「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の版間の差分
→ドンブラザーズの関係者: 五色田介人(ゼンカイザーブラック)、鬼頭ゆり子 タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
157行目: | 157行目: | ||
:* 介人を演じる駒木根は、テレビドラマ『[[HERO (テレビドラマ)|HERO]]』で[[田中要次]]が演じるバーのマスターをイメージしているという{{Sfn|暗黒本|2022|p=65}}。 |
:* 介人を演じる駒木根は、テレビドラマ『[[HERO (テレビドラマ)|HERO]]』で[[田中要次]]が演じるバーのマスターをイメージしているという{{Sfn|暗黒本|2022|p=65}}。 |
||
:; ゼンカイザーブラック{{R|:0}} |
:; ゼンカイザーブラック{{R|:0}} |
||
:: 五色田介人が変身する戦士{{R|:0}}。『機界戦隊ゼンカイジャー』のゼンカイザーに酷似した姿だが、そのつながりは不明で、カラフルさが抜け、モノトーンの姿となっている{{R|F28982}}{{Sfn|コンプリート超百科増補改訂版|2022|p=129}}。 |
:: 五色田介人が変身する戦士{{R|:0}}{{efn|ドン33話では、復活したソノイとの一騎討ちで瀕死の重傷を負ったタロウを復活させるためのエネルギーを真一・はるか・つよしとソノイら脳人から借りる際、介人は自ら提案した「大食い競争」に挑む6人の近くでゼンカイザーブラックに変身して彼らの周囲を回っていたが、真一たちは勝負に夢中で全く気付いていなかった{{R|group="ep"|don33}}。}}。『機界戦隊ゼンカイジャー』のゼンカイザーに酷似した姿だが、そのつながりは不明で、カラフルさが抜け、モノトーンの姿となっている{{R|F28982}}{{Sfn|コンプリート超百科増補改訂版|2022|p=129}}。 |
||
::* マントを被っているようなデザイン案もあったが、ドンモモタロウを立たせるために派手さを抑え、落ち着かせている{{R|U17673}}。また、『ゼンカイジャー』に登場したセッちゃんを黒くして続投させるアイデアもあった{{R|U17673}}。 |
::* マントを被っているようなデザイン案もあったが、ドンモモタロウを立たせるために派手さを抑え、落ち着かせている{{R|U17673}}。また、『ゼンカイジャー』に登場したセッちゃんを黒くして続投させるアイデアもあった{{R|U17673}}。 |
||
: |
: |
||
172行目: | 172行目: | ||
; {{読み仮名|鬼頭 ゆり子|きとう ゆりこ}} |
; {{読み仮名|鬼頭 ゆり子|きとう ゆりこ}} |
||
: はるかの叔母で、王苦署の警部補{{R|group="ep"|don30}}。警察関係者というだけあり、アノーニを圧倒したこともあった{{efn|ただし相手は多数で隙を突かれ、最終的には気絶させられてしまった。}}{{R|group="ep"|don30}}。 |
: はるかの叔母で、王苦署の警部補{{R|group="ep"|don30}}。警察関係者というだけあり、アノーニを圧倒したこともあった{{efn|ただし相手は多数で隙を突かれ、最終的には気絶させられてしまった。}}{{R|group="ep"|don30}}。 |
||
: ドン35話では、暴走したつよしの策略で逮捕された翼の取り調べを行った際、自身が巻き込まれた獣人絡みの事件の真相を探るため「倉持夏美を観察して獣人の正体・目的についての情報を提供してくれれば、翼の指名手配を取り消す」と取引を持ちかける。 |
|||
== ドンブラザーズの装備・戦力 == |
== ドンブラザーズの装備・戦力 == |
2022年10月30日 (日) 14:24時点における版
スーパー戦隊シリーズ | ||
第45作 | 機界戦隊 ゼンカイジャー |
2021年3月 - 2022年2月 |
第46作 | 暴太郎戦隊 ドンブラザーズ |
2022年3月 - |
暴太郎戦隊ドンブラザーズ | |
---|---|
ジャンル | 特撮テレビドラマ |
原作 | 八手三郎 |
脚本 | 井上敏樹 |
