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「DCMホーマック」の版間の差分

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== スーパーデポ ==
== スーパーデポ ==
ホーマック全店のうち約1割程度ある、広域商圏を想定した専門分野強化型の大型店舗。主に大きな都市にある。入口や看板の表記は通常の店舖の「Homac Home Amenity Center(ホーマックホームアメニティセンター)」に対し、スーパーデポは「Homac SUPER DEPOT(ホーマックスーパーデポ)」となっている。
ホーマック全店のうち約1割程度ある、広域商圏を想定した専門分野強化型の大型店舗。主に大きな都市にある。入口や看板の表記は通常の店舖の「Homac Home Amenity Center(ホーマックホームアメニティセンター)」に対し、スーパーデポは「Homac SUPER DEPOT(ホーマックスーパーデポ)」となっている。
*※平成27年3月1日付の社名変更に伴い、「スーパーデポ」の呼称は廃止し「ホーマック〇〇店」の呼称に統一された。いわば従来のスーパーデポ店舗はホーマックの大型店という位置付けとなった。
*※平成27年3月1日付の社名変更に伴い、「スーパーデポ」の呼称は廃止し「DCMホーマック〇〇店」の呼称に統一された。いわば従来のスーパーデポ店舗はホーマックの大型店という位置付けとなった。

=== スーパーデポ店舖一覧 ===
=== スーパーデポ店舖一覧 ===
現在はスーパーデポ店のすべてが標準店と同じDCMホーマック○○店に統一されている
現在はスーパーデポ店のすべてが標準店と同じDCMホーマック○○店に統一されている

2015年7月29日 (水) 05:41時点における版

DCMホールディングス > DCMホーマック
DCMホーマック株式会社
DCM Homac CORP.
DCMホーマック岩見沢店
種類 株式会社
市場情報
東証1部 9840
2000年 - 2006年8月28日
札証 9840
1998年 - 2006年8月28日
本社所在地 日本の旗 日本
004-8611
札幌市厚別区厚別中央3-2-1-1
設立 1951年昭和26年)12月17日
業種 小売業
法人番号 9430001014534 ウィキデータを編集
事業内容 ホームセンター
代表者 代表取締役社長 石黒靖規
資本金 109億8,166万円
(2013年2月末現在)
売上高 1,909億54百万円
(2013年2月期)
決算期 2月末日
主要株主 DCMホールディングス 100%
主要子会社 株式会社ホーマックニコット
赤平オーキッド
関係する人物 石黒靖尋(創業者)
前田勝敏(当社元会長兼社長、DJHD初代社長)
柴田憲次(現・当社相談役)
外部リンク http://www.homac.co.jp/
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ホーマック手稲前田店(北海道札幌市手稲区)

DCMホーマック株式会社(ディーシーエムホーマック)は、北海道東北地方関東地方に展開するホームセンターチェーンを経営している、DCMグループ企業である。英記のHomacは、Home Amenity Centerの略である。ホームセンターの「ホーマック」、大型ホームセンターの「ホーマックスーパーデポ」、リフォームセンターの「ホーマックおうちスタイル」、自転車専門店の「DCMサイクル」、HI(ホーム・インプルーブメント)型プロショップ「プロビルダーズ」などの店舗を展開している。

概要

ホーマックの創業者の石黒靖尋は、1959年4月、父親が経営する金物卸小売業「石黒商店」(釧路市北大通)に入社し、1962年4月、取締役に就任、1968年5月、社長に就任する。以降、釧路市内のくしろデパート十条サービスセンターに「石黒金物コーナー」を開設し、アメリカの商業小売視察を生かし、1976年、「石黒ホーマ」第1号店として中園店(釧路市中園町9-3)を開設する。後に、創業地の釧路市を拠点に北海道各地へ展開し、1987年、「石黒商店」から「石黒ホーマ」へ社名を変更、1995年、メイク及びイシグロジャスコとの合併により「ホーマック」への社名変更、と同時に本社を釧路市から札幌市へ移転する。

