 投稿記録)
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:::: ところで、真面目に調べれば、自治体にもよると思いますが多分明治末期ごろからデータが出てきます([[大高駅#利用状況]])。さすがに戦前のデータは毎年度分は見つかりませんでしたが、5年ごとのデータはありました。例に挙げた記事では、戦前のデータが5年ごとなので、戦後のデータも5年ごとで書いています。--[[利用者:継之助|<span style="color:#2d86bd;">継之助</span>]] 2010年9月11日 (土) 14:31 (UTC)
:::: ところで、真面目に調べれば、自治体にもよると思いますが多分明治末期ごろからデータが出てきます([[大高駅#利用状況]])。さすがに戦前のデータは毎年度分は見つかりませんでしたが、5年ごとのデータはありました。例に挙げた記事では、戦前のデータが5年ごとなので、戦後のデータも5年ごとで書いています。--[[利用者:継之助|<span style="color:#2d86bd;">継之助</span>]] 2010年9月11日 (土) 14:31 (UTC)
::: ちなみに岐阜県は明治時代からの統計年鑑が公開([http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11111/archive/archive.htm])されていますし、どこの自治体も図書館などに行って探せばきっちり書けるはず。それはしないのは怠惰、怠慢と言っても過言ではありません。--[[利用者:東京特許許可局|東京特許許可局]] 2010年9月12日 (日) 11:01 (UTC)
::: ちなみに岐阜県は明治時代からの統計年鑑が公開([http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11111/archive/archive.htm])されていますし、どこの自治体も図書館などに行って探せばきっちり書けるはず。それはしないのは怠惰、怠慢と言っても過言ではありません。--[[利用者:東京特許許可局|東京特許許可局]] 2010年9月12日 (日) 11:01 (UTC)
(インデント戻し)そもそも、乗車人員を載せる必要があるのでしょうかね? [[Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません|ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません]]に反しませんかね?--[[利用者:Showchan|Showchan]] 2010年9月12日 (日) 13:33 (UTC)

2010年9月12日 (日) 13:33時点における版

ここでは、「隣の駅」・「駅一覧のテンプレート」以外の事柄について取り扱っています。「隣の駅項の小見出し」「各路線の駅一覧のテンプレートについて」「隣の駅について」とそれに従属する各項目についてはサブページである/各路線の駅一覧のテンプレート・隣りの駅をご覧下さい。

サブページ化・過去ログ化・リンク化を大幅に行いました。そのため、サブページ化・リンク化された現在進行中の議論はウォッチリストに反映されません。参加中の議論でサブページ化・リンク化されたものがある方は、お手数おかけしますがサブページをウォッチリストへ追加して下さい。

過去ログ

    1. 2005年11月15日 (火) 11:10 UTC
      • どの程度の記事からstubで無くなるか
      • 建設中の駅・仮称の駅について
      • 隣の駅の表示方法についての提案
      • 駅の記事の定義付けについて(京浜東北線関連)
      • 駅の記述について
      • 異なる事業者同士の乗換駅の記事について
    2. 2006年4月16日 (火) 08:21 UTC
      • 隣の駅の表示方法について
    3. 2006年7月3日 (火) 09:53 UTC
    4. 2006年7月5日 (水) 20:10 UTC
      • 画像の表示方法について
      • 駅番号の記述
      • 優等列車の一部通過駅について
      • 北海道の駅記事における「支庁」の表記について
      • 読みの強調
      • 駅のデータ化
      • 鉄道駅のテンプレートの案
    5. 2007年8月12日 (日) 12:24 UTC
      • <ruby>について
      • 新カテゴリの導入
      • 「のりば」の項目における駅名へのリンクについて
      • 駅の所在地記載について
      • 類似する複数の駅についての分割・統合
      • 配線図のアスキーアートによる記述
      • 同名の駅記事で現存する駅と廃止された駅が並存している場合について
      • 新宿駅の記事復活について
      • 立野駅_(熊本県)の記事について
      • バス路線のリストについて
      • 外部リンクについて
      • 奥羽本線の駅における路線名表記について
      • 小規模な駅の駅構造について
      • 駅出口番号追加の提案

過去ログ化について

ソースが200KBを超えていたので、とりあえず議論が終わったか止まっているものを過去ログ送りしました。節毎の作業なので無駄に履歴を増やした感もありますが。いま議論中の駅テンプレート関係が2/3を占めるので、焼け石に水かもしれませんが。定期的に過去ログ化のご協力お願いします。あるいは、そろそろ孫サブページ方式(削除依頼のログと同じ)を導入すべきかもしれませんが、とっつきが悪いのが欠点ですね。改善案の議論はWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/鉄道プロジェクトでやりましょう。sphl 2005年11月15日 (火) 13:58 (UTC)[返信]

議論が集結したと思われるものについてWikipedia:ウィキプロジェクト 鉄道に反映させた上で過去ログ化しました。なお、「駅記事の所在地記載について」は過去「駅のデータ化」「鉄道駅のテンプレートの案」でも所在地に関する議論があり、議論が止まったままなので、後者2つについては時機を見て、過去ログ化しようと思います。何か異論がありましたら、お願いします。↑PON 2006年4月17日 (月) 15:17 (UTC)[返信]
2006年7月3日 (火) 09:53 (UTC)付けの版でテンプレート関連項目サブページ化に関する項目を過去ログ化しました。あわせて、あちらこちらに過去ログ化されてタイトルと過去ログ化日だけ残っていたものを過去ログの中に整理して箇条書きにしました。--↑PON 2006年7月3日 (月) 17:58 (UTC)[返信]
現状でもソースが180KBもあるので、議論が放置されている項目に関しても過去ログ化したいと思います。画像の表示方法について駅番号の記述優等列車の一部通過駅について北海道の駅記事における「支庁」の表記について読みの強調駅のデータ化鉄道駅のテンプレートの案については議論が1年以上放置されているので、異論がない限り2006年7月9日(日)頃をめどに過去ログ化しようと思います。
また、駅記事の記載事項については既存の駅「駅周辺」のガイドラインと関連が深いので、並べ替えを実施し、「駅周辺」のガイドラインの上に駅記事の記載事項既存の駅を割り込ませようと思います(タイトルはそのまま維持)。こちらについてもご意見があればお願いします。異論がなければ上記過去ログ化と同じ頃に並べ替えを実施したいと思います。--↑PON 2006年7月5日 (水) 20:10 (UTC)[返信]

かなり重い状態でしたので、一気にサブページ化・過去ログ化を施しました。過去ログ化したものは「議論が終結したもの」「最後のコメントから時間が経っており、その後も新たなコメントが予想されにくいもの」です。また、「奥羽本線京浜東北線等、鉄道要覧路線名称と営業路線名称が異なることによる表記の仕方」に関する議題は全て関連しているものですので、節単位で上下並べ替えを施し見やすくしました。内容は一切改変しておりません。以上、よろしくお願いします。--Broad-Sky [note] 2007年8月12日 (日) 12:59 (UTC)[返信]

一部の進行中の議論についてリンク化しました。よろしくお願いします。--Broad-Sky [note] 2007年8月13日 (月) 05:26 (UTC)[返信]

移動された議論中のページ


駅の「利用状況」について

長期間にわたりコメントなし。119.30.230.128 2013年5月9日 (木) 17:56 (UTC)[返信]

最近、東京都心部の駅の記事について、JRと地下鉄等の乗客・乗降客数のあとにつづいて、『両社を合わせると***人』と書いている方がいらっしゃるようですが、 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、JRの発表は『乗客数』、多くの私鉄の発表は『乗降客数』であり、単純に両方をプラスしたものが『駅の乗降客数』にはなりません。 (しいてこのようにするとするなら、乗客数×2をしてから足さなければならない。)

東京駅など代表的な駅についてはこのような記述を自分で削除したのですが、さすがに東京圏全ての駅までは自分ひとりでは手が回りません。各編集者の方で見つけ次第削除して欲しいのですかいかがでしょうか。このようなうその記述はウィキペディアの信用性にもかかわることですし。ご意見などがあればお願いいたします。--219.106.195.222 2005年9月23日 (金) 02:50 (UTC)[返信]

削除というより、「正しい情報に修正する」ですね。横浜市など自治体の統計書では乗車人員で掲載しているところもあります。--Goki 2005年9月25日 (日) 14:27 (UTC)[返信]

ということで、以下はお願いです。

  • あいまいな表現である「1日平均の利用者数」「利用者数は1日平均~人である」などの表現はやめ、「1日平均(の)乗車人員」(JR・自治体発表の統計の場合)または「1日平均(の)乗降人員」(大部分の私鉄発表の統計の場合)に改めてください。

よろしくお願いします。--Goki 2005年11月22日 (火) 12:23 (UTC)[返信]

  • この件ですが、そもそも、利用者数と利用状況は異なるものであり、「利用状況」の節には文字通り利用状況を書くべきだと思いますが、いかがですか?--mimomi 2005年11月27日 (日) 14:48 (UTC)[返信]
確かに利用状況に乗車人員・乗降人員しか書いてないのは異質かもしれませんが、利用状況に関するデータの1つではあると思います。--Goki 2005年11月27日 (日) 15:10 (UTC)[返信]
統計データの根拠に「○年度」とある場合がありますが、「年度」が4月~3月とは自明ではありませんので、それも記していないと、曖昧な表現です。kaz 2006年3月17日 (金) 16:17 (UTC)[返信]
「○年度」と記載しているものは「特に断りがなければ」、4月~翌年3月を指すことは日本においては自明ではないでしょうか。--Goki 2006年4月6日 (木) 08:33 (UTC)[返信]
乗降客数については、上位10駅か20駅位は載せた方が親切なのでは。

JRが乗車人員数だけの数値を発表しているのは承知しています。ですからJRは乗車人員数を2倍にして乗降者数のデータを出しています。見る人によっては、乗車人員と乗降者人員の区別がついていない人もいるでしょう。あらぬ誤解を招かぬためにJRの乗車人員数の後に、()付きで、乗降者数についても触れたらいいと思いますね。また鉄道会社によっては最新の乗降客数を出しておらず、年度がバラバラになる場合もありますが(例:京急、大阪市営地下鉄、ゆりかもめなど)、その場合、その旨断わればいい話だと思います。--210.139.218.204 2007年8月7日 (火) 15:31 (UTC)[返信]

210.139.218.204さん、もしかして私の貼り付けたランキング表のお知らせからいらっしゃっているでしょうか?もしそうでしたら、下の方の#乗降客数ランキング表の駅記事への貼り付けについてで議論への参加を募集しておりますので、そちらのほうも併せてご覧頂ければ幸いです。--Shain2006 2007年8月8日 (水) 00:59 (UTC)[返信]

乗車人員を2倍して乗降人員とした際の誤差

長期間にわたりコメントなし。119.30.230.128 2013年5月9日 (木) 17:56 (UTC)[返信]

利用者‐会話:Mimasakaより、利用者:ドゥルーズ・ガタリ 2007年8月14日 (火) 21:22 (UTC)さんへの返信です。[返信]

>乗車人員を2倍して乗降者人員として出す慣習を変える必要は無い
まず、これには同意します。乗車人員と降車人員は近い数字ですからね。ただ、1人単位まで出す必要はないと思います。
>誤差は微々たるものだ
微々たるとはどのくらいなのか分かりませんが、こちらをご覧下さい。乗車人員と降車人員に差があります。この差が乗車人員を2倍して乗降人員とした際の誤差です。ざっと見ますと、数百人~数千人の差があることが分かりますよね。乗車人員のみ公開されている場合(JR東日本など)でも、乗車人員の2倍と真の乗降人員(公表されていないので知りえないが)との誤差がこれくらいあるものと推定されます。それを踏まえた上で、乗車人員の2倍(乗降人員)のどの桁までが信頼できるのかを考えていきませんか?Mimasaka 2007年8月15日 (水) 10:47 (UTC)[返信]
小さな駅では誤差は数十人だったりします。「数百人~数千人の差がある」と付記すればいい話では。--ドゥルーズ・ガタリ 2007年8月15日 (水) 16:40 (UTC)[返信]
「数百人~数千人の差がある」と付記より細かい数字を載せないほうが良いと思います。
>乗車人員は425,197人(乗降客数は2倍の850,394人)
大阪駅にこういう記述がありますが、数百人~数千人の誤差がある可能性が高いのに百の単位まで載せる必要がありますか、無いでしょう。乗車人員が6桁なら千人単位の誤差は出るもの(上位二桁が有効数字)として千の位を四捨五入し丸めて万人単位で記載する(この場合は約85万人)というように適当でいいのではないですか?Mimasaka 2007年8月16日 (木) 16:27 (UTC)[返信]
約○○万人という数字でも構わないと思います。--ドゥルーズ・ガタリ 2007年8月25日 (土) 11:50 (UTC)[返信]

駅の利用者数等の資料について

長期間にわたりコメントなし。119.30.230.128 2013年5月9日 (木) 17:56 (UTC)[返信]

初めて投稿させていただきます。書き方が悪ければ適宜修正下さい。 ローカル線で多いのですが、特に黄電車氏が膨大な駅の利用者数等の資料(数十年分)(例えば伊勢治田駅)をはりつけているのですが、それはどのような扱いにすればいいのでしょうか。全ての駅の標準として表をはりつけるべきなのでしょうか?--かんすけ 2009年2月10日 (火) 14:47 (UTC)[返信]

路線ごとの駅カテゴリについて

プロジェクト本文へ反映済み 119.30.230.128 2013年5月9日 (木) 18:02 (UTC)[返信]

Category:山陽本線・宮島航路というカテゴリが作られているのですが、路線ごとのカテゴリを作成するとカテゴリの数も多くなると思われるし、現在は路線ごとのテンプレートなどもありますので、不要だと思われるのですが、いかがでしょうか?--202.32.178.37 2007年1月18日 (木) 10:00 (UTC)[返信]

先行する類似した議論としては、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/駅#新カテゴリの導入があります。このときは、Wikipedia:削除依頼/Category:東日本旅客鉄道の駅にあるように事業者別の駅カテゴリ作らず、という結論になっています。ただし理由というのが、要するに「中小の事業者でまでマネされたら困る」「結局でかいカテゴリになるから、問題解決しないじゃん」という趣旨の稚拙なものでした。本来は、駅記事が会社別に独立してないことから、新宿駅みたいなターミナルだとこの手のカテゴリだけで5つも貼ることになる点、そして、“category:日本国有鉄道の駅”というパンドラの箱をあけるハメになってしまう点が、判断を分けるものであろうかと思います。わたしも、作成せずという結論は妥当だったかなと思っています。もっとも新宿駅とて、実際には事業者自体のカテゴリが5つ貼られていますが、こちらは駅記事に限らぬ存在意義が大きいですので許容されていると見るべきでしょう。
路線別の駅カテゴリとなると、新宿駅は大変なことになるでしょう。なおさら作るべきではありません。ところが、今回作られたのは「路線自体のカテゴリ」なんですよね。ほとんど駅記事しか入らないでしょうから同じ理由で不要でしょうし、そもそも路線名は愛称だの正式名称だの運転系統だのあり、挙げ句JR各社にまたがっていたりと非常に厄介だと思うのですが、どうやら鉄道プロジェクトでは、「路線名カテゴリ作成の是非」についての議論がされたことがまだないようなのです。ガイドライン本文でも言及がありません。このさいノートの路線名セクションのほうで提案されてはいかがですか。--220.159.58.244 2007年2月22日 (木) 08:34 (UTC)[返信]
Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/路線#鉄道路線そのもののカテゴリにて、関連の提案を行いました。Memeja 2007年7月27日 (金) 23:08 (UTC)[返信]

事業者カテゴリの駅記事への貼り付けについて

利用者:Kone会話 / 投稿記録 / 記録氏によってCategory:日本国有鉄道Category:日本鉄道が次々と追加されています。 駅記事へのカテゴリ付与はCategory:日本の鉄道駅だけで十分と思いますがいかがでしょうか。鉄道プロジェクトには参加していないので過去の議論について詳しくは知らないのですが、ある駅への加筆で違和感を感じカテゴリを見たところ、路線などを入れるカテゴリに駅を追加するのはおかしくないかと思いました。--Tiyoringo 2007年4月21日 (土) 03:48 (UTC)[返信]

井戸端(告知)を見て参りました。このカテゴリの意図は、「今はJRではないが、かつては国鉄の駅だった」ということを示そうとしているのでしょう。しかし、現代の事業者(JR、各私鉄)別の分類でさえ作らないという結論なのに、すでに存在しない事業者で分類するのは如何かと思います。--MZM-MSYK 2007年4月21日 (土) 06:09 (UTC)[返信]
Category:鉄道省ってのもあるんだよね。とりあえず2ヶ所にお知らせしときました。 --味村 2007年4月24日 (火) 11:45 (UTC)[返信]
Tiyoringoさんが指摘された件ですが、「Category:日本の鉄道駅」は、その下位カテゴリとして、五十音による分類がなされています。しかし、これだけではその駅の帰属が分からなくなりますので、「鉄道事業者」のカテゴリも併せて貼られているわけです。現存するか否かにかかわらず、鉄道事業者ごとに関連項目をまとめておくことは、十分に意味のあることと考えます。
また、MZM-MSYKさんが指摘された、過去に存在した鉄道事業者のカテゴリについても、他の現存する鉄道事業者の方式に準じて作成していますので、新たな考え方による分類をしているわけではありません。ただ、その鉄道事業者が現存しているか否か、というだけの差です。現存するものについては勿論ですが、過去に存在したものについても、同様にカテゴライズしたとしても、不都合はないと思います。確かに一つの記事に貼られるカテゴリの数は増えますが、それを以て数が多すぎるから削ろうという議論は、ウィキペディアが多数の項目へのリンクを自在に張ることができるウェブ百科事典であることの特長を、放棄しようということでしかありません。
どうにも納得いかないのは、現存するものに比して、現在は消滅してしまったものに対する項目が不当に低く見られているのではないかということです。現存するものであれ、消滅してしまったものであれ、そのことを以て記述の重要度に差があるわけではありません。それこそ、「ウィキペディアは駅の利用案内ではない」ということです。--Kone 2007年4月30日 (月) 13:29 (UTC)[返信]
駅記事を事業者別にカテゴライズすることの是非には触れませんが、事業者そのもののカテゴリに駅を入れることだけはやめて下さい。カテゴリ内が駅で埋まり、国鉄のカテゴリなどはもはや使い物になりません。--こまくさ 2007年4月30日 (月) 13:48 (UTC)[返信]
今までそれを標準(デファクト・スタンダードに近いですが)として、カテゴライズをしてきました。それを数が多いからやめろというのは、建設的ではないと思います。現時点でCategory:日本国有鉄道で使い物にならないのならば、Category:東日本旅客鉄道なんぞは、ますます使い物になりませんね。こまくささんの意図は、すべての鉄道事業者カテゴリから、すべての駅記事を排除したいということでしょうか。回答を願います。--Kone 2007年4月30日 (月) 14:07 (UTC)[返信]
「是非には触れない」と前置きしたはずですし、国鉄に限らず駅数の多い事業者のカテゴリは軒並み使い物になりません。正直ここまで状況が悪化しているとは思いませんでした。駅なら駅でサブカテゴリを作って下さい。できれば車両、路線などについてもそれぞれ別のカテゴリとして頂きたいと思います。--こまくさ 2007年4月30日 (月) 14:39 (UTC)[返信]
「Category:鉄道車両」については、現在、Category‐ノート:日本の鉄道車両で議論が行われていますので、ご意見を述べていただければと思います。また、駅のサブカテゴり作成については、今現在、今の方式が駅をカテゴライズする方法として標準になっていますし、この節で議論が最初に提起された趣旨から逸脱しているように感じますので、新たに節を起こして提案し、他の執筆者と合意形成されることをお勧めします。日本の駅記事については1万項目弱ありますから、これを一人で作業しきるのは困難であると思います。合意形成をしていく中で一緒に作業していただける方を、募るのもよいでしょう。--Kone 2007年5月1日 (火) 03:43 (UTC)[返信]
Category:日本国有鉄道の駅への貼り付けについては国鉄時代のみ現存(現在は廃止)した駅のみで良いと思います。現存している駅については各旅客鉄道カテゴリで十分かと。--Sunen 2007年5月2日 (水) 12:32 (UTC)[返信]
当初の趣旨から逸脱した議論をこの節でしなければならないのは不本意なのですが、Sunenさんが何故そうすべきであるとお考えになるのか、理由をお示しください。ただ自分がそう思うというだけでは、議論になりません。--Kone 2007年5月2日 (水) 13:21 (UTC)[返信]
理由はともうしますと、現存している駅は既に各鉄道のカテゴリが入っており、それで補完することが可能です。現存している駅にCategory:日本国有鉄道やCategory:日本鉄道などのカテゴリを入れるのは少々矛盾があるのですが(国鉄時代に廃止された駅はCategory:日本国有鉄道を入れる意味はあります)。--Sunen 2007年5月2日 (水) 14:30 (UTC)[返信]
わたしもKoneさんと同様に、鉄道事業者ごとに関連項目をまとめておくことは十分に意味のあることと考えます。駅とは償却を前提とした単なる建造物ではなく、建て替えや移設ののちも同一性を保つ鉄道事業の基本的な単位であるからです。この意味において、駅記事に添付する事業者カテゴリは、各事業の現在の事業者または廃止時の事業者のカテゴリのみにするべきです。すでに事業譲渡を終えている足寄駅三戸駅中軽井沢駅にJR各社や国鉄、鉄道省などの旧事業者カテゴリまで添付したのでは、その駅の帰属が分からなくなりますので。そのうえで、ある程度まとまった数の駅記事がある事業者のカテゴリについては「Category:(事業者名)の駅」を作成し、Category:日本の鉄道駅 (事業者別)にまとめるのがよろしいとおもいます。駅が鉄道事業の基本的な単位である点をかんがみ、Category:日本の鉄道駅からも積極的に事業者毎の関連付けがなされるべきだと考えるからです。そのため#新カテゴリの導入ならびにWikipedia:削除依頼/Category:東日本旅客鉄道の駅での指摘にしたがい、このプロジェクトでこうした事業者別駅カテゴリの作成を可とする合意を得たく、わたしからはこれにつき都市別の駅カテゴリの事例にならい「記事数30を超えたものにつき作成にとりかかるもの」とする提案をしたいと思います。
なお、Category‐ノート:日本国有鉄道#本カテゴリの駅記事への貼り付けについてとして別途、日本国有鉄道に所属したすべての駅の記事に対して当該カテゴリを貼りつけることの容認の提案ならびにこれを前提とした「Category:日本国有鉄道東京南鉄道管理局の駅」というようなカテゴリを設置する“考え”が示されているようですが、先に本ノートにおいてかようなカテゴリ貼り付けそのものにつき疑問が示され議論となっている以上、少なくともその容認についてはこれに対する回答として本ノートにて同意をもとめるべきではないでしょうか。その後こちらでの発言の機会において告知をなさるわけでもなく、Tiyoringoさんをはじめとする参加者に対して失礼にあたると思います。Memeja 2007年5月5日 (土) 01:19 (UTC)[返信]
私が危惧するのは、過去にそうであったこと(歴史的事項)に対する軽視です。こういう考え方が、かなり広く蔓延している状況は非常に危険であると思っています。ただでも鉄道関係(特に駅)の項目は、記述する努力が比較的少なくて済む「現状の記述」に偏っていますし、状況が変わった時点で過去に関する記述は葬り去られていく傾向があるのは、憂慮すべきことと感じます。
具体に言えば、JRグループに帰属する駅すべてが過去に日本国有鉄道に属していたわけではないということがあります。確かにほとんどが過去に日本国有鉄道の駅であったのですが、それをもって、「Category:日本国有鉄道」やさらにそれ以前の事業者である「Category:日本鉄道」や「Category:山陽鉄道」を重ねて貼ってはならない理由にはならないと思います。また、日本国有鉄道はともかく、日本鉄道や山陽鉄道に関する記述が、ウェブ上で一覧できる資料を他に知りません。それだけでも、(一世紀以上前の事であれ)カテゴライズしておく価値は十二分にあると考えます。「私はそんなことに興味がないから要らないし、余分」というが如き主張には、首を傾げざるを得ません。
また、Sunenさんが指摘されるような矛盾は一切生じていません(具体的にどんな矛盾が生じているのかの指摘もありません)し、現存するJR各社の駅がすべて日本国有鉄道の駅ではないという事実の前には、おっしゃるような補完もできているとは思えませんし、今後できるとも思えません。--Kone 2007年5月5日 (土) 14:52 (UTC)[返信]
過去の事例を軽視するのは確かに避けるべきですが、Categoryの役割はやはり現在の分類を示すことと考えます。例えば、京急や小田急の駅に「Category:東京急行電鉄の駅」が張らた場合、混乱を招く危険が大きいと思います。Categoryにこだわらず、例えば「日本国有鉄道の駅一覧」というような記事を作成してみるのはいかがでしょう。項目未作成の駅も掲載できるほか線区や管理局による分類も可能で、一考の価値はあると思いますが。--こまくさ 2007年5月7日 (月) 14:07 (UTC)[返信]
なぜ、「Categoryの役割はやはり現在の分類を示すこと」に限定されなければならないのでしょうか。たしかに、おっしゃるような可能性は否定できませんが、それはカテゴリの名称を工夫することで対処は十分可能です。また、すでに鉄道事業を止めてしまった事業者に関する項目は、一切カテゴライズしてはならないということでしょうか。
あと、過去に日本国有鉄道の駅でなかったJRの駅が存在する事実に対するコメントが欠けているようですので、補足していただければと思います。--Kone 2007年5月7日 (月) 14:32 (UTC)[返信]

