「EBASEBALLパワフルプロ野球2022」の版間の差分
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ルパン三世&ルシファー (会話 | 投稿記録) タグ: 差し戻し済み モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
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;LIVEパワプロ音声出演 |
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:[[優木かな]](中尾泉美 役) |
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:解説 |
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小宮山悟 |
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仁志敏久 |
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里崎智也 |
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赤星憲広 |
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さんは、eBASEBALLパワフルプロ野球に解説者の |
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反映がない |
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== 主題歌 == |
== 主題歌 == |
2022年5月16日 (月) 22:51時点における版
ジャンル | 野球・育成 |
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対応機種 |
Nintendo Switch PlayStation 4(Pro対応) |
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント |
シリーズ | 実況パワフルプロ野球 |
人数 | 1 - 4人 |
メディア |
[Switch]ゲームカード [PS4]BD-ROM ダウンロード版有 |
発売日 | 2022年4月21日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
デバイス |
[Switch]amiibo対応 [PS4]PlayStation VR対応 |
『eBASEBALL パワフルプロ野球2022』(イーベースボール パワフルプロやきゅう2022)は、2022年4月21日にコナミデジタルエンタテインメントから発売されたゲームソフト。野球ゲーム。キャッチコピーは「何度だって、熱くなれる。」。
概要
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パワプロシリーズの最新作。前作に引き続きコナミと日本野球機構(以下・NPB)の共催によるeスポーツの『eBASEBALL』を冠した作品でもある。
パッケージは甲子園をバックに、パワプロシリーズの代表的な赤と白のユニフォームを着たパワプロくんとなっている。
本作は、シリーズ史上最大級のボリュームとなっており、「サクセス」「パワフェス」「栄冠ナイン」「ペナント」「マイライフ」など、パワプロシリーズお馴染みの定番モードがパワーアップして搭載される。さらに、今作品の新モードとしてほかのモードで作成したオリジナル選手で遊べる新たなオンライン対戦モード「パワパーク」が登場[1]。また、今作ではシリーズ初となる女性の実況アナウンサー「轟(とどろき)ハルカ」が登場する。
2022年2月22日、MLBのシアトル・マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを勤めるイチローと本作並びに、「プロ野球スピリッツシリーズ」(プロ野球スピリッツA・eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム)、「パワプロアプリ」、「パワプロクンポケットR」とのコラボレーション企画の一環でイチローが本作に登場することが発表された[2]。
現実のプロ野球と異なる点
- 各フランチャイズ球場並びに球場内の広告は2021年シーズン中のものが再現されている。したがって、2021年オフ~2022年シーズン開幕前の球場の改修については、反映されていない。
- 例として、東京ドームや阪神甲子園球場のリニューアルについては、2022年度版では反映されていない。
- 福岡PayPayドームが、即席めん製造・販売のマルタイとファウルポールのネーミングライツ(命名権)契約を結んだ「マルタイ・棒ラーメンポール」についても反映されていない。
前作からの変更点・追加点
選手
- 特殊能力が大幅に追加された。
追加された特殊能力。●印はパワプロアプリ(及びサクセススペシャル)から逆輸入されたもの。△印は赤青、×印は赤特殊能力、◎印は超特殊能力。
- 投手
- フライボールピッチャー △
- ゴロピッチャー △
- 荒れ球 △ ●
- 全開 △ ●
- 対ランナー○
- 対ランナー ×
- 立ち上がり○
- 投打躍動 ●
- ナチュラルシュート
- 真っスラ
- 要所○ ●
- 完全燃焼 ◎ ●
- ディレイドアーム ◎ ●
- クロスキャノン ◎ ●
- トップギア ◎ ●
- 超投打躍動 ◎ ●
- 野手
- 決勝打 ●
- 対ストレート○ ●
- 窮地○ ●
- マルチ弾
- リベンジ ●
- 渾身の決勝打 ◎
- ヒートアップ ◎
- 逆襲 ◎
- マイライフ専用特殊能力
- サンデー○
- 交流戦○
- 外国人○
- ホーム○
- ビジター○
- デイゲーム○
- ナイトゲーム○
- ドーム○
- ミスター2ラン
- ミスター3ラン
アレンジ・データあれこれ
- 今作より、オリジナル選手を作成する際に使われる顔エディット機能(通称・パワター)が大幅にリニューアル。前作までは、パワプロ君のように輪郭は丸いものしかなかったが、今作より輪郭が5種類から選べるようになり、肌や髪の色、顔のパーツなども増え、さらに個性的な選手を作成することが可能。[3]
- オリジナルチームの帽子やユニフォームの胸のロゴには、アルファベットに加えて今作より漢字も選択可能。ユニフォームのラインタイプや書体も増え、キャッチャー防具の色指定も追加された。
- ユニフォームやペットマーク、球団旗などに歴代サクセスチームのデザインを設定することも可能に。試合中の観客の服装なども指定することが可能。
- 歴代サクセスチームのデザインは、パワフェスやサクセス等各種モードをクリアするとアンロックされ、使用することができる。
- 前作には使用可能だったナショナルチームが使用・アレンジチームでのベース指定ができなくなった(ペナント・マイライフ専用チームに戻る)。
- 前作と同様に、該当機種の1つ前のシリーズ作品および「サクセススペシャル」(PS4版のみ)で作成したオリジナル選手の他、Nintendo Switch版では『パワプロクンポケットR』(以下『パワポケR』)で作成したオリジナル選手も使用できるようになった。
応援曲
- 応援歌の作成でパート分け、テンポの細かい指定や途中での変更ができるようになった。[5]
ゲームモード
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前作から追加、変更された内容を中心に記載する。
サクセス
- 今作は2018以来の高校野球編。
- 歴代サクセスキャラが登場する「パワフル高校・ライバルズ」、青春謳歌しながらプロ入りを目指す「熱血きらめき!アオハル高校」、栄冠ナインと同様にサクセスとしては異例の永久にプレイ可能なシナリオであり、キャプテンになった選手が主人公の「千将高校 君がキャプテンだ!」の3つのシナリオを収録。
