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* 地名は、区の東側を南北に流れる[[江戸川]]にちなむ。はじめ区名としては「松江区」が検討されていたが、松江の名前があまり知られていなかったことと、[[松江市|反対する町村]]が出たことから、区の東端を流れる[[江戸川]]に因み「'''江戸川区'''」と命名された。 |
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== 概要 == |
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2012年12月16日 (日) 15:22時点における版
えどがわく 江戸川区 | |||
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国 | 日本 | ||
地方 | 関東地方 | ||
都道府県 | 東京都 | ||
市町村コード | 13123-7 | ||
法人番号 | 1000020131237 | ||
面積 |
49.90km2 (境界未定部分あり) | ||
総人口 |
694,591人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||
人口密度 | 13,920人/km2 | ||
隣接自治体 |
葛飾区 墨田区 江東区 千葉県浦安市、市川市、松戸市 | ||
区の木 | クスノキ | ||
区の花 | ツツジ | ||
江戸川区役所 | |||
区長 | 斉藤猛 | ||
所在地 |
〒132-8501 東京都江戸川区中央一丁目4番1号 | ||
外部リンク | 江戸川区 | ||
特記事項 |
東篠崎町が市川市との境界未定 臨海町が浦安市との境界未定 | ||
ウィキプロジェクト |
江戸川区(えどがわく)は、東京都の特別区(東京23区)の東部に位置する区であり、東京23区内で最東端の自治体にあたる。
郵便番号(上3桁)132・133・134
名称の由来
- 地名は、区の東側を南北に流れる江戸川にちなむ。はじめ区名としては「松江区」が検討されていたが、松江の名前があまり知られていなかったことと、反対する町村が出たことから、区の東端を流れる江戸川に因み「江戸川区」と命名された。
概要
- 総面積は49.86km²で、23区内では4番目の広さだが、区民1人当たりの公園面積は23区内で1位である。
- また、23区内で最も区民の平均年齢が若く、合計特殊出生率も23区内で最も高い。
- 東端には江戸川が流れ、千葉県に接する。区の南部は大半の地域が埋立地を占め、埋立地の南部には葛西臨海公園、葛西臨海水族園があり、南端で東京湾と接している。
- コマツナ(小松菜)は江戸川区が発祥の地として知られ、現在の江戸川区小松川で将軍の吉宗が鷹狩りの際、見たことのない菜入りの汁を食し、「小松菜」と命名したことに由来。現在では「小松菜アイス」、「小松菜そば」等、小松菜を使った郷土料理が区内の至る所で売られている。
- また、朝顔の栽培が盛んで、毎年7月に台東区入谷で開催される朝顔市に出荷される朝顔の6割~7割は江戸川区産の朝顔である。
地理
河川
隣接する自治体
歴史
江戸川区内が初めて歴史に現れるのは、正倉院に残る「正倉院文書」にある養老5年の下総国葛飾郡の戸籍に記された「甲和(こうわ)里」という地名である。これは現在の江戸川区小岩地区に当たるとされ、約50戸ほどの郷里であったとある。しかしながら、当時は川、沼、池の錯綜する広大な湿地帯地域で、現在の区北部以外はほとんど居住者のいない場所であったと考えられる。
後、鎌倉期に入るころ、下総国の有力な豪族として勢力を誇っていた千葉氏の支配下として、区内の地区名がいくつか散見される。特に篠崎の地域は葛西氏の領する葛西御厨の中心地として栄え、また今井(現在の江戸川区瑞江付近)・長島(同東葛西)は太日川河口の湊として賑わった。
