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=== 表彰 ===
=== 表彰 ===
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=== 記録 ===
=== 記録 ===

2022年4月21日 (木) 06:38時点における版

佐々木 朗希
千葉ロッテマリーンズ #17
2021年6月10日 ZOZOマリンスタジアムにて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 岩手県陸前高田市
生年月日 (2001-11-03) 2001年11月3日(23歳)
身長
体重
190 cm
85 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2019年 ドラフト1位
初出場 2021年5月16日
年俸 3000万(2022年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

佐々木 朗希(ささき ろうき、2001年11月3日 - )は、岩手県陸前高田市出身のプロ野球選手投手)。右投右打。千葉ロッテマリーンズ所属。愛称は令和の怪物[2]

日本プロ野球記録となる13者連続奪三振、プロ野球タイ記録の1試合19奪三振の記録保持者。かつ21世紀そして令和初、および2022年現在の現役選手唯一の日本プロ野球公式戦における完全試合達成者[3]

経歴

プロ入り前

陸前高田市立高田小学校3年生の時、地元の高田スポーツ少年団で野球を始める[4][5]。2011年3月11日の東日本大震災の津波で父と祖父母を亡くし、実家も流されたため[6]4年生時に大船渡市に移り住み、大船渡市立猪川小学校に転校し、地元の軟式少年野球団「猪川野球クラブ」に入部[7]。2013年12月7日には、後に入団する千葉ロッテマリーンズの本拠地・QVCマリンフィールドで開催された、岩手三陸沿岸の少年野球チームによる大会「リアスリーグ」の決勝戦に出場した[8]

大船渡市立第一中学校野球部(軟式)では2年生時にエースナンバーを背負うが、3年生になる直前の2016年初春に腰の疲労骨折が判明する。痛みを訴えた当初、地元の病院では「身体が硬いだけ」と診断されたが、釈然としなかった指導者が私立花巻東高校佐々木洋監督に相談。大谷翔平が高校時代に通った青森県八戸市の病院を紹介してもらい、そこで疲労骨折と診断され、その後、半年近くをリハビリに充てることになる。3年生時の本大会出場は叶わなかったが、秋に参加した「オール気仙[注 1]」では岩手大会で優勝、東北大会で準優勝し、全国大会に出場。大会中に当時の自己最速となる141km/hを計測した[9]

高校進学に当たっては県内外から声がかかったが、地元で甲子園を目指したいという思いから県立大船渡高校に進学する[10]。1年夏の県大会で公式戦デビューを果たし、147km/hを計測[11]。同大会はこの1試合の登板のみでチームは3回戦で敗退した[12]。2年夏の県大会では初戦に154km/hを計測したが、外野手として出場した3回戦の西和賀戦でチームは敗退[13]。2年秋の県大会では高校2年生史上最速タイとなる157km/hを計測した[14]

2019年4月6日、佐々木は高校日本代表候補による研修合宿の紅白戦で、球場の表示ではなく非公式ながら中日ドラゴンズのスカウトのスピードガンで163km/hを計測したとされているが[15][16]、これは大谷翔平が持っていた当時の高校生最速記録である160km/hを3km/h上回るものだった[17]。このように速球で大きな注目を集めた佐々木は『令和の怪物』と称され[18]、また奥川恭伸西純矢及川雅貴と共に、この年の『高校BIG4』と呼ばれた[19]

3年夏の県大会ではエース兼4番打者を務め、4回戦の盛岡四戦では公式戦での高校生投手史上最速タイとなる160km/hを計測した[20]。選抜大会出場の盛岡大附を破った一関工業[21]に準決勝で完封勝ちを収め、チームは決勝へ進出[22]。7月30日に行われた花巻東との決勝戦では國保陽平監督が「故障予防のため」という理由で投手・打者とも佐々木を出場回避させ、チームも敗れた[17]。これに対して佐々木の大船渡高校には苦情の電話が殺到し、野球関係者や評論家の間でも議論となり、メディアでも取り上げられるほど社会問題となった(詳細後述)。2019年8月にはU-18代表に選出されたものの、大会前に右手の中指に肉刺(まめ)ができたため、登板したのは対韓国代表戦の1イニングにとどまった[17]