- 2014以来、3つのシナリオは出現条件無しで最初からプレイ可能。ただし、「パワフル高校・ライバルズ」の初期以外の残り2つのエピソードは今まで通り、順番に1度クリアする必要がある。
- 校歌が、高校別に3曲ずつ設定されている。
- 前作同様、サクサクセスも収録されている。
ペナント
- 本作よりプレイ年数制限が撤廃され、無制限となった。
- ただし、歴代順位やタイトル記録、ドラフト一覧は過去30年分閲覧することが出来ず、古い年度から順に削除する。
- また、監督やコーチが70歳、選手が99歳または現役満30年になるとその年の契約更改では勇退となり、強制的に引退になる。投手1人もしくは野手8人以下の場合は緊急募集で架空選手が入団する。
- 年俸査定やMVP・新人王などのタイトルの受賞基準を自由に変更できる「評価設定」や記録による特殊能力の変化条件が一目でわかる「特殊能力変化データ」、選手が引退後にスカウトになれる「スカウト転身」などの新機能を追加。
- 殿堂入りした選手のロックを追加。
- 実在選手が若返った選手が登場する「転生選手」を搭載。
- シーズン途中での本拠地移転並びにユニフォームやペットマーク、球団旗等の変更に対応。
マイライフ
- 「スマホ」により、自分の基本的な情報や、レギュラー争い、背番号要望などが見られるようになった。
- オープン戦など、前作までスキップできなかったシーンをスキップできるようになった。
- 投手や野手との対戦記録を見られるようになった。
- チームメイトとの「連係練習」が追加。基礎能力や特殊能力をアップできるようになった。
- 特殊能力ファイルが最初から全て揃った状態になり、クリア条件に「クリスタル」が追加された。
- 特殊能力ファイルを全て埋めると、その特殊能力をゲットできるアイテムを手に入れられるようになった。
- 彼女候補のキャラクターが一新された。
栄冠ナイン
- 今作より、明治神宮野球大会をモチーフにした「秋の全国大会」を搭載。
- 選手の「覚醒」イベントを追加。夏の大会前や新チーム発足後などの節目で選手能力がランダムで大幅アップする。
- 前作までは省略されていた、組み合わせ抽選会の様子を見ることができるようになり、ライバル校の評判(チーム力)も事前にチェックすることができる。
- これまでは、マネージャーの加入は「現マネージャーが3年生になった年度の入学時のみ1人加入」だったが、今作では「毎年入学時に1人加入」に変更。
- 前作までの進行役のメインマネージャーは最高学年のマネージャーが担当していたが、今作では、進行役を務めるメインのマネージャーをプレイヤーが選択できるように変更。
- なお、一部有利なイベントが発生しなかった「男性マネージャー」は、同時に1人までしか登場しない仕様により、男性マネージャー登場によるデメリットが軽減される。
- 一部都道府県でプレイすると、夏の大会の準決勝と決勝で実際に使用される実在球場が登場する。実在球場が登場するのは、以下の通り。
- 宮城県:楽天生命パーク宮城
- 千葉県:ZOZOマリンスタジアム
- 東京都:明治神宮野球場
- 神奈川県:横浜スタジアム
- 兵庫県:ほっともっとフィールド神戸
- 岡山県:倉敷マスカットスタジアム
- 愛媛県:松山坊っちゃんスタジアム
パワフェス
- ルーキーのお守り、達人のお守りが削除。打撃システムが難易度ごとに設定出来るようになった。
- 第二回から導入されていたルールなどを決めるルーレットが廃止。パワフェス第一回以来となる「後攻・DH無し」固定になった。
- 本作は2大会同時開催であり、宇宙をテーマにした会場も搭載。
- 今回は歴代シリーズのサクセスからは「エジプト大学」や「津々家バルカンズ」をはじめ、『パワポケ』の「ドリルモグラーズ」といったチームが新しく参戦。
- パワプロクンポケットシリーズに登場した選手を含め、過去最多となる70以上のチーム、300人以上の選手が登場する。また、試合をサポートしてくれるマネージャーも歴代シリーズから最多の30名が登場。
- 実況アナウンサー「熱盛宗厚」やアシスタント役の「響乃こころ」に加え、パワプロシリーズでは初となる女性の実況アナ「轟ハルカ」が登場。
- 補強選手は前作まではチームの代表が必ず仲間になる仕様だったが、2回目以降からは強制的に加わることが無くなり、補強選手を選択するようになった。
- 「スカウト機能」を新たに搭載。試合に勝利すると相手チームから仲間を獲得できるルールに加え、試合が白熱すれば視聴率が上がり、さらに仲間をスカウトさせてもらえる。チームに所属していないキャラと出会える“スカウトイベント”も発生。
LIVEシナリオ
- レベル選択が廃止、代わりにオプション設定による獲得できるポイントが増加(減少)になっている。
- 『12』以来の、特定の条件を満たした状態でクリアという「完全クリア」が復活。
- 例えば、2022年4月10日の千葉ロッテマリーンズのシナリオ(佐々木朗希の完全試合・8回表から)では、9回表までパーフェクト投球でクリア、三振を4つ(実際の試合における8回表から9回表までの奪三振数)以上奪う状態でクリアすると完全クリアとなる。
パワパーク
- 今作より採用された新モード。野球と様々なものをミックスさせたアトラクションを集めた「パワパーク」というテーマパークを舞台にサクセス、パワフェス、栄冠ナインなどで作成したオリジナル選手を使ってオンラインで手軽に対戦できるのが特徴。
- 連れて行けれる選手は今作の各モード[6]で育成されたオリジナル選手であり、前作やパワプロクンポケットR等別作品で作った選手は連れて行く事が出来ない。
- 各アトラクションには「ミッション」が定められており、クリアすると「勲章」を獲得することができる。
- アトラクションは今後アップデートの度に増える事も告知されている。また、期間限定ミッションが定期的に開催されることも告知された。
収録選手について
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初期データにおける収録選手は、概ね2022年1月6日時点の新規入団・退団情報に基づく支配下登録全選手(育成枠で契約している選手を除く)とされ、それ以降に起きた以下の選手のトレード移籍、入退団および育成からの支配下登録は初期データでは反映されていない[7]。
アップデートの実施状況
- 2022年5月19日のアップデートで、3月22日までに公示された支配下登録選手(初期データで収録済み選手を除く)12名およびOB選手1名が反映された。また一部の選手・スタッフ[8]のデータも更新された。
収録漏れ選手
特記がない場合、以下の選手は育成からの支配下登録選手契約を締結した選手である。
NPB公示日 | 球団 | 選手名 | ゲームでの反映日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2022年度版 | ||||
2022年1月28日 | 埼玉西武ライオンズ | バーチ・スミス | 2022年5月19日 | マイナーリーグ・ラスベガス・アビエイターズから移籍、2022年1月18日に発表 |
横浜DeNAベイスターズ | マイケル・ピープルズ | 2022年1月28日に再契約発表 | ||
2022年2月28日 | 読売ジャイアンツ | マット・シューメーカー | マイナーリーグ・サクラメント・リバーキャッツから移籍 | |
2022年3月11日 | 増田陸 | |||
堀田賢慎 | ||||
鍬原拓也 | ||||
2022年3月19日 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 小峯新陸 | ||
2022年3月20日 | 北海道日本ハムファイターズ | 古川侑利 | ||
2022年3月22日 | 千葉ロッテマリーンズ | 佐藤奨真 | ||
小沼健太 | ||||
福岡ソフトバンクホークス | 藤井皓哉 | |||
阪神タイガース | 渡邉雄大 | |||
2022年3月29日 | 読売ジャイアンツ | 香月一也 | ||
2022年4月7日 | 福岡ソフトバンクホークス | 田上奏大 | ||
2022年4月11日 | 読売ジャイアンツ | 横川凱 | ||
2022年4月25日 | オリックス・バファローズ | 近藤大亮 | ||
