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** 新潟競馬第6競走(4歳以上1勝クラス、ダート1800m、15頭)に出走したボンディングタイム(牡4、美浦・黒岩陽一厩舎、[[丹内祐次]]騎乗)が前走から66kg増の馬体重592kgで出走し、JRA史上最高馬体重増記録を更新(従来の記録は2000年1月8日中山競馬第8競走のケイユウレーサーなど3頭が記録した64kg増)<ref>{{Cite news2|title=JRA史上最高のプラス66キロで出走|newspaper=デイリースポーツ|date=2021-05-09|url=https://www.daily.co.jp/horse/2021/05/09/0014310798.shtml|agency=神戸新聞社|accessdate=2021-05-09}}</ref><ref>{{Cite news2|title=前走からプラス66キロ…JRA最高馬体増記録を更新|newspaper=サンスポZBAT!競馬|date=2021-05-10|url=https://race.sanspo.com/keiba/news/20210510/etc21051004470001-n1.html|agency=産経新聞社|accessdate=2021-05-10}}</ref>。 |
** 新潟競馬第6競走(4歳以上1勝クラス、ダート1800m、15頭)に出走したボンディングタイム(牡4、美浦・黒岩陽一厩舎、[[丹内祐次]]騎乗)が前走から66kg増の馬体重592kgで出走し、JRA史上最高馬体重増記録を更新(従来の記録は2000年1月8日中山競馬第8競走のケイユウレーサーなど3頭が記録した64kg増)<ref>{{Cite news2|title=JRA史上最高のプラス66キロで出走|newspaper=デイリースポーツ|date=2021-05-09|url=https://www.daily.co.jp/horse/2021/05/09/0014310798.shtml|agency=神戸新聞社|accessdate=2021-05-09}}</ref><ref>{{Cite news2|title=前走からプラス66キロ…JRA最高馬体増記録を更新|newspaper=サンスポZBAT!競馬|date=2021-05-10|url=https://race.sanspo.com/keiba/news/20210510/etc21051004470001-n1.html|agency=産経新聞社|accessdate=2021-05-10}}</ref>。 |
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** 東京競馬第11競走(第26回[[NHKマイルカップ]]、GI)で、[[シュネルマイスター]](牡、美浦・[[手塚貴久]]厩舎)が優勝。同馬はドイツ生まれの外国産馬で、外国産馬の同競走優勝は2001年の[[クロフネ]]以来20年ぶりとなったほか、ドイツ産馬によるJRAのGI優勝は1995年[[ジャパンカップ]]の[[ランド (ドイツ)|ランド]]以来26年ぶり、ヨーロッパ産馬によるJRAのGI優勝は2005年[[安田記念]]の[[アサクサデンエン]](イギリス産)以来16年ぶり、JRA所属のドイツ産馬がJRAのGIを優勝したのは史上初となった<ref>{{Cite news2|title=シュネルマイスター鼻差V、JRA所属ドイツ産馬初G1/NHKマイルC|newspaper=ニッカン・極ウマdate=2021-05-10|url=https://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=4&id=202105090001726&year=2021&month=5&day=10|agency=日刊スポーツ新聞社|accessdate=2021-05-10}}</ref><ref>{{Cite news2|title=【NHKマイルC豆知識】サンデーRのGI上位独占、ドイツ産馬の重賞制覇ともJRA史上2回目|date=2021-05-09|url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=187635|agency=netkeiba.com|accessdate=2021-05-10}}</ref>。 |
** 東京競馬第11競走(第26回[[NHKマイルカップ]]、GI)で、[[シュネルマイスター]](牡、美浦・[[手塚貴久]]厩舎)が優勝。同馬はドイツ生まれの外国産馬で、外国産馬の同競走優勝は2001年の[[クロフネ]]以来20年ぶりとなったほか、ドイツ産馬によるJRAのGI優勝は1995年[[ジャパンカップ]]の[[ランド (ドイツ)|ランド]]以来26年ぶり、ヨーロッパ産馬によるJRAのGI優勝は2005年[[安田記念]]の[[アサクサデンエン]](イギリス産)以来16年ぶり、JRA所属のドイツ産馬がJRAのGIを優勝したのは史上初となった<ref>{{Cite news2|title=シュネルマイスター鼻差V、JRA所属ドイツ産馬初G1/NHKマイルC|newspaper=ニッカン・極ウマdate=2021-05-10|url=https://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=4&id=202105090001726&year=2021&month=5&day=10|agency=日刊スポーツ新聞社|accessdate=2021-05-10}}</ref><ref>{{Cite news2|title=【NHKマイルC豆知識】サンデーRのGI上位独占、ドイツ産馬の重賞制覇ともJRA史上2回目|date=2021-05-09|url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=187635|agency=netkeiba.com|accessdate=2021-05-10}}</ref>。 |
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** 小樽市の「[[小樽カントリー倶楽部]](旧コース)」 |
** 小樽市の「[[小樽カントリー倶楽部]](旧コース)」で管理作業中に、馬の蹄鉄が5個発見された。当地はゴルフ場が閉鎖中の1948年から1953年まで道営競馬(現・[[ホッカイドウ競馬]])の小樽競馬場があった場所で、当時の競走馬の蹄鉄とみられる<ref>{{Cite news2|title=戦後の競馬場跡か ゴルフ場からさびた蹄鉄 小樽カントリー倶楽部|newspaper=どうしん電子版|date=2021-06-15|url=https://www.hokkaido-np.co.jp/article/555794|agency=北海道新聞社|accessdate=2021-06-19}}</ref>。 |
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* 12日 - JRAは、騎手の三津谷隼人(栗東)が5月20日をもって引退し、調教助手に転向することを発表<ref>{{Cite news2|title=三津谷隼人騎手が引退、調教助手に|newspaper=競馬実況web|date=2021-05-12|url=http://keiba.radionikkei.jp/keiba/post_23643.html|agency=日経ラジオ社|accessdate=2021-05-12}}</ref>。現役最後の騎乗となった5月15日の中京競馬第8競走(第23回[[京都ハイジャンプ]]、J・GII)で重賞初勝利を挙げ、有終の美を飾った<ref>{{Cite news2|title=【京都ハイジャンプ結果】マーニがV! 三津谷隼人騎手、現役最後の騎乗で重賞初制覇!|date=2021-05-15|url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=187864|agency=netkeiba.com|accessdate=2021-05-15}}</ref>。引退レースで重賞を勝利したのは過去に[[保田隆芳]](1970年2月22日・東京:[[京王杯スプリングカップ|京王杯スプリングハンデ]])と[[野平祐二]](1975年2月16日・東京:[[目黒記念]])がいるが、引退レースが重賞初勝利となったのは史上初となった<ref>{{Cite news2|title=三津谷隼人騎手 引退レースの京都HJで重賞初勝利 「辞めるのをやめたいです」|newspaper=スポーツ報知|date=2021-05-15|url=https://hochi.news/articles/20210515-OHT1T50024.html|agency=報知新聞社|accessdate=2021-05-15}}</ref>。 |
* 12日 - JRAは、騎手の三津谷隼人(栗東)が5月20日をもって引退し、調教助手に転向することを発表<ref>{{Cite news2|title=三津谷隼人騎手が引退、調教助手に|newspaper=競馬実況web|date=2021-05-12|url=http://keiba.radionikkei.jp/keiba/post_23643.html|agency=日経ラジオ社|accessdate=2021-05-12}}</ref>。現役最後の騎乗となった5月15日の中京競馬第8競走(第23回[[京都ハイジャンプ]]、J・GII)で重賞初勝利を挙げ、有終の美を飾った<ref>{{Cite news2|title=【京都ハイジャンプ結果】マーニがV! 三津谷隼人騎手、現役最後の騎乗で重賞初制覇!|date=2021-05-15|url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=187864|agency=netkeiba.com|accessdate=2021-05-15}}</ref>。引退レースで重賞を勝利したのは過去に[[保田隆芳]](1970年2月22日・東京:[[京王杯スプリングカップ|京王杯スプリングハンデ]])と[[野平祐二]](1975年2月16日・東京:[[目黒記念]])がいるが、引退レースが重賞初勝利となったのは史上初となった<ref>{{Cite news2|title=三津谷隼人騎手 引退レースの京都HJで重賞初勝利 「辞めるのをやめたいです」|newspaper=スポーツ報知|date=2021-05-15|url=https://hochi.news/articles/20210515-OHT1T50024.html|agency=報知新聞社|accessdate=2021-05-15}}</ref>。 |
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* 14日 - プラチナムバレット(JRA)が競走馬登録を抹消し、高知競馬へ移籍することを所有するノルマンディーオーナーズクラブが公式サイト上で発表<ref>{{Cite news2|title=プラチナムバレットが高知競馬へ|newspaper=Sponichi Annex|date=2021-05-14|url=https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2021/05/14/kiji/20210514s00004049269000c.html|agency=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2021-05-14}}</ref>。その後13日付で競走馬登録を抹消したことをJRAが発表した<ref>{{Cite news2|title=プラチナムバレット登録抹消、地方競馬に移籍へ|newspaper=競馬実況web|date=2021-05-14|url=http://keiba.radionikkei.jp/keiba/post_23656.html|agency=日経ラジオ社|accessdate=2021-05-14}}</ref>。 |
* 14日 - プラチナムバレット(JRA)が競走馬登録を抹消し、高知競馬へ移籍することを所有するノルマンディーオーナーズクラブが公式サイト上で発表<ref>{{Cite news2|title=プラチナムバレットが高知競馬へ|newspaper=Sponichi Annex|date=2021-05-14|url=https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2021/05/14/kiji/20210514s00004049269000c.html|agency=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2021-05-14}}</ref>。その後13日付で競走馬登録を抹消したことをJRAが発表した<ref>{{Cite news2|title=プラチナムバレット登録抹消、地方競馬に移籍へ|newspaper=競馬実況web|date=2021-05-14|url=http://keiba.radionikkei.jp/keiba/post_23656.html|agency=日経ラジオ社|accessdate=2021-05-14}}</ref>。 |
2021年6月19日 (土) 10:32時点における版
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2021年の日本競馬(2021ねんのにほんけいば)では、2021年(令和3年)の日本競馬界についてまとめる。
新型コロナウイルスに伴う影響
前年に感染拡大した新型コロナウイルス (COVID-19)により競馬開催へ多数の影響が及んだことに伴い、地方競馬全国協会(NAR)では2019年12月29日から2020年2月26日までに発売された投票券の払戻有効期限を一律に「2021年1月2日まで」とした[1]。
前年11月までに各主催者とも開催競馬場へ一般客の入場を再開しているが、入場者数の制限は本年も当面の間継続(後述)。
人馬交流競走
- 中央競馬と地方競馬では下記の期間中に行われる交流競走について、騎手が騎乗できる競走をそれぞれ以下の通り限定する。
- 神奈川県川崎競馬組合は、例年JRA・地方競馬のリーディング騎手を招待して行う「佐々木竹見カップ ジョッキーズグランプリ」について、2020年度(2021年)は南関東所属騎手に限定して実施すると発表[4]。
- 高知県競馬組合は1月10日、高知競馬場で1月19日に実施を予定していた「第35回全日本新人王争覇戦」について、開催を延期すると発表[5]。当初は3月下旬の開催で調整されていたが、2月19日に感染拡大防止の観点から同競走を中止すると発表した[6]。
- 地方競馬全国協会は、女性騎手による交流戦シリーズ「LVRレディスヴィクトリーラウンド」について、2020年度は開催を取りやめると発表[7]。
- JRAは、第2回札幌競馬5・6日目(8月28・29日)に予定していた「2021ワールドオールスタージョッキーズ」について、外国人騎手の招致が困難として本年も取りやめると発表。これに伴い、実施日の特別競走の名称や条件が一部変更される(以下参照)[8]。
- 第2回札幌競馬5日目(8月28日)
- ワールドオールスタージョッキーズ第1戦→摩周湖特別(定量からハンデキャップに変更)
- ワールドオールスタージョッキーズ第2戦→オホーツクステークス
- 第2回札幌競馬6日目(8月29日)
- ワールドオールスタージョッキーズ第3戦→苫小牧特別
- ワールドオールスタージョッキーズ第4戦→支笏湖特別
- 第2回札幌競馬5日目(8月28日)
中央競馬
開催競馬場・パークウインズ(非開催時に場外発売を行う競馬場)・ウインズ等の営業時間、発売レース等について最新の情報は、日本中央競馬会(JRA)が都度更新する「営業最新情報」を参照。また、開催競馬場の入場者数の上限や的中・返還投票券の払戻有効期限延長等については、JRAの発表する情報を公式ホームページなどで参照。
- 例年、金杯当日に全国の競馬場・ウインズ等で配布していた新春プレゼント(ハンドタオル等)について、本年は実施しない[9]。
- 東京都港区にあるJRA本部ビルは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から1月12日以降閉鎖[10]。4月27日以降も当面の間閉鎖する[11]。
- 1月23日に開業予定だった「エクセル茨城境」[12]のUMACA会員先行登録、および開業を延期。当初は2020年5月9日の開業予定だったが延期されており、再延期となった。4月10日より営業開始[13][14][15][16]。競走名の前につけられる「エクセル茨城境開設記念」の副題は、第1回中山競馬7日目(1月23日)の「初富士ステークス」で予定していたが、再延期に伴い副題をつけずに施行[12][15]され、第3回中山競馬6日目(4月11日)の「春雷ステークス」につけられた[16]。