10月1日付でプロ志望届を正式に提出し、翌2日に岩手県高校野球連盟がこのことについて正式に発表[17]。同日に佐々木は記者会見を開き、「12球団どこでも頑張りたい」とプロ志望を表明した[23]

2019年10月17日に行われたドラフト会議北海道日本ハムファイターズ千葉ロッテマリーンズ東北楽天ゴールデンイーグルス埼玉西武ライオンズの4球団からの1位指名を受け、抽選の結果、ロッテが佐々木の交渉権を獲得[24][25]。11月30日の入団交渉にて契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1600万円(金額は推定)で契約合意した[26]。背番号は17。将来170km/hを投げてほしいという思いが込められている[26]。同じ苗字の投手である佐々木千隼が在籍しているため、報道上およびスコアボード上の表記は「佐々木朗」、背ネームは「R.SASAKI」となる。

ロッテ時代

2020年は春季キャンプから一軍に帯同[27]。佐々木が初ブルペン入りした際の動画がロッテ公式YouTubeチャンネルにて公開され、同チャンネル史上最速となる7日で100万回再生を達成するほど話題となった[28]。シーズン開幕前に実戦登板することはなく[29]吉井理人投手コーチのもと、開幕後も出場選手登録はしないまま一軍に帯同[30][31]。シーズン終盤には実戦デビューも期待されたが[32]井口資仁監督の「試合レベルに達していない。今シーズンはちょっと難しそう」との判断により[33][34]、ルーキーイヤーは一軍・二軍ともに公式戦登板は無く、ほぼ通年で一軍に帯同し、肉体強化を図る1年となった[35]。オフに現状維持の推定年俸1600万円で契約を更改した[36]

2021年も春季キャンプを一軍でスタートしたが[35]、その後一軍メンバーが練習試合遠征に入る際、佐々木はまだフォーム固めの段階であったため、2月13日からは二軍キャンプに合流[37]。3月12日に行われた中日ドラゴンズとのオープン戦にて実戦デビューを果たし、1回を無安打無失点1奪三振、最速153km/hを計測した[38]。4月2日にはイースタン・リーグ東京ヤクルトスワローズ戦で公式戦デビューを果たし、先発として2回1安打2奪三振無失点という内容であった[39]。二軍戦20イニングで防御率0.45と結果を残し、5月16日の埼玉西武ライオンズ戦でプロ初登板初先発[40]山川穂高からプロ初奪三振を記録するなど[41]、5回107球6安打5奪三振4失点(自責点2)の内容で勝利投手の権利を持って降板したが、8回に味方が同点に追いつかれたためプロ初勝利とはならなかった[42]。2度目の先発登板となった5月27日の阪神タイガース戦で自身初めて阪神甲子園球場のマウンドに立ち、5回4失点(自責点3)でプロ初勝利を挙げた[43][44][45]。お立ち台ではウイニングボールを「両親に渡したい」と話した[43][44][注 2]。6月24日の福岡ソフトバンクホークス戦では5回1/3を投げ3失点でプロ初黒星を喫するなど[47]、初登板から6試合続けて失点を記録していたが、8月28日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では5回3安打5奪三振、自身初の無失点で2勝目を挙げた[48]。9月10日の楽天戦では田中将大と投げ合い、白星こそ付かなかったが、プロ入り後自己最長の8回を2安打2失点に抑えるなど[49]、後半戦は6試合に先発して防御率1.22と安定した投球を見せ[50]、レギュラーシーズン全体では11試合に先発して3勝2敗・防御率2.27を記録。ポストシーズンでは楽天とのCSファーストステージ第1戦の先発に抜擢され[51]、6回10奪三振1失点の好投でチームの勝利に貢献した[52]。オフに1400万円増となる推定年俸3000万円で契約を更改した[53]

