「DCMホーマック」の版間の差分
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== スーパーデポ == |
== スーパーデポ == |
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ホーマック全店のうち約1割程度ある、広域商圏を想定した専門分野強化型の大型店舗。主に大きな都市にある。入口や看板の表記は通常の店舖の「Homac Home Amenity Center(ホーマックホームアメニティセンター)」に対し、スーパーデポは「Homac SUPER DEPOT(ホーマックスーパーデポ)」となっている。 |
ホーマック全店のうち約1割程度ある、広域商圏を想定した専門分野強化型の大型店舗。主に大きな都市にある。入口や看板の表記は通常の店舖の「Homac Home Amenity Center(ホーマックホームアメニティセンター)」に対し、スーパーデポは「Homac SUPER DEPOT(ホーマックスーパーデポ)」となっている。 |
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*※平成27年3月1日付の社名変更に伴い、「スーパーデポ」の呼称は廃止し「ホーマック〇〇店」の呼称に統一された。いわば従来のスーパーデポ店舗はホーマックの大型店という位置付けとなった。 |
*※平成27年3月1日付の社名変更に伴い、「スーパーデポ」の呼称は廃止し「DCMホーマック〇〇店」の呼称に統一された。いわば従来のスーパーデポ店舗はホーマックの大型店という位置付けとなった。 |
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=== スーパーデポ店舖一覧 === |
=== スーパーデポ店舖一覧 === |
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現在はスーパーデポ店のすべてが標準店と同じDCMホーマック○○店に統一されている |
現在はスーパーデポ店のすべてが標準店と同じDCMホーマック○○店に統一されている |
2015年7月29日 (水) 05:41時点における版
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒004-8611 札幌市厚別区厚別中央3-2-1-1 |
設立 | 1951年(昭和26年)12月17日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 9430001014534 |
事業内容 | ホームセンター |
代表者 | 代表取締役社長 石黒靖規 |
資本金 |
109億8,166万円 (2013年2月末現在) |
売上高 |
1,909億54百万円 (2013年2月期) |
決算期 | 2月末日 |
主要株主 | DCMホールディングス 100% |
主要子会社 |
株式会社ホーマックニコット 赤平オーキッド |
関係する人物 |
石黒靖尋(創業者) 前田勝敏(当社元会長兼社長、DJHD初代社長) 柴田憲次(現・当社相談役) |
外部リンク | http://www.homac.co.jp/ |
DCMホーマック株式会社(ディーシーエムホーマック)は、北海道・東北地方・関東地方に展開するホームセンターチェーンを経営している、DCMグループの企業である。英記のHomacは、Home Amenity Centerの略である。ホームセンターの「ホーマック」、大型ホームセンターの「ホーマックスーパーデポ」、リフォームセンターの「ホーマックおうちスタイル」、自転車専門店の「DCMサイクル」、HI(ホーム・インプルーブメント)型プロショップ「プロビルダーズ」などの店舗を展開している。
概要
ホーマックの創業者の石黒靖尋は、1959年4月、父親が経営する金物卸小売業「石黒商店」(釧路市北大通)に入社し、1962年4月、取締役に就任、1968年5月、社長に就任する。以降、釧路市内のくしろデパートと十条サービスセンターに「石黒金物コーナー」を開設し、アメリカの商業小売視察を生かし、1976年、「石黒ホーマ」第1号店として中園店(釧路市中園町9-3)を開設する。後に、創業地の釧路市を拠点に北海道各地へ展開し、1987年、「石黒商店」から「石黒ホーマ」へ社名を変更、1995年、メイク及びイシグロジャスコとの合併により「ホーマック」への社名変更、と同時に本社を釧路市から札幌市へ移転する。