この件については、私の最後の書き込みから2週間以上経過しているものの、未だ追加の意見表明および質問事項への回答がありません。5月23日23時59分(JST)までに、質問への回答並びに追加の意見表明がない場合は、私の案に対して暗黙の承認があったものと見做し、Category:日本国有鉄道および過去に存在した鉄道事業者のカテゴリ添付作業を再開しますので、よろしくお願いいたします。--Kone 2007年5月22日 (火) 00:05 (UTC)[返信]

事業者のカテゴリを張る前にまず「Category:○○鉄道の駅」を製作するかどうか決めてしまうべきと思います。今のところ反対意見がありませんので、Memeja氏の提案した「30以上の駅を持つ事業者について作成」という案を採用ということでいかがでしょうか。
過去の所属については、所属事業者の変遷は原則として概説部または「歴史」の節で記述し、必要に応じて事業者別の駅一覧を作成・各駅の関連項目からリンク、という形でも表せると思います。また小規模な事業者ではカテゴリを作る程の関連記事がない場合もあり、カテゴリだけでは事業者すべてを列挙できるとは限りません。ただし、この問題は鉄道に限られないと思いますので、Wikipedia‐ノート:カテゴリの方針の方にも提起し、コメント依頼を行いました。意見の表明が遅くなってしまい申し訳ありません。--こまくさ 2007年5月22日 (火) 13:20 (UTC) 一部修正2007年5月22日 (火) 14:43 (UTC)[返信]
私としての意見は、「条件付きの賛成」にしたいと思います。具体的には、Category:日本国有鉄道の貼り付けに関しては反対しますが、それからCategory:日本国有鉄道の駅を派生させることでの対応を提案したいと思います。Koneさんのこだわっている点として、以前の事業者の軽視があると思います。その点に関しては一定の理解はできます。しかし、Category:日本国有鉄道を張り付けた場合に、そのカテゴリーが極端に肥大化する問題があると思います。よって、サブカテゴリーを設置して対応するのが、一番問題が少ないのではと思います。Category:日本国有鉄道の駅の分割についてですけど、現時点ではコメントを避けたいと思います。また、他事業者の対応。国鉄以前の日本鉄道や山陽鉄道などの国有化する前の駅についても、同様に対応を考えないといけないと思います。日本国有鉄道だけにこだわるのは妙に片手落ちのような気がしております。
後、意見が割れた時は、いくつか案を絞り込んだ上で、多数決で決めていけばと思います。--Taisyo 2007年5月22日 (火) 13:34 (UTC)[返信]
すいません。よくよく読んでみたら、Memejaさんの提案した「30以上の駅を持つ事業者について作成」に意見として一番近いです。とりあえず、投票フォームを置いておきます。さっくりですので、案は手直ししてください。--Taisyo 2007年5月22日 (火) 13:43 (UTC)[返信]
memejaです。この節ではこれまで、1.(当時唯一の廃止事業者カテゴリであった)国鉄カテゴリの駅記事への貼りつけは、国鉄駅として廃止された駅のみになされていた 2.事業者カテゴリには、たとえ現行の事業者であっても「事業者毎の駅カテゴリ」を一切設けておらず、駅記事への事業者カテゴリ直接貼りつけという手法一本のみで対応していた - という事実をふまえたうえで、以下の二つの論点につきそれぞれの意見が寄せられています。
  1. あらたにはじめられたKoneさん流の添付 、すなわち「現行駅への前身事業者カテゴリの付加」を容認するかどうか
  2. 「事業者毎の駅カテゴリ」の設置を、あらたに何らかの条件を定めたうえで容認するかどうか
これらの論点は、事業者カテゴリと駅記事の関係という一点から展開された議論ではありますが、それぞれ分けて検討されるべきではないかと考えます。なおわたしはすでに、論点1.につき(肥大化とは無関係に)容認すべきではない旨の意見を述べていますが、さきに示した論拠により同様に、足寄駅に対する「北海道旅客鉄道の駅」「日本国有鉄道の駅」「鉄道省の駅」etc.、あるいは日根野駅に対する「南海電気鉄道の駅」のような“前身事業者の駅カテゴリ”の添付もすべきではないと考えています(こまくささんの、過去の所属事業者の変遷についてのくだりには、深く共感しました)。この点については、ひきつづきみなさんのさまざまな考察を期待しているところです。
いっぽう、論点2.についてはみなさん一様に設置もありうるべきとの方向でそれぞれの考えを示されており、そのうえでまた手前味噌ながら「記事数30を超えたものにつき作成にとりかかるもの」とする案がほぼ支持していただけたのではないかとありがたく感じております。こまくささんが示してくださったご意向にもありますとおり、さしあたり論点1.に抵触しない範囲で、つまり現行事業者にしぼって「事業者毎の駅カテゴリ」の具体案を検討したいと思います。なお、これについては節を以下の“#事業者毎の駅カテゴリ設置について”に分けたいと思います。そして投票フォームについては、現に議論が分かれている論点1.のみに対応するものである必要があると考えますが、議論と平行した手直しということになると思います。Memeja 2007年5月26日 (土) 16:31 (UTC)[返信]
Category‐ノート:日本国有鉄道をKoneさんの意見を拝見しましたが、「そこで、国鉄分割民営化直前の1987年3月31日時点で所属した鉄道管理局ごとに区分(例えば、『Category:日本国有鉄道東京南鉄道管理局の駅』というように)したいと考えています。」については、公式な方針Wikipedia:カテゴリの方針の「凝った定義は不適当。」および「単独で内容を想定できない名称は不適当」に該当すると考えられ、適当ではなさそうです。これは、現在の所属については、「凝らなくてもわかり、単独で内容を想定できる」ので適当ということにもなるでしょう。また、Koneさんの「過去にそうであったこと(歴史的事項)に対する軽視」というくだりが正しいとすれば、では、現在は「一部の利用者にのみ有用なものも不適当です」にも該当しますので、むしろ不適当かもしれません(もっとも、「一部の利用者」は意味が曖昧なので、これは外してもいいです。)。そのカテゴリーを設けることにより、過去の出来事への資料を作る等の目的は、Wikipedia:カテゴリの方針にはありません。(あえて言いませんが、その目的のための代替策まで書いてあるような…。)
一応言いますが、「過去にそうであったこと(歴史的事項)に対する軽視」のところについて言えば、これは、しっかりと文献調査をし、しっかりとした説明をするにつきるでしょう。公式な方針にはそのようなことが書いてあるので、まずはそれでしょう。また、それを推進するための今回の件以外の手だてをプロジェクトに作る方がいいように思いますが。--mimomi 2007年5月26日 (土) 18:19 (UTC)[返信]
「凝った定義は不必要」については、確かに名称は冗長であることは認めますが、かけているフィルタは3つだけ(日本国有鉄道は、親カテゴリにありますので実質2つないし1つ)です。この程度の分類は多くのカテゴリにおいてされているのもので、特に複雑というものではないと考えます。これは、名称を工夫すれば済む問題であって、カテゴリ自体の有用性とは別の問題と考えます。別案として並行して50音により細分することも(一文字単位にこだわらず、あ行・か行という区分でもいいと思います)視野に入れていいのでは。
「一部の利用者のみに有用」については、これはどんなカテゴリにも多かれ少なかれ一般的に言えることであり、自分がそれに興味がないからといって有用ではない(というように聞こえます)とするのは、乱暴です。これをもって、鉄道事業者を現存するか否かで一律に差別する理由にはならないと考えます。
「過去の出来事への資料を作る等の目的は、Wikipedia:カテゴリの方針にはありません。」とありますが、これは、ウィキペディアが百科事典であることを考えれば、過去の事象の積み重ねこそが、ウィキペディアに限らず百科事典の存在意義であり、方針に明記するまでもなく「過去の事象について記述・分類する(しなければならない)こと」は至極当然です。過去の事象についての記述、現存する要素によってのみ分類し、現存しない要素による分類を禁止するのであれば、ウィキペディアの存在意義自体を脅かすことになります。--Kone 2007年5月27日 (日) 03:49 (UTC)[返信]
上記に返答します。
  1. 「『凝った定義は不必要』については、確かに名称は冗長であることは認めますが、…」について、現時点で当方は名称が冗長かには言及していません。こちらの言ったことは「『凝った定義は不適当。』および『単独で内容を想定できない名称は不適当』に該当」です。
  2. 「この程度の分類は多くのカテゴリにおいてされているもので」について、当方はこれを考慮できません。Wikipedia:カテゴリの方針は公式な方針だからです。
  3. 「特に複雑というものではないと考えます」について、当方は分類が複雑かどうかについて言及していませんし、言及の予定もありません。
  4. 「これは、名称を工夫すれば済む問題であって、カテゴリ自体の有用性とは別の問題と考えます。別案として…」について、この提案はカテゴリ名称が未確定であり、ならばこの一連の提案は時期尚早と考えました。
  5. 「自分がそれに興味がないからといって有用ではない(というように聞こえます)とするのは、乱暴です。」について、当方はそのような発言をしていません。そこを切り口に論じてもいませんが、一応言えば、「自分がそれに興味がない(ある)からといって自分に有用ではない(ある)。」のは当たり前で、「自分がそれに興味がない(ある)からといって皆に有用ではない(ある)。」は誤りでしょう。だから、Koneさんの発言は文的に不完全とは思います。
  6. 「これは、ウィキペディアが百科事典であることを考えれば、過去の事象の積み重ねこそが、ウィキペディアに限らず百科事典の存在意義であり、方針に明記するまでもなく『過去の事象について記述・分類する(しなければならない)こと』は至極当然です。過去の事象についての記述、現存する要素によってのみ分類し、現存しない要素による分類を禁止するのであれば、ウィキペディアの存在意義自体を脅かすことになります。」については、公式な方針に、上記の趣旨の文言は存在しないと認識しています(注:文未満の句においてはそのような表現が使われているかもしれません。)。当方としては、この主張の通りの合意形成をした場所が提示されない限りは、50億人のうちのたった一人の発言と認識するしかありません。--mimomi 2007年5月27日 (日) 09:52 (UTC)[返信]

まず、最初に宣言しておきますが、鉄道事業者ごとの駅カテゴリを作成することについては、異議はありません。いくつかの大規模な鉄道事業者カテゴリが、mimomiさんがおっしゃっているように不便な状況にあるのは、重々承知しておりますし、鉄道事業者ごとの駅カテゴリを作成するのが、最も効果のある対策であるというのも承知しています。

上のコメントでmimomiさんがおっしゃっていることは、考えなおせば、まったくそのとおりです。それを踏まえた上で、上記の回答にかかる発言については、撤回します。--Kone 2007年5月27日 (日) 12:39 (UTC)[返信]

事業者カテゴリの駅記事への貼り付けについて2

コメント依頼等を行ったものの意見が集まらないため、過去の所属を表すカテゴリについてはここで決めてしまうよりなさそうです(Wikipedia:ウィキプロジェクト カテゴリ関連の参加者も少ないようですし)。そこで Kone氏にお尋ねしたいのですが、私が代替案として提示した「国鉄(ないし他の事業者)駅の一覧を作成」についてはどのようにお考えでしょうか。作成にはかなりの手間を要しますし、Categoryと一覧記事の目的が異なるのは承知していますが、検討する価値はあると思います。--こまくさ 2007年6月12日 (火) 17:22 (UTC)[返信]
駅の一覧については、各会社の項目内で既に記述がしてあるものがいくつかあります(日本鉄道北海道炭礦鉄道など)。一覧としては、路線図形式ですので、別に五十音順のリストも欲しいと考えた結果が、鉄道事業者別のカテゴリでした。私は、「区別はするが差別はしない」というのを基本的姿勢としていますので、車両、駅、路線、会社といった記事を執筆集約していく中で、過去の鉄道事業者にも現存する鉄道事業者と同様のカテゴライズをすべきであると確信しました。一部のものを網羅するだけでは、不十分であると考えます。--Kone 2007年6月13日 (水) 03:32 (UTC)[返信]

ご意見は承知しましたが、混乱を避けるため少なくとも「現在の事業者」と「過去の事業者」のカテゴリは明確に区別できる必要があると思います。そこで以下のような案を考えましたがいかがでしょう。

  1. 過去に属していた事業者についてカテゴライズする場合、カテゴリ名は「かつて○○鉄道に属した駅」などとし、現在の事業者と明確に区別する。
    1. 鉄道事業から撤退した事業者のカテゴリは、駅記事を除いても存続する価値がある場合に限り作成する。
    2. 以前属していた事業者そのもののカテゴリ(Category:○○鉄道)は張らない。駅に関するサブカテゴリのみ付与する。
    3. 過去の事業者のカテゴリを付与する場合、過去にその事業者に属していた事実を本文に記載する。
    4. 経営主体が代わったが鉄道事業については大きな変更無く継承された場合(例:運輸省鉄道総局→日本国有鉄道、京浜電気鉄道→京浜急行電鉄など)、変更前の事業者について駅カテゴリは製作しない。
  2. 廃駅については廃止時の事業者を基準にカテゴライズし、それ以前の事業者については上記基準に従う。
  3. 「Category:○○鉄道の駅」がある場合、Category:かつて○○鉄道に属した駅(仮称)はそのサブカテゴリとする。ない場合は「Category:○○鉄道」のサブカテゴリとする。一部修正 - 2007年6月27日 (水) 14:19 (UTC)

あくまで個人的な意見ですが、このあたりが妥協点かと思います。その事業者に関する記事が充実していない場合に駅のカテゴリだけ整備するのも有用性に乏しいと思いますので、上記のような制限はあるべきではないでしょうか。--こまくさ 2007年6月14日 (木) 14:58 (UTC)[返信]

