「中川家」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Lingualatin (会話 | 投稿記録) |
|||
207行目: | 207行目: | ||
* [[笑神様は突然に…]](日本テレビ) |
* [[笑神様は突然に…]](日本テレビ) |
||
* [[プレミアムコント#爆笑ファクトリーハウス 笑けずり|爆笑ファクトリーハウス 笑けずり]](NHK-BS、2015年8月 - 9月) |
* [[プレミアムコント#爆笑ファクトリーハウス 笑けずり|爆笑ファクトリーハウス 笑けずり]](NHK-BS、2015年8月 - 9月) |
||
* 中川家・[[秋元真夏]]・[[丸山桂里奈]]の「#新しい日常」について聞かせてもらってイイですか?(2020年9月19日、[[テレビせとうち]])<ref>{{cite web|url=https://www.webtsc.com/prog/new_life/|title=中川家・秋元真夏・丸山桂里奈の「#新しい日常」について聞かせてもらってイイですか?|publisher=テレビせとうち|date=2020|accessdate=2021-04-26}}</ref>。 |
|||
; テレビドラマ |
; テレビドラマ |
2021年4月25日 (日) 16:24時点における版
NAKAGAWAKE | |
---|---|
メンバー |
中川剛 中川礼二 |
結成年 | 1992年 |
事務所 | 吉本興業 |
活動時期 | 1993年 - |
出身 | NSC大阪校11期 |
出会い | 実兄弟 |
旧コンビ名 | 中川兄弟、中川中川 |
現在の活動状況 | テレビ・ライブなど |
芸種 |
漫才 コント |
ネタ作成者 | 剛(漫才)、礼二(コント) |
現在の代表番組 | 中川家&コント |
過去の代表番組 |
せやねん! リチャードホール 中川家ん! ジャイケルマクソン 中川家 家電の流儀など |
同期 |
陣内智則 ケンドーコバヤシ たむらけんじ 児嶋一哉(アンジャッシュ) ハリウッドザコシショウ など |
公式サイト | 公式プロフィール |
受賞歴 | |
1995年 第30回上方漫才大賞 新人賞 1996年 ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞 2001年 上方お笑い大賞 最優秀技能賞 2001年 M-1グランプリ 優勝 2002年 ゴールデン・アロー賞 芸能賞 2003年 国立演芸場花形演芸大賞 銀賞 2009年 S-1バトル 月間チャンピオン(11月) 2010年 第45回上方漫才大賞 大賞 2019年 第54回上方漫才大賞 大賞 |
中川家 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2019年 - | |||||||
登録者数 | 65.5万人 | |||||||
総再生回数 | 83百万回 | |||||||
| ||||||||
チャンネル登録者数・総再生回数は 2021年3月31日時点。 |
中川家(なかがわけ)は、剛(つよし)と礼二(れいじ)による兄弟漫才コンビである。大阪府守口市出身。吉本興業東京本社(東京吉本)に所属。1992年4月コンビ結成、1993年に2丁目劇場で初舞台。
出囃子(ルミネtheよしもと)はタイガー・アーミーの「Nocturnal」
メンバー
通常は「中川家 剛」、「中川家 礼二」とコンビ名・名前の組み合わせで表記される。両者とも芸名、本名はともに同じ。
- ツッコミ(時々ボケ)、ネタ作り(コント、ものまねやアドリブ系)担当。立ち位置は向かって右。通称「礼二」。
略歴
- 礼二が小学2年の時に父が会社から貰った優待チケットで、親子でなんば花月に初めて観に行き、その後、剛も行くようになった。礼二は最初は行くのが嫌だったが、電車に乗れるのが楽しくてついて行った。いつの間にか漫才にどっぷりハマり、花月の最前列で舞台に釘付けになるほど二人はファンになる。礼二の初デートはうめだ花月。当時、礼二がファンだったのは太平サブロー・シロー。初めて観た漫才は奇しくも兄弟の浪曲漫才の東洋朝日丸・日出丸であった。