2013年2月末現在、店舗数は173店舗。営業区域は北海道から神奈川県まで東日本広域にわたる。2006年9月1日付でカーマ(現・DCMカーマ)、ダイキ(現・DCMダイキ)と経営統合し、共同持株会社DCM Japanホールディングス株式会社(現・DCMホールディングス)の傘下となる。

現在はイオンが持株会社DJHDに出資しているが、DJグループ以前から、イオンリテールなどグループ企業との連携よりも独自性が強い。そのため、プライベートブランド商品は、当初は「快適上手」で現在は「DCM BRAND」と呼称されるDCMホールディングス独自ラインアップを有し、ポスフール(現・イオン)(イオン北海道)やツルハホールディングスツルハ)などイオングループ提携企業に見られる、「トップバリュ」の取り扱いは無い。イオングループ協賛の日本テレビ系24時間テレビ』も協賛していない。但し、イオンクレジットサービスによる自社クレジットカードの発行や、同社発行のグループ他社含むクレジットカードによるサインレス支払いは取り扱う。

現社名以前は、イオングループのディスカウント店であるメガマート東北地方で運営していたが、合併を機に全店の店舗ブランドを「ホーマック」に切り替えた。そのため、秋田市の広面店(旧メイク広面店)と広面北店(旧メガマート広面店)のように現在でも位置的に重複する店舗が一部でみられる。

沿革

前史(各前身企業 沿革)

  • 1951年 - 株式会社石黒商店として北海道釧路市で設立。
  • 1953年 - 岩手県盛岡市に株式会社石田商会設立。
  • 1976年 - ホームセンター石黒ホーマの第1号店、釧路市中園町(現・中園店)にオープン。
  • 1983年 - 石田商会は、社名を株式会社メイクとする。
  • 1987年 - 石黒商店は、社名を石黒ホーマ株式会社(本社 釧路市中園町)とする。
  • 1989年 - 石黒ホーマ、日本証券業協会に株式を登録。
  • 1992年 - 石黒ホーマ、ジャスコケーヨーと業務・資本提携、ジャスコとの合弁により、秋田県秋田市にイシグロジャスコ株式会社を設立。

