ミュージックステーション/log20120615

ミュージックステーション、MUSIC STATION（通称:Mステ、Mステーション（新聞のラ･テ欄ではこの表記を使用している））は、テレビ朝日で毎週金曜20:00 - 20:54に生放送されている音楽番組。ハイビジョン制作。

司会（MC）

• タモリ（1987.04～）マイクの色は黒。
• 堂真理子（テレビ朝日アナウンサー）（2004.04～）マイクの色は緑（～2006.03）→オレンジ（2006.04～）。

なお、タモリが所持している黒マイクは1996年3月まで／2004年2月～は金箔が編みこまれている。

概要

• テレビ放送の音楽番組。テレビ朝日制作、テレビ朝日系列で放送されている。　
• 放送開始は1986年10月24日。2006年10月で長寿番組の仲間入りとなる放送開始20周年を迎えた。その記念として2006年9月22日（2時間スペシャル、もう一度見たいあの名場面一挙大公開スペシャル）、10月13日（3時間スペシャル、もう一度聴きたい曲ベスト100×2）に20周年記念スペシャルを放送した。
• 「楽曲を聴かせること」をメインとしている。そのためお笑い色の強い『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』（フジテレビ）や『うたばん』（TBS）には出演しないアーティストも多く出演している。初期の頃は、若年層（若者）向けのJ-POPアーティストや中高年（40代～50代又はお年寄り）向けの演歌歌手の出演する番組となっていたが、1990年代以降は若年層（若者）向けのJ-POPアーティストが出演する番組となっている。　
• ゲストアーティスト5～8組が出演し、楽曲を披露する。そして、光GENJIがレギュラー出演していたことで毎週必ずジャニーズ事務所所属アーティストが1～2組（スーパーライブでは初期は1組や2組だったが、回を重ねる事3～5組程度→5～7組程度、1993年～1994年は時々状態だった）が出演する。また、まれに海外からの洋楽アーティストが出演することもある。
• スタジオに観客を入れての生放送。何故か女性限定で男性禁止だが、スーパーライブでは男性も観覧可能になっている。

コーナー

現在のコーナー

• シングルランキング

毎週、番組が独自にリサーチ会社に依頼して作成・集計したシングルランキングBEST10が発表される。金曜日に放送するため、オリコン等の週間チャートとは順位が異なる。集計期間は金曜日から木曜日となっている。その週のチャートにランクインしたゲストアイドルが何組か呼ばれる。また毎年1月最初の放送では年間ランキングBEST51、7月最初の放送には上半期（1月～6月）BEST50と同時にトーク名場面集などを放送する。

• 着うたランキング

2005年5月20日からスタート。前述の「シングルランキング」BEST3発表の前に発表される。「レコード会社直営♪」が集計した着うたランキングBEST20が発表される（8月5日からBEST10に変更）。2006年1月27日からは、2005年3月に終了した「アルバムランキング」が復活し、新たに「ダウンロードランキング」（「iTunes Music Store」調べ）、「DVDランキング」が登場し、「着うた」発表後「アルバム」「ダウンロード」「DVD」の3つのランキングのうち1つをBEST10形式で発表する。

• MUSIC TOPICS（Mトピ）

2005年10月28日からスタート。歌手関連及び音楽関連のエピソードを2～3項目紹介するコーナー。

• Young Guns

2005年2月18日の800回スペシャルからスタート。これから活躍が期待されるアーティストを特集するコーナー。通称YG。

• ミニステ

2002年10月18日からスタート。一部地域で放送開始前の19:54から放送されているミニ番組であり、ゲストアーティストのうち原則1組が2004年3月までは武内絵美アナと、同年4月からは堂真理子アナとトークする。ミニステは当初は関東地区（テレビ朝日）のみの放送であったが、2005年4月からは北海道テレビ放送、2005年10月28日から岩手朝日テレビでもネットされている。SMAPが出演する際は、SMAPのみで出演することになっている。