2022年は自身初めて開幕ローテーションに入り、3月27日の楽天戦でシーズン初登板初先発し、初回に自己最速を更新する164km/hを計測[54]。6回3失点で勝敗は付かなかったが、毎回の10奪三振を記録すると[55]、続く4月3日の西武戦でも毎回の13奪三振、8回3安打1失点の好投でシーズン初勝利を挙げた[56]。さらに同10日のオリックス・バファローズ戦では、初回二死からプロ野球新記録となる13者連続奪三振[57][58]野田浩司が持つプロ野球記録に並ぶ毎回の1試合19奪三振[59][60]、28年ぶり(1994年の槙原寛己以来[注 3])史上16人目となる完全試合を達成[62][注 4]。毎回奪三振での達成は史上初[64]、通算14試合目での達成は史上最速[63]、20歳5か月での達成は史上最年少記録となった[3]

その後チームに雨天中止の試合があり、ローテーションが再編されたが、佐々木は予定通り中6日で4月17日の北海道日本ハムファイターズ戦に先発[65]。3回表にフライアウト3つで連続イニング奪三振記録が「25」で止まったものの[66]、「1シーズンでの日本人投手記録」としては山本由伸に並ぶ最長タイ、「シーズン初登板初回からの記録」としては伊藤大海を上回り史上最長記録となった[67][注 5]。この日も完全投球を続けていたが、打線の援護が無く、また制球にばらつきがあって球数を要し、8回無安打14奪三振無失点で降板し、勝敗は付かなかった[69]

選手としての特徴

走者がいない状況でもセットポジションから足を高く上げる投球フォームが特徴[70]。腕の振りはスリークォーター[71]

最も特徴的なのはストレート(フォーシーム)の球速で、最速164 km/hを計測[72]。その他、スライダーフォークを持つ[73]。高校時代にも最速163 km/h(高校生の日本歴代最速)を記録している[74][75]

高校時代に岩手県大会・盛岡四高戦の延長12回に、決勝本塁打を打つなど打撃センスも光る[76]。50メートル走5秒9[77]

2020年10月にはロッテ入団当初と比べて上半身が大きくなったなど体格の向上が伝えられた[78]

人物

「朗希」の名前は、本人が誕生した2001年に放送されていた特撮ドラマ『百獣戦隊ガオレンジャー』の登場人物である「狼鬼」(ロウキ)に由来するもので、当時『ガオレンジャー』に熱中していた3歳年上の兄の発案によって命名された[79][80]

エピソード

登板回避問題

2019年7月30日に行われた第101回全国高校野球選手権岩手大会決勝戦において、佐々木は登板することなくチームも花巻東高校に2-12で敗れ、大船渡高校はあと一歩のところで35年ぶりの甲子園出場を逃した。試合後、大船渡高校の國保陽平監督は「3年間で(佐々木が)一番壊れる可能性があると思った。故障を防ぐためですから。私が判断しました」と登板回避の理由を説明したが、これに対して大船渡高校には2日間で250件の苦情が殺到し[81]、佐々木のその起用法を巡っては野球関係者や評論家の間でも賛否両論が巻き起こり、メディアでも多数取り上げられることとなった。

特に注目された発言として野球評論家張本勲が、自身の出演するテレビ番組である「サンデーモーニング」において「絶対に投げさせるべきだった。監督と佐々木のチームじゃないですよ。チームの選手は1年生から3年生まで必死に練習して、甲子園が夢なんですよ」[82]とコメントした。その張本はプロ通算400勝投手の金田正一から電話を貰い、佐々木の登板回避問題について「投げさせなきゃだめだ。賛否両論じゃない。99%だ」と、金田が電話口で力説していたことを語っている[83]。これに対して当時シカゴ・カブスダルビッシュ有は自らのツイッターで、張本の発言をめぐる記事を引用したうえで漫画『ドラゴンボール』のキャラクター“シェンロン(神龍)”を持ち出し、「シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナー(張本の出演するテレビ番組)を消してくださいと言う」と投稿した[84]