監督 | 田﨑竜太 他 |
出演者 |
樋口幸平 別府由来 志田こはく 柊太朗 鈴木浩文 石川雷蔵 富永勇也 宮崎あみさ タカハシシンノスケ 駒木根葵汰 和田聰宏 |
声の出演 |
能登麻美子 村瀬歩 |
オープニング |
「俺こそオンリーワン」 歌:MORISAKI WIN |
エンディング |
「Don't Boo! ドンブラザーズ」 歌:MORISAKI WIN |
言語 | 日本語 |
製作 | |
プロデューサー |
大川武宏(27 - ) 井上千尋(1 - 36) (テレビ朝日) 白倉伸一郎 武部直美(1 - 8) (東映) 矢田晃一 深田明宏 (東映エージエンシー) |
製作 |
テレビ朝日 東映エージエンシー 東映 |
放送 | |
放送局 | テレビ朝日系列 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2022年3月6日 - |
放送時間 | 日曜 9:30 - 10:00 |
放送枠 | テレビ朝日日曜朝9時30分枠の連続ドラマ スーパーヒーロータイム第2枠 |
放送分 | 30分 |
公式ウェブサイト - テレビ朝日 | |
公式ウェブサイト - 東映 | |
特記事項: 「スーパー戦隊シリーズ」 第46作 |
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(あばたろうせんたいドンブラザーズ)は、2022年3月6日より、テレビ朝日系列で毎週日曜9:30 - 10:00(JST)に放送されている、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
概要
スーパー戦隊シリーズ第46作[1][2]。一連のスーパー戦隊シリーズにおいて「〇〇ジャー」と付かないのは『特命戦隊ゴーバスターズ』以来10年ぶりであり、「革新的な作品を目指す」という意気込みの表れとなっている作品である[3]。モチーフは日本を代表するおとぎ話の一つ・『桃太郎』であり、同作品に登場する人物・動物をモデルにしたドンモモタロウと4人のお供たちの活躍を描く[1][2][3]。5人のうち2人はモーションキャプチャによる全編CGで描かれるキャラクターとなっている[2][4]。
この5人のヒーローらはそれぞれに特徴があり、ドンモモタロウはちょんまげを結っている、オニシスターは角が生えている、サルブラザーは筋骨隆々のマッチョマンタイプで、イヌブラザーが身長100cmの小柄なのに対し、キジブラザーは身長220cmの巨体であるなど、スーパー戦隊シリーズ史上類を見ない凸凹シルエットが特徴となっている[3]。ピンク戦士であるキジブラザーはスーパー戦隊シリーズ史上初のデフォルトカラーがピンクの男性戦士となる[注釈 1][5]。変身に用いられるアイテム「アバタロウギア」や、スーパー戦隊の力を借りる能力などは前作『機界戦隊ゼンカイジャー』の世界観が一部踏襲され、初期設定でスーパー戦隊シリーズの前作の内容が継続されることや『ゼンカイジャー』の主人公であった五色田介人役の駒木根葵汰が同役で2年連続でレギュラー出演することもスーパー戦隊シリーズ史上初の事例となった[1][2][6][7][注釈 2]。
「革新的な作品を目指す」というスローガンの下、メインライターには井上敏樹が採用された。井上は『鳥人戦隊ジェットマン』以来31年ぶりのスーパー戦隊作品メインライターとなり、東映作品でメインライターを担当するのは仮面ライダーシリーズの『仮面ライダーキバ』以来14年ぶりとなった。
制作
前作『ゼンカイジャー』にドンモモタロウやエンヤライドンが先行登場したことや、前作の主人公であったゼンカイザーが色を変更して登場したり、互換性のあるアイテムを投入させたのは、1年でリセットして次の作品にスライドさせていくというこれまで続けてきたやり方自体にメスを入れたもので、はっきりとリセットさせずに緩やかにクロスフェードしていく番組の移り変わりを目指したことが本作品の発端であったという[8]。
令和のスーパー戦隊の有り様としてリーダーと仲間たちは非対称な構成の方が少なくとも正しいと思ったため、『ゼンカイジャー』のように非対称な1対4の形にするために、誰もが知る主人公とお供の物語の典型であり、視聴者にも観る前からそういうものであると納得するように、お供を引き連れている『桃太郎』をモチーフとしたものとなった[8][9]。