• 客寄せライブ

200～300人（スペシャルでは300人以上の場合もある）程度のファンに囲まれての曲披露。不定期だが、1ヶ月に1回以上は行われる。これまでにはB'z・L'Arc～en～Ciel・ZIGGY・山下智久・修二と彰・サザンオールスターズなどが使用。ORANGE RANGEが現在多用している。

※1996年以降Mステにはランキング以外にレギュラーコーナーは無かったが、2002年以降、「～秘宝館」や「～ヤングガンズ」など、コーナーが増えている。

過去のコーナー

• アルバムランキング

内容はシングルランキングと同じ。2005年3月頃に終了したが2006年1月27日の放送で復活した（但し、不定期での放送）。

• ジャストフィットシリーズ

音楽をテーマにしたミニドラマ。「ジャストフィット家の人々」「Just Fitの名のもとに」「ジャストフィット相談室」といったタイトルが出て、その後ワンシーンのシチュエーションが出てくるので、「このシチュエーションにジャストフィットする音楽は？」に対して、一般のアンケートやアーティストの意見を元に結論を出すというコーナーで、1996年3月頃に終了した。出演者や一部の間では賛否両論であったが、男性視聴者及びジャニーズ事務所所属をはじめとする男性アーティストをフォローする一面もあった。

• My Just Fit

ゲストミュージシャンの曲の歌詞の一節を虫食いにして、｢あなたならこの部分になんという言葉を当てはめるか？｣と他のゲストミュージシャンに問うコーナー。こちらも「ジャストフィットシリーズ」と同様、1996年3月頃に終了した。

• 免許証拝見コーナー

ゲストが自らの運転免許証を持ち寄って普段の顔と“テレビ映り”の顔とのギャップを見比べるのが恒例となっていた。2003年頃に終了した。

• MUSIC STATION NEXT

番組終了後に放送されていた次回予告のミニ番組。

• Mステ秘宝館

2005年1月21日から、Mステ開始20周年を記念して設けられ、人気アーティストの初登場シーンやMステの舞台裏が覗ける等秘蔵映像、トーク名場面を公開したコーナー（タモリが館長役、堂真理子アナが副館長役）。2005年4月22日からゲストのリクエスト（○年△月～×月）による形式になった。2005年10月7日の20周年突入記念スペシャルを最後に終了した。

テーマ曲

現在

• オープニング：#1090~Thousand Dreams~（1992年4月～）
• エンディング：#1090[千夢一夜]（2002年3月～）

（音楽：松本孝弘（B'z）。）

過去

• 番組初期･･･「LOVE STATION」歌：早見優
• 番組開始～1990年3月･･･「ミュージックステーション・オリジナルテーマ」音楽：前田憲男
• 1990年4月～1992年3月･･･「The Desire」（原題：「DESIRE,THEЖ欲望」）音楽：横関敦
• 1992年4月～2002年2月･･･「どうしても君を失いたくない -Instrumental-」（エンティングのみ）音楽：松本孝弘（B'z）・コーラス：大黒摩季

スペシャル

• 毎年、春と秋に3時間スペシャルを、1月最初の放送と7月最初の放送に2時間スペシャルを生放送（但し1月最初のスペシャルと7月最初の2時間スペシャルは生放送ではない）している。また毎年12月に年末恒例としてその年を代表するアーティストによる「ミュージックステーションスーパーライブ」を放送。1992年から東京ベイNKホールにて開催されていたが、閉鎖されることになったため、2004年はさいたまスーパーアリーナ、2005年は幕張メッセで開催された。尚、放送時間が、2時間半→2時間→2時間45分→3時間45分→4時間10分と年々長くなっている。
• 2002年秋頃から、スペシャルにおいて視聴者からリクエストを募った「ラブソングBEST100」「元気をくれた曲BEST100」などを発表するようになった。2005年頃からBEST111となり、スペシャルによっては、出演アーティストの思い出の曲を発表する。