また、野球評論家の桑田真澄報知新聞において「大船渡の國保監督と佐々木投手の勇気に、賛辞を贈りたいと思います」とコメントしている[81]。ほか、サッカー界でも日本代表の長友佑都やサッカー解説者の前園真聖が、選手の将来を考えた監督の決断を支持するコメントを残した[85]

一方で、甲子園の名将とも言われる高校野球の監督・元監督らからは「一番大事な決勝。理解に苦しむ」(横浜高校渡辺元智前監督)、「回避にびっくり」(大阪桐蔭高校西谷浩一監督)、「佐々木君が出ていたら勝っていたかもしれない」(履正社高校岡田龍生監督)等、批判かやや批判寄りのコメントがなされ[81]智弁学園和歌山高校智弁学園高校高嶋仁元監督は、「苦渋の決断をした勇気は認めなくては」としつつ「自分なら決勝から逆算して投げられるように県大会全体でやりくりをする。無理はさせない前提だが、その上で何とか甲子園に連れて行ってやろうとした。甲子園は聖地で、成長の大きな機会でもあるから」とコメントした[86]。また、元開星高等学校野々村直通監督は「『お前は限界だと思うだろうが、まだやれるよ』と教えることが教育、そして『先生、僕出来ました。もうひとつ上のことが出来ました』という進歩を体験させることも教育だ」として、「佐々木君が(決勝戦で)『僕、いけます』と監督に直訴できる選手であってほしかった」と語っている[87]

この佐々木の出来事は、その後も高校野球の投手の起用法やトーナメントでの戦術に関する議論において引き合いに出されるなど問題に一石を投じることとなった[88]。なお、佐々木は試合後メディアの取材に対して「監督の判断なので、しようがないです。高校野球をやっていたら、試合に出たい。投げたい気持ちはありました」と答えている[89]


詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2021 ロッテ 11 11 0 0 0 3 2 0 0 .600 258 63.1 51 5 16 1 0 68 3 0 24 16 2.27 1.06
通算:1年 11 11 0 0 0 3 2 0 0 .600 258 63.1 51 5 16 1 0 68 3 0 24 16 2.27 1.06
  • 2021年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手












2021 ロッテ 11 2 6 2 1 .800
通算 11 2 6 2 1 .800
  • 2021年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

表彰

  • 千葉市特別表彰「新時代・ホームタウン感動賞」(2022年)[注 6]

記録

初記録
投手記録
打撃記録
  • 初打席:2021年5月27日、対阪神タイガース3回戦(阪神甲子園球場)、3回表にラウル・アルカンタラから見逃し三振
その他の記録
  • 完全試合:2022年4月10日、対オリックス・バファローズ3回戦(ZOZOマリンスタジアム)、9回無安打無四球無失点19奪三振
  • 初完投試合が完全試合:同上 ※史上初[63]
  • 完全試合で毎回奪三振:同上 ※史上初[64]
  • 13者連続奪三振:同上、1回表から5回表にかけて ※日本記録[91][注 7]
    • 8者連続空振り三振:同上、1回表から4回表にかけて ※日本記録[64]
  • 1試合19奪三振:同上 ※日本タイ記録[63]
  • 17イニング連続無安打:同上1回表より継続中 ※史上最長記録[93]
  • 52者連続アウト:2022年4月3日、対埼玉西武ライオンズ3回戦の8回表2死から継続中 ※史上最長[94][注 8]
  • 36イニング連続奪三振:2021年10月14日、対オリックス・バファローズ26回戦の2回裏から、2022年4月17日、対北海道日本ハムファイターズ4回戦の2回表まで ※日本人最長記録(シーズン跨ぎのため参考記録)[66][95]
    • シーズン25イニング連続奪三振:2022年3月27日、対東北楽天ゴールデンイーグルス2回戦の1回表から、2022年4月17日、対北海道日本ハムファイターズ4回戦の2回表まで ※日本人最長タイ記録、シーズン初登板初回からに限ると史上最長[67]
  • 4試合連続二桁奪三振:2022年3月27日、対東北楽天ゴールデンイーグルス2回戦(10奪三振)から継続中 ※史上12人目22度目、シーズン初登板からに限ると史上3人目[96]