本史

  • 1995年 - 石黒ホーマは、メイク及びイシグロジャスコと合併し、商号をホーマック株式会社とし本社を札幌市に移転する。
  • 1998年 - 東京証券取引所2部、札幌証券取引所上場。
  • 2000年 - 東京証券取引所1部指定替え。株式会社ホームステージカスミ(カスミの関連会社)の株式を取得し、ホーマック関東株式会社とする。
  • 2002年 - ホーマック関東株式会社と合併。
  • 2003年 - カーマ、ダイキ、三井物産との共同出資で、DCM Japan株式会社(現在はDCMホールディングスに吸収合併)を設立し、プライベートブランド「快適上手」を導入。
  • 2006年9月1日 - カーマ、ダイキと経営統合し、ともに、DCM Japanホールディングス(現・DCMホールディングス)の完全子会社となる。
  • 2008年
    • 6月1日 - タカカツ(本社・宮城県大崎市古川休塚)より、同社のホームセンター部門が手がける「ホームセンターたかかつ」の5店舗(宮城県内4店舗と岩手県一関市の花泉店)をホームセンター部門の従業員とともに一括譲受され、ホーマックに転換。イオンタウン古川にあった、たかかつ古川店は「スーパーデポ古川北店」として、ホーマックの中でも大型店の扱いとなっている。
    たかかつから転換したホーマック佐沼店と商圏重複する、ホーマック南方店(旧ジャスコ南方店に隣接)を6月29日で閉店(佐沼店への事実上の移転扱い)。
    • 7月16日 - 岩手県久慈市に「ホーマックスーパーデポ久慈店」が「旧ホーマック久慈店」からの移転としてオープンする。
    • 9月3日 - 北海道北見市に「ホーマックスーパーデポ三輪店」がオープンする。
    • 9月10日 - 北海道函館市に「ホーマックスーパーデポ湯川店」がオープンする。
    • 9月17日 - 北海道旭川市に「ホーマックスーパーデポ宮前店」がオープンする。
  • 2009年
  • 2010年
  • 2011年
    • 1月13日 - 創業者の石黒靖尋取締役会長(DCMホールディングス代表取締役相談役)が多臓器不全のため死去。74歳。
    • 3月11日 - 東北地方太平洋沖地震による大津波で下記店舗に被害。
    • 3月30日 - 北海道苫小牧市に「ホーマックスーパーデポ新明店」がオープンする。
    • 4月27日 - 東京都八王子市に「ホーマックスーパーデポ八王子みなみ野店」が「ホーマック八王子みなみ野店」からの移転としてオープン。
    • 5月14日 - 岩手県下閉伊郡山田町「ホーマック山田店」が仮設で営業再開。
    • 5月27日 - 宮城県気仙沼市「ホーマック気仙沼店」が仮設で営業再開。
    • 6月18日 - 岩手県久慈市「ホーマックスーパーデポ久慈店」が全面営業再開。
    • 7月15日 - 宮城県石巻市「ホーマック石巻東店」が仮設で営業再開。
    • 7月30日 - 宮城県名取市「ホーマックスーパーデポ名取店」が全面営業再開。
    • 9月12日 - 千葉県佐倉市「ホーマック佐倉店」が閉店。
    • 9月20日 - 秋田県秋田市「ホーマック広面店」が店舗建て替えのため閉店。
    • 9月29日 - 宮城県石巻市「ホーマック石巻店」が営業再開。
    • 12月22日 - 岩手県上閉伊郡大槌町「ホーマック大槌店」が営業再開。
  • 2012年
    • 2月2日 - 宮城県塩竈市「ホーマック塩釜店」が、ロイヤルホームセンター塩釜店跡地に出店。
    • 3月15日 - 茨城県つくば市「ホーマックつくば梅園店」がオープン。
    • 3月17日 - 岩手県陸前高田市「ホーマック高田店」が竹駒地区に2年間限定予定で仮設オープン。
    • 3月23日 - 東京都板橋区に新業態の自転車専門店「DCMサイクル赤塚新町店」がオープン。
    • 4月12日 - 宮城県気仙沼市「ホーマック気仙沼南店」が営業再開。リフォームセンター開設やLED照明100%使用店にもなった。
    • 4月26日 - 宮城県遠田郡美里町「ホーマック小牛田店」が営業再開。
    • 4月27日 - 岩手県釜石市「ホーマック釜石鵜住居店」が釜石北高跡地に2年間限定予定で仮設オープン。
    • 5月6日 - 仮設で営業していた「ホーマック気仙沼店」が店舗改装のため一時閉店。
    • 8月8日 - 店舗改装のため一時閉店していた「ホーマック気仙沼店」がリニューアルオープン。
    • 9月5日 - 同社2店舗目となる自転車専門店、「DCMサイクル上板橋店」が開店。
    • 9月13日 - 建て替えのため一時閉店していた、秋田県秋田市「ホーマック広面店」がリニューアル開店。従来の3棟を1棟にし、屋上駐車場を新たに設けた。
    • 10月13日 - 岩手県山田町「ホーマック山田店」がリニューアルオープン。
  • 2013年
    • 3月12日- 茨城県鹿嶋市「ホーマック鹿嶋店」から「ホーマックスーパーデポ鹿嶋店」に名称を変更しリニューアルオープン
    • 3月20日 - 北海道札幌市「DCMサイクル栄町店」がオープン。
    • 4月24日 - 北海道札幌市「ホーマックスーパーデポ厚別東店」がオープン。これに伴い既存の「ホーマック厚別東店」は閉店。
    • 5月28日 - 北海道札幌市「ホーマックスーパーデポ発寒追分通店」がオープン。
    • 6月20日 - 岩手県大船渡市「ホーマックプロビルダーズ大船渡店」がオープン。
    • 6月28日 - 埼玉県上尾市「ホーマックスーパーデポ上尾店」がオープン。
    • 7月4日 - 北海道札幌市「ホーマックプロビルダーズ宮の沢店」がオープン。近隣に「ホーマックスーパーデポ発寒追分通店」がオープンしたことに伴い、既存店を業態転換しオープン。
    • 7月17日 - 岩手県盛岡市「ホーマックスーパーデポ盛南店」がオープン。店舗面積約6,000坪とホーマック最大の店舗。
    • 9月11日 - 福島県須賀川市「ホーマック須賀川店」がオープン。福島県初出店となる店舗。フレスポ須賀川グリーンモール内の核テナントとしてオープン。
  • 2014年
    • 1月5日- 仮設で営業していた「ホーマック高田店」が移転のため一時閉店。
    • 4月10日 - 一時閉店していた「ホーマック石巻東店」がリニューアルオープン。
    • 7月15日 - 一時閉店していた「ホーマック高田店」がリプレースオープン。
    • 9月15日 - 岩手県奥州市「ホーマック 水沢店 」がオープン。
  • 2015年
    • 3月1日 - 「DCMホーマック株式会社」に商号を変更。店舗呼称も「ホーマック」「ホーマックスーパーデポ」の2つを「DCMホーマック」に統一。
    • 3月11日 -一時閉店していた「ホーマック恵庭店」がリプレースオープン。