- 1月25日に予定していた「2020年度JRA賞授賞式」を中止。当初は都内ホテルで受賞関係者のみで行う予定としていたが、中止となった[17][10]。
- 日本騎手クラブは2月11日、2020年より騎手が騎乗1回ごとに1000円を積み立てている基金から、福岡県・愛知県・千葉県へ各300万円、トレーニングセンターが所在する栗東市・美浦村へ各390万5500円の総額1681万1000円を、新型コロナウイルス感染症対策のため寄付したと発表[18]。
- JRAは3月11日、宮崎市へ500万円を寄付したことを発表[19]。
- 前年は中止された物故馬の法要を、4月16日に実施。中止された前年度分も含め、2019年・2020年の対象馬があわせて行われた[20]。
- JRA競馬学校は6月5日・6日・12日・13日に予定していた「令和4年度騎手課程入試説明会」をすべて中止するとともに、参加申込者および非申込者のうち資料を希望する者に、配布予定だった資料を送付することを発表[21]。
- JRAは、2020年2月29日から暫定的に無料放送としているグリーンチャンネル(BS放送)の「中央競馬全レース中継」について、7月より無料放送時間を9時から13時までに短縮するとともに、月額視聴料を1320円(税込)から880円(税込)に引き下げると発表した[22]。
- JRAと船橋市は6月17日に、7月初旬から新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場として中山競馬場を活用すると発表。毎週土日に接種が行われる予定だが、第4回中山競馬の開催期間中(9月11日 - 10月3日)は接種を実施しない。なお、開始時期などの詳細は船橋市が別途発表する[23][24]。
地方競馬
開催競馬場への入場に関する条件、場外発売所の再開状況等について最新の情報は、地方競馬全国協会(NAR)が都度更新する「入場再開情報」、および「地方競馬場外発売施設 再開状況 (PDF) 」を参照。また、J-PLACE(地方競馬でのJRA場外発売)の営業日・営業時間・発売レース等については、JRAおよび各地方競馬主催者の公式ホームページを参照。
- 地方競馬全国協会
- 地方競馬教養センター
-
- 騎手候補生の訓練の一環として行っていた「観桜外乗」は、前年に引き続き本年も中止[27]。
- ばんえい競馬
-
- 帯広市は6月11日、帯広競馬場で実施予定だった東京オリンピックの聖火リレーが緊急事態宣言により中止されたため使用されなくなった特注の専用そりについて、一般公開する考えを示した。聖火ランナーが安全に乗れるよう、そりの後部に鉄製の柵を取り付けた特注品で、ランナーを乗せたそりをばん馬が曳いてリレーする予定だった[28]。
- 岩手競馬
- 南関東公営競馬(大井・川崎・船橋・浦和)
-
- 埼玉県浦和競馬組合は1月8日に実施するブルドッグボスの引退式を、無観客開催に伴い関係者のみで行うと発表[33]。
- 南関東地区の4主催者は3月8日、他地区地方競馬所属騎手の南関東地区での期間限定騎乗について、2021年度の受け入れを中止すると発表[34]。
- 特別区競馬組合は3月29日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場として、大井競馬場の一部を提供すると発表。競馬開催の来場客と集団接種の利用者は移動エリアを区分し、集団接種利用者は接種会場以外の施設は利用できない[35]。特別区競馬組合は5月11日に、大井競馬場の一部(4号スタンド5階ほか)を5月30日より当面の間、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場として品川区に提供すると発表。品川区は5月30日から、毎週水・木・土・日曜に大井競馬場で集団接種を行うことを発表[36][37]。
- 南関東地区の4主催者は、2月23日から5月11日までに発売された南関東4場の投票券について、払戻有効期限を延長[38]。
- 千葉県調教師会は競馬を開催できることに対する感謝として、船橋市にお米券を、習志野市に感染症予防用N95マスクをそれぞれ寄付した[39]。
- 埼玉県浦和競馬組合は6月29日から当面の間、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場として浦和競馬場の一部(第1駐車場)を提供すると発表。なお、実施日や予約などの詳細は、さいたま市より別途発表される[40]。
- 金沢競馬
- 東海(名古屋・笠松)
- 兵庫県競馬(園田・姫路)
- 高知競馬
- 佐賀競馬
福島県沖地震に伴う影響
2月13日の夜遅くに福島県沖で発生した地震の影響により、JRAは来場者の安全を考慮して福島競馬場及びウインズ三本木・J-PLACE大郷での14日の営業を取りやめるとともに、福島競馬場で15日に予定していた払戻サービスを休止した[55][56][57]。福島競馬場では14日午前10時現在、天井パネルが落下していたり、スプリンクラーが破損したことによる漏水が確認されたと明らかにした[58]。JRAは2月18日、福島県と福島市に対し福島競馬場から各100万円を見舞金として拠出すると発表[59]。地震に伴い営業を取りやめていた事業所のうち、ウインズ三本木・J-PLACE大郷については21日より発売・払戻を再開。福島競馬場では発売を引き続き休止するが、20日以降の競馬開催日に平日払戻所で払戻業務のみ行うと発表[60]。3月4日付の日刊スポーツなどによると、福島競馬場の施設復旧に時間を要するため、4月10日から5月2日まで予定していた第1回福島競馬の開催を見送ることが明らかになった。地震で崩落した天井のほか、地下馬道・スタンドにも損傷や破損が著しく、施設へのダメージは2011年の東日本大震災と同等か、当時よりも大きかったとみられ、開催までに復旧作業が間に合わない状況や、余震による安全確保が困難なことを理由とした。JRAは3月6日に第1回福島競馬の中止を正式に発表し、代替開催を新潟競馬場で行うとした。当初は5月8日から開催予定だった第1回新潟競馬は「第2回新潟競馬」に変更される[61][62][63][64][65]。代替開催となる「第1回新潟競馬」は芝馬場保護の観点から芝コースを使用する競走数を見直すほか、福島競馬場で施行予定だった障害競走は新潟で行わず、中山・東京・阪神の各競馬場に振り分けて施行する。これにより、当初中山・東京・阪神で施行予定だった「3歳未勝利」の一部が取りやめとなったほか、一部の開催日で発走時刻も変更された[66]。JRAは4月18日に発表した夏季競馬番組で、第1回福島競馬(当初の第2回福島競馬から変更)を7月3日から7月18日まで開催するとした[67]。なお、観客エリアの復旧工事には引き続き時間を要するとして、第1回福島競馬は無観客で開催することとなった[68]。
岩手県競馬組合は、テレトラック三本木について2月14日から16日まで発売・払戻業務を取りやめた。組合によると、電話が繋がらない状態だったという[69][70]。テレトラック三本木は2月17日から入場を再開した[71]。
特別区競馬組合はニュートラック福島について、施設の安全確認のため2月15日と16日を臨時休業[72]とし、地震の影響による施設復旧及び点検のため、同所を当面の間休業することを発表。再開時期は決定次第発表するとした[73]。ニュートラック福島は3月2日より払戻業務のみ行い[74]、営業は4月1日より再開[75]。
JRAの調教助手・厩務員による持続化給付金不正受給疑惑
2月17日付のスポーツ報知などによると、国が新型コロナウイルスによる経済対策として行っている持続化給付金について、JRAのトレーニングセンターで働く調教助手や厩務員らに「新型コロナウイルスの影響がないのに不正に受給した疑いがある」として、国会で追及された。調教助手らに申請を指南したのは大阪市の男性税理士で、担当馬がレースで獲得した賞金に応じて得られる進上金がコロナ禍の影響で減少したとして、持続化給付金を申請し、受け取ったというもの。共同通信によると、男性税理士は「厩舎関係者は満額(100万円)が給付される可能性が高い」と記した案内文を送り、調教助手らを勧誘していた。2月18日付のデイリースポーツによると、勧誘には複数の税理士が関与しているとみられ、仲介者を通じた直接勧誘のほか、電話やメール、無料通信アプリ「LINE」を利用したものもあったという。「受給者は100人以上」と証言する調教助手もおり、総額で1億円を超える可能性もあるとしている[76][77][78]。2月23日付の共同通信によると、栗東トレーニングセンターで働く調教助手ら12名が、労働組合の顧問税理士を務めている京都市の男性税理士に相談し、受給していたことが判明。11人は既に返還済みか、返還の意向を示している[79]。大阪市の税理士は勧誘した受給者から受給額の7 - 10%の「成功報酬」を得ていた一方、京都市の税理士は「手数料は受け取っていない」としている[80]。2月25日付の共同通信などによると、スポーツニッポン新聞社大阪本社編集局レース部で競馬を担当していた男性記者が勧誘に関与していたことが社内調査で判明。大阪市の男性税理士とは知人とみられ、「税理士から紹介してほしいといわれ、10人以上紹介した」と説明している。同社は25日付紙面やホームページで「当社にまったく関係のない業務であり記者倫理を逸脱した行為である。さらに調査を行い適切に対処する」とのおわびを掲載した[81][82][83]。2月26日付のスポーツ報知などによると、受給者に調教師も含まれていることが2月25日に判明。3月4日付の日刊スポーツによると、受給した調教師は10人以上だという[84]。日本調教師会は2020年11月に「受給しないように」との通達を出していたが、調教師にも受給者がいることが明らかになった。受給した調教師は個人事業主ではなく、厩舎の財務関係を管理する事務所の名義で中小法人として書類を申請し、最大200万円を受給したとみられる[85][86]。時事通信によると、2020年の中央競馬のレース数は過去最高で、賞金の減額もなかった[87]。日本調教師会も「中央競馬の中止はなく、経済的な影響は全くない」とした[81]。2月28日付のデイリー新潮によると、指南役とされる大阪市の男性税理士はJRAの馬主でもあり、法人の事業のひとつとして「競馬関係者サポート」を謳っていたほか、勧誘文書には「受給後の不正受給調査への対応も含みます」との文言も記されていたという。調教助手や厩務員が加入する労働組合の関係者が、別の税理士に勧誘文書を見せたところ「距離を置いたほうがいい」と助言されたが、男性税理士を信頼していた一部の厩舎スタッフは聞き入れなかったという[88]。税理士を介して給付金を受給したJRA関係者の1人は「顧客になれば成功報酬を10%から7%にすると誘われた」と証言している[89]。
この件について、農林水産大臣の野上浩太郎は2月17日の衆議院予算委員会で、JRAに対し事実関係を把握するよう指示したことを明らかにし、「競馬への信頼を確保するため、不正受給があれば返還させるなど厳正な対応を取るよう指示した」と答弁。同委員会にはJRA理事長の後藤正幸も出席し、日本調教師会に調査を要請したと説明。日本調教師会会長の橋田満はコメントを発表し、事態の究明と厳正な対応を行うとした[76]。後藤は3月1日の衆議院予算委員会にも出席し、「中央競馬の賞金に由来する収入については、感染症の影響は極めて限定的だ」と述べたものの、調教助手らに受給資格があるかについては言及を避けた[90]。2月18日付のデイリースポーツによると、JRAは遅くとも2020年秋までに不正が行われていた可能性を把握していたというが、「調教助手らは調教師に雇われているため、管理監督する立場にない」などとして、独自調査や業界団体への調査要請はしていなかった[91]。JRAは2月18日に日本調教師会の役員と協議し、JRAが各調教師に対して、厩舎スタッフによる受給の有無を19日にメールで確認するよう要請。調教師会は回答を集約し、報告する見通しとなった[92]。美浦と栗東の約2500人に24日締め切りで調査を行った結果、給付金を受け取っていたと回答したのは130人以上で、総額は1億円前後に上るとみられる。日本調教師会は申請や受給を認めた調教助手らに対し経緯などを尋ねる追加調査を実施した[85][93]ほか、JRAも自ら実態調査を行うことが明らかになった[94]。また、地方競馬全国協会も農林水産省から注意喚起を受け、2月19日付で全国の地方競馬主催者に文書で調査を要請した[95]。JRAは3月6日に中山競馬場と阪神競馬場で記者説明会を行い、騎手13人・調教師19人を含む計165人が受給、総額で1億8983万9222円に上っていたことを明らかにした。49人は既に返還済みで、114人が返還予定。JRA理事長の後藤は「あってはならないことであり、中央競馬の信頼に関わる問題となったことについて、お客様ならびに社会の皆様に心よりおわび申し上げます」とのコメントを発表[96]。内閣官房長官の加藤勝信は3月8日の記者会見で「極めて遺憾」とコメントした[89]ほか、農林水産大臣の野上も9日の閣議後に行われた記者会見で「極めて遺憾」とコメントし、JRAに対し「競馬に対する国民の信頼回復に取り組むよう指導していきたい」と述べた[97]。JRAは3月12日に追加で厩舎従業員1名が申請・受給していたことを明らかにし、先に発表済みの調査結果について日本調教師会と連携して検証を行っていることを発表した[98]。JRAは4月10日に2回目の調査結果報告説明会を中山競馬場と阪神競馬場で開き、再調査の結果受給者は4人増の169人に上ったことを明らかにした。166人は返還手続きが済んでおり、96人が返還を済ませているとした。また、JRAは同日、日本調教師会や日本騎手クラブとともに計170人を出勤停止や戒告、厳重注意の処分にしたと発表した[99][100]。しかし、勧誘を指南した男性税理士に対しての処分などは行われず、関与した厩舎関係者の実名も伏せられたJRAなどの対応について、一部の調教師が「甘い」と語ったほか、デイリースポーツも「大甘裁定」と評した。日刊スポーツは「持続化給付金が2020年にできたばかりの制度のため、不正受給等に対する競馬関係法規の整備がなされておらず、無力だった」と評している[101][102]。JRA理事長の後藤は4月19日に行われた定例会見の冒頭で「厩舎関係者による持続化給付金申請、受給につきましては、社会の皆さま及び日頃から中央競馬にご参加いただいているお客様の信頼を損ねる問題になったものと認識しております。JRA理事長として中央競馬サークルを代表し、心よりおわび申し上げます」と述べ、陳謝した[103]。
指南役とされる大阪市の男性税理士はデイリースポーツの取材に対し2月18日にFAXで回答し、「弁護士を加えて行った再精査の結果、改めて適正な手続きであったことを確認しております」としたうえで、「不正受給疑惑なるものと当法人を安易に結びつけるような報道は厳に慎んでいただきたい」とした。デイリー新潮の取材に応じた顧問弁護士は「『不正受給』という報道は正確ではない」とし、文書の作成や配布も認めたうえで「文書を配ったのは契約者などごく一部だったが、横のつながりで拡散したことを報道で騒動になってから把握した」とした。男性税理士の代理人弁護士は日刊スポーツの取材に対し「報酬は全て実際に申請手続きをした行政書士に渡していた」とし、税理士法人としては利益を得ていなかったと主張している[104][88][89]。また、京都市の男性税理士は共同通信の取材に対し「コロナの影響を受けたと各自が判断すれば申請は問題ないのではないか」「影響の度合いは我々が計り知れない部分もある」と答えた[79]。大阪市の男性税理士は3月8日に「道義的観点で世間から厳しい意見が寄せられ、中央競馬に関係する方々の社会的信頼を損なうことになった責任は痛感している」旨の文書をJRAと調教師会へ送付したうえで、馬主で構成される諸団体の役員職すべてについて辞表を提出した。関与した114件は全て返還済み、または返還手続き中で、報酬は申請者に返還したという[102]。
スポーツニッポン新聞社は4月29日、勧誘に関与していた記者を4月28日付で出勤停止の懲戒処分にし、2月25日付でレース部から異動、関西競馬記者クラブも退会したことを発表した[105][106]。
概要
中央競馬
日本中央競馬会(JRA)は、2020年10月19日に開催日割と重賞日程を発表[107][108]。
年初は1月5日(中山・中京)から始まり、12月28日(中山・阪神)まで開催[107][108]。祝日を含む3日間開催は当初3節(1月9日・10日・11日、9月18日・19日・20日、10月9日・10日・11日)で実施(前年より1節減、10月は変則2場開催)[107][108]予定だったが、スポーツの日が10月11日から7月23日に変更されたため、10月の3日間開催は通常の土日開催に変更。これにより、本年の3日間開催は前年より2節減って2節(いずれも中山・中京)となった[109]。