- ともに大阪の守口市立梶小学校、及び梶中学校卒業。ちなみに、 松竹芸能の増田英彦(ますだおかだ)は剛の小中学校の1学年先輩にあたる[注 1]。また、渡辺鐘(桂三度・世界のナベアツ・元ジャリズム)の弟は礼二と同級生で自宅にも行ったことがある。
- その後、剛は大阪府立守口東高等学校を卒業。一方、礼二は近畿情報高等専修学校を卒業。礼二が在籍していた当時向陽台高等学校の提携学校であったため、向陽台高等学校と近畿情報高等専修学校の2つの卒業資格を持つ。
- 2人ともそれぞれの学校卒業後にサラリーマンをしていたが、剛が礼二を誘って、吉本興業の大阪NSCに入学(第11期生)。同期には陣内智則、ハリガネロック(解散)、ケンドーコバヤシ、たむらけんじ等。吉本以外では児嶋一哉(アンジャッシュ)等が同期。NSC在学中に漫才の実力が認められており、当時としては異例の在学中に『オールザッツ漫才』に「中川兄弟」で出演。またNSCでのネタ見せ中には彼ら見たさに、教室の後ろの方に多くの芸人が観覧し見届けるほどの人気だった。
- 1996年1月、第17回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞を受賞。その後、関西ローカル番組『すんげー!Best10』などで人気を博す。
- 1997年、剛がパニック障害を患う。通常の仕事をこなすことが困難になり、多数持っていたレギュラー番組がKBS京都のラジオ番組1本のみになってしまうなど、不遇の時代を過ごす。後に、剛はパニック障害を克服している。
- 関西以外で知られるようになったのは、2000年頃に出演した『明石家マンション物語』がきっかけ。オーディション企画のコーナー「大部屋」で注目され、準レギュラー出演するに至った。また、『爆笑オンエアバトル』(NHK)では10戦9勝という高いOA率を誇った。
- 2001年末、第1回M-1グランプリでは大本命というプレッシャーの中、初代チャンピオンとなった。結成10年目であったため、第1回ながら最初で最後のチャンスでもあった。その前後に本格東京進出。後の若手お笑い芸人ブーム到来よりも数年前に麒麟、品川庄司、次長課長、ペナルティ、おぎやはぎらと共に大ブレイクした。
- 2010年、第45回上方漫才大賞を受賞。
- 2012年、『THE MANZAI 2012』の認定漫才師に選ばれる。
- 2019年、2度目の上方漫才大賞を受賞する[1]。
芸風
- 漫才中に剛がちょっかいを出して、礼二がツッこみ次々話を進める漫才で、同じ兄弟コンビの「いとし・こいしやダイマル・ラケットの後継者」と言われることもある。特にダイマル・ラケットに関してはNSC時代に講師から漫才のテープを渡されて徹底的に聴いて勉強させられた。後に剛は完全コピーできるほど聴いた。兄である剛は、身長が低く童顔、おっとりしたボケなのに対し、声も体も大きく「大阪のおばちゃん」的なしっかり者の弟である礼二がツッコミという立場逆転の面白さもあると言える。コントでは立場が逆転する場合が多い。
- ネタの原型は剛が主導して作っているが、事前の打ち合わせやネタ合わせ自体はあまり行わない、つかみとオチだけを決めておいて漫才を進め、舞台で繰り返し披露していくうちにネタを固めていく特徴的なスタイルをとっている。この手法は浅草キッド・水道橋博士とますだおかだ・増田英彦に、「常設の劇場があり場数を踏める吉本所属だからできるものだ」と評された[2]。こうしたネタの性格上漫才は非常に即興性が高い。
- 誰しも街中でよく見かけるであろう光景(「駆け込み乗車するサラリーマン」「大阪のオバチャンのやりとり」など)を、鋭い視点で観察した形態模写やものまねが2人とも得意で、漫才中に行うことも多い。
エピソード