どのスーパー戦隊かシルエットのみで一目でわかるチームにするため、本作品では実写アクションという大前提を一回棚に上げて、自由な発想でヒーローデザインをすることとなった[8]。
脚本の井上は、「戦隊は集まるまでが面白い」と思っていたが、その面白さは第1話で終わりかねないため、現場に全員が駆けつけて変身するのではなく、変身した瞬間に突然離れた場所から飛ばされて来れば、変身前の姿は知らないが、ドンブラザーズとしては面識があるというシーンが作れるものとなり、戦隊としてのチームでの戦闘を売りにしつつ、戦闘と変身前の人間ドラマを切り離した形でどれだけ作れるのか、というのがアバターチェンジの発端であったという[10]。
「暴太郎」という名称は、「アバター戦隊」か「桃太郎戦隊」かで悩んでいた企画陣に対し、ある人物が両方をまとめて「暴太郎」にすればいいと意見を出して採用された[11]。
あらすじ
現役女子高生漫画家として人気を集めていた鬼頭はるかは、ある日盗作疑惑が掛けられたことで連載は打ち切りとなり、クラスでの地位も一気に降下する。
それに加えて、不思議なサングラスをかけたことで人間の中に紛れ込んでいた怪人が見えるようになり、その果てに出会った謎の男・桃井陣から「桃井タロウを探して忠誠を誓え」と告げられる。
そして、はるかは強制的にオニシスターへと変身したことで怪人たちとの戦いに巻き込まれ、風流人・猿原真一 / サルブラザー、指名手配犯・犬塚翼 / イヌブラザー、会社員・雉野つよし / キジブラザーもはるかと同様におかしなことが起こり始めた。4人は共通して宅配便で働く若い男に出会うが、彼こそはるかが探していた桃井タロウ / ドンモモタロウであった[12]。
登場人物
暴太郎戦隊ドンブラザーズ
桃井タロウと4人の個性豊かなお供たちで、人々を守るため、そして自分の願いを叶えるために脳人やヒトツ鬼と戦う[12]。
当初はそれぞれの正体を知らずに面識はあったが、話が進むにつれて徐々にそれぞれがメンバーであることを知っていく。
メンバーは変身の前後にかかわらず本名で呼び合うが、イヌブラザー(翼)がいる場合はコードネームで呼ぶ場面もある[13]。一方、翼がメンバーであることは現時点でジロウを除く他の4人は知らないため、「ワンちゃん」や「イヌさん」など違う呼び方で呼んでいる。
これまでにおよそ5000人の候補者が力を得てドンブラザーズとなったが、力の使い道を誤って脱落したという[ep 1]。
桃井 タロウ ()- 21歳[14][15]。純粋な熱血漢で、超人的な能力を全ての物事に対して発揮するが、生まれながらに嘘が付けない性格[14][15][12]。これは嘘をつくと脈が止まるという異常な体質を抱えているためであり、何でも口に素直に出してしまうことから、幼少期は近隣の住民たちから疎まれていた[ep 2][16]。また、「人は殴らない」ことを信条としており、喧嘩になった際は相手を手を上げることなく倒す[ep 3][ep 4][ep 5]。傲慢な性格であることから、初めて謙虚な態度をとったときはメンバーから驚かれた[ep 6]。
- 物語開始から遡ること21年前、赤ん坊のころに桃型の特殊なカプセルに乗り、人間界にやってきて陣に拾われるが、現在は家出をして一人暮らしであり、普段はシロクマ宅配便で宅配の仕事をしている[14][15][12]。
- 後に脳人が住む世界・イデオンの王家で、イデオンの壊滅という事態を招いた末に滅亡に追いやられた、ドン王家の末裔であったことが判明する[17]。
- ソノイとは互いの素性を知らないまま知り会い、変身後の姿が互いに倒すべき相手だとは知らないまま交流を続けていたが、互いの正体を知った後にタロウがドン王家の末裔であることを知ったソノイに、嘘がつけないことが災いしてドンオニタイジンの合体解除後に力が数秒間抜けることを正直に教えてしまったため、その隙をつかれる形で獣電鬼ングを倒した直後に斬りつけられ、消滅させられてしまった[ep 7]。その後、真一とはるかのキビ・ポイントによって一時的に復活した後、再び消滅するが[ep 8]、ソノイの教えによって異空間に閉じ込められていることが判明し、ジロウとつよしによって救出される[ep 5]。
