「ネプリーグ」の版間の差分
編集の要約なし |
|||
1,141行目: | 1,141行目: | ||
** 2008年1月3日放送 アナウンサーチーム |
** 2008年1月3日放送 アナウンサーチーム |
||
** 2009年2月9日放送 メイちゃんの執事チーム |
** 2009年2月9日放送 メイちゃんの執事チーム |
||
=== 総合得点 === |
|||
* 第3ステージまでの最多合計点数(ブレインタワー導入前) |
|||
** 2005年2月15日放送 バラエティチーム '''300点''' |
|||
*** (ファイブリーグ 60点 ファイブツアーズ 100点 ファイブボンバー 140点) |
|||
* 第3ステージまでの最多合計点数(ブレインタワー導入後) |
|||
** 2007年4月16日放送 ネプチューンチーム '''290点''' |
|||
*** (ブレインタワー 0点 ファイブリーグ 50点 ファイブツアーズ 100点 ファイブボンバー 140点) |
|||
** 2008年6月2日放送 ネプチューンチーム '''290点''' |
|||
*** (ブレインタワー 10点 ファイブリーグ 40点 ファイブツアーズジェット 100点 ファイブボンバー 140点) |
|||
** 2008年6月9日放送 ネプチューンチーム '''290点''' |
|||
*** (ブレインタワー 10点 ファイブリーグ 50点 ファイブツアーズバギー 80点 ファイブボンバー 150点) |
|||
== 各コーナーのハプニング・その他 == |
== 各コーナーのハプニング・その他 == |
2011年4月28日 (木) 05:22時点における版
ネプリーグ NEP LEAGUE | |
---|---|
ジャンル |
クイズ番組 / ゲーム番組 (深夜時代はバラエティ番組) |
演出 | 福浦与一、中村秀樹 |
監修 | 藤沼聡 |
出演者 |
ネプチューン (名倉潤・堀内健・原田泰造) 伊藤利尋(フジテレビアナウンサー) |
製作 | |
プロデューサー | 宮道治朗(CP) |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
2005年3月まで | |
放送期間 | 2003年4月16日 - 2005年3月30日 |
放送時間 | 水曜日23:00 - 23:30 |
放送枠 | バラパラ |
放送分 | 30分 |
2005年4月以降 | |
放送期間 | 2005年4月18日 - |
放送時間 | 月曜日19:00 - 19:54 |
放送分 | 54分 |
ネプ小リーグ | |
放送期間 | 2009年4月6日 - |
放送時間 | 月曜日19:54 - 20:00 |
放送分 | 6分 |
特記事項: 放送時間は系列局によって違う場合がある。 (#ネット局・放送時間参照) ナレーション:伊藤利尋(フジテレビアナウンサー) アジアン・テレビジョン・アワード2006最優秀ゲーム・クイズ部門受賞(2006年) |
『ネプリーグ』(英称:NEP LEAGUE[1])は、フジテレビで放送しているトークショーとゲーム番組とクイズ番組を兼ねたバラエティ番組で、ネプチューンの冠番組。文字多重放送、ハイビジョン放送を実施している。
2003年4月16日に放送スタート。2005年3月30日までは毎週水曜23:00 - 23:30(JST、バラパラ枠)に放送の深夜番組であった(深夜時代についてはネプリーグ (深夜時代)を参照)。
2005年4月18日より毎週月曜19:00 - 19:54に放送されている(関東など)。フジテレビ系列局ではすべて放送しているが、ローカルセールス枠であるため関東とは放送時間が異なる地域が多く、時差ネット局では週末の昼間や夕方に放送されることが多い。その一方で、フジテレビ系列局のないエリアの他系列局が、当該系列のローカルセールス枠を差し替えてゴールデンタイムに放送するという逆パターンの状況も見られる(詳しくはネット局・放送時間参照)。
2009年4月6日より毎週月曜19:54 - 20:00に『ネプ小リーグ』(ネプリトルリーグ、英称:NEP LITTLE LEAGLE)が放送されている(番組内容、ネット局は#ネプ小リーグ(ネプリトルリーグ)を参照のこと)。
概要
この番組は原則的に5人を1チームとしたチーム戦のクイズである。クイズ番組としては珍しく司会者が設定されておらず、司会・進行はすべてナレーションの伊藤アナウンサーの担当となる。
またスペシャル版(以降「SP」と表記)に行われる決勝ステージを除き、全てのクイズは複数のチーム(あるいは個人)が同じ1つの問題で対決する事はなく、1つの問題に対して1つのチームが解答していく。
出演者
- 番組内での決めポーズは「満面のバカ笑顔の真横に両手でVサイン」。ネプチューンチームに入るゲスト回答者も同じポーズを取る事もある。
- 番組内では「音声さん」と呼ばれる。同時に収録しているため、出演者にツッコミを入れることがある
番組のあゆみ
深夜時代
ネプリーグ (深夜時代)を参照。
ゴールデン進出後
2005年4月18日より毎週月曜日19:00 - 19:54の放送となり放送時間も拡大された[2]。ロゴもスーパー戦隊シリーズのようなものへと変わった。ゴールデンタイムに進出してからは2005年2月の特番で好評だった3つのコーナーのみとなり、実質的にゲーム・クイズ番組となった。一方で、セールス枠はネットワークセールスからローカルセールスに降格した(後述)。
前番組は『ほんとにあった怖い話』(第2シリーズ)。フジテレビの毎週月曜19:00 - 19:54という時間帯は、『愛する二人別れる二人』の打ち切り以降、視聴率が低迷し短命な番組が連続していた。放送開始当初は前番組と同様に苦戦したが、2005年頃からの脳力・常識力ブームに乗り10月頃になると平均視聴率が15%前後で推移する(同時ネット地域の場合)人気番組となった。2005年5月2日のSPで初めて『関口宏の東京フレンドパークII』(以下、TFP2)の視聴率を上回り同時間帯トップを記録[3]。2006年4月以降は同時間帯のトップになることが増え、2007年4月以降は平均15 - 17%で推移、同時間帯の2位以上をキープした。2008年4月以降は1位となることがほとんどになった。2009年4月より『TFP2』に代わり『総力報道!THE NEWS』の放送が始まったが、『ネプリーグ』は平均20%以上の高視聴率で推移するようになった[4]。2010年4月からは、テレビ朝日の、『もしものシミュレーションバラエティ お試しかっ!』がゴールデンタイムに進出。裏番組になり、視聴率は再び15%前後で推移するようになった[5]。そのため、回によっては同時間帯2位になることもある。
- 2005年夏にはお台場冒険王のフジテレビ本社1F広場前で「ファイブリーグ選手権」と題して、ファイブリーグが実際に体験出来るコーナーが行われた(2006年夏も開催)。2007年には冒険ランドに移転し、ファイブツアーズ、トロッコアドベンチャーの体験コーナーが追加された。
- 2006年11月30日にシンガポールで開催された「アジアン・テレビジョン・アワード2006」[6]で「ネプリーグ」が最優秀ゲーム・クイズ部門を受賞した。
- 2007年8月13日放送でゴールデン進出後100回放送を突破した[7]。
- 2007年末にはニンテンドーDSで「ネプリーグDS」が発売された。2008年末にも第2弾として「超!!ネプリーグDS」が発売された。
- 2009年2月、フジテレビ On Demandでの配信を開始。これにより、SPが1時間しか放送されない地域でも有料で2時間版を見ることが可能になったが、2009年6月29日放送分の配信をもって終了。
- 2009年4月より、一部地域においてネプリーグ終了後の毎週月曜19:54 - 20:00に『ネプ小リーグ』が放送されている。
- 2010年7月より、ゲーム開始時のルール説明がテロップ表示のみになった。
- 2010年8月より、セットがマイナーチェンジされた(ファイブリーグの解答席など)。マイナーチェンジは同年7月19日放送の『ネプ大リーグ』や同年7月24日の26時間テレビ内で放送の『ネプリーグVSヘキサゴン』で既に行われており、レギュラー放送でのマイナーチェンジは初めて。
ネットワークセールス
2009年10月現在の最高視聴率は、2009年10月26日放送の24.5%である。また、2007年8月20日放送では視聴率17.6%を記録、同日に放送された『SMAP×SMAP』の視聴率17.2%を上回り、月曜日の最高視聴率を初めて記録した。
2009年6月以降20%を超える高視聴率ではあるがフジテレビは月曜19時枠がローカル枠のため、一部地域では放送時間が異なる。関西テレビでは『冒険チュートリアル』(2009年3月までは『快傑えみちゃんねる』、約1ヶ月遅れで放送)を放送しているため、ネプリーグは日曜の正午に6日遅れで放送されているが、日曜昼にも関わらず高視聴率である。
スペシャルの場合はフジテレビ系列全体で放送時間が同じになることもある。関西テレビでも2007年春のSPと秋のSPと2009年4月のSPでは同時放送をし、関西地区で視聴率20%台を記録した。一方で、2008年9月22日や11月24日や2009年3月2日のSPは、関西テレビや沖縄テレビ(テレビ熊本は2009年3月2日のSPのみ)では20時から1時間に短縮したものが放送された(予選の一方のブロックのみを放送し、決勝進出が優勝として扱われた)。そのため、一部つながりのおかしいシーンがあった。2009年2月9日のSPでは、関西テレビや沖縄テレビ、めったに短縮を行わない福島テレビで20時から1時間に短縮された(予選のAブロックはダイジェストでまとめられていた)。 関西テレビでは、スペシャルの2時間版の再放送を土日の昼に再放送することがあるため、実質的にフルネットで見られる場合もある。
クロスネット局のテレビ大分、テレビ宮崎では日本テレビの番組をネットするため基本的には放送されないが、2008年1月3日のSPでは両局とも同時ネットをした。フジテレビ系列局のない青森県などではSPも遅れネットの時間に時間を拡大して放送する。
2006年4月の放送から、仙台放送、石川テレビでも同時ネットで放送されるようになった(ただし、石川テレビでは2006年7月 - 2007年6月まで、月に1回の自社製作番組の回は遅れ放送になった)。
関西テレビでは2007年7月から2008年4月まで後の番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』とステブレレス編成だった。
レギュラー放送
ネプチューン3人と、ゲスト2人またはコンビ1組[8]が「ネプチューンチーム」として出演。キャプテンは名倉。
ある共通点をもった芸能人などが5人(6人以上の例外もあり)でチーム(「インテリチーム」、「芸人チーム」、「スポーツチーム」、「(フジテレビ)アナウンサーチーム」、「奥様チーム」など)を作り「ネプチューンチーム」に挑む。
第3ステージまでの合計点数が多いチームが100万円をかけたボーナスステージ(トロッコアドベンチャー)に挑戦する。同点の場合は「ファイブボンバー サドンデス」(各チーム1問ずつ「ファイブボンバー」(後述)に答える。)を行い、点数が高かった方の勝利となる。同点の場合は決着がつくまで続行。
- レギュラー放送時のCMはファイブリーグの時に殆ど流し(CM後は不正解が多い。また、第2ステージの時にCMを流すことも稀にある。)、以後エンディングの手前までCMを流さない。
- レギュラーのネプチューンをはじめ、この番組に出演する芸人の正答率は高い。
オープニングステージ・ブレインタワーシリーズ
ブレインタワー
- SPでは第2ステージとなることもある。
初登場は2007年1月22日放送。モニターに映し出された人や物の名前を解答し、10階建てのタワーの頂点を目指す。1問正解で1階分上昇。不正解及び5秒以内に解答できない場合は、解答席が大きく揺れてスタート地点である1階からやり直しとなる。1階で間違えても1階のままである。
解答権は、左端(キャプテン)の人から1人ずつローテーション制となっており、正解なら隣の人に解答権が移動する。不正解及び時間切れの場合は次の問題も同じ人が答える。パスは不可。
答えは正式名称でないと不正解になる場合がある。例えば、2007年5月21日放送時で蒸気機関車が映し出されたとき品川祐は「機関車」と答えたが、不正解になった。人名を答える場合も、中国人、韓国人、日本人の場合は、フルネームで答えなければならない。
制限時間60秒が過ぎるか、屋上到達(10階の問題を正解)で挑戦終了、その時点の階数が記録となる。最も高く昇ったチームが10ポイント獲得。全チームが同じ階で留まった場合は得点の加算無し(両チームが最上階に到達した場合やスペシャル等3チーム対戦で最上到達階が2チームいた場合は、2チームとも得点が入る)。最終的に止まった階で勝敗を決めるため、正解した問題数が相手チームより多くてもタイムリミット間際の問題で間違えて負けとなるケースが多々ある。
- 制限時間60秒が過ぎた後は「TIME'S UP」(2007年1月29日放送以降)。初登場の同年1月22日放送のみ「GAME OVER」。
- 「ネプリーグ “なまか”対抗」SPなど、FNSの日での放送では通常の背景CGは使用されなかった。
- 2010年7月5日の放送からは画面の左下に現在の階を表示するメーターが表示されるようになった。
イングリッシュ・ブレインタワー
- SPでは第2ステージとなることもある。
2009年4月20日放送分から登場。ルールはブレインタワーと同じだが、物の名前を答える代わりに表示された日本語の単語を英訳して答える。
- 初登場の2009年4月20日でいきなり両チームとも屋上に到達した。その後、約1年後の2010年5月10日放送分でネプチューンチームが屋上に到達した。
- 2010年7月19日の放送からは画面の左下に現在の階を表示するメーターが表示されるようになった。
ブレインタワーブックス
- SPでは第2ステージになることもある。
2011年1月10日放送の2時間SPのBブロックの第2ステージで初登場。ネプチューンチームがこれに挑んだのとレギュラー放送での登場は同年1月31日の放送が初めてである。ルールは他のブレインタワーと同じだが、本の表紙と同時にタイトルが一部伏せられた形で表示され、そのタイトル(伏せられた部分だけでなくタイトル全体)を答える。対象は文学作品・コミックから週刊誌・フリーペーパーまでさまざまである。制限時間は他のブレインタワーより10秒長い70秒。
- 2011年4月4日放送の2時間SPのBブロックの第2ステージでインテリチームが初めて屋上に到達したが、これはミスありなのでノーミスでは未だにない。
ブレインタワーキャラクターズ
2011年2月7日放送の2時間SP・エンタリーグにて初登場。ルールは他のブレインタワーと同じだが、アニメのキャラクターや企業・公共団体のマスコット名を答える。キャラクター名は正式名称でなくても可。(「モンキー・D・ルフィ」を「ルフィ」と回答しても正解となる。)
第1ステージ・ファイブリーグ
正解が5文字(問題によってはひらがなで答えるように指示される場合もある)になる問題が出題され、1人一文字ずつ答える。1問正解すれば10ポイントが入る。1ラウンドにつき最高5問挑戦することができ、5問全問正解すればボーナス50万円獲得。1人でも間違えればそのラウンドは終了となる。
2007年1月15日放送分までは1チーム3ラウンドまで挑戦ができたが、2007年1月22日放送分からは「オープニングステージ・ブレインタワー」導入により、挑戦が出来るのは1チーム2ラウンドまでに変更になった。また、2006年3月27日放送以降のSPも、1チーム2ラウンドとなっている。
- (例題)「ネプリーグの制作著作を担当しているテレビ局は?」ならば、以下のように1人1文字ずつ「フ」「ジ」「テ」「レ」「ビ」と書けば正解。
正解例
1枠 名倉潤 |
2枠 ゲストA |
3枠 堀内健 |
4枠 ゲストB |
5枠 原田泰造 |
フ | ジ | テ | レ | ビ |
誤答例
1枠 名倉潤 |
2枠 ゲストA |
3枠 堀内健 |
4枠 ゲストB |
5枠 原田泰造 |
東 | 西 | テ | レ | ビ |
- 正解時は赤色、不正解時は青色で背景が表示される。
- 括弧内はネプチューンチームの場合で、ゲストチームの場合はゲストの配置によって異なる[9]。
全員が解答を書き終えると効果音が流れ、解答は通常一斉にオープン、同時に伊藤が答えを読み上げる。誰かが間違えると全く別の言葉になるため、不正解の仕方によっては笑いが起こる。不正解だと不正解のブザー音と共に伊藤は大抵「残念!」と言い、不正解の解答者がズームアップされる。その後に「○○が間違えた!」「合っていたのは○○だけ!」という台詞が入ることもある。オープン前にCMが入るときは不正解であることが多い。
シンキングタイムのBGMとして、往年のゲームソフト「ゼビウス」の音楽を細野晴臣がアレンジした「スーパーゼビウス」(アルファレコード)が使われていたが、2006年10月2日の2時間SPより変更され、2008年5月5日の3時間SPより再び変更され、2010年7月5日より3度目の変更がされた。 人物やアニメ、童謡などに関連する問題の場合は、それにちなんだ音楽を流すこともあるが、第5問はBGMがやや異なっている。
問題の種類は、1問目は誰でも聞いた事がある事・物、簡単なことわざ、2問 - 3問目は常識的な地名や物、4問 - 5問目はかなり難しい時事問題(英語などで略されている組織名など)や歴史の問題が多い。ただし、1問目でも尾崎豊の曲に出てくる歌詞の「そつぎょう」やウルトラマンのテーマソングに出てくる歌詞の「りゅうせい」など、世代によっては難しい問題が出されることもある。
解答者が一文字ずつ書くため、場所によって難易度は異なる。読み方は同じで漢字が違う場合、そのまま読んだ後で「○の漢字が違う」と訂正が入る。また、部首の抜けなど漢字そのものが間違っている場合は「ん - 」と置き換えて読む。例えば「後醍醐天皇」の「醍」の字を間違えた場合は「ご(ん - )ごてんのう」と読む。間違えたパネラーに対して予想していた答えを聞くときに、他の人のモニターのバックを緑色にして当てはめることがある。
ゲストAが「関西テレビ」と予想したときの例
1枠 名倉潤 |
2枠 ゲストA |
3枠 堀内健 |
4枠 ゲストB |
5枠 原田泰造 |
関 | 西 | テ | レ | ビ |