歴代司会者

（）に書かれている色は所持しているマイクの色。

• 1986.10.24～1987.03 - 関口宏（緑）、中原理恵（？）、※早見優（？） ※サブ司会格
• 1987.04～1987.09 - タモリ（黒）、中原理恵（？）、松井康真（テレビ朝日アナウンサー）（？）
• 1987.10～1990.03 - タモリ（黒）、松井康真（テレビ朝日アナウンサー）（？）、※木下智佳子（当時テレビ朝日アナウンサー）（？） ※サブ司会格兼中継担当
• 1990.04～1993.03 - タモリ（黒）、生島ヒロシ（赤）
• 1993.04～1993.09 - タモリ（黒）、生島ヒロシ（青）、有賀さつき（赤）
• 1993.10～1996.03 - タモリ（黒）、有賀さつき（赤）
• 1996.04～2000.03 - タモリ（黒）、下平さやか（テレビ朝日アナウンサー）（ピンク）
• 2000.04～2004.03 - タモリ（黒）、武内絵美（テレビ朝日アナウンサー）（ピンク）
• 2004.04～- タモリ（黒）、堂真理子（テレビ朝日アナウンサー）（緑→オレンジ）

（補足）番組の顔として現在も司会を担当している2代目司会者・タモリが番組に参加したのは1987年4月3日放送から。2006年8月現在で19年5ヶ月にわたりタモリは司会を担当しており、これは民放系で放送されている音楽番組の司会者の中では年数上では最長寿の記録となっている（2位は『ロッテ 歌のアルバム』（TBS）の玉置宏の19年3ヶ月（1958年5月4日～1977年8月7日）、3位は『夜のヒットスタジオ』（フジテレビ）の芳村真理の18年10ヶ月（1968年11月4日～1973年9月24日、1974年4月1日～1988年2月10日））。但し、回数上は同番組の編成の都合でスペシャル番組、野球中継などが優先される週も多く存在する関係から、玉置・芳村に次いで第3位となっている。

歴代セット

• 初代：オーケストラピットがあったセット。但し、MC・ゲスト席は無かった為、立ってトークする形式だった。
• 2代目：オーケストラピットが廃止され、MC・ゲスト席が設けられた。椅子は長椅子ではなく、丸い椅子が並べられその前で立ってトークする形式と座ってトークする形式の2パターンがあった。
• 3代目：MC・ゲスト席が丸い椅子から長椅子になったセット。このセットから座ってトークする形式になる。
• 4代目
• 5代目：左側に司会者テーブル、右側にゲスト席が設けられたセット。ゲスト席ではなく、司会者テーブルで座ってトークする形式となった。
• 6代目
• 7代目
• 8代目
• 9代目
• 10代目
• 3世代前
• 2世代前：六本木ヒルズ新局社移転を機にリニューアル。左側に観客席、右側にMC・ゲスト席が設けられその上にLEDパネルが加わった。観客席のバック上には「MUSIC STATION」とかかれている。また、両側に階段が設けられた。その後観客席とMC・ゲスト席が入れ替わり、MC・ゲスト席のバックだけは変わり、スクリーンが複数設けられた（スクリーンには番組のロゴやコーナーのタイトルが映る）。
• 1世代前：ほぼ、2世代前と一緒だが、番組ロゴが変わったと同時に左側に設けられていた階段が廃止された。また、階段上のバックに番組ロゴがある。
• 現在：観客席のバック上に真ん中に番組ロゴ、左側に「M」のマーク、右側に「20M（Mは下）」の20周年記念のマーク（階段上のバックも同様）がかかれており、MC・ゲスト席のバックはバック右側に大きなスクリーンと左右につながったスクリーン（3つ）が設けられ、バック左側には「MUSIC STATION」と横に書かれたロゴがかかれている。