- その後、ソノイとの決闘で一度は勝つも、復活したソノイに敗れる。だが、介人が翼を除くお供たちと脳人3人から得たエネルギーを飲ませたことで回復し、ゴールドンモモタロウに強化変身する[ep 9]。
- ドンモモタロウ[18]
- 桃井タロウがアバターチェンジする戦士[14][15]。変身音声は「よっ!日本一!」[19]。名乗り口上は「桃から生まれた!」。登場時には天女たちが舞い踊る中で神輿に担がれながら登場する。また、タロウもチェンジすると暴れん坊な性格になり、織田信長のような勢いを持ち[3]、剣術を得意とするが、お供たちを顧みないスタンドプレーで敵を蹴散らす[14][15][12]。
- 圧倒的な戦闘力を誇るが、数年に一度、肉体に負荷がかかり続けると力の反作用で無力に陥り、変身前にやっている手助けなどの行いができなくなったり、ヒトツ鬼とまともに戦えなくなるほどの弱体化を起こしてしまう。この状態を脱却するためには杵と臼で生地をしっかりと突いたきび団子を必ず300個食べさせる必要があり、工程を省略したものや1個でも足りないと短時間で元に戻ってしまうほど回復しないが、一方でお供のサポートが1個分の代わりになることもある[ep 10]。
猿原 真一 ()- 博学で几帳面な風流人[14][15][12]。21歳[14][15]。2001年3月6日生まれ[ep 11]。近隣住民からは「教授」というあだ名で呼ばれ慕われている良き相談相手であり、分析が得意[14][15][12]。周囲からは「生まれながらの変人」と言われるが、自覚はない[ep 3]。
- 俳句を詠むなど広い一軒家での自由気ままな暮らしを満喫しているが、金は持ち歩いておらず、その理由として「世の中のほとんどの犯罪の主な動機が金銭であり、人々の欲望や悲しみ、怨念がこびりついている不浄なもの」と忌み嫌い、最後に100円玉に触れた際にやけどをして以来触れていないという[ep 12][ep 13]。また、中卒[22]で、生まれてから今まで働いたことが一度もなく[注釈 3][注釈 4]、「生きることが仕事」であるという[ep 3]。金がなくても空想の力が生活を豊かにすると考えており[ep 13]、空想で腹を満たしている[ep 3][ep 13][ep 1]。飄々としながらも温厚な性格である反面、プライドが高いため、タロウに対してはその実力差を認識していたことから、一度戦いをボイコットしたことがある。
- ある日、スマホを拾ったことでサングラスを装着し、その影響で、自家だけに地震が起こったり、何者かが泥棒に入り、家の照明を盗まれるなどろくなことがないという[ep 3]。
- サルブラザー[18]
- 猿原真一がアバターチェンジする戦士[14][15]。ドン21話では白井がアバターチェンジした。変身音声は「よっ!ムッキムキ!」[24]。名乗りは「浮世におさらば!」。真一とは対照的にパワーに長けており、剛腕を活かしたパワープレーを得意とする[14][15][12]。ゴリラと間違えられたこともある[ep 3]。
- モチーフは桃太郎のお供であるニホンザル[24]。マスクはドンモモタロウと同様の基本モチーフだが、頭全体や口のライン、サングラスなどを変え、鼻ディテールを設けることで猿に見えるように処理している[24]。スーツはドンモモタロウと同様のパーツ構成だが、肩パーツがない代わりに筋骨隆々のファーで両腕を覆い、ロボのようなグローブ、ラバーソールの上げ底ブーツなどで等身を変えており、シックスパック調のモールドが腹にあるほか、ニホンザルがモチーフであることから尻は赤くなっている[24]。アンダータイツの太腿には、アクション時にベーススーツに設けられたアンコがズレるのを防ぐため、特殊布素材が縫製されている[24]。
鬼頭 はるか ()- 漫画家志望の女子高生[14][15][12]。17歳[14][15]。
- 冗談社マンガ大賞を受賞したものの、謎のサングラスを装着したことで異次元空間が見えるようになり、その翌日には同人漫画からの盗作疑惑が掛けられ、彼氏の花村や友達、さらには漫画家の道さえも失ってしまう。その後、陣と出会い「桃井タロウに会い、忠誠を誓えば失ったものを取り戻せる」と言われたことでオニシスターとなり、ヒトツ鬼と戦うようになる[ep 14]。その後、どんぶらでバイトを始める[ep 12]。
- 盗作疑惑を起こしたことからクラスメイトからは「トウサク」と呼ばれるようになってしまってもいる[ep 13]。