2007年1月15日のレギュラー放送時までは、ファイブリーグの主旨説明が詳細であり、その際に顔芸をしながら両手のVサインを頬にあてるという行為が行われていた。クロースアップされるのは2、3人だが全員やっていた。しかし翌週1月22日の放送からブレインタワーが始まると、放送時間の都合により主旨説明がテロップのみになり、この行為も行われなくなった。その後同年3月26日のSPでは再びVサインをやっていた。
またその同年1月22日の放送より、レギュラー放送でのネプチューンチームの1回戦の伊藤のコールもカットされた(ネプチューンチームの2回戦、およびゲストチームの1,2回戦のコールは従来通りある)。
- このコーナーではときどきカンニングが発生する(もちろんカンニングは禁止となっている)が、カンニングしてもペナルティーはない。
- 2007年の27時間テレビ「ネプリーグ “なまか”対抗」SPの生放送では、5問連続正解すれば商品獲得というルールがあったが商品の内容が明かされず、達成チームも出なかった。
- 2009年現在、このコーナーの最高得点は100点(2007年1月15日以前のレギュラー放送と2005年のSPは150点)であるが、半分を超える(60点以上)ことは少ない。大体1ラウンドで2 - 3問目位で間違え、30 - 50点位で収まる。
- 2010年7月19日の『ネプ大リーグ』や同年7月24日の26時間テレビ内で放送された『ネプリーグVSヘキサゴン』で、セットや出題時の映像がマイナーチェンジが行われ、同年8月2日以降のレギュラー放送でも行われている。
第2ステージ・ファイブツアーズシリーズ
2005年 - 2007年末は、「ファイブツアーズ」(現在の「ファイブツアーズジェット」)を毎週行っていた。2008年より、レギュラー放送では「ファイブツアーズジェット」と「ファイブツアーズバギー」のいずれかを行っている。2008年9月22日からのSPでは、いずれかのブロックが「トラップハウス」となり、その後しばらくはSPのみであったが、レギュラー放送でも登場するようになった。
- 2008年9月22日の放送から2010年3月29日の放送までのSPでは、Aブロックではトラップハウス、Bブロックではファイブツアーズバギーを行った。(但し、2008年11月24日放送のSPでは、Aブロックではファイブツアーズバギー、Bブロックではトラップハウスを行った。また、2010年1月2日放送のSPでは後述。)
- 2009年7月20日放送・2010年1月11日放送のネプ大リーグでは、第1ステージにファイブツアーズジェット、第3ステージにトラップハウスを行った。
- 2009年10月12日放送・2010年7月19日放送・同年10月11日放送・2011年3月21日放送のネプ大リーグでは、第1ステージにファイブツアーズバギー、第3ステージにトラップハウスを行った。
- 2010年1月2日放送のSPでは、ファイブツアーズジェット・ファイブツアーズバギー・トラップハウス3つ全て行った。
- 2010年9月27日放送のSPでは、Aブロックではファイブツアーズバギー、Bブロックでは3つのではなくイングリッシュ・ブレインタワーを行った。
- 2010年11月15日の放送では、レギュラー放送ではあるが、トラップハウスを第1ステージで行った。
- 2011年1月10日放送・同年4月4日放送のSPでは、Aブロックではファイブツアーズバギー、Bブロックでは3つのではなくブレインタワーブックスを行った。
- ファイブツアーズジェット・ファイブツアーズバギー・トラップハウス3つ全て最終問題(第10問)をクリアしているのはネプチューンチームのキャプテンでレギュラーの名倉潤だけである。
ファイブツアーズジェット
2007年までは「ファイブツアーズ」であったが、2008年から「ファイブツアーズバギー」(後述)の登場により区別のため「ファイブツアーズジェット」に改題された。
ジェット(宇宙船、潜水艦、タイムマシン、飛行機等)を模した解答席にメンバー5人が座る。操縦者は、モニターに映った怪物が出す漢字の読みを、操縦席にあるタッチパネルで入力して、ボタンで発射する(「よみがなミサイル」と呼ばれている)。正解であれば漢字は爆発して、10ポイント獲得。不正解なら発射された読みは跳ね返されて、答え直しとなる。10問目ではボスと対決になる。
制限時間内(18秒以内)に正解できないと操縦者は失格となり(5秒前からカウントダウンが始まる)、次のメンバーに交代。制限時間以内ならお手つきは無く、何度も答えられる。5人全員失格になるか10問全問正解した時点で終了。 例題として出てくる漢字は最初は「五月雨」(さみだれ)で今は「林檎」(りんご)だが、「秋刀魚」(さんま)や「西瓜」(すいか)の時もあった。2006年10月2日にステージが3つになってからも、例題のステージは宇宙ステージのLEVEL1のままである。林檎の色は白色で輪郭は無し。
2005年10月31日放送分から漢字の色が白色から黄色に変わり、送り仮名付きも登場(現代仮名遣いのみ正解)。送り仮名の部分は不要で入力すると不正解になる。この時、画面下に「※送り仮名の入力は不正解」とテロップが出る。送りがな付きの問題の時は「送り仮名はいらんよ」等と他のメンバーに忠告されることもあるが、それでも送り仮名を打ってしまう人がいる。なお打った文字はタッチパネルの上部にも表示される(送り仮名は括弧付で入力前から表示される)。
10問中、1問ずつ地名と人名と四字熟語が出題される。但し、いずれも最終問題では出題されない(2005年5月2日放送の「魑魅魍魎」「ちみもうりょう」を除く)。また、四字熟語に限り出題されない時もある(2006年4月17日放送から2006年9月4日放送においては、地名、人名の問題も出題されない時があった)。さらに最近では地名の代わりとして、歴史的建造物(五稜郭など)が出題される事がある。
同じ漢字を2人連続で答えられなかった場合には視聴者向けにヒントのテロップが表示される。
- 地名の問題は、日本の都市の他、市街、河川、半島、島、湖、山、都道府県、旧国(駿河、安芸など)、外国の国、外国の都市の名前も出題される。さらに、2007年7月30日で出題された但馬牛や、2008年1月21日で出題された白骨温泉など、名前そのものは地名ではないが、世間的にその名前の方が馴染みがある場合、地名の問題として出題される事もある。
- 人名の問題は大部分は個人名であるが、ごくまれに漢字で表記しているグループの名前も出題される。
問題は、後へ行くほど難しくなり、また怪物や背景も変化していく。チームによって多少難易度に差があるようである。 読み仮名の字数は最高14文字まで表示される(濁点・半濁点込みの場合も)。
2006年10月2日放送の2時間SP以降は宇宙ステージのほかに、時代ステージと海底ステージ(爆発のエフェクトが違う)が追加された。さらに、2007年8月13日放送で世界ステージも追加された。
タッチパネルには滅多に使われることがない「ぁ」「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ぉ」「ー」もある(出題された例としては2005年10月3日SPの「紐育」(にゅーよーく)などがある)。
- 2005年2月15日のSP(当初バージョン)
- LEVEL1 第1問 - 第3問 ブレインドラゴン【土星目前】
- LEVEL2 第4問 - 第6問 ブレインドラゴン【火星目前】
- LEVEL3 第7問 - 第9問 ブレインドラゴン【地球目前】
- FINAL 最終問題(第10問) ブレインドラゴン【地球・フジテレビ本社ビル目前】
- CLEARED ゴール地点 【賞金50万円】
- 2005年4月18日放送 - 2005年9月26日放送まで(旧バージョン)
- LEVEL1 第1問 - 第3問 巨大な蜂【隕石群】
- LEVEL2 第4問 - 第6問 角と手が生えた鳥【惑星】
- LEVEL3 第7問 - 第9問 緑色のドラゴン【肉眼で地球が見える所】
- FINAL 最終問題(第10問) 銀色のメカドラゴン(旧)【地球目前】
- CLEARED ゴール地点 【地球(海の上)(旧)】
- 2005年10月3日SP - 2006年9月4日放送まで(新バージョン)
- 下記通常回(2006年10月2日放送 - 現在)の宇宙ステージと同じ
- 2006年10月2日放送 - 2007年8月6日放送(3コースバージョン)および、2007年8月13日放送 - 現在(4コースバージョン)
- 宇宙ステージ 「宇宙船」(レベル表示がクラレンドン)
- 海底ステージ 「潜水艦」(読み仮名の色は紫色、レベル表示がゴシック体)
- 時代ステージ(ネプチューンは時計コースと呼んでいる。) 「タイムマシン」(漢字の色は橙色、レベル表示がデジタル書体)
- 世界ステージ 「飛行機」(読み仮名の色は桃色)(※2007年8月13日追加)
- FINALのボス敵は正解すると
- 宇宙船コースの仮面は問題の漢字と共に消え去る。
- 潜水艦コースのポセイドンは砕け散る。
- タイムマシンコースのキングコングは燃えながら、手前に倒れる。
- 飛行機コースのマンモスは、電流が流れて前に横倒れし、パンダ型ロボットは機体が赤くなった後破壊する。
- ゲーム開始、時間切れ、ステージ変更の時にセットが激しく揺れる。演出として、時々わざとセットに激突したり、セットから落ちることがある(基本的に堀内がわざとやる)。
- 開始当初は読みの知識を重視していて、FINAL以外でも難解な漢字が多く出題されており、LEVEL3にも到達せずにGAME OVERになる事も珍しくはなかった。難易度はLEVEL3から跳ね上がることが殆どであるが、最近は出題される漢字が簡単になっているため、FINALに到達しクリアする事も多くなっている。特に1問目は身近でよく見かける漢字がほとんどである。また、読みは難しくないが文字数の多い漢字の場合は、時間との勝負であるため、LEVEL2で出題されることが多い。
- 2006年4月24日放送分から右上に問題の正解数、右下に残り人数が数字で表示されるようになった。残り人数が1人になると右下にある人のピクトグラムが緑色から橙色に変わる。更に2006年6月26日放送分から残り人数の上部に現在の解答者名が表示されるようになった。
- 地名の問題には日本地図又は世界地図が、人名の問題の問題には顔写真が、歴史的建造物の問題には建造物の写真が、それぞれ漢字の後ろにくっついて出題される。
- スペシャル放送の場合、時間の関係上一人が連続して正解を出した場合に限りダイジェスト(読み仮名を打ち終わり発射して爆発する所)になったりそのまま問題をカットする事がある。他のステージは問題のカットは一切無い。また、途中でCMが入る。
- 高齢のゲストに多いが、入力の遅い人は答えが分かっていても間に合わずそのまま時間切れになってしまうことが多々ある。また、人名は必ずフルネームで出題されるため、読みが長くなりがちであり、特に時間切れで失格になりやすい。
- 濁点、半濁点を含む最高文字数(打つ回数)は、「三十三間堂」(さんし゛ゅうさんけ゛んと゛う、2006年6月26日放送)と「情状酌量」(し゛ょうし゛ょうしゃくりょう、2006年7月17日放送)、「芋洗坂係長」(いもあらいさ゛かかかりちょう、2008年5月5日放送)、「内閣官房長官」(ないかくかんほ゛うちょうかん、2009年4月27日放送)の14回。地名では「雲仙普賢岳(うんせ゛んふけ゛んた゛け、2006年10月16日放送)」で12回、人名は「芋洗坂係長」が最長。
- 稀に読みの候補が2種類以上あるものも出題される。その場合は漢字説明にて「○○とも読む」と表示される。例:尊い(とうと(い)、たっと(い))など。
- 地名や人名においては、以前の放送にファイブリーグで出題されたものが、後日の放送でこのコーナーでも出題されることがある。
- 当初は「刺刺しい(とげとげ(しい))」(2005年12月29日SP出題)のように、同じ漢字が2つ連続する場合に用いられる重ね字「々」は使用されず、同じ漢字を2つ続けた形で表記されていたが、「苛々(いらいら)」(2007年6月18日放送)など、重ね字「々」を使用するようになっている。
ハイパーファイブツアーズジェット
- 2009年12月21日放送のスペシャルで初登場した難易度アップ版。ファイブツアーズジェットの中でも難読漢字のみが出題される。(レベルとしては6問目 - 9問目程度)その他のルールは通常回と同じ。
- 2009年12月21日放送分では30問を5人で協力して解答する。5人で30問正解すれば100万円。
- ステージ
- LEVEL1 第1問 - 第10問 キングコング (間違えると宇宙船を握りつぶす)【白亜紀のジャングル】
- LEVEL2 第11問 - 第20問 ポセイドン (間違えると宇宙船を斬りつける)【海底火山】
- LEVEL3 第21問 - 第29問 ホワイトドラゴン(間違えると宇宙船を握りつぶす)【宇宙空間】
- FINAL 最終問題(第30問)メカパンダ【ブラックホール】
- CLEARED 発射台
- ボスは3Dになり通常よりも巨大で迫力が増している。
ハイパーツアーズジェット
- 2011年2月7日放送の「ネプリーグGP」の「インテリーグ」で登場。前項と同様の難易度アップ版。
- 15問を5人で解答、1問正解で10ポイント、パーフェクトで150ポイント。
- ステージ
- LEVEL1 第1問 - 第5問 キングコング (間違えると宇宙船を握りつぶす)【白亜紀のジャングル】
- LEVEL2 第6問 - 第10問 ポセイドン (間違えると宇宙船を斬りつける)【海底火山】
- LEVEL3 第11問 - 第14問 ホワイトドラゴン(間違えると宇宙船を握りつぶす)【宇宙空間】
- FINAL 最終問題(第15問)メカパンダ【ブラックホール】
- CLEARED 発射台
ファイブツアーズバギー
2008年1月3日の特番にて、Aブロック第2ステージで初登場。
バギーを模した解答席にメンバー5人が座る。ドライバー(解答者)は、モニターに映った赤字のカタカナ(漢字が含まれている場合はカタカナのみ)を、運転席にあるモニターにコンピューターペンを使って正しい漢字を書き、「かきとりビーム」を石板に打ち、書き終わったらボタンで石板を発射する。この時、書き順の正誤は問わず、止めはねはらいや書き順など細かい部分は問われない。書き順が誤っている場合は書き順は判定に含まない旨のテロップが出る。正解であれば石板と問題文は爆発して10ポイント獲得。不正解は石板のみが壊れ、答え直しとなる。こちらも10問目でボスと戦う。「ファイブツアーズジェット」と同様、地名、人名の問題が1題ずつ出題される。
時間内に正解できないと敵に攻撃されてドライバーは失格となり次のメンバーにドライバー交代。
5人全員失格になるか10問全問正解した時点で終了。解答時間がかかるため、1題あたりに出題される文字数は通常1文字または2文字となる(例外として、2011年4月18日の放送で3文字を書く問題(「センシュウラク(千秋楽)」)が出題された)。解答モニターの左に消去ボタンがあり、書いた文字を消す場合はそのボタンを押す。現在例題として出ている読みは「オトナ(大人)」。
- 2010年3月29日現在のステージ構成
- 洞窟ステージ
- LEVEL1 第1問 - 第3問 コウモリの壁 (時間切れ時の攻撃:崩れる)(正解すると壊れる)【鍾乳洞】
- LEVEL2 第4問 - 第6問 プテラノドン (時間切れ時の攻撃:羽ばたいて風起こし)(正解すると墜落する)【洞窟の外壁】
- LEVEL3 第7問 - 第9問 目玉型監視ポッド (時間切れ時の攻撃:光線照射)(正解すると繋いであった鎖と離れる)【近未来要塞】
- FINAL 第10問 山羊の顔をした立体ホログラム (時間切れ時の攻撃:超音波)(正解すると消え去り、奥の要塞が崩れ落ちる)【謎のメカ要塞】
- CLEARED ゴール地点 【山の頂上】
- 小人ステージ(2010年3月29日から追加、小人になった状態で進む)
- LEVEL1 第1問 - 第3問 プレイヤーを食べようとする化けキノコ (正解すると吹っ飛ぶ)【森】
- LEVEL2 第4問 - 第6問 オタマジャクシに乗ったカエルの王子様orハリセンボン (正解すると吹っ飛ぶ)【小川】
- LEVEL3 第7問 - 第9問 カブトムシの衛兵2人組orヤンキー蜂3人組 (正解すると吹っ飛ぶ)【城までの道】
- FINAL 第10問 大魔王パン吉 (正解するとパン吉は吹っ飛び、城が崩れる)【王座】
- CLEARED ゴール地点 【スタート地点(元に戻ったパン吉が木に引っ掛かっている)】
- 洞窟ステージ
- ステージ構成(旧)※LEVEL1とFINALは新ステージと全く同じである
- LEVEL1 第1問 - 第3問 コウモリの壁 【鍾乳洞(緑)】
- LEVEL2 第4問 - 第6問 コウモリの群れ (時間切れ時の攻撃:超音波)【鍾乳洞(赤)】
- LEVEL3 第7問 - 第9問 デーモン (時間切れ時の攻撃:火炎放射)【鍾乳洞(青)】
- FINAL 第10問 立体ホログラム 【謎のメカ要塞】
- CLEARED ゴール地点 【不明(恐らく新ステージ版と同じものと思われる)】
ハイパーツアーズイングリッシュ
2011年2月7日の特番にて、インテリーグで初登場。
出題された単語のスペルをタッチパネルで入力し解答する。(ジェットと似たシステム。)正解・不正解の演出・得点もジェットと同じ。ただし、問題は通常より5問多い15問となっている。
時間内に正解できないと敵に攻撃されてドライバーは失格となり次のメンバーにドライバー交代。
5人全員失格になるか15問全問正解した時点で終了。
- 2011年2月7日現在のステージ構成
- バギーの小人ステージと同じ。
- LEVEL1 第1問 - 第5問 プレイヤーを食べようとする化けキノコ (正解すると吹っ飛ぶ)【森】
- LEVEL2 第6問 - 第10問 オタマジャクシに乗ったカエルの王子様orハリセンボン (正解すると吹っ飛ぶ)【小川】
- LEVEL3 第11問 - 第14問 カブトムシの衛兵2人組orヤンキー蜂3人組 (正解すると吹っ飛ぶ)【城までの道】
- FINAL 第15問 大魔王パン吉 (正解するとパン吉は吹っ飛び、城が崩れる)【王座】
- CLEARED ゴール地点 【スタート地点(元に戻ったパン吉が木に引っ掛かっている)】
トラップハウス
2008年9月22日特番にて、Aブロック第2ステージで初登場。その後は同年11月24日以降のSPのみの企画だったが、2009年5月25日の放送で初めてレギュラー放送に使われた。
テントウムシを模した解答席にメンバー5人が座る。ステージ開始時には羽が開き、羽に隠れた身体が(CGであるが)回転する。プレイヤー(解答者)は、モニターに映った2 - 7文字の言葉の中から、誤っている1文字を正しい文字に直す。まず解答席にあるモニターで間違っている1文字をタッチした後、その下に正しい文字を書いてからボタンを押す。正解であればドアが開き10ポイント獲得。この時、書き順の正誤は問わず、止めはねはらいなど細かい部分は問われない。書き順が誤っていて同乗者か控えにいる対戦チームが書き順について指摘すると書き順は判定に含まない旨のテロップが出る(誰も指摘しなければ間違っていても出ない)。