開催日割の変更点
- 前年より行われている京都競馬場の整備工事に伴い、京都での開催は行われず、すべて他場へ振替。また、良好な芝馬場を維持する観点から西日本地区の開催日割が大幅に変更された[107][108]。
- 延期された東京オリンピックの開催対応や暑さ対策のため、7月24日から8月8日の期間は函館競馬場と新潟競馬場の2場開催とする。これに伴い、北海道地区の開催日割が第1回札幌競馬(6日)→第1回函館競馬(12日)→第2回札幌競馬(8日)に変更された[107][108]。
- 上記に伴う重賞競走の変更点は後述。
GI競走の変更点
- 京都競馬場の整備工事に伴う開催日割の変更に伴い、天皇賞(春)・秋華賞・菊花賞は阪神競馬場で施行。いずれも施行距離に変更はない[108][110]。
- ホープフルステークスの施行日を、第5回中山競馬9日目(12月28日)に変更[108][110]。
- ヴィクトリアマイルと安田記念の1 - 3着馬に優先出走権が付与されるフランスの競走(デスティナシオンフランス)に、従来のジャック・ル・マロワ賞に加えムーラン・ド・ロンシャン賞を追加。また、ヴェルメイユ賞の優先出走権付与対象競走となっていた優駿牝馬(オークス)は本年より対象から外された[111]。
GII・GIII競走の変更点
変更後の施行距離の記載がない競走は、施行距離に変更がないことを表す。
- 東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII)をGIIに格上げ(1月27日に承認されたことを発表[112][113])[107][108][110]。
- 葵ステークス(重賞)はGIIIに新規格付[107][108][110]を申請していたが、日本グレード格付け管理委員会の承認が得られず、本年の格付表記は「重賞」のまま変更されないこととなった[112][113]。
- 京都金杯(GIII)・シンザン記念(GIII)・日経新春杯(GII、芝2200mに変更)・シルクロードステークス(GIII)・きさらぎ賞(GIII、芝2000mに変更)・京都新聞杯(GII)・京都ハイジャンプ(J・GII、芝3900mに変更)・平安ステークス(GIII)・葵ステークスは、京都競馬場から中京競馬場に変更[108][110]。
- 京都記念(GII)・京都牝馬ステークス(GIII)・マイラーズカップ(GII)・京都大賞典(GII)・スワンステークス(GII)は、京都競馬場から阪神競馬場に変更[108][110]。また、スワンステークスは従来の「毎日放送賞スワンステークス」を「MBS賞スワンステークス」に変更[114]。
- 鳴尾記念(GIII)は、阪神競馬場から中京競馬場に変更[108][110]。
- 函館スプリントステークス(GIII)は、函館競馬場から札幌競馬場に変更[108][110]。
- CBC賞(GIII)・プロキオンステークス(GIII、ダート1700mに変更)・中京記念(GIII、芝1800mに変更)[注 1]は、阪神競馬場から小倉競馬場に変更[108][110]。
- クイーンステークス(GIII)・エルムステークス(GIII)は、札幌競馬場から函館競馬場に変更[108][110]。
- 東海ステークス(GII、前年は京都競馬場で開催)・愛知杯(GIII、前年は小倉競馬場で開催)は、ともに中京競馬場に復帰[108][110]。
- サウジアラビアロイヤルカップ(GIII)は当初10月11日に施行予定だったが、3日間開催が土日開催に変更となった(前述)ため、10月9日に変更[109]。
- 福島牝馬ステークス(GIII)は、地震の影響による福島競馬の中止(前述)に伴い新潟競馬場に変更[65]。
- 小倉記念(GIII)は、「小倉競馬場開設90周年記念」の副称をつけて施行[67]。
その他の競走に関する変更点
- 3歳新馬戦の終期を従来より繰り上げ、2月下旬までとする[115]。
- 第1回阪神競馬5日目(2月27日)に「松籟ステークス(4歳以上3勝クラス、芝外→内3200m)」を施行。阪神競馬場では2006年に芝外回りコースが新設されて以来、同距離設定での競走が行われていないため、5月2日に同コースを使用して天皇賞(春)を施行する(前述)こともあり、事前に同距離の競走を行うこととした。JRAの平地競走で、3000m以上の競走がオープンクラス以外で編成されるのは、2000年11月に京都競馬場の芝3000mで行われた「ドンカスターステークス(3歳[注 2]以上1600万以下)」以来となる[116][117]。
場外発売の変更点
- 本年の平日払戻サービスは、以下の事業所でのみ実施する。原則として「競馬開催日の翌日となる月曜日」のみ実施し、これまでウインズ後楽園・難波・梅田で実施していた火曜日の平日払戻は終了する。なお、金杯翌日の1月6日は平日払戻を行うほか、5月3日から5日を含む週は全国で平日払戻を行わない[118]。
- 競馬場等:札幌、函館、福島、新潟、中山、東京、中京、京都、阪神、小倉
- ウインズ・エクセル:札幌、銀座、後楽園、錦糸町、浅草、汐留、新宿、渋谷、立川、横浜、新横浜、石和、名古屋、京都、難波、梅田、道頓堀、神戸、姫路、米子、広島、高松、博多
- 新潟サービスセンターでは「金杯翌日およびGI翌日」のみ実施し、左記以外の平日払戻は行わない。
- これまで「ウインズ」として営業していた水沢・三本木・盛岡[注 3]は、「地方競馬共同トータリゼータシステム」を使用した発売方法に移行した上で「J-PLACE」として中央競馬の発売・払戻を行う。移行日と移行後の発売レースは以下の通り。なお、ウインズとして発売された投票券については払戻有効期限まで、同所で払戻を行う[119][120]。
- J-PLACE水沢:3月13日
- J-PLACE三本木:3月20日(三本木はこれまで毎週日曜日のみ営業していたが、J-PLACEへの移行後はすべての中央競馬開催日に営業)
- J-PLACE盛岡:7月3日
- 発売レース
- 岩手競馬開催日:各場第9・第10・第11競走(または第10・第11・第12競走)、全競馬場の障害重賞、および前日発売レース
- 岩手競馬非開催日:各場全レース
- 3月27日より、園田・姫路競馬の場外勝馬投票券発売所「DASH呉」でJRAの勝馬投票券を発売開始(J-PLACE呉)。同所では平地GI競走のみ発売(前日発売も実施)する[121]。
- 4月3日より、J-PLACE船橋・荒尾での発売レースを以下の通り拡大する[122]。
- J-PLACE船橋:各場第9競走から第12競走(発売は日曜日のみ)
- J-PLACE荒尾:関西主場の全競走、他場のメイン競走、および前日発売
- 2018年6月より改築工事中だったウインズ札幌(旧A館)は、5月15日よりリニューアルオープンする。新しい建物は地下2階・地上8階建で、6階にエクセルフロアを設ける。エクセルフロアは全席UMACAシートとなり、北海道地区では初設置となる。このほか、5階には指定席(有料:500円)、6階にグループルーム(3部屋:1室4000円)も設置される。なお、B館とアーバン館エクセルフロアは5月9日の開催、および5月10日の平日払戻業務をもって閉館する[123]。また、同所で行っていたGI競走の金曜日発売は、4月30日をもって終了する[124]。
払戻金の上乗せ施策
本年の払戻金上乗せ施策は以下の通り。
- JRAプレミアム[125]
「JRAプラス10」は、JRAの全競走およびJRAが発売する海外競馬の全投票法において実施。
その他の変更点
- JRAは例年春季に北海道・東北・九州で実施していた「産地馬体検査」を、本年より廃止する。北海道でデビューする馬が減少したことに加え、早期特例登録制度による競馬場への直接入厩が増加したこともあり、近年は受検頭数が減少していた[126]。
- JRAは良馬場の海外向け表記について、従来の「Firm」を本年より「Good to Firm」に変更する。近年は芝馬場路盤の改善やオーバーシードの導入、エアレーション作業等の実施により芝馬場のクッション性が向上したことから、相応する表現に改める。なお、稍重(Good)・重(Yielding)・不良(Soft)の海外向け表記は現行通り[127]。
- JRAは、国際競馬統括機関連盟(IFHA)が主催する「第55回IFHA国際競馬会議」のオフィシャルパートナーとなった。これにより、同連盟のウェブサイトやソーシャルメディアなどを通じ、日本競馬のプロモーション活動を行っていく[128]。
- JRAは3月21日、2021年の一部開催日の指定席料金(スマートシートは除く)について、通常の料金から引き上げ(または引き下げ)する特別料金を設定すると発表。競馬場ごとの特定日と概要は以下の通り[129]。
- 札幌競馬場:8月22日(札幌記念施行日)は引き上げ、6月26日は引き下げ
- 函館競馬場:7月18日(函館記念施行日)は引き上げ、7月24日は引き下げ
- 福島競馬場:7月11日(七夕賞施行日)は引き上げ、11月6日は引き下げ
- 新潟競馬場:9月5日(新潟記念施行日)は引き上げ、7月24日は引き下げ
- 中山競馬場:4月18日(皐月賞施行日)・12月26日(有馬記念施行日)は引き上げ、9月25日・10月2日は引き下げ
- 東京競馬場:5月23日(優駿牝馬施行日)・5月30日(東京優駿施行日)・6月6日(安田記念施行日)・10月31日(天皇賞(秋)施行日)・11月28日(ジャパンカップ施行日)は引き上げ、6月5日・6月12日・6月19日・6月26日・11月27日は引き下げ
- 中京競馬場:3月28日(高松宮記念施行日)・12月5日(チャンピオンズカップ施行日)は引き上げ、6月12日・9月25日は引き下げ
- 阪神競馬場:4月4日(大阪杯施行日)・4月11日(桜花賞施行日)・5月2日(天皇賞(春)施行日)・6月27日(宝塚記念施行日)・10月17日(秋華賞施行日)・10月24日(菊花賞施行日)は引き上げ、6月19日・6月26日・10月9日・10月16日・10月23日・11月20日は引き下げ
- 小倉競馬場:8月15日(小倉記念施行日)は引き上げ、9月4日は引き下げ
- JRAは、中央競馬の競走馬登録を抹消した馬について、従来は地方競馬へ移籍した馬(所定の成績を残した馬に限る)に対してのみ認められていた中央競馬への再登録を外国へ移籍した馬も可能にすると発表。所定の成績(下記参照)を収めた馬は、6月5日以降外国移籍馬もJRAに再登録が可能となる[130]。
- 所定の成績:インターナショナル・カタロギング・スタンダーズに定めるパートIのG1・G2・G3競走のいずれかで1着となった馬
- JRAは6月15日の17時より、指定席ネット予約会員が専用サイトへログインする際、メールアドレスによる2段階認証を導入。なお、移行期間として6月15日の17時から8月31日の14時まではメールアドレスが未登録でも利用できるが、移行期間終了後はメールアドレスの登録・認証を行わない限り指定席予約ができなくなる[131]。
- JRAは6月20日付で委嘱する裁定委員会の外部委員を発表し、元JRA調教師の田所秀孝が新任となった。なお、大島宏(地方競馬全国協会公正部長)・岡部幸雄(元JRA騎手)・桑島孝春(元地方競馬騎手)の3名は再任。いずれも任期は2年[132]。
調教師の新規開業
3月1日付で、以下の調教師が新規開業した[133]。特記以外、免許取得は2020年1月1日付。
- 美浦(2名)
- 鈴木慎太郎
- 辻哲英
- 栗東(7名)
騎手が調教師をパワハラで提訴
JRA所属騎手の大塚海渡(美浦)は1月12日、所属厩舎の調教師木村哲也から度重なる暴言や暴行のパワーハラスメントを受け、精神的苦痛を負ったとして損害賠償請求訴訟を水戸地裁土浦支部に提起したことを明らかにした。大塚は木村から頭部を殴打されるなどの暴行を継続的に受けていたといい、うち2件については茨城県警稲敷署に被害届を提出している[134]。1月28日に大塚が弁護士を通じて開示した訴状では、2020年1月の落馬負傷による療養中に複数回自殺を図ったことや、うつ病の診断を受けていたことが記されていたという[135]。
この件について、木村は1月13日に書面にて「競馬ファンやJRA等の競馬関係者に多大なるご迷惑・ご心配をお掛けして申し訳ありません」とした上で、「当該事案についてはコメントを差し控える」とした[136]。
1月20日に第1回口頭弁論が同支部で行われ、木村は出廷しなかったものの請求棄却を求めた[137]。2月24日に行われた弁論準備手続きで、原告側弁護士は2月19日に木村が書類送検されたことを明かしたほか「被告側が前回提出した答弁書に対し、15個の証拠を提出して再反論した」と説明した[138]。4月9日に行われた弁論準備手続きでは、被告側弁護士が裁判所に再反論書類を2通提出。パワハラや暴力はないとしたほか、大塚が精神的苦痛を受けたことに因果関係はないとし、2020年1月の落馬事故に起因していると主張。大塚の騎乗技術が未熟だったことも指摘、落馬した際のJRAのパトロールフィルムも証拠として提出し、責任はないとした[139]。5月28日に行われた弁論準備手続きでは被告側の「礼儀やあいさつがなっておらず、馬主からもクレームがあった」という主張に対し、原告側が「無礼な態度など聞いたことがない」という複数の調教師を含む関係者の証言を証拠としてまとめた陳述書を提出。被告側は従来の「指導である」との主張を貫いており、原告側弁護士は裁判所から和解を求められる可能性もあると示唆したうえで、「判決を目指します」とした[140]。
なお、大塚は1月21日付で木村哲也厩舎からフリーに所属変更することがJRAより発表された[141]。
地方競馬
1月 - 3月は「令和2年度」、4月以降は「令和3年度」の開催内容について記述する。
なお、日程等の発表時期は各主催者ごとに異なるため、発表があり次第順次掲載する。
JBC競走について
JBC実行委員会は、2020年3月16日に2021年のJBC競走について実施概要を発表[142]。
JBCクラシック・JBCスプリント・JBCレディスクラシックの3競走は、11月3日に金沢競馬場で開催。JBC2歳優駿は前年に引き続き、同日の門別競馬場で開催することとされた[142]。
各競走の施行距離は、JBCクラシックが金沢ダート2100m、JBCスプリントが金沢ダート1400m、JBCレディスクラシックが金沢ダート1500m、JBC2歳優駿が門別ダート1800mとされ[142]、格付についてはクラシック・スプリント・レディスクラシックがJpnI、2歳優駿がJpnIIIとされた[143]。
地方競馬全国協会
GRANDAME-JAPAN2021
地方競馬全国協会は2月25日、世代別牝馬重賞競走シリーズ「GRANDAME-JAPAN2021」の概要を発表。各世代別の対象競走は以下の通り。着順に応じて付与されるポイント上位3頭には、ボーナス賞金が与えられる[144][145]。
- 3歳シーズン(8競走)
- 古馬シーズン(9競走)
- 佐賀ヴィーナスカップ(5月23日、佐賀1400m)
- スパーキングレディーカップ(7月8日、川崎1600m)
- ノースクイーンカップ(7月15日、門別1800m)
- 兵庫サマークイーン賞(7月23日、園田1700m)
- 読売レディス杯(8月10日、金沢1500m)
- ブリーダーズゴールドカップ(8月12日、門別2000m)
- ビューチフルドリーマーカップ(8月29日、盛岡2000m)
- 秋桜賞(9月2日、名古屋1400m)
- レディスプレリュード(10月7日、大井1800m)
- 2歳シーズン(6競走)
地方競馬強化指定馬制度
地方競馬全国協会は3月31日、「地方競馬における強い馬づくり」の一環として、下記の5頭を「地方競馬強化指定馬制度」の選定馬に選定。選定馬が競走能力向上のために民間の育成施設を利用したり、国内外の重賞競走へ出走する際、馬主に輸送費の費用負担が生じた場合に支援を受けられる[146]。
- アランバローズ(全日本2歳優駿1着)※NARグランプリ2020:2歳最優秀牡馬
- ランリョウオー(全日本2歳優駿2着)
- ケラススヴィア(東京2歳優駿牝馬1着)※GDJ2歳シーズン優勝
- ラッキードリーム(JBC2歳優駿1着)
- ソロユニット(エーデルワイス賞1着)※NARグランプリ2020:2歳最優秀牝馬
馬主・馬登録申請書類の押印廃止
地方競馬全国協会は4月1日より、馬主および馬登録申請書類の全てについて押印を廃止。これにより押印の必要がなくなるほか、印鑑証明書の提出も不要になった[147][148][149]。
騎手候補生応募資格の視力条件緩和
地方競馬教養センターでは第105期騎手候補生の応募(2021年10月予定)から、応募資格のうち視力に関する条件を以下の通り変更する[150]。
- 変更前(第104期応募資格)
- 両眼とも裸眼(メガネ、コンタクトレンズ等を用いない)で0.6以上の者
- 変更後(第105期応募資格より適用)
- 両眼とも裸眼(矯正可。ただし、矯正器具はソフトコンタクトレンズに限る)で0.6以上の者
帯広市(ばんえい競馬)
2月20日に、2021年度の開催日程と重賞競走を発表。4月23日に開幕し、2022年3月20日まで25回・149日(前年度比:1日減)開催。ナイター95日、準ナイター29日、薄暮25日で、昼間(デイ)開催は行われない。重賞競走は27競走を施行予定[151][152][153]。