そのような方向でよろしいのではないでしょうか。わたしは基本的にこまくささんの上記案に賛成します。
気になった点をひとつ挙げますと、「かつて○○鉄道に属した駅」という名称では、とくに廃駅記事に添付された場合を想定すると、記事閲覧に際して「かつて○○鉄道にあったが、現在は廃止された駅」と単にとられかねず、過去の一期間のみ○○鉄道に属したがのちに離脱して別途営業を継続した、という史実上の特筆事項が、定義の核心であるにもかかわらず不明瞭になります。ここは類似カテゴリの例にならい「○○鉄道を前身とする(鉄道)駅」としたほうがより明確に定義をとらえることができるのではないでしょうか。
そして、次節でわたしが述べたものと同じ理由で、「駅」は「鉄道駅」にすべきです。また、この“過去に属していた事業者ごとの駅カテゴリ”作成においても、記事数下限30という目安は必要でしょう。
あとは、たとえば“大きな変更無く継承”とはなんぞや、といったあたりを線引きするという意味でも、具体的な作成カテゴリの策定が必要になってくるのではないかと思います。もし今後ここまでで想定されていない問題点が浮かび上がったならば、その都度検討していくということでよろしいかと。Memeja 2007年6月27日 (水) 11:25 (UTC)[返信]
類似カテゴリがあるということから、名称を「○○鉄道を前身とする鉄道駅」とする案に賛成します。なお、廃駅については 2. にある通り廃止時に属した事業者のカテゴリ(Category:○○鉄道/○○鉄道の駅)を現存する駅と同様に付与することを想定しています。
また上記案 1-1, 1-2 の内容から、記事数の下限を設ける必要はないと思います。駅記事に前身事業者のカテゴリを付与する場合はそれとわかる名称のものが必要であり、記事数による制限があると不都合を生じる恐れがあります。--こまくさ 2007年6月27日 (水) 14:19 (UTC)[返信]
#事業者毎の駅カテゴリ設置についてにての具体案列挙ならびに関連コメントをうけ、以下にひきつづき所感を述べます。
次節のコメント中、作成カテゴリ選定基準として示していただいた「親カテゴリとなる事業者カテゴリの存在が記事数の面から問題とならない」とは、たとえば元所属駅の記事群をCategory:日本鉄道から新設の「Cat:日本鉄道を前身とする駅」に移しおわっても、親カテゴリには依然十分な記事数があり、スカスカにならない、という意味の発言だと理解してよろしいのでしょうか。だとすれば、ちょっと話が違うんではないかな、と思います(誤解だったらすみません)。
もともと駅記事については少なくとも、張られている事業者カテゴリが「現在の事業者」をあらわしているのか、それとも「過去の事業者」をあらわしているのかは明確に区別できる必要があるとし、そのうえで「○○鉄道を前身とする~」というスタイルのカテゴリの導入とあわせ、前身事業者そのもののカテゴリを張らないことも決めたのですから、前身事業者駅カテゴリを設置しようがしまいが前身事業者そのもののカテゴリははがされ、これにより当該カテゴリがスカスカになるケースが生じることも想定済みのはずです。たとえ親カテゴリが簡素になろうとも、さらには親カテゴリにあたるもの自体がないCategory:大阪鉄道を前身とする鉄道駅あたりを新たに作っても、問題とは思えません。
いずれにしろわたしは、作成に及ばない前身事業者カテゴリとは、もっと別の切り口ではねることが出来ると考えています。「東急が前身の駅」等に反対する理由も含め以下に述べますが、長くなりますのでいったん署名します。Memeja 2007年7月27日 (金) 22:54 (UTC)[返信]
ひきつづき、提示いただいた具体案への所感を述べたいと思います。
まず、現存の鉄道事業者が前身事業者であるケースを検討します。現存の鉄道事業者のなかには事業の一部分離を経験しているものが多数ありますが、その多くは譲渡事業にかかる新事業者が同時に設立されるパターンのものであるため、それらはすなわち“前身事業者の駅カテゴリ”を作成するまでもないものであるといえるでしょう。以下に理由を説明します。
たとえばえちぜん鉄道の各駅の場合、事業者たるえちぜん鉄道の発足自体が京福電気鉄道のみからの事業承継に起因している以上、当該駅の前身が京福電気鉄道であることはあたりまえで、各駅記事にてあらためて特筆する事項ではありません。別のいいかたをすると、現在添付されているCategory:えちぜん鉄道そのものがすでに京福電気鉄道を前身とする鉄道事業者ですから、これら各駅記事にかさねて「Category:京福電気鉄道を前身とする鉄道駅」を添付する必要はないことになります。
同様に、「京福→叡山電鉄」「富山地方鉄道→加越能鉄道」「名古屋電気鉄道→名古屋市」「阪急→京阪」そして「JR北海道→北海道ちほく高原鉄道」等にかかるカテゴリ添付の必要もないと考えます。いずれも後者所属の駅群にとっては、前者の元駅であることが特筆するまでもないあたりまえのことだからです。
これに対して、例えば宮津線七尾線のように現存事業者間で一部事業が譲渡されるパターンもいくつかあり、このようなケースでは、たとえば天橋立駅穴水駅が新事業者の駅記事群のなかで当該前身事業者にかかる駅であることは特筆する事項であるといえるでしょう。しかしながら現在のところはいずれもかなり少数からなる記事群であり、サブカテゴリ作成までは至らないのではないかと考えます。もちろん、将来こうした、たとえば既存事業者間での大がかりな移管などがあれば、当該駅記事群に特筆事項としてカテゴリ作成が必要となってくるでしょう。
また、もっと複雑な事例について検討してみると、既存の事業者に対する一部事業譲渡や、事実上一時的なものにとどまった全部事業譲渡でも、「阪和電気鉄道→南海⇒国鉄」のようなケースでは前半部分のカテゴリ顕示(ここでは、Category:阪和電気鉄道を前身とする鉄道駅とする)のみで過去の経緯は明示できることになり(要するに、この場合かさねて“元南海”カテゴリは不要)、「富山地方鉄道⇒国鉄・JR→富山ライトレール」や「京急⇒東急→京急」、「南海⇒近鉄→南海」「阪神⇒阪急→阪神」などのケースでは、すでに最終的な現行事業者名のカテゴリ顕示のみで過去の経緯は明示できているといえます。Category:富山ライトレールが張ってある駅記事は、“元富山地方鉄道”かつ“元国鉄・JR”であってあたりまえだからです。なお「帝都電鉄→小田急⇒東急⇒京王」のケースでは、それこそ事業者カテゴリ自体が未作成の帝都電鉄につき、キモであるCategory:帝都電鉄を前身とする鉄道駅のみを作成して用いることになるでしょう。これさえ張ってあれば、かさねて“元小田急”“元東急”は不要というわけです。「北勢鉄道→三重交通→近鉄⇒三岐鉄道」も同様にCategory:北勢鉄道を前身とする鉄道駅が想定できます。
以上各パターンをかんがみるに、具体案として提示いただいたもののうち、東急・小田急・名鉄・近鉄・阪急・富山地方鉄道・JRについて、ひいては現存事業者全般について、現在のところ“これらを前身とする駅カテゴリ”の作成に及ばないことがおわかりいただけると思います。
もういっぽう、国鉄や日本鉄道などの“すでに事業譲渡により撤退した事業”が前身事業者であるケースについては(すでにこれまでの文中でいくつか具体案をいれていますが)、あらためて述べたいと思います。Memeja 2007年7月27日 (金) 22:54 (UTC)[返信]
カテゴリを付与する意義は記事の分類と階層整理であり、記事の内容を説明することではありません。まずこれを念頭に置いて下さい。私も当初はこの点を重視していなかった為、これまでの意見と若干のずれがあるかも知れませんが……
事業者別のカテゴリが記事の検索に資するとすれば、ある事業者について所属する駅を探す場合です。[1]例えば大東急の駅を調べたい場合、上記のようにすると駅が複数のカテゴリに分散してしまいます。またKone氏も述べている通り、現在の事業者のカテゴリには移管後に開業した駅[2]が含まれるため、前身事業者の駅を正確に表しません。なお併合された事業者の駅に関するカテゴリについては、併合後の事業者の過去の駅カテゴリのサブカテゴリとして簡略化することは可能です。「Category:帝都電鉄を前身とする鉄道駅」であれば、小田急、ないし東急を前身とする駅カテゴリのサブカテゴリにできます。
  1. ^ もっともこの検索性をカテゴリで実現する必要はないため「カテゴリは現在の事業者のみとし、所属事業者の変遷は本文で記述、必要に応じて事業者別の駅一覧を作成し駅記事からリンク」とする提案を行ないましたが、これを拒否されたので過去の事業者についてもカテゴライズを行う方向で議論を進めました。
  2. ^ えちぜん鉄道八ツ島駅、富山ライトレール犬島新町駅など
「親カテゴリとなる事業者カテゴリの存在が記事数の面から問題にならない」との発言については触れていらっしゃらないようですが、わたしの誤解だったとすれば、果たしてどういった趣旨だったのでしょうか。提案内容の核心ですので、ぜひ当該署名の末尾に回答願います。
それといま本議論の目的として念頭に置くべきなのは、カテゴリの機能論や大東急の調べかたなどではなく、区別をつけずに現に貼られてしまっている「過去の事業者」カテゴリを正当に排除することと、そのために必要となる代替カテゴリだけを検討することですので、不必要に議論を拡散させるのはこの場では避けるべきでしょう。
ですがせっかくですので、いただいたコメントのうち大東急八ツ島駅を例にとり、反論内容が本議論の目的の達成と無関係であることにだけ言及しておきたいと思います。
  1. 東急の現カテゴリについて、前身たる大東急時代の駅を正確に調べられるほどの検索性をも期待しているようですが、どうせ作成予定のCategory:東京急行電鉄の鉄道駅には、東急自体に新駅が開業して大東急と関係ない駅が混じることになる可能性があるわけですから、わざわざ京王や小田急のほとんどの該当駅をあらためて個々に「東急が前身の駅」にくくってサブカテとしてぶらさげたところで、正確な大東急カテゴリとしての機能など保証されません(このあたりの見通しを良くするためにも、異論のない事業者毎の駅カテゴリはさっさと作っておくべきだったと思うのですが)。だいいち、この時点ですでに東急カテと前身カテという複数のカテゴリに分散しています。当時の大東急の駅を調べるための検索性を実現するため、京王各駅にせっせと前身カテを張りなおしたはずなのに、結局複数のカテゴリに分散してしまいました、駅も正確に表せませんでしたでは、意味がありません。もともと撤退したわけでもない事業者の現行カテゴリにあれこれ細工してぶら下げても、同時に過去の時点の駅一覧としても正確に機能させるのは無理なのです。正確かつ細分化されていない一覧が必要であれば、当初の提案にて想定されていたとおり大東急という記事本文の内容において実現させるのがまちがいなく、少なくともわざわざ本議論と関連づけて現行の東急カテゴリに無理な定義や機能を強いても期待しているような効用は望めません。
  2. えちぜん鉄道のような、事業譲渡に起因して発足した事業者についてであっても、さらに各駅記事に別途カテゴリを貼り付けて前身事業者ごとの正確な分類をはかるべきだという考えかたですが、場合によってはこの考えかたをとれないこともないとは思います。しかしえちぜん鉄道の駅のなかで特筆されるべきなのは、その起因ゆえにほとんどが当然に該当する“京福電鉄を前身とする駅”などではなく、そうではない八ツ島駅のような駅のほうですから、特筆される属性を有していない元京福駅のほうを別途のカテゴリにてあらためて分類する意味は薄く、本議論と関連づけたからといってあらたな必要性が別に生じるわけでもありません。なお事業者によっては、八ツ島駅のような駅群のほうにカテゴリ設置が想定できる場合はあるでしょう。一例としては、「Category:国鉄民営化以降に開業したJRの鉄道駅」なんてのは該当する記事数もそれなりに多く、あってもいいと思います。しかしいずれにしろ本議論と関連させる意味はありません。
最後にくりかえしになりますが、冒頭で触れた件につき回答いただきたく重ねてお願いします。また、“すでに事業譲渡により撤退した事業者”を前身とするケースについては、その回答をいただいたのちにあらためて述べたいと思います。Memeja 2007年8月6日 (月) 09:57 (UTC)[返信]
親カテゴリの存在を作成条件に含めたのは、例えば「かつての鉄道事業に関する記事が全くない」ような過去の事業者について、他の事業者に受け継がれた駅記事のカテゴリが作られるような事態を防ぎたいという意図です。以前『その事業者に関する記事が充実していない場合に駅のカテゴリだけ整備するのも有用性に乏しい』と記述したとおりです。尤もそのように極端な例は少ないでしょうし、議論の拡散やルールの複雑化は避けたいので取り下げても構いません。
過去の事業者カテゴリを作っても正確性は保障されないという点を大東急の例を挙げて主張されていますが、東急を前身とする駅のカテゴリは「大東急の駅」を表すカテゴリではなく、あくまで以前の所属駅をすべてまとめただけの存在です。ある時点における所属駅の表現は目的としません。ある時点の所属駅を表す必要があれば一覧記事と併用することとなります。どのみち一覧が必要なら過去の事業者を表すカテゴリを不要と感じるのも自然な話です。私としても、当初提案したように「カテゴリは現在(または廃止時)の事業者についてのみ設定、過去の事業者については一覧を作成」で合意が図れればなんら不満はありません。
「国鉄民営化以降に開業したJRの鉄道駅」といったカテゴリについては、カテゴリの階層構造を崩さずに作成するのが難しいような気がします。存在価値はあると思いますが。

いずれにせよ、過去の事業者に関する問題は細部を詰めていく必要がありそうです。一時現行事業者に関するカテゴリ整備を進めるべく下記の通り提案を行ないましたのでご参照下さい。--こまくさ 2007年8月6日 (月) 18:18 (UTC)[返信]

では、「親カテゴリの存在」を前身毎の駅カテゴリ作成に必要な条件とするのは無意味ですから取り下げてください。親カテゴリとなることが想定される廃事業者カテゴリが現時点で存在しているかどうかと、その廃事業者に関する記事の充実度のあいだには、もともと指針化に耐えうるほどの相関関係はないですから。
つぎに、わたしの7.27のコメントについて先日は「大東急の駅を調べたい場合上記のようにすると困る」旨反論があったわけですが、翻って今般、東急が前身の駅カテゴリは「大東急の駅」を表すことを目的としていない、と述べていますね。身もフタもない言い方をすると支離滅裂で、わたしのコメントした「現存事業者全般について、現在のところ“これらを前身とする駅カテゴリ”の作成に及ばない」とする考察に対するこまくささんの異議が、どのような論拠にもとづくものなのかがわからなくなってきました。もういっぺん大東急という語を用いずに、以後にわたしが述べ加えた内容もふまえて、この考察について反論してみてくれませんか。
おしまいに、東急の前身カテに大東急カテとしての機能を兼ねさせるのは無理と判断したのは既に述べたとおりですが、少なくともこのように当該カテゴリは大東急駅一覧の達成には適わないという認識で一致した以上、もはやかかる一覧の検討を本議論と関連づけるべきではありません。これにつきほかのかたちで何らかの合意を図る必要があるというのでしたら、別の場でなさってください。なお、べつに何らかの大東急駅一覧が「どのみち必要」などとはわたしは感じていませんが、本議論に干渉しない内容である以上これに反対もするつもりはありません。Memeja 2007年8月11日 (土) 21:52 (UTC)[返信]
すぐ回答できず申し訳ありませんが、議論が拡散して収拾が難しくなっていると感じますので、下記提案の施行後に節を改め仕切りなおしたいと思います。ご了承下さい。--こまくさ 2007年8月12日 (日) 13:58 (UTC)[返信]

事業者毎の駅カテゴリ設置について

こちらでは、論点1.に抵触しない範囲で表題の内容につき検討したいと思います。
具体案は以下のとおりです。
「駅」とせずに「鉄道駅」のままとしたのは、兼業しているためバス駅をも保有する鉄道事業者にとっては具合が悪いなあと考えたからです。また、事業者の名称は上位カテゴリにての表記にあわせました。
ご意見お待ちしています。Memeja 2007年5月26日 (土) 16:31 (UTC)[返信]
案の提示以来反対意見がありませんので、上記のカテゴリについては投票は行わず作成するとして構わないと思いますが、いかがでしょう。--こまくさ 2007年6月12日 (火) 17:22 (UTC)[返信]
遅ればせながら、コメントいただき感謝申し上げます。このまま反対がなければ、一週間後をめどに作成にかかりたいと思います。Memeja 2007年6月27日 (水) 11:25 (UTC)[返信]
張替え作業の効率を考えると、過去の事業者に関する問題の決着を待ってからの方がいいかも知れません。--こまくさ 2007年6月27日 (水) 14:19 (UTC)[返信]
こまくささんからコメントをいただいてから3週間、わたしの具体案提示からは2ヶ月近くが経過しようとしています。“過去の事業者に関する問題”については、もともととくに合意のめど自体がついているわけではありませんでしたし、現時点でもその点についての状況は変わっていないようにおもいます。少し迷ってはいましたが、もはやこれ以上張替え作業効率のためだけにその決着を待たなくてはいけないとするのは、さすがに非効率かつ不合理ではないでしょうか。よって、これを待たずに上述の作成作業にとりかかりたい旨、あらためて表明します。Memeja 2007年7月20日 (金) 08:09 (UTC)[返信]
念のためKone氏の会話ページにお知らせしておきました。これで返答が得られなければ過去の事業者も含め上記の通りカテゴリを整備するということで構わないでしょう。なにぶん手間のかかる作業ですので、可能な限り2度手間は回避したいと思います。
過去の事業者についてですが、先の私案のもとで現在作成可能といえる(親カテゴリとなる事業者カテゴリの存在が記事数の面から問題とならない)のは、Category:日本国有鉄道を前身とする駅Category:日本鉄道を前身とする駅Category:関西鉄道を前身とする駅Category:山陽鉄道を前身とする駅Category:九州鉄道(初代)を前身とする駅Category:東京急行電鉄を前身とする駅Category:小田急電鉄を前身とする駅Category:名古屋鉄道を前身とする駅Category:近畿日本鉄道を前身とする駅Category:京阪神急行電鉄を前身とする駅Category:富山地方鉄道を前身とする駅あたりでしょうか。補足があればお願いします。--こまくさ 2007年7月20日 (金) 15:07 (UTC) 追記:JRと路面電車について失念していましたので、それらについても作成を提案します。--2007年7月25日 (水) 12:21 (UTC)[返信]

上記の議論をもとにプロジェクト本文を改定しました。順次カテゴリの張替えを進めて下さい。--こまくさ 2007年7月27日 (金) 17:03 (UTC)[返信]

あまりのことに、朝から当惑しています。わたしが本節を設けて提案したのは、支持いただいた“論点2”のうち、論点1.に抵触しない範囲すなわち現行事業者にしぼった「事業者毎の駅カテゴリ」の具体案を、論点1の合意にかかわらず着手しましょうという点だけです。かねてわたしは、“前身事業者毎の駅カテゴリ”については#事業者カテゴリの駅記事への貼り付けについてにて、「たとえば“大きな変更無く継承”とはなんぞや、といったあたりを線引きするという意味でも、具体的な作成カテゴリの策定が必要になってくるのではないかと思います。もし今後ここまでで想定されていない問題点が浮かび上がったならば、その都度検討していくということでよろしいかと。」と申し上げました。そうした作成カテゴリの選定についての検討がないまま、あたかも論点1の合意が達成されたかのようにWikipedia:ウィキプロジェクト 鉄道の本文を改定してしまうのはよろしくありません。しかもそのプロジェクト本文においては、“論点2”のうち未着手の課題である「廃止事業者の駅カテゴリ」にあたる“日本国有鉄道の鉄道駅”まで例示に用いられています。このうち論点1の“前身事業者毎の駅カテゴリ”については#事業者カテゴリの駅記事への貼り付けについてにてコメントします。論点2の“廃止事業者の駅カテゴリ”については本節が議論の場所となるのでしょうが、まだ議論がありません。あれもこれもではなんですので、後日のコメントにしたいと思います。
なお、「そういうことなら話がちがう、やはり断固2度手間の回避そのものは達成させたい」という話になるかと思われますので、たとえばCategory:大阪市交通局の鉄道駅のように、前身事業者カテゴリとの関連が想定される駅記事の存在しない事業者に限定してこれを着手するということにしたいと思います。Memeja 2007年7月27日 (金) 22:54 (UTC)[返信]
応急処置として、プロジェクト本文の過去の事業者に関する部分をコメントアウトしました。--こまくさ 2007年7月28日 (土) 11:39 (UTC)[返信]

提案

駅記事のカテゴライズについて過去の事業者の扱いを含めたルール策定を目指していましたが、現存する事業者についてのみ先行的にカテゴリ整備を行うことを提案します。詳細は以下の通りです。

  • 各駅記事について、現行の事業者に関してカテゴリを付与する。廃駅の記事に関しては、廃止時点の事業者に関するカテゴリを付与する。
    • 上記「事業者毎の駅カテゴリ設置について」に基づき、一定以上の駅数を持つ鉄道事業者についてはサブカテゴリとして駅カテゴリを分割する。
    • 現存する駅について、かつてその駅に乗り入れていたがすべての路線を廃止した(移管した場合は除く)事業者があれば、その事業者に関するカテゴリも付与する。
  • 過去の事業者に関しては、その手法について合意に達するまでカテゴライズを凍結する。

駅数が多い場合にサブカテゴリを分割することは合意しておりますので、今後1週間以内に反対意見が無ければ上記提案を実行に移したいと思います。--こまくさ 2007年8月6日 (月) 18:18 (UTC)[返信]

上記「事業者毎の駅カテゴリ設置について」に基づいた作業に反対しているのはこまくささんだけですので、これを撤回して賛成してくださるだけで1週間待たなくてもその内容のご意向は達成できます。わざわざもう一枚の風呂敷を広げるような事は混乱のもとですので、このような場合はたとえば「本合意内容のプロジェクト文面への反映は、以下のとおりの文面にておこなうこととしたいとおもいます」などとするにとどめてください。何度も反対した手前はあるかと思いますが、わたしの提案自体がここにきて無視されだしたように見えて、非常におもしろくありません。Memeja 2007年8月11日 (土) 21:52 (UTC)[返信]
確かに待つ必要は無かったのかもしれませんが、あと1日ですのでお待ち頂ければと思います。私としては現存事業者に関して先行着手というMemeja氏の意見に合わせたつもりですが、気を害されたのであれば申し訳ありません。また提案の内容に関する異議はないものと理解いたしました。--こまくさ 2007年8月12日 (日) 13:58 (UTC)[返信]
プロジェクト本文を改定しました。ひとまず現在の事業者カテゴリについてはこれで方針確定と致します。なおCategory:廃駅について地方別に分割しましたので、カテゴリ修正の際にはそちらの修正も併せてお願いします。--こまくさ 2007年8月13日 (月) 14:52 (UTC)[返信]

前身事業者のカテゴリに関して

長期間にわたりコメントなし。119.30.230.128 2013年5月9日 (木) 18:03 (UTC)[返信]

開業後に所属する事業者が変更となった鉄道駅は多数ありますが、この場合の前身事業者に関するカテゴライズ法を改めて議論したいと思います。まず大筋として、

  1. 事業者単位でのカテゴリは現在(または廃止時)の事業者についてのみとする(Sunen氏、Memeja氏の主張)
    1. 前身事業者に関しては必要に応じ一覧記事を作成して代替(こまくさ当初案)
  2. 前身となった事業者についてもカテゴライズを行う
    1. 前身事業者と現在の事業者を同等に扱う(Kone氏の主張)
    2. 前身事業者に関してはカテゴリ名を変更して区別する(こまくさ第二次妥協案)

のいずれが適切か選択する必要があります。最近は2-2の採用を考え細部の議論を重ねていましたが、合意には至らない状況です。そこで私としては基準が明解でルール策定が容易な1-1案を再度推したいのですが、これについて皆さんの意見をお聞かせ下さい。--こまくさ 2007年8月13日 (月) 14:52 (UTC)[返信]

ご連絡もいただいておきながら、長らくコメントも出来ずに申し訳ありませんでした。さて、あらたにはじめられたKoneさん流の廃事業者カテゴリ添付への疑問が前節にて指摘されて以降すくなくとも、駅廃止時もしくは現行の事業者について以外は駅記事へのカテゴリ添付を見合わせよう、という程度の主張においては、Koneさんご本人を除いて異議はありませんでした。この方以外からの異議がこの五ヶ月間ないままだったわけですから、もはや1-1案にて合意があったと見てよろしいのではないでしょうか。ただ、その場合の「事業者」が現存事業者でないケースについては、Sunenさんも“Category:日本国有鉄道の駅への貼り付けについては国鉄時代のみ現存(現在は廃止)した駅のみで良い”とおっしゃっており(これは、たとえば新垂井駅のような記事にはCategory:日本国有鉄道がはられてもいいということを意味することになります)、わたしもたとえば北海道ちほく高原鉄道が現存事業者でないからといって足寄駅からCategory:北海道ちほく高原鉄道をはがす必要もないと考えています。この意味で、Sunenさんとわたくしmemejaの主張とされる1案ないし1-1案は正確には
  1. 事業者単位でのカテゴリは廃止時もしくは現行の事業者についてのみとする
    1. 前身事業者に関しては必要に応じ一覧記事を作成して代替
となるのではないでしょうか。こまくささんが大筋としてとらえたものより結果としてやや制限がゆるい範囲でのものとはなりますが、先ほども述べたようにSunenさんと私がもともとこのような内容の主張をしていたことはこれまでのコメントにてご確認いただけると思います。そこで、念のためでもありますがこの内容につき1-1案として、あらためて推していただければと思います。基準が明快でルール策定が容易かどうかという点についても、上記の内容の場合と同程度であるかと。Memeja 2007年9月16日 (日) 07:51 (UTC)[返信]
廃駅に関しては、私も廃止時点の事業者を基準とする案に同意です。1-1案を正式に採用となれば、現在プロジェクト本文に記されているカテゴライズ法を日本の駅すべてに適用していくこととなるでしょう。--こまくさ 2007年9月17日 (月) 11:13 (UTC)[返信]
廃駅の廃止時点の事業者は「現存事業者」とは限りませんから、こまくささんが示した1-1案の文面では新垂井駅足寄駅のような事例に対応できていません。繰り返しになりますが、「現存事業者についてのみとする」の部分は、「廃止時もしくは現行の事業者についてのみとする」と改めてください。Memeja 2007年9月19日 (水) 08:21 (UTC)[返信]

確かに私の意図ともずれがありますので、上記の表現について一部修正しました。また、ひとまずは合意が得られたものとみなし、プロジェクト本文を上記の案にあわせ編集しましたのでご覧下さい。--こまくさ 2007年9月19日 (水) 14:50 (UTC)[返信]

方針案 2-3.

