「THE SHAMPOO HAT」の版間の差分
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*:バンド「アポロン」や「ザ・ラヴ」のメンバーだった高宮雄次が代表を務める[[広告代理店]]『[http://www.advex.co.jp/advex2008/ 株式会社UZアドベックス]』にて広告マンとしても活動。会社のホームページでも写真付きで紹介されている。 |
*:バンド「アポロン」や「ザ・ラヴ」のメンバーだった高宮雄次が代表を務める[[広告代理店]]『[http://www.advex.co.jp/advex2008/ 株式会社UZアドベックス]』にて広告マンとしても活動。会社のホームページでも写真付きで紹介されている。 |
2014年6月5日 (木) 16:51時点における版
THE SHAMPOO HAT(ザ・シャンプーハット)は、日本の劇団。
略歴
1996年、パフォーマンス集団「STAGE14°」のメンバーだった野中隆光、赤堀雅秋らで旗揚げ。全公演の作・演出を赤堀雅秋が務めている。
2000年の公演「カフェ・モンテカルロ」より下北沢を中心に活動を始める。
2002年には「アメリカ」(2001年上演)がフジテレビの「演技者。」でドラマ化。さらに2004年には「雨が来る」(2002年上演)が「劇団演技者。」でドラマ化。各ドラマの演出をそれぞれ大根仁が担当した。
2006年上演「津田沼」が、第51回岸田國士戯曲賞にノミネートされる。
2007年上演「その夜の侍」が、第52回岸田國士戯曲賞にノミネートされる。
2008年には、テレビ東京の「週刊真木よう子」で赤堀が書き下ろした「立川ドライブ」が舞台化された。舞台版の主演は坂井真紀である。
2010年上演「砂町の王」が、第55回岸田國士戯曲賞にノミネートされる。
2010年に「アメリカ」をD-BOYSが上演、赤堀雅秋が演出を務めた。
2012年上演「一丁目ぞめき」が、第57回岸田國士戯曲賞を受賞。
劇団員
- 野中隆光
- 赤堀雅秋 (作・演出)
- 児玉貴志
- バンド「アポロン」や「ザ・ラヴ」のメンバーだった高宮雄次が代表を務める広告代理店『株式会社UZアドベックス』にて広告マンとしても活動。会社のホームページでも写真付きで紹介されている。
- 日比大介
- 滝沢恵
- 吉牟田眞奈
- 遠藤留奈
- 菊妻亮太
- 勢古尚行
元劇団員
- 福田暢秀
- 多門勝
- 黒田大輔
- 梨木智香
- 下城麻菜
- 村上佳代子
公演歴
- 第1回公演 「くつ。」 (1996年)
- 第2回公演 「グレープフルーツムーン」 (1998年)
- 第3回公演 「KIRIFUDA」 (1998年)
- 第4回公演 「みかん」 (1998年)
- 第5回公演 「さくら」 (1999年)
- 第6回公演 「黄色い空」 (1999年)
- 第7回公演 「月が笑う」 (2000年)
- 第8回公演 「ワンダフル・ワールド」 (2000年)
- 第9回公演 「カフェ・モンテカルロ」 (2000年)
- 第10回公演 「アメリカ」 (2001年)
- 第11回公演 「蠅男」 (2001年)
- 第12回公演 「女の足の裏」 (2001年)
- 第13回公演 「雨が来る」 (2002年)
- 第14回公演 「青空」 (2003年)
- 第15回公演 「緑色のスカート」 (2003年)
- 第16回公演 「肉屋の息子」 (2004年)
- 第17回公演 「ゴスペルトレイン」 (2004年)
- 第18回公演 「事件」 (2005年)
- 第19回公演 「恋の片道切符」 (2006年)
- 第20回公演 「津田沼」 (2006年)
- 第21回公演 「その夜の侍」 (2007年)
- 第22回公演 「立川ドライブ」 (2008年)
- 第23回公演 「葡萄」 (2008年)
- 第24回公演 「沼袋十人斬り」 (2009年)
- 第25回公演 「砂町の王」 (2010年)
- 第26回公演 「沼袋十人斬り・改訂版」 (2011年)
- 第27回公演 「一丁目ぞめき」 (2012年)
- 第28回公演 「葛城事件」 (2013年)
関連のある人物
- 大根仁 - ドラマ演出家。「演技者。『アメリカ』」、「劇団演技者。『雨が来る』」「週刊真木よう子『立川ドライブ』」で演出担当。大根と赤堀は他にも「30minutes」(テレビ東京)でタッグを組んでいる。