能力検査で騎手・厩務員が出走馬の顔を蹴る
4月18日に帯広競馬場で行われた2歳馬の能力検査で、競走を中止した出走馬に騎乗していた騎手の鈴木恵介がそりを降りた際、馬の顔を蹴る事案が発生。能力検査はインターネットで生配信もされており、主催者の帯広市は「全国のばんえい競馬を応援していただいているファンの方をはじめ、レースの映像をご覧になった全ての方に不快な思いと不信を招く行為であり、如何なる理由であれ、出走馬を蹴るということは認められない」として鈴木に対し、厳重注意を行ったうえで戒告処分とした。なお、鈴木から第1回開催より当面の間騎乗を自粛する旨の申し出があり、帯広市はこれを受理した[154][155]。しかし、同じ4月18日の別のレースでも58歳の厩務員が出走馬の顔を蹴り上げていた行為が発覚し、市は厩務員を4月29日付で戒告処分としたほか、厩務員が所属する厩舎の調教師・鈴木邦哉も厳重注意とした。厩務員は活動を自粛している[156][157]。
帯広市は4月30日に記者会見を開き、帯広市農政部参事の佐藤徹也が経緯を説明するとともに、会見に出席しなかった鈴木騎手から託された手紙を代読。「何度も手綱を使い起こそうとしましたが起きあがれず、あのままの状態では馬にとって相当の負担がかかり、早急に起こさないといけないと思い、とっさの判断で馬をビックリさせ、顔が上がったその反動で起こそうとした結果です。決して馬に腹が立ち、イライラとして、という気持ちで取った行動ではないということをわかってもらいたい」としたうえで、「競馬に携わる全ての人が、馬に愛情を持って接している事を理解して頂きたいです。今回の事は深く反省し、今後はこの様な事がないように致します」とした。また、厩務員からも4月29日に反省文が提出されたことも明かした[158][159]。自粛していた騎手の鈴木と厩務員は、6月19日より騎乗・業務を再開することが発表された[160]。
5月11日の毎日新聞によると、東京都のNPO法人に認定されている動物愛護団体が4月23日と5月2日の二回に分けて、動物愛護管理法違反の疑いで騎手の鈴木と厩務員に対する告発状を北海道警帯広署に送付し届いたことを明らかにした。帯広署は告発状の扱いを含めて一切の回答は差し控えるとしている[161]。
北海道(ホッカイドウ競馬)
2月19日に、2021年度の開催日程と重賞競走を発表。4月14日に開幕し、11月4日まで15回・82日開催(前年度比:増減なし)。全日程が門別競馬場でナイター開催される。ダートグレード競走を含む重賞競走は28競走(前年度比:増減なし)を施行予定[162][163]。スタリオンシリーズ競走は42競走(重賞25・特別17)、スタリオン・プレミアムシリーズは17競走を実施予定[164]。
重賞競走の変更点
- ブロッサムカップ・赤レンガ記念・ウポポイオータムスプリントをH3からH2に格上げ[165]。
- サッポロクラシックカップ(H2)・ブロッサムカップ・赤レンガ記念・ウポポイオータムスプリントの1着賞金を500万円、フルールカップ(H3)・リリーカップ(H3)・イノセントカップ(H3)・フローラルカップ(H3)の1着賞金を300万円にそれぞれ増額[165]。
- 一般社団法人JBC協会より支援を受け、3歳以上の重賞競走をカテゴリー別にシリーズ化し、所定の条件を満たした馬にボーナス賞金を与える「カウントアップチャレンジ2021」を新設。カテゴリーと対象競走、およびボーナスの条件は以下の通り[166]。
- カウントアップS(スプリント):北海道スプリントカップ、グランシャリオ門別スプリント、エトワール賞、ウポポイオータムスプリント、道営スプリント
- ボーナス:2勝200万円、3勝500万円、4勝以上800万円
- カウントアップM(ミドル・マイル):コスモバルク記念、赤レンガ記念、星雲賞、旭岳賞、瑞穂賞、道営記念
- ボーナス:2勝200万円、3勝400万円、4勝700万円、5勝以上1000万円
- カウントアップL(レディス):ヒダカソウカップ、ノースクイーンカップ、ブリーダーズゴールドカップ
- ボーナス:2勝200万円、3勝500万円
- カウントアップS(スプリント):北海道スプリントカップ、グランシャリオ門別スプリント、エトワール賞、ウポポイオータムスプリント、道営スプリント
その他の変更点
- 準重賞競走を新設。3歳馬が3競走(うち牝馬限定1競走)、3歳以上馬が4競走を施行予定。1着賞金はいずれも250万円とした。実施日は未定[165]。
- 重賞競走と特別・一般競走で分かれていた賞金配分率を一本化し、170方式に統一[165]。
- 第1回・第2回開催に出走する(同一開催2走目は除く)場合に支給される早期出走奨励金について、一般馬と3歳条件馬の手当を増額[165]。
- 3歳以上(C1 - C4クラス)の出走手当を増額[165]。
門別競馬場厩舎地区の再整備
門別競馬場ではトレーニングセンターだった1985年に竣工した厩舎エリアが老朽化しているため、2021年度より再整備を行う。競馬場を中央に挟んで厩舎エリアと居住エリアを分離し、移転後の跡地には業務施設を集約する。整備期間は5年を見込んでいる[167]。
岩手県競馬組合(盛岡・水沢競馬)
2月16日に、2021年度の開催日程と重賞競走を発表。通常開催は4月4日に水沢競馬場で開幕し、年始開催終了後の冬季休催期間を挟み2022年3月15日まで、21回・124日(水沢:10回・58日、盛岡:11回・66日)開催。通常開催終了後、2022年3月20日から29日まで水沢で特別開催を1回・6日行う。ダートグレード競走を含む重賞競走は45競走(うち盛岡芝コースで施行する重賞8競走)を施行予定[168]。
開催日程の変更点
岩手県競馬組合は2月13日、2021年度の開催について従来の土曜開催を火曜日に振り替え、日曜 - 火曜の開催を基本とすることを明らかにした[169]。
その他の変更点
- 盛岡競馬場では施設整備の一環として、ダートコースの砂を全面的に入れ替えた[170]。
- 6月20日から7月6日の水沢・盛岡競馬において、「がんばれ!新種牡馬競走」として本年度よりスタッドインした新種牡馬の名前を冠した特別競走を9競走編成。なお、スタリオンシリーズとは異なり、優勝馬の馬主や関係者に対する種牡馬配合権利等の副賞は付与されない[171]。
調教師の新規開業
永田幸宏(免許取得:2020年12月1日)が新規開業。3月13日に管理馬を初出走させた[172]。
禁止薬物問題についての動き
岩手競馬で2018年に競走馬から禁止薬物の「ボルデノン(筋肉増強剤)」が相次いで検出され、2019年1月に岩手県競馬組合(以下「組合」と表記)が競馬法違反の疑いで被疑者不詳のまま岩手県警に告発していた事件について、専門機関が分析したところ「寝床に敷かれたわらにカビが発生し、それを食べた競走馬の体内でボルデノンの成分が生成された」と結論づけたため、県警は事件性がないものとして、盛岡地検へ書類を送付(不起訴[173])し捜査を終えた。なお、組合は県警からの要請により、2019年12月に各厩舎の寝わらを木製チップに変更。以降、競走馬から禁止薬物は検出されていない[174][175]。その後、JRA競走馬総合研究所は3月21日付で本件に関する見解をまとめた文書を全国の地方競馬主催者に配布。ボルデノンの自然発生について「通常の馬の飼育環境では起こりがたい」としている[176]。組合は5月13日に、JRAや地方競馬全国協会からの意見も踏まえ、「人為的混入・敷きわらからの自然発生のいずれの可能性も否定できない」との見解をまとめ、今後も警備対策とともにウッドチップの使用を維持するとした[173]。
組合は司法処分が決定したことを受け、5月29日に調教師の高橋純を戒告・賞典停止50日(5月30日から9月20日まで)、三野宮通・晴山厚司・櫻田浩樹の3調教師を戒告・賞典停止30日(5月30日から8月3日まで)とする処分を発表した[177]。
南関東公営競馬(特別区競馬組合・神奈川県川崎競馬組合・千葉県競馬組合・埼玉県浦和競馬組合)
2020年11月10日に、2021年度の開催日程と重賞日程を発表。総開催日数は277日(前年度比:3日増)。内訳は大井が97日(ナイター79日)・川崎が64日(ナイター48日)・船橋が59日(5月3日から5日を除き通年ナイター)・浦和が57日となっている。前年度比で船橋が3日、川崎と浦和がそれぞれ1日増えた一方で大井が2日減らされた。また昼間・浦和→夜間・大井のリレー開催は昨年より1回増加し、6月28日、7月1日・2日、9月21日・22日、12月24日の計6回施行予定となっている[178][179][180]。
重賞競走の変更点
- 新設重賞競走[178]
- 5月3日:若潮スプリント(SIII、船橋1200m)
- 6月15日:川崎スパーキングスプリント(SIII、川崎900m)
- 格付等を変更する競走[178]
- 京成盃グランドマイラーズ(船橋)をSIIIからSIIに格上げ、施行時期も6月から4月に変更。
- ゴールドカップ(浦和)をSIIからSIに格上げ。
- 施行距離を変更する競走[178]
- 賞金額を変更する競走[181]
- 東京ダービー(大井、SI)の1着賞金を5000万円に増額。
- かしわ記念(船橋、JpnI)・帝王賞(大井、JpnI)の1着賞金を7000万円に増額。
- ジャパンダートダービー(大井、JpnI)の1着賞金を6000万円に増額。
その他の変更点
- 川崎競馬では第1回開催(4月19日 - 23日)より、開催期間中のインターネット中継においてパドック解説を開始。女性MCと解説者(専門紙記者など6名)で構成され、担当は日替わりとなる[182]。
調教師の新規開業
4月1日付で、坂井英光(大井、免許取得:2019年12月1日)が新規開業[183]。4月16日の大井競馬第9競走(インセンディオ)で管理馬を初出走[184]。
愛知県競馬組合(名古屋競馬)・岐阜県地方競馬組合(笠松競馬)
1月12日に、2021年度の開催日程を発表。内訳は名古屋が27回・113日(前年度比:3日増)、笠松が21回・95日(前年度比:増減なし)。名古屋競馬場は2022年4月に弥富市への移転を予定しているため、2021年度の名古屋開催は3月上旬までとなる。重賞日程は2月18日に笠松施行分のみ発表され、笠松では20競走を施行予定[185][186][187]。名古屋の重賞日程は2月22日に発表され、ダートグレード競走を含め24競走を実施。P(準重賞)が拡充され、12競走が施行される[188]。
重賞競走の変更点
- 名古屋競馬
- 笠松競馬
笠松競馬の関係者が馬券購入等で申告漏れ
1月19日の報道で、笠松競馬に所属する騎手や調教師など約20名が名古屋国税局の税務調査において、2019年までに約3億円超の申告漏れを指摘され、修正申告していたことが判明。日刊スポーツによると、このうち約2億円は騎手や調教師が知人等の名義で購入して的中させた馬券の払戻金から、外れ馬券などの経費を差し引いた利益で、自身の所得として申告しておらず、所得隠しと認定されたとみられるとしている。笠松競馬では2020年に競馬法違反(馬券購入)の疑いで警察の家宅捜索を受け、騎手や調教師4名が免許を更新せず、2020年8月1日までに引退している[189]が、国税局の指摘にはこの4名も含まれている。このほか、調教師約10名は人件費やえさ代を水増しして、所得を圧縮していたことが所得隠しと認定された[190]。朝日新聞によると、2020年に警察の家宅捜索があった際、引退した4名のほかに馬券を購入した騎手らの実名が競馬関係者等から岐阜県地方競馬組合(以下「組合」と表記)へ伝えられていたというが、組合は「警察じゃないので」として取り合わなかったという。組合は2020年9月から10月にかけて騎手や調教師・厩務員117人に聴取を行ったが、「現役の競馬関係者に違法な馬券購入は認められなかった」と結論付けた[191]。岐阜県警は3月3日、元騎手ら5人(競馬法違反容疑で3人、競馬法違反・犯罪収益移転防止法違反容疑で1人、犯罪収益移転防止法違反容疑で1人)を書類送検する方針を固め[192]、3月10日に5人を書類送検[193]。岐阜区検察庁は3月29日に、元騎手ら4人を略式起訴[194]。調べによると、元騎手3人は「体調不良で勝負にならない」といった競走馬の内部情報をもとに買い目を決め、レース当日にチラシの裏に書いて元調教師に手渡し。元調教師は3人が騎乗するレースの馬券を購入したという[193]。岐阜簡易裁判所は被告の元騎手らに対し、4月12日付で罰金30 - 40万円の略式命令を出した[195]。
当時の組合副管理者で岐阜県知事の古田肇は1月19日の記者会見で「第三者委員会を設置し、他に競馬法に違反して馬券購入が行われたケースがないか調査する」と明らかにした上で、2月中はレースを中止し、3月の再開を目指すと表明した。古田は1月20日の記者会見で組合への実名告発の件にも言及し、「組合の調査が甘かった」と述べた[191][196][197]。組合は1月22日、真相究明を図るとともに再発防止策等の検討を行うため、弁護士や税理士4名で構成される第三者委員会「笠松競馬不適切事案検討委員会」を設置した[198]。古田は3月10日に行われた県議会定例会の一般質問に対する答弁で、第三者委員会が3月中にも関係者への聞き取り調査の結果をまとめる見通しであることを明らかにし、調査結果を踏まえ「すみやかに再発防止策を取りまとめ、レースの公正を確保できる仕組みを改めて構築し、実行する」と述べた[199]。組合は3月23日に行われた定例議会で、外部有識者による常設の監視委員会を設置することを検討中であることを説明したほか、3月中に第三者委員会の調査報告を受け、4月に処分委員会を開き対象者の処分を決定。あわせて再発防止策もまとめ、5月中にレースを再開する見通しも示した[200]。組合は3月29日、競馬法第1条の2(第2項)で定める「競馬を行うことができる市町村」に指定されている笠松町・岐南町の指定期限が2021年3月31日で切れるにあたり、4月1日以降の指定について国による審査が継続中であることを明らかにした[201]。競馬開催の再開は組合と構成団体が協議して判断したうえで、農林水産省・総務省との調整を経て決定される[202]。
笠松競馬不適切事案検討委員会は4月1日、組合に対し調査結果を報告。報告書によると、笠松競馬の厩舎関係者による馬券購入にかかわる所得、および事業所得の経費水増しや過少申告による修正申告の合計額は約3億円あまりで、関与した人数は馬券購入が11人、経費水増し・過少申告が7人(2020年に引退した4人も含む)で、大半が騎手・調教師。1月末現在で笠松に所属する全34名のうち、およそ4割に上った。2012年より騎手や調教師が馬の情報を共有するグループを作り、不正に馬券を購入。打ち合わせは調整ルーム内で行われていた。グループ購入した馬券の管理は調教師の妻名義の口座で管理し、2020年6月まで同様の行為が続けられていた。このほか、複数の人物から騎手らによる「八百長」があった旨の供述があったものの、自己評価にとどまるものであることに加え指摘されたレースも一定ではなかったため、委員会は事実認定するには至らなかった。騎手らによる馬券の購入が10年以上にわたって続いた原因として、法令順守意識や公正競馬を担う者としての自覚の欠如に加え、組合の怠慢も指摘している。組合は調整ルームへの携帯電話の持ち込み禁止ルールを長期間にわたって徹底しなかったほか、問題発覚前は調整ルームから騎手が頻繁に外出することもあったといい、不正が入り込みやすく、助長させていたと指摘した。また、現役の調教師1名が女性厩務員や組合の女性従事員に対し、セクハラ行為を常習的に行っていたことも認定。組合は2018年7月に、当該調教師に誓約書を提出させたが、以後も被害は継続され、抑止効果が認められなかったうえ、組合も積極的に対応しなかったことも問題視した。第三者委員会は再発防止策の提言として、調整ルームの厳格化や検査体制の強化・拡充に加え、厩舎関係者や組合職員に対する研修制度を導入することや新たな罰則の設立、立法化などが必要と指摘した[203][204][205]。
組合は再発防止策として管理者に岐阜県副知事の河合孝憲が就任し、笠松・岐南両町長は副管理者とした。また、厩舎関係者を指導する組合職員へ法令遵守の研修会、帳簿作成や必要費用を認識させるため税務署等による研修会、厩舎関係者の同居親族、セクハラ撲滅に向けた研修会を新たに行う(全ての競馬関係者の参加を義務化)ほか、警察や地方競馬全国協会から外部講師を招いて行う研修会の回数を増やし、内容も拡充。このほか、調整ルーム内の監視カメラ増設、外出時の監視強化、業務エリアの監視強化、騎手エリアと調教師エリアの分離に加え、組合内に「公正確保対策推進会議」、組合外にも外部委員(弁護士・税理士・有識者)による「運営監視委員会」を新設する[206][207]。組合は5月14日付で管理者と副管理者2名で構成する「最高運営会議」を設置。また、公正確保の強化を目的に専任の運営監察監を配置し、公正確保推進課(3名体制)を設置したほか、5月17日付で管理者代行・運営監察監・事務局長・各課長からなる「公正確保対策推進会議」を設置。6月1日には競馬関係者が不正行為を通報しやすくなるように「内部通報制度」を新設したほか、一般の競馬ファンからも広く情報提供や意見を募集するページを開設した[208][209][210][211]。