過去に存在した店舗

北海道

  • 西岡店(札幌市豊平区)- 移転のため閉店
  • 厚別店(札幌市厚別区)- 移転のため閉店
  • 春光店(旭川市)- 移転のため閉店
  • 東光店(旭川市)- 移転のため閉店。現在旧店舗にはベストムマート東光店が入居。
  • 柏林台店(帯広市)- 移転のため閉店
  • 帯広南店(帯広市)- 移転のため閉店
  • 昭和店(函館市)- 移転のため閉店
  • 滝川店(滝川市
  • 滝川東店(滝川市)- 移転のため閉店
  • メッセ店(北見市)- 移転のため閉店
  • 厚別東店(札幌市厚別区)- 移転のため閉店
  • 宮の沢店(札幌市手稲区)- 業態転換のため閉店。業態転換後は、HI(ホーム・インプルーブメント)型プロショップ「ホーマックプロビルダーズ宮の沢店」として開店。

青森県

  • 下田店(上北郡おいらせ町)- 現在は、100円ショップダイソー下田店が入居。
  • 柏店(つがる市)- 現在は、100円ショップダイソーつがる柏店が入居。
  • 大鰐店(南津軽郡大鰐町) 
  • 平賀店(平川市)- 移転のため閉店 現在は、タカシン柏木倉庫が入居。
  • 黒石花園店(黒石市)- 移転のため閉店 現在は、店舗跡地に複数の店舗が建っている。

秋田県

岩手県

2棟で構成。2002年の閉店後、メイク時代からの店舗は解体され、ツルハドラッグ高田店が出店。2号館(旧・メイク高田電気館)にはゲオ陸前高田店が入居していたが、2011年3月11日東日本大震災津波でどちらも流失した。なお、前述のとおりホーマックは同市竹駒町に2年間限定予定で再出店をしている。
  • イセユウ大船渡店(大船渡市)- 2004年9月に閉店。現在はツルハドラッグ大船渡店。
  • 久慈店(久慈市)- 移転のため閉店
  • 花巻店(花巻市)- 移転のため閉店(移転後は花巻北店として営業)。旧店舗にはマルカンが経営する中古CD店(「万代書店」と同様の業態)とインターネットカフェが入居したが閉店。現在は空き店舗。
  • 遠野店(遠野市)- 移転のため閉店。旧店舗は現在ケーズデンキ遠野店が入居。
  • 北上店(北上市)- 移転のため閉店。旧店舗は解体され跡地には「トイザらス」が出店。
  • みたけ店(盛岡市
  • 東仙北店(盛岡市)- 2006年8月20日閉店。跡地にはタマホームが入居。
  • 水沢店(奥州市)- 2014年にオープンした現店舗とは別。建物は解体され、跡地にはローソンが出店。
  • スーパーデポ盛南店(盛岡市)- 移転のため2013年6月9日18時をもって閉店。スーパーデポ業態として初の閉店となる。跡地にはMORIOKA TSUTAYAが入居。