- 例題として出るのは「原田泰蔵」(「蔵」をタッチして「造」と書く)である。
問題の中には、全ての文字が正しくて、訂正する必要がないものも混ざっている。その場合は「ノーチェンジ」として、どの文字も訂正せずにボタンを押して解答を完了させる。
また、最終問題は必ず2文字を訂正して、両方当たっていないと正解と認められない。
不正解(正しい文字を訂正した、直した文字が間違っている、ノーチェンジの問題で文字を訂正した、(最終問題に限り)1文字でも間違っていた)または時間切れで問題文が壊れて、そのプレイヤーは失格となり次のメンバーにプレイヤー交代。「ファイブツアーズ」とは異なり、1回の不正解で即解答者交代となる。
出題される問題は、漢字の熟語や英単語から、年号、元素記号までさまざまである。
5人全員失格になるか10問全問正解した時点で終了。
- ステージ構成
- テントウムシの目線で家の中を探検しているという設定。映像は大体同じで、レベルによって問題文が出る時のドアと周りの壁の色が異なる。
- LEVEL1 第1問~第3問 ピンク色
- LEVEL2 第4問~第6問 薄い緑色
- LEVEL3 第7問~第9問 薄い水色
- FINAL 第10問 金色
- CLEARED ゴール地点 屋外の青空
11月24日の放送では、時間切れが近づくと壁のひび割れと共に、壁の両側に置かれた松明の炎が燃え移るエフェクト、LEVEL2から3、3からFINALまでの廊下にて、槍が倒れる様子、針付きの天井が落ちる様子がそれぞれが追加されている。12月29日の放送では、シャンデリアが落ちる様子も追加された。
現在はLEVEL1→2の間にシャンデリア落下、2→3の間に回転丸ノコの振り子、3→FINALの間に針つき天井落下のエフェクトとなっている。
また、SPではそれらのエフェクトや不正解時のCGが3Dになる。
2008年12月29日の3時間半SPで、初のパーフェクトを達成したチームが出た。 堀内はこのテントウムシ(解答席)に、「テントウムシ」と「天童よしみ」をかけて「よしみちゃん」と命名した。
機械のメンテナンスのため、一時期「ファイブツアーズバギー」に「よしみちゃん」が使用されたことがある。
第2ステージ(特番のみ)
ファイブチューン
2011年2月7日放送「ネプリーグGP」の「エンタリーグ」で登場。
80~90年代のヒット曲を聴き、それを歌っている歌手を答える。1問ごとに出題曲の年代が古くなる。制限時間は1問5秒。問題は10問、1問正解で10ポイント。
第3ステージ・ファイブボンバー
- 第4回以降のネプ大リーグでは第4ステージ、2010年1月2日放送のSPでは第6ステージ。
答えが5つ以上ある問題をメンバーが順に答える。
第2ステージまでの合計点数が少ないチームが先攻(同点の場合はネプチューンチームが先攻になる確率が非常に高い)。
問題は3問で1つ正解ごとに10ポイント(2005年10月3日放送と2006年3月27日放送以降のSP時は2問。但し、2008年5月5日放送・2009年9月28日放送・2010年1月2日放送・同年3月29日放送の3時間SPと2008年12月29日放送の3時間半SPは3問)。正解が出るまで次の解答者は解答できないうえ、解答をパスすることはできない。後ろのモニターにはゴンドラに乗った爆弾が時間とともに降下する様子が映され、正解が出ると次の解答席に移動。制限時間以内に全員が正解できないと爆弾が爆発、モニターの試験管が割れると同時に解答席が大きく揺れる。
このステージの結果により、レギュラー放送ではボーナスステージの挑戦チームが、SPでは決勝ステージの進出チームがそれぞれ決まる。レギュラー放送では、後攻チームが先攻チームの合計点数を上回るか、後攻チームが残りの問題に全て正解したとしても先攻チームを上回れないことが確定した時点でクイズは打ち切られ、SPでは、最後の挑戦チームが先に挑戦済みの2チームの合計点数を上回るか、後の挑戦チームが残りの問題に全て正解したと仮定しても先に挑戦済みのチームの得点を上回れないことが確定した時点でクイズは打ち切られる(2005年2月のスペシャルのみ3ラウンドを全問正解した場合はボーナス50万円)。
全チームが全ての問題を終えたあとで同点の場合は、同点決勝「ファイブボンバー サドンデス」が行われる。それぞれのチームに1問ずつ出題して、より多く答えたチームが勝ち。2007年5月7日放送のレギュラー放送で史上初の延長戦が行われた。その後も2007年10月1日放送の2時間SPではBブロックの全3チーム、2008年5月5日放送の3時間SPではBブロックの2チーム(インテリチーム、花の独身組チーム)、2009年10月19日放送のレギュラー放送が同点となった。
人の順番は任意で、問題ごとに変えてもよい。
後ろにあるモニターが、表示されている試験管の色は1枠・青色、2枠・緑色、3枠・黄色、4枠・橙色、5枠・赤色となっている。
- 持ち時間は30秒、つまり平均1人につき約6秒しかない。誤答しても残り時間は減らない。残り時間が5秒を切ると警告音と共にカウントダウンが始まる。
- 試験管の横のゲージのようなもので残り時間がある程度分かる。レッドゾーンまで落ちるとタイムオーバーになる。タイムオーバーになると爆弾が爆発し、5本の試験管が割れ、座席が横に激しく振動する。
- 順番が回ってくるまでの思考時間が十分にあり、ミスしても失点がないことを考えると、基本的に下位の人のほうがあまりプレッシャーがかからず有利な位置といえる。逆に、上位の人は下位の人が回答しやすいように簡単な答えを残すためにあえて難しい答えで回答するという気配りができるということが、点数を稼ぐためには暗黙の了解となっており、またトップバッターは答えられないと0点になってしまうので、昇順に近いほど責任重大な役といえる。
- 稀に席替えがあり、その前と後では番組ロゴの挿入で場面が切り替わる。
- さらに最近では、5つのうち1つに該当するものを1つずつ答えろという問題もあり、答えそのものは多々あっても1人が答えるごとに正解が制限されていく特殊な問題がある。
- 全6問中最低1問は「広辞苑に載っている言葉の中で○○という言葉」(頭か末尾に特定の言葉が付く言葉)が必ず出題される。時折両チームにこのタイプの問題が出題されることがある。
- 2009年2月9日のSPから解答中のBGMが微妙に変更された。
- 2009年秋頃から解答時のモニター画面が一新された。
- スペシャルの際、残り時間が5秒になるとCGで爆弾が3Dになり爆発のエフェクトも非常に大きなものになる。
ハイパーファイブボンバー
- 2009年12月21日放送のSPで登場。
- 答えが10個以上ある過去問題に挑むが最初の5つは過去の答えで言われてしまうので残る答えの中から5つ答える。
- セットはネプ小リーグのセットとなっている。
ハイパーボンバー
- 2011年2月7日放送「ネプリーグGP」の「インテリーグ」で登場。
- 答えが10個以上ある問題に挑むが、最初の5つを解答後、5枠から折り返して残りの5個を解答する。制限時間は倍の60秒。1チームにつき3問挑戦。
- セットは通常の5個解答後、セットが展開し爆弾も金色になる。
ファイブボンバーエンタ
2011年2月7日放送「ネプリーグGP」の「エンタリーグ」で登場。問題は全て答えが5個以上あるエンターテイメント関係となっている。1チームにつき2問挑戦。
ボーナスステージ・トロッコアドベンチャー
トロッコを模した解答席にメンバー5人が乗る。
トロッコが溶岩が流れる洞窟の中に敷かれたレールを走るような演出で5問の二択クイズが出題され、その選択肢が画面の左右に表示される。メンバーは5秒以内で全員で正解だと思う方に集まり、トロッコを傾ける。正解ならば次の問題へ。5問全問正解で賞金100万円獲得。不正解の場合はトロッコは溶岩の中に落ち、煙が上がると同時に「GAME OVER」と表示されゲームが終了する。意見が分かれた場合もルール上は失格と説明されているが、実際は人数が多い方に傾く(ネプリーグDSでは分岐点の看板とレールの間にある穴に落ちる。レギュラー放送でも穴自体の存在はある)。2010年7月以降はルールの解説VTRは無くなった。
2005年10月31日放送分から4問目で正解なのに一旦落ちかけたり、5問目で不正解なのに財宝に届きそうなフェイントが登場した。また、2007年5月28日に、1問目または2問目の問題において、正解であるがレールが波打ちのように下って上るフェイントが登場した。なお落ちかけるフェイントのときには、壊れかけたレールが見えるので、判別は可能である。
- 以上、第2ステージからここまで、レギュラー番組では、CMを入れずに通して放送される。
- ステージの意匠は2005年9月までは火山、2005年10月からは洞窟、2010年4月12日からは洞窟→ジャングル→洞窟となっている(後述)。
- 2005年までは前半3問までは簡単な問題で占められていたが、2006年からは3問目から難易度が跳ね上がっている。さらに2007年4月からは、1問目も正確に決めるのが難しい問題が出る事もある。2問目は人物問題で韻を踏んだわかりやすい引っ掛け問題や笑いをとる問題が多かったが、2008年に入り普通の問題が出るようになった。4問目がかなりマニアックな内容になっており、5問目は普段気にしない数量の比較や時代の新旧(いずれもほんの僅かな違い)を問う問題になっている。
- 2009年は1問目で不正解になることがしばしば見られた。
- 2010年4月12日の放送分では映像が変更され、4月19日の放送分で100万円までの映像が判明した。
- 1問目と2問目・・・スタート地点の下り坂が急になっており、洞窟内で従来より先が見えにくくなっている。
- 3問目と4問目・・・ジャングルの中に入り、4問目を答えると谷底の川に落下する(正解なら洞窟へ突入)。
- 5問目・・・線路の両側にパンダの石像が置かれた洞窟に入り、答えるとファイブツアーズジェットの10問目に登場するパンダのロボに似た石像が登場する。正解の時は、口から財宝を大量に吐き出し、不正解の時は音楽が一旦止まり、右腕で床を壊され、溶岩の溜まった穴へと落下する。
- このステージのロゴは『インディ・ジョーンズ シリーズ』のロゴを象ったものである。
ハイパートロッコアドベンチャー
この節の加筆が望まれています。 |
過去に行われたクイズ
ファイブロック
2005年4月25日のみ3rdステージで放送。メンバー5人に「ファイブリーグ」と同様の2文字から5文字の穴埋め常識クイズを出題。始めにクイズのジャンルを9つの中から1つをキャプテンが選択し、古代エジプトを描いた画面に5個のブロックが頭上からゆっくり落下しブロックが灯されているプレーヤーが、(ジャンルによってカタカナかひらがなか異なる)かなを1文字ずつ手書きで解答する(ルール説明時は、ファイブツアーズに使われているタッチパネルであった。濁点・半濁点の文字が1回で打てないため、没になったと思われる)。解答を書き終わったブロックは雷が落ち「済」になる。回答が出揃うか時間切れになると書いた答えが発表され、正解するとブロックは消え10点獲得。間違えたり制限時間内に全員が答えられないとブロックが落下し積み上がり、間違える毎に制限時間が短くなる(4段積みあがると5秒で答えなければならない。)。5段積みあがると終了。回答者は答えが5文字の場合は全員であるが、2文字の場合4、5枠か1、2枠、3文字の場合1 - 3枠か3 - 5枠、4文字の場合1 - 4枠か2 - 5枠のどちらかがランダムで決まる。ファイブボンバーが最高150点に対し、このクイズは半永久的に得点出来る為、先攻は得点が高いチームからだった。当初はファイブボンバーと共に3rdステージのクイズとして行う予定だったが、結局この1回切りとなった。
ファイブペア
2010年3月29日SPのみ登場。10個の漢字が出されるので1人ずつ2文字熟語を作り答えていく。制限時間120秒以内に全ての漢字を使い5つの熟語を作ればクリア。10ポイント獲得。ただし、5つの熟語が完成するのは1通りしかない。また、一度できた熟語を崩し再び漢字を使うこともできる。
例題:場・大・広・年・去・作・往・安・工・過
正解:広場、大安、工作、往年、過去
この場合、これ以外にも大工、工場などが作れるが、その場合5つの熟語が作れなくなってしまう。
キャッチフレーズ
伊藤が各コーナーに入る前に言うキャッチフレーズ。また、かつては行われていたが今は行われていないのもある。
- オープニングステージ
- ブレインタワー:「記憶の迷路から脱出せよ」(SPでかつ2ndステージにおいて行われる際に発せられる)
- イングリッシュブレインタワー:「世界へはばたけ」(同上)
- ファイブペア:「超常識熟語パズル」
- 第1ステージ・ファイブリーグ:「超常識5文字クイズ」
- 第2ステージ
- ファイブツアーズジェット:「あなたは何問読める?」
- ファイブツアーズバギー:「あなたは何問書ける?」
- トラップハウス:「あなたは罠を見破れる?」「罠に騙されるな」
- 第3ステージ・ファイブボンバー:「究極のプレッシャークイズ」
ボーナスステージのトロッコアドベンチャーは特に無い。
ネプ小リーグ(ネプリトルリーグ)
2009年4月6日放送開始。毎週月曜日19:54 - 20:00(本編は19:55.00 - 19:58.55)に放送。2(3)時間特番の場合は放送されない。
基本ルール
- スリーリーグ
「ファイブリーグ」と同じルールで3文字の言葉を答えるクイズにネプチューンが挑み、正解したら視聴者プレゼントが抽選で当たる。プレゼントへの応募の際は、最後に発表されるキーワード(ネプ小リーグ内でネプチューンが答えられなかった問題の正解になることが多い)が必要となる。
当選者の人数はネプチューンが正解した数により変わる。
- 2問正解→10名
- 1問正解→5名
- 0問→1名
応募は携帯サイトからで、応募受付はネプリトルリーグ放送当日の24時締め切りとなっている。
- スリーボンバー
「ファイブボンバー」と同じルールで3つのものを答える問題が2問出る。1個正解で1人分、2回パーフェクト(6個正解)で10名分プレゼントされる。
- スリーツアーズバギー
漢 字の書き取り問題が3問出る。ネプチューンのうちの1人が3問とも挑戦する。不正解でも解答者は代わらず、そのまま次の問題に挑戦する。正解した数により当選者数が変わる。
- スリートラップハウス
「トラップハウス」と同じルールで、ネプチューンのうちの1人が3問とも挑戦する。不正解でも解答者は代わらず、そのまま次の問題に挑戦する。正解した数により当選者数が変わる。
バギー・トラップハウスは
- 3問正解→10名
- 2問正解→5名
- 1問正解→3名
- 0名→1名
にプレゼントされる。
ネプリトルリーグネット局(2009年4月現在)
フジテレビ、秋田テレビ、岩手めんこいテレビ、さくらんぼテレビ、テレビ静岡、岡山放送、テレビ新広島
ヒカリーグ(コラボレーションCM)
ネプリトルリーグでは2009年10月から2010年3月まで、当番組スポンサーであるNTT東日本のフレッツ光の宣伝を兼ねたコラボレーションCMが、関東地区限定で放送されていた。
- 内容は、ネプチューンの3人がネプリーグのアトラクションを用いて、フレッツ光に関するクイズに答える。
- 現在用いられているアトラクションは、トラップハウス(2パターン)、スリーボンバー、トロッコアドベンチャー(2パターン)、ファイブツアーズバギー。
- なお、天の声は伊藤アナではない。
芸能界超常識王決定戦スペシャル
毎年改編期(3月・10月・12月)とゴールデンウィークには、2時間(2005年年末、2008年年始は2時間30分。また、2008年年末は3時間30分)に放送時間を拡大した特番「芸能界超常識王決定戦SP」が放送されている。
- 2006年5月1日放送のみ「事務所対抗芸能界超常識王決定戦SP」であり、同じ事務所に所属する5チームにアナウンサーチームを加えた6チームで戦った。
- 2007年末の分は、スピンアウト特番「ネプ大リーグ」を放送する都合、2008年1月3日放送に振りかえ。また2008年は11月にも放送があったため、年内で5回の超常識王決定戦SPが放送された。
ネプチューンチーム(2006年5月1日放送分ではワタナベエンタチーム)+ゲスト2チームをAブロック、ゲスト3チームをBブロックとし、各ブロックで予選ステージの3つのステージの合計得点の高かった上位1チームずつが決勝ステージ進出。決勝ステージで勝った方が賞金500万円を獲得[11][12]。
予選ステージ終了時点で、最高得点のチームが複数いる場合は、レギュラー放送と同様に、そのチームだけで「ファイブボンバー サドンデス」による同点決勝。各チーム1問ずつ「ファイブボンバー」に答え、単独最高得点チームが決まるまで続行する(3チームのサドンデスを行い、2チームが最高得点で同点、残り1チームが単独最下位となった場合、その時点で単独最下位のチームは敗退となる)。
2010年1月2日放送分は、3チームが戦う変則方式。トーナメント制ではなく、3チームが6つのステージに挑み、合計得点が最も高かったチームが、最高500万円の賞金を懸けたボーナスステージ「ハイパートロッコアドベンチャー」に挑戦できる。
予選ステージ
- 基本的に予選は、第1ステージは「ファイブリーグ」、第3ステージは「ファイブボンバー」となる。なお、第2ステージはバラバラである。また、第3ステージはSPの放送時間によって2問の場合と3問の場合がある。
決勝ステージ
レギュラー放送もSP放送も含め、この番組で唯一、複数のチームが同じ1つの問題で対決するステージである。
- 2005年2月15日、5月2日、10月3日放送分
- 「ファイブリーグ サドンデス」。本戦のファイブリーグと同じだが、それぞれのブロックの優勝チームが同時に問題に挑戦。どちらかのチームが間違えるまで続けるサドンデス方式。
- 2005年12月29日以降の放送分
- 早押しクイズで、Aブロック勝利チーム対Bブロック勝利チームの戦いとなる。キャプテンから始まる1対1の戦いで、正解すれば次のメンバーに交替。間違えれば解答権は相手チームに移動。相手チームも間違えた場合は伊藤が答えを言って仕切り直し。先に5人全員抜けたチームが勝利チームとなり、賞金500万円を獲得。
- 2010年1月2日放送分
- 従来の決勝ステージの代わりとして、優勝チームがボーナスステージ「ハイパートロッコアドベンチャー」に挑戦。基本ルールは、レギュラー放送の「トロッコアドベンチャー」と同じだが、問題数は倍の10問で、1問正解する度に賞金(第1問 - 第3問・10万円、第4問 - 第6問・20万円、第7問 - 第9問・50万円、最終問題・260万円)が加算される。10問全て正解で、計500万円の賞金獲得となる。
