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*[http://www2.pref.shimane.jp/minato/kouwan/har_hamada.html 島根県庁] |
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*[http://www.sctc.or.jp/doboku/hamada/jigyou/hamadakou.htm 島根県浜田土木建築事務所浜田港湾管理所] |
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*[http://www.hamada-minato.jp/01.htm 浜田港振興会] |
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2006年7月16日 (日) 13:36時点における版
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浜田港(はまだこう)は島根県浜田市にある重要港湾。一部で「浜田商港」と呼ばれる場合がある。
歴史
浜田港の歴史は、戦国時代から始まっている。
はじまり
主な通交品
- 輸入品
- 紬・綿布・虎皮・豹(ひょう)皮・人参・松子(しょうし)・清蜜など
- 輸出品
- 刀剣・朱椀・漉漆(ろくしつ)・蝋燭(ろうそく)・丹木・胡椒など
- このうち、刀剣・朱椀・漉漆などは長浜あたり生産されたものと考えられる。
- 丹木・胡椒などの南海産の物資は対馬での交易によったと考えられる。
鎖国
その後の浜田港
- 1896(明治29)年、7月
- 外国貿易港に指定。
- 1901(明治32)年、10月
- 1955(昭和30)年、8月1日
- 1967(昭和42)年、3月
- 浜田港の全工事完成。
- 1968(昭和43)年、7月
- 浜田港に、イギリスの貨物船が初入港。
- 1982(昭和57)年、11月7日
- 貨物支線の、浜田港線、浜田港駅、廃止。
利用状況
おもに、ロシアなどからの木材輸入と、セメント、石油類ならびに砂利・砂の国内移入が中心となっている。2001年にはあらたに定期コンテナ航路が韓国・釜山港とのあいだに開設された。