2022年4月29日 | 読売ジャイアンツ | 菊地大稀 | ||
2022年5月6日 | 阪神タイガース | 才木浩人 | ||
2022年5月9日 | 中日ドラゴンズ | 上田洸太朗 | ||
2022年5月12日 | オリックス・バファローズ | ジョー・マッカーシー | マイナーリーグ・ラウンドロック・エクスプレスから移籍 | |
2022年5月13日 | 埼玉西武ライオンズ | 滝澤夏央 |
OB選手について
2022年2月22日に、イチローが選手として登場することが明らかになった[9]。3月1日、イチローのゲーム内における能力データを公開。イチローのために用意された新たな特殊能力として「渾身(こんしん)の決勝打」が搭載された[10][11]。なお、イチローのパワターは特殊であり、サクセスキャラのパワター同様に編集出来ない。
また、3月1日には、イチロー以外の初期データで収録したOB選手が一斉に発表された[12]。なお、今後アップデートで追加するOB選手を公開予定である[13]。
追加されたOB選手
選手名 | 反映日 | 備考 |
---|---|---|
鈴木誠也 | 2022年5月19日 | MLB(シカゴ・カブス)移籍[14] |
新庄剛志 | 登録名変更「新庄→BIGBOSS」(2022年3月24日公示)を反映 |
サクセスモード
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パワプロ2018以来となる高校野球編が舞台となる。パワプロ2013など同様、今作は猪狩守や友沢亮等サクセスキャラクターが総出演する。
また、今作では矢部以外の旧作の選手キャラクターのボイスの他、WEBアニメ版から続投しているキャラのボイスも実装している。
前作までは全てのシナリオを遊ぶためには、各シナリオを順番に1度クリアする必要があったが、2014以来の最初から全てのシナリオを選択可能になった。ただし、「パワフル高校・ライバルズ」に限り、初期以外の2つのエピソードは従来通り順番に1度クリアする必要となっている。
登場人物
下記の登場人物は、全シナリオ共通で登場する。
- 主人公(パワプロくん)
- サクセスモードの主人公。プロ野球チームへの入団を目指す。
- 矢部 明雄
- 声 - 大谷育江
- 俊足の外野手で、主人公の親友。主人公と同じく千将高校を除く高校に通う。
- パワフル高校では約束を誓った主人公と星井と共に甲子園を目指す。
- アオハル学園は主人公の幼馴染みのひとりとして登場する。
- 千将高校は未登場であるが、代わりに矢部じいとして登場する。
- 加藤 理香(かとう りか)
- 声 - 豊口めぐみ
- 大人な雰囲気の校医。部員がケガをすると優しく手当てしてくれる。
- 千将高校では登場するが、同一人物なのかは不明。
- 影山 秀路(かげやま しゅうろ)
- 声 - 魚建
- 某球団の凄腕スカウト長。アマチュア球界の有望株に常に目を光らせている。また無名校にも足を運びチェックを怠らない。
- 千将高校では登場するが、加藤理香同様に同一人物なのか別人なのか不明。
- ダイジョーブ博士
- 声 - 堀内賢雄
- 肉体改造を勧めてくる謎の博士。スポーツ医学発展のために、実験体を探しに日々街を徘徊している。
- 千将高校にて登場するが、年齢は不明。
- ゲドーくん
- 声 - 豊口めぐみ
- ダイジョーブ博士の助手。麻酔薬入りの吹き矢を放ち、主人公の拉致に協力する。
彼女候補
今作における彼女候補となる人物。以下の4名はパワフル高校、アオハル学園のみの登場であり、マイライフでも引き継ぎ可能。終わらないサクセスである千将高校は登場せず、代わりに架空のマネージャーが彼女候補になるが、マイライフには引き継げれない。パワフル高校は一人ずつ登場(必ず全員登場する)、アオハル学園は一斉に登場する。
- 本若 春陽
- 声 - 遠野ひかる
- 主人公の幼馴染み。一度海外へ引っ越したが、帰国して、主人公に通う学校に転校する事になる。生徒会長で、しっかりものだが、意外と天然。
- 名前の由来はほんわかと「春陽の候」から。
- 秋月 三桜
- 声 - 今井麻美
- 大人っぽい雰囲気のマネージャー。厳しい練習メニューを組むが、好きな相手は九州弁でデレるという、いわゆるツンデレな性格。女優が夢。
- 絵空 りぼん
- 声 - 菅野真衣
- 主人公に想いを寄せる後輩マネージャー。ドジな性格だが、頑張り屋。2人の事をあれこれ妄想しては顔を赤らめている。大人の女性に憧れている。
- 名前の由来は絵空事とリボンから。
- 小井成 タマモ
- 声 - 指出毬亜
- キツネ耳でコーンと鳴く不思議っ娘。 喋り方も見た目も子供っぽく、よくしょうもないボケをかましてくる。
- 名前の由来は稲荷と玉藻前から。
パワフル高校・ライバルズ
メインタイトルとしては『2011』以来のパワフル高校が舞台。また、ユニフォームも『パワプロアプリ』版のものから、『2011』時のものに戻った(リメイク作品を除く)。
本作は猪狩守や友沢亮、早川あおいなど歴代サクセスキャラクターが登場、歴代のサクセスで登場した「パワフル高校」のエピソードを3世代で分けた3つのストーリー(「永遠のライバル編」「悲劇のエース編」「あかつき黄金世代編」)が用意される。3つのストーリーによってパワフル高校の選手以外のキャラの年齢が異なる。
2年生の4月4週の定期イベント発生時に選択肢があり、この選択肢によってエピソードが決まる。「永遠のライバル編」は猪狩守を、「悲劇のエース編」は友沢を、「あかつき黄金世代」は四条を始めとしたあかつき大附属の面々をそれぞれ中心に物語が進む。
更に本作はサクセスキャラのオリジナル変化球を習得する選択コマンドが用意されている。
11月、3月は他校との合宿期間であり、ここでは全ての練習機材のレベルが9になり、ライバル選手とのタッグ練習をすることが出来る。
旧作と異なる点
- 松倉、駒坂、鮫島は旧作ではパワフル高校に所属していたが、今作は赤トンボ高校の選手として登場する。なお、赤トンボ高校は『悲劇のエース編』は登場しない。
- 選択によって主人公を含むパワフル高校の選手と猛田を除き登場する選手の年齢が変わる。
- 猪狩進の事故は旧作では外藤による策略だったが、車に轢かれそうになった犬を助けたものの、大怪我を負い出場が出来なくなる。
- 友沢の指名された球団が埼玉西武ライオンズになっている。なお今作ではレボリューション・リーグ関連の設定については触れていない。
- 瀧本、マキシマムは2012のサクセスの時点で猪狩達と同年代であったが、今作は四條達と同年代になる。
パワフル高校所属
今作は歴代サクセスのパワフル高校に所属した選手を選出している。松倉と駒坂は赤トンボ高校に所属している。
- 星井 スバル
- 声 - 逢坂良太
- 初出は『パワプロアプリ』。パワフル高校所属のエース右腕で、主人公や矢部と同級生。オリジナル変化球であるスタードライブを持つ。
- 主人公曰く共に野球部として過ごしたものの、途中で転校になり、高校になってからはパワフル高校に入学しており、主人公と再会している。
- 東條 小次郎
- 声 - 白井悠介
- 初出は『13』。パワフル高校所属のスラッガーで、主人公の後輩。ストイックな性格で自分や他人には厳しいが、眼鏡をかけたときは穏やかな性格になる一面を持つ。その為、主人公や矢部に対してきつい発言をしていた事に憤慨した事があった。
- 手塚 隆文
- 声 - 堀総士郎
- 初出は『9』。パワフル高校所属の投手。制球力が持ち味のお調子者。中学時代、球がちょうどいいところに止まることから「快速急行」のあだ名をつけられた。
- 今作は円谷が登場しない為、代わりに香本と一緒にいることが多い。
- 香本 富久男
- 声 - 時永ヨウ
- 初出は『5』。パワフル高校所属の捕手。のんびりした性格の食いしん坊キャッチャー。 ぼーっとしているため何を考えてるかよくわからないが、捕手能力は高くパワーも強い。
- 今作は松倉が赤トンボ高校の選手として登場するため、代わりに手塚と一緒にいることが多い。
- 生木 盛男
- 声 - 高橋信
- 初出は『2011』。パワフル高校所属の遊撃手。やや生意気な後輩。自称は「オレっち」。 数学が得意で常にノートPCを持ち歩いている。
- 山宮監督
- 声 - 比嘉良介