後北条氏の影響が強くなってくる室町期後期ごろには、江戸衆と呼ばれる江戸城代遠山氏を中心とした家臣団の支配下に入り、区内の一部が太田氏や富永氏らの領地となっていた記録が残る。
徳川家康が江戸に入府すると、区内のほとんどは江戸からの距離の近さもあり、幕府の直轄領(御鷹場)となったまた、堀江町(現南葛西)の左近川河口付近には、江戸幕府の舟手奉行であった向井将監忠勝の屋敷、もしくは領地があったことに由来する「将監」という地名が残っている。
江戸期には、江戸への近郊野菜の供給地として栄えた。江戸初期における江戸川区内の石高は約1万5千石ほどだった。その後、区内のいたるところにあった湿地帯や、河口の中洲、砂地の埋め立てによる新田開発がすすみ文政年間には2万石を超えるまでに増加した。あわせて江戸期には漁業も盛んになったと伝わる。 大政奉還後、慶應4年(1868年)に東京府が設置されると、現江戸川区の範囲(武蔵国葛飾郡)は東京府には入らず、小菅県の管轄地域となった。わずか2年後に廃藩置県が執り行われ、葛飾郡の現江戸川区範囲(上小岩村、中小岩村、下小岩村、上小松村、西一之江村、新堀村、松本村、船堀村、二之江村、桑川村、長島村、宇喜田村、上平井村、中平井村、逆井村、下平井村、鹿骨村、前野村、笹ケ崎村、伊勢屋村、下鎌田村、上鎌田村、下今井村、上今井村、興宮村、下篠崎村、下小松村、東小松川村、東一之江村、西小松川村、本一色村、上一色村、下篠崎村、上篠崎村、谷河内村)も改めて東京府に編入となった。
村の数が多かったこともあり、すぐに十八村の「連合村」と呼ばれる組織に再編され、さらに明治21年(1888年)4月の市制・町村制の公布によって、小松川村、平井村、葛西村、松江村、船堀村、瑞穂村、一之江村、鹿本村、篠崎村、小岩村の10村が誕生した(松江村、小岩村はのちに町制)。
明治28年(1895年)に江戸川を挟んで対岸である、当時の千葉県東葛飾郡行徳町より江戸川より西側の飛び地部分(妙見島等)が編入。次いで大正2年(1913年)に瑞穂村と一之江村が合併し、瑞江村が新設。さらに大正3年(1914年)の荒川放水路開鑿により、大きく地勢が変わり、船堀村、小松川村、平井村が廃止され、船堀村と小松川村の一部が松江村に、平井村の一部が奥戸村に編入され、それぞれの残部が小松川町に統合された。
1932年(昭和7年)10月1日に、南葛飾郡小松川町、葛西村、松江町、瑞江村、鹿本村、篠崎村、小岩町の7町村が合併して、ほぼ現在の江戸川区となった。
人口
江戸川区(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
昼夜間人口
2005年に夜間人口(居住者)は653,805人であるが、区外からの通勤者と通学生および居住者のうちの区内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は534,942人で昼は夜の0.818倍の人口になる。通勤者・通学者で見ると区内から区外へ出る通勤者・通学者は198,502人、区外から区内へ入る通勤者・通学者は79,639人と区内から区外へ出る通勤者・通学者のほうが多い。東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行142,143ページ 国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる)
地域
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- 主な地域名
区政
区長
多田正見(1999年4月27日就任 4期目)
区長選挙
2007年4月22日 最終投票率:45.10%
候補者名 | 当 | 政党 | 推薦 | 得票 |
---|---|---|---|---|
多田正見 | 当選 | 無所属 | 自民、公明 | 179,871 |