背番号

登場曲

脚注

注釈

  1. ^ 軟式野球部を引退した中学3年生がその秋に、高校から扱う硬式球の準備のため地域で結成する代表チーム。素材はゴムだが硬式球と同じ大きさ、重さの「Kボール」を使ってプレーする。
  2. ^ 交流戦で勝利を挙げた10代の投手は、球団では2009年の唐川侑己以来2人目、甲子園で勝利を挙げた10代の投手は、パ・リーグでは2006年のダルビッシュ有、2014年の大谷翔平以来3人目となった[46]
  3. ^ パ・リーグでは1978年の今井雄太郎以来、44年ぶり[61]
  4. ^ これがプロ初完投・初完封勝利であり、完投がなかった投手の達成は史上初[63]
  5. ^ シーズンを跨いでの記録は36イニングとなり、デニス・サファテに次ぐ歴代2位相当[68]
  6. ^ 28年ぶりの完全試合達成を称えての表彰[90]
  7. ^ メジャーリーグにおける連続奪三振記録は10者連続であるため、メジャーリーグを含めても最多記録となった[92]
  8. ^ メジャーリーグにおける記録は2014年ユスメイロ・ペティットの46人連続であるので、メジャーリーグを含めても最長記録[94]
  9. ^ 同姓の佐々木千隼がいるので、ネームは区別のため「R.SASAKI」となる。