- 初出は『5』。パワフル高校の監督であり、影山スカウトの知り合い。いかつい見た目に違わぬ熱血漢で、厳しい練習で選手を引っ張る。加藤理香に片思いしている。
永遠のライバル編
最初から選択できるエピソードで、「河川敷に行く」を選択するとプレイ可能。
- 早川 あおい
- 声 - 青木瑠璃子
- 恋恋高校所属の女性投手で、オリジナル変化球「マリンボール」を持つサブマリン。一人称は「ボク」。
- 可愛い見た目とは裏腹に短気な性格で、怒ると怖い。常に体型を気にしており、料理の腕前は壊滅的。
- 女子が規定によって大会に出場が出来ず、マネージャーとして活動していたが、女子高生が大会に出場出来るようにチームメイトと共に署名を活動している。
- 猪狩 守
- 声 - 土岐隼一
- あかつき大付属に所属する投手。投打共に超一流の天才的な才能を持つ。嫌味な性格だが、努力家で負けず嫌い。猪狩コンツェルンの御曹司でもある。主人公とは互いに認め合うライバル的存在。
- 本作はカイザーライジングを使用する。
- 「あかつき黄金時代編」でも主人公よりも年下のライバルとして登場する。「悲劇のエース編」では読売ジャイアンツのエースとして活躍していると報道されている。
- エピローグでは読売ジャイアンツに指名されるが、主人公が巨人のドラフト1位になった場合はプロ入りを辞退し、あかつき大学に進学してから目指す。
- 猪狩 進
- 声 - 市川太一
- あかつき大付属の捕手で、猪狩守の弟。兄とは正反対に温厚かつ礼儀正しい性格の持ち主。
- 大西=ハリソン=筋金
- アンドロメダ学園に所属する投手。能力豊富なスタミナと多彩な変化球が武器。本作では人間性に乏しい性格である。
- 青葉 春人
- 声 - 白石兼斗
- ときめき青春高校の投手。オリジナル変化球「超真魔球」を持つ。不良高校生であり、喧嘩っ早いが、根は優しく、仲間思い。
- ある事情から朱雀とはライバル関係に至っている。
- 朱雀 南赤
- 四神黄龍高校に所属する自身を「神」と称する投手。その人間性で主人公と矢部から気味悪がられるが、実力は本物。
- 青葉とは因縁のライバルに当たる。
悲劇のエース編
「永遠のライバル編」をクリアすると開放される2つ目のエピソードで、「運動公園へ行く」を選択するとプレイ可能。
- 友沢 亮
- 声 - 斉藤壮馬
- 帝王実業高校所属の選手。走攻守三拍子揃った内野手。クールな性格で、努力をすれば、何でも出来る思考を持ち、天才と呼ばれることを嫌がる。家庭はとても貧困であり、アルバイトで家庭を支えている。
- かつては投手だったが、肘の故障により野手に転向することになる。
- エピローグでは、野手として埼玉西武ライオンズ[15]に指名される。
- 橘 みずき
- 声 - 愛美
- 聖タチバナ学園所属の女性投手であり、本校の生徒会長を務める。六道聖とバッテリーを組んでいる。オリジナル変化球のクレッセントムーンを持つ。
- 六道 聖
- 声 - 高橋李依
- 聖タチバナ学園所属の女性捕手。みずきと共にバッテリーを組む。ささやきの戦術を持つ。
- 神高 龍
- アンドロメダ学園に所属する投手。
- 友沢とは因縁がある。
あかつき黄金世代編
「悲劇のエース編」をクリアすると開放される最後のエピソードで、「やっぱり勉強」を選択するとプレイ可能。
- 一ノ瀬 塔哉
- 声 - 酒井広大
- あかつき大付属の投手。あかつき黄金世代の象徴といえる投打に優れた好選手。
- 卒業後は、ドラフト一位で東京ヤクルトスワローズに入団したことが言及されている。
- 二宮 瑞穂
- 声 - 馬場惇平
- あかつき大附属の強肩強打のキャッチャー。 猪狩守の1つ先輩。言動はやや荒っぽいが努力する人間のことはちゃんと評価する人。
- 四条 賢二
- 声 - 森嶋秀太
- 一ノ瀬の後を継ぎキャプテンとなった、あかつき大附属のセカンド。
- 動物を溺愛している。エピローグでは野球を続けながら本業は獣医を進む道を選ぶ。
- 阿畑 やすし
- 声 - 岩崎諒太
- そよ風高校所属の関西弁エース。自身のオリジナル変化球の改良に余念がない。大好物はたこ焼き。
- 滝本 太郎
- 青龍高校所属の高校生スラッガー。野球に対してとてもストイックな性格。
- 今作は久方が登場しないため、シナリオの絡みは無い。
- 山口 賢
- 帝王実業高校所属の凄まじいフォークを武器とするピッチャー。肩を痛めており、主人公とは彼が矢部の見舞いで病院に訪れた際に出会っている。
その他
- 猛田 慶次
- 声 - 木隼人
- 他校の選手で唯一全てのシナリオに登場する、帝王実業高校に所属する外野手。東條と因縁がある。熱血単純野球バカ。見た目通り工務店の息子で道具類の修理が得意。
熱血きらめき アオハル学園
友達との学園生活、女子の恋、幼い頃の夢の甲子園等青春ライフを楽しむ事が出来る。 このシナリオは主人公とチームメイトたちの「学園生活」が主なシナリオになっている。コマンドが色分けされゲージが上がったり、ルートが2つあったりなど、他のシナリオとの違いがある。
- 美一式 高伊
- 声 - 鵜澤正太郎
- アオハル高校のエース。練習をよくサボる割に投手としての実力は高い。 学園アイドルとしても活動していて、その人気は校外に及ぶほど。
- 名前の由来は「美意識」と「意識高い系男子」から。4球種もの多彩な変化球とコントロールが持ち味。そのうちのカーブはあるイベントによってオリジナル変化球になる。
- 佐部利 保英
- 声 - 三浦勝之
- クールで生徒会副会長も務める秀才部員と見えるが色々とズレてる残念な人。 ポジションはセカンド。究極の肉体を得るため「パワプロテイン」を開発中である。
- 名前の由来は「サプリメント」と「ホエイ」から。能力はミートと守備が持ち味。
- 銀杏 力丸
- 声 - 岩崎諒太
- 野球と相撲が大好きな熱血漢。ポジションはファースト。頻繁に相撲部から勧誘を受けるほど相撲が強い。 興奮すると気を失うほど頭に血が上るのが悩み。
- 名前の由来は「大銀杏」と「力士」から。能力はパワーが高いが他が低いといったパワプロによく出るパワータイプ。
- 八桐 優斗
- 声 - 上西哲平
- アオハルの捕手。ハッキリものを言うが、いつも笑顔なせいかあまり嫌な気分にならない。毒舌を活かしラップを始めることに。蒼太には弱い。
- 名前の由来は「はっきり言う」から。能力は攻守ともに高い能力、得能をもつ。
- 江守 陽
- 声 - 入江玲於奈
- テンション高めの陽キャなショート。イベント大好きで場の盛り上げが上手い。 最近SNSで動画配信を始めたためか、練習がおろそかになっている。能力は守備が上手い。
- 六角 錬治
- 声 - 菊池勇成
- 機械いじりが大好きな天才。部の練習機材が壊れると修理してくれる。 始まると止まらなくなる独り言がクセ。ポジションはサード。能力はミートが高いがレベルをあげないと他に持ち味がない。
- 田団田 ダン
- 声 - 武内駿輔
- 心優しきタフガイな外野手。彼女の観る試合で活躍するのが夢だがまだまだ道は遠そう。 美一式のライブの時はボディーガードも務める。能力はパワーと肩が良い。また唯一アオハルで最初から金得能の「鉄人」を持っているがその分他のキャラと比べて赤特も多い。
- 淡手 蒼太
- 声 - 伊瀬結陸
- 寂しがり屋で臆病な外野手。常に金魚のフンのように仲間にひっついて行動している。能力は走力と守備力が特徴。名前の由来は「濡れ手で粟」から。
その他
- 日輪 暁
- 声 - 岩中睦樹
- 太陽高校のエースであり、キャプテン。主人公の幼馴染み仲間の一人で、中学時代までは他の皆と甲子園を目指していた。とても熱い男。オリジナル変化球『プロミネンスボール』と『投打躍動』を持つ投打共に優秀なピッチャー。
- 12月までに彼女がいない場合、日輪のシナリオ展開が進む。
- 十六夜 満
- 声 - 真野拓実
- 月光学院のキャプテン。ポジションはショート。2016に登場した十六夜瑠菜とは瓜二つの姉弟関係で、彼女には頭が上がらない。女性から高い支持を得ており、囲まっているが、実は1人のことを思い続けている一途な人。能力はパワー以外は攻守ともにハイスペック。また「切り込み隊長」などといった金得などの得能も多数もつ。
- 12月までに彼女がいた場合は十六夜満のシナリオ展開が進む。
千将高校 君がキャプテンだ!