2013年2月末現在、店舗数は173店舗。営業区域は北海道から神奈川県まで東日本広域にわたる。2006年9月1日付でカーマ(現・DCMカーマ)、ダイキ(現・DCMダイキ)と経営統合し、共同持株会社DCM Japanホールディングス株式会社(現・DCMホールディングス)の傘下となる。
現在はイオンが持株会社DJHDに出資しているが、DJグループ以前から、イオンリテールなどグループ企業との連携よりも独自性が強い。そのため、プライベートブランド商品は、当初は「快適上手」で現在は「DCM BRAND」と呼称されるDCMホールディングス独自ラインアップを有し、ポスフール(現・イオン)(イオン北海道)やツルハホールディングス(ツルハ)などイオングループ提携企業に見られる、「トップバリュ」の取り扱いは無い。イオングループ協賛の日本テレビ系『24時間テレビ』も協賛していない。但し、イオンクレジットサービスによる自社クレジットカードの発行や、同社発行のグループ他社含むクレジットカードによるサインレス支払いは取り扱う。
現社名以前は、イオングループのディスカウント店であるメガマートを東北地方で運営していたが、合併を機に全店の店舗ブランドを「ホーマック」に切り替えた。そのため、秋田市の広面店(旧メイク広面店)と広面北店(旧メガマート広面店)のように現在でも位置的に重複する店舗が一部でみられる。
沿革
前史(各前身企業 沿革)
- 1951年 - 株式会社石黒商店として北海道釧路市で設立。
- 1953年 - 岩手県盛岡市に株式会社石田商会設立。
- 1976年 - ホームセンター石黒ホーマの第1号店、釧路市中園町(現・中園店)にオープン。
- 1983年 - 石田商会は、社名を株式会社メイクとする。
- 1987年 - 石黒商店は、社名を石黒ホーマ株式会社(本社 釧路市中園町)とする。
- 1989年 - 石黒ホーマ、日本証券業協会に株式を登録。
- 1992年 - 石黒ホーマ、ジャスコ、ケーヨーと業務・資本提携、ジャスコとの合弁により、秋田県秋田市にイシグロジャスコ株式会社を設立。
本史
- 1995年 - 石黒ホーマは、メイク及びイシグロジャスコと合併し、商号をホーマック株式会社とし本社を札幌市に移転する。
- 1998年 - 東京証券取引所2部、札幌証券取引所上場。
- 2000年 - 東京証券取引所1部指定替え。株式会社ホームステージカスミ(カスミの関連会社)の株式を取得し、ホーマック関東株式会社とする。
- 2002年 - ホーマック関東株式会社と合併。
- 2003年 - カーマ、ダイキ、三井物産との共同出資で、DCM Japan株式会社(現在はDCMホールディングスに吸収合併)を設立し、プライベートブランド「快適上手」を導入。
- 2006年9月1日 - カーマ、ダイキと経営統合し、ともに、DCM Japanホールディングス(現・DCMホールディングス)の完全子会社となる。
- 2008年
- 2009年
- 2010年
- 2011年
- 1月13日 - 創業者の石黒靖尋取締役会長(DCMホールディングス代表取締役相談役)が多臓器不全のため死去。74歳。
- 3月11日 - 東北地方太平洋沖地震による大津波で下記店舗に被害。
- 3月30日 - 北海道苫小牧市に「ホーマックスーパーデポ新明店」がオープンする。
- 4月27日 - 東京都八王子市に「ホーマックスーパーデポ八王子みなみ野店」が「ホーマック八王子みなみ野店」からの移転としてオープン。
- 5月14日 - 岩手県下閉伊郡山田町「ホーマック山田店」が仮設で営業再開。
- 5月27日 - 宮城県気仙沼市「ホーマック気仙沼店」が仮設で営業再開。
- 6月18日 - 岩手県久慈市「ホーマックスーパーデポ久慈店」が全面営業再開。
- 7月15日 - 宮城県石巻市「ホーマック石巻東店」が仮設で営業再開。
- 7月30日 - 宮城県名取市「ホーマックスーパーデポ名取店」が全面営業再開。