やぎはし公紀 | 無所属 | 共産 | 63,540 |
2011年4月27日 最終投票率:43.5%
候補者名 | 当 | 政党 | 推薦 | 得票 |
---|---|---|---|---|
多田正見 | 当選 | 無所属 | 自民、公明 | 175,429 |
河合恭一 | 無所属 | 共産 | 44,044 |
区議会
会派の構成
2012年5月15日現在。定数44人。
会派名 | 議席数 | 注 |
---|---|---|
区議会自由民主党 | 15 | |
江戸川区議会公明党 | 13 | |
みんなの党・一人の会・無所属クラブ | 5 | |
民主・ネット | 4 | |
日本共産党江戸川区議員団 | 4 | |
志士の会 | 1 | |
自民党日本 | 1 | |
えどがわ区民ひろば | 1 |
行政機構
江戸川区役所の窓口業務は(本庁舎・各事務所)は平日の午前8時30分から午後5時15分(及び本庁舎は第1、第3水曜日のみ午後7時30分まで)まで行われる。
消防
- 江戸川消防署(中央二丁目9-13)特別救助隊・救急隊1
- 小松川出張所(平井一丁目8-8)救急隊1
- 瑞江出張所(西瑞江三丁目26)特別消火中隊・救急隊1
- 葛西消防署(中葛西一丁目29-1)救急隊1
- 船堀出張所(船堀六丁目11-17)特別消火中隊・救急隊1
- 南葛西出張所(南葛西四丁目4-12)救急隊1
- 小岩消防署(鹿骨二丁目42-11)水難救助隊・救急隊1
- 篠崎出張所(南篠崎町五丁目13-1)救急隊1
- 南小岩出張所(南小岩五丁目13-13)特別消火中隊・救急隊1
- 北小岩出張所(北小岩三丁目1-20)救急隊1
健康・福祉・子育て・衛生
2002年(平成14年)4月、臨海町に日本私立学校振興・共済事業団東京臨海病院が開設されるまで区内には大きな病院がなかった。そのため、都県境を超えて浦安市にある順天堂大学医学部附属浦安病院や市川市にある東京歯科大学市川総合病院などに搬送されていた。(これは、江戸川区の医師会が大きな病院に拒否反応を示したことが原因といわれている)
教育
小学校
- 区立
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中学校
- 区立
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- 私立
- 愛国中学校
高等学校
- 都立
- 東京都立江戸川高等学校(松島二丁目)
- 東京都立葛西工業高等学校(春江町四丁目)
- 東京都立葛西南高等学校(南葛西一丁目)
- 東京都立小岩高等学校(本一色三丁目)
- 東京都立小松川高等学校(平井一丁目)
- 東京都立篠崎高等学校(東篠崎一丁目)
- 東京都立紅葉川高等学校(臨海町二丁目)
- 私立(中高一貫校を含む)
- 愛国高等学校(西小岩五丁目)
- 江戸川女子中学校・高等学校(東小岩五丁目)
- 関東第一高等学校(松島二丁目)
専門学校
- 東京医薬専門学校
- 東京福祉専門学校
- 東京メディカル・スポーツ専門学校
- 東京リハビリテーション専門学校 (中央一丁目)
- 東京スポーツ・レクリエーション専門学校
- 東京ベルエポック製菓調理専門学校
- 東京ベルエポック美容専門学校
- 東京スクールオブミュージック専門学校
- 東京フィルムセンター映画・俳優専門学校
- 東京コミュニケーションアート専門学校
- 東京アニメ・声優専門学校
大学
- 愛国学園短期大学(西小岩五丁目)
観光
公園
住宅団地
- UR 小島町二丁目団地
- 都営住宅春江町三丁目アパート
- 都営住宅今井
- 都営東船堀アパート(船堀 1-3、1965年)
- 都営船堀一丁目アパート(船堀 1-5、1969 - 1970 年)
- 都営船堀四丁目第2アパート(船堀 4-2、1971 - 1972 年)
- 都営船堀四丁目アパート(船堀 4-3、1967年)
- UR 船堀一丁目団地