散々議論しておいてあれですが、過去の事業者のカテゴリが多数作られている現状を踏まえてもう一つ案を提示します。この案で合意形成が図れなければカテゴライズ方法は上記の合意に基づくものとし、前身事業者のカテゴリは削除依頼に出すことも考えます。

  • 過去の事業者についても、現在の事業者と同様にカテゴライズする。
    • 所属事業者の変遷については記事本文に記述する。
    • その駅が過去に所属した事業者が現在も鉄道事業を継続している場合、その事業者から移管された駅についてサブカテゴリを設けて対応する(現存事業者から一部の路線を引き継いだ第3セクター鉄道などで適用)。なお、サブカテゴリの名称は「Category:○○鉄道より移管された鉄道駅」あたりが適当かと思います。

上記2-1.案での問題は現存事業者のカテゴリに他者のものとなった駅が含まれてしまうことと考えておりますので、その解決を念頭に置いた案としました。#事業者カテゴリの駅記事への貼り付けについて2で指摘された2-2.案と同様の問題を抱えてはいますが、経緯が複雑なものについては個別に対処していけばいいように感じます。いかがでしょうか。--こまくさ 2007年10月25日 (木) 11:33 (UTC)[返信]

まず、現状の私のスタンスから。
基本的に「現存する事業者と消滅した事業者を差別すべき合理的な理由はない」というのが、私の考えです。現存するもののみや、廃止時点のみでのカテゴライズをしようというのは、現状、特に駅記事で蔓延っている「現在POV」を助長するものでしかありません。現存しない鉄道事業者についても、駅ばかりでなく路線、会社、人物等々、現存する事業者と同様、総合的なカテゴライズがなされるべきと考えます。また、1個の項目に多数のカテゴリが張られることへの懸念については、ウィキペディアがウェブ百科事典であることのメリットを「敢えて」放棄することであり、カテゴライズさえしておけは、その集約・整理と一覧化をプログラム(メディアウィキ)の側で自動的にやってくれることを考えれば、メリットでこそあれ、デメリットではないと考えます。それゆえ、重複したり、類別に客観的な基準がない等、明らかに不合理なものでない限り、カテゴリはいくつ貼っても構わないと思います。
それを踏まえ、こまくささんの提案2-3については、一定の評価はできると考えています。
その中の箇条書きの1番目については、あえて方針に明記するまでもなく「当然」のことで、箇条書きの2番目については、「Category:○○鉄道より移管された鉄道駅」については、杓子定規に適用せず、カテゴライズされる項目数に応じて「Category:○○鉄道|廃」等と併用していけばいいのではないでしょうか。--Kone 2007年10月25日 (木) 12:31 (UTC)--Kone 2007年10月25日 (木) 12:40 (UTC)(補筆)[返信]
そうですね、記事数が少ない場合などはソートキーによる区別も有効と思います。この場合は「Category:○○鉄道|移」といった感じでしょうか(もっとも、ソートキーによる分類に対する疑問が挙げられていたりもしますが……)。方針としてどのように表現すべきかはもう少々考えてみたいと思います。
また、少なくとも国鉄については駅記事をサブカテゴリに分けるべきと思います。駅数が多く、駅以外の記事も少なくない場合には別カテゴリとする方が使いやすいでしょう。その反面、事業者そのものの記事がないような場合にもカテゴリを作成するのは行き過ぎているよう感じるのですがいかがでしょうか。--こまくさ 2007年10月25日 (木) 13:24 (UTC)[返信]

小説・ドラマ・マンガ・アニメ・ゲームなどの作品の舞台地・モデル地について

最近、ふじみ野駅#駅周辺橋本駅#関連項目など、各地の駅の記事にフィクションである作品の舞台地としての記述が目立ってきていますが、中にはあまりにマイナーすぎる作品やひどいものですと18禁指定の作品(多くはすぐに除去されているようですが)やその作品でほんの少ししか出てきていない(1話相当分のみ)など、(その作品自体は百科事典の記事としての価値があっても)百科事典の鉄道の記事に相応しくないと言える物も多々見受けられます。
そこで、ある程度のガイドラインを制定すべきではないでしょうか?
サザエさんこちら葛飾区亀有公園前派出所鉄腕アトムなど、駅周辺に記念館や記念碑的なものや駅の発車メロディに採用されているものはもちろん、地上波でドラマ化された作品や、全国公開された映画作品、ベストセラー作品や社会現象を引き起こした作品など、ある程度限定していかないとキリがないと思うのですがいかがでしょう。(このようなものもありますし)--準特橋本 ◆c9/R4zMRAI 2007年1月28日 (日) 05:50 (UTC)[返信]

歴史の項

質問です。駅の歴史の項では、どこまでを記述すればよいのでしょうか。駅舎の改築・旅客&貨物営業の有無等細かいことは駅の歴史の項に記述し、複線化・電化は路線記事で十分だ、と思っているのですが、これぐらいでよろしいのでしょうか。あと、「○○線に『快速』が新設され、停車駅となる」というような優等列車ではない列車の沿革は、駅の記事に必要なのでしょうか。--継之助 2007年3月7日 (水) 05:49 (UTC)[返信]

基本的に、路線の電化・複線化や列車の沿革は駅の歴史の項には不要だと思います。それらをいちいち駅の記事に書いていたら、その駅固有の歴史が埋もれてしまうことになりかねません。路線に関することは路線の項目に書いてもらって、駅からはリンクをたどっていただくというのが良いと思います。--Zzzz 2007年3月20日 (火) 09:59 (UTC)[返信]
「駅固有の歴史」にとって、何が重要かについては、駅により、また、個人により差があるとは思いますが、私は、路線の電化・複線化や快速などの停車駅となったこと/停車駅でなくなったことは通常は重要な事項であり、駅の記事と路線の記事とを行き来して比較対照することなく、駅の記事内で一貫して時系列を確認できた方が利便性が高いのではないかと思います。特に、これらの事項は、鉄道に強い関心を持っている方々だけでなく、駅を生活圏の中心としている一般の鉄道の利用者にとっても関心の高い事項だと思いますので、重複した記載をなくして記事を整然とすることだけでなく、記事の利用性を高めることにも十分な配慮をしていただきたいと思います。なお、この件については、ノート:荻窪駅でも議論されていますのでご参照ください。 --Metatron 2007年3月24日 (土) 20:24 (UTC)[返信]

「利用可能な鉄道路線」節の書式について

HOPEさんが複数の駅記事においてWikipedia:箇条書きのマークアップで推奨されていない書式

会社名
  • 路線名1
  • 路線名2

に書き換えようとするため、それを修整しようとする人たちとの間で編集合戦になっています。念のために確認しておきたいのですが、この節の書式は

  • 会社名
    • 路線名1
    • 路線名2

を推奨するということでよろしいでしょうか。West 2007年5月3日 (木) 04:27 (UTC)[返信]

Wikipedia:箇条書きのマークアップはガイドラインではないため強要する事は不可能ですが、今回の場合はWestさんが呈された後者が推奨される物だと考えます。Wikipedia:ウィキプロジェクト 鉄道#冒頭の部分の記述の仕方に推奨として記した方が良いかもしれません。個人的には、
  • 会社名
    • 路線名1
    • 路線名2

でも良いと思いますが。--May.Low_[lounge][Cont.][Mail] 2007年5月8日 (火) 10:43 (UTC)[返信]

「隣の駅」の記法について

記法の簡略化に関する提案でしたが、/各路線の駅一覧のテンプレート・隣りの駅へ転記しました。引き続き意見募集中です。--こまくさ 2007年7月25日 (水) 12:21 (UTC)[返信]

同一県内の記事名について

同一県内に同名の駅があった場合、[[A駅 (B鉄道)]]と書くようWikipedia:記事名のつけ方#鉄道関連に定められてますが、一方が現存し他方が廃駅になっている場合、どのようにすればよいでしょうか?議論ログを見つけることが出来なかったので質問します。具合的には比良駅について、

現在は現存するJR湖西線比良駅 (滋賀県)
廃駅になった江若鉄道比良駅 (江若鉄道)になってます。--Useful 2007年7月12日 (木) 01:38 (UTC)[返信]
滋賀県内の比良駅に関しては地域内について「1つの駅を除いてすべて廃止されている場合の、現存する駅」は「括弧きを省略することが出来る」が適用され江若鉄道の駅のみ括弧書きとなり、その上で愛知県にも比良駅が存在するためJRの駅に改めて括弧をつけているということでしょう。--こまくさ 2007年7月20日 (金) 15:07 (UTC)[返信]

バス停カテゴリについて

鉄道駅をバス停としてカテゴライズしている例が散見されますが、これを認めるとバス停カテゴリの大半を鉄道駅が占めることとなります。そこで「鉄道駅の記事にバス停のカテゴリは付与しない」ということで合意を図りたいのですがいかがでしょう。現在のところ、バスプロジェクトの方でも反対はありません。--こまくさ 2007年7月25日 (水) 12:21 (UTC)[返信]

京浜東北線 各駅に対する路線名称に関する議論参加のお願い

Shain2006と申します。現在ノート:京浜東北線で京浜東北線の各駅に対する路線名称の付与条件について議論しているのですが、この問題について過去の議論[[1]]で統一見解が出ていない上に、各駅のノートで同様の議論が散発的に発生しており、この路線特有の問題として合意を形成する必要を感じております。この問題について、何か意見がおありでしたら上記のノートページまでお寄せいただければと存じます。--Shain2006 2007年6月6日 (水) 13:48 (UTC)[返信]

駅のテンプレートについて

サブページ「/駅基礎情報のテンプレートについて」をごらんください。

Category:東海道本線

本日Category:東海道本線が作られ、東海道本線の駅の記事がカテゴライズされていますが、液をカテゴリに入れると、駅一覧のテンプレートと役割が重複するように思います。これから路線ごとのカテゴリが作成されていく可能性があります。--PeachLover- ももがすき。 2007年8月12日 (日) 01:50 (UTC)[返信]

Category‐ノート:東海道本線にもPeachLoverさんご自身から同様の質問がありましたが、回答はお読みいただいたでしょうか。なお、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/駅#路線ごとの駅カテゴリについてならびにWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/路線#鉄道路線そのもののカテゴリについても参照ください。Memeja 2007年8月12日 (日) 04:23 (UTC)[返信]

利用開始予定サービスを歴史に含めるのは妥当か

岡山・広島地区のJR西日本各駅での、ICOCA利用開始が9月1日になるとアナウンスがあった当日に、「歴史」としてその予定が記載されています。私は実際に利用が開始されてから「歴史」の項目に記載されるのが本来の編集方法だと思うのですが、いかがでしょうか。ご意見を頂戴できれば幸いです。--VZP10224 2007年8月20日 (月) 11:44 (UTC)[返信]

「歴史」ですしね。たしかに過去のことを記すのが普通だと私も思います。1.予定事項がその駅記事にとって重要な事である。 2.「予定」の記述がある この2点を満たせば予定事項でも載せてもよいのではと思います。--Broad-Sky [note] 2007年8月20日 (月) 13:21 (UTC)[返信]

記事冒頭部分のローマ字表記について

更新されたページを拝見していてなのですが、駅記事冒頭部分に英称ローマ字表記がされたりされなかったりとゆれがあるので、プロジェクトとして指定できればと思い議論をお願い致します。私の考えとしましては表記したほうが良いと考えます。「英語版へのリンクがあるため不要」と一部の要約にありましたが、当の英語版では日本語が付記されていますし、日本語版のその他のジャンルの記事(特に企業等)でも他言語版へリンクがあっても英称やローマ字表記は記載されており、誰でも利用できる公共交通機関の鉄道駅に至っては特に必要なのではないかと思います。また鉄道駅の場合は和製英語でもありません。駅名標・道路標識にも併記されていること等も考慮したいと考えています。皆様のご意見よろしくお願い致します。--Broad-Sky [note] 2007年8月28日 (火) 07:04 (UTC)[返信]

不要だと思います。一般論として日本語版ですから、原語と日本語があればよく、「英語」にこだわる理由はありません。譲っても駅名のローマ字表記(ローマ字表記は日本語です)までですが、外来語(日本ライン今渡駅)や数字(本郷三丁目駅谷町九丁目駅)を含む、一部を英訳している(羽田空港第1ビル駅)など、特殊な事例に限るべきだと考えます。
英語あるいはローマ字の表記を付記している記事はあるのですが、好ましいとは思えません。悪い例にならう必要もないでしょう。--Tamago915 2007年8月28日 (火) 09:44 (UTC)[返信]
もし英称表記をするとなったら場合、何を根拠に表記するのかも大きな問題になりますね。同じ駅名でも英称が統一されていない例はいくらでもありますし。--MKP. 2007年8月28日 (火) 11:41 (UTC)[返信]
「英称」といいますか、日本の駅の場合「ローマ字表記(○○ Station)」のことでした。訂正します。仮の話ですが、併記するとすれば駅名標に記載されているローマ字表記を採用したいと考えています。ただこの基準では、駅名標にローマ字が記載されていない路線もある場合等で問題が出るとも考えられます。スタイルマニュアルでは「原語が日本語以外の場合は原語を併記」「和製英語の場合は原語を表記しない」のみであり、「日本語が由来の場合英称・ローマ字表記は併記しない」という規定がないため、表記のゆれが見られるのは問題かなと個人的には思っています。日本企業のページ等で英称が記載されているのを見ますと、国際色が高い駅でも採用した方がよいのではと個人的に思いまして議題提起させて頂きました。プロジェクトとして「記載する」「記載しない」をはっきりできればと思っています。よろしくお願い致します。--Broad-Sky [note] 2007年8月28日 (火) 14:43 (UTC) 一部訂正しました--Broad-Sky [note] 2007年8月28日 (火) 14:50 (UTC)[返信]
インデントを戻します。正式名称でも読み仮名でもない、ローマ字での表記を冒頭文に含めるのは、理由も必要性もないと思われます。ただ、鉄道プロジェクトでいちいち決めるようなものでもなく、ウィキペディア全体のスタイルマニュアルに従えばよいでしょうし、このために編集合戦や(現在ローマ字表記が書かれている部分を消すだけなどの)無駄な編集は避けるべきだとも考えます。--Tamago915 2007年8月28日 (火) 15:38 (UTC)[返信]
Tamago915さんに賛同します。先に述べられているように、日本語版では日本語と原語で記されていれば十分で、日本の駅については、英語で表記する意味は全くないと考えます。ウィキペディア英語版の表記にしても、その使用言語である英語と原語(日本語)で記されているだけで、特に変わった規則を適用しているわけではありません。企業名については、その企業が公式に英称を制定している事例があり、こういう場合について英称の記述を妨げる理由はありません。しかし、そういったものが特にない駅記事で、英語表記をする(しなければならない)理由はないと考えます。駅名標のローマ字表記は、日本語を母語としない人のための案内として記されているものであり、企業名の公式英称と同格視するのはどうかと思います。--Kone 2007年8月28日 (火) 16:06 (UTC)[返信]
納得いくコメント感謝申し上げます。IPさんが削除して下さったようなので、スタイルは統一されたようです。--Broad-Sky [note] 2007年9月3日 (月) 03:48 (UTC)[返信]

各駅ページの「のりば」欄における路線色について

各駅ページの「のりば」欄において湘南新宿ラインの色を「」で表わす編集が時折見られます。しかし、湘南新宿ライン停車駅構内ののりば案内やホーム上の電光掲示板など現場ではオレンジや青色を用いています。先月ノート:新宿駅において私の考えを提案したのですが、東京近郊路線図では「」の色を使ってますが、あくまでこれは路線図内での便宜的な措置(オレンジや青を使うと、東京発着の東海道線や横須賀線と紛らわしくなるなど)であると考えています。路線図の「」を優先するとなると、路線色がエメラルドグリーンの常磐線各駅停車はグレーに、路線色が黄色の総武線千葉以東もグレーに、路線色が朱色の外房線をグリーンにしないといけなくなるなど、これまた実態と乖離してしまいます。また、東京モノレールは赤にすることになります。長くなりましたが、私としては、現場の方を優先(つまり湘南新宿ラインはオレンジと青)に各駅統一するべきだと考えています。湘南新宿ラインに限らず、色とりどりの首都圏近郊のJRについて、wikipedia上での路線色の統一基準、方針もここで考えていきたいと考えています。--Highexpress 2007年9月17日 (月) 14:42 (UTC)[返信]

湘南新宿ラインについては、のりばでは赤の表示を見ることはありません。東海道線は"#F68B1E"、高崎線・宇都宮線は"orange"、横須賀線は"navy"と表示される場合が多いようです。これらにそろえるようしていきたいと考えます。--鍛高譚 2007年9月18日 (火) 12:30 (UTC)[返信]

おっしゃるとおり、湘南新宿ラインののりば案内で「赤」は一切用いられていません。
しかし、そもそも湘南新宿ラインを一路線的に取り扱っているのは池袋~大崎間だけで、他の区間は全て「東海道線」「横須賀線」「宇都宮線」「高崎線」の一列車の扱いであり、湘南新宿ライン(横浜・大船・逗子方面)の駅構内路線案内看板で「青」や「navy」を多く使用しているのは池袋~大崎だけです。これは、この区間の当該列車乗客は、横須賀線方面の利用客であろう、という推定の元でJRがその配色としていることが容易に推測できます。この案内もあくまで乗客への配慮から便宜的に図られているものであり、案内看板すべてに統一して「青」を使用しているわけではなく、稀にオレンジが用いられている場合も有ります。また赤羽駅以北はほぼ全てがオレンジ色の看板となっています。しかも完全な統一ではなく「概ね」揃えている程度であって、現場は完全なある一定の考え方に基づいてすべて統一されているわけではありません。
一方、Wikipedia内の表記統一という意味で、これまでは(決してパーフェクトな選択とは言えませんが)首都圏路線図にある湘南新宿ライン=「赤」が用いられてきました。
今後、Wikipedia内各駅の湘南新宿ライン(横浜・大船・逗子方面)ののりばの色を「現場の駅の実際ののりば案内看板の色とする」のロジックで統一するのであれば(必ずしも統一されていない「看板の色」に合わせることにはなりますが)、湘南新宿ライン(横浜・大船・逗子方面)の「青」は大崎~池袋、赤羽以北は「オレンジ」とするのが妥当です。この場合、他ののりば路線の配色にも影響が出ます。ちなみに小山駅の両毛線カラーは「黄色」だけではなく「ピンク(紫?)」も使用されています。また宇都宮駅在来線は全ての看板がオレンジ(でも所々で緑も使用)・・・全ての駅を確認して廻るわけにも行きませんし・・・
個人的にはこれまでどおりの「首都圏路線図の湘南新宿ラインのラインカラー=赤」への統一ということでも、最善ではないにせよ特に支障は無いと感じています。長文失礼いたしました。FCTR 2007年10月18日 (木) 13:30 (UTC)[返信]

この議論は止まっていたようですが、基本的に、路線図に使われている赤茶色ではなく、「オレンジや青」で表現することで終結していたものと理解します。しかしながら先ごろ、60.56.143.137というIPユーザーによって、首都圏の各路線の色に関する改変が広範囲に亘って何のコメントも無く行われ、その中で赤羽駅横浜駅などののりば案内での湘南新宿ラインの色使いが赤系統に変更されました(横浜駅は併記)。ここはやはり、従前のオレンジ(+青)が妥当であり、元の色に戻すべきと思うのですが如何でしょうか。御意見のある方は書き込みお願いします。L25.203.l03.26 2009年8月7日 (金) 10:14 (UTC)[返信]
10日間以上経過しましたが、特に御意見が出なかったようですので、湘南新宿ラインは「オレンジ+青」に戻させていただきますので、よろしくお願いいたします。なお、赤羽駅構内の一部の表示などは、北行も南行と同じ「オレンジ+青」となっていることから、北行につきましても「オレンジ+青」といたしますので、予めお断りしておきます。L25.203.l03.26 2009年8月18日 (火) 09:35 (UTC)[返信]

常磐線にて同件事象

ノート:常磐線でも発議しているのですが、IP:60.56.143.137会話 / 投稿記録 / 記録 / WhoisGaiayoakeさんが同じように常磐線各駅記事の色部分を片っ端から変更しています。今回は常磐線にとどまっているので、ノート:常磐線にまず書いたのですが、もしかしたらPJで少し考えないといけないのかもしれない気がしています。--Lapislazuli-star 2009年10月20日 (火) 01:32 (UTC)[返信]

廃駅のカテゴライズの方法

廃駅のカテゴライズの方法で疑問がありましたので質問させていただきます(上がり屋敷駅を例に質問します)。「上がり屋敷駅」の項目では、カテゴリソートは以下のようになっています(一部省略)。 [[Category:東京23区の鉄道駅|廃あかりやしき]] [[Category:東京都の鉄道駅|廃あかりやしき]] [[Category:日本の鉄道駅 あ|かりやしき]] [[Category:西武鉄道|廃あかりやしき]] [[Category:廃駅|あかりやしき]]

「○○の鉄道駅」や「○○鉄道」というカテゴリでは、通常ソートの前に「廃」が冠されているのですが、「日本の鉄道駅」カテゴリに関しては「廃」がありません。慣例的に見ますと廃駅であっても「廃」をつけないものが多いようなのですが、実際のところは「廃」をつけなくても良いのでしょうか?ご教示頂ければ幸いです。--May.Low [lounge][Cont.] 2007年9月25日 (火) 10:01 (UTC)[返信]

色分けや強調表示についてのお願い

サブページ「/色分けや強調表示‎」をごらんください。

駅記事に掲載する画像について

駅記事に掲載する写真画像ですが、どうしても写真に人の顔が写りこむことがあると思います。顔の部分にモザイクをかけるなど、適切な処理を行ってから画像を投稿していただくのは問題ないと思いますが、このような削除依頼を出さないといけなくなるようなこともあったりと、一部の配慮のない利用者により後々手間になることもあったりします。

自分としてはできれば人物の写りこんでいない写真を投稿することを推奨したいのですが、駅のにぎわいを示すためにたくさんの人物が写りこんだ写真を必要とする場合もあると思います。つきまして、駅記事に掲載すべき画像に関するガイドライン的なものがあると助かると思いますので、議論に参加していただければと思います。--VZP10224 2007年10月27日 (土) 13:59 (UTC)[返信]