- 子供の頃から2人でものまねをやっていた。ものまねを思いつくのは実は剛の方が圧倒的に多いが、「自分がやるとインパクトがない」という理由から礼二にやらせている。また、思いついたものまねがあまりにもマニアックすぎるため、ボツになる事も多い。声帯模写は礼二は苦手としているため、剛がやる事が多い[注 2]。
- 小学生の頃、明石家さんまが漫談で出ていたときに、野次を飛ばしていたので去り際、舞台の前にいた剛の手を踏みつけられた。
- 高校時代は2人とも別々の高校出身だがラグビー部に所属していた。当時剛は真面目に3年間練習をしていたが、体が小さかったためにほとんど試合に出場できなかった。高校は3年時に大阪府予選の決勝まで進出した。対して礼二は真面目に練習しなかったにもかかわらず、体格に恵まれたこともありレギュラーだった。
- 2012年9月29日放送の『アメトーーク 部活やってたけど補欠芸人』では、礼二(当時は補欠)が思いを寄せる同級生の女子が、レギュラーだった剛と付き合っていてショックを受けたというエピソードが紹介されている。
- 2人ともラグビー経験者のため、毎日放送で深夜に放送される『全国高校ラグビー大会』の決勝のハイライト番組の中継の副音声の解説を、2008年ごろまで数年間務めていた。
- 相方を探していた兄である剛が友人や知人5人から6人を誘ったがことごとく断られたため、NSCの入学願書に勝手に弟である礼二の名前を書き、入学させた[3]。
- NSC時代はコンビ名を「中川兄弟」としていたが、先輩に「千原兄弟」がいたため「中川家」に改名した。
- コンビを組んで漫才を始めるにあたり、礼二は母親から「あんたは芸人に向いてるけど、剛はなぁ…。あの子、いっこもしゃべりあかんやん。」と、剛に対してのダメ出しをくらっており、剛本人も母からダメ出しを食らい、礼二がそれを隣の部屋で聞いていたという話もある。実際、本人たちもこのエピソードを漫才のネタにし、たびたび披露している。
- 父親はとにかく変わり者で愛想がない。お土産をもらう時に社交辞令で「つまらないものですが…」と言うと「そんなつまらないもんいらんいらん!」と平気で断る。子供の頃にキャンプ帰りに暴走族に囲まれた際には窓を開けて運転しながらバーベキュー用のトングで暴走族のヘルメットの紐を器用に外して撃退した。飼っていたウサギがイタチに噛まれた際に、イタチを捕まえて家を出て行き、数時間後にそのイタチを剥製にして帰ってきた。剥製の使い道がないため、現在は実家の玄関に置かれており、剥製の手(前肢)の部分に車の鍵と自転車の鍵をかけて使用している。
- 親戚にオカマのおじさんがいる。テレビで共演も果たしている。父親の弟で、おかまバーも経営している。剛は叔父がとにかく大嫌いで叔父の話になるとものとても嫌な顔をする。
- 仕事以外の場で顔を合わせる際には通常の兄弟の間柄に戻るため、漫才でのやりとりとは異なり剛が上の立場になる。実家で顔を合わせた際には、剛が礼二に買い物してくるよう指示することも多く、ネタ合わせも剛が主導。テレビでもときどき兄弟らしいやりとりが見られる。同じ兄弟コンビの千原ジュニア曰く、「中川家は"コンビ"よりも"兄弟"のほうが強い」。
- 一時期、剛がパニック障害を患い、人ごみに入ると呼吸を忘れてしまう程の重症だった。その当時の電車移動では、礼二が1駅ごとに剛を下車させ、呼吸をさせていた。
- 東京に進出しており、兄弟共に東京在住であるが東京にレギュラー番組は1本もない。現在は1か月のスケジュールの半分が大阪での仕事とのこと[4]。なお、東京でのレギュラーがないことについて「長い打ち合わせが嫌い」「東京では閉ざしている」など語っており、それが理由でレギュラーがないと語っていた[5]。
- 漫才の冒頭で「どうも〜、○○です〜」という自己紹介や前フリは入れず、「どうも!」という挨拶の後いきなりネタに入る。これは若手の頃に、いとし・こいしから「既に紹介されて出てきているから、その分時間がもったいない」というアドバイスを受けたことによる[6]。
- いとし・こいしが使っていたネタ(似た言葉の言い間違いを2、3回繰り返した後で正しい言葉が出てくる→「すっと言えんか!」という一連のくだり)を、本人から直々に使っていいと言われたことがある。ただ、恐れ多く未だに使っていない[8]。