キャプテンを指名したキャラが主人公となり甲子園優勝を目指す。
『2009』までの「栄冠ナイン」[16]同様、終わらないシナリオとなっている。その為、過去に登場したサクセスモードの高校は登場するもののサクセスキャラ[17]は一切登場しない。ただし、現行の栄冠ナインのように「転生選手・転生OB」が自チーム、相手チーム問わず登場する可能性がある。
- 矢部じい
- 千将高校の監督。本作における矢部に相当する扱いで、監督としてはパワプロシリーズ初である。
パワフェスモード
この節の加筆が望まれています。 |
今作では、パワフェス開始以来初となる2種類の会場が用意されている。設定としては、新興の宇宙系開発企業「レイヴン・テクノロジーズ」が大会主催となり、従来の「パワフルテレビ(PTV)」に加え、マルチメディア企業「INFINET(インフィネット)」との3社共同運営にて大会が行われる。プレイヤーは、PTVかインフィネットのどちらかの大会を選んで出場することとなる。最初はPTV側の大会しか選択できないが、パワフェスモードを1度プレイするとインフィネット側の大会を選択することが可能になる。
また新要素として、「スカウト機能」が搭載された。パワフェスの基本ルールである試合に勝利すると相手チームから仲間を獲得できるルールに加え、試合の中継視聴率(インフィネット側では視聴者数)に応じて選手をスカウトすることが可能になった。図鑑に未登録の選手もスカウトすることが可能。またチームに属さない無所属のサクセス選手を自チームにスカウトできるイベントが発生する。
登場人物(パワフェス)
- 主人公(パワプロ)
- 主人公。名前は自由に設定できる。パワフル高校の野球部員。
- 「パワフェスチャレンジャーズ」の一員としてパワフェスに参加する。
- 矢部 明雄(やべ あきお)
- お馴染み主人公の相棒。パワフル高校の野球部員。主人公と共に個人エントリーする。
- 「パワフェスチャレンジャーズ」の一員としてパワフェスに参加する。
- 熱盛 宗厚(あつもり むねあつ)
- 声 - 金光宣明
- PTVの名物男性アナウンサー。『2016』の第一回パワフェスから引き続き登場。
- 今回は、PTV側のトーナメントの実況に加えて大会のプロデューサーも担当。また、PTVトーナメントルートのみ、ある条件を満たした場合は(選手として)仲間にすることができる。
- 響乃 こころ(ひびきの こころ)
- 声 - 永野愛理
- 『チャンピオンシップ2017』で初登場したパワフルTVの女性アナウンサー。
- PTVトーナメントルートのみ、ある条件を満たした場合は(選手として)仲間にすることができる。
- 則出 郁三(のりで いくぞう)
- パワフェスの発起人。『2018』の第二回パワフェスから登場したテレビプロデューサー。
- 今大会ではPTVを退職し、インフィネットに移籍。それまでの実績を買われてエグゼクティブプロデューサーに就任、インフィネット側のトーナメントの大会プロデューサーを担当。
- 轟 ハルカ(とどろき ハルカ)
- 声 - 大井麻利衣
- 今作品より登場。シリーズ初となる女性実況アナウンサー。理論派の実況を得意としている。かつてはPTVのアナウンサーで則出同様に退職、インフィネットへ移籍していた。熱盛の後輩で彼を「宗さん」と呼び今でも慕っているほか、自身の後輩であるこころのことも可愛がっている。
- インフィネット側のトーナメントの実況を担当。またインフィネットトーナメントルートのみ、ある条件を満たした場合は(選手として)仲間にすることができる。
- ハワード・レイヴン
- 声 - 平林剛
- 宇宙系開発企業「レイヴン・テクノロジーズ」のCEO。一代で大会社を築き上げた傑物。
- クロン
- 「レイヴン・テクノロジーズ」が作成した小型AIロボット。ボール顔が特徴。本作における初期マネージャーであり、女性以外は初である。
- アラン・レイヴン
- 今作における主人公のライバル。海外の高校生リーグで活躍している二刀流の若きスター選手。主人公同様に個人エントリーし、「アラン・レンジャーズ」のキャプテンとして決勝戦に立ちはだかる。ハワードの息子であるが、当初はそのことを隠していた。
マネージャー
初期マネージャーは、前作の栗原舞(『パワプロ9』)から、上記のクロンに変更された。なお今大会では、過去最多の30名が登場。
- 芹沢 茜(せりざわ あかね・パワプロ9)
- 関西育ちの勝気な女の子。 たこ焼きには一家言あり、作るのも上手。 占いが得意で、外れたことがないらしい。
- そよ風高校のマネージャーだが、パワフェスにおいての阿畑(極亜久やんきーズ所属)との絡みは無い。
- 黒戸 もね(くろど -・パワプロアプリ)
- 『パワプロアプリ』の第1回公募で採用されたマネージャー。
- 試合に勝利するとランダムである場所に登場する隠しマネージャー。
無所属選手
- 有村 佐治 (ありむら さじ)
- 『実況パワフルプロ野球2013』の駆杜高校に所属している野手。
- アンヌ・安生・アズナブル(あんぬ・あんじょう・あずなぶる)
- 『パワプロクンポケット3』の火星オクトパスに所属している投手。
- 菊度 アイラ(きくど あいら)
- 『パワプロアプリ』の第3回公募で特別賞として採用された投手。
- 駒坂 瞬(こまさか しゅん)
- 『実況パワフルプロ野球5』初出の野手。サクセスにも登場しているが、赤とんぼ高校所属になっている。
- 藤堂 まひる(とうどう - )
- 『パワプロヒーローズ』のハッスル大学のキャプテンとして登場していた野手。
- 本場 あんこ(ほんば -)
- 『パワプロアプリ』の第3回公募で採用された野手。
隠し選手
ある条件を満たすとスカウトが可能な隠しキャラ。なお、前作までの隠し選手佐賀巌が隠し選手として続投。
- 獅乃木 琢磨(しのぎ たくま)
- 前作に登場したメガロポリス学院大学のエース。シュート系のオリジナル変化球「獅子憤刃」を持ち、実力は折り紙つきだが、気が強く徹底的な個人主義者で、口も悪い。
- Lv13状態だが、ステータスは前作とは特に変わってない。
- ジュリアス・テノーロ
- 前作のパワフェスモードにおけるキーキャラであり、ギリシャ出身のオペラ歌手。
- オリジナル変化球は持たないが、SFFとチェンジアップを持つ。
- 鳴海 悠斗(なるみ ゆうと)
- 『パワプロヒーローズ』にて重要人物として登場した選手。魔球「ランブルフォール」を操る投手。 センス抜群で、幼い頃からエースで四番。 中学時代は公式戦無敗の伝説を残した。
- チームランクが高くなると仲間になる。
- 天音 姫恋 (あまね かれん)
- 『パワプロアプリ』の第2回公募で採用された野手。カップルの観察が生きがいの女の子。 イチャつく気配を感じるや否や走り出す。 カップル誕生は全力で応援する。
- 古代大学と対戦する必要があり、そのうちの堀杉と雪野を仲間にすることが条件となっている。
- 野球マン1・2・3・5号
- 初登場は『2011』(5号のみ『2013』)、とあるレギュラー女性選手たちに変装した姿。ただし、仲間にすると元になったキャラが離脱となる(野球マン1号を除く)。