組合は4月8日までに、既に引退した元騎手・元調教師4名について処分の中で最も重い「競馬への関与禁止」、所属中の騎手・調教師のうち関与が明らかになった8名については2番目に重い「一定期間の競馬関与停止」の処分とする方針を固め[212][213]、4月21日に処分対象者と再発防止策を発表。馬券購入に関して中心的役割であった元騎手・元調教師4名は「競馬関与禁止」、馬券購入に関与していた調教師・騎手8名については「6か月 - 5年の競馬関与停止」となった(このうち公訴時効が成立していない騎手2名については、別途刑事告発を行う)ほか、所得の過少申告が認定された9名の調教師には「戒告・賞典停止」(このうちセクハラ行為を認定された調教師1名には「戒告・賞典停止」に加え「90日間の調教停止」も追加)とされた。不正行為等報告義務違反と認定された騎手9名に対しては「戒告」の処分が下された。当時組合管理者の古田聖人笠松町長、構成団体の古田肇岐阜県知事は監督責任があるとして、減給処分となった[206][207]。「関与禁止」と「関与停止」はともに調教や競馬場への入場ができなくなるなど競馬に関係する活動が禁じられるが、「関与禁止」は事実上の永久追放となり、今後騎手や調教師としての活動は難しくなる[212][213]。
地方競馬全国協会は4月22日、組合による処分を受け免許上の措置を行ったと発表。競馬関与停止処分となった調教師3名・騎手5名について「競馬法施行規則第45条第6項において準用する同規則第25条第3号及び地方競馬全国協会業務方法書第30条第3号」により、4月21日付で免許取消とした[214][215]。また、全国の主催者の責任者、地方競馬関係団体及び地方競馬全国協会で構成される「全国公正確保対策推進会議」を開催し、全国的な対応策を取りまとめるとした[214]。地方競馬全国協会は4月27日に開いた記者会見で、理事長の塚田修が陳謝するとともに、地方競馬全体として公正確保に関する調査と指導、外部との不正な連絡の排除と監視・管理の強化徹底、免許および厩務員認定の厳格化など9項目の再発防止策を発表した[216][217]。競馬関与停止処分で免許取消となった者は処分が明ければ再受験も可能だが、地方競馬全国協会は「再び免許を取った人はいない」としている。笠松競馬場の1競走における出走可能頭数(フルゲート)は12頭となっているが、免許取消騎手が発生したことで残った所属騎手は10名となり、東京スポーツは「自前の騎手だけで運営することは難しいと言わざるを得ない」としている[218]。
岐阜県議会は4月27日に議員協議会を開き、組合構成団体の岐阜県から処分内容や再発防止の取り組みに関する説明を受けた。議員からは「これだけ多くの関係者が不正に関与した背景には、騎手らの年収の低さがあるのではないか」「外部委員の指導がしっかりと入らなければ、内部体制を強化しても同じことの繰り返しになる」など、厳しい追及が相次いだ[219]。古田県知事は5月18日の定例会見で、再発防止策として設置された「運営監視委員会」の初会合を18日に開いたうえで、新体制のもとで6月にも総務省に指定手続きを申請、早ければ7月に競馬開催を再開するとの見通しを示した[220]が、組合管理者の河合副知事は6月1日に、複数の騎手・厩務員が所得を過少申告していた疑いがあることを明らかにし、騎手や調教師ら関係者114人の確定申告に漏れがないかを再調査するため、7月を目指していた競馬開催の再開を延期すると発表。「調査に時間がかかれば、7・8月の再開も難しい」との見通しを示した[221][222]。
岐阜県調騎会会長の加藤幸保は組合を通じて5月11日付で謝罪メッセージを発表した[223]が、5月12日に組合は新たな処分事案の発覚を公表。所属騎手1名が、競馬予想を行っている元騎手がSNS上で実施した懸賞に応募し、現金10万円を受け取っていたというもの。組合は管理者指示事項違反(公正を害する恐れがある行為)として、今後運営監視委員会を開き処分を検討するとしている。当該騎手は馬券購入に関与したなどとして処分されたうちの1人で、組合の調査に対し「レースが中止されていたので生活費の足しにした」と話している[224][225]。組合は5月25日に処分を発表し、現金を受け取った騎手を騎乗停止15日、騎手が所属する厩舎の調教師を戒告・賞典停止2日とした[226]。
この事態を受け、組合は重賞「ゴールドジュニア」「ウインター争覇」「マーチカップ」を含む1月19日から3月19日までの2020年度笠松競馬5開催(1月19日から22日まで:第17回開催[227]、2月1日から5日まで:第18回開催[228]、2月15日から19日まで:第19回開催[229]、3月1日から5日まで:第20回開催[230]、3月16日から19日まで:第21回開催[231])、重賞「新緑賞」「オグリキャップ記念」「飛山濃水杯」を含む4月1日から6月25日までの2021年度笠松競馬4開催(4月1日から16日まで:第1回開催、4月28日から5月14日まで:第2回開催[232][233]、5月26日から6月11日まで:第3回開催[234][235]、6月21日・23日から25日まで:第4回開催[236])を、「公正競馬の確保を図るための事実確認を行うため」および「再発防止策等の実施に時間を要するため」として自粛[237][238][239]。また、岐阜県に出されていた緊急事態宣言の解除後も、他地区地方競馬・JRAの場外発売を自粛するとした。JRAは2月28日に、笠松での相互発売や競走面での交流を当面の間見合わせると発表[240]。
石川県・金沢市(金沢競馬)
2月24日に、2021年度の開催日程と重賞競走を発表。4月4日から冬季休催期間を挟み2022年3月29日まで、22回・89日(県営:19回・77日、市営:3回・12日)開催(前年度比:2日増)。ダートグレード競走を含む重賞競走は26競走を施行予定[241][242][243]。
その他の変更点
- 金沢競馬場では施設整備の一環として、冬季休催期間中に本馬場の砂を全面的に入れ替える。新しい砂の馬場での開催は、3月14日の金沢競馬開幕日からとなる[244]。
- 金沢競馬場の大型映像装置は経年劣化や機器の陳腐化のため、1月5日から機器更新工事を行い、3月14日より供用を開始する。これに伴い、1月5日から3月中旬まで、場外発売日に大型映像装置は使用できない[245]。
兵庫県競馬組合(園田・姫路競馬)
2020年10月30日に2020年度(2021年1月 - 3月)の、2020年12月21日に2021年度(4月 - 12月)の開催日程と重賞競走を発表。園田競馬場で路盤改修工事を行うため[246]、前年に競馬開催を再開した姫路競馬場での開催日数が拡大され、1月13日から4月8日まで年度を跨いで7回・39日(2020年度:6回・35日、2021年度:1回・4日)開催される。姫路開催では兵庫クイーンセレクション(1月14日)・白鷺賞(1月28日)・兵庫ウインターカップ(2月25日)・兵庫ユースカップ(3月4日)の4重賞競走が施行される。白鷺賞以外の3競走は例年園田で行われているが、本年は姫路で施行する[247][248]。
園田競馬場では2020年度の1回・4日開催(1月2日 - 7日、重賞競走は1月3日の新春賞)終了後、2021年度(4月 - 12月)は4月13日から12月31日まで21回・116日開催。12月までの重賞競走はダートグレード競走を含め21競走を施行予定。ナイター開催は5月14日から10月29日までの毎週金曜日に、計25回実施予定[248]。
場外発売の変更点
- 大阪府岸和田市に場外発売施設「岸和田場外勝馬投票券発売所」(通称:DASH岸和田)が3月8日10時に開業。園田・姫路競馬を始め、他地方競馬の広域場外発売も実施する。また同施設に20席の有料席(料金1500円)も設置する[249]。
- 広島県福山市の場外発売施設「DASH柳津」(J-PLACE柳津)は、入居するゆめタウン松永が3月21日で閉店する[250]ことに伴い、同日で営業を終了する[251][252]。
その他の変更点
園田競馬場では2020年12月13日から行っていた本馬場改修工事が、3月31日で完了したと発表。新しい馬場の砂厚は、従来の11㎝から12cmに変更された[253]。
高知県競馬組合(高知競馬)
2月28日に、2021年度の開催日程と重賞競走を発表。4月10日から2022年3月30日まで19回・109日開催予定(前年度比:増減なし)。ダートグレード競走を含む重賞競走は19競走を施行予定(前年度比:増減なし)[254][255]。
佐賀県競馬組合(佐賀競馬)
3月6日に、2021年度の開催日程と重賞競走を発表。4月2日から2022年3月27日まで、23回・113日(ナイター51日)開催(前年度比:6日増)。ダートグレード競走を含む重賞競走は26競走を施行予定[256]。
重賞競走の変更点
- 新設重賞競走[257]
- 6月13日:佐賀ユースカップ(1400m、3歳)
- 8月8日:九州チャンピオンシップ(1750m、3歳以上)
- 2022年1月10日:ゴールドスプリント(1300m、3歳以上)
- 2022年3月13日:九州クラウン(1400m、3歳以上)
予定
中央競馬の開催日割
予定として発表されている競馬場別の開催日割は以下の通り[107]。
- 札幌競馬場:2回・14日(前年比:増減なし)
- 函館競馬場:1回・12日(前年比:増減なし)
- 福島競馬場:3回・20日(前年比:増減なし)
- 新潟競馬場:4回・28日(前年比:2日増)
- 中山競馬場:5回・42日(前年比:1日減)
- 東京競馬場:5回・44日(前年比:1日減)
- 中京競馬場:6回・45日(前年比:22日増)
- 京都競馬場:開催なし(前年比:37日減)
- 阪神競馬場:6回・53日(前年比:5日増)
- 小倉競馬場:4回・30日(前年比:10日増)
中央競馬の重賞カレンダー
競走名ごと、太字はGI、J・GI競走。
個別に出典を示していない競走には、以下の出典を用いている。
出典:令和3年開催日割 (PDF) 日本中央競馬会、2020年10月19日、2020年10月20日閲覧、令和3年度 重賞競走一覧(関東・関西別) (PDF) 日本中央競馬会、2020年11月23日閲覧
6月
- 20日 - マーメイドステークスGIII(阪神競馬場・芝2000m)
- 20日 - ユニコーンステークスGIII(東京競馬場・ダート1600m)
- 26日 - 東京ジャンプステークスJ・GIII(東京競馬場・障害芝3110m)
- 27日 - 第62回宝塚記念GI(阪神競馬場・芝2200m)
7月
- 4日 - ラジオNIKKEI賞GIII(福島競馬場・芝1800m)
- 4日 - CBC賞GIII(小倉競馬場・芝1200m)
- 11日 - 七夕賞GIII(福島競馬場・芝2000m)
- 11日 - プロキオンステークスGIII(小倉競馬場・ダート1700m)
- 17日 - 函館2歳ステークスGIII(函館競馬場・芝1200m)
- 18日 - 函館記念GIII(函館競馬場・芝2000m)
- 18日 - 中京記念GIII(小倉競馬場・芝1800m)
- 25日 - アイビスサマーダッシュGIII(新潟競馬場・直線芝1000m)
- 31日 - 新潟ジャンプステークスJ・GIII(新潟競馬場・障害芝3250m)
8月
- 1日 - クイーンステークスGIII(函館競馬場・芝1800m)
- 8日 - レパードステークスGIII(新潟競馬場・ダート1800m)
- 8日 - エルムステークスGIII(函館競馬場・ダート1700m)
- 15日 - 小倉記念GIII(小倉競馬場・芝2000m)
- 15日 - 関屋記念GIII(新潟競馬場・芝1600m)
- 22日 - 札幌記念GII(札幌競馬場・芝2000m)
- 22日 - 北九州記念GIII(小倉競馬場・芝1200m)
- 28日 - 小倉サマージャンプJ・GIII(小倉競馬場・障害芝3390m)
- 29日 - 新潟2歳ステークスGIII(新潟競馬場・芝1600m)
- 29日 - キーンランドカップGIII(札幌競馬場・芝1200m)
9月
- 4日 - 札幌2歳ステークスGIII(札幌競馬場・芝1800m)
- 5日 - 新潟記念GIII(新潟競馬場・芝2000m)
- 5日 - 小倉2歳ステークスGIII(小倉競馬場・芝1200m)
- 11日 - 紫苑ステークスGIII(中山競馬場・芝2000m)
- 12日 - セントウルステークスGII(中京競馬場・芝1200m)
- 12日 - 京成杯オータムハンデキャップGIII(中山競馬場・芝1600m)
- 18日 - 阪神ジャンプステークスJ・GIII(中京競馬場・障害芝3300m)
- 19日 - ローズステークスGII(中京競馬場・芝2000m)
- 20日 - セントライト記念GII(中山競馬場・芝2200m)
- 26日 - オールカマーGII(中山競馬場・芝2200m)
- 26日 - 神戸新聞杯GII(中京競馬場・芝2200m)
10月
- 2日 - シリウスステークスGIII(中京競馬場・ダート1900m)
- 3日 - 第55回スプリンターズステークスGI(中山競馬場・芝1200m)
- 9日 - サウジアラビアロイヤルカップGIII(東京競馬場・芝1600m)
- 10日 - 毎日王冠GII(東京競馬場・芝1800m)
- 10日 - 京都大賞典GII(阪神競馬場・芝2400m)
- 16日 - 府中牝馬ステークスGII(東京競馬場・芝1800m)
- 17日 - 東京ハイジャンプJ・GII(東京競馬場・障害芝3110m)
- 17日 - 第26回秋華賞GI(阪神競馬場・芝2000m)
- 23日 - 富士ステークスGIII(東京競馬場・芝1600m)
- 24日 - 第82回菊花賞GI(阪神競馬場・芝3000m)
- 30日 - スワンステークスGII(阪神競馬場・芝1400m)
- 30日 - アルテミスステークスGIII(東京競馬場・芝1600m)
- 31日 - 第164回天皇賞・秋GI(東京競馬場・芝2000m)
11月
- 6日 - ファンタジーステークスGIII(阪神競馬場・芝1400m)
- 6日 - 京王杯2歳ステークスGII(東京競馬場・芝1400m)
- 7日 - アルゼンチン共和国杯GII(東京競馬場・芝2500m)
- 7日 - みやこステークスGIII(阪神競馬場・ダート1800m)
- 13日 - デイリー杯2歳ステークスGII(阪神競馬場・芝1600m)
- 13日 - 武蔵野ステークスGIII(東京競馬場・ダート1600m)
- 13日 - 京都ジャンプステークスJ・GIII(阪神競馬場・障害芝3140m)
- 14日 - 第46回エリザベス女王杯GI(阪神競馬場・芝2200m)
- 14日 - 福島記念GIII(福島競馬場・芝2000m)
- 20日 - 東京スポーツ杯2歳ステークスGII(東京競馬場・芝1800m)[112][113]
- 21日 - 第38回マイルチャンピオンシップGI(阪神競馬場・芝1600m)
- 27日 - 京都2歳ステークスGIII(阪神競馬場・芝2000m)
- 28日 - 第41回ジャパンカップGI(東京競馬場・芝2400m)
- 28日 - 京阪杯GIII(阪神競馬場・芝1200m)
12月
- 4日 - ステイヤーズステークスGII(中山競馬場・芝3600m)
- 4日 - チャレンジカップGIII(阪神競馬場・芝2000m)
- 5日 - 第22回チャンピオンズカップGI(中京競馬場・ダート1800m)
- 11日 - 中日新聞杯GIII(中京競馬場・芝2000m)
- 12日 - 第73回阪神ジュベナイルフィリーズGI(阪神競馬場・芝1600m)
- 12日 - カペラステークスGIII(中山競馬場・ダート1200m)
- 18日 - ターコイズステークスGIII(中山競馬場・芝1600m)
- 19日 - 第73回朝日杯フューチュリティステークスGI(阪神競馬場・芝1600m)
- 25日 - 第144回中山大障害J・GI(中山競馬場・障害芝4100m)
- 25日 - 阪神カップGII(阪神競馬場・芝1400m)
- 26日 - 第66回有馬記念GI(中山競馬場・芝2500m)
- 28日 - 第38回ホープフルステークスGI(中山競馬場・芝2000m)
地方競馬の開催日割
予定として発表されている競馬場別の開催日割は以下の通り。
各主催者とも1月 - 3月は2020年度、4月 - 12月は2021年度。
- 帯広競馬場:(1月 - 3月)39日[258](4月 - 12月)113日[152]
- 門別競馬場:(4月 - 12月)82日[163]
- 盛岡競馬場:(4月 - 12月)66日[168]
- 水沢競馬場:(1月 - 3月)15日[259][260](4月 - 12月)52日[168]
- 大井競馬場:(1月 - 3月)20日[261](4月 - 12月)78日[262][263]
- 川崎競馬場:(1月 - 3月)14日[261](4月 - 12月)48日[262][263]
