「縣神社 (下呂市)」の版間の差分
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神社一帯は神田(じんでん)遺跡という縄文遺跡で、磨製石器、縄文土器が多数出土し、発掘調査では住居址も発見された。 |
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神社は桜洞扇状地の水田地帯のほぼ中央にあり、神社の由緒書きは「開拓の初めより里人が里の中央にある当社地を鍬収め、縄収めの所として、遂には田畑の加護神、穀物守護の霊神である御歳神を奉斎したものと思われる」と記している。 |
神社は桜洞扇状地の水田地帯のほぼ中央にあり、神社の由緒書きは「開拓の初めより里人が里の中央にある当社地を鍬収め、縄収めの所として、遂には田畑の加護神、穀物守護の霊神である御歳神を奉斎したものと思われる」と記している。 |
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[[Category:岐阜県の神社]] |
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2012年7月18日 (水) 13:55時点における版
縣神社 | |
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所在地 | 岐阜県下呂市萩原町桜洞字神田311 |
位置 | 北緯35度52分59秒 東経139度13分18秒 / 北緯35.88306度 東経139.22167度座標: 北緯35度52分59秒 東経139度13分18秒 / 北緯35.88306度 東経139.22167度 |
主祭神 | 御歳神 |
社格等 | 旧村社 |
創建 | 不詳 |
本殿の様式 | 神明造 |
例祭 | 4月 |
縣神社(あがたじんじゃ)は、岐阜県下呂市萩原町にある単立神社である。旧社格は村社。ご神体は山形の天然石という。
神社一帯は神田(じんでん)遺跡という縄文遺跡で、磨製石器、縄文土器が多数出土し、発掘調査では住居址も発見された。
神社は桜洞扇状地の水田地帯のほぼ中央にあり、神社の由緒書きは「開拓の初めより里人が里の中央にある当社地を鍬収め、縄収めの所として、遂には田畑の加護神、穀物守護の霊神である御歳神を奉斎したものと思われる」と記している。
祭神
- 主祭神:御歳神
- 合祀神:家津御子神、熊野久須美命、速玉男命、素戔嗚命、大山祇神
沿革
- 創建は不詳
- 元禄3年(1690年)再建
- 明治5年(1872年) 村社に指定
- 明治41年(1908年) 桜洞区域内の熊野神社、天王社、山神社2社、計4社を合祀する。
- 昭和27年(1952年) 宗教法人縣神社となる。
文化財
- 岐阜県指定天然記念物 県神社の大杉
参考文献
- 『萩原町誌』(1962年 萩原町)
- 『飛騨 桜洞・沖田』(1974年萩原町教育委員会)