歴代ロゴ

• 番組開始～2003年9月：「ミュージック－MUSIC STATION－ステーション」

『ニュースステーション』（2004年3月終了）を模した初代ロゴ。上に「ミュージック」下に「ステーション」で、その中間にアルファベット表記。（カラーリングは番組開始から1987年頃は緑色。1987年から1990年3月までは桃色で1990年4月から2003年頃は青緑色）当時テレビ朝日のあった東陽町のスタジオまで15年以上続いたロゴだった。

カラーリングロゴ1「ミュージック－MUSIC STATION－ステーション」

カラーリングロゴ2「ミュージック－MUSIC STATION－ステーション」

カラーリングロゴ3「ミュージック－MUSIC STATION－ステーション」

• 2003年10月～2005年4月1日：「ミュージック－･MUSIC STATION･－ステーション」

六本木ヒルズ新局舎移転を機に、初代のロゴを微妙に変形させた2代目ロゴ。

• 2005年4月22日～現在：「MUSIC STATION」

3代目ロゴ。アルファベット表記で、カラーリングは青と緑を基調としたものを使用している。

この番組でテレビ初出演した主なアーティスト

• ZARD『眠れない夜を抱いて』（1992年8月7日）
• Cocco『強く儚い者たち』（1998年1月16日）
• Kiroro『長い間』（1998年3月6日）
• 宇多田ヒカル『First Love』（1999年6月18日）
• RIP SLYME『雑念エンタテインメント』（2001年6月27日）
• GARNET CROW『夢みたあとで』（2002年3月16日）
• 大塚愛『甘えんぼ』（2004年3月5日）
• トンガリキッズ『B-DASH ver.HANAGOE』（2005年5月27日）
• 奥田美和子『雨と夢のあとに』（2005年5月27日）
• Def Tech『My Way』『KONOMAMA』（2005年6月24日）
• O-ZONE『恋のマイアヒ～飲ま飲まイエイ～』（2005年7月15日）
• くるり『赤い電車』（2005年9月9日）
• WaT『僕のキモチ』（2005年11月4日）
• 絢香 ayaka『I believe』（2006年2月3日）
• DJ OZMA『アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士』（2006年3月31日）
• いきものがかり『SAKURA』（2006年4月21日）
• 上木彩矢『ピエロ』（2006年4月28日）
• AKB48『スカート ひらり』（2006年6月9日）
• RED HOT CHILI PEPPERS 『Dani California（ダニー・カルフォルニア）』（2006年7月28日）
• ザ・クロマニヨンズ『タリホー』（2006年10月20日）

Young Gunsに登場したアーティスト

2005年

• HIGH and MIGHTY COLOR『PRIDE』（2月18日）
• アンダーグラフ『ツバサ』（2月18日）
• YUI『feel my soul』（2月25日）
• SE7EN『光』（3月4日）
• K『over...』（3月11日）
• 湘南乃風『カラス』（4月22日）
• Rie fu『I Wanna Go To A Place...』（4月29日）
• 奥田美和子『雨と夢のあとに』（5月27日）
• DEPAPEPE『START』（6月10日）
• 椿屋四重奏『紫陽花』（6月17日）
• Def Tech『My Way』『KONOMAMA』（6月24日）
• ユンナ『ほうき星/タッチ』（9月2日）
• BEAT CRUSADERS『I CAN SEE CLEARLY NOW/FEEL』（9月16日）
• 加藤ミリヤ『ジョウネツ』（11月4日）

2006年

• HOME MADE 家族『サルビアのつぼみ』（1月20日）
• Aqua Timez『等身大のラブソング』（1月27日）
• 安藤裕子『のうぜんかつら』（2月10日）
• SunSet Swish『マイペース』（3月17日）
• いきものがかり『SAKURA』（4月21日）
• 上木彩矢『ピエロ』（4月28日）
• mihimaru GT『気分上々↑↑』（5月5日）
• アンジェラ・アキ『This Love』（6月2日）
• キャプテンストライダム『風船ガム』（6月9日）
• SEAMO『ルパン・ザ・ファイヤー』（8月4日）
• ジン『雷音』（8月18日）
• SUEMITSU&THE SUEMITH『Astaire』（8月25日）
• 風味堂『愛してる』（9月1日）
• タイナカサチ『最高の片想い』（9月8日）