- 船橋競馬場:(1月 - 3月)15日[261](4月 - 12月)44日[262][263]
- 浦和競馬場:(1月 - 3月)16日[261](4月 - 12月)42日[262][263]
- 金沢競馬場:(1月 - 3月)7日[264](4月 - 12月)82日[242]
- 名古屋競馬場:(1月 - 3月)30日[265](4月 - 12月)84日[186]
- 笠松競馬場:(1月 - 3月)27日[265](4月 - 12月)68日[186]
- 園田競馬場:(1月 - 3月)4日[247](4月 - 12月)116日[248]
- 姫路競馬場:(1月 - 3月)35日[247](4月 - 12月)4日[248]
- 高知競馬場:(1月 - 3月)38日[266](4月 - 12月)71日[254]
- 佐賀競馬場:(1月 - 3月)31日[267](4月 - 12月)82日[256]
地方競馬の重賞カレンダー
平地はダートグレード競走、ばんえい競馬はBG1のみ記載。
競走名ごと、太字はGI、JpnI競走。各主催者とも3月までは2020年度、4月 - 12月は2021年度。
個別に出典を明記していない競走は、以下の出典を用いている。
出典:"【地方競馬】来年のJBCは金沢で3競走、門別でJBC2歳優駿を開催". netkeiba.com. 16 March 2020. 2020年8月14日閲覧。、ばんえい競馬 令和2年度重賞競走等実施計画 (PDF) - ばんえい競馬、2020年3月8日、2020年9月21日閲覧、年間開催日程(2020年10月 - 2021年3月) - 南関東4競馬場公式サイト、2020年11月6日閲覧、年間開催日程(2021年4月 - 2021年9月) - 南関東4競馬場公式サイト、2020年11月11日閲覧、年間開催日程(2021年10月 - 2022年3月) - 南関東4競馬場公式サイト、2020年11月11日閲覧、2021年1月~12月 ダートグレード競走一覧(実施日順) (PDF) - 地方競馬全国協会、2020年11月16日閲覧、令和3年度重賞競走等実施計画 (PDF) - ばんえい競馬、2021年2月20日発表、2021年2月21日閲覧
6月
- 30日 - 第44回帝王賞JpnI(大井競馬場・ダート2000m)
7月
- 8日 - スパーキングレディーカップJpnIII(川崎競馬場・ダート1600m)
- 14日 - 第23回ジャパンダートダービーJpnI(大井競馬場・ダート2000m)
- 20日 - マーキュリーカップJpnIII(盛岡競馬場・ダート2000m)
8月
- 9日 - クラスターカップJpnIII(盛岡競馬場・ダート1200m)
- 12日 - ブリーダーズゴールドカップJpnIII(門別競馬場・ダート2000m)
9月
- 1日 - サマーチャンピオンJpnIII(佐賀競馬場・ダート1400m)
- 22日 - 白山大賞典JpnIII(金沢競馬場・ダート2100m)
- 23日 - オーバルスプリントJpnIII(浦和競馬場・ダート1400m)
- 29日 - 日本テレビ盃JpnII(船橋競馬場・ダート1800m)
10月
- 6日 - 東京盃JpnII(大井競馬場・ダート1200m)
- 7日 - レディスプレリュードJpnII(大井競馬場・ダート1800m)
- 11日 - 第34回マイルチャンピオンシップ南部杯JpnI(盛岡競馬場・ダート1600m)
- 14日 - エーデルワイス賞JpnIII(門別競馬場・ダート1200m)
11月
- 3日 - JBC2021
- 第2回JBC2歳優駿JpnIII(門別競馬場・ダート1800m)
- 第11回JBCレディスクラシックJpnI(金沢競馬場・ダート1500m)
- 第21回JBCスプリントJpnI(金沢競馬場・ダート1400m)
- 第21回JBCクラシックJpnI(金沢競馬場・ダート2100m)
- 23日 - 浦和記念JpnII(浦和競馬場・ダート2000m)
- 25日 - 兵庫ジュニアグランプリJpnII(園田競馬場・ダート1400m)
12月
- 1日 - クイーン賞JpnIII(船橋競馬場・ダート1800m)
- 5日 - ばんえいオークスBG1(帯広競馬場・200m)
- 15日 - 第72回全日本2歳優駿JpnI(川崎競馬場・ダート1600m)
- 22日 - 兵庫ゴールドトロフィーJpnIII(園田競馬場・ダート1400m)
- 23日 - 名古屋グランプリJpnII(名古屋競馬場・ダート2500m)
- 29日 - ばんえいダービーBG1(帯広競馬場・200m)
- 29日 - 第67回東京大賞典GI(大井競馬場・ダート2000m)
騎手招待・交流競走
- 2021ヤングジョッキーズシリーズ[268][269]
- トライアルラウンド(東日本地区)
- 8月18日:門別競馬場
- 9月7日:盛岡競馬場
- 10月13日:川崎競馬場
- 10月26日:船橋競馬場
- 11月24日:浦和競馬場
- トライアルラウンド(西日本地区)
- 7月20日:佐賀競馬場
- 8月9日:高知競馬場
- 9月14日:金沢競馬場
- 9月22日:園田競馬場
- 11月18日:名古屋競馬場
- ファイナルラウンド
- 12月27日:大井競馬場
- 12月28日:JRA中山競馬場
- トライアルラウンド(東日本地区)
できごと
1月
- 4日
- 5日
- 6日 - サンデーサラブレッドクラブは、2019年・2020年の天皇賞(春)を連覇したフィエールマン(JRA)が引退し、種牡馬入りすることを発表[278]。1月8日付で競走馬登録を抹消された[279]。
- 7日 - 佐賀県競馬組合は、積雪や路面凍結のため利用者の安全な来場が困難として、佐賀競馬場および場外発売所(トゥルー佐賀・ドリームなかつ)ともに1月8日の他場(浦和・笠松)場外発売を中止すると発表[280]。
- 8日
- 9日 - 水沢競馬は、馬場凍結の影響により走路の回復が見込めないとして全競走を取りやめ[283]。これに伴い、金沢競馬場では地方競馬の場外発売が中止され、JRAの場外発売のみに変更。営業時間も14時までに変更された[284]。
- 10日
- 11日
- 13日 - ミッキースワロー[291]とルミナスウォリアー[292](ともにJRA)が競走馬登録を抹消。今後は前者が種牡馬に、後者が高知競馬へ復帰[293][注 4]。
- 14日
- 15日
- キャロットクラブは、2019年の皐月賞を優勝したサートゥルナーリア(JRA)が引退し、社台スタリオンステーションで種牡馬入りすると発表[297]。20日付で競走馬登録を抹消された[298]。
- 園田・姫路競馬の専門紙「競馬キンキ」発行元の園田印刷はこの日、同紙を2月4日付(姫路版)をもって休刊すると発表。2月9日付(同)からは競馬ブックが新たに園田・姫路版を発行する[299][300]。
- ノブワイルド(浦和、元JRA)が地方競馬の競走馬登録を抹消[301]。今後は種牡馬に。同馬は13日に船橋競馬場で行われた船橋記念に出走したが、最後の直線走路で競走を中止。その後の診断で左前球節完全脱臼を発症していたことが判明していた[302]。
- 16日 - 中京競馬第8競走で、幸英明(栗東)がJRA史上及び現役騎手4人目となる通算2万1千回騎乗を史上最速・最年少で達成[303]。
- 20日 - G1レーシングは、ウラヌスチャーム(JRA)が引退し繁殖入りすると発表[304]。
- 21日 - ステイインシアトル[305]とドンフォルティス[306](ともにJRA)が競走馬登録を抹消。今後は前者が乗馬に、後者が川崎競馬へ移籍。
- 22日
- 23日 - JRAは降雪による競馬開催への影響が予想されるとして、24日の中山競馬第11競走(アメリカジョッキークラブカップ)の前日発売[310][311]、および中山競馬全競走とWIN5の土曜日夜間発売を中止した[312]。
- 26日
- サラブレッド・ブリーダーズ・クラブは、2019年のブリーダーズカップ・ジュヴェナイルターフスプリントを優勝するなど米国で4戦3勝の成績を残し、2020年に3歳で引退したフォーウィールドライブ[注 6]が、日本で種牡馬入りすると発表[314]。
- スイスの時計ブランドロンジンと国際競馬統括機関連盟(IFHA)が主催する「ロンジンワールドレーシングアワード」の表彰式が英国で行われ、「世界のトップ100GIレース」が発表された。日本で行われた2020年の競走ではジャパンカップが3位、天皇賞(秋)が4位、安田記念が7位、有馬記念が10位になるなど、100位以内に14競走がランクインした。また、昨年の出走馬を対象とした「ワールドベストレースホースランキング」もあわせて発表され、日本調教馬の最上位はアーモンドアイとコントレイルが10位タイ(124ポンド)を記録。アーモンドアイは、牝馬として世界最上位の評価となった[315][316][317]。
- 27日 - ケイアイノーテック(JRA)が競走馬登録を抹消。今後は豪州へ移籍[318]。
- 28日 - 特別区競馬組合は、所属調教師の寺田新太郎が1月31日付で引退することを発表[319]。
- 30日 - 東京競馬第7競走で、クロフネ産駒がサクラバクシンオー産駒を抜き単独7位となるJRA通算1436勝を達成[320]。
2月
- 1日 - シルクレーシングは、プリモシーン(JRA)が1月31日に行われたシルクロードステークスの出走(12着)をもって引退し、繁殖入りすると発表[321]。3日付で競走馬登録を抹消された[322]。
- 7日 - 2012年から東京競馬場で誘導馬を務めているサクセスブロッケンが、21日のフェブラリーステークスを最後に引退することが判明。引退後は鹿児島県で余生を送る[323]。
- 9日
- 10日 - JRA調教師の高野友和(栗東)は、管理馬のセンテリュオがこの日行った追い切りで「動きが本物ではない」として、出走予定だった京都記念を回避するとともに、同馬を引退・繁殖入りさせると発表[328][329]。12日付で競走馬登録を抹消された[330]。
- 11日 - ナルハヤ(JRA)が、7日に行われた小倉競馬第11競走(関門橋ステークス、9着[331])の出走を最後に現役を引退。今後は繁殖入り[332]
- 12日 - 2019年のナッソーステークスを優勝するなど、国内外のGIを2勝したディアドラ(JRA)が競走馬登録を抹消。今後はアイルランドで繁殖入り[333]。
- 13日 - 2018年の函館2歳ステークスを優勝したアスターペガサス(JRA)が競走馬登録を抹消。今後は乗馬に[334]。
- 17日 - ばんえい競馬はハロンズ名寄の発売について、悪天候のため中止したと発表[335]。
- 19日 - 特別区競馬組合は、サンタアニタダービーの選定馬を選考するポイント対象競走が終了し、最終結果を発表。設定ポイントの200ポイントを満たした該当馬がいなかったため、「選考対象馬なし」となった[336]。
- 20日
- 東京競馬第2競走で、田村康仁厩舎(美浦)の所属馬が1着から3着を独占。同一厩舎による上位3着独占は、1992年のダイヤモンドステークスで小林稔厩舎(当時栗東)が記録して以来、29年ぶりとなった[337]。
- 東京競馬第4競走(16頭立て)で、1着から11番人気→15番人気→9番人気の順に入線し、三連勝単式の払戻金が東京競馬史上最高、JRA歴代でも5位となる2073万8890円を記録(的中4票)[338][339]。
- 21日 - 小倉競馬第11競走(第55回小倉大賞典、GIII)で、テリトーリアル(牡7)が1着となった。管理調教師の西浦勝一(栗東)は騎手時代に2度本競走を優勝しており、騎手・調教師として優勝を記録した[340]。なお、JRA全場重賞制覇がかかっていた蛯名正義(美浦)はデンコウアンジュ(牝8)に騎乗して5着に敗れ、自身も2月末で引退するため記録達成はならなかった[341]。
- 24日
- 25日 - リバティハイツ(JRA)が競走馬登録を抹消。今後は繁殖入り[344]。
- 26日 - 2019年JBCレディスクラシック優勝馬のヤマニンアンプリメ(JRA)が競走馬登録を抹消。今後は繁殖入り[345]。
- 28日
- JRA調教師の星野忍(美浦)、石坂正、田所秀孝、西浦勝一、西橋豊治、松田国英、湯窪幸雄(以上栗東)が定年のため引退。また同じく調教師の角居勝彦(栗東)が家業を継ぐため勇退する[346]ほか、騎手の蛯名正義と佐久間寛志(栗東)も引退。蛯名は2021年度新規調教師免許試験に合格しており、3月1日付で調教師免許が交付された。また佐久間は調教助手に転身[347][348]。なお、蛯名の引退式がこの日の中山競馬の全競走終了後に実施された[349][350]。→2020年の日本競馬#できごと(12月10日)も参照
- 中山競馬第9競走で、大野拓弥(美浦)がJRA史上37人目(現役騎手24人目)となる通算1万1千回騎乗を達成[351]。
3月
- 1日 - ハウナニ(JRA)が引退し繁殖入りすることを所有するシルクホースクラブが発表[352]。
- 3日 - マイネルハニー(JRA)が2月28日に行われた中山記念の出走(13着)をもって引退。今後はJRA馬事公苑で乗馬に[353]。翌4日付けで競走馬登録を抹消された[354]。
- 4日 - ロードクエスト(JRA)が競走馬登録を抹消[355]。今後は大井競馬へ移籍[356][注 5]。
- 5日
- JRAは、昨年7月12日の阪神競馬に出走した競走馬から規制薬物[注 7]である「ジクロフェナク」(消炎・鎮痛剤)が検出されたとして管理調教師の大久保龍志(栗東)に同年7月17日付で科した過怠金30万円の処分を取り消すと発表。大久保の異議申し立て及び滋賀県警草津署への捜査願提出、またJRAのその後の調査で、当該馬が入厩する前日に同じ馬房にいた別の競走馬が治療のためジクロフェナクを投与されたが、その後馬房の清掃が不適切に行われたため、何らかの形で成分が残留し当該馬が吸引したものと判明したものである[357][358]。この件について、JRA理事長の後藤正幸は「関係者の皆様に大変なご迷惑をかけたことを心よりおわび申し上げます」と謝罪し、再発防止と信頼回復に努めるとコメントを発表した[359]。→「2020年の日本競馬 § 7月」も参照
- ホッカイドウ競馬に所属する厩務員が、競馬法第29条で禁止されている地方競馬の勝馬投票券を購入し、その後罰金20万円の略式命令を受けたことにより指導監督が不十分だったとして、調教師の林和弘を戒告及び4月14日から6月10日まで実効20日間の賞典停止処分にしたことを発表。当該厩務員は既に資格を剥奪され、さらにこの日付けで競馬関与禁止2年の処分となった[360]。
- JRAは、昨年7月12日の阪神競馬に出走した競走馬から規制薬物[注 7]である「ジクロフェナク」(消炎・鎮痛剤)が検出されたとして管理調教師の大久保龍志(栗東)に同年7月17日付で科した過怠金30万円の処分を取り消すと発表。大久保の異議申し立て及び滋賀県警草津署への捜査願提出、またJRAのその後の調査で、当該馬が入厩する前日に同じ馬房にいた別の競走馬が治療のためジクロフェナクを投与されたが、その後馬房の清掃が不適切に行われたため、何らかの形で成分が残留し当該馬が吸引したものと判明したものである[357][358]。この件について、JRA理事長の後藤正幸は「関係者の皆様に大変なご迷惑をかけたことを心よりおわび申し上げます」と謝罪し、再発防止と信頼回復に努めるとコメントを発表した[359]。
- 6日 - この日JRAの騎手としてデビューした小沢大仁(栗東)が阪神競馬第1競走で、永野猛蔵(美浦)が中山競馬第3競走でそれぞれ初騎乗初勝利を記録。複数の新人騎手が同一日に初騎乗で初勝利を挙げたのは、1981年3月1日に宮徹と東田幸男(いずれも当時栗東)が記録して以来40年ぶりとなった。また、小沢は阪神競馬第12競走でも勝利し、デビュー日に1日2勝を記録。これは2009年の松山弘平(栗東)以来12年ぶり、史上4人目の記録となった[361][362]。
- 8日
- JRA調教師の斎藤誠(美浦)は、管理馬のストーミーシーが屈腱炎を発症したため10日付で競走馬登録を抹消し、種牡馬入りすると発表[363]。
- 埼玉県浦和競馬組合は、所属騎手の見越彬央と福原杏(まい)の両名が同組合の管理者指示事項に違反して競馬ファンが交流するSNS上のオンラインサイトのオフ会に参加し、一部の飲食の提供を受けていたとして、この日から3月19日まで実効10日間の騎乗停止処分にすると同時に、注意義務を怠ったとして両騎手の管理調教師である酒井一則と水野貴史の両名に対しても戒告とした[364]。
- 特別区競馬組合は、所属騎手の小林拓未が自己都合を理由として、12日付で引退すると発表[365]。
- 10日 - 大井競馬第2競走(3歳135万以下、ダート1600m、13頭立て)で、1着に13番人気、2着に9番人気が入線。払戻金は枠番連勝単式が52万2070円(的中1票)、馬番連勝単式が132万1920円(的中3票)といずれも大井競馬の過去最高記録を更新した[366][367]。
- 11日 - プリンシアコメータ(JRA)が競走馬登録を抹消。今後は繁殖入り[368]。