- なお、4号自体は設定上に存在したが、登場しない。
- 野球マスク(やきゅうますく)
- 初登場は『パワプロクンポケット』(なお選手データが『2013』のもの)。猪狩進のもう一つの姿。
- アフロ猪狩が率いるあかつき大付属に勝利後に猪狩進を仲間にせずに、スタジアムに行くと仲間になる。
- 皇帝(すめら みかど)
- 初登場は『パワプロクンポケット4』。あるイベントでコナミコマンドを入力すると仲間になる。
- 戸井 鉄男(とい てつお)
- 初登場は『パワプロ3』。図鑑を(戸井以外の)キャラをコンプリートした上である条件を満たした場合のみスカウト可能。
- ポジションは外野手だが、全てのポジションを守ることが出来る故にレベルアップするとかなり高いステータスを得る事が出来る。
出場チーム
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『2020』同様、コラボレーションチームとラスボスチーム以外を除いた前作の登場チームは全て続投。なお、一部パワプロアプリの登場チームの帽子マークはアプリ汎用の半円型から、サクセススペシャルおよび他シリーズ登場時の専用マークに変更。
本作のパワフェス初登場のキャラ・チームは太字表示。
特記がないチームは、前作パワフェスの設定のままとなっている。
チーム名 | 準拠作品 | キャプテン | 他加入可能メンバー | 備考 |
---|---|---|---|---|
共通での登場 | ||||
たんぽぽ製作所 | '99 | 嶋田栄作 | 柴田軍平、反町三次、 嵐山美鈴(マネージャー) |
|
ドリル電器 | '99 | 松倉宗光 | 香本富久雄 | |
球八高校 | 9 | 手塚隆文 | 円谷一義、猿山武 | 固有選手は矢部明雄以外の、パワプロ9の固有チームメイトである。 |
大漁水産高校 | 13 | 松崎トミオ | ||
どすこい酒造 | 15 | 田村 | 尾崎竜介 | |
パワフォー大学 | パワポタ4 | 片倉昌行 | 丸餅太、甲斐進撃、 三ツ沢環(マネージャー) |
|
聖ジャスミン学園 | 2013 | 太刀川広巳 | 小鷹美麗、美籐千尋、大空美代子、川星ほむら | |
激闘第一高校 | 2013 | 鶴屋勝 | 少豪月剛、大塔俊二 | 合流ルール廃止により、オール海東学院の渋谷秀喜がこのチームに登場しない。 |
ダン&ジョン高校 | パワプロアプリ | 須藤零人 | バット=円島、兼倉洋平 | |
アマゾネス | (ヒーローズ) | 新島早紀 | 佐菜あゆみ、十六夜瑠菜 | |
花ざかり高校 | ヒーローズ | 桜沢樹 | 水無月要 | |
みわちゃん with DB | (2016) | 実和男 | 灰谷充、純決太郎 | |
パワフルテレビトーナメント限定 | ||||
極亜久商業高校 | (5、13) | 外藤侠二 | 善斗薫 | |
バス停前高校 | 13 | 田中山太郎 | ||
ラグナロク分校 | 2013 | 火野勇太郎 | 水野魔太郎、草野剣太郎、鋼毅、矢部門竜雄 | |
パワフル高校 | パワプロアプリ | 星井スバル | 宇渡幹久、小田切巧 | 従来と同じく主人公の本来の所属チーム。 合流ルール廃止により、他作品のパワフル高校の選手がこのチームに登場しない。 |
SG高校 | パワプロアプリ | 桜ノ宮総司 | 伊貫大和、森河岳、 氷上聡里(マネージャー) |
|
メカニクス産業高校 | パワプロアプリ | 千賀篤志 | 魁竜司、江暦輝、 NCM-753(マネージャー) |
|
太平楽高校 | パワプロアプリ | 浦賀有也 | 天城隼、諸井清和、 鴨川しぐれ(マネージャー) |
前作では2回戦の対戦チーム候補であった。 |
インフィネットトーナメント限定 | ||||
恋恋高校 | 9 | 早川あおい | 七瀬はるか(マネージャー) | 合流ルール廃止により、河川敷ミラクルズの海野幸子がこのチームに登場しない。 |
イレブン工科大学 | 11 | 橘みずき | 仲居三太、軽井沢大輝、石野まさ夫、波佐見駿一、紙山要 | |
北雪高校 | パワプロアプリ | 美園千花 | 小嵐リョウ、八尺巫女子、 明星雪華(マネージャー) |
|
鳴響高校 | パワプロアプリ | 志藤玲美 | 大越清亮、伊能麗示 | |
大筒高校 | パワプロアプリ | 冴木創 | ||
くろがね商業高校 | パワプロアプリ | 大鐘餅太郎 | 銭形乱蔵、宝塚月斗、祝井幸吉 | 合流ルール廃止により、ドラフ島連合のパピヨンがこのチームに登場しない。 |
ガールズチャレンジャーズ | (パワプロアプリ) | 柳生鞘花 | 夢城優花、夢城和花、浪風芽衣香、泊方明日音、 片桐恋(マネージャー) |
前作では2回戦の対戦チーム候補であった。 |
大江戸カーニバルズ | (ヒーローズ) | 江戸川文楽 | ガルシア=世良 | 前作では2回戦の対戦チーム候補であった。 |
ドリルモグラーズ | (パワポケ2) | 凡田大介 | 倉刈仁志、水木卓 | 選手データがパワポケ2に準拠したものだが、倉刈のみパワポケ3の火星オクトパス所属時のステータスものになっている。 2軍選手のみ参加という理由で古沢小一郎、畑山憲男、ドミオ=バンデラスが登場しない。 |
チーム名 | 準拠作品 | キャプテン | 他加入可能メンバー | 備考 |
---|---|---|---|---|
共通での登場 | ||||
仏契大学 | 6 | 大豪月 | 非道、 黒沢愛(マネージャー) |
|
極亜久やんきーズ | 10 | 番堂長児 | 半田小鉄、阿畑やすし、鷹野有紀 | |
河川敷ミラクルズ | 12 | 海野幸子 | 輝星也、水狐光世 | 前作では1回戦の対戦チーム候補であった。 |
津々家バルカンズ | 14 | 勇村武士 | 上野良人、フル=ハート | 14に同チームに所属している芦谷翔は登場しない。 |
白薔薇かしまし学園大学 | パワポタ4 | 涼風希望 | 矢部田亜希子、夏野向日葵、黒珠真、星空星光 | |
ときめき青春高校 | 2011 | 青葉春人 | 小山雅、西郷十三、茶来元気、鬼力剛、神宮寺光、稲田吾作、三森右京、三森左京 | |
六面大学 | 2014 | 蝶野半四郎 | 六鹿陸、辰猪一八 | |
ブレインマッスル高校 | パワプロアプリ | 一条一輝 | 尾根瑛人、納見新造 | |
戦国高校 | パワプロアプリ | ゼンザイ | 浮見葉勘、郡司知将、千代姫 | |
エジプト大学 | 2020 | ホールスアン4世 | ニャプテト、ヌウビス、セティーヌ、 ラミィ(マネージャー) |
|
パワフルテレビトーナメント限定 | ||||
するめ大学 | 6 | 田中まさる | 鮫島粂太郎、乙女、九州、猿、ザンス、村雨、球三郎、天王寺 | いままでのパワフェスと違って、メンバーが9人のみで控え選手がない。 |
文武高校 | 2013 | 武秀英 | 鎌刈善二、古長衛士 | |
支良州水産高校 | パワプロアプリ | 真黒綱寛 | 須々木清吾、赤原勘八、 倉家凪(マネージャー) |