この番組に出演した海外からのアーティスト

※1･･･出演2回目以降のアーティスト ※2･･･故人

1986年～1989年

• ジャッキー・チェン『JUST FOR TONIGHT』（1986年10月24日）、『（曲名不明）』（1993年1月29日）※1
• シャロン･ブラウン（ドリームガールズ）『ONE NIGHT ONLY』（1986年10月31日）
• チョー・ヨンピル『想いで迷子』（1986年11月21日）
• ステーシーQ『TO OF HEARTS』（1986年11月28日）
• FISHBONE『WHEN PROBLEMS ARISE』（1987年4月17日）
• グレゴリー・エイボット『Got the Feelin'』（1987年6月12日）
• パティ ライアン『DON'T WANNA LOVE YOU TONIGHT』（1987年9月25日）
• ブロウ・モンキーズ『IT DOESN'T HAVE TO BE THIS WAY』（1987年10月2日）
• ナタリー･アークエンジェル『MR.パーフェクト』（1987年11月6日）
• デビー・ギブソン『ONLY IN MY DREAMS』（1987年11月20日）
• シャニース・ウィルソン『Can You Dance』（1987年11月27日）
• カヴァーガールズ『SHOW-ME』（1987年12月4日）
• ティファニー『2人の世界（I THINK WE'RE ALONE NOW）』（1987年12月18日）

1990年～1999年

• A・S・A・P『Graduation Photograph（卒業写真）』（1990年4月20日）
• ヤン・スギョン『愛されてセレナーデ』（1990年12月14日）
• サンディ・ラム『だからって…』（1993年12月10日）
• YAMI BOLO『BROTHERS UNITE ～島唄～』（1994年7月22日）
• キャシー・デニス『天気予報の恋人』（1995年3月17日）
• Swing Out Sister『あなたにいてほしい』（1996年8月30日）
• タジャーナ『サンタマリア』（1996年10月18日）
• スキャットマン・ジョン『（ヒット曲メドレー）』（1997年1月24日）※2
• エアロスミス『FALLING IN LOVE（IS HARD ON THE KNEES）』（1997年2月21日）、『I DON‘T WANT TO MISS A THING』『JADED』（2001年3月30日）※1
• Jon Bon Jovi『MIDNIGHT IN CHELSEA』（1997年7月11日）、『（曲名不明）』（2000年5月12日）※1
• BOYS Ⅱ MEN『シーズンズ・オブ・ロンリネス』（1997年10月17日）
• レニー・クラヴィッツ『BLACK VELVETEEN』（1998年6月5日）
• メイヤ『All`bout the money』（1998年6月12日）
• アラニス・モリセット『THANK U』（1998年12月4日）