- UR 葛西クリーンタウン清新南ハイツ4-9号棟(旧住宅・都市整備公団, 構造計画研究所)、リビングアクセス、1983年
- 下篠崎アパート(下篠崎町 2-3、1965 - 1966 年)
- 都営下篠崎アパート(下篠崎町 2-3、1965 - 1966 年)
- 都営江戸川二丁目アパート(江戸川 2-31、1964 - 2005 年)
- 都営江戸川二丁目第2アパート(江戸川 2-37、1982年)
- 都営江戸川三丁目第2アパート(江戸川 3-1、1986年)
- 都営江戸川三丁目第3アパート(江戸川 3-24、1987年)
- 都営江戸川三丁目アパート(江戸川 3-49、1975年)
- 都営江戸川四丁目アパート(江戸川 4-5、1966年)
- 都営江戸川五丁目アパート(江戸川 5-1、1967 - 1969 年)
- 小松川グリーンハイツ
- 都営小松川アパート(小松川 2-1、1980年)
- 都営小松川一丁目アパート(小松川 1-7、1985年)
- 都営小松川一丁目第2アパート(小松川 1-5、1987年)
- 都営小松川一丁目第3アパート(小松川 2-6、1988年)
- 都営小松川二丁目アパート(小松川 2-4、1989年)
- 都営小松川二丁目第2アパート(小松川 2-3、1990 - 1994 年)
- 都営小松川二丁目第3アパート(小松川 2-9、2004年)
- 都営小松川三丁目アパート(小松川 3-7、1986年)
- 都営小松川三丁目第2アパート(小松川 3-13、2006年)
- 都営松江四丁目アパート(松江 4-22、1986年)
- 都営松江五丁目アパート(松江 5-12、1967年)
- 都営松江七丁目アパート(松江 7-23、1984年)
- 都営清新町一丁目アパート(清新町 1-5、1994年)
- 都営清新町二丁目第2アパート(清新町 2-2、1987年)
- 都営清新町二丁目アパート(清新町 2-8、1978 - 1980 年)
- 都営江戸川小島町二丁目アパート(西葛西 2-4、1970 - 1972 年)
- 都営宇喜田町アパート(中葛西 4-9、1973年)
- 都営宇喜田町第2アパート(西葛西 4-1、1975年)
- 都営西小岩三丁目アパート(西小岩 3-29、1997年)
- 都営西小岩四丁目アパート(西小岩 4-6、1968年)
- 都営西瑞江第1アパート(西瑞江 4-14、1966年)
- 都営西瑞江四丁目アパート(西瑞江 4-19、1978 - 1982 年)
- 都営西瑞江第2アパート(西瑞江 4-24、1966 - 1980 年)
- 都営西瑞江四丁目第2アパート(西瑞江 4-5、1988年)
- 都営江戸川中央一丁目アパート(中央 1-26、1969年)
- 都営江戸川中央二丁目アパート(中央 2-4、1969年)
- 都営江戸川中央三丁目アパート(中央 3-15、1968年)
- 都営江戸川中央四丁目アパート(中央 4-16、1981年)
交通・防災
江戸川区では放射状(東西方向)の鉄道交通が発達しているものの、環状交通(南北方向)が発達しておらず、近隣の葛飾区・浦安市などと共通の課題となっている。それに対応して、2007年4月から2008年3月までの1年間の予定で、区内各鉄道路線を南北に結ぶ急行バス「シャトルセブン」が試験運行された。運行区間は亀有駅(葛飾区)あるいは小岩駅 - 一之江駅 - 葛西駅 - 葛西臨海公園駅 - 東京ディズニーリゾート(浦安市)で、運行は京成バスに委託されている。シャトルセブンは2008年度も運行が継続された。2009年度からは通常路線として試験運行から本格運行へ昇格された。
鉄道
- 東大島駅は旧中川上に架かっているが、駅の所在地は江東区となっている。
路線バス
高速バス
水上バス
道路
高速道路
一般道路
- 国道14号(千葉街道・京葉道路)
- 国道357号(東京湾岸道路)
- 東京都道10号東京浦安線(葛西橋通り)