- 9月12日 - 千葉県佐倉市「ホーマック佐倉店」が閉店。
- 9月20日 - 秋田県秋田市「ホーマック広面店」が店舗建て替えのため閉店。
- 9月29日 - 宮城県石巻市「ホーマック石巻店」が営業再開。
- 12月22日 - 岩手県上閉伊郡大槌町「ホーマック大槌店」が営業再開。
- 2012年
- 2月2日 - 宮城県塩竈市「ホーマック塩釜店」が、ロイヤルホームセンター塩釜店跡地に出店。
- 3月15日 - 茨城県つくば市「ホーマックつくば梅園店」がオープン。
- 3月17日 - 岩手県陸前高田市「ホーマック高田店」が竹駒地区に2年間限定予定で仮設オープン。
- 3月23日 - 東京都板橋区に新業態の自転車専門店「DCMサイクル赤塚新町店」がオープン。
- 4月12日 - 宮城県気仙沼市「ホーマック気仙沼南店」が営業再開。リフォームセンター開設やLED照明100%使用店にもなった。
- 4月26日 - 宮城県遠田郡美里町「ホーマック小牛田店」が営業再開。
- 4月27日 - 岩手県釜石市「ホーマック釜石鵜住居店」が釜石北高跡地に2年間限定予定で仮設オープン。
- 5月6日 - 仮設で営業していた「ホーマック気仙沼店」が店舗改装のため一時閉店。
- 8月8日 - 店舗改装のため一時閉店していた「ホーマック気仙沼店」がリニューアルオープン。
- 9月5日 - 同社2店舗目となる自転車専門店、「DCMサイクル上板橋店」が開店。
- 9月13日 - 建て替えのため一時閉店していた、秋田県秋田市「ホーマック広面店」がリニューアル開店。従来の3棟を1棟にし、屋上駐車場を新たに設けた。
- 10月13日 - 岩手県山田町「ホーマック山田店」がリニューアルオープン。
- 2013年
- 3月12日- 茨城県鹿嶋市「ホーマック鹿嶋店」から「ホーマックスーパーデポ鹿嶋店」に名称を変更しリニューアルオープン
- 3月20日 - 北海道札幌市「DCMサイクル栄町店」がオープン。
- 4月24日 - 北海道札幌市「ホーマックスーパーデポ厚別東店」がオープン。これに伴い既存の「ホーマック厚別東店」は閉店。
- 5月28日 - 北海道札幌市「ホーマックスーパーデポ発寒追分通店」がオープン。
- 6月20日 - 岩手県大船渡市「ホーマックプロビルダーズ大船渡店」がオープン。
- 6月28日 - 埼玉県上尾市「ホーマックスーパーデポ上尾店」がオープン。
- 7月4日 - 北海道札幌市「ホーマックプロビルダーズ宮の沢店」がオープン。近隣に「ホーマックスーパーデポ発寒追分通店」がオープンしたことに伴い、既存店を業態転換しオープン。
- 7月17日 - 岩手県盛岡市「ホーマックスーパーデポ盛南店」がオープン。店舗面積約6,000坪とホーマック最大の店舗。
- 9月11日 - 福島県須賀川市「ホーマック須賀川店」がオープン。福島県初出店となる店舗。フレスポ須賀川グリーンモール内の核テナントとしてオープン。
- 2014年
- 2015年
過去に存在した店舗
北海道
- 西岡店(札幌市豊平区)- 移転のため閉店
- 厚別店(札幌市厚別区)- 移転のため閉店
- 春光店(旭川市)- 移転のため閉店
- 東光店(旭川市)- 移転のため閉店。現在旧店舗にはベストムマート東光店が入居。
- 柏林台店(帯広市)- 移転のため閉店
- 帯広南店(帯広市)- 移転のため閉店
- 昭和店(函館市)- 移転のため閉店
- 滝川店(滝川市)
- 滝川東店(滝川市)- 移転のため閉店
- メッセ店(北見市)- 移転のため閉店
- 厚別東店(札幌市厚別区)- 移転のため閉店
- 宮の沢店(札幌市手稲区)- 業態転換のため閉店。業態転換後は、HI(ホーム・インプルーブメント)型プロショップ「ホーマックプロビルダーズ宮の沢店」として開店。
青森県
- 下田店(上北郡おいらせ町)- 現在は、100円ショップダイソー下田店が入居。
- 柏店(つがる市)- 現在は、100円ショップダイソーつがる柏店が入居。
- 大鰐店(南津軽郡大鰐町)
- 平賀店(平川市)- 移転のため閉店 現在は、タカシン柏木倉庫が入居。
- 黒石花園店(黒石市)- 移転のため閉店 現在は、店舗跡地に複数の店舗が建っている。
秋田県
- 鹿角店(鹿角市)
岩手県
