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* 2013年4月より、[[兵庫エフエム放送]]にて「Charge up RADIO」のパーソナリティを務める(2015年2月22日終了)。
* 2013年4月より、[[兵庫エフエム放送]]にて「Charge up RADIO」のパーソナリティを務める(2015年2月22日終了)。
* 2016年12月、[[統合型リゾート]](IR)整備推進法案の審議において、[[持統天皇]]が発令したすごろく禁止令を引き合いに「あなた方は[[天皇]]が決めたことを破るんですか」と発言し、[[カジノ]]法案に反対の意見表明を行った<ref>[http://mainichi.jp/articles/20161203/k00/00m/010/061000c 共産:カジノ法案批判「賭博は持統天皇以来禁止」] 毎日新聞 2016年12月2日</ref>。
* 2016年12月、[[統合型リゾート]](IR)整備推進法案の審議において、[[持統天皇]]が発令したすごろく禁止令を引き合いに「あなた方は[[天皇]]が決めたことを破るんですか」と発言し、[[カジノ]]法案に反対の意見表明を行った<ref>[http://mainichi.jp/articles/20161203/k00/00m/010/061000c 共産:カジノ法案批判「賭博は持統天皇以来禁止」] 毎日新聞 2016年12月2日</ref>。

== 不祥事 ==
2014年12月6日午前、JR[[森ノ宮駅]]前の選挙運動中に目の前に倒れた女性をスタッフと共に放置して選挙運動を続けた。別の目撃者の救急車を呼ぶ通話を演説マイクで妨害した<ref>http://netgeek.biz/archives/26555</ref>。そのため同年12月10日に日本共産党大阪府委員会選挙宣伝部長が演説中に倒れた女性への対応が不適切だったと謝罪文を掲載した<ref>http://www.jcp-osaka.jp/osaka_now/1347</ref>。


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2017年6月1日 (木) 08:12時点における版

日本の旗衆議院議員 清水 忠史
生年月日 (1968-05-05) 1968年5月5日(56歳)
出身地 日本の旗 大阪府吹田市
出身校 大阪府立東淀川高等学校卒業
大阪経済大学経営学部中退
前職 日本共産党職員
しんぶん赤旗梅田出張所長[1]
大阪市議会議員
所属委員会 法務委員会
決算行政監視委員会
消費者問題に関する特別委員会
世襲
選出選挙区 比例近畿ブロック大阪4区
当選回数 1回 (2014 -)
所属党派 日本共産党
党役職 大阪府委員会副委員長
会館部屋番号 衆議院第2議員会館321号室
ウェブサイト 清水ただし公式ウェブサイト
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清水 忠史(しみず ただし、1968年5月5日 - )は日本政治家、元タレント日本共産党所属の衆議院議員(1期)。日本共産党大阪府委員会副委員長。清水ただしとも。

来歴

大阪府吹田市生まれ[2]大阪経済大学経営学部II部中退[3]飲食店勤務の傍ら漫才コンビツインタワーを結成[2]1993年から1995年まで松竹芸能に所属し芸能活動を行う[2]。同期はオセロ[4]。その後、阪神淡路大震災ボランティアを通じて日本共産党を知り、1997年4月に同党へ入党[5]

2003年大阪府議会議員選挙候補[6]を経て、2007年には大阪市議会議員選挙に福島区選挙区から立候補、初当選(トップ当選)を果たす[7]。なお、この選挙において、同区では20年ぶりに共産党が議席を獲得している[5]。任期途中の2010年、同市議を辞職し第22回参議院議員通常選挙大阪府選挙区から出馬するも当選はならなかった[2]。市議時代は場外車券売場進出反対の他、大阪厚生年金病院を守る運動を市民との共同で推進[5]

原発再稼動反対、日米安保反対などの政策マニフェストにし、日本共産党大阪府委員会副委員長にもなっている。

2012年の第46回衆議院議員総選挙では大阪4区から出馬するも落選。

2014年の第47回衆議院議員総選挙でふたたび大阪4区から立候補したが、小選挙区では当選できず、重複立候補した比例近畿ブロック(第3位)で当選をはたした。

政策

エピソード

  • 特技は合気道バナナの叩き売り[2]。後者については「極楽亭ぺんぎん」の芸名も持つ[11]
  • 大阪市議辞職後の2010年2月より、大阪放送にて「ラジオ派遣村」のパーソナリティを務める(同年8月よりインターネット番組「派遣村TV」に移行し、2013年3月終了)[4]
    • パーソナリティを務めた「ラジオ派遣村」は貧困ジャーナリズム賞を受賞した[12]
  • 2013年4月より、兵庫エフエム放送にて「Charge up RADIO」のパーソナリティを務める(2015年2月22日終了)。
  • 2016年12月、統合型リゾート(IR)整備推進法案の審議において、持統天皇が発令したすごろく禁止令を引き合いに「あなた方は天皇が決めたことを破るんですか」と発言し、カジノ法案に反対の意見表明を行った[13]

脚注

関連項目

外部リンク

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