ものまねのレパートリー
礼二
- 電車の車掌、運転士(車内アナウンスや発車時の動きなどだが、特に京阪電車は十八番となっている)
- 新幹線のトイレの水の流れる音
- 阪神タイガースの私設応援団
- インタビューに答える闇金融の声
- 外国人 - 中国人や韓国人・北朝鮮人(平壌放送のアナウンサー)、アフリカ人等。実際の言語は話せないがハナモゲラ語的に雰囲気をマネて喋る。
- 吉本の大物芸人(西川きよし、今くるよ、ハイヒールリンゴの楽屋入り)
- 東大阪の岩本さん - ”東大阪市でねじ工場の社長をしているおじさん”という設定の架空ものまね。「痛快!明石家電視台」など、明石家さんまが絡む番組で披露する。
- カメラマン - テレビのカメラマンスタッフ
- 通天閣のおっさん
剛
- 新幹線の車内で電話する夫婦(一人二役が多い)
- 犬の鳴き声(一般的な吠え方の他、鳴きそうで鳴かないパターンもある)
- 緊急車両のサイレン(ドップラー効果も再現する)
- エンジン音
- ラジオのチューニング
- 携帯音楽プレーヤー(ウォークマンやiPod)からの音漏れ
- しけた花火の音
コンビネタ
- バラエティー番組のカメラマンとそのアシスタント(カメアシ)
- 大阪のおっちゃんやおばちゃん同士の会話
- 満員電車に乗り合わせるサラリーマン
- デイサービスの車に入居者を乗せるシーン
- ジャッキー・チェンなどのカンフー映画
- タクシー営業所での運転手と社員との会話
- 中年男性のせき
- テレビ局などの社員にありがちな表情の切り替わりの瞬間
受賞歴
- 第30回上方漫才大賞新人賞(1995)
- 第17回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞(1996)
- 第30回上方お笑い大賞最優秀技能賞(2001)
- 第1回オートバックスM-1グランプリ優勝(2001)
- 第40回ゴールデン・アロー賞芸能賞(2002)
- ※本来なら第37回上方漫才大賞(2002)で奨励賞を受賞することが決まっていたが「M-1で優勝したコンビが2位に相当する賞を受賞するのはM-1を否定することになる」という吉本興業の意向により、辞退した。
- 平成14年度 国立演芸場 花形演芸大賞 銀賞(2003)
- 2009年11月S-1バトル月間チャンピオン
- 第45回上方漫才大賞大賞(2010)
- 第10回ベスト・プラウド・ファーザー賞in関西 芸能部門(2016)[9][10]
- 第54回上方漫才大賞大賞(2019)
- THE MANZAI 2020 マスターズ たけし賞 (2020)
出演
現在出演している番組
テレビ
- レギュラー・準レギュラー
- 単発・不定期出演
- ものまねグランプリ(日本テレビ)第1回(ザ・トーナメント)優勝、第2回(ザ・サバイバル)MVP
- 気になるあの人大調査! 陣内&中川家のWHO ARE YOU?(毎日放送)
- 鉄オタ選手権(NHK総合・BSプレミアム) - 司会
- 中川家の笑う大須演芸場(テレビ愛知) - 司会
ラジオ
- 中川家 ザ・ラジオショー(ニッポン放送、2020年9月7日 - ) - 金曜パーソナリティ
過去に出演していた番組
テレビ
- バラエティ
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績9勝1敗 最高517KB
- 爆笑BOOING(関西テレビ、5週勝ち抜きチャンピオン)
- すんげー!Best10(朝日放送、1995年 - 1997年)
- 光速脳天!ベタキング(関西テレビ、1990年代中ごろ)
- PUSH!(朝日放送、1997年 - 1998年)
- 吉本超合金(テレビ大阪、1997年 - 2000年)一時期準レギュラー
- 明石家マンション物語(フジテレビ、1999年 - 2001年)一時期準レギュラー
- 土曜ドカンッ!!(よみうりテレビ)
- 感じるジャッカル(フジテレビ、2001年 - 2002年)