- 2棟で構成。2002年の閉店後、メイク時代からの店舗は解体され、ツルハドラッグ高田店が出店。2号館(旧・メイク高田電気館)にはゲオ陸前高田店が入居していたが、2011年3月11日の東日本大震災の津波でどちらも流失した。なお、前述のとおりホーマックは同市竹駒町に2年間限定予定で再出店をしている。
- イセユウ大船渡店(大船渡市)- 2004年9月に閉店。現在はツルハドラッグ大船渡店。
- 久慈店(久慈市)- 移転のため閉店
- 花巻店(花巻市)- 移転のため閉店(移転後は花巻北店として営業)。旧店舗にはマルカンが経営する中古CD店(「万代書店」と同様の業態)とインターネットカフェが入居したが閉店。現在は空き店舗。
- 遠野店(遠野市)- 移転のため閉店。旧店舗は現在ケーズデンキ遠野店が入居。
- 北上店(北上市)- 移転のため閉店。旧店舗は解体され跡地には「トイザらス」が出店。
- みたけ店(盛岡市)
- 東仙北店(盛岡市)- 2006年8月20日閉店。跡地にはタマホームが入居。
- 水沢店(奥州市)- 2014年にオープンした現店舗とは別。建物は解体され、跡地にはローソンが出店。
- スーパーデポ盛南店(盛岡市)- 移転のため2013年6月9日18時をもって閉店。スーパーデポ業態として初の閉店となる。跡地にはMORIOKA TSUTAYAが入居。
宮城県
- 涌谷店(遠田郡涌谷町)- 移転のため閉店。旧店舗にはイエローハットとTSUTAYAが入居。
- 泉西店(仙台市泉区)- ジャンボエンチョーから譲渡された店舗。現在はBOOKOFF SUPER BAZAAR 仙台泉古内。
- 南方店(登米市)- タカカツのホームセンター部門の譲受によってホーマックに転換された佐沼店の開店に伴い、事実上の移転閉店。
山形県
- 酒田北店(酒田市)
- 酒田南店(酒田市)
千葉県
その他
- 中条店(新潟県胎内市)
- 牛久店(茨城県牛久市)- 移転のため閉店
- 鹿嶋店 (茨城県鹿嶋市)-改装のため2013年9月に一時閉店。2014年3月に旧店舗跡地にホーマックスーパーデポ鹿嶋店として生まれ変わった。
- 八王子みなみ野店(東京都八王子市)- 移転のため閉店 現在は、ブックオフ八王子みなみ野店が入居。
スーパーデポ
ホーマック全店のうち約1割程度ある、広域商圏を想定した専門分野強化型の大型店舗。主に大きな都市にある。入口や看板の表記は通常の店舖の「Homac Home Amenity Center(ホーマックホームアメニティセンター)」に対し、スーパーデポは「Homac SUPER DEPOT(ホーマックスーパーデポ)」となっている。
- ※平成27年3月1日付の社名変更に伴い、「スーパーデポ」の呼称は廃止し「DCMホーマック〇〇店」の呼称に統一された。いわば従来のスーパーデポ店舗はホーマックの大型店という位置付けとなった。
スーパーデポ店舖一覧
現在はスーパーデポ店のすべてが標準店と同じDCMホーマック○○店に統一されている
北海道
- スーパーデポ東雁来店:札幌市東区
- スーパーデポ北野通店:札幌市清田区 ホーマックスーパーデポ1号店。かつてはマイスター工房1号店が存在したが、SuD西岡店に移転した。なお、マイスター工房は2011年におこなった改装で復活している。
- スーパーデポ西岡店:札幌市豊平区 二階建て店舗。マイスター工房・陶芸教室・カーピットあり。
- スーパーデポ厚別東店:札幌市厚別区 2013年4月25日開店。ホーマック史上最大規模で、2階建て。ホーマック初となるインテリア&リフォーム専門店「おうちスタイル」などが併設される。同じ建物には、アミューズメント施設のキャッツアイも併設される。
- スーパーデポ発寒追分通店:札幌市西区 2013年5月29日開店。基本的には、Su.D厚別東店と同じ構造で、2階にはインテリア&リフォーム専門店「おうちスタイル」が併設される。また、イートインコーナーとして、「ボストンベイク」もテナントとして出店する。
- スーパーデポ元江別店:江別市 標準店を改装・増床した店舗。医薬品取り扱いあり。
- スーパーデポ滝川店:滝川市
- スーパーデポ手宮店:小樽市
- スーパーデポ湯川店:函館市
- スーパーデポ石川店:函館市
- スーパーデポ春光店:旭川市