- 12日
- 13日
- 14日
- 中山競馬第4競走(障害4歳以上未勝利、芝→ダート2880m)で1着となったスズカメジャーに騎乗した北沢伸也(栗東)が、長池辰三(引退)を抜き単独8位となるJRA障害通算147勝を記録[375]。
- この日のWIN5は、対象レース順に4番人気→4番人気→10番人気→8番人気→3番人気が勝利し、払戻金は過去最高を更新する5億5444万6060円(的中1票)となった[376]。→1月11日のできごと参照
- 水沢競馬場で、第4競走終了後の整理運動中に出走馬が放馬し、敷地外へ脱走する事故が発生。農地や市道など約1kmを逃走したのち、競馬場正門からファンエリアへ戻ったところを厩舎関係者により捕捉された。けが人などはいない[377]。
- 15日 - 金沢競馬第1競走(C1四、ダート1400m、10頭立て)で、1着から順に8番人気→9番人気→1番人気と入線。三連勝単式の払戻金は金沢競馬の過去最高を更新する863万7940円を記録[378]。
- 16日 - 高知競馬第3競走(第23回黒船賞、JpnIII)の売得金が6億4180万8500円を記録し、従来の1競走における売得金の最高記録(2004年10月22日、高知競馬第10競走:5億1162万5900円)を17年ぶりに更新した[379]。
- 17日
- 19日
- 20日 - テーオーヘリオス(JRA)が競走馬登録を抹消。今後は佐賀競馬へ移籍[391]。
- 21日 - メイショウテッコン(JRA)が競走馬登録を抹消。同馬は2019年の天皇賞(春)出走(10着)後に脚部不安で約2年休養し、日経賞での復帰を目指していた[392]。
- 22日 - 特別区競馬組合は、所属騎手の有年淳が自己都合により3月26日付で引退することを発表[393]。
- 23日 - 高知県競馬組合は、所属騎手の佐原秀泰に対し同日から4月24日まで開催日10日間の騎乗停止にしたと発表。「3月17日の攻め馬の際、厩舎での暴力行為により被害騎手が負傷し騎乗変更となったことで競馬の公正を害した」ことを理由とした。これにより、佐原が騎乗予定だった23日の4鞍[394]及び24日の3鞍はすべて騎手変更となった[395]。また、所属騎手の山崎雅由も佐原と同じ理由により、3月28日から3月30日まで開催日2日間の騎乗停止処分となった[396]。
- 25日 - 埼玉県浦和競馬組合は、所属調教師の宇野木数徳が3月31日付けで引退することを発表[397]。
- 28日 - 中京競馬第11競走(第51回高松宮記念、GI)でダノンスマッシュに騎乗して勝利した川田将雅(栗東)がJRA史上9人目(現役騎手5人目)となる重賞競走100勝を達成[398]。
- 31日 - JRA騎手・小牧太(栗東)の長男で、馬術競技(障害馬術)選手の小牧加矢太が秋に行われるJRAの騎手免許試験を障害限定で受験することが報じられた。加矢太は父と同じく騎手を目指していたが、身長が伸びて減量が難しくなったために馬術競技選手となり、2020年の全日本障害馬術選手権では減点ゼロで優勝した。過去に地方競馬や海外の騎手免許を取得したことがない者がJRAの新規騎手免許試験を受験する(競馬学校の騎手候補生を除く)場合、平地競走の体重基準は49kg以下とされているが、障害競走の免許試験のみを受験する場合は55kg以下となっている[399]。
4月
- 3日 - 阪神競馬第9競走で、キングカメハメハ産駒がサンデーサイレンス産駒、ディープインパクト産駒に続きJRA史上3頭目となる通算2000勝を達成[400]。
- 4日 - 阪神競馬第11競走(第65回大阪杯、GI)でレイパパレ(栗東・高野友和厩舎)が優勝し、デビューから6連勝とした。デビュー6戦目での古馬GI優勝は1984年のグレード制導入後では最短タイ記録(5頭目、無敗で勝利は3頭目、GI初出走で優勝したのは史上初)[401]となったほか、出走時の馬体重(422kg)は大阪杯がGIに格上げされた2017年以降で最少馬体重で、JRA古馬GI優勝馬の馬体重としてはルグロリュー(1987年ジャパンカップ、410kg)に次ぐ記録、日本調教馬および牝馬としては歴代最少馬体重での優勝となった[402]。
- 10日 - 新潟競馬第3競走(3歳未勝利、ダート1200m、15頭)で、JRA所属女性騎手3人(藤田菜七子、永島まなみ、古川奈穂)がそろって騎乗。JRAの競走で女性騎手3人が同一レースで騎乗したのは2019年8月25日の札幌競馬第10・12競走(ワールドオールスタージョッキーズ第3・4戦:藤田、ミカエル・ミシェル、リサ・オールプレス)以来約2年ぶり、JRA所属の女性騎手3人が同一レースで騎乗したのは1998年9月13日の中山競馬第2競走(田村真来、牧原由貴子、板倉真由子)以来約23年ぶりとなった。最先着は古川奈の4着で、藤田は14着、永島は15着だった[403][404]。また、その後に行われた新潟競馬第7競走(4歳以上1勝クラス、ダート1200m、15頭)では藤田が1着、永島が2着となり、JRAの競走で初めて女性騎手が1・2着を占めた[405]ほか、4月17日の新潟競馬第7競走(4歳以上1勝クラス、ダート1800m、若手騎手限定、12頭)では古川奈が1着、藤田が2着、永島が3着となり、JRAの競走で初めて女性騎手が上位3着までを占めた[406]。
- 16日 - トウショウドラフタ(JRA)が競走馬登録を抹消。今後は未定[407]。
- 17日 - リオンリオン(JRA)が競走馬登録を抹消。今後は種牡馬に[408]。
- 18日 - 中山競馬第11競走(第81回皐月賞、GI)で、エフフォーリアが優勝。騎乗した横山武史(美浦)は22歳3か月28日での優勝で、和田竜二(1999年、21歳9か月27日)に次ぐ2番目の年少優勝となったほか、父・横山典弘(美浦)も1998年に同競走をセイウンスカイで優勝しており、史上3組目となる親子制覇となった[409][410]。また、管理調教師の鹿戸雄一(美浦)は新規開業した2008年にスクリーンヒーローがジャパンカップを優勝して以来、13年ぶりのGI優勝となった[411]。
- 19日 - 鳥栖スポーツ振興財団が佐賀県競馬組合から佐賀競馬場の駐車場跡地を借り受けて造成した手作りの野球場「さがけいば球場」で、高校野球の公式戦が行われた。スタンドがないため、保護者や関係者は組合の協力を得て競馬場の駐車場を利用し、近くの高台を応援スタンド代わりにして観戦した[412]。
- 20日 - 前年より整備工事中の京都競馬場で、整備起工式が行われた。JRA理事長の後藤正幸、日本調教師会会長の橋田満、日本騎手クラブ副会長の福永祐一など関係者46人が出席し、工事の無事と完成を祈願。後藤は「JRAとしては類を見ない極めて大きな工事であり、いずれも順調に進捗している」とし、「新型コロナウイルスが収束し、緑が多く、環境に配慮した新しい京都競馬場が再び多くのお客様に愛される日を願い、完成を見守りたい」と述べた[413]。
- 24日 - 阪神競馬第6競走で、馬場入場後の返し馬の際、岩田康誠(栗東)が藤懸貴志(栗東)の騎乗馬に幅寄せしたうえ、藤懸にも粗暴な言葉を発したとして、JRAは岩田康に対し4月25日から5月8日まで開催日4日間の騎乗停止処分(競馬施行規程第147条の20「競馬の公正確保について業務上の注意義務を負う者としてふさわしくない非行のあった者」)とした。これにより、岩田康が騎乗予定だった25日の阪神競馬(6鞍)はすべて騎手変更となった[414]。即日の騎乗停止は2018年10月13日の山田敬士(新潟競馬第6競走での周回誤認)以来で、「非行」を理由とした騎乗停止も2013年11月2日の北村友一(京都競馬第2競走で斜行したことによる騎乗停止処分を受けた際、机を持ち上げて倒したことによる加重処分)以来となった[415]。
- 28日 - 大井競馬第11競走(第35回東京プリンセス賞、SI)の売得金が6億6913万5600円となり、30年ぶりに同競走の売上レコードを更新した[416]。
5月
- 1日 - 騎手の西谷凜(栗東)が新潟競馬第1競走に騎乗予定のところ、体重調整に失敗して脱水症状を起こし、この日の5鞍及び5月2日に予定していた4鞍が騎手変更となった。これにより、5月15日・16日(開催日2日間)の騎乗停止となった[417][418]。その後5月20日に所属厩舎の管理調教師である谷潔(栗東)から「万全を期するため」として5月一杯騎乗を自粛することが発表された[419]。
- 2日
- 3日 - 高知競馬第10競走(第12回福永洋一記念)でスペルマロン(高知・別府真司厩舎、倉兼育康騎乗)が1着となり、高知競馬史上初となる獲得賞金7000万円を突破[423]。
- 5日
- 7日
- 8日 - 兵庫県南あわじ市の競走馬育成施設で、坂路調教中の競走馬(JRA所属)が暴れて逆走し、それに驚いた別の競走馬(JRA所属)が従業員の男性を振り落として落馬したところを、逆走馬に蹴られる事故が発生。男性は全身を強く打っており、搬送先でまもなく死亡が確認された[429]。
- 9日
- 新潟競馬第6競走(4歳以上1勝クラス、ダート1800m、15頭)に出走したボンディングタイム(牡4、美浦・黒岩陽一厩舎、丹内祐次騎乗)が前走から66kg増の馬体重592kgで出走し、JRA史上最高馬体重増記録を更新(従来の記録は2000年1月8日中山競馬第8競走のケイユウレーサーなど3頭が記録した64kg増)[430][431]。
- 東京競馬第11競走(第26回NHKマイルカップ、GI)で、シュネルマイスター(牡、美浦・手塚貴久厩舎)が優勝。同馬はドイツ生まれの外国産馬で、外国産馬の同競走優勝は2001年のクロフネ以来20年ぶりとなったほか、ドイツ産馬によるJRAのGI優勝は1995年ジャパンカップのランド以来26年ぶり、ヨーロッパ産馬によるJRAのGI優勝は2005年安田記念のアサクサデンエン(イギリス産)以来16年ぶり、JRA所属のドイツ産馬がJRAのGIを優勝したのは史上初となった[432][433]。
- 小樽市の「小樽カントリー倶楽部(旧コース)」で管理作業中に、馬の蹄鉄が5個発見された。当地はゴルフ場が閉鎖中の1948年から1953年まで道営競馬(現・ホッカイドウ競馬)の小樽競馬場があった場所で、当時の競走馬の蹄鉄とみられる[434]。
- 12日 - JRAは、騎手の三津谷隼人(栗東)が5月20日をもって引退し、調教助手に転向することを発表[435]。現役最後の騎乗となった5月15日の中京競馬第8競走(第23回京都ハイジャンプ、J・GII)で重賞初勝利を挙げ、有終の美を飾った[436]。引退レースで重賞を勝利したのは過去に保田隆芳(1970年2月22日・東京:京王杯スプリングハンデ)と野平祐二(1975年2月16日・東京:目黒記念)がいるが、引退レースが重賞初勝利となったのは史上初となった[437]。
- 14日 - プラチナムバレット(JRA)が競走馬登録を抹消し、高知競馬へ移籍することを所有するノルマンディーオーナーズクラブが公式サイト上で発表[438]。その後13日付で競走馬登録を抹消したことをJRAが発表した[439]。
- 15日
- 16日
- この日のWIN5は、対象レース順に16番人気→6番人気→5番人気→7番人気→1番人気が勝ち、払戻金は歴代8位となる3億591万1340円(的中2票)となった[442]。
- 横浜市は日本初の近代競馬場として1866年に開設された旧根岸競馬場の現存する施設「一等馬見所」について、改修・保全を行うとともに今後の活用方法の検討に入った。一等馬見所は観客向けのスタンドとして1929年に建築され、第二次世界大戦後に競馬場用地とともに米軍に接収。1969年に敷地の大部分が日本政府に返還され公園などとして整備されたが、一等馬見所は米軍住宅地区が近接していたため、1987年に横浜市が政府から購入したあとも手付かずのままで、建物はツタが伸び放題で窓ガラスも割れたままなど老朽化が目立っていた[443]。
- 19日
- 園田競馬第7競走(4歳以上C2、ダート1400m、10頭)で、グラシーナ(牡4、兵庫・盛本信春厩舎)が1着となった。出走時の馬体重は626kgで、地方競馬(ばんえい競馬を除く)の最高馬体重勝利記録を更新した(従来の記録は2005年11月30日園田競馬第12競走・ジョーキャプテン:625kg)[444]。
- ネットドリーマーズが運営する「netkeiba.com」は、競馬専門紙9紙(中央競馬3紙・地方競馬8紙。競馬ブックと勝馬は中央・地方ともに提供)の全レース情報配信を開始したと発表。1レース単位で有料で購入(ポイント制)が可能で、JRAのほか、地方競馬も全場・全レースに対応する[445]。
- 大井競馬第11競走(第66回大井記念、SI)の売得金が8億882万5100円を記録し、従来の記録(1990年:7億1332万1300円)を31年ぶりに更新した[446]。
- 20日 - 5月30日に行われる東京優駿(日本ダービー)に登録していたダノンザキッド(栗東・安田隆行厩舎)が骨折のため回避。今年の登録馬は同馬を含めて18頭だったため、1992年に出走可能頭数(フルゲート)が18頭になってから初めて、日本ダービーがフルゲート割れとなった[447]。
- 21日
- 2013年8月に死んだトウカイテイオーの最後の産駒で、新冠町の乗馬施設で生まれたキセキノテイオー(牡7、北海道・岡島玉一厩舎)が、異例の7歳での競走馬デビューを目指していると報じられた。同馬はトウカイテイオーが死ぬ1か月ほど前に種付けされ、誕生後は競走馬としてデビューさせることも考えられたが、他の馬より見劣りしたことから乗用馬として施設に残されていた。ところが、2020年10月に行われた乗馬の長距離耐久レース(40キロの部)で3位となったことで父譲りのしなやかな筋肉や心肺機能の強さが認められ、ホッカイドウ競馬でのデビューを目指すことになったという。2月から厩舎で調教され、6月上旬の能力検査を受検する予定で、将来はトウカイテイオーの血を残すべく種牡馬にする構想もあり、デビューにかかる費用や種牡馬用厩舎の建設費用はクラウドファンディングで募集する[448]。キセキノテイオーは6月15日に門別競馬場で行われた能力検査(第6競走、1000m)を受検したが、基準タイム(3歳以上未出走馬:1分9秒0)をクリアできなかった(走破タイム:1分10秒1)[449]。
- 千葉サラブレッドセールがオンラインオークション形式で開催され、2019年7月に死んだディープインパクトの産駒として唯一上場された「プレミアステップスの19(牡)」が日本の競走馬セール史上単独5位となる4億7010万円で落札された(購買者:藤田晋)[450]。
- 23日
- 26日 - JRA騎手の高田潤と和田竜二(ともに栗東)が馬を活用してホースセラピー活動を行う施設を訪れ、引退馬支援を目的に販売した馬蹄型ピックピンの売上の一部(72万8228円)を寄付した。発起人は高田で、和田など計8騎手のデザインが販売されている[453]。
- 27日 - JRA騎手の武豊(栗東)が、栗東市内で行われた東京オリンピックの聖火リレーに第1走者として参加した。「1年延期になっていろいろな思いがありますが、多くの方がオリンピック成功に向けて努力されている。そこに自分も関わらせてもらって光栄なことだと思います」と語った[454]。
- 29日 - 中京競馬第5競走(3歳未勝利、芝2200m、10頭)でテーオーソロスに騎乗し3着となった松本大輝(栗東)について、JRAは「決勝線手前で4完歩ほど追う動作を緩めた」と裁決。着順に明確に影響を与えたとは認められないものの、騎手としての注意義務を怠ったとして、開催2日間(6月12日・13日)の騎乗停止となった[455]。
- 30日 - 岩手県競馬組合は、5月25日の水沢競馬第12競走で競走中に骨折し予後不良となったラブバレット(牡10)の献花台を、5月30日から6月6日まで水沢競馬場に設置すると発表[456]。
- 31日 - 大阪市水道局の職員が、中央競馬などに関連した賭博行為を行っていたことが明らかになった。朝日新聞によると、2月下旬に匿名の投書が水道局に寄せられ、3月上旬に大阪府警に相談。大阪市のシステムで職員個人が管理しているデータを任意提出。中央競馬のGI競走などに出走する競走馬の馬主になりきって互いに金を賭け、実際の獲得賞金額に応じて賭け金を配分していた疑いがあるという。かかわった人数は10人以上とみられる[457]。
6月
- 1日 - 浦和競馬第5競走(浦和800ラウンド、ダート800m、9頭)でプリプリクインダム(牝6、浦和・平山真希厩舎)が1着となった。調教師の平山、騎手の神尾香澄(川崎)、厩務員2名ともすべて女性で優勝馬も牝馬という、「オール女子チーム」での珍しい勝利となった[458]。
- 2日 - 福島市はふるさと納税の返礼品として、騎手がレースで着用する勝負服を全国で初めて採用。東北地方で唯一中央競馬開催が行われる福島競馬場があるためで、福島県馬主協会に所属する馬主のデザインから実物かミニチュアサイズを選べる。寄付金の受付は3月から行われている[459]。
- 4日
- 5日
- ばんえい競馬は、6月2日に死亡したホクショウマサルの献花台を、6月5日から20日まで帯広競馬場入場門前に設置すると発表した[462]。このほか、楽天競馬も会員向けに同馬への供花を募る追悼特別企画を実施[463]。