2000年～

• シャルロット・チャーチ『Summertime』（2000年2月18日）
• エンヤ『オンリー・タイム』（2000年12月1日）
• DESTINY'S CHILD『SURVIVOR』（2001年6月22日）
• ミシェル・ブランチ『エヴリウェア』（2001年11月23日）
• シャキーラ『Whenever,Wherever』（2002年4月19日）
• アリシア・キーズ『FALLIN'』（2002年5月3日）
• アナスタシア『BOOM』（2002年6月28日）
• ジェニファー・ラヴ・ヒューイット『BareNaked』（2002年9月6日）
• ホリー・ヴァランス『キス・キス』（2002年10月25日）
• クリスティーナ・アギレラ『ダーティー』（2002年11月22日）
• マライア・キャリー『スルー・ザ・レイン』（2002年11月29日）、『We Belong Together』（2005年4月1日）※1
• ラス・ケチャップ『アセレへ～魔法のケチャップ・ソング～』（2002年12月13日）
• アヴリル・ラヴィーン『コンプリケイテッド』（2003年1月31日）
• t.A.T.u（2003年6月27日、オープニングには登場したものの、本番中に出演放棄）
• 女子十二楽坊『（曲名不明）』（2003年12月26日）、『明日への扉』『輝煌』（2004年3月5日）、『シャイニング・エナジー』（2004年7月23日）、『流転』（2005年1月28日）※1
• ヒラリー・ダフ『So Yesterday』（2004年1月16日）
• オフスプリング『HIT THAT』『COME OUT AND PLAY』（2004年7月9日）
• パク・ヨンハ『期別』（2004年7月16日）、『カジマセヨ』（2004年12月24日）※1
• アナ・ジョンソン『We Are』（2004年9月3日）
• リュ・シウォン『約束』（2004年12月10日）
• バックストリート・ボーイズ『INCOMPLETE』（2005年6月24日）
• O-ZONE『恋のマイアヒ～飲ま飲まイエイ～』（2005年7月15日、10月7日、12月23日）
• スティーヴィー・ワンダー『FROM THE BOTTOM OF MY HEART』『I Just Called To Say I Love You』『SO WHAT THE FUSS POSITIVITY』（2005年11月4日）
• ジェイムス・ブラント『You’re Beautiful』（2006年4月28日）
• RED HOT CHILI PEPPERS『Dani California』（2006年7月28日）
• ダニエル・パウター『Bad Day～ついてない日の応援歌』（2006年8月11日）
• ファーギー（The Black Eyed Peas）『London Bridge』（2006年10月27日）
• サラ・ブライトマン『TIME TO SAY GOODBYE』（2006年11月3日）
• デルタ・グッドレム『Flawed～埋まらないパズル～』（2006年11月10日）

其々の回数の記念日

• 第1回　1986年10月24日（放送開始年月日）
• 第100回　1988年12月9日
• 第200回　1991年4月19日
• 第300回　1993年8月27日
• 第400回　1995年11月24日
• 第500回　1998年2月6日
• 第600回　2000年5月5日
• 第700回　2002年8月9日
• 第800回　2005年2月18日

放送時間

• テレビ朝日系列24局ネット - 毎週金曜日20:00～20:54（2000年4月～9月は19:54～20:48）
• 山陰放送（TBS系列） - 毎週土曜日17:00～17:54（8日遅）
• 高知放送（日本テレビ系列） - 毎週水曜日24:40～25:35（5日遅）

