コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「メロディ・フェア」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Tribot (会話 | 投稿記録)
31行目: 31行目:
== カヴァー ==
== カヴァー ==
*[[ルル (歌手)|ルル]] (スコットランドの歌手) - 1970年のアルバム『Melody Fair』に収録<ref>{{Cite web |url=http://www.allmusic.com/album/melody-fair-mw0000857774 |title=Melody Fair - Lulu : AllMusic |publisher=allmusic |accessdate=2012-06-29}}</ref>。
*[[ルル (歌手)|ルル]] (スコットランドの歌手) - 1970年のアルバム『Melody Fair』に収録<ref>{{Cite web |url=http://www.allmusic.com/album/melody-fair-mw0000857774 |title=Melody Fair - Lulu : AllMusic |publisher=allmusic |accessdate=2012-06-29}}</ref>。
*[[南沙織]] - 1971年のアルバム『[[潮風のメロディ (アルバム)|潮風のメロディ]]』に収録。邦題「小さな恋のメロディ」<ref>{{Cite web|title=Art of loving - discography - 潮風のメロディ|url=http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/cynthia/disco/album/a02.html|accessdate=2012-04-21}}</ref>。
*[[南沙織]] - 1971年『[[潮風のメロディ (アルバム)|潮風のメロディ]]』に収録。邦題「小さな恋のメロディ」<ref>{{Cite web|title=Art of loving - discography - 潮風のメロディ|url=http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/cynthia/disco/album/a02.html|accessdate=2012-04-21}}</ref>。
*[[チェリッシュ]] - 1971年のアルバム『なのにあなたは京都へゆくの』に収録。邦題「小さな恋のメロディ」
*[[桜田淳子]] - 1981年のアルバム『淳子と花物語+10』に『淳子と花物語』CD化の2枚目のボーナス・トラックとして収録。1990年に一枚化。邦題「小さな恋のメロディ」
*[[BEGIN (バンド)|BEGIN]] (日本のバンド) - 1998年のシングル「未来の君へ」のカップリングとして収録。
*[[BEGIN (バンド)|BEGIN]] (日本のバンド) - 1998年のシングル「未来の君へ」のカップリングとして収録。
*[[クレモンティーヌ]] (日本を中心に活動しているフランス人歌手) - 2006年のアルバム『ルミエール』に収録<ref>{{Cite web|author=EMI Music Japan|title=クレモンティーヌ (Clementine)|url=http://www.emimusic.jp/artist/clementine/|accessdate=2010-06-28}}</ref>。
*[[クレモンティーヌ]] (日本を中心に活動しているフランス人歌手) - 2006年のアルバム『ルミエール』に収録<ref>{{Cite web|author=EMI Music Japan|title=クレモンティーヌ (Clementine)|url=http://www.emimusic.jp/artist/clementine/|accessdate=2010-06-28}}</ref>。

2016年8月20日 (土) 02:16時点における版

「メロディ・フェア」
ビージーズシングル
初出アルバム『オデッサ
小さな恋のメロディ(サウンドトラック)』
リリース
録音 1968年
ジャンル ポップスロック
時間
作詞・作曲 バリー・ギブロビン・ギブモーリス・ギブ
プロデュース ロバート・スティグウッド
チャート最高順位
3位(日本
年表
傷心の日々
1970年
メロディ・フェア
1971年
ロンリー・デイ
1971年
テンプレートを表示

メロディ・フェア」(Melody Fair)は、イギリス出身の3人グループ、ビージーズが発表した曲。ビージーズのメンバーであるバリー・ギブロビン・ギブモーリス・ギブが制作した。

解説

この曲は、ビージーズが1969年に発表した彼らの4作目のアルバム『オデッサ』に収録されていたが、シングルカットはされなかった(同アルバムからはシングルカットされたのは「若葉のころ」のみだった)。

しかし、1971年のイギリス映画『小さな恋のメロディ』の主題歌として起用されると、映画ともども日本では話題となる。1971年5月、日本でのみシングルカットされると、オリコンチャートで3位を記録する大ヒットとなった。なお、同シングルのカップリング曲は「若葉のころ」だった。

この曲の日本での人気は非常に長く続き、発表から20年以上経過した1990年代後半においてもスズキ・アルトCMで使用され、再度シングルが発売された。また、同曲を収録している楽譜も多く発売されている。

カヴァー

  • ルル (スコットランドの歌手) - 1970年のアルバム『Melody Fair』に収録[1]
  • 南沙織 - 1971年『潮風のメロディ』に収録。邦題「小さな恋のメロディ」[2]
  • チェリッシュ - 1971年のアルバム『なのにあなたは京都へゆくの』に収録。邦題「小さな恋のメロディ」
  • 桜田淳子 - 1981年のアルバム『淳子と花物語+10』に『淳子と花物語』CD化の2枚目のボーナス・トラックとして収録。1990年に一枚化。邦題「小さな恋のメロディ」
  • BEGIN (日本のバンド) - 1998年のシングル「未来の君へ」のカップリングとして収録。
  • クレモンティーヌ (日本を中心に活動しているフランス人歌手) - 2006年のアルバム『ルミエール』に収録[3]

脚注

  1. ^ Melody Fair - Lulu : AllMusic”. allmusic. 2012年6月29日閲覧。
  2. ^ Art of loving - discography - 潮風のメロディ”. 2012年4月21日閲覧。
  3. ^ EMI Music Japan. “クレモンティーヌ (Clementine)”. 2010年6月28日閲覧。