「津田和俊」の版間の差分
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* [http://www.tsudakazutoshi.com/ 個人サイト] |
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* [https://www.hyokadb.jim.kit.ac.jp/profile/ja.7fa0df662b348aeed822b7e03dfddc47.html 京都工芸繊維大学研究者総覧] |
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2021年6月6日 (日) 10:14時点における版
人物情報 | |
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生誕 |
1981年 日本・岡山県真庭郡新庄村 |
国籍 | 日本 |
出身校 |
津山工業高等専門学校 千葉大学 |
学問 | |
研究機関 |
京都工芸繊維大学 山口情報芸術センター(YCAM) |
学位 | 博士(工学) |
津田 和俊(つだ かずとし、1981年 - )は、日本の研究者、博士(工学)。京都工芸繊維大学デザイン・建築学系講師、山口情報芸術センター(YCAM)研究員。
人物・経歴
2001年、津山工業高等専門学校電子制御工学科卒業。2003年、千葉大学工学部都市環境システム学科卒業。2004年、国連大学鳥瞰型環境学エキスパート養成サマースクール(1期)修了。2008年、千葉大学大学院自然科学研究科多様性科学専攻(博士後期課程)修了[3]。
2008年11月、大阪大学工学研究科附属サステイナビリティ・デザイン・オンサイト研究センター特任研究員。環境省環境研究総合推進費「都市・農村の地域連携を基礎とした低炭素社会のエコデザイン」に研究協力者として従事[4]。2011年4月、大阪大学工学部/大学院工学研究科創造工学センター[5]助教。
2010年から、ファブラボ[6][7]ジャパンネットワークに参加し、2013年4月、大阪市住之江区にファブラボ北加賀屋を共同開設[8][9][10]。2014年から、山口情報芸術センター[YCAM]コラボレーター[11]。
著書
共著
- 田中浩也、門田和雄編著、渡辺ゆうか、津田和俊、岩嵜博論、すすたわり、水野大二郎、太田知也、松井茂、久保田晃弘、城一裕著 『FABに何が可能か「つくりながら生きる」21世紀の野生の思考』 フィルムアート社、2013年 ISBN 9784845913046
- 川崎和也監修・編著、ライラ・カセム、島影圭佑、榊原充大、木原共、古賀稔章、ドミニク・チェン、太田知也、砂山太一、津田和俊、高橋洋介 編著 『SPECULATIONS 人間中心主義のデザインをこえて』 ビー・エヌ・エヌ新社、2019年 ISBN 9784802511391
翻訳
Natalie Kuldell、Rachael Bernstein、Karen Ingram、Kathryn M. Hart 著 『バイオビルダー ―合成生物学をはじめよう (Make: PROJECTS)』 津田和俊 監訳、片野晃輔、西原由実、濱田格雄訳、オライリー・ジャパン、2018年 ISBN 9784873118338
脚注・参照
- ^ Kazutoshi Tsuda et al. (January 2014). “Potential accounting of regional biomass resource circulations in Japan: A prospective on regional rural–urban partnerships”. Environmental Development 9: 24-42 .
- ^ Kazutoshi Tsuda et al. (January 2013). “Prospects and Challenges for Disseminating Life Cycle Thinking towards Environmental Conscious Behaviors in Daily Lives”. Sustainability 5 (1): 123-135 .
- ^ 学位論文「Development of electrorheological suspensions and novel fluid devices(粒子分散系エレクトロレオロジー流体の創製と新規流体デバイスの開発)」
- ^ 環境研究総合推進費 E-0804「都市・農村の地域連携を基礎とした低炭素社会のエコデザイン」成果報告書(PDF)
- ^ 大阪大学創造工学センター平成27年度センター組織
- ^ 「ファブラボ」商標権の取得と名称の使用について | FabLab Japan Network
- ^ ビッグイシュー日本版219号 特集「ファブラボー世界とつながる市民工房」
- ^ 連載コラム「FabLivesーファブラボジャパンの(ほぼ)なんでもつくる日々」第8回「Fabする状況をFabする」 | jiku
- ^ 僕等の暮らしに「FabLab」が必要な理由 | fabcross
- ^ 目指すのは地産地消でローカルなものづくり。”ほぼあらゆるもの”を自分たちでつくる「ファブラボ北加賀屋」 | greenz.jp
- ^ 津田和俊|山口情報芸術センター[YCAM]