オープニングクイズ
回によって、メンバー紹介やウォーミングアップを兼ねて、オープニングクイズを実施する場合がある(本戦の成績には無関係だが、成功すると全員に賞金が贈られる)
- 2007年3月26日放送分は、「ウォーミングアップ○×クイズ」。
- 6チーム30人全員に対して○×クイズを出題。各自、両面が○か×のプラカードを挙げて答える。
- 5問連続で30人全員が正解出来れば、1人1万円ずつ賞金を獲得。但し、1人でも間違えた時点で終了。
- 挑戦は1回限り。
- 2008年1月3日放送分は、「30ボンバー」。
- 6チーム30人全員に対して答えが30個以上ある問題(日本の都道府県名を答える問題)を出題。1人1個口頭で解答する。
- 30人全員が制限時間90秒以内に正解できれば、1人1万円ずつ賞金を獲得。「ファイブボンバー」同様、誤答しても答え直しができるが、途中で答えられずに制限時間を使い切ると終了。
- 2008年3月24日以降の放送分は、「30ブレインタワー」
- 基本ルールは通常のブレインタワーと同じで、30人連続で正解すると1人1万円ずつ賞金を獲得。
- 1人でも間違えた時点で終了となる。
- 2008年12月29日放送分は、「イングリッシュフィーバー」
- 1人ずつ、5秒以内にスロットマシンで止まった日本語の単語を英訳する。30人連続で正解すると1人1万円ずつ賞金を獲得。
- 1人でも間違えた時点で終了となる。
- 2009年9月28日の放送分は、「30フィーバー」
- 2010年1月2日などの放送分は、「ワールドクルーズ」
- 1人ずつ、5秒以内に写真の名所や名物がある国の名前(または都道府県の名前)を答える。15人連続で正解すると1人1万円ずつお年玉を獲得。
- 1人でも間違えた時点でゲームオーバー。
- 2回戦も行われた(1回戦は、国名を答える世界編。2回戦は、都道府県名を答える日本編。)
- 2011年1月10日分の放送分は、「30チューン」
- ランダムに指名された人が1人ずつ、5秒以内に流れている曲の歌手を答える。30人クリアすれば1人1万円獲得。
- 3人間違えた時点でゲームオーバー。
FNSの日スペシャル
『FNSの日』の特番『27時間テレビ』内のコーナーとして放送されたもの。
アイドルVS芸人 非常識はびしょ濡れ!! 朝まで!ネプリーグ 26時間SP
FNS26時間テレビ 国民的なおもしろさ!史上最大!!真夏のクイズ祭り 26時間ぶっ通しスペシャル。
- 出場チーム
- 進行:伊藤利尋、高島彩
- ファイブリーグによる対戦。双方1回ずつ挑戦して連続正解数が多かったチームの勝利。
- 1回ごとに負けたチームの解答席が傾いて、滑り台で熱湯(という体のプール)に落とされる罰ゲームを受ける。正解数が同じだった場合はサドンデスで、サドンデスで両チーム共不正解だった場合はドローで、両方プールに落とされる。
- 結果→5戦行って4-0(1回、サドンデス→両者不正解でドロー)で芸人チームの勝利。
- 勝利チームに賞金100万円。
- 1枠は、芸人チームはネプチューンの中から1人が、アイドルチームは中居で固定。
- 1回戦では、プールの中に河童姿で隠れていた明石家さんまが登場。1回戦で落とされたMEGUMIに、「河童アレルギーなんです」と本気で泣かれた。
- 熱湯風呂がある企画では必ず入ることになる上島竜兵はクイズにも参加しなかった。上島はエンディングでいつものようにキレていたが、時間がなくなってしまい、結局プールには落ちたがカメラマンが意図的にカメラを動かしてフレームから外してしまった。
FNS27時間テレビ みんな“なまか”だっ!ウッキー!ハッピー!西遊記!#ネプリーグ “なまか”対抗スペシャルとして生放送された。
- 出場チーム
- 進行:高島彩(フジテレビアナウンサー)
- ファイブリーグ、ブレインタワー、ファイブボンバーの3つのステージの合計点で争われた。
- 結果→ネプチューンチーム120点、西遊記チーム120点、HEROチーム130点。
- 27時間テレビ全体の瞬間最高視聴率22.7%を記録した。
- オープニングで堀内健と香取慎吾と木村拓哉が「これから始まります隅田川花火大会」とジャンプして叫んだ(隅田川花火大会が裏番組だった)。
さんまinネプリーグ
- 2008年7月27日に生放送で行われた。ひょうきんオールスターズでの出演は2008年4月21日(レギュラー放送)以来2回目。この時のメンバーはラサール石井、片岡鶴太郎、山田邦子、ぼんちおさむ、村上ショージであった。
- 出場チーム
- 2007年同様、ファイブリーグ、ブレインタワー、ファイブボンバーの3つのステージの合計点で争われた。
- 結果→ネプチューンチーム 70点 ひょうきんオールスターズ 80点
- 勝利チームに賞金100万円。
- 開始前、フジテレビのメインスタジオから湾岸スタジオまで、さんまのお待ち娘に扮した堀内が徒歩で誘導。その模様が中継され、道中の中で同じくひょうきん族時代のキャラクターに扮した山田以外のメンバーと合流する演出があった。また、湾岸スタジオの構内に入った後も、長丁場の生出演で疲労困憊だったさんまが『HEY!HEY!HEY!』の収録スタジオに乱入して、司会のダウンタウンに代理を頼むという光景も見られた(結局断られ、従来通りさんまが出演)。
ネプリーグVSヘキサゴン(2009年)
- 2009年7月25日に生放送で行われた。ここでいうヘキサゴンとは、ネプリーグと同局の番組クイズ!ヘキサゴンIIの事である。
- 出場チーム
- 2007年、2008年同様、ファイブリーグ、ブレインタワー、ファイブボンバーの3つのステージの合計点で争われた。
- 結果→ネプチューンチーム 130点 ヘキサゴンチーム 120点
- 勝利チームに豪華スウィートルーム宿泊券。ヘキサゴンチームが負けた場合は、畳部屋の休憩所で1晩を過ごす罰ゲーム付き。
ネプリーグVSヘキサゴン(2010年)
- 2010年7月24日に生放送で行われた。昨年同様クイズ!ヘキサゴンIIチームとの対決。
- 出場チーム
- 例年の、ファイブリーグ、ブレインタワー、ファイブボンバーの3ステージ勝負に加え、今年はFNSの日スペシャルでは初めてとなるオープニングクイズ(ワールドクルーズ。2チーム10人で3周(30問連続正解)できれば全員にボーナス賞金1万円)が行われた。
- 結果→ネプチューンチーム 160点 ヘキサゴンチーム 140点 ワールドクルーズは3回挑戦し、3回とも失敗
- 両チームが同点で終了した場合、サドンデスを行わず、ヘキサゴンチームの勝利となる取り決めになっていた。
- 紳助の提案に対して、堀内が不用意に賛成してしまった事から、もしネプチューンチームが負ければ名倉が今年のFNSの日の通し企画である駅伝を、1区間伴走する賭けが行われた(この賭けは、翌日のペケポンスペシャルでもあった。)。
スピンオフ特番
- ネプチューン(チーム)が、レギュラー放送とは異なるクイズ・ゲーム企画で、様々な能力をゲストチームと競う。
- 第1回・第2回は「ネプ大リーグ」というタイトルで、第3回は「ガチネプ」というタイトルで、それぞれ放送された。
- 第4回以降は抜本から構成が改められ、19時台は通常の「ネプリーグ」の拡大版、20時台はロケやスタジオで非凡な才能を持った子供を紹介する「衝撃!!超人キッズ」の2部構成となった(一部地域は、「衝撃!!超人キッズ」を削り、「ネプリーグ」の拡大版をやや短縮させた1時間版として放送)。
- 第9回は「衝撃!!超人キッズ」に代わる企画が放送された。
- 企画によっては、ネプチューン内でも進行役や出題役を務める場合もある。
- 企画の合間には、堀内が有名人の元を訪れる短いロケコーナーも挿入される。
主な企画
WORLD STAR IN JAPAN
- ネプチューン VS ゲストチームの3対3。
- 「ガチネプ」では、ネプチューン+ゲスト3人の個人戦。
- 深夜時代に放送された企画の復活版。
- 海外の有名人(俳優等)を、日本の有名人で例えると誰に相当するのかを一般人1000人にアンケート。そのベスト5に入った有名人を当てる。
- 解答は、モニターへの記述式。
- ベスト5に入った有名人を答えていれば、順位に応じたポイントが加算される。
- 1位→50P、2位→40P、3位→30P、4位→20P、5位→10P。
- 3人の合計点が多かったチームの勝利。
Let's Study J-POP English
- ネプチューンチーム(名倉・原田+ゲスト) VS ゲストチームの対戦。
- 堀内は、正解VTRで登場。
- 深夜時代に放送された企画の復活版。
- 問題VTRで流れた曲中の指定された英語部分を正しく和訳する。
- 解答は、モニターへの記述式。
- 1人正解につき10ポイント獲得。なお正誤判定は、番組独自の基準で判定(一字一句当たっていなくても、大筋の意味が合致していれば正解として扱われた)。
- 正解VTRでは、出題アーティストに扮した堀内がモノマネをしながら、該当の英語部分を日本語で歌って発表。また、曲によっては歌っていた本人が登場することもある。
- 「ネプ大リーグ」では、問題は1チームずつ交互に出題され、ネプチューンチームには最新ヒット曲から、ゲストチームには懐かしのヒット曲から、それぞれ出題された。
- 4人の合計ポイントが多かったチームの勝利。
プレッシャーレポートショー
- ネプチューンチーム VS ゲストチームの対戦。
- 名倉は伊藤と共に進行役。伊藤は他の企画では行わない顔出し状態で進行。
- 1対1の対戦。ネプチューンは1人2回ずつ、ゲストチームは1人1回ずつ出場。
- 1人ずつ、何をレポートするか知らされていない状態で、自分でドアを開けた瞬間から1分間、部屋の中にあった物をレポートする。
- レポートの対象物は両者共通。
- 両者のレポートが終わったら、3人の審査員が多数決で判定。
- 全3 - 4回戦行って、より多く勝利した方の勝ち。
「ネプリーグ」拡大版
- 基本的にはレギュラー放送回の「ネプリーグ」と同じだが、5ステージ勝負である。
- 「(イングリッシュ)ブレインタワー」→「ファイブツアーズ(ジェットもしくはバギー)」→「ファイブリーグ」→「トラップハウス」→「ファイブボンバー」
- またテロップも、放送時期に合わせて若干装飾が施されている。
第1回「ネプ大リーグ」(2007年12月24日放送)
2部構成、3時間特番。19:00 - 19:54の第1部では第1試合(通常の「ネプリーグ」)を、20:00-21:54の第2部では第2試合 - 第5試合(知的能力以外を競う特別企画)を、放送。
- 関西テレビ(快傑えみちゃんねる)と沖縄テレビ(さんまのまんまとおしゃれイズム)では第1部を放送せずに、第2部から飛び乗った。
- ネプチューンチームが負け越した(3敗以上の)場合は視聴者プレゼントがもらえる。
企画・結果
- 第1試合 「ネプリーグ」
- ネプチューンチーム(ネプチューン、FUJIWARA) VS インテリチーム(八代英輝、八田亜矢子、辰巳琢郎、松尾貴史、神取忍)。
- 基本的にレギュラー放送と同じだが、各ステージ冒頭のテロップがクリスマス仕様である、本来のレギュラー放送では途中でCMが入らない「ファイブツアーズ」の途中でCMが差し込まれた、ボーナスステージ「トロッコアドベンチャー」が無いと言った点が異なった。
- 220点対200点で、ネプチューンチーム勝利。
- 第2試合 「WORLD STAR IN JAPAN」
- 第3試合 「Let's Study J-POP English」
- ネプチューンチーム(原田・名倉・上島竜兵・ルー大柴) VS ゲストチーム(ビビる大木・矢口真里・高樹千佳子・ギャル曽根)
- 中年男性4人のネプチューンチームには最新のヒット曲から、大木以外若い女性が揃っているゲストチームには懐かしのヒット曲から、それぞれ出題された。
- 50点対50点で、引き分け。
- 第4試合 「プレッシャーレポートショー」
- 原田・堀内 VS ゲストチーム(デヴィ夫人、中川翔子、皆藤愛子、クリス松村)
- 2対4の変則マッチ。ネプチューン側が1人2回戦ずつ担当、ゲストチームは1人1回戦ずつ担当。
- 審査員は、彦摩呂・宮川俊二・阿部知代
- 1勝対3勝で、原田・堀内チーム敗北。
- 第5試合 「メールキング」
- 原田・堀内 VS ゲストチーム(井ノ原快彦・長野博)。
- メインスタジオは伊藤が、別スタジオは名倉が、それぞれ進行役を担当。
- メインスタジオに控える4人は、別スタジオにいる審査員から送信された携帯メールに対して、相手のハートを引く様なメールを返信する。
- 別スタジオでは、名倉の進行で、4人のメールを女性タレント5人(有賀さつき・井森美幸・倉田真由美・にしおかすみこ・西川史子)が審査。ベストメールとワーストメールを決定する。
- メールは匿名化されており、A・B・C・Dに置き換わっている。また、メインスタジオの4人には、「超人気女優が審査している」と嘘の情報を流している。
- 最後に、総合的にA-Dの中で最も良いメールを返信した「メールキング」は誰であったかを5人で審査。「メールキング」に選ばれた人は、審査員のメールアドレスを獲得。また、「メールキング」がいるチームの勝利となる。
- 井ノ原快彦がメールキングに選ばれた為、原田・堀内チーム敗北。
- 最終結果
- ネプチューンチーム1勝3敗1分けで惨敗により、「ネプリーグDS」を視聴者プレゼントした。
- ミニコーナー 「ホーリー騎士」
- 騎士に扮した堀内が有名人の元へ3択クイズ(と言っても、3つの選択肢は全て間違っているボケ的なもの)を出題する。
第2回「ネプ大リーグ」(2008年2月11日放送)
- 全4試合。
- 関西テレビ(えみちゃんねる)と沖縄テレビ(沖縄"旬"ダイニングシェフ・道筆博のまーさん堂とおしゃれイズム)は20:00から第1試合と第4試合のみ放送。
企画
- 第1試合「WORLD STAR IN JAPAN」
- 第2試合「頭脳系大食いバトル『スリーネプ』」
- ネプチューン VS 大食いチーム(ジャイアント白田、三宅智子)
- 伊藤が顔出しで進行を務めた。
- 両チーム、1人ずつリレー方式で、コンビニエンスストアのセットの中にある食品を1品持ってくる。ただし、持ってくる食品は、名前がしりとりでつながっていないといけない(最初の文字は、抽選で決定)。
- 持ってきた食品を食べ切ったら1ポイント獲得で、次の人に交代。
- 制限時間30分の間に獲得したポイントが多いチームの勝利。
- コンビニエンスストア「スリーエフ」の協力で、同店舗を再現したセットが作られ、そのセットの中で戦った。
- 第3試合「Let's study J-POP ENGLISH」
- 第4試合「プレッシャーレポートショー」
- ミニコーナー「ホーリーとチョコレート工場」
- 映画「チャーリーとチョコレート工場」のパロディ。チャーリーをパロディ化したホーリーに扮した堀内が、前回同様、有名人にシュールなクイズを出題した。
第3回「ガチネプ」(2008年6月17日放送)
- カスペ枠で放送。
- 個人戦が導入されたり、ミニコーナーが省かれたりと、「ネプ大リーグ」から若干リニューアルが施行された。
- いつもと放送時間が違う事やクイズ性が通常より低かった影響から視聴率は一桁と低迷した。
企画
- 一番勝負「Let's study J-POP ENGLISH」
- ネプチューンチーム(名倉、原田、エド・はるみ) vs ゲストチーム(麒麟、ハリセンボン、さとう里香)。
- 「ネプ大リーグ」では1チームずつ交互に出題されていたが、今回は2チーム6人に対して同時に出題。
- 麒麟及びハリセンボンは、1問ごとに解答者を交代する。
- アーティスト本人だけでなく、曲にちなんだ芸人も登場した。
- 勝利チームには、賞金10万円。
- 二番勝負「WORLD STAR IN JAPAN」
- 三番勝負「イタセンキング」
- 男性有名人10人(ネプチューン、庄司智春、城咲仁、陣内智則、DAIGO、宮迫博之、前園真聖、渡辺裕之)による個人戦。
- この企画では、中野美奈子が声のみ・顔出しの両方で、進行役を担当。
- 予め10人に対して、人間性や恋愛観など、センスが問われる質問を出題。次に、匿名化された状態で自分以外の9人の回答を見て、センスが無いと思った回答に、手持ちの2票を投じる。
- 投票結果は、スタジオで発表。投じられた票が少なかった回答から順番に発表され、1票でも自分の回答に投じられていた人は、その票数と同数のマイナスポイントが与えられる。
- 最終的にマイナスポイントが最も多かった人が、イタいセンスの持ち主「イタセンキング」となる。
- 四番勝負「メルトモドボン!」
- 原田チーム(原田、ブラックマヨネーズ) vs 堀内チーム(堀内、大島麻衣、安倍麻美)。
- 名倉は、進行役を務めた。
- リストアップされた10人の有名人の中から、ゲストである和田アキ子のメル友であると思われる人物を1人ずつ交互に選んでいく。
- 10人中3人は、実際はメル友ではなく、その人物を選ぶと不正解。炭酸ガスが浴びせられる。
- 先に2人、不正解の人物を選んだチームの負け。勝利チームには、賞金10万円。
第4回 ネプ大リーグ(2009年7月20日放送)
- 2部構成、2時間特番。この回は通常と異なり、19:00-20:10まではネプチューンチームと『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』チームとの対戦の拡大版を放送。20:10-20:54までは普段のクイズ企画とは異なり「衝撃!!超人キッズ劇場」を放送した。
- 東海テレビと関西テレビと沖縄テレビは前半の「ネプリーグ」のみの短縮版を放送した。(但し、ファイブツアーズジェットがダイジェストにまとめられていたり、トークがカットされている部分があった)
- 北海道文化放送及びテレビ西日本は7月25日に遅れネットで放送された。(7月20日の本放送時間はそれぞれ野球中継放送のため。)
企画・結果
- 前半「ネプリーグ」
- ネプチューンチーム(ネプチューン、TIM)VS『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』チーム(北川景子、相武紗季、貫地谷しほり、青木崇高、溝端淳平)。
- 各ステージ冒頭のテロップに海の日仕様としてパンダのCGとイルカのシルエットが追加。
- 250点対240点でネプチューンチームが勝利(トロッコアドベンチャーは最終問題でゲームオーバーとなった)。
- 後半「衝撃!!超人キッズ劇場」
- 有名人の前で運動や音楽など非凡な能力を持った子供達が出演し、その才能をロケ映像やスタジオで発揮する。