宮城県

山形県

  • 酒田北店(酒田市
  • 酒田南店(酒田市)

千葉県

その他

  • 中条店(新潟県胎内市
  • 牛久店(茨城県牛久市)- 移転のため閉店
  • 鹿嶋店 (茨城県鹿嶋市)-改装のため2013年9月に一時閉店。2014年3月に旧店舗跡地にホーマックスーパーデポ鹿嶋店として生まれ変わった。
  • 八王子みなみ野店(東京都八王子市)- 移転のため閉店 現在は、ブックオフ八王子みなみ野店が入居。

スーパーデポ

ホーマック全店のうち約1割程度ある、広域商圏を想定した専門分野強化型の大型店舗。主に大きな都市にある。入口や看板の表記は通常の店舖の「Homac Home Amenity Center(ホーマックホームアメニティセンター)」に対し、スーパーデポは「Homac SUPER DEPOT(ホーマックスーパーデポ)」となっている。

  • ※平成27年3月1日付の社名変更に伴い、「スーパーデポ」の呼称は廃止し「DCMホーマック〇〇店」の呼称に統一された。いわば従来のスーパーデポ店舗はホーマックの大型店という位置付けとなった。

スーパーデポ店舖一覧

現在はスーパーデポ店のすべてが標準店と同じDCMホーマック○○店に統一されている

北海道

  • スーパーデポ東雁来店:札幌市東区
  • スーパーデポ北野通店:札幌市清田区 ホーマックスーパーデポ1号店。かつてはマイスター工房1号店が存在したが、SuD西岡店に移転した。なお、マイスター工房は2011年におこなった改装で復活している。
  • スーパーデポ西岡店:札幌市豊平区 二階建て店舗。マイスター工房・陶芸教室・カーピットあり。
  • スーパーデポ厚別東店:札幌市厚別区 2013年4月25日開店。ホーマック史上最大規模で、2階建て。ホーマック初となるインテリア&リフォーム専門店「おうちスタイル」などが併設される。同じ建物には、アミューズメント施設のキャッツアイも併設される。
  • スーパーデポ発寒追分通店:札幌市西区 2013年5月29日開店。基本的には、Su.D厚別東店と同じ構造で、2階にはインテリア&リフォーム専門店「おうちスタイル」が併設される。また、イートインコーナーとして、「ボストンベイク」もテナントとして出店する。
  • スーパーデポ元江別店:江別市 標準店を改装・増床した店舗。医薬品取り扱いあり。
  • スーパーデポ滝川店:滝川市
  • スーパーデポ手宮店:小樽市
  • スーパーデポ湯川店:函館市
  • スーパーデポ石川店:函館市
  • スーパーデポ春光店:旭川市
  • スーパーデポ宮前店:旭川市 医薬品取り扱いあり。
  • スーパーデポ三輪店:北見市
  • スーパーデポ音更店:音更町 コカコーラ工場跡地に建設する商業施設の核店舗。
  • スーパーデポ稲田店:帯広市 マイスター工房・陶芸教室あり。
  • スーパーデポ木場店:釧路郡釧路町 2011年の改装でマイスター工房増設。
  • スーパーデポ新明店:苫小牧市  マイスター工房・カーピットあり。

青森県 

  • スーパーデポ平賀店:平川市 当初サンワドーの出店予定地だった場所を譲り受けて出店。5km北西には、スーパーデポ並みの標準店の弘前城東店がある。
  • スーパーデポ長苗代店:八戸市 マイスター工房を東北で初めて導入した店舗。

