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[[2017年]]の[[第48回衆議院議員総選挙]]に[[希望の党]]公認で出馬したが<ref>{{cite web|url=https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171004/k00/00m/010/174000c?inb=ys|title=希望の党 第1次公認名簿|publisher=毎日新聞|accessdate=2017-10-04}}</ref>、公示から7日後の10月17日、「希望の党は、排除発言や踏み絵問題で野党を突然バラバラにした結果、多くの候補者が混乱し、最終的に有権者の選択も迷わすことになっている」と同党を批判し、離党も辞さない覚悟であると[[Facebook|Facebookページ]]で公言した<ref>{{Cite news|date=2017-10-18|url=http://www.sankei.com/politics/news/171018/plt1710180153-n1.html|title=【衆院選】福岡5区・希望の党候補が離党? ネットで示唆、選挙期間中には「ない」|newspaper=産経新聞|accessdate=2017-10-19}}</ref>。自民党の[[原田義昭]]に敗れ落選<ref>[http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2017/kaihyo/A40.html 福岡-開票速報-2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル]</ref>。 |
[[2017年]]の[[第48回衆議院議員総選挙]]に[[希望の党]]公認で出馬したが<ref>{{cite web|url=https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171004/k00/00m/010/174000c?inb=ys|title=希望の党 第1次公認名簿|publisher=毎日新聞|accessdate=2017-10-04}}</ref>、公示から7日後の10月17日、「希望の党は、排除発言や踏み絵問題で野党を突然バラバラにした結果、多くの候補者が混乱し、最終的に有権者の選択も迷わすことになっている」と同党を批判し、離党も辞さない覚悟であると[[Facebook|Facebookページ]]で公言した<ref>{{Cite news|date=2017-10-18|url=http://www.sankei.com/politics/news/171018/plt1710180153-n1.html|title=【衆院選】福岡5区・希望の党候補が離党? ネットで示唆、選挙期間中には「ない」|newspaper=産経新聞|accessdate=2017-10-19}}</ref>。自民党の[[原田義昭]]に敗れ落選<ref>[http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2017/kaihyo/A40.html 福岡-開票速報-2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル]</ref>。 |
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[[2018年]]2018年1月21日公示の太宰府市長選挙に立候補をすることを表明した。 |
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== 政策 == |
== 政策 == |
2018年1月15日 (月) 05:47時点における版
楠田 大蔵 くすだ だいぞう | |
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生年月日 | 1975年4月20日(49歳) |
出生地 | 福岡県筑紫野市 |
出身校 | 東京大学法学部 |
前職 |
住友銀行行員 衆議院議員秘書 |
所属政党 |
(民主党(羽田G、鹿野G)→) (無所属→) (民主党→) (民進党→) 希望の党 |
称号 | 法学士 |
親族 | 父・楠田幹人(筑紫野市長) |
公式サイト | くすだ大蔵(くすだ だいぞう)元衆議院議員 |
選挙区 | 福岡5区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 |
2003年11月9日 - 2005年8月8日 2006年12月27日 - 2012年11月16日 |
楠田 大蔵(くすだ だいぞう、1975年4月20日 - )は、日本の政治家。衆議院議員(3期)、防衛大臣政務官(鳩山由紀夫内閣)を歴任した。
元筑紫野市長の楠田幹人は父親。
経歴
1975年、福岡県筑紫野市に生まれる。1994年、久留米大学附設中学校・高等学校卒業。2浪を経て、1996年に東京大学に入学する。2000年、東大を卒業し住友銀行に入行。2002年8月、国家公務員試験Ⅰ種合格。その後羽田孜元首相、古賀一成衆議院議員の秘書を務める。
2003年の第43回衆議院議員総選挙に福岡5区から民主党公認で出馬。自由民主党の原田義昭に敗れたが、重複立候補していた比例九州ブロックで復活し、初当選した。
2005年の第44回衆議院議員総選挙にも福岡5区から出馬するが、再び原田に敗れ、比例復活もならず落選した。2006年12月19日、北橋健治が北九州市長選挙に出馬するため議員辞職したので、同年12月27日、比例九州ブロック次点の楠田が繰り上げ当選した[1]。
2009年の第45回衆議院議員総選挙では福岡5区で原田を破り、初めて小選挙区で当選した。同年9月に発足した鳩山由紀夫内閣で防衛大臣政務官に就任。2010年6月発足の菅内閣でも留任し、9月の内閣改造で退任。
2011年の民主党代表選挙においては、鹿野道彦の推薦人となった。
2012年の第46回衆議院議員総選挙では、小選挙区で前回破った原田にダブルスコアに近い大差をつけられて敗れ、比例復活もならず落選した。
2013年、民主党を離党した[2]。2014年の第47回衆議院議員総選挙では、民主党公認で立候補するも落選。
2017年の第48回衆議院議員総選挙に希望の党公認で出馬したが[3]、公示から7日後の10月17日、「希望の党は、排除発言や踏み絵問題で野党を突然バラバラにした結果、多くの候補者が混乱し、最終的に有権者の選択も迷わすことになっている」と同党を批判し、離党も辞さない覚悟であるとFacebookページで公言した[4]。自民党の原田義昭に敗れ落選[5]。 2018年2018年1月21日公示の太宰府市長選挙に立候補をすることを表明した。
政策
その他
脚注
- ^ 総務省|衆議院議員選挙にかかる繰上補充
- ^ 落選から一年。民主党離党のご報告。 楠田大蔵BLOG
- ^ “希望の党 第1次公認名簿”. 毎日新聞. 2017年10月4日閲覧。
- ^ “【衆院選】福岡5区・希望の党候補が離党? ネットで示唆、選挙期間中には「ない」”. 産経新聞. (2017年10月18日) 2017年10月19日閲覧。
- ^ 福岡-開票速報-2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル
- ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査
外部リンク
- くすだ大蔵(くすだ だいぞう)元衆議院議員
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