- キビ・ポイントを使い一時的にドンブラザーズを脱退して漫画家としての栄光を取り戻したが、自分の居場所がドンブラザーズにあることが分かり、ドンブラザーズに戻ることを決めた[ep 15]。
- 本作品の語り部も務める[25]。
- オニシスター[18]
- 鬼頭はるかがアバターチェンジする戦士[14][15]。ドン10話では前田真利菜がアバターチェンジした。変身音声は「よっ!オニに金棒!」[27]。名乗り口上は「マンガのマスター」。金棒・フルコンボウを専用武器とし、トリッキーな動きを行う[14][15][27][28]。「ウサギ」と間違えられたこともある[ep 3]。
- ドンモモタロウとは最小限に差別化され、サングラスと鬼の角のような意匠、口元の形状を変更している[27]。フルコンボウはアップ・アクション兼用の一点物が制作された[27]。オニシスターのスーツアクターを務める下園は、はるかを演じる志田との身長差はなく、身長差を埋めるための厚底ブーツは履く必要はないが、オニシスターは甲冑があり、面が大きいことから、縮まって見えることから、できるだけインソールを入れているという[26]。
- フルコンボウは芯材があるため意外に重く、オニシスターのスーツアクターを務めた下園愛弓は自然なスイングができるようにバッティングセンターに通い、鍛えたという[27]。ドン10話に登場した真利菜がアバターチェンジしたオニシスターは、はるかの活発さを抑えて年上をイメージして演じたという[26]。また、はるかがドンブラスターが両手持ちであったのに対して、真利菜は関係性がすでに出来上がっていて戦い慣れていることから片手持ちにしたという[26]。
犬塚 翼 ()- 無実の罪を着せられ、指名手配され[注釈 5][注釈 6]、逃亡しながら真犯人を探している逃亡者[14][15][12]。1997年4月3日生まれの24歳[14][15][29]→25歳。皮肉屋の嫌われ者で、他人を信用せず利己的[14][15][12]。高所恐怖症[ep 18]や猫舌でもある。
- 一年前は夏美とともに売れない劇団員であったが、役者仲間とともに山荘に泊まった際に獣人の襲撃に遭い、適合者であった夏美を獣人にさらわれ、一年間誰にも口外しなければ夏美と再会できるという約束を獣人と交わしたことで逃亡者となった過去を持つ[ep 19]。
- 狭山に成り代わった猫の獣人によって襲われたアノーニを助けた際に森へと送られた後、獣人に口に猫の折り紙を押し込まれたことでその姿をコピーされてしまう[30][ep 20]。
雉野 つよし ()- メンバー最年長の33歳[14][15]。コンサルタント会社・フェズントコンサルタントに勤めるサラリーマンで、妻帯者。そのため、他のメンバーと違い、失う物がない[14][15][12]。
- ごくごく平凡で幸せな新婚生活を送っていたが、ある日、サングラスを装着したことでキジブラザーとなり、それに起因して不幸が続くようになる[ep 12]。
- 妻のみほを大切に思っており、彼女に害をなす者は例えヒトツ鬼に欲望を支配された人間であっても何をしても許さず、見捨てる行為に及ぶこともある[ep 4]。ドン15話ではみほを傷つけた人物を許せないという思いから激走鬼になってしまったが、タロウとジロウによって元に戻された[ep 5]。また、ドン33話ではソノイに欲望を開放されたことで太陽鬼となるが[注釈 7]、ゴールドンモモタロウによって元に戻される[ep 9]。
桃谷 ジロウ ()- ドン14話より登場。
- 物語開始から遡ること21年前、赤ん坊のころに桃型のカプセルに乗り、人間界に流れ着いた[32]。駐在に拾われて田舎の村の施設で育てられ、16歳で一人暮らしを始めるまでの間に内なる声からの命令でひたすら体を鍛え続け、幼いころから憧れていたヒーローになるために内なる声に導かれて住んでいた村を出て脳人と戦うドンブラザーズの前に現れる。しかし、初戦ではポーズのみがヒーローで石ころを脳人に投げつけるだけであり、はるかたちからは「ヒーロー番組見すぎのヒーローマニア」と勘違いされたが、内なる声によってドンドラゴクウへと覚醒する。
- 純真無垢な明るい熱血漢で、思い込みが激しい良くも悪くもマイペースな変わり者。いらないお節介を焼くなど他人に迷惑をかけることもしばしばだが、ヒーローを目指しているだけもあって、幼少期から己を磨いていた努力家で、上京してからも鍛錬は欠かさない。