岩手県

  • スーパーデポ盛南店:盛岡市 新都市企画地区「ゆいとぴあ盛南」の大型店1号として出店。移転に先立ち、駐車場の一部を住宅展示場や飲食店にしている。2013年6月9日に移転閉店。
  • スーパーデポ新盛南店:盛岡市 新都市企画地区「ゆいとぴあ盛南」の306街区A地区に出店。Su.D盛南店の移転先で、Su.D厚別東店のような複合型。テナントにはアルペンのスポーツデポが入居。ホーマック棟は二棟で構成され、ホーマックの売場面積は20,413㎡(約6,175坪)となり、Su.D厚別東店を超え最大店舗となる。2013年7月16日開店。
  • スーパーデポ北上藤沢店:北上市
  • スーパーデポ久慈店:久慈市 東日本大震災により営業を中止していたが再開した。居抜き店舗(旧ジョイフルタウン久慈)で、建物も普通とは雰囲気が異なる。

宮城県

  • スーパーデポ名取店:名取市 東日本大震災により店頭営業をしていたが再開した。店内照明LED100%使用店で、東北のホーマックスーパーデポ1号店。ヨークベニマルとともに、名取田高ショッピングセンターの核店舗。マイスター工房あり。
  • スーパーデポ石巻蛇田店:石巻市
  • スーパーデポ古川北店:大崎市…ホームセンター事業から撤退したタカカツからの譲受店舗のため、居抜出店の扱い。
  • 南吉成店:仙台市青葉区 本来は標準店だが、全てがスーパーデポ扱い。但し、店舗名称や外観はスーパーデポとはなっていない。

 山形県

茨城県

千葉県

埼玉県

  • スーパーデポ上尾店:上尾市 アリオ上尾敷地内。バラとハーブの専門店「ホーマックローゼンハーブ」を併設。いずれもアリオとは別棟となっている。

東京都

  • スーパーデポ八王子みなみ野店:八王子市 LED照明100%使用店モデル1号店。マイスター工房・陶芸教室・動物病院あり。

神奈川県

  • スーパーデポ瀬谷店:横浜市瀬谷区 SuD西岡店に次ぐ二階建て店舗で、都市生活型店舗1号店。マイスター工房・動物病院あり。

DCMサイクル

DCMホーマックが運営する自転車専門店で、2015年4月現在、3店舗を運営。また、DCMグループの姉妹企業、DCMカーマも、愛知県豊橋市内に1店舗運営している。

DCMサイクル店舗一覧

北海道

東京都

  • DCMサイクル赤塚新町店 板橋区 DCMサイクル1号店
  • DCMサイクル上板橋店 板橋区...現在は「DCMマート上板橋店」として営業

おうちスタイル

おうちスタイルは、「リフォームセンター」と「インテリア&リフォーム専門店」の2パターンで営業中。いずれも、女性スタッフ中心で、気軽に利用できる。

リフォームセンター

通常のリフォームセンターと異なり、女性スタッフ中心で、女性目線からでも見学できる。

  • 春光店:旭川市 おうちスタイル業態1号店。Su.D春光店の敷地内にある。
  • 石川店:函館市 おうちスタイル業態2号店。Su.D石川店の敷地内にある。
  • 元町店(仮称):札幌市 生活館と資材館に分かれている元町店の3号館目として出店。

インテリア&リフォーム専門店

おうちスタイルリフォームセンターに、さらにインテリア、生活雑貨、本などを扱うインテリア専門店を併設している。インテリアは、ファミリー層向けの比較的高価な物が中心で、他のインテリア店とは異なる独自の作戦で展開を進めている。

  • 厚別東店:札幌市 インテリア&リフォーム専門店タイプの1号店。Su.D厚別東店2階にある。
  • 発寒追分通店:札幌市 インテリア&リフォーム専門店タイプの2号店。Su.D発寒追分通店2階にある。
  • 盛南店(仮称):盛岡市 おうちスタイルとして初の東北進出となる。Su.D新盛南店の2階に出店。

東日本大震災による仮設営業店舗

被災地の店舗で、仮設営業中の店舗があり、現在2店舗が仮設営業中。

  • 釜石鵜住居店:岩手県釜石市 地元からの要請を受けて、鵜住居地区の釜石北高跡地に2年間の仮設営業。
  • 高田店:岩手県陸前高田市 こちらも地元からの要請を受けて、被害の少ない竹駒地区で2年間の仮設営業。

