コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「野岩鉄道」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Inosisi (会話 | 投稿記録)
64行目: 64行目:
*[[会津鉄道AT-600形気動車|AT-600形・650形気動車]](AIZU尾瀬エクスプレス)
*[[会津鉄道AT-600形気動車|AT-600形・650形気動車]](AIZU尾瀬エクスプレス)
*[[会津鉄道AT-700形気動車|AT-700形・750形気動車]](AIZUマウントエクスプレス)
*[[会津鉄道AT-700形気動車|AT-700形・750形気動車]](AIZUマウントエクスプレス)
*[[東武300系電車|東武350系]]([[東武鉄道夜行列車|臨時夜行列車]]「スノーパル」および「尾瀬夜行」)


過去の直通車両
過去の直通車両
*[[東武300系電車|東武300系]]([[東武鉄道夜行列車|臨時夜行列車]]「スノーパル」および「尾瀬夜行」)
*[[東武300系電車|東武300系]]([[東武鉄道夜行列車|臨時夜行列車]]「スノーパル」および「尾瀬夜行」)
*[[東武300系電車|東武350系]](急行南会津 : 2005年3月廃止)
*[[東武3000系電車|東武3070系]]([[集電装置#霜取りパンタ|霜取りパンタ]]車)
*[[東武3000系電車|東武3070系]]([[集電装置#霜取りパンタ|霜取りパンタ]]車)
*[[東武5000系電車|東武5050系]](霜取りパンタ車)
*[[東武5000系電車|東武5050系]](霜取りパンタ車)

2017年9月3日 (日) 13:08時点における版

野岩鉄道株式会社
YAGANTETSUDO RAILWAY CO.LTD.,
野岩鉄道本社と新藤原駅構内の留置線
野岩鉄道本社と新藤原駅構内の留置線
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
321-2521
栃木県日光市藤原字戸中326-3
設立 1981年11月20日
業種 陸運業
法人番号 2060001008720 ウィキデータを編集
事業内容 鉄道事業、不動産業、旅行業、広告業他
代表者 代表取締役社長 五十嵐 哲男
資本金 10億円
売上高 2億53百万円(2012年3月期)
営業利益 △2億32百万円(2012年3月期)
純利益 △4百万円(2012年3月期)
純資産 1億87百万円(2012年3月31日時点)
総資産 5億66百万円(2012年3月31日時点)
決算期 3月31日
主要株主 福島県(26,300株)
栃木県(21,520株)
東武鉄道(20,500株)
日光市
外部リンク www.yagan.co.jp/
テンプレートを表示

野岩鉄道株式会社(やがんてつどう)は、栃木県福島県に路線を有する第三セクター方式の鉄道会社である。社名の「野岩」は、保有路線の両端、すなわち栃木県の令制国名である「下野国」の「野」と、福島県の中通り会津地方の令制国名である「岩代国」の「岩」とから来ている。

日本鉄道建設公団建設線で、国鉄線の日光線今市駅会津線会津滝ノ原駅とを結ぶ路線である野岩線のうち、建設が進んでいた藤原 - 会津滝ノ原間が国鉄再建法の施行により工事が凍結されたことに伴い、同線を引き受けて運営するために設立された(名称はすべて当時)。

本社所在地は、起点の新藤原駅がある栃木県日光市藤原字戸中326番地の3。

沿革

路線

会津鬼怒川線の男鹿高原駅付近を走る電車。
(2011年12月21日)

車両

所有車両

野岩鉄道6050系100番台。
(2008年10月28日)

他社からの直通車両

現在の直通車両

過去の直通車両

運賃・料金

大人普通旅客運賃(小児半額・10円未満切り上げ)。2014年4月1日改定[1]PASMOSuicaなどは利用できない。

キロ程 運賃(円)
初乗り3km 190
4 - 6 300
7 - 9 410
10 - 12 510
13 - 15 630
16 - 18 730
19 - 21 830
22 - 24 910
25 - 27 990
28 - 31 1,070

大人特急料金(小児半額・10円未満切り上げ)

  • 会津鬼怒川線内 370円
    東武鉄道から乗り入れる特急列車に適用。東武鉄道・会津鉄道の区間に跨って利用する場合はそれぞれの区間の料金を合算。
    なお、「リバティ会津」で会津鬼怒川線内を含む下今市 - 会津田島相互間のみ乗車する場合、特急料金は不要。

脚注

  1. ^ 乗車券・定期券 - 野岩鉄道、2014年4月8日閲覧

関連項目

外部リンク