- 人妻温泉(テレビ東京、2001年 - 2002年)
- なまあらし LIVESTORM(フジテレビ、2002年 - 2004年)
- 笑う子犬の生活(フジテレビ、1999年 - 2001年)
- 笑う犬の情熱(フジテレビ、2002年 - 2003年)
- 欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞 (日本テレビ、2003年(第70回)、2020年(第97回))
- ロバートホール→ロバートホール水(フジテレビ、2003年 - 2004年)
- リチャードホール(フジテレビ、2004年 - 2005年)
- 中川家ん!(毎日放送、2003年 - 2005年)
- にこいち 〜スーパースター友情列伝〜(朝日放送、2004年 - 2005年)
- ジャイケルマクソン(毎日放送、2005年 - 2010年)
- 熱中時間 忙中"趣味"あり線路より愛をこめて/中川家礼二の時刻表(NHK BS2、2006年)
- 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル(フジテレビ、2000年 - 2003年)
- ものまねバトル(日本テレビ)
- 明石家さんちゃんねる(TBSテレビ)2007年秋ごろまで準レギュラー
- せやねん!(毎日放送)
- 中川家の爆笑スチャラカパーク(朝日放送)
- トミーズのはらぺこ亭(関西テレビ)ロケ
- おもいッきりイイ!!テレビ(日本テレビ)水曜日
- 芸能界鉄道研究会 鉄研(中京テレビ)
- オチャわん(よみうりテレビ)
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 笑ってはいけないシリーズ(日本テレビ)
- 絶対に笑ってはいけない病院24時(2007年12月31日)
- 絶対に笑ってはいけないスパイ24時(2010年12月31日)礼二のみ
- 絶対に笑ってはいけない空港24時(2011年12月31日)
- かんさいkansai特集「映像歴史クイズkansaiの鉄道」(NHK大阪 2009年)
- 三枝一座がやってきた!(NHK BS2)
- 爆笑ふれあいコメディ こちらかきくけ公園前(朝日放送)
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「やっぱ好きやねん」、「兄ちゃん!見といてや!」、礼二のみ。
- お笑いDynamite!(TBSテレビ)キャッチコピーは「日常描写の名人芸」
- 爆笑レッドシアター(フジテレビ)
- 億万笑者!〜S-1バトルへの道〜(日本テレビ)
- 中川家 家電の流儀(テレビ大阪、2011年1月 - 2019年3月)
- 暗躍!芸人ブローカー 〜テレビに出ない(秘)芸人密売所〜(関西テレビ、2011年7月 - 9月)
- 水野真紀の魔法のレストラン(毎日放送)
- 大阪ほんわかテレビ(よみうりテレビ)
- あらびき団(TBSテレビ、TBSチャンネル)個々及びなだぎ武とのコラボとして数回共演
- 笑神様は突然に…(日本テレビ)
- 爆笑ファクトリーハウス 笑けずり(NHK-BS、2015年8月 - 9月)
- 中川家・秋元真夏・丸山桂里奈の「#新しい日常」について聞かせてもらってイイですか?(2020年9月19日、テレビせとうち)[12]。
- テレビドラマ
- ドキュメンタリー
- わたしが子どもだったころ 第6回「漫才コンビ 中川家 兄・剛 弟・礼二」(NHK BShi、2007年2月14日)
- 日曜特番・夢をつくった男たち〜お笑い100年のパイオニア〜(2012年10月21日、BS-TBS)エンタツ・アチャコの足跡をたどるナビゲーターとして出演
- 大阪おもろナーレ(毎日放送)
- あの日の通学路 思い出の扉が今開く! 爆笑大阪編&ドキドキ岐阜編(NHK総合、2020年8月24日 / 60分拡大版 NHK BSプレミアム、2020年9月12日) - 守口市立梶中学校(梶小学校も隣接)の卒業生である桂三度、増田英彦と礼二のみ共演。剛は序盤で卒業生であることのみ言及。[14]