- スタジオの司会は名倉、ダンテ・カーヴァー、榎並大二郎(フジテレビアナウンサー)、ロケ映像及びスタジオでのプレゼンターを原田、堀内が努める。パネラー陣として齋藤孝、はるな愛、矢口真里、相田翔子、関根勤も出演した。
- 前半では偽の打ち合わせで呼び出された有名人の身近で子供達が持ち前の才能を見せつけ有名人を驚かせるドッキリ企画を放送。
- 発掘!メキメキッズ
- 後半に放送されたコーナー。将来有望な才能を持つ子供達がスタジオに登場し、パネラー陣の評価で奨学金として最高5万円の賞金を獲得する。
第5回 ネプ大リーグ(2009年10月12日放送)
- 2部構成、2時間特番。関西テレビと沖縄テレビは前半の「ネプリーグ」のみの短縮版を放送した。(但し、ファイブツアーズバギーがダイジェストでまとめられていた)前回と同じく前半に通常放送の拡大版、後半は「衝撃!!超人キッズ劇場」が放送された。
企画・結果
- 前半「ネプリーグ」
- ネプチューンチーム(ネプチューン、千原ジュニア、ふかわりょう)VSキャスターチーム(徳光和夫、真山勇一、根本美緒、八塩圭子、宮川俊二)。
- 290点対280点でネプチューンチームが勝利(トロッコアドベンチャーは一問目でゲームオーバーとなった)。
- 後半「衝撃!!超人キッズ劇場」
- 内容は前回と同様。司会も同じく名倉、ダンテ・カーヴァー、榎並大二郎(フジテレビアナウンサー)。ロケ映像及びスタジオでのプレゼンターを原田、堀内が努める。前回との違いとしてパネラー席が廃止されゲストの席は普通の雛壇に変更された。
- 前半では前回と同様の芸能人ドッキリを放送。
- クイズ・学校ビフォーアフター
- 後半に放送されたコーナー。天才小学生3人と原田・堀内が全国の小学校の中から、学力向上などの目的で行われている珍しい授業や行事などを当てる。
ネプリーグ史上最強超常識王SP(2009年12月21日放送)
- 過去5年分の総集編も兼ねた特別編。これまでに出題された問題の中から選りすぐられた難問に挑戦する。
- ハイパーファイブツアーズジェット
- 過去「ファイブツアーズジェット」で出題された難読漢字の問題を出題。名倉にゲスト4人(八田亜矢子、辻よしなり、ラサール石井、松尾貴史)を加えた「最強漢字軍団」が挑戦、原田と堀内はモニタールームで見学。30問連続クリアで賞金100万円を獲得できたが、16問目でゲームオーバー。泣きの挑戦も含めて計3回挑んだが、2回目も17問・3回目も16問で終わり、30問連続クリアは達成できず。今回のステージは、普段のFINALステージのCGをマイナーチェンジした特別仕様であった。
- 厳選!超常識クイズリレー
- 過去5年分の放送の中から、「(イングリッシュ)ブレインタワー」「ファイブリーグ」「ファイブツアーズ」「ファイブボンバー」の難問や珍回答をダイジェストで放送。
- ハイパーファイブボンバー
- ネプチューンと木村美紀、菊川怜が挑戦。過去に「ファイブボンバー」でゲストチームが5つ全て正解した問題(のVTR)を見た後、そこで挙げられた正答以外の新たな正答を挙げて、計10人連続正解を目指す。4問出題された。
第6回 ネプ大リーグ(2010年1月11日放送)
2部構成、2時間特番。前回と同じく後半は「衝撃!!超人キッズ」を放送。沖縄テレビでは前半「ネプリーグ」の短縮版を放送した。
企画・結果
- 前半「ネプリーグ」
- ネプチューンチーム(ネプチューン、中川翔子、田村亮)とドラマ『まっすぐな男』チーム(佐藤隆太、田中圭、貫地谷しほり、遠藤雄弥、宇梶剛士)が対決。「ブレインタワー」→「ファイブツアーズジェット」→「ファイブリーグ」→「トラップハウス」→「ファイブボンバー」の順に行なわれ、『まっすぐな男』チームが勝利(トロッコでは惜しくも最終問題で不正解)。
- 後半「衝撃!!超人キッズ」
- 司会は名倉と榎並の2人が担当。前回と異なり3本の企画を放送。
第7回ネプ大リーグ(2010年7月19日放送)
この節の加筆が望まれています。 |
第8回ネプ大リーグ(2010年10月11日放送)
この節の加筆が望まれています。 |
ネプリーグGP(グランプリ) 最強常識王決定戦(2011年2月7日放送)
- 第1ステージ ハイパーツアーズイングリッシュ
- 第2ステージ ハイパーツアーズジェット
- 第3ステージ ハイパーボンバー
- ボーナスステージ トロッコアドベンチャー
- 第1ステージ ブレインタワーキャラクターズ
- 第2ステージ ファイブリーグアイドル
- 第3ステージ ファイブチューン
- 第4ステージ ファイブボンバーエンタ
- ボーナスステージ トロッコアドベンチャー
第9回 ネプ大リーグ(2011年3月21日放送)
- 前半「ネプリーグ」
- ネプチューンチーム(ネプチューン、勝俣州和、田山涼成)とホリプロチーム(和田アキ子、山瀬まみ、宮下純一、河西智美、武田修宏)が対決。「イングリッシュブレインタワー」→「ファイブツアーズバギー」→「ファイブリーグ」→「トラップハウス」→「ファイブボンバー」の順に行われ、270対260でネプチューンチームが勝利。トロッコアドベンチャーは2問目不正解。
- 後半「他人寿司」
- ネプチューンとお客様ゲストが、お任せゲストが食べたのと同じ順番・同じ食べ方で寿司・汁物を食べていき、最後にお任せゲストが食べるのは何かを当てる。不正解の場合はお任せゲスト(+マネージャー)の分を含む全員分の勘定を全額自腹で支払う(不正解者全員で割り勘)。お任せゲストには撮影していることを伏せている。
お台場冒険王、お台場合衆国のネプリーグ体験コーナー
ゴールデン放送開始の2005年から、夏休みに開催されるお台場冒険王(2009年以降はお台場合衆国)にて、ネプリーグの体験コーナーが開催されている。
2005年はフジテレビ1Fの広場にて、複数の番組のイベントのうちの1つとして開催される程度であったが、2006年はネプリーグのコーナーが単独で設置されるようになった。2007年になると、場所を冒険ランドに移転するなど、コーナーの規模もさらに大きくなった。なお、2008年にはこのイベントは行われず、ファイブリーグ形式の5文字で答える問題が、冒険ランドのどこかの看板に掲載される程度であった。
2005年と2006年はファイブリーグのみで、2007年はファイブリーグ、ファイブツアーズ、トロッコアドベンチャーのコーナーの体験ができる。中でもトロッコアドベンチャーは、幼児から高齢者まで楽しめる理由からか、他の2つのコーナーに比べて人気が高かった。
お台場合衆国となった2009年には、2007年の1人用ブースのファイブツアーズが、ファイブツアーズジェットとして復活する。
さらに、トロッコアドベンチャー、ファイブツアーズジェット(5人用)、ファイブツアーズバギー、トラップハウスのうちどれか1つを5人1組で体験できるメインステージが設置される。なお、4つのうちどれに体験できるかはメインステージに入るまで不明である。
2010年には、ファイブツアーズジェットが3D画面となり、ハイパーファイブツアーズジェットのブースも登場。さらに、ファイブリーグも5人用ブースとして復活した。
以下、レギュラー放送と異なる主な点である。
ファイブリーグ
- 通常放送のシンキングタイムは全員が答えを書くまでとなっているが、お台場冒険王では制限時間が30秒までと決まっている。
- 1セットは3問である(通常放送は5問)。
2005年、2006年のみ
- 3問全て正解するか、途中で不正解となった時点で終了。
- 左右にカンニング対策用の壁が無い。(2005年は制限時間内であれば相談をしてもよい)
- 中学生までの挑戦者は漢字が分からない場合、平仮名で書いても良い。例えば「論」が書けない場合、「ろん」と書くなど、漢字1文字のところを平仮名2文字以上で書いてもよい。
- 5枠に限らず、解答を一斉オープンしない事もある。
2007年のみ
- 1問目、2問目で不正解となっても3問目まで参加でき、3問目が終わった時点で終了。
- 順番に並んでいる5組(基本は1組1人だが2人の場合もある)が1チームになり、3チームが同一の問題を行う。
- 難問である場合、司会者がヒントを与えてくれる事もある。
- チーム5人が3問連続正解の場合、常識人認定証をもらえる。
2010年のみ(5人用ブース)
- 5人用ブースはペンタゴンの向かい合った解答席である。
- 2組の5人用ブースが同一の問題を行う。
- 2組が同じ問題を行う事があり、5問連続正解か双方のブースが間違えた時点で終了。
ファイブツアーズ (ファイブツアーズジェット(1人用ブース、2009年、2010年))
- 解答席は以下の通りである。
- 2007年は10席で、時代ステージ4席、宇宙ステージ3席、海底ステージ3席と予め決まってある。
- 2009年は15席で、時代ステージ、海底ステージ、世界ステージがそれぞれ5席と予め決まってある。なお、宇宙ステージはない。
- 2010年は8席で、全て時代ステージであり、画面は3D画像で多少異なる。
- 10問全てクリアするか、1問の読みを制限時間内に答えられずにタイムオーバーとなった時点で終了。
- 間違えた問題は、正解例として左上に間違えた漢字と読み仮名が表示される。
- 地名の問題には日本地図や世界地図がくっついているが、人名や建造物などの問題に写真はくっついていない。
- 10問連続正解すると、常識人認定証をもらえる。
ハイパーファイブツアーズジェット
- 30問全てクリアするか、1問の読みを制限時間内に答えられずにタイムオーバーとなった時点で終了。
- 1問でも正解すれば、常識人認定証をもらえる。
トロッコアドベンチャー(2007年)
- ルールは全く同じであるが、トロッコの大きさが小さく、通常放送のように横に5人ではなく、縦に5人並んで挑戦する。
- 5問連続正解すると、常識人認定証をもらえる。
- 1問目で不正解となった場合、おまけでもう一度チャレンジできる事がある。
- 最終問題以外では、不正解の答えの方向に挑戦者が偏ろうとすると、ヒヨコの鳴き声で知らせてくれる場合もある。
2009年、2010年のメインステージの4ゲームのルールは、レギュラー放送に同じである。ただし、2010年のトラップハウスのみ、全7問に変更となる。 また2009年のみ、先に発売されたドラゴンクエストIX 星空の守り人とのコラボバージョンになっており、怪物がスライムやプリズニャンなどのドラクエでおなじみのモンスターなっている。
ニンテンドーDS版
- 2007年のお台場冒険王にて、ニンテンドーDSで番組のゲームソフトの発売が発表され、ゲームの体験コーナーも設けられた。その後、2007年10月29日の放送のエンディングにてゲーム版の宣伝が行われ、2007年12月6日にジャレコから発売された。
オリジナル要素
- 通常のモードでは4種のゲームの種類や順番と難易度・制限時間を選択することが可能。また、ポイントは正解数の他にクリアボーナスなども加算され、難易度や制限時間に応じてゲーム終了時点で最終成績からランク付けがされデータ選択時の肩書きもそれに応じて変化する。獲得ポイントは累積点としてデータごとに記録される。
- 通常のモード以外に一つのゲームのみをプレイする「特訓モード」、ゲームごとの課題をクリアする「ミッションモード」、一台のDSを使いまわして行う「協力モード」も収録されている。
- 番組内のゲーム以外にもオリジナルのゲームが隠し要素として収録されており、ゲーム中にある条件を満たすと新たに追加される(後述)。
- 回答はマイクによる音声認識機能は使用できず、ファイブツアーズのようにタッチパネル入力(漢字の直接入力はできず、選択肢か平仮名表記で回答する)となっており、歌の歌詞や映像・出版作品の問題などはほとんど出題されない。
- また、出題される問題にも違いがある。例として「ファイブリーグ」で「ファイブツアーズ」のレベル1程度の読み方問題が出題されたり、「ファイブツアーズ」で出題される漢字は番組のようにが出題数に応じて難易度が上がるわけではなく、出題数に関係なく殆どランダムになっている。
オリジナルゲーム
- ファイブツアーズSP
- ニンジャマスター
- モールアタッカー
- トレジャーズコード
- ラブラブファクトリー
各コーナーでの記録
レギュラー放送100万円獲得チーム
- ネプチューンはレギュラーなのでその時のゲストのみを述べる。
- 2005年4月25日放送 芸能界常識人チーム(江守徹、辰巳琢郎、うつみ宮土理、伊集院光、大山のぶ代)
- 2005年5月23日放送 ネプチューンチーム(出川哲朗、小沢真珠)
- 2005年6月20日放送 俳優チーム(三田村邦彦、藤田朋子、渡辺裕之、今井雅之、高畑淳子)
- 2005年6月27日放送 ネプチューンチーム(若槻千夏、陣内智則)
- 2005年8月8日放送 バラエティチーム (関根勤、KABA.ちゃん、井上和香、清水ミチコ、ルー大柴)
- 2005年11月21日放送 演歌チーム(山本譲二、香西かおり、日野美歌、吉幾三、香田晋)
- 2005年11月28日放送 噺家チーム(林家正蔵、林家いっ平、春風亭小朝、林家きくお、林家ペー)
- 2005年12月12日放送 チームアメリカン(デーブ・スペクター、西田ひかる、黒田アーサー、リサ・ステッグマイヤー、ダニエル・カール)
- 2006年2月6日放送 ネプチューンチーム(飯島愛、浜口順子)
- 2006年2月27日放送 グルメリポーターチーム(村野武範、竹内都子、木之元亮、ミスターちん、阿藤快)
- 2006年6月5日放送 ネプチューンチーム(土田晃之、安めぐみ)
- 2006年6月12日放送 ネプチューンチーム(川島なお美、中村七之助)
- 2006年7月24日放送 花の独身組チーム(青田典子、井森美幸、西川史子、光浦靖子、ほしのあき)
- 2006年8月14日放送 インテリチーム(辰巳琢郎、八代英輝、杉崎美香、ふかわりょう、湯浅卓)
- 2006年11月6日放送 ネプチューンチーム(ビビる大木、関根勤)
- 2007年1月22日放送 サッカーチーム(ペナルティ、水内猛、武田修宏、松木安太郎)
- 2007年5月28日放送 ネプチューンチーム(戸田恵子、土屋礼央)
- 2007年6月18日放送 ネプチューンチーム(板東英二、優木まおみ)
- 2007年11月12日放送 ネプチューンチーム(麻木久仁子、八田亜矢子)
- 2008年5月26日放送 ネプチューンチーム(山本モナ、石原良純[15])
- 2008年6月9日放送 ネプチューンチーム(ブラックマヨネーズ)
- 2008年7月7日放送 ネプチューンチーム(羽野晶紀、千原ジュニア)
- 2008年10月20日放送 ボキャブラ芸人チーム(土田晃之、東貴博、モンキッキー、ゴルゴ松本、つぶやきシロー)(ゲストチームの100万円獲得は1年9ヶ月ぶり)
- 2009年1月19日放送 よしもと芸人チーム(蛍原徹、ワッキー、山崎邦正、バッファロー吾郎)
- 2009年4月20日放送 よしもと芸人チーム(FUJIWARA、山崎邦正、藤原一裕、たむらけんじ)
- 2009年5月11日放送 インテリチーム(山田五郎、真山勇一、石田純一、中村アン、西川史子)
- 2009年8月3日放送 ネプチューンチーム(オードリー)
- 2009年12月7日放送 インテリチーム(松尾貴史、大神いずみ、中野裕太、菊池麻衣子、梶原しげる)
- 2010年4月19日放送 チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋チーム(伊藤淳史、仲村トオル、加藤あい、白石美帆、戸次重幸)
- 2010年6月14日放送 女優チーム(紺野美沙子、池上季実子、山村紅葉、とよた真帆、濱田マリ)
- 2010年7月12日放送 ネプチューンチーム(土田晃之、つるの剛士)
- 2010年10月11日放送 ネプ大リーグ・インテリチーム(紺野美沙子、ラサール石井、石田衣良、渡辺大、ミッツ・マングローブ)
- 2010年11月22日放送 舞台「黴菌」チーム(北村一輝、仲村トオル、高橋惠子、犬山イヌコ、山崎一)
- 2011年4月25日放送 ネプチューンチーム(林家三平、椿鬼奴)
- ネプチューンチームは2009年・2010年と2年連続でレギュラー放送での100万円獲得はどちらも1回しか達成していない。
ブレインタワー
- ノーミスで屋上到達
- 2007年3月5日放送 ネプチューンチーム
- 2007年4月23日放送 ネプチューンチーム
- 2007年6月4日放送 アナウンサーチーム
- 2007年6月18日放送 芸人チーム
- 2008年11月17日放送 ミス・インテリチーム
- 2009年3月9日放送 サッカーチーム
- 2009年10月12日放送 ネプチューンチーム
- 2010年1月11日放送 ネプチューンチーム
- 2010年8月9日放送 叔母との旅チーム
イングリッシュ・ブレインタワー
- ノーミスで屋上到達
- 2009年4月20日放送 よしもと芸人チーム
- 2010年5月10日放送 ネプチューンチーム
- ミスありで屋上到達
- 2009年4月20日放送 ネプチューンチーム
ブレインタワーブックス
- ミスありで屋上到達
- 2011年4月4日放送(SP) インテリチーム
ファイブリーグ
- 5問連続正解
- 2005年8月15日放送 スポーツチーム(2回戦)
- 2005年8月22日放送 熟女チーム(2回戦)
- 3回戦合計の最高得点(ブレインタワー導入前)
- 2005年2月15日SP放送 インテリチーム 120点
- 2回戦合計の最高得点(ブレインタワー導入後)
- 2007年10月22日放送 セレブチーム 70点
ファイブペア
ファイブツアーズジェット
- 1人で10問すべてクリア
放送日 | 挑戦したチーム | 解答者 |
---|---|---|
2006年8月14日 | ネプチューンチーム | 牧瀬里穂 |
2006年10月30日 | ちびまる子ちゃんチーム | 高橋克実 |
2006年12月25日 | インテリチーム(SP) | 湯浅卓 |
ファイブツアーズバギー
- 最終問題をクリア
放送日 | 攻略したチーム | 出題された問題(答え) | 正解した解答者(順番) |
---|---|---|---|
2008年5月19日 | ネプチューンチーム | ツボミ(蕾) | 原田泰造(4人目) |
2008年8月4日 | オリンピックチーム | ワシが飛び立つ(鷲) | 古田敦也(5人目) |
2008年9月22日 | インテリチーム(SP) | 旅のシオリ(栞) | やくみつる(4人目) |
2008年11月17日 | ミス・インテリチーム | キュウリの漬け物(胡瓜) | 吉田小江子(4人目) |
2008年11月24日 | アナウンサーチーム(SP) | 敵にフクシュウする(復讐) | 大塚範一(5人目) |
2008年11月24日 | 奥様チーム(SP) | サワやか(爽) | 東原亜希(3人目) |