- ドンという名前にこだわりを持ち[ep 21]、タロウに代わる者として、主人としての存在を目指すようになる[ep 5]。それゆえにタロウにお供扱いされることを良しとしておらず、尊大な羞恥心と臆病な自尊心が臨界点を迎えるともうひとつの人格である「危ないジロウ」[32][注釈 8]が表出するという厄介な性質を持っており、自分一人がヒーローになるという欲望から普段の明るい性格とは打って変わって低くドスの利いた声を発しながらヒーローだと思う者を襲うようになる。この状態ははるかのビンタなどで我に帰ると元に戻るが、豹変していた際の記憶は一切ない。このような性質と上記のお節介を焼く一面からタロウやそのお供たちからは問題児として腫れ物扱いされている。しかしタロウからはその個性を「面白い」と評されてお供たちほど問題視されておらず[ep 22]、真一から「憎めない」と言われるなど[ep 17]、次第にお供たちからも受け入れられるようになる。
- やがて「危ないジロウ」が自身の体から一時的に分裂して出現し、互いの人格に干渉したり共闘したりすることができるようになり、同時にロボタロウにアバターチェンジできるようにもなった[ep 23]。
- タロウやはるかたちがイヌブラザーの正体に気付いていない中で、臭いでイヌブラザーが翼であることを見抜いていた[ep 17]。
- 元は「危ないジロウ」としての人格であったが、幼少期に友人たちと「かごめかごめ」で遊んだ際にジロウとしての人格が表出し、現在に至ったことが判明した[ep 24]。
- クールでカッコいい追加戦士ではソノイと重複することから、全く異なるキャラクターとしてバカにされても頑張る努力家ということとなった[10]。
ドンブラザーズの関係者
桃井 陣 ()- タロウの育ての養い親[14][15]。タロウを拾って以降、年を取っていない[15]。何らかの罪を着せられて異空間にあるバーチャル刑務所に収監中で、各所にアバターとして出没する[15]。タロウに不思議なサングラスを配り、4人のお供を集める[15]。
- その正体はドンモモタロウを育てた罪を犯して守護人となり、罰を受け、人間世界と脳人の世界の境界にある獣人の抜け道を防ぐための守護の要石として幽閉されていた人間であり[36][ep 20]、ソノイたちとも面識がある。
五色田 介人 ()[14]- はるかがアルバイトをしている喫茶店「どんぶら」のマスター。影ながらにドンブラザーズをサポートする[15][12]。
- その顔は前作『機界戦隊ゼンカイジャー』の同姓同名の主人公に酷似しており、関係性は不明だが、寡黙な性格であるなど全く異なる人物である[14][15][12]。
雉野 みほ ()- つよしの妻。美容師[12]。美容師としては優秀といわれている[ep 25]。
- その正体は鶴を折る獣人が夏美をコピーした姿で[ep 26][39]、狭山に成り代わった獣人と人間離れした身体能力で戦ったこともある[ep 23][40]。
- だが、突如として夏美の人格と記憶を取り戻したと同時にみほとしての記憶を失い[30]、翼と同棲するようになった[ep 27]。
- みほを演じる新田は、獣人の場合は出る限り最も低い声を出している[13]。
倉持 夏美 ()- 翼の想い人。顔は雉野みほと瓜二つ。みほと同様に美容師志望であった[ep 17]。
- 一年前に適合者として獣人によって異空間へとさらわれ、消息を絶つ[ep 19]。その後は鶴の獣人によってコピーされ、「雉野みほ」として人間界に現れた[30][ep 20]。
鬼頭 ゆり子 ()- はるかの叔母で、王苦署の警部補[ep 28]。警察関係者というだけあり、アノーニを圧倒したこともあった[注釈 10][ep 28]。
- ドン35話では、暴走したつよしの策略で逮捕された翼の取り調べを行った際、自身が巻き込まれた獣人絡みの事件の真相を探るため「倉持夏美を観察して獣人の正体・目的についての情報を提供してくれれば、翼の指名手配を取り消す」と取引を持ちかける。
ドンブラザーズの装備・戦力
共通装備
- アバタロウギア[1][2]
- ドンブラザーズが変身などに用いる赤い歯車型ギア。これを使用することで強力なアバターであるアバタロウにアバターチェンジする[28]。