- スーパーデポ宮前店:旭川市 医薬品取り扱いあり。
- スーパーデポ三輪店:北見市
- スーパーデポ音更店:音更町 コカコーラ工場跡地に建設する商業施設の核店舗。
- スーパーデポ稲田店:帯広市 マイスター工房・陶芸教室あり。
- スーパーデポ木場店:釧路郡釧路町 2011年の改装でマイスター工房増設。
- スーパーデポ新明店:苫小牧市 マイスター工房・カーピットあり。
青森県
- スーパーデポ平賀店:平川市 当初サンワドーの出店予定地だった場所を譲り受けて出店。5km北西には、スーパーデポ並みの標準店の弘前城東店がある。
- スーパーデポ長苗代店:八戸市 マイスター工房を東北で初めて導入した店舗。
岩手県
- スーパーデポ盛南店:盛岡市 新都市企画地区「ゆいとぴあ盛南」の大型店1号として出店。移転に先立ち、駐車場の一部を住宅展示場や飲食店にしている。2013年6月9日に移転閉店。
- スーパーデポ新盛南店:盛岡市 新都市企画地区「ゆいとぴあ盛南」の306街区A地区に出店。Su.D盛南店の移転先で、Su.D厚別東店のような複合型。テナントにはアルペンのスポーツデポが入居。ホーマック棟は二棟で構成され、ホーマックの売場面積は20,413㎡(約6,175坪)となり、Su.D厚別東店を超え最大店舗となる。2013年7月16日開店。
- スーパーデポ北上藤沢店:北上市
- スーパーデポ久慈店:久慈市 東日本大震災により営業を中止していたが再開した。居抜き店舗(旧ジョイフルタウン久慈)で、建物も普通とは雰囲気が異なる。
宮城県
- スーパーデポ名取店:名取市 東日本大震災により店頭営業をしていたが再開した。店内照明LED100%使用店で、東北のホーマックスーパーデポ1号店。ヨークベニマルとともに、名取田高ショッピングセンターの核店舗。マイスター工房あり。
- スーパーデポ石巻蛇田店:石巻市
- スーパーデポ古川北店:大崎市…ホームセンター事業から撤退したタカカツからの譲受店舗のため、居抜出店の扱い。
- 南吉成店:仙台市青葉区 本来は標準店だが、全てがスーパーデポ扱い。但し、店舗名称や外観はスーパーデポとはなっていない。
山形県
- スーパーデポ天童店:天童市
茨城県
千葉県
埼玉県
- スーパーデポ上尾店:上尾市 アリオ上尾敷地内。バラとハーブの専門店「ホーマックローゼンハーブ」を併設。いずれもアリオとは別棟となっている。
東京都
- スーパーデポ八王子みなみ野店:八王子市 LED照明100%使用店モデル1号店。マイスター工房・陶芸教室・動物病院あり。
神奈川県
DCMサイクル
DCMホーマックが運営する自転車専門店で、2015年4月現在、3店舗を運営。また、DCMグループの姉妹企業、DCMカーマも、愛知県豊橋市内に1店舗運営している。
DCMサイクル店舗一覧
北海道
東京都
- DCMサイクル赤塚新町店 板橋区 DCMサイクル1号店
- DCMサイクル上板橋店 板橋区...現在は「DCMマート上板橋店」として営業
おうちスタイル
おうちスタイルは、「リフォームセンター」と「インテリア&リフォーム専門店」の2パターンで営業中。いずれも、女性スタッフ中心で、気軽に利用できる。
リフォームセンター
通常のリフォームセンターと異なり、女性スタッフ中心で、女性目線からでも見学できる。
- 春光店:旭川市 おうちスタイル業態1号店。Su.D春光店の敷地内にある。
- 石川店:函館市 おうちスタイル業態2号店。Su.D石川店の敷地内にある。
- 元町店(仮称):札幌市 生活館と資材館に分かれている元町店の3号館目として出店。
インテリア&リフォーム専門店
おうちスタイルリフォームセンターに、さらにインテリア、生活雑貨、本などを扱うインテリア専門店を併設している。インテリアは、ファミリー層向けの比較的高価な物が中心で、他のインテリア店とは異なる独自の作戦で展開を進めている。
- 厚別東店:札幌市 インテリア&リフォーム専門店タイプの1号店。Su.D厚別東店2階にある。
- 発寒追分通店:札幌市 インテリア&リフォーム専門店タイプの2号店。Su.D発寒追分通店2階にある。
- 盛南店(仮称):盛岡市 おうちスタイルとして初の東北進出となる。Su.D新盛南店の2階に出店。
東日本大震災による仮設営業店舗