肖像権に関しては本当に難しいですよね。私の場合はこのような画像を投稿させて頂いております。著作権のみならず、肖像権保護についても駅記事に限らず画像全般について意識が高まればと思います。--Broad-Sky [note] 2007年10月27日 (土) 14:13 (UTC)[返信]
Wikipediaでは通常より厳しく判断することは知っていましたが、肖像権についてもこれほど厳しい判断をされるのですね。今まで以上に気をつけなければならないと思います。--MKP. 2007年10月28日 (日) 09:59 (UTC)[返信]
ナンバープレートなども問題にされることがあります。また、自分のパソコンで拡大して見えなくても他人のパソコンでは見えると判断されることもあるので、肖像権を害さずかつ違和感を感じない程度に「ぼかし」を掛けたり、周囲の壁と同化させています。日中でも根気良く待てば人波が途切れることもありますし、土日の早朝などであれば撮れなくもないですけれど。
ガイドラインについては駅駅によって状況も異なり、こういう問題は駅記事に限らず他の鉄道記事にも関係しますから、なかなか難しい感じもします。--↑PON(ウエポン) 2007年10月31日 (水) 17:12 (UTC)[返信]

のりばの「表」について

最近、複数のユーザーによって、駅構造の「のりば」を表すために、下のようなものが作られています。

1 ○○線 ××方面
2 ○○線 △△・□□方面

これが何を指しているか分かりにくい、文章に直したほうが良い、というご意見もあるようですので、この表に関するガイドライン的な物があれば良いと思いますが、如何でしょうか。--継之助 2007年11月23日 (金) 02:21 (UTC)[返信]

具体的にどのような意見なのかわかりかねますので、どこに意見が出ているのか、記事やノートページのリンクを示していただけますか。なお、以前私も同じような提案をしたのですが(2006年3月、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/駅/テーブル形式ののりば表記について)、そのときはこの表の形式でもよい、ということで合意が取られています。--Tamago915 2007年11月23日 (金) 02:31 (UTC)[返信]
以前にもあったのですね(済みません気づきませんでした)。私は、ノート:西京極駅などを見て、気になったものですから。
以前のものを読みましたが、ホームの少ない(規模の小さい)駅でテーブル形式を使用するか否かはまだ合意が無いように見えます。規模の小さい駅でどうするか、ということを決定できないのでしょうか。--継之助 2007年11月23日 (金) 02:45 (UTC)[返信]
現時点でも、表を使うフォーマットと、箇条書きのフォーマットが混在しており、どちらかに統一するとしてもかなりの作業量が発生します。あえて方法を一つに定めていない(2006年3月の議論でも複数の表記形式を認める形で合意しています)のは、こういった作業量を考慮してのことだという認識です。
西京極駅のノートを拝見しましたが、この駅には乗り場番号が設定されていないために、何を意図した記載なのかわからないという指摘であろうと思われます。フォーマットをやめて文章にすればよいというものでもなく、どのようにして記載の意図を理解できる記述にするのか、そのためにどのようなフォーマットが望ましいのか、考えるべきでしょう。--Tamago915 2007年11月23日 (金) 03:39 (UTC)[返信]

ターミナル駅の記述スタイル全般について

新宿駅渋谷駅梅田駅などのような複数社の駅があるターミナル駅についてなのですが、それぞれの駅を知らない閲覧者にとっては見づらいのではないか、という疑問を感じています。これらの駅では、実質的に別々の駅であるものの、同一駅名であることから同一項目に置かれていますが、結局は別の駅なのでそれぞれの駅についての記事が並列的に記事が並べられています。そのため、縦に長くなり、また現在読んでいる文がの記事のどこにあたるか、ということが掴み取りにくいのではないか、と思っています。

これらの記事の記述方法についてのご意見などがあればお願いいたします。

余談ながら、梅田駅で分割提案があったのですが、「多数にわたる(梅田駅の場合600個)内部リンクの訂正の手間とシステムへの負荷が問題」ということから、今回の分割は見送られたと思っております。

私は分割賛成派でしたが、分割しないことを前提としてより見やすくなる編集[2]をしたところ、反対派の方から「分割が否定されたから」意趣返しにやってる編集であって冒涜であるとか荒らしであるとか、心外ないわれようをされており困っております。ノート:梅田駅のほうでも冷静な第三者のご意見を(私の編集の是非を含めて)お待ちしています。--本屋 2008年3月17日 (月) 17:04 (UTC)[返信]

それらの駅の駅長はどうなっているのでしょうか。新宿に関しては、国鉄と小田急どちらかの駅 (一方の駅長しかいない) という記述を読んだ記憶があります (鉄道ピクトリアルアーカイブスか、鉄道ピクトリアルの小田急特集号か?)。基本的には駅長基準で記事構成を考えれば良いと思います。駅長が違う駅については (すくなくとも形式的には) 別記事とすべきでしょうし、その上で、ターミナルビルなどによって一体として機能している場合には別途要約をまとめたターミナル全体の記事がある方が見通しが良いでしょう。もちろん記事の分量にも、駅の発展してきた経緯にも依存するでしょうが、基礎的な調査をすれば基本的には解決する問題ではないかと思います。--Jms 2008年3月17日 (月) 18:01 (UTC) 一部補筆 --Jms 2008年3月17日 (月) 21:40 (UTC)[返信]
  • 駅長を基準とするのには問題があると思います。基本的に乗換駅には乗降客が多く、都市部の多くの乗換駅が別記事となってしまう可能性があるからです。また、東京駅、新横浜駅、小田原駅、熱海駅、米原駅、京都駅、新大阪駅ではJR東海の新幹線とJR東日本、JR西日本の在来線の駅でも記事を分けなければならなくなり、特に熱海駅と米原駅では、一部在来線と新幹線で一記事、もう一方で一記事と可読性をより損なう可能性があります。--松島芭蕉 2008年3月24日 (月) 11:41 (UTC)[返信]

ガイドライン追加の提案

駅長基準の適否はともかく、私も駅が一体的に機能しているか否かが記事の基準となると思います。

つまり、wikipedia:ページの分割と統合における「分割すべき場合:ページの分量が肥大化したため、読者にとって全体の見通しが悪く不便な場合」にあたり、「分割すべきでない場合:1つにまとまっているべき情報である場合」にあたらない場合、ということになると思います。

梅田駅の分割議論では、まずターミナル駅の分割・統合基準につきガイドラインがないことで議論が紛糾しましたので(必要ない気もしますが…)、この点について明確にするガイドラインを加えることを提案します。

私の案としては以下のようなものです。

駅記事構成基準

  • A 原則として同一駅名は同一記事とする。
  • B 例外として、以下の場合には別記事とする。
  • 上記Bbの考慮要素としては、以下が挙げられます。
    1. 記事が特に肥大化している場合(32キロバイトを大きく超過している場合)
    2. 駅の構造、歴史からみて、事実上別の駅であり、分割しても記事の一体性に問題がないこと。
    3. その他、駅を知らない閲覧者の視点からみて、記事全体を理解し難いなど見通しが悪いといえる事情があること。
    4. なお、「より見通しの悪い駅がある」などは、理由になりません。
      • それぞれ独立している記事の構成は、各記事ごとに判断すべきだからです。

なお、これらの判断は主観的な事情が介在するため、抽象論はこれで良くとも具体論はそうもいかない場合があります。この点についての提案もあります。上記提案が通った場合に提示いたします。

以上です。--本屋 2008年3月18日 (火) 11:37 (UTC)[返信]

駅記事の構成案

ところで、分割するにせよしないにせよ、記事はできる限り見通しよくする必要があることには異論がないと思います。そこで(特に複数事業者が乗り入れる駅の記述について)より良い記述の方法論について、ご意見をお待ちしています。

とりあえず、私の一案としては、「----(横線)」・「目次へ移動する」を利用するというのがあります。ZZガンダムなどで使われていますが、内容が大きく変わる場所でこれを用いることは、見通しを良くすることに有用と思います。これもガイドラインに加える提案をします。いかがでしょうか。

その他、有用な案をお待ちしています。--本屋 2008年3月18日 (火) 11:37 (UTC)[返信]

駅記事の分割の方法

特に分量が肥大化している駅への対応としては、

  • (1)まずバスを切り離す「○○駅のバスターミナル」の記事を設ける(多くの項目で実施済み)。
  • (2)次に駅周辺を切り離す(東京駅なら「丸の内」「八重洲」に、梅田駅なら「梅田」にそれぞれゆだね、駅記事内における駅周辺の紹介を大幅に簡略化する)(多くの項目で実施済み)。
  • (3)駅の歴史を切り離す(近鉄特急近鉄特急史が分割されているように、「○○駅」と「○○駅の歴史」を分割する)

が考えられます。 この(3)「歴史を切り離す」という方法は、とりえない方法ではないと思います。たとえば「梅田駅の歴史」という項目を別立てにして、阪神・阪急・地下鉄・JR貨物それぞれの"梅田駅の歴史"をぜんぶそちらに移してしまうという方法も、是非の議論はあると思いますが、とりえないわけではないと思います。なお「旅客ターミナル駅の記事としての一体性」を尊重すべきという意見にも適応した分割方法であること、歴史に興味を持つ方は限定的であること、などもこの案の長所です。--金山銀山銅山 2008年4月3日 (木) 13:57 (UTC)[返信]

最寄施設までの距離について

一部記事に「徒歩約5分」「タクシーで約10分」などとの記述が散見されますが、明確な出典がないまま記述されるケースが多々あります。ここは案内板ではなく、百科辞典ですからそのような表記を行う際、時間ではなく、距離で統一すべきかと思います。距離であれば地図等で容易に検証できますし、またより正確性が保てるかと思います。--43.244.200.243 2008年3月23日 (日) 15:28 (UTC)[返信]

賛成します。検証可能性や出典の問題のみならず、時間は状況・人により変わるものですから。ちなみに、直線距離と実距離の両方ありえますが、どちらをお考えですか?--本屋 2008年3月24日 (月) 01:19 (UTC)[返信]
(そこまで統一しなくても…)こんにちは。「百科事典であるから距離で統一すべき」とのことですが、単位を揃えて統一しておかなくてはいけないのはデータベースではないでしょうか。「徒歩○分」であれば、徒歩で移動可能な距離であるとか、あるいは徒歩以外に手段がないとの意味も含まれます。バス○分なら、バスがあること示せるでしょう。出典さえあれば距離にこだわる必要はないと思います。
むしろ、距離に統一すると、ネット地図で距離を測ってそればかり編集するユーザーが現れそうで、そちらの危惧もありますね。--ikaxer 2008年3月24日 (月) 03:19 (UTC)[返信]

現存駅偏重の記事名方針

ノート:三木駅 (神戸電鉄)#三木駅など2008年4月1日付け廃駅と同名駅の改名提案で、現存駅偏重の記事名方針に起因する収拾のつかない議論が続いています。原因はWikipedia:ウィキプロジェクト 鉄道#駅記事名

  • 同一駅名の駅でも、次の場合はある1つの記事の括弧書きを省略することが出来る。
    • 1つの駅を除いてすべて廃止されている場合の、現存する駅(例: 広尾駅、広尾駅 (北海道))。

にあります。この現存駅偏重の方針は、Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは単なる知識ベースではありませんの「観光案内ではありません」が否定する利用ガイド的な記事編纂につながるものであり、廃止されるべきだと考えます。一つの駅に知名度において特段の差がある場合にその駅を別扱いというのは理解できますが、廃止されているかどうかというのは直接の理由にはならないはずです。--Jms 2008年6月3日 (火) 13:46 (UTC)[返信]

「画像が多すぎる」という理由で画像を削除することは可能か

私は、田崎橋駅における画像を巡ってMK Productsさんと議論をしてきました。これは私の画像「画像:Tazakibashi Station.JPG」を掲載するか否かに端を発するもので、MK Productsさんは私の写真を掲載することに反対する理由の一つとして、「1つの項目に何枚も写真を載せるべきではない」という意見を示されたのですが、この意見について対立が生じ、当事者間のみの議論では解決は難しいという意見がMK Productsさんと一致したので、ウィキプロジェクトのほうに書かせていただくことにしました。これまでの議論をご覧になりたい方は、利用者‐会話:MK Products#「田崎橋駅」における画像の問題をご参照ください。

再度皆さんに意見を求めたいことをまとめておきます。皆さんには、一つの記事に対して画像が多い方がいいのかそうでないのか、MK Productsさんの言葉を借りるならば「記事の写真集化」に賛成か反対かについてご意見を頂きたいのです。また私の方でさらに問題を提起しておくと、「画像ができるだけ少ない方がよい」という結論に至ったとして、それを根拠にして画像を削除することは適当か、そして1つの項目に対する画像の適当量をガイドライン化するべきかという問いについてもお考えいただきたく思います。

ここで私の意見を書かせていただくと、1つの項目に画像を足していけば、その画像の数にほぼ比例して項目の説得性が増すと考えますが、1つの記事の中で何枚もお互いの内容が重複している写真がある場合においては、私は画像の削除は適当であると思います。つまりこの意味においてMK Productsさんの意見に一部賛成しているというわけです。--もんじゃ 2008年8月13日 (水) 13:54 (UTC)[返信]

一つの考え方として、写真はいったい何のためにあるのか、ということを考え見るのはいかがでしょうか。写真は記事本体の説明の補足と考えていますが、そうなると当然記事本体に写真とリンクするような説明があることが必要ではないでしょうか。
なお、この件には蒲郡駅ノート:蒲郡駅)で似たような件により、記事の編集合戦につながり保護の事態へと発展しております。--東京特許許可局 2008年8月13日 (水) 14:07 (UTC)[返信]
「百聞は一見に如かず」という言葉がありますよね。このことは画像の問題にも当てはまるような気がします。つまり、「画像は記述以上に物を言う」ということで、東京特許許可局さんの提起に即した形をとるならば、「写真は記述の中心となる物である」となります。言い換えれば、あなたが「記述を主、画像を従」と考えているのに対して、私はその逆だということです。
しかし、蒲郡駅の例においてはちょっと画像が幅を利かせ過ぎかなとは思います。なぜならこの例は、上でも述べたように「お互いの内容が重複している写真がある」状態であるからで、この例に置ける私の立場はノート:蒲郡駅におけるikaxerさんのそれと同じ物のようです。とりあえず画像の重複の問題のみにおいては、ガイドライン化するべきとも思います。--もんじゃ 2008年8月13日 (水) 15:03 (UTC)[返信]
(i)画像が多すぎるという理由で、その枚数の削減を図らなければならない場合というのは、どうしても存在すると思います。そのときはたとえばすでに10枚写真が存在するときに、その後に新規に追加された1枚が削られるべきというのはなく、集積された11枚の写真を全体としてみて、その中からどれがもっとも不要かという議論がなされるべきだと思います。
(ii)鉄道駅の場合、改札口・コンコース・バスターミナル・1番ホーム・2番ホームといった、それぞれの場所の写真が、その駅の説明としてどれもが必要となりうる場合があると思います。そうしたときに、1番ホームの写真はあっていいけど、2番ホームの写真は不要だとか、バスターミナルの写真までは不要だとか、そういう議論をしていくと、議論が座礁するばかりなので、だいたいのラインとして、駅の主要機能をになっている各機能部分の写真については、定型的に、各々1枚ずつぐらいの写真はみとめられてもよいのではないかと思います。--金山銀山銅山 2008年8月13日 (水) 23:38 (UTC)[返信]
ガイドライン化は困難
一口に駅といっても、その規模・形態・特徴はバラエティに富んでいます。記事の形態やボリュームもまた然りです。説明のためには不可欠な写真がたくさん必要になる場合もあるでしょうし、そうでない場合もあるでしょう。また、写真ばかりでなく、図や表が必要になってくるケースもあると思います。
したがって、あまたの駅記事に対して『定量的なガイドライン』を設けることは、まず不可能と言っていいでしょう。各記事のノートで合意を得るのが妥当と思います。そのときには、東京特許許可局さんのおっしゃる「何のため写真を載せるのか」をポイントとして、議論すればよいと考えます。
百科事典である以上「文章が主、写真は従」
百科事典の記述は5W1Hが明確であることが必要です。写真は5W1Hの中のいくつかをわかりやすく伝えてくれるでしょう。しかし、写真で分かるからといって、本文の記述を省いてもいいわけではありません。本文できちんとすべてを書いた上で、それを補足する写真を加えるのが百科事典です。写真を主と考えるのは、写真集あるいは図鑑です。
これは表や図および箇条書きのリストにも言えることですが、単なるデータや画像の列挙は、予備知識のある人には十分でも、知識のない読者には不十分です。写真やデータは、理由や特徴が何であるかを5W1Hで語ってはくれないのです。
記述したいのは写真ではなく…
「画像は記述以上に物を言う」ということ
それはおっしゃるとおりですが、写真を載せることが前提にあるのではなく、何かを伝えたいから写真を載せるわけですよね。写真というのはその表現の手段の一つであって、目的ではありません。ですから、何を伝えるのかが明確でない写真は、削られてしまう可能性があります。それを明確にするためにも、文章は省けないことがご理解いただけるでしょうか。
田崎橋駅の例では、私は写真があってもよいと思います。電停に電車が停車している状況を伝える唯一の写真だからです。ただ、キャプションが『停車中の1200形』では読者は困惑するでしょう。記事のどこにも1200形が何であるか触れられていないからです。
もんじゃさんは、1200形を見せたくてこの写真を貼ったわけではないと思います。ですから、ストレートに「何を表現したかったか」をキャプションに書く、さらに自分が伝えたかった内容を本文に記述すればよいのです。となれば「本文の解説に必要な写真」です。誰も写真を除去しろとは言わないでしょう。--ikaxer 2008年8月14日 (木) 00:34 (UTC)[返信]
ikaxerさんにおおむね賛成します。けっきょく、写真をめぐって争いになった場合は、写真を掲載したい側も抽象的な理由ではなく、なぜその写真を載せたいのか(=その写真の必要性)をできるだけ具体的にノートページ書いていただくしかないですし、写真を削除したい側も、なぜその写真は載せるべきでないのか(=その写真の不必要性)をその反論として具体的に書いていただくしかないです。それを、単に「多いほうがいいのか」「少ないほうがいいのか」という議論は、結論をだせないQuestionです。--金山銀山銅山 2008年8月14日 (木) 06:01 (UTC)[返信]
一方の当事者(であった?)MK Productsです。私は「記述を主、画像を従」という考えでおります。そしてIkaxerさんのおっしゃるように、画像には適切なキャプションがほしいと思っていますし、もんじゃさんの写真は電車を主体に撮影したものだと勘違いしてしまいました。現在の版ではより適切なキャプションにしたつもりですがいかがでしょうか。--MKP. 2008年8月14日 (木) 13:03 (UTC)[返信]
はい、MK Productsさんがキャプションを変えて写真を残し、くだんの記事がうまく収束しているのは確認済みです。お疲れ様でした。--ikaxer 2008年8月14日 (木) 14:21 (UTC)[返信]

(戻します)ガイドライン化は困難とのことですが、「内容の重複する写真を載せない」、「画像を投稿することによって自分が表現したいことを何らかの形で明示する」といった方針をどこか利用者の目に付くところに明記しておけば、ある程度画像が原因の編集合戦を防げるのではないかと考えます。ただ、どちらかといえばウィキ初心者である私には、それをどこに書けばよいのか分からず、その意味でまた困難なのかもしれません。
また、私は「画像が主」と言いましたが、無秩序に画像が投稿される状態には反感を覚えていますから、私の立場は必ずしもMK Productsさんやikaxerさん、そして金山銀山銅山さんの主張とは対立するものではなく、ガイドラインに関すること以外にに皆さんの意見の中で腑に落ちない部分はありません。「画像が主、記述が従」というのは、私の画像に対する基本的な立場ですが、「画像を追加することで記述を完全に省ける」といった考えは毛頭なく、ただ画像と文章との関係について触れたまでです。あのように書いたことは誤解を招く点で不適切であったかもしれません。しかし、結局この話し合いは私が「画像が主」と捉えていることに起因するものではありませんから、また新たな問題が発生したりしないかぎり、この考えを変えるつもりはありませんし、その必要はありません。
しかしMK Productsさんとの話し合いがうまくまとまった点で成果がありましたから、無駄な提案ではなかったなと思います。ガイドラインについて若干ご意見を頂いたあと、私はここで議論をはっきりと終了として、みなさんのほかの活動に支障が出ないようにしたいのですがいかがでしょう。--もんじゃ 2008年8月15日 (金) 13:23 (UTC)[返信]

駅周辺の節の記述について

駅周辺について、施設の羅列が行われていますが、果たしてこれについて意味があるのか、最近疑問に思っています。なぜならば、駅周辺と書いてあるからには、駅周辺の町の状況がどのようなものであるのかを伝えることが必要であり、施設の羅列をしたところでそれが伝わるとは思えないからです(大手町などの場所において、施設の羅列をすると本社が多いなどを補完する意味が出てくるとは思いますが、そこはとりあえずおいておいて)。

すなわち、施設の羅列よりもまず先に、その周辺にある町名などを記述したほうが実態に即した書き方ができる(詳細についてはその町名内に町内にある施設を記述するほうがよいように思われます。)と思います。今の状況では、周辺にある町名すら記載されておらず、駅勢圏などがわからないなどの問題もあります。

以上、まとまりのない意見となってしまいましたが、ご意見等を伺いたいと思います。--東京特許許可局 2008年11月2日 (日) 22:16 (UTC)[返信]