- 歴代のスーパー戦隊のアバタロウギアを用いると、その戦隊の戦士の姿にアバターチェンジすることが可能[7][41]。ただし、全員が共通のギアを使用するため、各メンバーに対応した色にしかチェンジできない[41]。
- ヒトツ鬼が倒されると、それと同じ力が込められたセンタイギアがアバタロウギアへと変化し介人の手に渡る[12]。また、ゼンカイザーブラックがヒトツ鬼から手に入れたギアは、自動的にドンブラザーズのドンブラバックルに転送される[41]。ドンドラゴクウが使用した場合は追加戦士にアバターチェンジする[42]。
- 前作『ゼンカイジャー』をアイテムとしても繋ぐものを出すこととなり、本作品にも「ギア」をモチーフとしたアイテムを出すこととなった[9]。
名称 効果 備考 初登場 ドンモモタロウ ドンモモタロウへの変身 ドン1話 オニシスター オニシスターへの変身 キジブラザー キジブラザーへの変身 ゼンカイジャー ゼンカイジャーへの変身 リュウソウジャー リュウソウジャーへの変身 騎士竜一桃リュウソウ斬 ()の発動イヌブラザー イヌブラザーへの変身 ドン2話 トッキュウジャー トッキュウジャーへの変身 サルブラザー サルブラザーへの変身 ドン3話 ルパンレンジャー ルパンレンジャーへの変身 オーレンジャー ドン4話 パトレンジャー パトレンジャーへの変身 ドン5話 ジュウオウジャー ジュウオウジャーへの変身 ドン6話 ファイブマン ファイブマンへの変身 ドン7話 キラメイジャー ドン8話 ゴーバスターズ ドン9話 ゴーカイジャー ドン10話 ニンニンジャー ドン11話 キュウレンジャー ドン12話 キョウリュウジャー ドン13話 ターボレンジャー ドン14話 ドンドラゴクウ ドンドラゴクウへの変身 ドン15話 カーレンジャー ジュウレンジャー ドン16話 ドラゴンレンジャー ドラゴンレンジャーへの変身 ジェットマン ドン17話 ゴーオンジャー ドン19話 ダイレンジャー ダイレンジャーへの変身 ドン20話 キバレンジャー シンケンジャー ドン21話 メガレンジャー ドン22話 キョウリュウゴールド キョウリュウゴールドへの変身 ゲキレンジャー ドン23話 カクレンジャー ドン24話 ゴーグルファイブ ドン25話 マジレンジャー ドン27話 ダイナマン ドン28話 アバレンジャー ドン29話 フラッシュマン ドン30話 ゴセイジャー ドン31話 ボウケンジャー ドン32話 サンバルカン ドン33話 デカレンジャー ドン34話 ライブマン ドン35話 ハリケンジャー 劇場版
- アバタロウギアアルター
- ドンモモタロウが使用する水色のアバタロウギアで、手のひらサイズの特別なアバターであるアルターにアルターチェンジすることが可能。
名称 効果 備考 初登場 ドンモモタロウアルター ドンモモタロウアルターへの変身 ドン2話 トッキュウジャーアルター トッキュウジャーアルターの実体化 ドン3話 ジュウオウジャーアルター ジュウオウジャーアルターの実体化 ドン6話 リュウソウジャーアルター リュウソウジャーアルターの実体化 ドン8話 ドンドラゴクウアルター ドンドラゴクウアルターへの変身 ドン16話 ニンニンジャーアルター ニンニンジャーアルターの実体化 ドン17話
- ロボタロウギア
- ドンモモタロウが使用する金色のギアで、ヒトツ鬼ングと戦闘するためのロボロボタロウのデータを引き出す。
名称 効果 備考 初登場 ドンゼンカイオー ドンゼンカイオーへの合体 ドン5話 ドンロボタロウ ドンロボタロウへの変身 ドン9話 オニシスターロボタロウ オニシスターロボタロウへの変身 ドン10話 サルブラザーロボタロウ サルブラザーロボタロウへの変身 イヌブラザーロボタロウ イヌブラザーロボタロウへの変身 キジブラザーロボタロウ キジブラザーロボタロウへの変身 ドンオニタイジン ドンオニタイジンの巨大化 ドン12話 虎龍攻神(トラドラゴンジン) ドンロボゴクウへの変身
ドンロボボルトへの変身ドン23話 暴太郎極 ()ゴールドンオニタイジンへの合体 ドン34話
初期メンバーの共通装備
- ドンブラスター[1][2][43]
- ドンブラザーズの変身に用いられるサングラス型変身銃[1][2][43]。ギアテーブルにアバタロウギアやセンタイギアをセットしてスクラッチギアを回してトリガーを引くことでギア内部のアバターデータを実体化し、アバターチェンジする[1][2][43]。