2009年6月22日 | ネプチューンチーム | 自由ホンポウ(奔放) | 森永卓郎(3人目) |
2009年12月7日 | インテリチーム | カユい(痒) | 松尾貴史(5人目) |
2010年3月29日 | わが家の歴史チーム(SP) | 地面をハう(這) | 三谷幸喜(5人目) |
2010年5月17日 | ネプチューンチーム | ゼイタク三昧(贅沢) | 名倉潤(5人目) |
2010年5月24日 | キャスターチーム | ナめる(嘗) | 德光和夫(5人目) |
2010年7月19日 | インテリ美女チーム(ネプ大リーグ) | ハサミ(鋏) | 三浦奈保子(4人目) |
2010年11月29日 | インテリ美女チーム | ケイコ(稽古) | 宮崎美子(5人目) |
2011年1月31日 | 映画「ジーン・ワルツ」チーム | ハカナい(儚) | 白石美帆(4人目) |
2011年2月28日 | ネプチューンチーム | タキビ(焚火) | 名倉潤[2回目](5人目) |
2011年2月28日 | チーム早稲田 | ソバ(蕎麦) | やくみつる[2回目](5人目) |
- 1人で9問クリア
放送日 | 挑戦したチーム | 不正解となった最終問題(答え) | 解答者 |
---|---|---|---|
2008年5月12日 | インテリチーム | アブる(炙) | 木村美紀 |
2008年5月19日 | ネプチューンチーム | ツボミ(蕾) | DAIGO |
2009年1月19日 | 吉本芸人チーム | フスマを開く(襖) | 木村明浩(バッファロー吾郎) |
2009年6月22日 | ネプチューンチーム | 自由ホンポウ(奔放)[16] | 市川亀治郎 |
2011年1月10日 | 女優チーム(SP) | ハレースイセイ(彗星) | 紺野美沙子 |
2011年2月28日 | ネプチューンチーム | タキビ(焚火) | 南沢奈央 |
トラップハウス
- 最終問題をクリア
放送日 | 攻略したチーム | 出題された問題(正しい答え) | 正解した解答者(順番) |
---|---|---|---|
2008年12月29日 | インテリチーム(SP) | 大石蔵之助(大石内蔵助) | 宮川俊二(4人目) |
2009年4月13日 | ミス・インテリチーム(SP) | 遊々自敵(悠々自適) | 松尾依里佳(3人目) |
2009年7月27日 | ネプチューンチーム | 岩見金山(石見銀山) | 名倉潤(5人目) |
2009年9月28日 | ミス・インテリチーム(SP) | 勘善徴悪(勧善懲悪) | 倉田真由美(5人目) |
2009年10月19日 | ネプチューンチーム | 御政倍式目(御成敗式目) | 堀内健(4人目) |
2010年1月2日 | 嵐チーム(SP) | 初心表明演説(所信表明演説) | 松本潤(3人目) |
2010年2月22日 | ネプチューンチーム | 一目両全(一目瞭然) | 名倉潤[2回目](5人目) |
2010年7月19日 | インテリ美女チーム(ネプ大リーグ) | 切瑳琢摩(切磋琢磨) | 三浦奈保子(5人目) |
2010年7月26日 | ネプチューンチーム | 岩蔵元視(岩倉具視) | 名倉潤[3回目](5人目) |
2010年10月11日 | インテリチーム(ネプ大リーグ) | 合唱作り(合掌造り) | ラサール石井(5人目) |
- 1人で9問クリア
放送日 | 挑戦したチーム | 不正解となった最終問題(正しい答え) | 解答者 |
---|---|---|---|
2008年12月29日 | インテリチーム(SP) | 大石蔵之助(大石内蔵助) | 椿姫彩菜 |
2009年9月28日 | ミス・インテリチーム(SP) | 勘善徴悪(勧善懲悪) | 八田亜矢子 |
ファイブボンバー
- 3問連続クリア
- 2005年2月15日放送 スポーツマンチーム(賞金50万円獲得)
- 2006年1月30日放送 スポーツチーム
- 2006年4月24日放送 津川ファミリーチーム
- 2007年5月7日放送 ゲゲゲの鬼太郎チーム
- 2007年6月11日放送 ネプチューンチーム
- 2008年6月9日放送 ネプチューンチーム
- 2008年8月25日放送 中堅芸人チーム
- 2009年7月13日放送 ネプチューンチーム
- 2009年10月19日放送 よしもと芸人チーム
- 2問連続クリア(SP放送)
- 2006年3月27日放送 芸人チーム
- 2006年5月1日放送 太田プロチーム
- 2007年3月26日放送 芸人チーム
- 2008年1月3日放送 アナウンサーチーム
- 2009年2月9日放送 メイちゃんの執事チーム
各コーナーのハプニング・その他
この記事に雑多な内容を羅列した節があります。 |
ファイブリーグ
- ゴールデン放送開始から2005年6月6日の放送まではオープニング問題を出していた。ネプチューンチームが番組開始を始めるような問題に答える。コールは、「ネプリーグSTARTや37364(ミンナ見ろよ)」等。5月2日のスペシャルでも存在し、問題は「□□ース□□ト□」、正解は「スペシャル(スペースシャトル)」。
- 2005年4月25日の放送で常識人チームの大山のぶ代が答えをコンピューターペンではなくマジックペンで書いた。
- 単語の文字数を確認せずに4文字や6文字などの答えをそのまま書く人が多い。また英語で書けという問題では、訳語が2つ以上あっても一方の単語は文字数が5文字でないため不正解となる問題がある。
- 泰造は自分が不正解となるたびに、その腹いせからよくセットに当たっていた。2006年2月27日放送で、泰造が不正解となりセットに当たった時、剥がしたシール状のものの下から、「セットは大切にしてください!!」というスタッフからの苦情の文章が出てきた。泰造はこの日以降セットに当たらなくなった。
- 出演者の左右に壁を設置しているが隣を覗き見する出演者がおり、その際は「ネプリーグ警察ってものが動いてますんで」等と注意が飛ぶ。他にも2006年3月27日のSPで、スーパーマリオブラザーズの「ブラザーズ」の部分が問題として出てきた際、そのまんま東が5番目のデヴィ夫人に「兄弟ですよ」と半ば答えみたいなものを言ったことがあった(しかしデヴィ夫人は間違えて「ス」と書いた)。
- 4枠だけが間違えることを「アイドル色(いろ・カラー)」と呼んでいる。アイドルがネプチューンチームで参戦するときは大体4枠に配置され、そのとき4枠だけが間違えて回答画面が青色になってしまうことが度々あったのが由来。名付け親は泰造。またこのことから「アイドル=バカ」と言う法則も生まれた。こちらも泰造が命名。その代表格の一人として夏川純がこの番組では挙げられる。夏川は過去に2回も2問連続で夏川1人だけ不正解ということが起きている。
- 泰造がいる5枠は問題によっては有利になる事もある。「いつものヤツだろ…」と発言することがあるが、法律の問題の時は「法」または「う」、島が最後の時は「島」などを書くから(たまに「の」「は」といった単なる接続詞を書く場合もある)である。また全く分からない場合でも、あてずっぽうで「ん(ン)」や「ー(ぼう)」にしたり、女性の有名人の名前が分からない時には、「美」か「子」にしたり、計算問題では0を書けば正解となる事が多いのも5枠ならではである。
- しかしこの思い込みが仇となり不正解となる事がある。2005年11月7日放送で、泰造は「あわじしま(淡路島)」を答えさせる問題に対し、本人は深く考えず「○○島」という形だろうと思い答えを書いたところ、「島」の読み方を「とう」と勘違いした為に「う」と書き、「あわじしう」となって不正解となった。
- 他の4人がすんなり解答する中、5枠だけが自信のない解答をした場合(例:「小泉純一郎」の「ろう」が、「郎」か「朗」かが分からなかった場合など)、通常の一斉オープンではなく、1枠から順にオープンさせることもあり、5枠にとってはプレッシャーがかかる。泰造はこのことを「生殺し」と呼んでいた。
- また、5枠は一番できない人が座る席と見られがちのため(実際はあまり関係ない)、2007年1月15日放送で、アナウンサーチームとして出場した中村仁美は、自分の後輩がいるにもかかわらず、5枠に座らされた事に文句を言っていた。
- 5枠以外は当てずっぽうで書いて正解する可能性は極めて低いが、まれに偶然正解という事もある。
- 2006年5月15日放送で、加藤あい出演に対する「あとうかい(阿藤快)」、2006年10月16日放送で、玉木宏出演に対する「五木ひろし」、2007年4月23日放送で、東原亜希出演に対する「アンジェラ(アンジェラ・アキ)」、2007年5月28日放送で、戸田恵子出演に対する「戸田恵梨香」と、ゲスト出演者の名前と非常によく似ている別の有名人の名前を答えさせる問題が出題された。特に加藤あいは、同じ「海猿チーム」の他のメンバーから冷やかされ、苦笑いをした。また「戸田恵梨香」が出題された時には、戸田恵子の出演と過去の経験から、名倉が「この問題出ると思った!」と言っていた。
- ゲストに因んだ問題もあり、出演者の過去の映像やアニメ化したものを出すことがある。アニメに使用されるキャラクターは、ネプチューンのメンバーか、フジテレビの局アナ(元フジアナの山中秀樹を含む)が多い。
- ゲストに因んだ問題の例として、2007年5月28日放送では、戸田恵子が出演したのに対して、戸田恵子が声優をつとめている「きかんしゃ(機関車トーマス)」を答えさせる問題が出題された。
- 2006年1月30日放送で槙原寛己が出演、スポーツチームに「ホームラン」を答えさせる問題が出題され、現役時代の槙原がホームランを打たれたシーンが使用された。槙原は「何で(わざわざ)俺が打たれたのを(問題VTRで)使うんだ?」とつっこんだ。また、2008年5月19日に槙原が読売ジャイアンツチームとして出演した際にも同じ映像が使われた。
- 2007年5月14日放送で石原良純が出演、「気象予報士」を答えさせる問題が出題されたが、問題の画面に代表的な気象予報士を3人紹介しており、同じ気象予報士の資格を持っているにもかかわらず、良純はその画面に出てこなかったので、「なんで俺を出さないんだよ!」とつっこんだ。
- 伊藤の普段のコーナータイトルコールは右上がりだが、2006年7月3日の放送で博多華丸の児玉清の物まねで「冷静かつ大胆に」の発言を受け、同じく物まねをしてフラットなタイトルコールであった。その回の芸人チームの1回戦のコールは伊藤ではなく博多華丸の「それでは問題です。伊藤さんどうぞ」の声であった。
- 2006年7月16日の26時間テレビ内のネプリーグのコーナーで、「吉本新喜劇」と解答する際、長州小力の書いた「劇」の字には「七」の部分が書かれておらず、普通なら不正解だが、そのときはなぜか正解になっていた。
- 2007年5月21日放送で、「およげ!たいやきくん」の歌詞、「ぼくらは□□□□□ - ♪」が問題として出題されたとき(正解は「てっぱんの」)、庄司智春(品川庄司)がメロディにつられて答えの部分まで歌ってしまい、すぐに別の問題に差し替えられた。ファイブリーグ初のノーカウントの問題である。
- 2008年1月3日のSPでは、問題が出る前にゴリラの映像を見た堀内が思わず「ゴリーラ!!」と叫んでしまい、答えを言ってしまったと思って慌てていたが、問題は「□□□□□ゴリラ」(正解は「マウンテン」、映像のゴリラはマウンテンゴリラ)の形で出題され、「ゴリラ」の部分は問題の解答箇所ではなかったため、影響は無かった。
- 2008年6月30日放送でも、北島三郎の『函館の女(ひと)』の歌い出しである「はるばる来たぜ、□□□□□ - ♪」が問題として出題されたとき(正解は「はこだてへ」)、山本譲二がメロディにつられて答えの一部を歌った。ただこの場合は上記と異なり、山本の哀願や、ネプチューンチームの同意もあって、伊藤からも「特別に正解とします」と言われ、セーフとなった。
- 2007年10月1日のSPでは、「インテリチーム」が史上初となる2ラウンド連続1問目で不正解、および第1ステージ終了時の最低得点である0点という不名誉な記録を作った。2011年3月21日のネプ大リーグでも、ホリプロチームが2ラウンド連続1問目不正解の記録を残した。
- 2007年10月1日のSPで、チーム和田のキャプテン和田アキ子が1回戦開始前にモニタールームからのプレッシャーがかかったためか、突然泣き出した。
- 2008年4月28日、5月12日放送では、問題中に泰造の席にセットの小物を置き忘れるハプニング(というより故意の可能性が高い)があり、その小物を取りにいったスタッフの謝罪を受けるついでに、ズルをして問題の答えを聞き出そうとした。
- 英語の問題ではかつてはアルファベットの大文字がほとんどであったが、最近はカタカナがほとんどである。
- 2008年12月1日放送では、渡辺直美が第1問で1人だけ不正解したお詫びとして、本人の持ちネタであるビヨンセの曲に合わせてダンスを踊ったが、不評であった。
- 2008年の流行語大賞が決まった12月1日に、その日の放送で大賞のうちの1つである、「アラフォー」を答えさせる問題が出題された。
- 2009年7月25日の「ネプリーグVSヘキサゴン」SPの生放送では、島田紳助が第1問の「もりみつこ(森光子)」を答えさせる問題に名前が浮かばず不正解となり、必死で「俺、森さんにすごくお世話になったんですよ!」というフォローを何度も言い続けて弁解していた。スザンヌも不正解であった[17]。
- 2009年8月17日の「オレたちひょうきん族」チームとの対戦で、ネプチューンチームの問題に「□□□□□の一角」が出題されたとき(正解は「ひょうざん(氷山)」)、4枠にいた北乃きいのみの不正解により、表示された答えが偶然「ひょうきん」になった。
ファイブツアーズジェット
- 1人パーフェクトに惜しくも届かず
- 2006年12月4日の放送では、高田純次が史上3人目の1人パーフェクトに王手をかけたが、FINALの「一粁(いちきろめーとる)」を正解することができなかった。「いちめえとる」と打っていたので、伊藤から「惜しい答えがありました。」とコメントされた。
- 2007年9月3日放送では、世界柔道チームの1人目の解答者篠原信一が1問もクリアできず失格となったが、次の解答者である森昭一郎が焦りつつも9問連続クリアし、番組史上初の2番目の解答者での1人パーフェクトに王手をかけた。しかし、FINALの「譫言(うわごと)」でアウトになり、快挙を達成できなかった。
- 2009年8月31日放送の有吉弘行も9問連続正解であったが、FINALの「忽ち(たちま(ち))」を答えられず、1人パーフェクトを逃してしまった。
- 1人目の解答者が8問連続正解するが、9問目でアウトになるケースも比較的多い。
- ネプチューン(特に泰造)の快進撃と行動
- ファイブツアーズでは泰造に出番が回ってきた際に、泰造が「俺に、任せとけ!!」と叫ぶのが定番である。途中までしか言わない、後ろに向かって叫ぶなどのバージョンもある。一時「負けてたまるかぁ!」と叫んでいた頃があった。但し、その言葉とは裏腹に答えがわかっておらず不正解ということも少なくない。また、名倉も真似する場合もある。(2006年1月30日放送分ではスポーツチームの水内猛が、2007年8月27日放送分ではイケメン♂パラダイスチームの水嶋ヒロが真似した。)その時に名倉と泰造は向かい合って張り上げ合う。
- 一時期泰造と名倉がロケットノズル(炎が出ているところ)から出ている炎に触れ、その炎が手や頭に燃え移るというCGが使われていた。また、デヴィ夫人の頭に引火させたこともある。ただ海底ステージではロケットノズルが炎ではない。そのため泰造が一度潜水艦から飛び降りてびしょ濡れになるなどの行為もあった。
- 堀内がセットのオモチャを拾って遊んでいる事がある。2007年1月29日放送分では、海底ステージのセットの蟹を、2007年3月12日放送分では時代ステージのセットの時計を、2007年4月9日放送分では海底ステージのセットのスルメを拾ってはしゃいでいた。
- ネプチューンチームのゲストが回答する際、堀内が「がんばれ - 」の後にボケる事が多い。(例:タカアンドトシのタカが回答していたとき「がんばれ - 、タカ&ユージ」「がんばれ - 、タカ&ノリ」)また、「がんばれナポレオン。」(この時は世界編)などと、まったく違うものをいうときもある。
- 名倉は制限時間ギリギリになって「あ - !わかった!」と言い、打っている途中や打とうとした瞬間にアウトになることがある。(答えられたこともある。)また、知らない漢字の読みをひらめきで当てることもある。アウトになった場合、堀内や泰造から罵声を浴びせられる。堀内らからは「漢字博士」と呼ばれる事もある。
- 漢字問題ならではの現象
- 問題の誤り。過去に2006年4月17日放送でネプチューンチームで出題された最終問題「樹獺」という問題は、正しくは「樹懶(なまけもの)」である。2006年8月7日放送でスーパーセクシーチームに出題された「鬼蜻蜒」という問題で、正しくは「鬼蜻蜓」という字である(「蜒」ではなく、機種依存文字の「蜓」を用いる。左の「蜒」は『虫+延』だが、右の機種依存文字「蜓」は「虫+廷」である。)。
- 慣用読みは問題によって正解にも不正解にもなる。2006年5月1日SPの、「額田王(ぬかたのおおきみ)」で、ふかわりょうが「ぬかたのきみ」と打っており、これは慣用読みであるが、広辞苑などでは「(ぬかたのきみ)とも読む」と記載されているが不正解となった。2007年10月29日放送の「免れる(まぬか(れる))」では、同じく慣用読みの「まぬが(れる)」が正解になった。
- 2008年6月30日放送の世界ステージ最終問題で「熱り」という漢字が出題された。正解は「ほとぼ(り)」だったが、「ほて(り)」、「いき(り)」、「ほとお(り)」とも読む。ネプチューンチーム(ゲストは宇都宮まきとたむらけんじ。)の泰造が「ほて(り)」と入力したが、入力した文字が弾かれ、ネプチューンとゲストの宇都宮まきとたむらけんじが「違うの!?」と、声を出すほど驚いた。結局、五番手の名倉も解くことができずゲームオーバーとなった。もし、「ほて(り)」でも正解とみなされた場合、ネプチューンチーム初の世界ステージクリアだった。
- 2006年3月27日の最終問題である「(ほっけ)」はJIS第四水準、あるいはUnicode3.1以上でないと出力することができない。JIS第二水準に入らない機種依存文字が出ることもある。
- 問題ではなく解答のテロップのミスもある。例として2006年10月2日の放送で、「一卵性双生児(いちらんせいそうせいじ)」が出題されたときに、テロップの「一卵性双生児」の3文字目の“性”の字が、“生”と間違え、「一卵生双生児」となっていた。
- 2006年7月24日放送時、FINALで「雷粔籹」(かみなりおこし)が出題されたときに、炎のエフェクトが2文字分しかなかった。