ラジオ
- 中川家のはまぐり御門お笑いバトル!(KBS京都、1997年)
- 中川家の半時間(TBSラジオ、2002年10月 - 2003年3月)
- 中川家のネコ電(TBSラジオ、2003年4月 - 2005年3月)JUNK月曜→B-JUNK水曜
- オールナイトニッポンPremium(ニッポン放送、2018年10月 - 2019年3月)
- DAYS(ニッポン放送、2019年4月2日 - 2020年9月1日) - 火曜パーソナリティ
コマーシャル
- ジョージア(日本コカ・コーラ、2003年1月 - )
- JR西日本CM(JR西日本、2003年12月 - )
- 親店舗告知(株式会社ソフマップ、2002年3月 - 2002年6月)
- ツーカーホン関西CM(株式会社ツーカーホン関西、2002年11月 - 2003年3月)
- 株式会社東京ニュース通信社、2003年4月 - 2004年4月)
- 大阪ガス株式会社(2005年7月 - )
- コロナワールド「中川コロナワールド天然温泉健美効炉」(2006年9月 - )
- 山陽電車(2007年10月 - )
- すき家(2008年10月 - )
- ビフかつバーガー(モスバーガー、2011年8月 - )
- 「スパかつバーガー」「豚天バーガー」(モスフードサービス、2012年8月 - )
- バンドエイド「キズパワーパッド」(ウェブ用CM)
- ラウンドワン(2015年 - )
- ダイハツ工業「ダイハツ・キャスト」(2015年11月)
- モンスターストライク 中川家が錬金術師篇(2017年7月)
- ほっかほっか亭(2017年10月 - )
- JR東海(2020年5月 - )[15][16]
- MEGA BIG(2021年1月 - )[17][18]
舞台
映画
- 明日があるさ THE MOVIE(東宝、2002年10月)
- 巌流島 -GANRYUJIMA-(東宝、2003年10月)
- スクールウォーズ・HERO(松竹、2004年9月)
- Mr.ディーズ 関西弁版(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、2003年5月)
- 木更津キャッツアイ ワールドシリーズ(2006年)
- さらば愛しの大統領(2010年)
劇場アニメ
- ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー(2014年)
- それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ(2016年)
PV
- DOBERMAN INFINITY「to YOU」 (2015年12月) [19][20]
単独ライブ
この節の加筆が望まれています。 |
- 1994年
- 10月29日 - 「中川家二人会」(心斎橋筋2丁目劇場/大阪)
- 1995年
- 1月27日 - 「中川家二人会」(心斎橋筋2丁目劇場/大阪)
- 5月27日 「中川家二人会」(心斎橋筋2丁目劇場/大阪)
- 9月9日 「中川家二人会」(心斎橋筋2丁目劇場/大阪)
- 1996年
- 1月27日 - 「中川家二人会」(心斎橋筋2丁目劇場/大阪)
- 6月22日 「中川家二人会」(心斎橋筋2丁目劇場/大阪)
- 9月22日 「中川家二人会」(心斎橋筋2丁目劇場/大阪)
- 1997年
- 5月1日 「中川家二人会」(心斎橋筋2丁目劇場/大阪)
- 7月23日 「Summer Night Special 『中川家二人会』」(なんばグランド花月/大阪)
- 1998年
- 4月24日 「中川家二人会」(心斎橋筋2丁目劇場/大阪)
- 2000年
- 9月23日 「多重人格」(baseよしもと/大阪)
- 2002年
- 7月28日 「兄弟喧嘩」(なんばグランド花月/大阪)
- 8月4日 「兄弟喧嘩〜中川家芸能生活10周年記念イベント〜」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2003年