|
白轟高校 | パワプロアプリ | 北斗八雲 | ||
古代大学 | (ヒーローズ、2018) | 掘杉等 | 雪野楓、斬金半馬、井関丹作 | 前作では3回戦の対戦チーム候補であった。 |
インフィネットトーナメント限定 | ||||
灰凶高校 | 13 | ゴウ | 井筒哀樹、御宝金太郎、怒拳礼次、楽垣吾助、 須神絵久(マネージャー) |
合流ルール廃止により、みわちゃん with DBの実和男がこのチームに登場しない。 |
フリート高校 | パワプロアプリ | 館橋水奈都 | 沖野海里、梶増人、オクタヴィア、 泡瀬満里南(マネージャー) |
|
メガビット千秋楽および海月佐和蟹連合 | (2018) | 覆水武明 | 出井田文飛、鞍馬貴史、大一万大吉、 咲須かのん(マネージャー) |
チーム名 | 準拠作品 | キャプテン | 他加入可能メンバー | 備考 |
---|---|---|---|---|
共通での登場 | ||||
帝王実業高校 | 13 | 友沢亮 | 久遠ヒカル、猛田慶次、蛇島桐人、犬河和音、猫神優 | 合流ルール廃止により、ミゾットスポーツの山口賢がこのチームに登場しない。 |
神帝学園高校 | パワポタ3 | グラビトン新井 | ||
オール海東学院 | (パワポタ3、パワポタ4) | 樽本有太 | 鈴姫健太郎、渋谷秀喜 | 前作では準決勝の対戦チーム候補であった。 |
瞬鋭高校 | パワプロアプリ | 烏丸剛充 | 才賀侑人、小平陽向 | |
マントル辺境高校 | パワプロアプリ | 堂江竜河 | 黒衛隆富、伍歩倫人 | |
ミゾットスポーツ | 12(ヒーローズ) | 山口賢 | ブロンコ・リー、城井伯斎、紀乃光一、武野浩太 | |
ゴージャス・ブラックジャックス | (パワメジャ) | ヴィクター・コールドバーグ | ロディ・ブライト、アレックス | |
プロ野球レジェンズ | 2016 | 不明 | 隠しチーム。仕様は2018・2020のものとほぼ同一だが、田中将大に関連した隠し要素が削除された(NPB復帰を伴うOB選手から除外のため)。 1回戦・2回戦で特定の条件を満たした上でレジェンズ戦勝利後、その地点での追加イベントで姫野カレンを仲間にすることができる。 | |
アナザーチャレンジャーズ | 2018 | ニセプロ (主人公と同姓同名) |
矢倍萌雄、 紺野美崎(マネージャー) |
隠しチーム。 |
我間財団 U-22 | 2020 | 明神陽 | 軍導英雄、中之島幸宏 | 隠しチーム。 特定の条件を満たして勝利後、同じ地点での追加イベントで我間摩夕を仲間にすることができる。 |
パワフルテレビトーナメント限定 | ||||
あかつき大付属高校 | 9 | 猪狩守 | 猪狩進 四条澄香(マネージャー) |
合流ルール廃止により、2018と同様に猪狩兄弟の以外の固有選手がこのチームに登場しない。また、今作で再登場した日比野も登場しない。 前作までのように、ある条件でアフロ猪狩が率いた「裏・あかつき大付属高校」が代表決定戦の対戦相手として登場する場合もある。 |
覇堂高校 | パワプロアプリ | 木場嵐士 | 金原いずる、水島忍、 木場静火(マネージャー) |
|
ヴァンプ高校 | パワプロアプリ | 灰塚朔夜 | 内藤明瑠、史門泰司、 神良美砂(マネージャー) |
|
アスレテース高校 | パワプロアプリ | 塚見巴 | 塚見リフター、カイル・モラレス、ミンミン 戸内聖華(マネージャー) |
|
ギガバイツ3.0 | (2016) | 出井田大輔 | 雲海和也、東推八 | 前作では準決勝の対戦チーム候補であった。 |
あかつき大付属高校OBチーム | ヒーローズ | 一ノ瀬塔哉 | 二宮瑞穂、三本松一、四条賢二、五十嵐権三、六本木優希、七井=アレフト、八嶋中、九十九宇宙 | 前作では準決勝の対戦チーム候補であった。 |
花丸高校 | (パワポケ7) | レッド | 東優 | 選手データがパワプロアプリのものだが、東優がパワポケシリーズのポジションに基づく外野手のサブポジが追加された。 レッド以外のポケレンジャー、およびパワプロアプリ版の花丸高校固有キャラクターとして登場した別パワポケ作品からのキャラは登場していない[18]。 |
インフィネットトーナメント限定 | ||||
ドラフ島連合 | 8 | パピヨン | DJB-78、ミッキー・バーミリオン、永瀬大河 | |
神楽坂グループ | (15) | 神楽坂光彦 | 六道聖、 日和ミヨ(マネージャー) |
前作では準決勝の対戦チーム候補であった。 |
四神黄龍高校 | 2011 | 朱雀南赤 | ||
ワールド高校 | 2013 | マキシマム=池田=クリスティン | ヤーベン・ディヤンス、アルヴィン・ロックハート、ギャネンドラ・バッタライ、ナヌーク・アキアック エミリ=池田=クリスティン(マネージャー) |
|
壱流大学 | 2014 | 雷轟遙登 | 暮羽鋭次、風薙豹 | 前作では準決勝の対戦チーム候補であった。 |
チーム名 | 準拠作品 | キャプテン | 他加入可能メンバー | 備考 |
---|---|---|---|---|
パワフルテレビトーナメントで登場 | ||||
シャイニングバスターズ | 14 | 鈴本大輔 | ||
西強大学 | 2014 | 滝本太郎 | 久方怜、城山剣一、清本和重、堺住吉 | |
恵比留高校 | パワプロアプリ | 闇野栄剛 | 往田真威人、霧崎礼里 | 前作では準決勝の対戦チーム候補であった。 |
アンドロメダ学園高校 | (パワプロアプリ) | 大西=ハリソン=筋金 | 神高龍、嵐丸士朗、ガジェット落合、ジャベリン五十嵐 暗黒スバル(隠しキャラクター) 加藤京子(マネージャー) |
|
インフィネットトーナメントで登場 | ||||
黒獅子重工 | (15) | 社長 | 部長 | |
レッドエンジェルズ | 10 | 神童裕二郎 | ボーマン・バンガード、テリー・マイルマン | |
天空中央高校 | パワプロアプリ | 虹谷誠 | 神成尊、東雲翔也、 虹谷彩理(マネージャー) |
|
円卓高校 | パワプロアプリ | 阿麻央真 | ランスロット、望戸紅、岸田卓、 久根美亜(マネージャー) |
チーム名 | 準拠作品 | キャプテン | 他加入可能メンバー | 備考 |
---|---|---|---|---|
アラン・レンジャーズ | - | アラン・レイヴン | アラン以外の選手は、隠しキャラや無所属の選手を除き、登場してない対戦相手のチームの選手から選出される。[19] |
チーム名 | 準拠作品 | キャプテン | 他加入可能メンバー | 備考 |
---|---|---|---|---|
零武 UNIVERSE | - | 零武 | これまでのラスボスチームとは異なり、敗北されたチームのメンバーでは無く、固有メンバーのみで構成されている。 パワプロシリーズでは実質初のスイッチピッチャーであり、スタミナがある程度無くなってくると「零武・改」にパワーアップし、利き手が右投げから左投げに変わる。 |