出典

  1. ^ ロッテ - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2021年12月18日閲覧。
  2. ^ 「令和の怪物」佐々木朗希が挑む最後の夏 163キロ右腕の潜在能力”. JIJI.COM. April 10, 2022閲覧。
    平成の怪物と令和の怪物初対面 松坂大輔氏にロッテ佐々木朗希「ブルペン見た感想教わりました」”. 日刊スポーツ (February 11, 2022). April 10, 2022閲覧。
  3. ^ a b c 【ロッテ】佐々木朗希が完全試合、巨人槇原以来28年ぶり 13連続奪三振の日本新とW快挙”. 日刊スポーツ (2022年4月10日). 2022年4月10日閲覧。
  4. ^ 日常がなくなる怖さ だから懸命に 佐々木朗希の10年”. 朝日新聞DIGITAL (2021年3月11日). 2022年2月5日閲覧。
  5. ^ 【岩手】大船渡・佐々木の幼なじみ女房役・及川恵が3度盗塁阻止 甲子園へ「俺も目指したい」”. スポーツニッポン. Sponichi Annex (2019年7月25日). 2020年3月12日閲覧。
  6. ^ 佐々木朗希、父遺影に毎朝「行ってきます」母が回想”. 日刊スポーツ (2019年7月25日). 2020年11月10日閲覧。
  7. ^ ロッテ・佐々木朗が所属した猪川野球クラブスポーツ少年団佐々木会長「日本を代表するエースに」”. サンスポ (2021年5月28日). 2022年2月5日閲覧。
  8. ^ 佐々木朗希がマリンに立つ日 少年たちの思い出も”. 日刊スポーツ (2019年10月30日). 2021年2月7日閲覧。
  9. ^ 大船渡・佐々木朗希 中学時代恩師たちが明かす「怪物前夜」”. NEWSポストSEVEN. 小学館 (2019年7月16日). 2019年10月16日閲覧。
  10. ^ 甲子園をめざす過程があって良かった 佐々木朗希投手”. 朝日新聞DIGITAL (2021年8月8日). 2022年2月5日閲覧。
  11. ^ 衝撃デビュー!大船渡1年佐々木が147キロ/岩手”. 日刊スポーツ (2017年7月8日). 2022年2月5日閲覧。
  12. ^ 147キロ1年生・佐々木投げずに大船渡敗退/岩手”. 日刊スポーツ (2017年7月13日). 2022年2月5日閲覧。
  13. ^ “大谷2世”佐々木朗を擁する大船渡3回戦敗退 部員11人の西和賀は大金星!”. Full-Count (2018年7月14日). 2022年2月5日閲覧。
  14. ^ 佐々木朗希(大船渡)が高校2年史上最速タイとなる「157キロ!」”. 高校野球ドットコム (2018年9月16日). 2022年2月5日閲覧。
  15. ^ 大船渡・佐々木163キロ/高校生・主な球速上位”. 日刊スポーツ (2019年4月7日). 2019年10月19日閲覧。
  16. ^ 高校最速163キロの大船渡高・佐々木朗希 計測したスピードガン、実は…”. 中日スポーツ (2019年7月8日). 2019年10月19日閲覧。
  17. ^ a b c d 大船渡・佐々木朗希がプロ志望届を提出 きょう記者会見”. 朝日新聞 (2019年10月2日). 2019年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月3日閲覧。
  18. ^ 「令和の怪物」佐々木朗希が挑む最後の夏 163キロ右腕の潜在能力”. 時事ドットコム (2019年7月12日). 2020年1月22日閲覧。
  19. ^ 「ビッグ4」で唯一甲子園へ 星稜の「奥川劇場」開幕へ”. NEWSポストセブン (2019年8月5日). 2019年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月30日閲覧。
  20. ^ 佐々木160キロ/高校生・公式戦での主な球速上位”. 日刊スポーツ (2019年7月22日). 2021年12月12日閲覧。
  21. ^ 【岩手】一関工がV候補・盛岡大付撃破 背番10平野、100キロチェンジアップで完投”. スポーツ報知 (2019年7月19日). 2022年2月5日閲覧。
  22. ^ 大船渡・佐々木が15K完封、決勝進出 花巻東と対戦”. 朝日新聞DIGITAL (2019年7月24日). 2022年2月5日閲覧。
  23. ^ 大船渡・佐々木「163キロ超えたい」プロ志望表明”. 東京新聞 (2019年10月3日). 2019年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月3日閲覧。
  24. ^ 【ドラフト】佐々木朗希はロッテ! 最多4球団が競合、井口監督が2年連続で“当たり”引く”. Full-Count (2019年10月17日). 2022年2月5日閲覧。
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  27. ^ 佐々木朗希1軍キャンプ 井口監督の狙いとは”. 日刊スポーツ (2020年1月23日). 2021年2月7日閲覧。
  28. ^ ロッテ佐々木朗希の動画が最速7日で100万回到達”. 日刊スポーツ (2020年2月21日). 2021年2月7日閲覧。
  29. ^ ロッテ佐々木朗希の開幕前実戦見送り 井口監督明かす”. 日刊スポーツ (2020年6月4日). 2021年2月7日閲覧。
  30. ^ 【ロッテ】ドラ1佐々木朗希、1軍帯同で英才教育継続”. スポーツ報知 (2020年6月16日). 2021年2月7日閲覧。
  31. ^ ロッテ佐々木朗希、7週間ぶり公の場キャッチボール”. 日刊スポーツ (2020年7月14日). 2021年2月7日閲覧。
  32. ^ ロッテ井口監督、佐々木朗希の今季1軍デビュー期待”. 日刊スポーツ (2020年10月13日). 2021年2月7日閲覧。
  33. ^ ロッテ・佐々木朗 今年中の1、2軍の公式戦登板消滅 井口監督が説明”. デイリースポーツ online (2020年10月30日). 2020年10月30日閲覧。
  34. ^ 佐々木朗希の今季公式戦登板なし「下で調整を」監督”. 日刊スポーツ online (2020年10月30日). 2021年2月7日閲覧。
  35. ^ a b ロッテ佐々木朗希1軍発進、井口監督は先発争い期待”. 日刊スポーツ (2021年1月18日). 2021年2月7日閲覧。
  36. ^ ロッテ佐々木朗希「来年から試合で投げる」現状維持”. 日刊スポーツ (2020年12月14日). 2021年3月25日閲覧。
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関連項目

外部リンク

登板回避問題関係を取り上げた外部リンク