- 兵庫県の酒造会社と立命館大学が協力し、競走馬の堆肥で土づくりした米で醸造した清酒「勝利馬」を開発。立命館大生命科学部教授の久保幹が土壌中の微生物量などを基に肥沃度を判定できる手法を確立し、この技術を利用して滋賀県の農場が競走馬からの有機物などで作った堆肥で土壌改良を実施。滋賀県にはJRA栗東トレーニングセンターがあり、ドーピング検査に備えて競走馬のえさや薬物が徹底管理されていることから、化学物質を含まない安全な堆肥ができるという。酒の出荷は7日から始まる[464]。
- 6日 - 東京競馬第11競走(第71回安田記念、GI)で、ダノンキングリー(牡5、美浦・萩原清厩舎)が優勝。同馬は前走(天皇賞・秋)で最下位の12着に敗れており、前走最下位だった馬がJRAのGIを優勝したのはグレード制導入後では2010年のスプリンターズステークス(ウルトラファンタジー)以来2例目、JRA所属馬では史上初[465]。また、前走から7か月ぶりの出走で安田記念を優勝したのは、同競走がGIに昇格してから最長のレース間隔となった(従来の記録はオグリキャップの5か月半)[466]ほか、単勝支持率は1.67%で過去最低記録となった[467]。
- 8日 - JRAは2021年度の顕彰馬を選定する記者投票を行ったが、投票者数(203名)の3/4以上(153票以上)を得た馬がいなかったため、本年は「該当馬なし」となった[468]。
- 9日 - 2020年11月7日の東京競馬第4競走(2歳未勝利)で1位入線後に禁止薬物(カフェイン)が検出され失格となったソーヴァリアント(牡3)の管理調教師大竹正博(美浦)について、第2回裁定委員会がJRA本部で開かれた。今後は行政手続法に基づき大竹に弁明の機会を設けたうえで、第3回裁定委員会で最終処分を決定する見通し[469]。
- 10日
- 13日 - 東京競馬第9競走(八王子特別、3歳以上2勝クラス、ダート2100m、16頭)で最低16番人気のリキサンダイオー(牡8、美浦・奥平雅士厩舎)が3年3か月ぶりとなる勝利を挙げ、単勝の払戻金は東京競馬歴代8位となる3万3350円となった[472]。
- 15日 - 水沢競馬第11競走は、天候が回復せず安全かつ公正な競馬ができないと判断したため取りやめ。勝馬投票券も全額返還となった[473][474]。
- 16日
- 日本障がい者馬術協会は、東京パラリンピックの馬術競技日本代表候補4名を発表し、元JRA騎手の高嶋活士が初めて選ばれた。JRAの騎手経験者が馬術競技で代表入りしたのは、オリンピックも含めて初めてとなった。高嶋は2011年にJRAの騎手としてデビューしたが、2013年2月の障害競走で飛越の際に他馬と接触して落馬転倒。頭部外傷、脳挫傷、右鎖骨骨折と診断され、回復後も右半身にマヒが残ったほか、右腕にも力が入らなくなり、復帰はかなわず2015年9月に引退していた。騎手時代の成績は通算244戦0勝(うち障害39戦)[475]。
- 川崎競馬第11競走(第57回関東オークス、JpnII)が行われ、GRANDAME-JAPAN2021(3歳シーズン)が全日程を終了。同競走で2着となったケラススヴィア(牝3、浦和・小久保智厩舎)が47ポイントで総合優勝し、史上初めて前年(2歳シーズン)と3歳シーズンを連覇した[476]。
- 京都市の上賀茂神社で参拝者を出迎えたり神事に参加する「神馬」が約10年ぶりに代替わりする神事が行われ、元競走馬の「神山号7世(牡11)」が就任した。普段は京都産業大学の厩舎で暮らし、日曜・祝日や神事が行われる際には、神社で参拝者を出迎える[477]。
- 17日
- 園田競馬第7競走(4歳以上A2二特別、ダート1870m、9頭)でヨハネスボーイに騎乗した大山龍太郎(兵庫)は距離を誤認してスタート直後から猛然と馬を追い、1周目のゴール板通過時にゴールと勘違いして馬を減速させた。その後勘違いに気づいてレースに復帰したものの、最下位の9着に敗れた。これにより騎乗予定だった第8競走以降、及び翌18日の6鞍は公正保持のため騎手変更となったほか、大山は18日から8月4日まで開催日20日間の騎乗停止、所属厩舎の調教師坂本和也(西脇)にも指導監督不十分として戒告・賞典停止2日の処分が下された。騎手の周回誤認による騎乗停止は、2018年10月13日の新潟競馬第6競走(山田敬士、3か月)以来[478][479][480][481]。
- 調教師の井上正(愛知)が、この日の名古屋競馬第6競走の出走をもって41年5か月にわたる調教師生活から引退[482]。これに伴い、同厩舎に所属していた騎手の藤原良一は6月19日付で荒巻透厩舎へ所属変更となった[483]。
- 18日 - ヒラボクラターシュ(JRA)が競走馬登録を抹消。今後は船橋競馬へ移籍[484]。
- 19日
競走成績
中央競馬・平地GI
競走名 | 優勝馬 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | 所属 | ||
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月日 | 競馬場 | コース・距離 | 馬主 | タイム | |||
第38回フェブラリーステークス[487] | カフェファラオ | 牡4 | クリストフ・ルメール | 堀宣行 | JRA美浦 | ||
2月21日 | 東京競馬場 | ダート1600m | 西川光一 | 1:34.4 | |||
第51回高松宮記念[488] | ダノンスマッシュ | 牡6 | 川田将雅 | 安田隆行 | JRA栗東 | ||
3月28日 | 中京競馬場 | 芝1200m | (株)ダノックス | 1:09.2 | |||
第65回大阪杯[489] | レイパパレ | 牝4 | 川田将雅 | 高野友和 | JRA栗東 | ||
4月4日 | 阪神競馬場 | 芝2000m | (有)キャロットファーム | 2:01.6 | |||
第81回桜花賞[490] | ソダシ | 牝3 | 吉田隼人 | 須貝尚介 | JRA栗東 | ||
4月11日 | 阪神競馬場 | 芝1600m | 金子真人ホールディングス(株) | 1:31.1(コースレコード[491]) | |||
第81回皐月賞[492] | エフフォーリア | 牡3 | 横山武史 | 鹿戸雄一 | JRA美浦 | ||
4月18日 | 中山競馬場 | 芝2000m | (有)キャロットファーム | 2:00.6 | |||
第163回天皇賞(春)[493] | ワールドプレミア | 牡5 | 福永祐一 | 友道康夫 | JRA栗東 | ||
5月2日 | 阪神競馬場 | 芝3200m | 大塚亮一 | 3:14.7(コースレコード[494]) | |||
第26回NHKマイルカップ[495] | シュネルマイスター | 牡3 | クリストフ・ルメール | 手塚貴久 | JRA美浦 | ||
5月9日 | 東京競馬場 | 芝1600m | (有)サンデーレーシング | 1:31.6 | |||
第16回ヴィクトリアマイル[496] | グランアレグリア | 牝5 | クリストフ・ルメール | 藤沢和雄 | JRA美浦 | ||
5月16日 | 東京競馬場 | 芝1600m | (有)サンデーレーシング | 1:31.0 | |||
第82回優駿牝馬(オークス)[497] | ユーバーレーベン | 牝3 | ミルコ・デムーロ | 手塚貴久 | JPA美浦 | ||
5月23日 | 東京競馬場 | 芝2400m | (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン | 2:24.5 | |||
第88回東京優駿(日本ダービー)[498] | シャフリヤール | 牡3 | 福永祐一 | 藤原英昭 | JRA栗東 | ||
5月30日 | 東京競馬場 | 芝2400m | (有)サンデーレーシング | 2:22.5(レースレコード[499]) | |||
第71回安田記念[500] | ダノンキングリー | 牡5 | 川田将雅 | 萩原清 | JRA美浦 | ||
6月6日 | 東京競馬場 | 芝1600m | (株)ダノックス | 1:31.7 |
中央競馬・障害(J・GI)
競走名 | 優勝馬 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | 所属 | ||
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月日 | 競馬場 | コース・距離 | 馬主 | タイム | |||
第23回中山グランドジャンプ[501] | メイショウダッサイ | 牡8 | 森一馬 | 飯田祐史 | JRA栗東 | ||
4月17日 | 中山競馬場 | 障害芝4250m | 松本好雄 | 4:50.1 |
地方競馬・ダートグレード競走(GI・JpnI)
競走名 | 優勝馬 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | 所属 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
月日 | 競馬場 | 距離 | 馬主 | タイム | |||
第70回川崎記念[502] | カジノフォンテン | 牡5 | 張田昂 | 山下貴之 | 船橋 | ||
1月27日 | 川崎競馬場 | 2100m | 吉橋興生 | 2:14.9 | |||
第33回かしわ記念[503] | カジノフォンテン | 牡5 | 張田昂 | 山下貴之 | 船橋 | ||
5月5日 | 船橋競馬場 | 1600m | 吉橋興生 | 1:39.3 |
ばんえい競馬(BG1)
競走名 | 優勝馬 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム ばんえい重量 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
月日 | 競馬場 | 距離 | 馬主 | ||||
第43回帯広記念[504] | オレノココロ | 牡11 | 鈴木恵介 | 槻舘重人 | 2:50.9 910kg | ||
1月2日 | 帯広競馬場 | 200m | 大森勝廣 | ||||
第14回天馬賞[505] | メムロボブサップ | 牡5 | 阿部武臣 | 坂本東一 | 1:47.1 760kg | ||
1月3日 | 帯広競馬場 | 200m | 竹澤一彦 | ||||
第31回ヒロインズカップ[506] | フェアリースズ | 牝7 | 島津新 | 岩本利春 | 2:12.7 780kg | ||
2月7日 | 帯広競馬場 | 200m | 末松秀義 | ||||
第52回イレネー記念[507] | オーシャンウイナー | 牡3 | 菊池一樹 | 中島敏博 | 2:02.0 690kg | ||
3月20日 | 帯広競馬場 | 200m | 舘野竜一 | ||||
第53回ばんえい記念[508] | ホクショウマサル | 牡10 | 阿部武臣 | 坂本東一 | 2:43.4 1000kg | ||
3月21日 | 帯広競馬場 | 200m | 井内紀子 |
騎手招待・交流競走
- 第19回佐々木竹見カップ ジョッキーズグランプリ(1月26日、川崎競馬場) 総合優勝:酒井忍(川崎)[509]
表彰
H.H.シェイク・モハメド競馬優秀賞
3月27日(現地時間)発表[510]。
- 最優秀競走馬:アーモンドアイ
- 最優秀騎手:クリストフ・ルメール
- 最優秀馬主:有限会社シルクレーシング
新規免許取得者
騎手・調教師のみ記載。ただし地方競馬及び日本国外からJRAへ移籍した者、引退・失効・免許返上後に再取得した者は除く。
地方競馬は年度単位(4月 - 翌年3月)となっているが、免許日を基準に記載する。
記載は氏名(所属地、免許日)の順。
騎手
- 永野猛蔵(JRA美浦、3月1日)[324][511]
- 横山琉人(JRA美浦、3月1日)[324][511]
- 小沢大仁(JRA栗東、3月1日)[324][511]
- 角田大和(JRA栗東、3月1日)[324][511]
- 永島まなみ(JRA栗東、3月1日)[324][511]
- 西谷凜(JRA栗東、3月1日)[324][511]
- 古川奈穂(JRA栗東、3月1日)[324][511]
- 松本大輝(JRA栗東、3月1日)[324][511]
- 若杉朝飛(北海道、4月1日)[387][386]
- 木間塚龍馬(船橋、4月1日)[387][386]
- 菅原涼太(大井、4月1日)[387][386]
- 神尾香澄(川崎、4月1日)[387][386]
- 塚本征吾(愛知、4月1日)[387][386]
- 大山龍太郎(兵庫、4月1日)[387][386]
- 佐々木世麗(兵庫、4月1日)[387][386]
- 長尾翼玖(兵庫、4月1日)[387][386]
- 岡遼太郎(高知、4月1日)[387][386]
調教師
- 西田雄一郎(JRA美浦、1月1日)[512][513]
- 堀内岳志(JRA美浦、1月1日)[512][514]
- 村田一誠(JRA美浦、1月1日)[512][515]
- 小林真也(JRA栗東、1月1日)[512][516]
- 中村直也(JRA栗東、1月1日)[512][517]
- 畑端省吾(JRA栗東、1月1日)[512][518]
- 蛯名正義(JRA美浦、3月1日)[512][519]※本人申請により3月1日付免許交付
- 繁田健一(浦和、4月1日)[387][386]
通算勝利数の記録
地方競馬[注 8]は「地方通算」のものと「中央・地方通算」(主にホッカイドウ競馬で使用)があるが、それぞれ出典に拠った。
同一人物が複数の記録を達成した場合は原則として最後に記録したものを記載するが、地方競馬から中央競馬へ移籍した騎手、また中央所属で平地競走と障害競走でそれぞれ記載可能な記録、さらに地方競馬及び日本国外所属で中央競馬もしくは地方競馬初勝利等が発生した場合はこの限りでない。
記載は、氏名(達成地、達成日)の順。
騎手
|
|
調教師
|
|
死亡
競走馬・繁殖馬・功労馬
- 1月17日 - クロフネ[653]
- 1月20日 - キング(ばんえい競馬のPR馬。現役時の馬名は「カツラアスリート」)[654]
- 1月22日 - タツハグンセイ[308]
- 1月26日 - ルクシオン[655]
- 1月30日 - マイネルダビテ[656]
- 2月17日 - エイシンサニー[657]
- 2月21日
- 2月27日 - シーザリオ[660]
- 2月28日 - トリコロールブルー[661]
- 3月2日 - ジャングルポケット[662]
- 3月4日 - レッドアステル[注 9][663][664]
- 3月8日 - ネオユニヴァース[665]
- 3月9日 - ボストンハーバー[666]
- 3月18日 - プリサイスエンド[667]
- 3月21日 - ミヤビランベリ[668]
- 5月13日 - マイネルアムンゼン[669]
- 5月18日
- 5月25日 - ラブバレット[671]
- 5月30日 - ポコ(地方競馬教養センターで展示用に繋養されていたマスコットのシェトランドポニー)[672]
- 6月2日 - ホクショウマサル[462]
- 6月6日 - スズカデヴィアス[注 10][675]
- 6月16日 - グロンディオーズ[676]
人物
- 1月7日 - 池永博省(競馬記者。日刊スポーツOBで、園田・姫路競馬を長く担当)[677]
- 1月12日 - アブドゥラ殿下(サウジアラビアのオーナーブリーダー。種牡馬としてダンシングブレーヴやコマンダーインチーフ、フランケルなどの産駒が日本で活躍)[678][679]
- 3月19日 - 岡田繁幸(生産者・馬主。ビッグレッドファームグループ代表、サラブレッドクラブ・ラフィアン前代表、一般社団法人JBC協会副会長。「マイネル」などの冠名で多数の競走馬を生産・所有)[680][681][682]
- 3月23日 - 橋元幸次(一般社団法人中京馬主協会会長)[683]
- 6月4日 - 高松邦男(元日本中央競馬会調教師)[684]
脚注
注釈
- ^ 通常はいずれも中京競馬場で開催。
- ^ 当時は(旧)4歳。
- ^ いずれも、岩手県競馬組合管理の施設に併設されていたものである。
- ^ 発表時点では移籍先は未定だった。同馬は2020年にもJRAから高知競馬へ移籍し、当地で3勝してJRAへ再転入していた。
- ^ a b 発表時点では移籍先は未定だった。
- ^ スポニチではフォーホイールドライブと表記[313]。
- ^ 規制薬物とは主に治療を目的として使用されるものであり、競走能力に影響は及ぼさないが、規制薬物の影響下にある競走馬の出走は馬の福祉及び事故防止の観点から禁止されている。
- ^ ばんえい競馬は除く。
- ^ 同時に同日付で競走馬登録を抹消[663]。
- ^ 同日開催の障害オープン戦(中京)で競走中に左第1指関節脱臼を発症し予後不良[673]。同時に同日付で競走馬登録を抹消[674]。
出典
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