放映ネット局（遅れネット局も含む）

系列は、テレビ朝日系フルネット局を除き、放送当時の系列

• 東京都・関東広域圏　EX テレビ朝日（ミュージックステーション制作局）
• 北海道　HTB 北海道テレビ放送
• 青森県　ABA 青森朝日放送（1991年10月～、それまでは未放送）
• 岩手県　TVI テレビ岩手(日本テレビ系列)→IAT 岩手朝日テレビ（1996年10月～）
• 宮城県　KHB 東日本放送
• 秋田県　AAB 秋田朝日放送（1992年10月～、それまでは未放送）
• 山形県　YBC 山形放送《1987年10月～、但し1988年10月～1989年3月の間は中断し、1989年4月19日より再開。(当時、日本テレビ系、テレビ朝日系クロスネット)》→YTS 山形テレビ（1993年4月～）
• 福島県　KFB 福島放送
• 新潟県　UX 新潟テレビ21
• 山梨県　YBS 山梨放送(日本テレビ系列)（途中打ち切り【終了時期失念】※ただしほとんどの世帯はケーブルテレビ経由でテレビ朝日を視聴できる。）
• 富山県 KNB 北日本放送(日本テレビ系列)<KNBが放送する前は、BBT 富山テレビ放送(フジテレビ系列)で放送>(2006年9月で打ち切り)※ただし、ほとんどの世帯はケーブルテレビ経由で、HAB(北陸朝日放送)を、アンテナ受信で近県のネット局を視聴できる。
• 石川県　ITC 石川テレビ放送(フジテレビ系列)→HAB北陸朝日放送（1991年10月～）
• 長野県　TSB テレビ信州(当時、日本テレビ系列、テレビ朝日系クロスネット)（1987年9月で同時ネット打ち切り、10月以降は深夜の遅れネットとなる）→abn 長野朝日放送（1991年4月～）
• 静岡県　SATV 静岡朝日テレビ〔旧静岡県民放送〕
• 愛知県・中京広域圏　NBN 名古屋テレビ放送（メ～テレ）
• 大阪府・近畿広域圏　ABC 朝日放送
• 鳥取県・島根県　BSS 山陰放送(TBS系列)（2000年4月～、それまでは未放送）
• 広島県　HOME 広島ホームテレビ
• 山口県　yab 山口朝日放送（1993年10月～、それまでは未放送）
• 岡山県・香川県　KSB 瀬戸内海放送
• 愛媛県　RNB 南海放送(日本テレビ系列)→EAT 愛媛朝日テレビ（1995年4月～）
• 高知県　RKC 高知放送(日本テレビ系列)（1996年10月～、それまではスペシャルのみ不定期放送）
• 福岡県・佐賀県　KBC 九州朝日放送
• 長崎県　NCC 長崎文化放送（1990年4月～、それまでは未放送）
• 熊本県　KAB 熊本朝日放送（1989年10月～、それまでは未放送）
• 大分県　TOS テレビ大分(当時、日本テレビ系列、フジテレビ系列、テレビ朝日系クロスネット)→OAB 大分朝日放送（1993年10月～）
• 鹿児島県　KKB 鹿児島放送
• 沖縄県　QAB 琉球朝日放送（1995年10月～、それまでは未放送）
  

ただし、山形放送は放送当時、クロスネットの関係で金曜日深夜23:50～24:45の3時間50分遅れ→水曜日夕方17:00～17:55の5日遅れ→水曜日深夜23:55～24:50の同じく5日遅れでの放送。福井県（FBC福井放送）、宮崎県（UMKテレビ宮崎）では双方ともクロスネットの編成の関係で放送されていない。また、山口県と青森県ではyab山口朝日放送、ABA青森朝日放送の開局で放送されるようになった。

スタッフ

現在

• 構成：ほそかわ紀子、伊藤正宏、よその
• ナレーター：Ward Sexton、服部潤、ユキ・ラインハート
• スーパーバイザー：菅原正豊
• テーマ音楽：松本孝弘（B'z）
• 編成：
• 広報：
• 記録：
• カメラ：
• 音声：
• 照明：
• CG
• 美術：綿貫冬樹
• 美術進行：
• メイク：
• 調査：
• 衣装協力：
• 音楽プロデューサー：
• ディレクター：佐藤信也、藤沢浩一、林雄一郎、粟井淳、井上淳矢、常岡浩治
• プロデューサー：清水克也、藤井智久
• チーフプロデューサー：山本たかお
• 制作著作：テレビ朝日

過去

• テーマ音楽：前田憲男（番組開始～1990年3月）、横関敦（1990年4月～1992年3月）
• カメラ：
• 音声：
• 照明：
• 美術：高原篤、宇家譲二、綿貫冬樹、石井哲也
• 美術進行：大滝千秋、野口敏嗣、
• ディレクター：山本清、河口勇治
• プロデューサー：皇達也、北村英一
• チーフプロデューサー：三倉文宏（就任以前はプロデューサー）

関連項目

• 音楽番組
• 生放送
• J-POP
• ジャニーズ事務所
• ミュージックステーションスーパーライブ
• HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP
• うたばん

外部リンク

• ミュージック ステーション MUSIC STATION

テレビ朝日系 金曜20:00台
前番組	番組名	次番組
ワールドプロレスリング ※月曜20:00台に移動	MUSIC STATION	-