- 2005年12月5日放送時、ゲストの大御所チームが「土方歳三(ひじかたとしぞう)」の読みを残り3人とも分かっていたにもかかわらず、3人とも時間内に入力出来ず全員失格になりゲームオーバーになった。
- 2005年5月2日の放送では、スポーツチームが2問目の「添付(てんぷ)」でゲームオーバーとなった。史上最低記録である。
- 2006年5月15日放送で、「匙加減」が出た時に「海猿」チームの加藤あいが「てかげん?じゃあ何 さじかげん?」と答えを口にした。
- 2006年7月3日放送で、博多華丸がぎりぎりで問題をクリアしたが、衝突の煙が一部噴出した。
- 一度撃って跳ね返された読みは不正解である事は解答中の挑戦者にも分かる。にも関わらず何度もその間違った読みを入力してしまう事がある。特に、先に泰造が撃って跳ね返された読みを、次の名倉も撃ち、泰造から「それは俺が撃っただろうが!」と怒鳴られる事がある。2006年10月2日SPでは、「強ち(あなが(ち))」という問題で、軽部真一が、先に佐々木恭子が撃って跳ね返された「すなわ(ち)」、「たちま(ち)」ばかりを撃ってそのままタイムオーバーとなった。
- 2007年7月16日放送では、ギャル曽根(ギャルル)が、番組本番中(相手チームのキャスターチーム挑戦中)にカツ丼と弁当を合計4個も食べた。キャスターチームは2人だけで全問クリアしたが、ネプチューンチームはギャル曽根の食いっぷりに気を取られており、全問クリアの事はそっち退けにされていた。
- 2008年2月4日放送では、ネプチューンチームの挑戦中、解答者の山崎邦正を除く4人(ネプチューンと竹山隆範)が、邦正が間違えるまでずっと眠っていた。これは全問正解に自身を見せていた邦正が挑戦前に他のメンバーに対して「寝てていいよ」と発言したためである。
- 2008年12月1日放送で、「小浜市(おばまし)」が出た時、泰造と堀内はバラク・オバマ(オバマ氏)と小浜市をかけて、終始オバマの決めゼリフである「Yes,We Can!」を連呼した。
- このステージでは1文字入力で正解となる問題は出題されなかったが(2007年発売の「ネプリーグDS」では既にある)、2009年2月2日放送で初の1文字入力となる「拗ねる(すねる)」が出題された。
- 2009年7月20日のSPでは、このステージで普段使用しているはずのジェットがメンテナンス点検のため(伊藤の発言より)、代わりとしてトラップハウスのテントウムシで両チームともこのゲームを行った。以後、SPでファイブツアーズとトラップハウスの両方があるときは、常にテントウムシでファイブツアーズを行っている(10月12日以降は、テントウムシ使用のお断りもなくなった)。
- 2010年1月2日のSPでは、ファイブツアーズジェットのジェットで、トラップハウスとファイブツアーズバギーが行なわれた。
- 2010年1月11日のSPでは、佐藤隆太が、自身が主演のまっすぐな男チームのキャプテンとして出演したが、「紀貫之(きのつらゆき)」が読めなかった時に、「まっすぐ」や「あすよ[18]」と撃ったりして、番宣をした。
ファイブツアーズバギー
- 初登場した2008年1月3日のSPでは、Aブロックの3組中2組の1人目ギャル曽根と中野美奈子が、1問目で脱落した(もう1組の村上ショージも1問目で脱落寸前であったがクリアした)。
- バギーでの過去最低は2008年1月3日のSP、Aブロックの3組、女子アナチームと1月28日のネプチューンチーム((ネプチューン)と(ブラックマヨネーズ))の5問正解である。(女子アナチームは(生野陽子)、(斉藤舞子)、(阿部知代)が『映画カントク(監督)』が書けずゲームオーバー。ネプチューンチームは泰造と名倉が『中途ハンパ(半端)』が書けずゲームオーバー。)
- 2008年5月19日にてネプチューンチームが初のパーフェクト達成。この回は、1人目のDAIGOが9問正解、2人目・3人目の大沢あかねと堀内が答えられなかったものの、4人目の泰造が「ツボミ(蕾)」を正解しクリアした。この時、泰造は「基本的に不正解になるのが通例」の「俺に - 、任しとけ - !!」と言い、ゲストを冷や冷やさせる目的でわざと「雷」を書き、次に草冠を書き、「貰った - !」と言ってボタンを押した。泰造はジェットとバギーを通じて初めて最終問題を攻略した。
- このゲームでは通常解答者が交代する場合は、伊藤は「ドライバー、交代!」と言う。しかし、2008年5月19日放送で、宮本和知から槇原寛己に交代する時には「ピッチャー、交代!」と言った。
- 現在まで、一人で10問連続正解を出した挑戦者はいない。
トラップハウス
- このステージは1度の不正解で即交代となることもあり、1人でパーフェクトを達成した解答者はいない。2009年9月現在まで、最高9問連続正解は椿姫彩菜と八田亜矢子だけである。
- 2008年12月29日のSPでは、「平政門」という問題に対し(正解は「平将門」)、4人目の有吉弘行が「将」の字を不正解(寸の上にも横棒を入れていただけのミス)し、ほとんど答えが出ていたが、アンカーの劇団ひとりはこれを利用せずにノーチェンジをし、そのまま不正解でゲームオーバーとなった。
- 2009年7月6日放送では、第1問で「愛地県」という問題に対し(正解は「愛知県」)、世界のナベアツが「地」を「媛」と自信満々に変えて「愛媛県」と答えてしまい、「何でえひめなんだ!?」とツッコまれた。
- また、正解を書いていながらボタンの押し忘れで不正解になることがある。
- 2010年3月29日のSPでは、「一日千終」という問題に対し(正解は「一日千秋」)、ゴルゴ松本(TIM)が正解した直後、ケンドーコバヤシが遠藤章造(ココリコ)に、「一日中千秋の事考えてんのかなぁ」と言って、遠藤からつっこまれた。というのも、千秋は遠藤の元妻であるからである。
- ワースト記録は2010年4月26日放送分の中堅芸人チームが出した4問目でのゲームオーバー。
ファイブボンバー
- 正解かどうかは、V5編集室のコンピューターでスタッフ(市川貴弘)が正誤判定を行う。また、時間切れが近付くといつもドキドキしている(2008年の放送分で泰造が公言している)。2008年12月29日の3時間SPの前に設けられた30分の番組によれば、時として答えが1000個を上回ることがあるとしている。
- 時間ぎりぎりで泰造にまわり、そこで泰造が答えられずゲームオーバーとなると、泰造は「だって、○秒しか無かったんだぞ!」とか「全国民が俺のせいじゃないって分かるぞ!」と反論するが、切り返される事が多い。
- 5枠の席は、最も解答権が与えられる可能性が低く、状況によっては3問とも参加できない事がある。チームが勝利しても、レギュラーで5枠の泰造は「また俺参加できなかったよ!(泣)」などと、グチをこぼす事が多い。3問とも参加できずかつチームが敗れた時に泰造は「俺1問も答えてねーんだぞ!!」と、敗因を作った人に普段より強く当たっている。
- 泰造や堀内が、よく女性の芸能人で名前が出てこなかった場合、時々名倉の妻である渡辺満里奈と答える場合が多々ある。例として、2006年6月19日の放送では、「去年(2005年)離婚した女性芸能人、5人答えろ」という問題に対し、堀内が「渡辺満里奈さん」と答え、名倉から「おい!しばくぞホンマに!!」と怒られた。
- 2006年5月1日のSPでは、平沢勝栄は2問ともフライングで答えたがファールはなかった。2005年12月29日のSPでもフライングをしたが、その時は正解の音が鳴らず、もう一度答えさせられた。
- 2007年7月23日放送で泰造は、3問とも解答権が泰造のいる5枠まで与えられたにもかかわらず、3問全てに答えられずゲームオーバーとなった。
- 2007年7月30日放送では、第3問で「オヤジチーム」の勝利を決めた蛭子能収に対し、ごほうびとして同じチームの他のメンバー全員(高田純次、出川哲朗、上島竜兵、関根勤)からキスの連発をされた。
- 正解の音が鳴るのが遅い影響で、1人が答えを2つ言ってしまう事が何回か起きた。
- 意図しない答えが正解となることもある。
- 2007年3月5日放送では、「動物の名前が入っている日本の市、5つ答えろ」という問題で、4枠にいた桜塚やっくんが、タイムオーバー直前に当てずっぽうで答えた「犬山市」が正解だという事に気がつかず(正解の音が聞こえなかったと思われる)、その後ゲームオーバーとなった後、初め自分の責任だと思ってしょげていたが、伊藤から「(やっくんが答えた)犬山市は正解です!」と聞くと態度を一変し、次の5枠で答えられなかった泰造を猛烈に責めていた。
- 2008年7月13日の放送で、広辞苑に載っている言葉で「○○除け」を答える問題で、DAIGOはでたらめに「コマヨケ」と口走ったところ正解になった。(駒除けとは馬などが家に侵入しないようにする柵のこと)
- 2008年8月18日の放送で、「黒、白、赤、青、茶」のつく駅を1つずつ答える問題で、白金のつもりで黒田有が「しろがね」と言って正解になったが、実際にあるのは白銀駅でその駅は青森県にある八戸線の無人駅であることが、問題終了後に告げられた(なお、この時の黒田は同じチーム内からお金についてたびたび言われていた)。
- このゲームでは上述の通りパスは認められない。2007年12月24日のSPで辰巳琢郎は、「『ー(長音)』の入るお笑いグループ、5組答えろ」という問題に答えが浮かばず、「パス!」と言った。しかしやはり認められず、そのままゲームオーバーとなった。
- ポイント数が低いチームが先に挑戦するのが原則だが、2008年5月26日の放送では、ポイント数で負けているD-BOYSチームではなく勝っているネプチューンチームが先に挑戦。その結果、先攻のネプチューンチームが終了した時点で150ポイント差(270-120)となり、1人でも間違えた時点で敗北、パーフェクトでも同点決勝という状況になった。D-BOYSチームはノーミスで2問連続正解したが、3問目あと1人正解で同点決勝というところでゲームオーバーとなった。
- この日に限り点数の高いネプチューンチームが先に挑戦した理由は、収録日に次の仕事が控えていた石原良純の都合が原因とされている。先攻チームの収録時間によっては良純が次の仕事に間に合わない可能性があり、ファイブボンバーが終わっていない状態で良純に抜けられると、番組が成立しない為である。ただし結果的に良純は同点サドンデスの場合を考慮して、ファイブボンバー終了まではいた(この為、トロッコアドベンチャーでは不在だった(後述))。
- ネプチューンチームはあと1人でも正解していれば、番組史上初の相手チームがファイブボンバーに挑戦する前に勝利が確定していた。(相手チームとのポイント差が160ポイント以上となるため)
- 2008年7月27日の「さんまinネプリーグ」SPの生放送では、先攻のネプチューンチームが3問で合計40点しか取れず、この時点で後攻のひょうきんオールスターズと30点しか差がつかなかった。これはにしおかすみこがパニックを起こしたせいである。そして、ひょうきんオールスターズが第1問で40点を取った為、第1問で勝敗が決まるという珍しい出来事が起きた。
トロッコアドベンチャー
- 挑戦前に「迷ったら○○さんに任せよう!」とチーム内で約束を交わしても、本番には他の人が答えてゲームオーバーとなる事がよくある。
- 2006年1月23日放送でネプチューンチームが番組史上初の1問目で不正解となった後、「誰が不正解解答を支持したか?」をVTRで検証した。犯人は堀内と水野裕子の2人であったが、関係のないブラザートムも一緒になって謝罪させられた。
- 1問目で不正解となったのは現時点で通算15回。年別では2006年2回、2007年4回、2008年4回、2009年2回、2010年3回でゴールデンタイムに昇格してからの2年目の2006年から5年連続で1問目での不正解が出ている。正解の左右では左10回、右5回。ネプチューンチームでは8回、ゲストチームでは7回。ファイブボンバーの先攻では5回、後攻では10回。
- 2007年2月5日放送のネプチューンチーム4問目は「飛行距離が長いのは? ←『羽田から福岡』 『羽田から新千歳』→」という問題で、勝俣州和は搭乗経験から『羽田から福岡』が正解であると分かっていたが、『羽田から福岡』が右であると勘違い、『羽田から新千歳』の方にチームを誘導してゲームオーバーとなった。「『羽田から福岡』は右でしょ?」と発言している。
- 2008年5月26日放送で、ネプチューンチームの石原良純が次の仕事のため途中で抜け、良純がいない状態で100万円を獲得した。
- 2010年1月25日放送では、「日の入りが遅いのは? ←『沖縄県』 『北海道』→」という問題があり、正解のテロップはこの放送日の日の入りの時刻を表示していた[19]。
ブレインタワー
- 2009年現在のワースト記録は「6問連続不正解」である。2008年12月29日SPのアナウンサーチームの加藤綾子で、そのままタイムオーバーとなった。また、2009年7月25日の「ネプリーグVSヘキサゴン」SPの生放送で、ヘキサゴンチームの辻希美も6問連続不正解したが、タイムオーバー直前に正解し2階で終了した。対するネプチューンチームが1階止まりだったので勝利となり、ヘキサゴンチームのキャプテン島田紳助は「これでも勝ちなの!?」と発言した。
- 2007年7月28日の「ネプリーグ “なまか”対抗」SPの生放送では、八嶋智人が『トリビアの泉』(現在は放送終了)の司会を務めているにもかかわらず、その語源となるトレビの泉が答えられなかった。ゲーム終了後に名倉から、「八嶋さんは(トレビの泉を)答えられないとあかんでしょ?」と聞かれると、「トレビとトリビアとは何の関係もありません!」とごまかした。
- 2008年5月5日のスペシャルで番組の最初に行われた30ブレインタワーでは、7人目の軽部真一が答えられず大半の出演者に出番が回らなかったため、大ブーイングを受けた。
- 引き分けになるのは、両チームとも1階がほとんどである。
- 化学式や元素記号から物質を答えさせる問題では不正解となることがほとんどであり、アルファベットから浮かんだ当てずっぽうで実際には存在しない名前を答えて不正解になることが多い。
イングリッシュ・ブレインタワー
- 2009年8月31日の放送で、ネプチューンチームがスタートから9問連続正解で屋上へ王手をかけた。しかし、泰造が「鯉」(Carp)を答えられず1階に逆戻りしたうえ、その後の連続不正解により1階から動けず、相手チームが2階到達で終了したために敗れた。
5人早抜け早押しクイズ(決勝ステージ)
- 2005年12月29日のSPでは、「奥様チーム」と「スポーツチーム」がともに500万円へ王手をかける接戦となった。「ドライアイスは何が固体になったもの?」という問題で(正解は「二酸化炭素」)、「奥様チーム」の上原さくらが「水素」と答え不正解。解答権が移った「スポーツチーム」の武蔵は「二…二…」と正解が出かかったものの、「一酸化炭素」と答え不正解となった。この直後の問題で上原が正解したため「スポーツチーム」は500万円を獲得できず、武蔵はその後しばらくしゃがみ込んだ。
- 2008年5月5日のSPでは武蔵がネプチューンチームとして出場し、スペシャルでは初めてネプチューンチームが優勝した。正解後には「試合で勝った時より嬉しい」と発言し、決勝直前には名倉が「いつも賞金を渡すだけだった」と発言している。
その他のハプニング
- 2005年8月8日放送のエンディングで、泰造とルー大柴はパンツ一丁になった。
- 2006年10月2日のSPでは、当時アナウンス部からライツ開発部に移籍した山中秀樹が「フジテレビチーム」として番組に出演していたのに対し、ファイブボンバー前に渡辺和洋から、「我々(フジテレビチーム)が(もし)決勝に進出した場合、ネプリーグ史上初めて、『一般参加者』が決勝に進出するんですよ!」と言われるなど、多くの出演者から一般参加者扱いをされた。(フジテレビチームは決勝に進出した。)
- 2006年5月1日のSPでは、Bブロックに西川きよし、西川晃啓(レギュラー)、西川史子と「西川が3人共演」した。西川史子は、ファイブリーグの問題前に「3人西川がいるんですけれど、私だけが頭のいい西川なんです」と他の2人を挑発した。
- 2008年2月4日の放送では、髭男爵の2人が番組中、液体が少量入ったワイングラスを持ったままクイズを行った。
- ファイブツアーズジェットでは山田ルイ53世は揺れでこぼれると機械が故障する可能性があるため狩野英孝にグラスを渡した。
- 2008年2月4日の放送では、若手芸人チームは11人参加したが、4つのクイズ(ネプチューンチームに敗れたため、トロッコアドベンチャーはなし)に1度も参加しなかった人が3人もいた。
- 2009年7月25日の「ネプリーグVSヘキサゴン」SPの生放送で、『関口宏の東京フレンドパークII』(裏番組だが、2009年度のみ木曜日20時台に移動)にレギュラー出演している渡辺正行が初出場。ゲーム開始前のネプチューンチームとのトークにて、「この番組の勢いがすごくて、うちら(フレパーII)が移動するハメになったんですよ!」と裏番組に関する発言をした。
ネット局・放送時間
同時ネット局であってもローカルセールス枠であるため、個別に自社製作番組に差し替える放送局がある。遅れネット局は特番による放送休止の影響を受けないため遅れ日数が変動するので、再放送や別の番組を放送したり2本連続で放送して調整することがある。
番組終了後、次の番組の5分前告知があるが、その番組を続けて放送しない局(時差ネット局など)や、『ネプ小リーグ』を放送しない局などは「ネプリーグ END」のエンドカードで終わる[20]。
地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日と時間 | 放送日遅れ | 本来の時間帯に放送中の番組 | 再放送日時 |
---|---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ(CX) (ネプリーグ制作局) |
フジテレビ系 | 月曜 19:00 - 20:00[21] | 同時ネット | - | |
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | |||||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(MIT) | 土曜 10:40 - 11:40 | ||||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | |||||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | |||||