同感です。現状のガイドラインには
周辺の様子は?地形や土地利用などを書いてみよう
とありますが、実際の記事は周辺施設や商店のリストだけとなっています。このような記事が多くなると、ガイドラインは有名無実化し、『リストを並べるのが駅周辺の書き方である』との認識ができてしまっているのでしょう。
駅記事は数が多いので一朝一夕にはいきませんが、徐々に文章記述を加え脱データベース化を図っていくしかないのでしょうね。--ikaxer 2008年12月13日 (土) 11:35 (UTC)[返信]
上記2氏のご意見に賛同いたします。
なお私案ですが、下記のように、
==駅周辺==
===周辺の概況===
駅周辺の概況(周辺の様子・地形・土地利用など)を、文章で書いてみよう。
===その他の周辺施設===
必要であれば、上記に書かれていない周辺施設も挙げてみよう。
 ‥と、駅周辺の基本フォーマット(ガイドライン)について、「周辺の概況」と「その他の周辺施設」の二つのサブセクションを設けることも一案だと思います。このように明示することによって、文章の形で「周辺の概況」の方を記述しようとする書き手が今後増えることになると思います。いかがでしょうか。--金山銀山銅山 2008年12月14日 (日) 08:36 (UTC)[返信]
おおむね同感です。ここ最近は個人商店などを廃して公共施設・金融機関・郵便局・コンビニを羅列する例も見られますが、きりがありません。文章化はもとより施設についても簡単な基準を設けた方がいいかもしれません。--UE-PON2600(旧↑PON) 2008年12月14日 (日) 15:24 (UTC)[返信]
この話題に関連して、駅の新しいガイドラインを作ってみようと考えています。さしあたり草案ということで、Wikipedia:ウィキプロジェクト 鉄道/駅を起こしてみました。まだ、歯抜けですが、徐々に加筆していく予定です。ご協力お願いします。--ikaxer 2008年12月15日 (月) 13:39 (UTC)[返信]
Ikaxerさん、草案作成お疲れ様でした。
確かに現在の「駅周辺」節の状況は、現ガイドラインが意図した本来の「駅周辺」節の内容からは少し逸脱しているようにも思えます。とはいえ、付近にある建物もある程度は必要になるでしょうから、やはりどちらも折衷できる金山銀山銅山氏のフォーマットのご提案が、もっとも理想的ではないかと思います。--snow rabbit/talk 2008年12月18日 (木) 05:38 (UTC)[返信]
横から失礼いたします。 私も現状の駅周辺の状況(特に北海道、東北)には以前より違和感を感じていました。 ただガイドラインの修正だけでは周知徹底は難しいため、駅の項目に上記の注意文などを記したテンプレートを貼るなどの対策が必要になるかと思います。 ただ現状でも駅の項目は膨大な数になり、個々の修正作業も膨大になるため、このようなテンプレート貼りの作業をBot依頼に出すということは可能でしょうか? 可能なのであれば、早速テンプレートの作成やbot依頼などに取り組みたいとおもうのですが、いかがでしょうか?--Tokacyan 2009年2月13日 (金) 21:18 (UTC)[返信]
遅ればせながら、賛同いたします。単なる施設の羅列は意味が無いと思っていました。テンプレートの作成も是非推進したいです。--Tam0031 2009年3月15日 (日) 15:57 (UTC)[返信]

長いこと議論が止まっているようですが、「単なる施設の羅列はしない」という点に賛同いたします。その上で、施設についての扱いですが、そもそも「駅周辺」とはどの程度の距離までを指すのかという問題があります。私の意見としては「徒歩5分程度=不動産広告基準において経路で400m」くらいを目安とすべきと考えます。ただし、それ以上の距離、たとえ駅からバスを利用するような距離であっても、その施設の最寄駅としての役割を果たしかつ施設そのものが十分な特筆性を有するケース(鵜方駅志摩スペイン村のような関係を念頭に置いています)は例外として記載してもよいといえます。

次にどのような施設を記載するかという点ですが、宣伝などに利用されることを避けるために、「単独記事が成立する特筆性のない商店や企業の営業所、宿泊施設」は原則として記載されるべきでありません。一方公共施設、教育機関、観光名所(最低1冊の市販のガイドブックへの記載が条件)は記載すべきであると考えます。もちろん、その駅との関係で特に記載すべきものであればこの条件の限りではありません。例えば志摩磯部駅の項目にある、第三銀行の支店は駅舎同様建物がスペイン式の意匠となっているとあり、記載に足るものといえます。--ウィッチ 2010年9月4日 (土) 13:23 (UTC)[返信]

現行の駅周辺節の編集方針について

初めまして、利用者:FLHC会話 / 投稿記録 / 記録と申します。節「駅周辺」について疑問をもった点がありましたのでご回答やご意見を頂ければ、と思います。先日、開店したスーパーマーケットを駅周辺に追加する編集[3]を拝見致しました。当方は、そのスーパーマーケットが駅周辺というには少し離れているという印象を受けております。立地としては、徒歩で30分近く掛かる距離にあります。距離がある場合でも周囲に駅がない場合、最も近い駅が(離れていたとしても)「最寄り駅」になるのは分かるのですが「駅周辺」という区分に含まれるのでしょうか。例えば、駅から同じく15分ほど離れた位置に大きな面積をもつ工場がありますが、そちらは駅周辺として掲載されておりません。一方で、スーパーマーケットより更に南側にある高等学校は掲載されております。

今回のケースでは掲載されていないのは単なるスタブである可能性も否定できないですが、「駅周辺」という項目を編集するに辺り、距離的な条件や掲載する内容についてのガイドライン等はあるのでしょうか。特に決まり事がない場合、例えば、草津線沿線では(並行する路線がないため)広大な地域が「駅周辺」に該当してしまいますが、それらの施設等を記事に掲載しても問題はないのでしょうか(ローカル線で考えると…)。東京特許許可局さんのご意見とは違い、現行のガイドライン等に関する質問であるため別節としました。--FLHC 2008年12月2日 (火) 20:20 (UTC)[返信]

昨日、ご指摘の瀬田駅についての編集を行ったものです。たとえ遠い距離(徒歩で30分近くかかる)場合でも、その施設の重要性・知名度、その駅とその施設のとのかかわりあい・利用状況から考えて、書くのが妥当な場合もあると思います(例:清水五条駅における清水寺)。逆に、たとえ近い距離にある場合でも、その施設自体の重要性が乏しかったり、駅とのかかわりあいが希薄な場合は、書くのが妥当でない場合もあると思います(例:徒歩10分圏内にあるからといって、その圏内にある郵便局・小学校・銀行・コンビニなどを網羅的に列挙するのはナンセンスです)。当方としては、そうした観点から、上記の編集をいたしました。--金山銀山銅山 2008年12月3日 (水) 10:38 (UTC)[返信]
まず、駅周辺については、サブページ(過去ログ化)もありますので、合わせてごらんください。
さて、以前にも『駅周辺はどこまでか?』といった議論がありました。私は、駅によって異なるので、一概には言えないという立場ですが、もっと重要なことがあるように思います。先の東京特許許可局さんの問題提起に通じるものがあるのですが、本文がないのにリストだけで構成することが原因だと考えます。
ウィキペディアの駅記事は、早い時期からコンプリートを目指して、大量に記事が作られていきました。その頃は、記事自体の大きさが小さく、サブスタブも目立ちました。そこで、駅周辺の項目を設けて周辺施設のリストを並べ、最低限の体裁を整えるようにしたようです。
ところが、駅記事がそれなりのボリュームを持つようになっても、「リストだけを並べる」という習慣だけが残ってしまったようです。本文がまったくない状態で、ひたすら施設や商店のリストだけが追加され、ご指摘のような「これだけ離れているのに、周辺と呼べるのか?」といった疑問の声が上がるようになります。
これはある意味当然のことで、本文がないのにリストだけを書くから、なぜこの項目がリストに並んでいるのかわからない、ということではないでしょうか。まずは、
  • リストだけで構成された駅周辺はスタブである。
  • リストは記事の本体ではなく、本文を補足するものにすぎない。
  • なぜその項目がリストに並んでいるのか、本文で記述しておく。
これらの認識をお持ちいただければ、混乱は生じないでしょう。金山銀山銅山さんのおっしゃるような、駅によって周辺の位置付けが異なる場合も、本文にその旨を記述しておけば問題は生じないものと考えます。
少々抽象的かもしれませんが、いかがでしょうか。--ikaxer 2008年12月13日 (土) 12:06 (UTC)[返信]

線路配置図

配線図

起点方面

STRg STRf
KRWg+l KRWgr
NLWP起源
STR+BSl STR+BSr
KRWgl KRWg+r
KRWgl+l KRWgr+r
STR STR
ÜWgol ÜWgor
DEWP起源
ÜWgo+l ÜWgo+r
STR+BSl STR+BSr
STR STR
STRrg ABZrf STR
STR+BSr STR+BSl

終点方面

すでに路線図で存在をご存じの方も多いと思いますが、駅などの線路配置図に使えるよう、プラットフォームのアイコンを作りましたので経路図テンプレートを紹介します(接客設備は微に入り細を穿っていても、運転施設の記述が手薄な駅記事が多いと感じたのが作成のきっかけです)。テンプレートの解説はWikipedia:経路図テンプレート、アイコンのリストはプラットフォーム線路分岐交差などをご覧下さい。分岐のスタイルはここに並べたようにいろいろあります。議論はWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/テンプレート/路線図テンプレートでどうぞ。あわせて右図のソースも示します。--Maxima m 2009年2月16日 (月) 15:25 (UTC)[返信]

{| {{Railway line header}}
{{BS-header|配線図}}
{{BS-table|配線}}
{{BS-colspan}}
起点方面
{{BS3||STRg|STRf||||}}
{{BS3||KRWg+l|KRWgr||NLWP起源<!-- 片渡り -->||}}
{{BS3||STR+BSl|STR+BSr||<!-- ホーム -->||}}
{{BS3||KRWgl|KRWg+r||<!-- 片渡り -->||}}
{{BS3||KRWgl+l|KRWgr+r||<!-- 両渡り -->||}}
{{BS3||STR|STR||||}}
...
|}
|}

終了したサービスの駅記事においての表記について

どちらで質問すればよいか考え、表題の件についてお伺いいたしたくこちらのプロジェクトに初めて投稿いたします。 先般、JR西日本Jスルーカードの自動改札機などでの利用が終了いたしました。そこで多くのJスルー可能自動改札が導入されていた駅の記事で「Jスルー利用可能駅である」と書かれています。そこでその部分を削除しようかとも思いましたが、自動改札の利用は終了しましたが、自動券売機などでは利用ができます。そこで削除してもいいものか悩んでしまったわけです。主要機能である自動改札での利用が終了したので削除するか、券売機で使える旨を記すか、そのままにするか。皆様はいかが思われますか?--Lightslateblue 2009年3月2日 (月) 07:15 (UTC)[返信]

よく言われることではありますが、ウィキペディアは駅の利用ガイドではなく百科事典ですので、最新の情報だけに固めておく必要はありません。利用終了したら除去するのではなく、利用が終了したことを明記すべきだと思います。書き方としては「○年○月から自動改札機でのJスルーカードの利用が可能であったが、Jスルーカードの自動改札機での利用終了に伴い、当駅でも○年○月をもって利用を終了した。以降は自動券売機での利用が可能である。」みたいな感じでしょうか。歴史の項の年表に追記する方法もあるかと思います。--Tam0031 2009年3月2日 (月) 13:09 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございました。なるほどそういう考えで編集していけばよいのですね、参考になりました。ただ、Jスルー対応だった駅が相当あるので全部の駅でそうするのもどうかな? とも思いました。性急に編集せず色々と考えてみます。--Lightslateblue 2009年3月7日 (土) 13:48 (UTC)[返信]

歴史節の箇条書きについて

[4]こちらの編集について鉄道プロジェクト諸氏にお伺いしたいのですが、「歴史節は箇条書きにするのが駅記事におけるスタイル」というのは鉄道執筆者諸氏の合意事項なのでしょうか。こちらの表ページの草案では、むしろ箇条書きを解消していく方向性が示されているように読めましたが。箇条書きを解消する編集は余計なお世話ということでしたら、そのようにおっしゃって下さい。--Arawodas 2009年5月20日 (水) 13:12 (UTC)[返信]

箇条書きは解消すべきものです。年表だけのものは歴史とは言わないと思います。Kiku-zou氏の思い違いかと。--Tam0031 2009年5月20日 (水) 13:20 (UTC)[返信]
はじめまして。草案を作っているikaxerと申します。草案と言っても、いまのところ私が勝手に書いているだけで、意見をいただいたのも初めてです。
さて、歴史の項における箇条書きですが、箇条書きだけで歴史を語る現在のスタイルは基本的に芳しくないと思っております。現在の多くの駅記事は、文章による歴史記述が欠けており、箇条書きのデータだけとなっているため、本来記事の顔であるはずの歴史が後に追いやられてしまっているような状態です。
その一方で、箇条書きの年表スタイルも年代の把握がしやすいことから、それなりに存在意義はあると思うんですね。また、芳しくないとは言え、鉄道系の記事はデータベース的な記述が多く、デファクトスタンダードを覆すには、それなりの反発を受けることもあろうかと思います。そこで、変遷の要所を押さえた歴史を文章で書き、さらに箇条書きの年表スタイルを並列してみてはいかがでしょうか。記事を興味深いものとし、かつ違和感なく受け入れられるものと考えています。
以上のことから、現在の箇条書きによる歴史はとりあえずそのままにしておき、別途文章を加えていくという形が、反発なく記事発展の近道だと考えておりますが、いかがでしょうか。--ikaxer 2009年5月20日 (水) 13:35 (UTC)[返信]
Arawodasさんがあげられているケースについては、どちらかといえばレアでなおかつ好ましくないケースと思います。このようなケースは、むしろ積極的に文章化していくべきと考えます。このようなケースと、「年表」を同一視して箇条書きの年表まで好ましくないとするのは、項目の可読性を大きく損なう行為であり、過度な文章化あるいは年表の廃止には明確に反対します。文章を「読ませる」のではなく、流れを一覧できる点で箇条書きの年表は、文章に勝っています。Ikaxerさんが仰るように、相互補完を考慮しつつ並立させておくのが良いかと思います。--Kone 2009年5月20日 (水) 23:56 (UTC)[返信]
当該編集におけるKiku-zouさんのコメントは確かに「駅記事の歴史節は箇条書きにすべし」という合意が存在するという印象を与えるものではあると思います。多くの駅記事の歴史節が箇条書きの年表のみになっているのが実情でしょうが、歴史節に文章を加えていくことは私も歓迎します。
ただ、「雑多な内容の箇条書き」というのは全体的な構成を考えずに箇条書きの内容を無秩序に追加していくことだと認識しています。年代順に並べられた箇条書き形式の年表は「箇条書き」ではあっても、「雑多な内容」ではないでしょう。ましてや当該項目は歴史に関する記述をめぐってもめており、実際に文章形式にして再構成するのならともかく、編集実績のないIPユーザーがいきなり何の説明もなしに{{雑多な内容の箇条書き}}を貼付すれば、何らかの悪意を疑われて差し戻されても仕方がないでしょう。
年表と文章の考え方ですが、基本的に「何年何月何日にどんな出来事があったのか」を見やすく示すのが年表の役割で、「ある出来事がどんな背景で起こったのか、どんな経緯で進められたのか、そのことによってどんな影響があったのか」など、大きな流れを持つ内容を記述していくのは文章の役割だと考えています。駅に限らず、歴史の記述が年表形式だけの記事はたいていこの後者の記述が抜け落ちています。年表と文章は異なった機能を持つもので、「年表にすべし」「文章にすべし」の二元論ではなく、両者の役割を分担させ、文章と年表を並立させるのが良いと思います。--Muyo 2009年5月21日 (木) 03:30 (UTC)[返信]
お騒がせして申し訳ありません。私としては「年表」の箇条書きとそれに補足する文章を並立させるスタイルが好ましいと考えております。
しかし、機械的に{{雑多な内容の箇条書き}}を貼付するのは不適切だと判断し、あのような要約を記した次第です。要約欄には文字制限がありますので誤解を与えてしまいましたが、正確には「現状の日本語版の駅記事では『歴史』節において年表に相当する部分の記述は箇条書きスタイルが殆どであるのでタグを除去」という意味です。それにMuyo氏も述べられておりますように、年表は「雑多な内容」ではありませんので。--Kiku-zou 2009年5月21日 (木) 09:30 (UTC)[返信]
今回の件で、歴史の書き方に対する変化が生じればと思っています。たとえば、手前味噌で大変恐縮ではございますが、大野駅の例などを示したいと思いますが、歴史に文章をつけることにより、項目をだらだら並べたのよりも、様々な情報を伝えることが可能になるのではないかと考えております。箇条書きの年表しかない状況では、雑多な物をただただ並べただけと感じる人がいたとしても、不思議なことではないかと考えております(すなわち当該タグを貼り付けること自体には何ら落ち度はないものと当方は判断しております)。--東京特許許可局 2009年5月21日 (木) 12:06 (UTC)[返信]
一日の間に多くの方から回答を頂きましたが、各氏のご意見を拝見しても、箇条書きへの考え方には幅があるように見受けました。であれば、ikaxerさん他の方々ご提案の並立案が、無用な紛糾を防ぐために現状では最善なのかなという思いを抱きました。またその記述の仕方については、東京特許許可局さんによる具体例の提示により、より分かりやすくなりました。今後私自身が駅記事を編集する機会があれば、こちらで頂いたご意見を踏まえて作業したいと思います。また、私以外の利用者にとっても、今回の議論は編集の参考になると思います。皆様のご回答に感謝します。--Arawodas 2009年5月21日 (木) 13:18 (UTC)[返信]

のりばの表について・再

各駅の記事において、駅の番線案内があたかも実際の駅の案内サインそっくりに作られており、表記まで実際の案内表示と同じにしている記事がありますが、そこまでやる必要があるのか疑問です。第一ウィキペディアは利用案内サイトではないので、最低限、どのホームがどの路線・方面に割り当てられているかだけを書けばいいのではないかと思います。この度東京駅に手を入れて簡略化してみた([1])のですがいかがでしょうか? --RailRider 2009年6月24日 (水) 23:39 (UTC)[返信]

利用案内サイトでないにしろ、基本的には駅の案内表示に合わせるべきでは? 東京駅はやりすぎな感がありますが、「○○方面」は、個人的主観で前後の駅でちぐはぐになったり編集合戦になる恐れがあります。(JRの場合、駅のサイン類は、A-G駅間は「H・P方面」、H-O駅間は「P・Z方面」と決められています)--W0746203-1 2009年6月26日 (金) 09:43 (UTC)[返信]
おおむね賛成です。
のりばの表がやけに複雑化している一つの理由として、列車名をすべてあげていくことがあろうかと思うのですが、先日、金沢駅(現在の版)を見て愕然としました。駅の案内に合わせるべきとの意見もありますが、ほどほどにしておかないと異なる会社で違うルールが存在したとき、ウィキペディア内での混乱も生じかねません。
また、東京駅を見て思ったのですが、ほかの駅記事とは異なり、のりばごとに文章が付いていますね。また、表によって変遷も記されているなど、なかなか興味深い発展の仕方をしていると思いました。これをさらに進めて、駅構造の節を時代の流れに沿ったものとすると、さらに興味深い構成ができると思います。おおまかなエポックとしては、
  • 開業
  • 東海道新幹線乗入れ
  • 総武地下ホーム開設
  • 京葉線乗入れ
  • 東北新幹線乗入れ
  • 中央線重層化・東北新幹線ホーム増設
このように時代に沿って節を分けて、時代ごとの駅構造を語っていけば、より百科事典らしい記述ができると思います。こうやって考えると、現在の駅の案内に合わせるなんてことは、なんだか小さく感じませんか?--ikaxer 2009年6月26日 (金) 11:02 (UTC)[返信]
何を指標とするかはある程度定めておかないと、編集者の独断と偏見で選ばれることとなり収拾がつかなくなる虞があることが懸念されます。ただ、現状のようなやり過ぎとも言える状況はあまり好ましくないので、そのあたりは検討の余地はあるかと思います。--東京特許許可局 2009年6月28日 (日) 08:45 (UTC)[返信]
JRに関しては同じ駅でも表記が違ったりするので、駅の表記をそのまま使うのはせいぜい横浜線のような距離の短い路線とかでない限り無理だと思います。(平塚駅のような特筆性?があればそのまま使ってもいい気もしますが)
私鉄に関しては東急・京王・小田急・京阪・阪急の場合、統一性のある表記を使っているようなので、こういったところは編集合戦防止の観点からはのりば表記をそのまま使った方がよいでしょう。(昔京王はこの件で揉めた?ことがありましたが、実際の表記で統一するローカルルールを定めてます。)
結局のところ、事業者ごとの個別対応になるかと思います。--準特橋本Talk/Contribs2009年8月1日 (土) 17:54 (UTC)[返信]

路面電車の表記について

路面電車の場合全てが「駅」とついているが、事業者が「駅」と称している場合はいいが、「停留所」や「電停」と称している事業者もあり、地域でもそれらが定着しているし、法律上も停留所としているため題名も「停留所」や「電停」を使用しても構わないのではないでしょうか? --Royalline 2009年9月14日 (月) 19:37 (UTC)[返信]

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/駅/電停記事のフォーマットについてにて議論されていましたが、「軌道建設規程」ならば法律ではありません。もしかしたら法律として整備されたのかもしれませんので、法律上も停留所としているという検証可能な出典を明示いただけますでしょうか。私は見付けられませんでした。--221.20 2009年9月16日 (水) 16:43 (UTC)[返信]
道路交通法、租税特別措置法に「停留場」が登場します。--Jms 2009年9月16日 (水) 17:25 (UTC)[返信]
Jmsさん、法の明示ありがとうございます。上述の議論にて、路面電車については事業者間で呼称が異なるので駅のフォーマットに則ると一定の合意が成されていると考えます。Royallineさんにおかれましては引き続き法律上も停留所としている検証可能な出典の明示をお願いしておきます。--221.20 2009年9月17日 (木) 02:51 (UTC)[返信]

概要節と歴史節について

ノート:坂上駅において、駅記事内で補完情報として踏み込んだ記述をしてはどうか、という提起がされました。一例としては路線に関する情報を駅記事内概要節等で触れるといったようなものです。提起されました継之助様と私の主張は平行しているようですので、広くご意見を募りたく、こちらに提起させていただきました。これまでの対話の詳細はノート:坂上駅をご参照ください。よろしくお願いします。--Lapislazuli-star 2009年12月10日 (木) 03:32 (UTC)[返信]