パワパーク
今作より採用された新モード。ここではアトラクションについて説明する。
因みに、一部アトラクションは有料コンテンツとなっており、利用する際には対応する有料サービスプラン(『Playstation Plus』または『Nintendo Switch Online』)への加入が必要となる。
エントランス
各アトラクションへの入り口。ここでは「パワパーク」のマスコットキャラクター兼総合案内の「ワンダー&ハッピー」がお出迎え。
寿司サバイバル
発売日より実装。
対戦相手の乗ったお皿を選び取って出番試合を勝ち抜いていく、回転寿司がモチーフのアトラクション。他のプレイヤーの作ったチームだけでなく、サクセスチームやプロ野球チームもアトランダムで流れてくる。またこのアトラクション専用のオリジナル球場「KAITEN寿司ドーム」を用意。
オリジナル選手たちを山札として編成し、引いた選手でオーダーを組んで、対戦相手の乗ったお皿を選んで対戦を挑む。皿を取るほど対戦相手のレベルが強くなっていくが、試合に勝つと得られる「次戦効果」で自チームも強化できる。ただし、負けるとゲーム終了となる。
- マキシマム=池田=クリスティン
- 寿司サバイバルの案内を担当。親日家のアメリカ人で、本作にて晴れて寿司屋の職人となった。
- 元々は実況パワフルプロ野球2012のサクセスモード「かがやく未来へ!大学野球編」で、USワールド大学の四番打者(主人公のライバル)として初登場。以後、パワフェスなどで度々登場した。
パワフル・ロワイアル
2022年5月19日より実装。
音声出演
この節の加筆が望まれています。 |
#サクセスモード・#パワフェスモードでの出演者は各節に記述する。
小宮山悟 仁志敏久 里崎智也 赤星憲広 さんは、eBASEBALLパワフルプロ野球に解説者の 反映がない
主題歌
- 『群像夏(ぐんぞうか)』
- 歌:パン野実々美
- 作詞:真崎エリカ
- 作曲:吉田真太郎(KONAMI)
- 編曲:吉田真太郎(KONAMI)、米須優太郎(KONAMI)[20]
- 今作のオープニングムービーでは、パワプロ4以来、プロ野球選手が一切登場せず、実装して以来パワフェスがメインだったが、今作はサクセス中心となっている[21]。
- 4月27日にBEMANIシリーズのpop'n music 解明リドルズに主題歌が収録された。[22]実況パワフルプロ野球のオープニングがBEMANIシリーズに収録されるのは実況パワフルプロ野球2013の『START』以来となる。
プロモーション・イベント
プロ野球 バーチャル開幕戦
KONAMIとNPBが主催で、ラジオ局の文化放送とニッポン放送の協力のもと、本作品を使って実際の開幕戦のカードで対戦するイベント[23]。
- 会期:3月20日~21日
- 20日はパ・リーグの3試合、21日はセ・リーグの3試合をそれぞれシミュレーションした。
脚注
- ^ “PS4®『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』が4月21日に発売決定! 本日よりパッケージ版の予約受付もスタート!!”. PlayStation.Blog. 2022年1月13日閲覧。
- ^ “~伝説の続きをはじめよう~イチロー×KONAMI野球5タイトルでのコラボが実現”. KONAMI コナミ商品・サービス情報サイト (February 22, 2022). February 22, 2022閲覧。
- ^ “パワプロ 2022|eBASEBALLパワフルプロ野球2022公式サイト|パワプロ前夜祭|KONAMI”. パワプロ2022|eBASEBALLパワフルプロ野球2022公式サイト|KONAMI. 2022年4月25日閲覧。
- ^ ただし、前田健太のモーションキャプチャーデータの元になったフォームと、にじさんじコラボで実装された打撃フォームが名前変更して本作に引き継げ。また、前作のコラボ枠として扱わないラブプラスのパワターもそのまま残留となる。
- ^ “パワプロ 2022|eBASEBALLパワフルプロ野球2022公式サイト|パワプロ前夜祭|KONAMI”. パワプロ2022|eBASEBALLパワフルプロ野球2022公式サイト|KONAMI. 2022年4月25日閲覧。
- ^ サクセス、パワフェス、栄冠ナインで作ったオリジナル選手のみ。マイライフで作った選手は使用することが出来ない。
- ^ アデイニー・エチェバリア、タイロン・ゲレーロ(共にロッテ)、フレディ・ガルビス(ソフトバンク)は2022年2月以降に選手登録公示されたが、獲得(再契約)発表はそれ以前だったため反映されている。
- ^ 北海道日本ハムファイターズ監督新庄剛志の登録名変更(2022年3月24日公示)など。
- ^ イチロー登場 記念PV「伝説の続き篇」【パワプロ・プロスピ】
- ^ ゲーム『パワプロ2022』イチロー氏の能力に「渾身の決勝打」2009年WBCを反映2022年3月3日 スポーツ報知
- ^ 「パワプロ2022」イチローの能力データ公開 新たな特殊能力として「渾身の決勝打」が搭載2022年3月3日 日刊スポーツ
- ^ OB選手紹介
- ^ 例として、引退した選手である元西武の松坂大輔と元中日の(現・ソフトバンク3軍投手コーチ)中田賢一など。
- ^ タイトル発表時点でポスティングを行使したものの、ロックダウンの影響で所属先が決まっていなかった。
- ^ 13では猪狩カイザーズだったが、変更されている。
- ^ 当時の「栄冠ナイン」は独自モードではなく、サクセスシナリオの一つ扱いだったため(サクセスから独立したのは『2014』から)。
- ^ 影山スカウト、ダイジョーブ博士等一部のキャラは除く
- ^ ブルー、イエロー、ピンク、グリーン自体は試合前に登場したが、試合前の事件によりパワフェス中では選手として起用できなかった。
- ^ 隠しチームおよび選択したトーナメント限定のチームのメンバーが選出されない。
- ^ 『パワプロ2022』オープニングムービーが公開! 現役高校生シンガーのパン野実々美さんが主題歌『群像夏』を歌唱ファミ通 2022年2月22日
- ^ 「eBASEBALLパワフルプロ野球2022」オープニングムービー
- ^ [1]
- ^ 「プロ野球 “バーチャル”開幕戦 2022」3月20~21日に開催日本野球機構(NPB)公式サイト
外部リンク
- eBASEBALLパワフルプロ野球2022
- パワプロ・プロスピ公式 (@pawapuro_pro) - X(旧Twitter)
- eBASEBALLパワスピ公式│プロ野球eスポーツリーグ (@eBASEBALL_Pro) - X(旧Twitter)
- パワプロ・プロスピ公式チャンネル - YouTubeチャンネル
- リクエストを送信 – KONAMI お客様相談室[2]
前作: eBASEBALLパワフルプロ野球2020 |
実況パワフルプロ野球メインシリーズ eBASEBALLパワフルプロ野球2022 |
次作: ー |