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | 日曜 13:00 - 14:00 | ||||
広島県 | テレビ新広島(TSS) | |||||
北海道 | 北海道文化放送(UHB) | 月曜 19:00 - 19:54 | 土曜 12:00 - 13:00[22] | |||
宮城県 | 仙台放送(OX) | 土曜 16:30 - 17:25 | ||||
新潟県 | 新潟総合テレビ(NST) | 金曜 15:05 - 16:00 | ||||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | 土曜 15:00 - 15:55 | ||||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | 土曜 12:00 - 13:00[23] | ||||
島根県・鳥取県 | 山陰中央テレビ(TSK) | |||||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | |||||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | |||||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | |||||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | 土曜 15:55 - 16:55 | ||||
長崎県 | テレビ長崎(KTN)[24] | |||||
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | 日曜 14:05 - 15:00 | ||||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | 土曜 12:00 - 12:55 | ||||
福島県 | 福島テレビ(FTV)[25] | 土曜 16:30 - 17:25 | 26日遅れ | 弦哲也のFTVカラオケグランプリ | ||
長野県 | 長野放送(NBS) | 12日遅れ | NBS月曜スペシャル | |||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | 土曜 12:00 - 12:55[26] [27] | 4週遅れ | BBTスペシャル | ||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | 日曜 12:00 - 12:55 | 20日遅れ | 19:00 - 19:30 さんまのまんま 19:30 - 20:00 ふくい浪漫 い〜ざぁええDay |
||
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | 日曜 12:00 - 12:59[28] | 6日遅れ[29][30] | 冒険チュートリアル | ||
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | 日曜 12:00 - 12:55[31] | 48日遅れ | 19:00 - 19:30 ウチナーアットホームTVゆがふぅふぅ 19:30 - 20:00 おしゃれイズム |
||
大分県 | テレビ大分(TOS) | フジテレビ・ 日本テレビ系 |
日曜 14:00 - 14:55 | 13日遅れ | ぐるぐるナインティナイン[32] | |
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | フジテレビ・ 日本テレビ・ テレビ朝日系 |
金曜 19:00 - 19:56 | 46日遅れ | 人生が変わる1分間の深イイ話[33][32] | |
青森県 | 青森テレビ(ATV)[34] | TBS系 | 木曜 19:00 - 19:54 | 約3ヶ月遅れ | (TBS系の番組) | |
山口県 | テレビ山口(tys)[36] | 約3ヶ月遅れ | 火曜 14:55 - 15:50 | |||
山梨県 | 山梨放送(YBS) | 日本テレビ系列 | 日曜 15:00 - 15:55 | (日本テレビ系の番組) |
備考
- 四国放送ではスペシャルを不定期で放送することがある。
- 2006年5月29日の「VSスポーツチーム」は、遅れネットをしている一部の地域では放送されなかった。
- 北海道文化放送、東海テレビ、テレビ西日本は、月曜日にプロ野球のナイター中継を放送する場合、ネプリーグを後日に振り替え放送する事がある。東海テレビ、テレビ西日本では振替放送を行わなかった事もある。
- 青森テレビ、テレビ宮崎は2時間スペシャルもそれぞれ20時台まで拡大して放送する。
スタッフ
- 構成:とちぼり元、伊東雅司、松井洋介、小笠原英樹、笹川勇、小野寺貴之、竹内真里、原澤貴則、山際良樹
- リサーチ:STEELO
- 美術:井上明裕(フジテレビ)
- セットデザイン:吉田強(フジテレビ)
- 美術進行:中村秀美
- 大道具:西村幸也
- アクリル装飾:橋本順
- 電飾:林将大
- 視覚効果:飯塚生臣
- 特殊装置:樋口真樹
- アートフレーム:石井智之
- メイク:東まり子(ネプチューン担当)、山田かつら
- CG:山口大樹(キャニットG)
- ソフト:CELSYS、スカラベスタジオ [2]
- イラスト:AQUA、ぴーたん
- SW:河西純
- カメラ:横山政照
- 映像:原啓教
- 音声:片山勇
- 照明:本沢啓史
- LEDビジョン:佐々木亮
- 音響効果:高田智彰(BABY SOUND LUCK)
- VTR編集:浜野元久
- MA:長田浩幸
- 編成:佐々木渉(フジテレビ)
- 広報:加藤麻衣子(フジテレビ)
- TK:山口奈保美
- AP:太田茂則(IVSテレビ制作)、岡庭幸代(NEXTEP)、倉科知美(フジテレビ)
- AD:平山圭介、市村智哉(アズバーズ)、須原順一郎、齋藤理・新井田洋・金孝義(NEXTEP)他3名
- ディレクター:斉藤哲夫(IVSテレビ制作)、嶋田武史(ウィッシュカンパニー)、原武範(アズバーズ)、島本亮、市川貴弘(IVSテレビ制作)、尾谷亜貴崇(NEXTEP)、新井勝也・多田隆人(IVSテレビ制作)、岡野彰男(アズバーズ)、森田美桜(IVSテレビ制作) / 藤沼聡(フジテレビ、以前は演出担当)
- 演出 : 福浦与一・中村秀樹(IVSテレビ制作)
- プロデューサー : 長尾忠彦(IVSテレビ制作)、石川陽(NEXTEP)、大和田宇一(ワタナベエンターテインメント)、江本薫(フジテレビ)、成瀬広靖(IVSテレビ制作)
- 監修:吉田正樹(吉田正樹事務所)
- チーフプロデューサー:宮道治朗(フジテレビ)
- 技術協力:ニユーテレス、FLT、インターナショナルクリエイティブ、IMAGICA、ビデオスクエア
- 制作協力:IVSテレビ制作、NEXTEP、ワタナベエンターテインメント
- 制作:フジテレビバラエティ制作センター
- 制作著作:フジテレビ
過去のスタッフ
- プロデューサー:古賀憲一(ネクステップ)、坪井貴史(フジテレビ)
- ディレクター:竹内誠(フジテレビ)、立浪仁志(ネクステップ)、蜜谷浩弥(フジテレビ)、大塚真史(IVSテレビ制作)
- AP:朝倉千代子(フジテレビ)、朝妻一(フジテレビ)、石川直美(IVSテレビ制作)
- 編成:大辻健一郎→成戸真知子→情野誠人→鈴木修太(フジテレビ)
- 広報:かまやつ太郎→植村綾(フジテレビ)
- 服飾:荒木栄二
- イラスト:オフィス・ディー・レンジ
- 音響効果:山口将史
番組関連グッズ
- ネプリーグ超常識!検定(書籍)
- ネプリーグDS(ニンテンドーDS・前述)
- その他、フジテレビショップにて番組関連グッズが販売されている。
関連項目
- 力の限りゴーゴゴー!!
- 力あわせてゴーゴゴー!!
- ラジかる!! - 磁石が「速ホウTV視聴率」の中で「磁石リーグ」と称したコーナーを数回していた。内容はファイブツアーズの漢字の読みとファイブボンバー。
- アイドリング!!! - 「ネプリーグごっこ!!!」として、アイドリング奇数番号のアイドリングAチームとアイドリング偶数番号及びMCのバカリズム(升野英知)のアイドリングBチームに分けて、ファイブリーグをした。ネプリーグのナレーター伊藤利尋は出題者として出演した。解答はマジックで答えを紙に書き、解答ボードにスタンバイするものだった。アイドリング!!!2007年7月23日放送分では、ネプリーグチーフプロデューサーから本家ネプリーグの出演にアイドリング!!!代表として、2号・小泉瑠美と9号・横山ルリカの2名が選ばれた。
- キャンパスナイトフジ - 「モッコリーグ」と称したパロディコーナーを実施。キャンパスナイターズを5人×5チームに分けて対戦。ネプリーグのナレーター伊藤利尋も、天の声として出題役を務めた。行ったクイズは、やや卑猥な言葉を答えさせる「モッコリファイブボンバー」。5人で制限時間30秒を共有している本家とは異なり、1人30秒以内に答えるというルールで行い、諸事情により再現出来なかったセットは、爆弾はテロップ表示・タイムオーバーの場合はスタッフが人力で足元のステージを揺らすという方法で代用した。優勝チームは、元裏番組だった「東京フレンドパークII」のビッグチャレンジを模したダーツ(非常に小さく、的に当てる事すら至難)で賞品獲得に挑んだ。
- 幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜 - 人生ダメ出し道場から派生した番組。2004年11月5日から2008年3月14日まで毎週金曜日19:57 - 20:54に放送されていた。
脚注・出典
- ^ 「ネプ大リーグ」放送時のみ、タイトルに「大リーグ」が含まれているため「NEP MAJOR LEAGLE」の英称になる。
- ^ 2005年の年末スペシャルと2008年の年始スペシャルは木曜日18:30 - 20:54に放送
- ^ 2006年3月27日放送では視聴率17.4%を記録(ビデオリサーチ調べ)、初めて『ネプリーグ』SPが『TFP2』SPの視聴率を上回った。
- ^ この1年間、『ネプリーグ』の放送時間帯は日本テレビが『サプライズ (SUPER_SURPRISE)』、テレビ朝日が『報道発 ドキュメンタリ宣言』を放送していたが、内容的に競合する番組がないうえに、TBSを含めたいずれの番組も視聴率はかなりの苦戦を強いられていた
- ^ [1]より。
- ^ アジア版国際エミー賞と呼ばれる、アジア最大の国際テレビコンクール
- ^ 100回までのネプチューンチームのレギュラー放送の成績は、ファイブボンバーでの駆け引きがあって、開始当初や2005年の10月 - 12月頃の連敗のために40勝52敗と負け越している(SP8回を除く。2005年2月15日もゴールデン進出前のため除く)。
- ^ 2006年5月22日のみゲスト3人(勝俣州和、坂下千里子、原田泰造の代役で出演したビビる大木)
- ^
- ^ 番組のマスコット的扱いであり、他のステージやネプ小リーグにも出演している。名前は2010年7月12日の放送で明らかになった。
- ^ 2010年9月27日のSPでは、めざましチームが優勝したが、5名のうち、中村光宏、遠藤玲子、松尾翠の3名はフジテレビアナウンサーである事を理由に賞金を辞退している。めざましチーム優勝決定後に「アナウンサーは賞金を辞退させていただきます」というテロップが流れた。
- ^ 2011年4月4日のSPでは優勝チームへの賞金そのものがなかった。理由は定かではないが、3月11日に起こった東日本大震災後、同局の他番組でも賞金などの自粛の対応からみて、この震災が影響しているとされる。
- ^ 問題のナレーションの声は事前に収録済み。
- ^ プールに落とされた高島はさらに、中居が仕込んでいたシャンプー液でシャンプーをされていた。
- ^ 石原良純は仕事があり、ファイブボンバーが終わった時に早退。
- ^ 市川はこの問題もほぼ正しい答えを記入していたが、『奔』を十が抜けた状態で書いていた為、跳ね返されて答えられなかった。その後、3人目の森永卓郎がこれをヒントに正解し、クリアしている。
- ^ その後のコーナーであるひょうきんベストテンではこの事を茶化され名前を「森紳助」にさせられた。
- ^ 「あすよ」まで撃ってタイムオーバーのため定かではないが、ドラマの放送が翌日の1月12日から開始の為、「あすよるほうそう」などと撃とうとした可能性が高い。
- ^ 沖縄の日の入り時刻は18時台であった為、放送開始1時間前を切ったデータが用いられていた。
- ^ 北海道文化放送などエンドカードを出さすに番組を終了する局もある。
- ^ 19:54 - 20:00は「ネプリトルリーグ」として放送。
- ^ 再放送時間は2011年4月からのもの。2010年4月から2011年3月までは月曜日14:07 - 15:00まで再放送を行っていた。なお再放送でも字幕放送を実施(表記はなし)。スペシャルについては土曜もしくは平日が祝日の午後の時間帯で再放送される。
- ^ 傑作選として再放送。なお夏休み中や年末年始時は、平日午後の時間帯でも放送される。
- ^ 2009年3月までフジテレビと同時刻の放送ではあるがローカル特番の挿入などにより約5カ月遅れで放送していた。2009年4月からは同時ネットに移行。
- ^ 2010年4月12日の通常放送は初めて同時ネットで放送され、その後も弦哲也のFTVカラオケグランプリを放送しない場合や2時間版の放送は同時ネットで放送する。また土曜日の放送も再放送として放送する。
- ^ 富山テレビは2007年4月まで当番組を放送していた土曜15 - 16時台にフジテレビや同局同時ネット局での裏番組となるテレビ朝日のローカル枠の番組のネットを開始したため、2007年5月から10月までは不定期放送となり、2本連続放送などで対応していた(現在は上記の時間帯で放送している)。
- ^ 2010年2月8日以降は通常放送も同時ネットで放送される事が多くなっており、土曜12時枠は実質、再放送枠となっている。
- ^ 2008年4月からは12時から2分間番宣とCMがあるため、実際は12時2分に始まる。2009年12月までは番組終了前の提供クレジットを出すシーンと次回予告は省略されていたが、2010年からは再び次回予告と番組終了前の提供ベースは放送されている。その分番宣が挿入され、12:59スタートの「マルコポロリ!」にステブレレスで接続されている。関西テレビでの放送開始時 - 2008年3月までは、静止画で「ネプリーグ END」が表示される場合・次回予告と提供クレジットの流れるシーンをクレジットのみ除去した状態でそのまま放送する場合・現在と同じパターンの場合があった。また提供クレジットがあった場合は番組終了前の提供クレジットを出すシーンも放送されることもある。
- ^ 関西テレビでは野球中継のためゴールデンタイムの番組を日曜正午に振替放送することがある。日曜日にスポーツ中継を放送することもあり、これらの場合『ネプリーグ』の放送は休止となる。このため、他の遅れネット局より遅れが広がることが多い。2009年3月までは20日遅れであった。また、対戦チームに関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマの出演者が登場する際に、その回の放送を早めて6日遅れで放送した事があった。
- ^ 関東地区で2009年5月25日放送の「VSオヤジチーム」はオヤジチームの1人、高田純次が関西での裏番組「愛の修羅バラ」(読売テレビ)と被ってしまうため放送されなかった。和田アキ子やアッコにおまかせのレギュラーメンバーが出演した回は「アッコにおまかせ!」(MBS)が裏番組だったが放送した。同年5月18日放送の「VS女芸人チーム」は女芸人チームの中の1人、渡辺直美や同年7月13日放送の「VSインテリチーム」はネプチューンチームの中の1人、藤井隆が関西では裏番組の「爆笑!ふれあいコメディ こちらかきくけ公園前」(朝日放送(ABCテレビ))、同年9月27日放送の「VSワハハ本舗チーム」はリーダーの久本雅美が裏番組の「秘密のケンミンSHOW」再放送(読売テレビ)と被ったが放送された。
- ^ 2011年3月までは水曜15:59 - 16:53
- ^ a b 日本テレビ系『不可思議探偵団』を差し替える形で放送。
- ^ 3局クロスネットのテレビ宮崎は2008年7月2日未明(1日深夜)までネット局で唯一、この番組を深夜帯で放送していた。同年7月7日から2009年9月14日までは2週遅れでフジテレビと同時間帯に放送していた。2009年10月2日から上記の時間帯で放送。日本テレビ系『金曜スーパープライム』を差し替える形で放送しているが、プロ野球中継など内容によっては日本テレビと同時ネットとなる。
- ^ 2009年3月まで土曜16:00に放送。ゴルフ中継などにより、放送時間の繰上げや日曜日に放送される場合があった。スペシャルは放送されない場合がある。
- ^ TBS系のゴールデンタイムにおけるローカルセールス枠。キー局のTBSでは「スパモク!!」を放送している。直後の20時台もローカルセールス枠(青森テレビは「はねるのトびら」、テレビ山口は「ペケ×ポン」を放送)のため、2時間スペシャルの週は20時台の番組を休止して放送する可能性がある。逆に20時台の番組が拡大して本番組が休止となるケースもある。なお、両局とも2010年3月までは水曜19:55 - 20:50。
- ^ テレビ山口では2008年4月より不定期で放送開始し、2008年10月18日から2009年3月まで土曜19:00 - 19:56に放送。前番組はフジテレビ系の『SMAP×SMAP』(火曜夕方に移動)。2009年4月に水曜20時台に移動した。なお、tysは長年に渡って土曜19時台をフジテレビ系の番組の遅れネット枠としていたが、この移動によりTBSと同時ネットになっている。2010年4月より現在の時間に移動し、水曜19時台に移動したTBS系のローカルセールス枠は同時ネットとなった。
外部リンク
フジテレビ系列 水曜バラパラ枠(2003年4月 - 2005年3月) | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
ネプリーグ
【この番組までフジテレビ制作】 |
||
フジテレビ 月曜19時台(2005年4月以降) | ||
ほんとにあった怖い話
(第2シリーズ) |
ネプリーグ
|
-----
|
フジテレビ 月曜19:54 - 20:00枠(2009年4月以降) | ||
いただき+
【土曜17:25に移動して継続】 |
ネプ小リーグ
|
-----
|