はじめまして。ikaxerと申します。
さて、議論を拝見させていただきました。要は
駅記事の概要部において、その駅が属する路線について説明を加えるべきか
ということでよろしいでしょうか。
私の意見は「入れるべき」です。いくつか理由を述べます。
◆重複か否か
『各々の駅に同じ記述があるのは重複である』とのご意見もわからないではないのですが、それは我々鉄道記事に携わる執筆者の視点ではないでしょうか。鉄道記事の編集にかかわるといろんな駅の記事に関わります。おかしな記述はないか、駅を順に見ていくこともあるでしょう。そのような視点で見ていった場合は、たしかに同じ記述があるのは気になります。しかし、記事を読む一般の閲覧者は、駅記事を順に見て回っているわけではないのです。たまたま、ある駅のことが知りたい、知らないから調べるといった読者にとっては、一つの記事で必要なことが完結している方が望ましいと考えます。
◆簡潔という言葉
『簡潔に記述するべき』とのご意見もごもっともです。しかしながら、必要なことまで削ってしまうのは、簡潔とは言いません。駅がどの路線の属するか、どの地域にあるかといった点は、些細なトリビアやエピソードなどとは異なり、駅の位置付けを示す重要な事項です。何十行にもなるならいざしらず、わずか1行の記述で読者に記事対象をイメージさせることができるのですから、これを省いてしまって簡潔であるとは言い難いでしょう。
さて、私がこのような意見を持つのは、知識のない読者の立場として駅記事を読んだとき、どこにあるどんな駅なのかがあまりイメージできないことがしばしばあるからです。書いた人には常識でも、予備知識のない読者には知らないことだらけです。詳細なことはよく書けているのですが、その一方で当たり前のことがそっくり抜けている印象を受けます。--ikaxer 2009年12月11日 (金) 15:20 (UTC)[返信]

ikaxerさん、ありがとうございます。読み手側の視点に立ってということで入れたほうがよいとのことなのですが、路線と駅がセットであるところは否定できませんので、路線の歴史と駅の歴史が大幅にリンクすることは少しもおかしいことではないのは理解しています。ただ、それは全部ではなくて、一部は分かれていないと違和感がある部分もあって、今回のところはまさにそうじゃないかなと考えた次第です。--Lapislazuli-star 2010年4月5日 (月) 06:02 (UTC)[返信]

外部リンク名(鉄道会社のサイト)の記述について

首記、外部リンクのうち鉄道会社が運営するサイトの駅情報ページの記述方法について提案です。現状は習慣的に一律の記述がなされていますが、記述方法はリンク先のサイトごとに特徴があるほか、企業の広報活動や自治体のサイトに内包されている場合などはサイト名や運営にも特徴的なものがありますので、基本的にはリンク先に準拠した(リンク先の名称を恣意的に改変しない)記述をすべきと考えます。以下、具体例の一例を提示したうえで「リンク先サイトのタイトルや記述にできるだけ準拠する」ことをローカルルールとして合意を得るための提案をしますので、ご意見および合意をいただけましたら幸いです。

  • 例1:[http://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0610702 二条駅(JR西日本)]
    • 問題点:JR西日本の場合は、利用案内については沿線情報や旅行情報などを含めた「JRおでかけネット」というサイトを運営しており、駅記事はその中に内包されている。また、タイトルには必ず府県名が明記されており、サイトの特徴の一つと考える。例えば、以下のような表記にしたい。
    • 例1の改善案:[http://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0610702 二条駅(京都府)] - JRおでかけネット(JR西日本)
      • 考え方:リンク名はリンク先のタイトルに準拠した。また、サイト名を明記した。(サイトの運営者は煩雑になるので、括弧書きで表記。)
  • 例2:[http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000009997.html 二条駅(京都市交通局)]
    • 問題点:京都市交の場合は京都市の公式サイトに内包されているが、それを事実上無視している。
    • 例2の改善案:[http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000009997.html 京都市営地下鉄東西線二条駅](駅施設) - 京都市交通局(京都市情報館)
      • 考え方:リンク名はリンク先のタイトルに準拠したうえ、上流の記事名称を括弧書きで記述した。また、当該コンテンツは交通局の責任で情報が提示されているが、自治体の公式サイトに内包しているためその名称を括弧書きで記述した。
  • 例3:[http://www.okeihan.net/eki/detail.php?station_no=40 おけいはん.ねっと|駅情報:三条駅]
    • 問題点:サイトの名称が記述されている点では比較的良い書き方だが、サイト運営者などが一切記述されていない。
    • 例3の改善案:[http://www.okeihan.net/eki/detail.php?station_no=40 三条駅](駅情報) - おけいはん.ねっと(京阪電気鉄道)
      • 考え方:タイトルについては、リンク先に厳密に準拠すると非常に長いため簡略にしたうえで、上流の記事名称を括弧書きで記述した。また、サイト名と運営者を明記した。

なお、それぞれの鉄道会社ごとの記述方法の全てをここで議論しローカルルールとして策定することは困難と考えますので、ここではできるだけリンク先の名称や表示の主旨を活かし、社局ごとに統一性をもった記述法則とすることをルールとして定め、各社局の駅記事については個別に(議論または慣習的に)合意をとることとすべきと考えます。(もし、議論になった場合の議論場所をここで決めるという意見があれば、その意見には賛同します。)以上、議論のほど宜しくお願いします。--Si-take. 2010年2月12日 (金) 10:02 (UTC)[返信]

ローカルルールの必要性があるのでしょうか。記事の内容に応じて適宜書くべき事でしょうし、出典的な意味合いがある場合には相応の書き方があるでしょう。日本語以外のサイトの場合にどうするかという問題もあります。--Jms 2010年2月13日 (土) 10:04 (UTC)[返信]
  • (コメント)Jmsさん、コメントありがとうございます。現状は習慣的に上記のようなリンク表示がなされているばかりか、それを改善すべく記述を改めても、わざわざ戻してしまう編集をする人が少なくありませんWikipedia:雑草取りとして?それだけをやる人さえいます)ので、鉄道駅の編集に関わる編集者が多いこともありますので、ルールとして制定したほうがいいのではないかと考えた次第です。なお、他言語のサイトについても「リンク先の記述内容を尊重する形で日本語表記する」という趣旨であるべきと考えます(または、原語表記を尊重するということでもいいのですが…ここでの要点は、リンク先の記述を尊重するということです)。
記事内容とリンク先の表記の仕方では、記事内容が優先するでしょう。JR西日本が運営するサイトの、二条駅に関する項目を参照する際に、「二条駅 (JR西日本)」と表記するのは妥当だと思います。「二条駅 (京都府)」では京都府の運営するサイトであるかの様な印象を与えます。どの様な表現が適切かは記事内容に依存しましょうから、リンク先の表記優先は無理がありましょう。--Jms 2010年2月13日 (土) 12:32 (UTC)[返信]
それは、引用同様の書き方をしよう、という意味でしょうか、それとも、「できるだけリンク先の名称や表示の主旨を活かし、社局ごとに統一性をもった記述法則とすること」なのでしょうか。いずれによ、文脈依存の問題ではないかと思います。--Jms 2010年2月13日 (土) 15:09 (UTC)[返信]
  • (コメント)引用に準じた記述方法ということまでは考えていませんでした(問題ないとは思うのですが…)。なお、この提案はまさに「文脈依存」も何も関係なく、「他の駅記事との統一性」という名のもとに加筆した外部リンクについての情報が除去されてしまうことが多いため、提案した次第です。--Si-take. 2010年2月13日 (土) 17:59 (UTC)[返信]
提案された方式に従うと異なる表記になる複数の駅への外部参照がある場合は、記事としては表記方式が統一されている方が良いでしょう。そういう場合が排除されるのは困るでしょうから、外部リンクについて「二条駅 (JR西日本)」ではなく「二条駅(京都府) - JRおでかけネット(JR西日本)」と「しなければならない」というローカルルールには賛成しかねます。サイトの名称自体をそこまで重視する必要があるとも思えません。--Jms 2010年2月13日 (土) 22:17 (UTC)[返信]
  • (コメント)意見の主旨を了解しました(別の意見があることは議論にとって良いことだと考えます)。引き続き皆さんのご意見をお待ちします。--Si-take. 2010年2月14日 (日) 05:13 (UTC)[返信]

駅記事でのキロ数の表示について

駅生地テンプレートを仕様した、キロ数の表示内容についてTemplate‐ノート:駅情報#キロ数の表示についてで皆様のお話をお聞きしたく思います。よろしくお願いいたします--S.Arai (talk) / Commons!! 2010年2月20日 (土) 09:21 (UTC)[返信]

記載内容全般に関して

駅記事を見ていると記載内容全般にわたって、Wikipedia:出典を明記する(考慮すべきガイドライン)、Wikipedia:検証可能性(基本方針)などなど、各種基本方針さえも満たしていない記述が数多く見受けられます。そろそろ、これらの整理に当たりたいとの考えがあり、少々考えを述べさせていただきます。

  • 駅構造
    • 駅構造で自動改札が何台やら、メーカがなにやら、どうやって検証する気なのでしょうか。記載されている本などがあればそれを明記すべきです。もちろんその際も、検証可能性を満たす資料を使うべきですが。また、発車メロディもしかりです。ご当地系であれば地域の資料やプレスが出ているため、書くのはありかと思いますが、それ以外は書くことの必然性が感じられません。
  • 何を記載するのか
    • 今駅周辺施設をだらだら書き連ねる(公共だろうが、民間だろうが)方がいらっしゃいますが、何か意味があるのでしょうかと。もっと違う方向に力を注ぐべきではないのでしょうか。
  • 歴史の項目が薄い
    • 調査するのは大変ですが、きわめて重要なことかと思われます。なぜ駅が設置されるに至ったのか、そしてどうして改築に至ったのか、などなど、市町村史や広報などを見ると、駅が街の顔であったりするため、事細かに書かれていることが多いのです。そちらを充実される方向に行くべきではないでしょうか。

以上です。--東京特許許可局 2010年3月20日 (土) 08:09 (UTC)[返信]

とりあえずのレスです。駅構造は割愛させて下さい(一定の検証可能性は確保して下さい程度で)。駅周辺については、この駅をおりて、目的地にする所を掲載するべきだと思います。駅の前にコンビニがあるとかレストランがあるとかは要らない記載だと思います。しかし、大型商業施設、図書館や役場などの公共性の高い物など、駅周辺に行く意味がある物に関しては掲載しても良いと思います。後、歴史については、最近の電子化とか妙に詳しい割には、駅舎の更新とかが何故か無い物が有ります。それらは、図書館とかに行って、資料の掘り出しとかして欲しいと思います。--Taisyo 2010年3月20日 (土) 14:09 (UTC)[返信]
えきタンにおしえて!の過去のアンケート、「駅」の「駅前でよくとっさに探すスポットは何ですか?」三河田原駅アンケート等でコンビニ等の購買が上位です。218.225.254.141
周辺施設に関しては2つの考えがありまして「施設そのものに集客力がある場合」と「その施設に関しては集客力はないが、周辺集客数が多いから出来た施設」があります。
コンビニとかは後者の例で、周りに人が多ければ自然と出来てくる性格の物だと思います。レストランもしかり。比較的多くの駅前に存在し、特定の駅前にしかない物では無いです。有名フランチャイズの1号店とかは別ですけど、特筆性のある施設とは言えないと思います。例え、コンビニの購買が上位だとしてもです。--Taisyo 2010年4月10日 (土) 12:10 (UTC)[返信]
周辺施設について言えば銀行・郵便局といったあたりが列挙されすぎなのではないかと思う駅があります。特に後者については全国に約24,700局もあることもあってか、実際には遠いのに直線距離で近いところも入っていることもあるように思います。
歴史の項目については郷土の駅については調べていますが、地元の図書館はもとより国会図書館等に足を運んでも中々これといった資料が見当たらず苦しんでいるところであります。あとは過去の新聞記事(新聞記事のデータベース検索)ですが、これも5年前10年前20年前となると有料なので量が多いと費用面で躊躇することがあります。ただ、みなさんで手分けしてやれば今よりはずっと良くなるでしょうから、単に図書館へ行くように促すだけでなく、図書館ではどういう資料に当たればよいか、あるいは別の調査手段なども含めて呼びかけるのもよいかと思います。--UE-PON2600(旧↑PON) 2010年4月14日 (水) 17:35 (UTC)[返信]
遅レスになりましたが。あえて限定しない方が良いのかなと思いましたが。分かりにくいらしいので。例としたら、市史・町史、旧国鉄やJRの人が書いた駅の概要、昔の新聞、さらには駅に関する書籍とかです。個人的には、ローラー作戦的に資料を見ていきますし、この資料が一番と言える物もないです。確かに、相当苦労します。しかし、それぐらいの苦労はして欲しいとは思っています。--Taisyo 2010年5月23日 (日) 02:13 (UTC)[返信]

旧字体を説明するテンプレートについて

現在、東戸塚駅戸塚駅屏風浦駅について、「塚・屏について旧字体が正しい駅名とする証拠が無い。旧字体が正しいと説明している出典が無ければ、当該テンプレートを除去する。」というユーザーが現れました。現実問題として、Wikipediaでの表示に制限があるように、鉄道会社の公式サイトでも文字に制約があると思われ、公式サイトなどでは主に新字体を使っている場合が多いようです。また、実際の駅の掲示物などでも、文字の使い方にバラつきがあるようです。しかしながら、一般的に考えて、駅の名称は、特に改名しなければ開業当時の文字が本来の文字(表記)と思われますので、「出典が無ければテンプレートを除去」というのは、横暴なような気がするのですが、PJでは何かルールみたいなものは、ありませんでしたでしょうか。このままですと、三厩駅とか逗子駅など、表示に制約がある文字の駅の記事が混乱を招く怖れがあるのですが。L25.203.l03.26 2010年4月1日 (木) 03:22 (UTC)[返信]

特にルールは定められていないように思います。このあたりは国語政策ともあいまって泥沼で、明確に定めることは難しいかと思います。国鉄・JRの駅に関してもっとも詳しい『停車場変遷大事典』では、戦前の旧字体のものは一部例外はありますが収録に際して新字体に置き換えているので、新字体に統一されてしまっています。一方で例外もたくさんあって、気仙沼線のの岳駅と青梅線御嶽駅のように同じ「岳」の字で旧字体と新字体が使い分けられているところもあります。例に挙げられた「戸塚駅」などの例では、この事典では開業当初から今の字体(余計な線は入っていない)の戸塚駅の表記で統一されています。逗子は2点しんにょう、三厩は駅名票の写真にある字体で収録されています。名鉄の瓢箪山駅 (愛知県)みたいに、明示的に旧字体を新字体に改称した例は少ないような気がするので、改称されていないから開業当時の文字が本来の文字とも言い切れないように思います。同じ字で、例示字体だけ変更されている場合もあるだろうからです。一方で公式ウェブサイトの表記は、ウェブで使える文字に制約されているので、これを根拠とするのも無理でしょう。PJで話し合って、何か1つの文献を典拠にしてそれに統一する、ということをしなければ定まらないと思います。--Tam0031 2010年4月1日 (木) 16:23 (UTC)[返信]
御返答ありがとうございます。そのユーザーさんの御主張は、新字体と旧字体、あるいは、逗子駅のしんにょうの点のように、ネット上のデータも含め、文字の使用状況にばらつきが見られる場合、「旧字体が公式」とか「2点しんにょうの文字が正しい」という根拠は何か、ということのようです。私としては、文字にばらつきが見られる以上、何らかの案内は必要だと思うのですが、どちらが公式というのは、スグに確認するのは難しいと思われます。また、「塚」の文字を使用している駅は多数あり、塚本駅塚口駅宝塚駅などには同様のテンプレートが貼られているほか、大塚駅の場合は、池袋駅の駅名標の隣の駅表示に旧字体が見受けられたりするので、ここで何らかのルール作りをして、混乱を防いだ方が良いように思われます。
個人的には、2つ以上の字体の文字が使われているが、正式な文字が確認できない場合、例えば「戸塚駅の表記は戸塚駅と戸塚駅とが見られるが、この記事では戸塚駅に統一しています。」みたいな案内が良いのではないかと考えています。現在、東戸塚駅などの件に関しましては、私と、もう一人の方しか意見が出ていないので、より多くの方の意見をうかがいたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ちなみに、JR東日本の公式サイトのPDFファイルの路線図の場合、東京近郊のものでは、戸塚駅、平塚駅、赤塚駅は新字体ですが、関東甲信越エリアのものでは、旧字体となっており、鉄道会社も、どの程度意識して使い分けているのかは、分かりかねる状態です。L25.203.l03.26 2010年4月2日 (金) 02:54 (UTC)[返信]
(補足)「塚」のように、かなりばらつきが見られる場合(どちらが正当か確認しがたい場合)と、「逗子駅」のように、ネット上での情報や文字だけなど、ごく一部に差異が見られる場合とで、対応方法や案内方法は変える(「ばらつきがある」と「駅などの表示の多くは2つしんにょう」などという感じ)べきと考えています。L25.203.l03.26 2010年4月2日 (金) 03:18 (UTC)[返信]
どちらが正式かを明記せずに、表記のゆれがあることを明記するテンプレートにできるなら、その方がよいかと思います。--Tam0031 2010年4月2日 (金) 17:12 (UTC)[返信]

L25.203.l03.26さんが仰っているのは私のことでしょう。こちらに誘導していただき、ありがとうございます。できるだけ簡単に内容を説明しますが、長くなることについてはご容赦願います。

まず、旧字体と新字体についてですが、これは同じ字の表現(文字コード)が二つあるのであって、違う字というわけではありません。字を手書きする場合に楷書体でも行書体でも間違いではないのと同様、旧字体を使っても新字体を使っても一般的に間違いではありません。ただし、特に人名については字形にこだわりをお持ちの方もいらっしゃいますので、旧字体を使いたい方の名前は旧字体で表し、新字体を使いたい方の名前は新字体で表すのがエチケットでしょう。どちらでも良い、という方もそれなりに居られますので、拘らない方々については使いやすい方(通常は新字体)を使えば良いことになります。つまり、旧字体と新字体についてはどちらかが正式の表記と決まる場合だけではなく、そもそもどちらでも良い場合がある(多い?)ということです。このあたりのことについては、[5]およびそのバックナンバーがよく纏まっているとと思います。

これを前提として、私が問題提起したのは、現在記事に貼られているtemplateが一方的に「旧字体が本来の表記である」と言い切っているためです。少なくとも新字体が使われることがあるので、言い切ることは間違いでしょう。私はもし表記のゆれを書くのであれば、L25.203.l03.26さんが2010年4月2日 (金) 03:18 (UTC)に言われているように「戸塚駅の表記は戸塚駅と戸塚駅とが見られるが、この記事では戸塚駅に統一しています。」のような表現が望ましいと考えています。正直なところ、私としては字体のゆれは当たり前のことなので一々書く必要はないのではないか、と思うのですが、あった方が良いと考える方も多いかとも思います。ここは多くの方からコメントを頂きたいところです。

逗子駅の2点しんにょうについては、Template:しんにょう自体の説明に「2点も1点も間違いではないのだから、表記にゆれがある場合は2点しんにょうが公式表記であることを十分調査してから使ってください」とあり、公式表記であることが明確でなければテンプレートの説明に従って除去すべきと考えています。

屏風浦駅については、もう少し複雑な問題があることがわかりました。そちらのノートにも書いたのですが、京浜急行は駅構内の表示やPDFで「屏」の字について旧字体でも新字体でもない、その中間の字体を使っています。ところで現状貼られているテンプレートは、朝鮮語の指定があるために朝鮮語用フォントを本来の表記と表示しています。確かに標準の旧字体や新字体よりも京浜急行が実際に使っている字体に近いのですか、全く同じとも言えず、そもそも字のデザインのゆれでしかないので、朝鮮語フォントを本来の表示というのはおかしいと思っています。--アルビレオ 2010年4月2日 (金) 23:40 (UTC)[返信]

旧字体と新字体は、同じ字の表現が二つあるもので、違う字ではないということは、私もよく存じております。そして、それを区別したいという事情が人名などで発生するということも承知しています。そのうえで、ここで問題になっている駅名についても、やはり同様に旧字体と新字体を区別している場合があるのです。嶽は岳の旧字体のはずですが、のの岳駅御嶽駅のように明確に区別して使用されています。龍は竜の旧字体のはずですが、竜野駅龍岡城駅のように明確に区別して使用されています。これらが区別されていることは、市販されている時刻表で容易に確認できますし、より公的な文献を求めるなら国土交通省監修の鉄道要覧でも確認可能です。私の所有する『停車場変遷大事典』でも、旧字体と新字体は同じなので新字体に統一するとしつつも、特に区別しているところがあるので上の例に挙げたような字は別扱いすると明記しています。ですので、駅名についても人名と同様に「区別したい事情」が発生している場合があるということです。
その上で、多くの駅で「旧字体が本来の表記」と貼ってあるのは、駅名票の表記が正であるとする考え方があるためではないかと推測します。ただ、駅名票の表記を忠実になぞろうとしても、アルビレオさんご指摘の通り「単なる表記のゆれ」を拾うことになりかねないうえに、検証可能性の面からみても好ましくないと考えます。したがって、鉄道要覧や停車場変遷大事典などの信頼できる情報源で使用されている字体で書いた上で、本文では「駅名票などではこの字体が使用されている」と注記するのが望ましいと考えます。
なお、逗子駅については、停車場変遷大事典では一貫して2点しんにょうとされているようです。--Tam0031 2010年4月4日 (日) 07:49 (UTC)[返信]

議論が止まっておりますが、字体に関しては少し詳しいので、コメントさせていただきます。

一口に常用漢字の旧字と言いましてもさまざまな種類があることをまず覚えておいてほしいです。まず「竜」と「龍」ですが、これは特に区別されることが多いです。確かに「竜」は新字ですが、戦前は「古字」の扱いでした。かなり古い文字を楷書に直した形といったところです。そのため、ただの略字を採用したものとは事情が異なります。そもそも「龍」は「竜」の文字に飾りを施して荘厳にしたもののようなのですが、そのため、この荘厳さのためか現在も愛着を持つ人も多いのではないかと思います。坂本龍馬はあまり「竜馬」とは書きませんしね。次に「岳」と「嶽」ですが、これは単純に略字だと思いますが、差が大きいので区別することは多いとみて良いと思います。そして、「塚」ですが、これはデザインの差と本来いうべきな気がします。ただ、石川啄木も学校では、棒を入れるように指導されるでしょうし、大半の人はそれは区別されると認識しているだろうと思います。