- 東京都道50号東京市川線(新大橋通り)
- 東京都道307号王子金町江戸川線(柴又街道)
- 東京都道308号千住小松川葛西沖線(船堀街道・平和橋通り)
- 東京都道315号御徒町小岩線(蔵前橋通り)
- 東京都道318号環状七号線
- 東京都道450号新荒川葛西堤防線
- 都市計画幹線街路第16号線(永代通り)
姉妹都市・提携都市
国内
海外
江戸川区を舞台とする作品
- 小説
- 哀愁の町に霧が降るのだ - 椎名誠の自伝的小説。江戸川区の小岩が舞台。アパート「克美荘」の同居人の木村晋介(弁護士)、沢野ひとし(イラストレーター)、など、と繰り広げられる青春物語。
- 痛快ワンマン町づくり - 早瀬圭一著 新潮社 1964年(昭和39年)から1999年(平成11年)まで区長をつとめた中里喜一を取り上げたノンフィクション。
- 漫画ほか
- ラブロマ - 作者である とよ田みのるが住んでいる江戸川区の江戸川周辺をモデルとした町で繰り広げられる純愛ラブコメディー漫画。
- ひぐらしのなく頃に - 物語の舞台となる雛見沢村に登場する地名が、興宮、鹿骨、谷河内など江戸川区内の町名である。
- ドラベース - 主人公であるクロえもんらが所属する草野球チーム「江戸川ドラーズ」の本拠地である。
- 映画
- デスノート (映画版) - 江戸川区船堀警察署と呼ばれる架空の警察署が登場する。
- ドラマ
著名な出身者
芸能
- 雛形あきこ - 女優
- 碓井将大 - タレント
- 内山眞人 - 俳優
- 蟹江敬三 - 俳優
- 亀梨和也 - KAT-TUN
- 宇野実彩子 - 歌手、女優、ダンサー(AAA)
- 今井茂雄 - 俳優、演出家、脚本家、放送作家
- KREVA - ヒップホップMC(KICK THE CAN CREW)
- 小出祐介 - ミュージシャン(Base Ball Bear)
- 後藤真希 - 歌手、タレント(元モーニング娘。)
- 須賀健太 - 俳優
- 須賀貴匡 - 俳優
- 橘家圓蔵 - 落語家
- 中村一義 - ミュージシャン(100s)
- 名波海紅 - 子役
- 朴璐美 - 声優
- 田中傑幸 - ダンサー、歌手
- 松崎しげる - 歌手、俳優、タレント
- 小野恵令奈 - 歌手 女優 (元AKB48)
スポーツ選手
- 青木勇人 - 元プロ野球選手(広島)
- 藤谷周平 - プロ野球選手(ロッテ)
- 大塚豊 - プロ野球選手(日本ハム)
- 小谷野栄一 - プロ野球選手(日本ハム)
- 高木義成 - プロサッカー選手(名古屋グランパス)
- 近藤祐介 - プロサッカー選手(コンサドーレ札幌)
- 石川大徳 - プロサッカー選手(サンフレッチェ広島)
- 幸野志有人 - プロサッカー選手(FC東京)
- 井野亜季子 - バレーボール選手(元NECレッドロケッツ)
- 大山加奈 - バレーボール選手
- 大山未希 - バレーボール選手
- 寺地貴弘 - テニス選手
- 森嶋猛 - プロレスラー(プロレスリング・ノア)
諸分野
- 石田衣良 - 直木賞作家
- 植草一秀 - 経済学者
- 古沼貞雄 - サッカー指導者(元帝京高校監督)
- 第34代木村庄之助 - 大相撲伊勢ノ海部屋所属、元立行司
- 大塚範一 - フリーアナウンサー(元めざましテレビメインキャスター)
- 松丸友紀 - アナウンサー(テレビ東京)
- 奥田美香子 - アナウンサー(福岡放送)
- 須賀宣之 - アナウンサー(福島中央テレビ)
- 高橋辰郎 - チェンバロ製作家
- 野田美佳子 - アナウンサー(福井放送)
- 田中傑幸 - プロダンサー
- 藤原道山 - 尺八演奏家
ナンバープレート
江戸川区は、足立ナンバー(東京運輸支局)を割り当てられており、『23区東部』の地域と一致する。
- 足立ナンバー割り当て地域
- 台東区・江東区・墨田区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区[1]。