被災地の店舗で、仮設営業中の店舗があり、現在2店舗が仮設営業中。
サービス
- アクアフィールド:スーパーデポと、標準店の一部にある。ホーマック直営。熱帯魚・金魚・水草コーナー。スーパーデポ店舗では、海水魚も扱っていた。最近の店舗は、熱帯魚売場が縮小されていて、扱わない店舗もある。
- ペット生体コーナー:スーパーデポや標準店の一部にある。犬猫、小鳥などの小動物コーナー。ペットホテルや、ペットトリミング、セルフウォッシュコーナーや動物病院もある店舗などもある。また、神楽店、広面店、石巻店、Su.D古川北店、つくば梅園店では、ホーマックの社員がトリミングを行う。
- リフォームセンター:スーパーデポ内にある。水廻りの補修から、省エネリフォームや、バリアフリーリフォームなどの相談。小さなリフォームからすべてを展示している。また、札幌の西野店、宮城のSu.D名取店、気仙沼店、岩手の宮古店は、隣接地などに独立出店している。東北地区で「リフォームコーナー」として営業していた店舗は、リフォームセンターとして統一された。
- 住まいの便利サービス
- 資材センター:資材コーナーを大きくした売場。
- 木材加工室:自由に使えるカッティングルーム。
- マイスター工房:一部のスーパーデポ店舗と大井競馬場前店、つくば梅園店のみにある。木材や建材などをオーダーカットしてくれるサービス。安価でカット方法も様々に対応可能である。
- カーピットサービス:カー用品店のようなピットサービスを受けられる店舗。Su.D西岡店、Su.D新明店のみの取り扱い。
- 福祉サポートショップ:Su.D西岡店2階、Su.D宮前店、Su.D石川店、Su.D厚別東店、Su.D発寒追分通店、Su.D盛南店に介護用品専門スタッフがいるコーナー、「はーとふるの森」がある。
イメージソング
DCMホーマックには、イメージソング「出会いの歓び」という歌が存在する。よくCMで流れる「ホッ、ホッ、ホーマック」という部分は、サビであり、フルコーラスではない。
店舗では、12:00と18:00、確実にフルコーラスで流れる。
また、このイメージソングはJASRACのデータベースに登録されている。
関連会社(関連項目)
親会社
- DCMホールディングス - DCMホーマック・DCMカーマ・DCMダイキ・DCMサンワの親会社。
- DCMジャパン - 「DCM BRAND」(旧・快適上手)の仕入れと開発をしていた。現在はDCMホールディングスに。
DCMホールディングス
- DCMカーマ - 愛知県に本社を置くホームセンター。東海地方に多い。
- ホームセンタータテヤマ - カーマと合併したホームセンター。
- DCMダイキ - 愛媛県に本社を置くホームセンター。西日本に多い。
- ホームセンターサンコー - ダイキグループのホームセンター。
- オージョイフル - ダイキと合併したホームセンター。
- DCMサンワ - 青森県に本社を置くホームセンター。北海道・青森県に多い。
連絡子会社・合併会社
- ホーマックニコット - 北海道・青森で展開する小型ホームセンター。
- 赤平オーキッド - 北海道赤平市に本社を置く、胡蝶蘭を栽培する会社。
- 日立物流ダイレックス - 商品センターの管理運営。かつての連結子会社。2011年2月1日付で日立物流に株式の90%を譲渡したため現在は同社の連結子会社となっている。
- タカカツ - 宮城県大崎市に本社を置く建築業者。同社はかつて、宮城・岩手でホームセンターを運営していたが、ホームセンター事業の撤退に伴い、最終的に運営していた店舗を当社が譲受した上で、現在はホーマック店舗に転換している。資本関係自体は両社にはない。
- ゲット - かつて群馬・千葉で運営していたホームセンター(本社は茨城)。現在はホーマックに。
- ダイユーエイト - 福島を基盤とするホームセンター。かつての商品供給先。現在は関係を解消。
- クリーンデポ - ホーマックなどでの清掃業務
- ノーステックテレコム - 携帯電話の販売等
- プロメンテ - 清掃、警備・セキュリティ、ビルメンテナンス、人材派遣業務などを担当
その他
:旧メイクの店名ロゴ及びCIマークは、かつてのメイク工事部(アフターサービス部門)が分離・独立して1992年12月に設立された「メイクホーム」に継承されている。