- 8月3日 「二人息子」(なんばグランド花月/大阪)
- 8月8日 「二人息子」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2005年
- 9月28日 「中川家の寄席」(新宿末廣亭/東京)
- 12月22日 - 「中川家の寄席」(新宿末廣亭/東京)
- 2006年
- 3月23日 - 「中川家の寄席」(新宿末廣亭/東京)
- 6月24日 - 「間寛平・中川家ライブ2006」(ラフォーレ原宿/東京)
- 6月25日 - 「間寛平・中川家ライブ2006」(ラフォーレ原宿/東京)
- 9月21日 - 「中川家の寄席」(新宿末廣亭/東京)
- 2007年
- 4月5日 - 「中川家の寄席」(新宿末廣亭/東京)
- 7月5日 -「中川家の寄席」(新宿末廣亭/東京)
- 10月18日 - 「中川家の寄席」(新宿末廣亭/東京)
- 2008年
- 3月8日 - 「中川家の寄席」(新宿末廣亭/東京)
- 8月7日 - 「中川家の寄席」(新宿末廣亭/東京)
- 2009年
- 3月15日 - 「中川家の大寄席」(ルミネtheよしもと/東京)※ゲストに明石家さんまが登場し3人で漫才を披露。
- 8月16日 - 「中川家の大寄席」(なんばグランド花月/大阪)
- 12月15日 - 「中川家の寄席」(新宿末廣亭/東京)
- 2010年
- 4月13日 - 「中川家の寄席」(新宿末廣亭/東京)
- 12月23日 - 「中川家の寄席」(シアターサンモール/東京)
- 2011年
- 8月19日 - 「中川家の特大寄席」(なんばグランド花月/大阪)
- 8月27日 - 「中川家の特大寄席」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2012年
- 9月2日 - 「吉本興業創業100周年特別夜公演 中川家結成20周年記念ライブ『中川家の特大寄席2012』」(なんばグランド花月/大阪)
- 2013年
- 8月25日 - 「中川家の特大寄席」(なんばグランド花月/大阪)
- 2014年
- 8月24日 - 「中川家の特大寄席」(ルミネtheよしもと/東京)
- 8月31日 - 「中川家の特大寄席」(なんばグランド花月/大阪)
- 2015年
- 8月15日 - 「中川家の特大寄席」(ルミネtheよしもと/東京)
- 8月16日 - 「中川家の特大寄席」(ルミネtheよしもと/東京)
- 8月23日 - 「中川家の特大寄席」(なんばグランド花月/大阪)ゲストに今くるよが登場し3人で「今いくよ・くるよ・くるよ」でトリオ漫才を披露。
- 2016年
- 8月20日 - 「中川家の特大寄席2016」(ルミネtheよしもと/東京)
- 8月21日 - 「中川家の特大寄席2016」(ルミネtheよしもと/東京)
- 8月26日 - 「中川家の特大寄席2016」(なんばグランド花月/大阪)
ディスコグラフィー
DVD
- 間寛平・中川家 原宿寄席 2006
- 兄弟喧嘩
- 中川家/二人息子
- M-1グランプリ2001完全版〜そして、伝説は始まった〜
- 〜漫才ファッションショー〜漫服
- 中川家・ルート33・キングコング in ZAIMAN
- ハリガネロック・チュートリアル・ランディーズ in ZAIMAN (コーナー出演)
- ZAIMAN「MAN!!」
- 感じるジャッカル
- リチャードホール
- リトル・ブリテン 吹替
- ビバリーヒルズ晴天白書
- 「中川家の特大寄席」≪特典付き≫
- 中川家×サンドウィッチマン×ナイツ「漫才サミット」
CD
書籍
- 中川家ガイド 人気兄弟漫才コンビの才能がつまった初めての本が登場!!(東京ニュース通信社、2003年)ISBN 978-4924566217
その他
- LINE公式スタンプ(2015年8月)
脚注
注釈
- ^ 増田と剛はともに1970年生まれだが、増田は早生まれであるため1年先輩になる。