サービス

  • アクアフィールド:スーパーデポと、標準店の一部にある。ホーマック直営。熱帯魚金魚水草コーナー。スーパーデポ店舗では、海水魚も扱っていた。最近の店舗は、熱帯魚売場が縮小されていて、扱わない店舗もある。
  • ペット生体コーナー:スーパーデポや標準店の一部にある。小鳥などの小動物コーナー。ペットホテルや、ペットトリミング、セルフウォッシュコーナーや動物病院もある店舗などもある。また、神楽店、広面店、石巻店、Su.D古川北店、つくば梅園店では、ホーマックの社員がトリミングを行う。
  • リフォームセンター:スーパーデポ内にある。水廻りの補修から、省エネリフォームや、バリアフリーリフォームなどの相談。小さなリフォームからすべてを展示している。また、札幌の西野店、宮城のSu.D名取店、気仙沼店、岩手の宮古店は、隣接地などに独立出店している。東北地区で「リフォームコーナー」として営業していた店舗は、リフォームセンターとして統一された。
  • 住まいの便利サービス
  • 資材センター:資材コーナーを大きくした売場。 
  • 木材加工室:自由に使えるカッティングルーム。
  • マイスター工房:一部のスーパーデポ店舗と大井競馬場前店、つくば梅園店のみにある。木材や建材などをオーダーカットしてくれるサービス。安価でカット方法も様々に対応可能である。
  • カーピットサービス:カー用品店のようなピットサービスを受けられる店舗。Su.D西岡店、Su.D新明店のみの取り扱い。
  • 福祉サポートショップ:Su.D西岡店2階、Su.D宮前店、Su.D石川店、Su.D厚別東店、Su.D発寒追分通店、Su.D盛南店に介護用品専門スタッフがいるコーナー、「はーとふるの森」がある。

イメージソング

DCMホーマックには、イメージソング「出会いの歓び」という歌が存在する。よくCMで流れる「ホッ、ホッ、ホーマック」という部分は、サビであり、フルコーラスではない。

店舗では、12:00と18:00、確実にフルコーラスで流れる。

また、このイメージソングはJASRACデータベースに登録されている。

関連会社(関連項目)

親会社

  • DCMホールディングス - DCMホーマック・DCMカーマ・DCMダイキ・DCMサンワの親会社。
  • DCMジャパン - 「DCM BRAND」(旧・快適上手)の仕入れと開発をしていた。現在はDCMホールディングスに。

DCMホールディングス

連絡子会社・合併会社

  • ホーマックニコット - 北海道・青森で展開する小型ホームセンター。
  • 赤平オーキッド - 北海道赤平市に本社を置く、胡蝶蘭を栽培する会社。
  • 日立物流ダイレックス - 商品センターの管理運営。かつての連結子会社。2011年2月1日付で日立物流に株式の90%を譲渡したため現在は同社の連結子会社となっている。
  • タカカツ - 宮城県大崎市に本社を置く建築業者。同社はかつて、宮城・岩手でホームセンターを運営していたが、ホームセンター事業の撤退に伴い、最終的に運営していた店舗を当社が譲受した上で、現在はホーマック店舗に転換している。資本関係自体は両社にはない。
  • ゲット - かつて群馬・千葉で運営していたホームセンター(本社は茨城)。現在はホーマックに。
  • ダイユーエイト - 福島を基盤とするホームセンター。かつての商品供給先。現在は関係を解消。
  • クリーンデポ - ホーマックなどでの清掃業務
  • ノーステックテレコム - 携帯電話の販売等
  • プロメンテ - 清掃、警備・セキュリティ、ビルメンテナンス、人材派遣業務などを担当

その他

:旧メイクの店名ロゴ及びCIマークは、かつてのメイク工事部(アフターサービス部門)が分離・独立して1992年12月に設立された「メイクホーム」に継承されている。

外部リンク