また、「逗」に関しても本来デザインの差だと思いますが、少し事情が異なります。これは常用外で国の基準としては実は、変わっていないことです。一点之繞は常用漢字にならってパソコン略字として作字されたものであり、一応は二点之繞が国としては正式であり続けたのです。まあ、表外漢字字体表(これの影響でパソコンの例字も変更されたわけですが)ができるまでは表外字(常用外の漢字)に戦後になってから国は何の基準も示していなかったわけですが、戦前の基準が他の表外字でも維持されてることから、そういう結論になります。また、之繞も結構こだわられます。なんかはこだわる人がいます。

というわけで結論ですが、やっぱり、字体はデザインとみなせるものであっても案内が必要だと思います。平凡社なんかはなぜか八の字の向きにこだわっているという例もありますし、どこまでが字体でどこまでがデザインとみなすかは、人によって(辞書によっても)違うと思います。ですので、私としましては、冒頭に簡単な解説を述べる程度でも、多少触れておくべきものであると考えています。「右側が冢となった文字が用いられることがあります」位な感じでどうでしょうか。長々書いたため、ごちゃごちゃして、読みづらいところもあるかと思いますが、参考にしていただければ幸いです。--國道二百四十六號 2010年4月29日 (木) 13:12 (UTC)[返信]

横浜駅について

横浜駅の冒頭での曖昧さ回避に、2代目横浜駅と記されているのですが、3代目ではないかとのことでこちらに書かせて頂きます。ちょっと、高島町(現地)にて気が付いたのですが、「2代目横浜駅の遺構」なるものがあり、ちょうど東横線高島町駅跡の場所にありました。しかし、Wikipediaの横浜駅高島町駅京浜東北線東海道本線東海道線 (JR東日本))の何れにもこのことの記載が見当たらない、または異なっているようです。私は、鉄道関係の書籍等を持ち合わせていませんので比較や判断をしかねるため、どなたかに代わって頂きたくお願い致します。なお、『横浜駅の物語』なるものを見つけましたので、ご参考まで。--Aimaimyi 2010年5月4日 (火) 17:26 (UTC)[返信]

初代と2代目については、1915年に2代目横浜駅ができたとき、初代横浜駅を桜木町駅に改名したので、代替わりが明確なのですが、その後は1928年に、2代目横浜駅が高島町付近から現在の場所に移転したと見るのか、3代目横浜駅ができたのかという解釈の問題になります。現状ではWikipediaではそれを移転とみなして、現在の横浜駅は2代目という書き方になっているようです。なお、駅舎そのもので考えると、現在の横浜駅舎(東口)は1980年に新築されているので、4代目ともいえます(横浜駅関連年表)。「2代目横浜駅の遺構」は1928年に移転する前のものですね。--アルビレオ 2010年5月4日 (火) 22:28 (UTC)[返信]
お答えを頂きありがとうございます。解釈の違いとなるとちょっと悩ましいですね。私が議論できないので、知識のある方に勝手になりますが、期待いたします。なお、遺構の画像は撮ってありますので、近々CommonsにUPしておきますので必要あれば使って下さい。アルビレオさんありがとうございます。--Aimaimyi 2010年5月5日 (水) 12:56 (UTC)[返信]

駅記事における発車メロディ他の掲載に関して

こんばんは。東京特許許可局です。駅記事に関して、以下のものを今後記載すべきかどうか、出典のないものが多いですので、一応ご提案という形であげさせて頂きます。

  • 発車メロディ

五日市線、青梅線の駅で数駅実施した上で差し戻しが行われましたが、駅発車メロディの掲載についてです。青梅駅や八王子駅、奥多摩駅など出典がはっきりしており、なおかつ特筆的と言えるものは残すと考えるべきですが、それ以外については出典がない限り市立掲載を見合わせる方がよいかと思われますがいかがでしょうか。

  • 自動改札の台数やメーカ

こちらも同様です。出典すらないものを堂々と未だに載せているのがかなり謎です。そろそろ整理すべきかと思いますが、いかがでしょうか。

以上、コメントをお願いいたします。--東京特許許可局 2010年5月18日 (火) 12:10 (UTC)[返信]

コメント基本的に、出典のない情報は除去されてしかるべきかと思いますが、一気にすべて除去して回るとまた差し戻し合戦になることが予想されます。たとえばこのトークページ(名前空間名が変更されたので)を議論場所に告知テンプレートを貼った上で要出典テンプレートを付加する、という対応も必要なのではないかと思います。--VZP10224 2010年5月23日 (日) 01:59 (UTC)[返信]

隣の駅について

隣の駅の表記が極めて煩雑、膨大化していることを鑑み、整理が必要ではないかと考えております。現時点において、あまりにもひどいと認識しているものは次の通りです。

これを見てしまうと、種別ごとにこのように駅を書いていくことは私自身全く意味を感じません。地理的に隣駅となる駅のみ記載し、停車駅については路線のページ等で表現すればいいかと思いますが、いかがでしょうか。--東京特許許可局 2010年7月20日 (火) 14:22 (UTC)[返信]

(追記)う~んと、当方の意図をうまく伝え切れていなかった(あまりにも言葉足らずな書き方)ようなので、ちょっと追記します。 Taisyoさんのいわれるようにテンプレートが十分整備されました。それを踏まえると、隣の駅の節は役目を終えたのではないかと思います。そこで、地理的に隣の駅のみ記載するか、いっそなくしてしまうかのどちらかが取り得る手段ではないかと考えております。また、系統別の停車駅をわさわさ乗せてもそれは駅本体を説明しているとは言えないからです。(最初のところで、○○駅は○○県○○市にある駅である。特急、通勤特急、快速が停車すると書くだけで、十分その駅の特徴を伝えることができるのではないかと思います)。 以上のようなことから、最初に記載しました当方コメントにあるように、地理的に隣の駅となりうるもののみ記載するのが良いではないかと、のコメントにつながっております。--東京特許許可局 2010年7月21日 (水) 15:06 (UTC)[返信]

最近両駅への編集を行ったのでコメント。基本的には関東の駅記事ではああいう表記が定着してしまっているので、門外漢の人間が大きく逸脱するのもまずいかなと思って元の表記をベースにして編集したのですが、個人的にはごちゃごちゃしていると思うのは確かです。原因としては、本線側に支線の隣駅も書いているところにあると思います。本線 - 支線の直通列車は両方に書かれている形になりますし、種別分けもさらに乱雑になります。関西地区の駅の記事では既に見られますが、本線部には本線のみの停車駅だけ書いて、本線 - 支線の直通列車については支線側でフォローするような形にすれば、もう少しすっきりするんじゃないでしょうか(例えば尼崎駅_(阪神)尼崎駅_(JR西日本)泉佐野駅淡路駅)。ちなみに青砥駅と京成高砂駅(ついでに京急蒲田駅も)をそのような書き方にした例をこちらに載せてみましたが、いかがでしょうか?--Hirotaro 2010年7月21日 (水) 11:30 (UTC)[返信]
節名を「隣の駅」より「系統別停車駅」とする方が良いのでは無かろうかと思います。となりの駅に関しては、テンプレート内に記入されておりますし。これで十分ではと思います。ただ、天神川駅の様にとなりの駅が貨物駅で、旅客駅ベースで扱い、貨物駅は注記で入れる。となりの広島駅の場合は、系統別に「芸備線」・「山陽本線・呉線」・「新幹線」で分かれることもありますが、テンプレートで対応できております。これまでの流れで節名が「隣の駅」になっていますので、あえて考えない。どうしてもと言うのであればBOTで節名を置き換えるでしょうか。--Taisyo 2010年7月21日 (水) 11:57 (UTC)[返信]

これに関しては、今の駅記事の慣例だとその駅に停まる列車について書く場所がどこにもない、というのがまず問題だと思います。青砥駅の場合、「青砥駅には特急が停まる」とういのはこの駅を説明する上でかなり重要な情報のはずですが、今の記事を上から順に呼んでいくと「隣の駅」節でようやく特急が停まると分かるという有り様です。他の記事でも列車について書くところがないために無理矢理「駅構造」の乗り場の記述や「隣の駅」に押し込んだような例が見受けられます。停車列車について記述する節をどこかに設けて、種別、運行区間、頻度とともに次の停車駅などの説明をここで行なうようにしてはどうでしょうか。--Matsukaze 2010年7月22日 (木) 10:35 (UTC)[返信]

色々考えてみて。運行種別が多ければ必然的に多くなる項目だと思います。例えば関西圏のJRだと、普通・快速・新快速とかあったりして。私鉄は相当多いらしいですし。主文に組み込めるかどうかについてですが、種別が多ければとうてい組み込むのは無理で、別節を作って対応するしかないのかなと思います。あと、現実問題として、仮にルールが纏まったとして、実行力が伴うかは疑問を持っております。相当な数の記事数があり、それをルールに基づいて直していかないと意味を持たない物だと思います。現時点で、議論の参加者が少ないので賛同者もそう多くないのではと思っています。そうなると、現状の慣例を継続するのが一番無難ではと考えてしまいます。--Taisyo 2010年7月24日 (土) 15:05 (UTC)[返信]
もう少し補足して、もし「隣の駅」から「系統別停車駅」に節名を変えるだけでしたら、BOTを動かすだけで直すことも出来ますから、比較的楽に対応できると思います。しかし、文章まで調整していく前提になると、賛同者が相当多くないと現実に無理になります。以前、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 乗用車/過去ログ5#張り替え報告所の対応を行った時、その時が2000記事弱でしたが、それでも複数人の協力を得ております。鉄道駅はどうしても1万記事超えると思います。そうなると、それ相応に協力者が多くないと無理が出てきます。方針だけ決めて、後は気がついたら直そうもありですが、直ってない記事があると「何故スタイルが違う記事が存在するのか」と考え旧スタイルに戻す例も出てくると思います。そうなると、なかなか直らないになります。やるのであれば、ある程度短期間でやるのが理想だったりしています。--Taisyo 2010年7月24日 (土) 15:31 (UTC)[返信]

さすがにbotによる改名は危険ではないでしょうか。本当に物理的に隣の駅のみ書かれている記事まで「系統別..」と書き換えてしまうのは問題だと思います。またそもそも「系統」とは何なのかは「隣の駅」とは何であるか以上に曖昧であり、際限のない肥大化や無益な編集合戦を招きかねません。 私の案としては、

  • 「隣の駅」節は(テンプレートに隣の駅が書かれているならば)削除
  • 「利用可能な鉄道路線」節に「停車する列車」のサブセクションを作って停車列車について説明する。- 節の名前はもっと適当なものに変えた方がいいかも知れません。
  • 路線、列車とも短文で説明できる程度の単純な内容しかないなら、独立節は作らず記事冒頭で記述。

あたりでどうでしょうか。停車列車については単に種別だけではなく運行区間(特に他路線への直通がある場合)も入れるべきでしょう。運行頻度や次の停車駅はこれに比べれば優先順位は低いので、特別な事情がない場合は路線記事の方にまかせた方がいいかも知れません。--Matsukaze 2010年7月27日 (火) 11:47 (UTC)[返信]

隣の駅については過去に/各路線の駅一覧のテンプレート・隣りの駅で散々議論したように記憶しておりますので、ご参考になさったらよいかと思います。そのときも路線の駅一覧テンプレートがあるから不要では?という意見があったように思いますが抵抗が強く残ってますので、節自体を無くすのは中々大変だと思います。--UE-PON2600(旧↑PON) 2010年7月29日 (木) 16:56 (UTC)[返信]
Matsukazeさんの案は、まさしく理想案です。ただ、実際に動いてくれる人がいればです。記事数が桁違いなので、現実案の方に振った部分も有ります。BOTの怖さも確かにわかります。賛同者が多くて、「賛同者がいないのでは」が無用な心配に終わるのであれば、その方がありがたいです。--Taisyo 2010年8月22日 (日) 02:40 (UTC)[返信]

境界駅の書き方について

現状、JRの境界駅では、両方の事業者を記載していると思います。例えば、辰野駅では、

辰野駅(たつのえき)は、長野県上伊那郡辰野町大字辰野にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)の

という具合にJR東日本とJR東海の2つを挙げています。ですが、「JR東海の駅である」と言えるのでしょうか。つまり、境界駅の場合所属事業者は片方だけで、2つを並べて所属事業者だとする記述は不可ではないか、ということです。上の文章の後に、「JR東日本の管轄駅である」という様な記述が続きますが、「~の駅である」というのは「~の管轄駅である」と同義だと思ってますから、この記述は違和感があります。

なお、手元の資料『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』では、分割民営化の際に境界駅は片方の事業者のみに継承されていることが分かります(辰野駅の場合、JR東日本とJR貨物にしか継承されておらず、JR東海は関与していない)。境界駅は片方の事業者のものだと思うのですが、どうなのでしょうか。--継之助 2010年7月25日 (日) 00:30 (UTC)[返信]

境界の話になると自分もコメントしたくなるので…自分の解釈としては、施設資産上はその管轄事業者しか所有していないと思うのですが、営業上では相手の事業者の駅でもある、と考えています。実際、運賃形態面では中小国・児島・下関の3駅を跨ぐことで変動が生じます。また、JR東海の公式サイトのファクトシート(営業基盤)にある路線図では、猪谷・塩尻・辰野・甲府・新宮も含められており、他者管理の境界駅にもわざわざ東海フォーマットの駅掲出用時刻表が用意されて閲覧が可能です。よって、資産上の所有と営業上の所属を切り離して考える必要があると思いますがいかがでしょうか?--Hirotaro 2010年7月25日 (日) 12:06 (UTC)[返信]
「解釈」では説得力に欠けますね。運賃は何とも言えませんが、外は路線図の都合上、自社列車が走る都合上、と捉えることも可能でしょう。
資産を所有していても営業はしていない駅は多数ある(JR貨物の車両基地がJR貨物の営業駅にあるとは限らない、など)ので、営業を行っている駅のことを指して、「~の駅である」式の記述が可能な駅なのだと言えます。「資産上の所有と営業上の所属を切り離して考える必要がある」のは確かです。しかしながら、そもそも「営業上も所属しないのではないか」という疑問を持っています。
なお、JR東海の「会社概要」によれば、駅数は404だそうです。境界駅で他社側の駅を除いた、東海道本線82、御殿場線17、身延線37、飯田線92、武豊線9、中央本線38、太多線6、関西本線17、紀勢本線39、名松線14、参宮線9、高山本線34、東海道新幹線10で、合計404のようです(どこかに線路別の駅数が明記されていれば良いのですが)。ご確認ください。--継之助 2010年7月25日 (日) 14:05 (UTC)[返信]
「解釈」では説得力が欠けるとは、どういうことなのでしょうか?
そもそも、"「~の駅である」というのは「~の管轄駅である」と同義だと思ってますから、この記述は違和感があります。"と言う風に、同義だと思うとか、違和感があるとか、明確な理由も無い曖昧な解釈をしたのは、あなたが先でしょう?
とりあえず、同義であると言う明確な理由を、出典付けて示してください。
出来れば、もうちょっと分かりやすい発言してもらえないでしょうか?
例えば、"運賃は何とも言えませんが、外は路線図の都合上、自社列車が走る都合上、と捉えることも可能でしょう。"のように、何で運賃の話を除外するのか、可能だから何なのか、いろいろ情報が欠落して対応しようがありません。
--Showchan 2010年7月26日 (月) 01:28 (UTC)[返信]
文章が良く分からんというのはよくある指摘で、耳が痛い話です。ここがこう、意味が分からんと指摘していただければ有難いです...。
私が言っている話は、ウェブサイトや文献を元に根拠を創り出さないでほしい、ということです。はっきり言えば、「どちらの事業者にも所属するのだ」と明記した資料はないですか、ということですね。私は、境界駅が片側の事業者にしか所属していない、という確乎たる根拠『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』(境界駅は片側の事業者にしか継承されていないことが明記してある)を持っていますけども。分かりにくかったらごめんなさい。
>そもそも、"「~の駅である」というのは「~の管轄駅である」と同義だと思ってますから、この記述は違和感があります。"と言う風に、同義だと思うとか、違和感があるとか、明確な理由も無い曖昧な解釈をしたのは、あなたが先でしょう?
確かに私が先ですね。ただ、「ウィキペディアの記事」を読んでこの記述はどういう意味なのか、正しいのかと疑問を提示しているのであって、Hirotaroさんの意見とは性質が異なりますが。なお、疑問の源泉は前掲の『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』です。
>例えば、"運賃は何とも言えませんが、外は路線図の都合上、自社列車が走る都合上、と捉えることも可能でしょう。"のように、何で運賃の話を除外するのか、可能だから何なのか、いろいろ情報が欠落して対応しようがありません。
言うまでもないことかと思いますが、Hirotaroさんが掲示された根拠は、ウェブサイトに自分の意見を反映した解釈を加えたものではないか、という意味です。逆の視点から解釈すると、別の意味にも見えるという例示でした。ただ、運賃には言及しません(できません)、ということ。--継之助 2010年7月26日 (月) 09:08 (UTC)[返信]

引き続き、いわゆる境界駅が2つの事業者に所属していると明記した資料がありましたら、ぜひ掲示してください。

ある程度時間が経ったと思いますので、辰野駅を実験台にして、思案を書いてみました(利用者:継之助/第三工場差分)。「○○の駅である」という定義から片側の事業者(この場合はJR東海)を抜くというの作業が中心ですので、それ以外(特にテンプレート)の書き方はてきとうなので、より良い書き方がありましたら意見を下さい。--継之助 2010年9月11日 (土) 14:17 (UTC)[返信]

利用状況について(新)

年度ごとに乗車人員(または乗降人員)が記載されているが、方針を決めておかないと、50年後には50行、100年後には100行…。とりあえず下記提案をしておく。

1.1995年度・2000年度・2005年度のように5年度ごとの記載とする。(最新年度データは記載可 ex.2009年度が最新データである場合)
2.大きく状況が変わった年度は注釈をいれて記載可とする。(近隣に新駅が開業した、運行形態が変化した、無人駅となり、データが確認できなくなったetc)

いわて沼宮内駅を例にして示す。 現行表記は

年度 乗車人員・乗降人員(*1)の推移
(一日平均)
JR(乗車人員) IGR(乗降人員)
2000 765(*2)  
2001 725(*2)  
2002 516(*2) 1,280
2003 101 1,204
2004 98 1,101
2005 100 1,055
2006 110 1,044
2007 115 1,087
2008 119 1,054
2009 117 1,014

*1…乗降人員は乗車人員の約2倍の値

*2…JR在来線時代の乗車人員

これを、下記のようにする。

年度 乗車人員・乗降人員の推移
(一日平均)
JR(乗車人員) IGR(乗降人員) 特記事項
2000 765   JR在来線時代の数字
2003 101 1,204 2002年12月
JR東北新幹線開業
IGR線開業
2005 100 1,055  
2009 117 1,014  

注:乗降人員は乗車人員の約2倍の値

2010年度のデータが発表されたら、2009年度データは削除する。2011年度のデータが発表されたら、2010年度は残し、2011年度を追加する。以下同様に繰り返す。--AD Train 2010年8月22日 (日) 02:10 (UTC)[返信]
コメントというか、統計データそのものはウィキソースに置けばよいと思います。それをグラフ化などした画像をコモンズに置いて、ウィキペディアからはコモンズの画像を参照する、というのも一つの案と思います。ウィキペディアで1人単位の数値まで載せておかなければならないという理由があるのであれば別ですが、現状そこまでの理由はないのではないでしょうか。--VZP10224 2010年8月22日 (日) 02:24 (UTC)[返信]
私の考えは、データはあればあるほど良いのではと思います。どちらかと言えば、最新情報のみに偏っていて、現在POVに近い状態に思います。現時点では、100行になるぐらい情報が集まるのであれば理想。その上で、体裁を考えればよいと思います。トランスウィキに関しては、日本語版の他のウィキプロジェクトとの風通しを考えると現実的ではないと思います(ウィキソースに置くと決めた所で、ウィキソース側で置かないと決められた場合に根無し草になる危険性があると思います)。--Taisyo 2010年8月22日 (日) 02:40 (UTC)[返信]
AD Trainさんに、おたずねしたいことがあります。実を言いますと、真面目に調べたら第二次大戦後のテータに関しては、出典の得られる範囲で書けるように思います。その割には、そこまでの情報のある記事は無い様に思います。抜粋案とかしておりますが、最新情報の方が本当に重要な情報なのでしょうか。古い情報は価値のない情報と言えるのでしょうか。AD Trainさんは、少なくとも提案しっぱなしに思えますが、どう思っているのでしょうか。抜粋するにしても、センスがなければ価値のない情報になる可能性があります。--Taisyo 2010年9月2日 (木) 15:41 (UTC)[返信]
Taisyoさんの意見とほぼ同じです。データは古ければ古いほど探しにくいものなので、記載する価値があるのではないでしょうか。ウェブサイトに記載されており、簡単に調べることができる直近のデータを持ってくるだけ、って真面目に調べる気があるのかなぁ、とたまに思います(おかげで、ウェブサイトで公開されないJR東海のデータはなかなか更新されない)。
ところで、真面目に調べれば、自治体にもよると思いますが多分明治末期ごろからデータが出てきます(大高駅#利用状況)。さすがに戦前のデータは毎年度分は見つかりませんでしたが、5年ごとのデータはありました。例に挙げた記事では、戦前のデータが5年ごとなので、戦後のデータも5年ごとで書いています。--継之助 2010年9月11日 (土) 14:31 (UTC)[返信]
ちなみに岐阜県は明治時代からの統計年鑑が公開([6])されていますし、どこの自治体も図書館などに行って探せばきっちり書けるはず。それはしないのは怠惰、怠慢と言っても過言ではありません。--東京特許許可局 2010年9月12日 (日) 11:01 (UTC)[返信]

(インデント戻し)そもそも、乗車人員を載せる必要があるのでしょうかね? ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありませんに反しませんかね?--Showchan 2010年9月12日 (日) 13:33 (UTC)[返信]