- ^ 例として、イヤホンから漏れる音楽音、大道具さんのドリル音、早朝の新聞配達のスーパーカブの音など
- ^ この回は中川家と同期の陣内智則のデビュー戦であり、当時の番組最高得点である537KBを記録した回でもある。因みに、中川家と陣内は2000年1月23日放送回でも共演し、陣内はこの回でもトップ通過を果たしたのに対し、中川家はこの回が番組唯一のオフエア回だった。
- ^ 2000年7月30日放送回の次の週となる8月27日放送回からは勝者コメントにジャッジペーパーが紹介され、同年11月12日放送回の次の週となる11月19日放送回からは芸人がネタの紹介を行い、番組最後の出演となる2002年6月22日放送回の次の週となる6月29日放送回からは勝者コメントに番組キャラクター「タマ」が登場した。
出典
- ^ “中川家「上方漫才大賞」2度目の大賞に、奨励賞はかまいたち、新人賞はミキ”. お笑いナタリー (2019年4月13日). 2021年1月26日閲覧。
- ^ ディープピープル(NHK)より
- ^ 『ジャイケルマクソン』より
- ^ 『アメトーーク!』出演時の発言より
- ^ 2010年5月30日放送の『お笑いワイドショー マルコポロリ!』出演時の発言より
- ^ 読売テレビ『漫才Lovers』2012年12月23日放送回より、礼二の発言
- ^ 『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』2011年6月11日放送回
- ^ 読売テレビ『漫才Lovers』2012年12月23日放送回より、剛の発言
- ^ “中川家「ベストファーザー賞」受賞し「家族のために一生懸命漫才をやってます」”. スポーツ報知. (2016年6月13日). オリジナルの2017年5月28日時点におけるアーカイブ。 2016年6月14日閲覧。
- ^ “芸能部門 中川家(中川 剛さん、中川 礼二さん)|2016年度 第10回 ベスト・プラウド・ファーザー賞 in 関西”. 一般社団法人 日本生活文化推進協議会(JLCA)公式ページ. 2021年1月26日閲覧。
- ^ “中川家&コント”. BSフジ. 2021年1月26日閲覧。
- ^ “中川家・秋元真夏・丸山桂里奈の「#新しい日常」について聞かせてもらってイイですか?”. テレビせとうち (2020年). 2021年4月26日閲覧。
- ^ “最新情報│土曜ドラマ24「昼のセント酒」”. テレビ東京 (2016年11月11日). 2021年1月26日閲覧。
- ^ “中川家、ますおか、三度の学生時代はギリギリアウトなことだらけ”. リアルライブ (2020年9月6日). 2021年1月26日閲覧。
- ^ 東海旅客鉄道株式会社 (2020年4月20日). “「特大荷物スペースつき座席」の予約受付開始およびお客様へのご案内について” (PDF). 2021年1月26日閲覧。
- ^ “JR東海 「中川家」起用、特大荷物を持ち込む際の事前予約サービスをPR”. 交通新聞 電子版 (2020年4月23日). 2021年1月26日閲覧。
- ^ “中川家礼二演じる“ネジ工場のおっさん”が石田ゆり子とCM共演、剛も一瞬(動画あり / 写真17枚 / コメントあり)”. お笑いナタリー (2021年1月4日). 2021年1月26日閲覧。
- ^ “石田ゆり子さんでおなじみ BIGの新CMに中川家のお二人が登場 MEGA BIG新TV-CM『ネジ工場のおっさん』篇 2021年1月4日(月)より放送開始|独立行政法人日本スポーツ振興センターのプレスリリース”. PR TIMES (2021年1月4日). 2021年1月26日閲覧。
- ^ “DOBERMAN INFINITY、品川ヒロシ監督・脚本・演出の新曲「to YOU」Short Movieに中川家も出演”. OKMusic (2015年12月3日). 2021年1月26日閲覧。
- ^ “DOBERMAN INFINITYショートムービーで中川家が野替愁平と競演”. 音楽ナタリー (2015年12月2日). 2021年1月26日閲覧。