- 他のメンバーがアバターチェンジするとアバタロウギアを装填したドンブラスターによって強制的にアバターチェンジさせられてそのメンバーがいる場所に転移し、チェンジオフすると元の場所へ送還される。しかし、変身は必ずしも強制ではなく、変身される前にアバタロウギアを外せば変身はせず、転送を拒否することも可能[ep 7][ep 29]。
- 必殺技は天面の青いボタンを押してスクラッチギアを回すことで発動する
狂瀾怒桃 ()・ブラストパーティー。
ドンモモタロウの装備
- ザングラソード[1][43]
- ドンモモタロウの専用武器であるサングラス型大太刀[1][43]。ドンブラスターの天面に鍔中央のスクラッチギアをタッチさせることで、ドンブラスターに装填したギアの能力を宿した剣技が可能[1]。スクラッチギアを回して相手を断ち切る必殺奥義ザングラソード・
快桃乱麻 ()が得意技[43]。さらにお供たちのドンブラスターによる援護射撃と共に敵に放つ必殺奥義桃代無敵・アバター乱舞 ()、エネルギーを仲間のドンブラスターから貰って敵にすさまじい斬撃をぶつけるダブルパワースラッシング[38]がある。- アップ用プロップのほかに、電飾のLEDが仕込まれたものも制作され、プロポから遠隔操作することでレインボーカラーに発光させている[19]。
ドンドラゴクウ / ドントラボルトの装備
龍虎之戟 ()- ドンドラゴクウ / ドントラボルトのドラゴン流変身武具。アバタロウギア ドンドラゴクウを矛モードの中央部に読み込むことでギア内部のアバターデータをロードしてドンドラゴクウにアバターチェンジする[16]。
- アックスモードのアップ用モデルは展開用ギミックが組み込まれている[35]。
虎的盾鑼 ()- ドンドラゴクウ / ドントラボルトの銅鑼型のタイガー流変身武具[16]。エネルギー気功弾や必殺ショットを発射するほか、天板にアバタロウギアをセットしてアルターチェンジやスーパー戦隊の追加戦士へのアバターチェンジを行う[16]。
- アップ用は回転ギミックが仕込まれており、アクション用はギミックが省略されて持ち手部分はワイヤーになっているほか、小ぶりのスーパーアクション用が用意された[16]。
エンヤライドン
ドンモモタロウが搭乗するバイク型のメカ[1][2]。4基のハイパワーエンジンをリアカウルに搭載している[43]。脳人レイヤーに突入する際に使用する[45]。
- 『ゼンカイジャー』で使われていなかったモチーフとして、ドンモモタロウが1人でしか出てこず、1人乗り用のビークルとして、子供が多く持つ玩具である『ゼンカイジャー』の1号ロボであるジュランと半身合体できる体積を持つボリューム感のビークルとしてバイクが選ばれた[46]。
- ドンゼンカイオー[2]
- 巨大化したエンヤライドンと『機界戦隊ゼンカイジャー』のジュランティラノがドン全界合体した姿[1][2][38]。
- 武器は右腕に装備したアバターソード[43]とエンヤライドンの風防を盾とする[45]。必殺技は右肩にセットした巨大ギアを回転させてアバターソードにパワーを充填させて稲妻を帯びさせて放つドン・ゼンカイクラッシュ[43]、右足に巨大ギアをセットして回転させてエネルギー光弾を発射するドンレッグバスター[43]。
- 『ゼンカイジャー』の登場時にはモーションキャプチャーではなく、藤田洋平がポーズを取り、その動きを1コマずつCGでトレースして作っている[47]。
アルターモード
ドンモモタロウとドンドラゴクウがアバタロウギアアルターで、ドンムラサメがニンジャークソードでアルターチェンジした小型戦闘システム。
ドン王家に連なる戦士が使用し、魂をアルターに宿すことで防御力と俊敏性が増し、数倍に回避性能が向上するが、本体を持たないドンムラサメを除いて、アルターとなっている間は本体が無防備になるという弱点を持つ[40]。
- シリーズの定番である全員が集合して合体ロボになるものだけではなく、リーダーのドンモモタロウのみが使える専用ロボのようなものとして生まれたキャラクターである[9]。継続して「ギア」を使うというコンセプトから、レジェンド戦隊の力を借りる、というのをアバターとしてビジュアル化したものとなった[9]。
ロボタロウ
ロボタロウギアを用いてアバターチェンジした姿。
- ドンロボタロウ
- ドンモモタロウがロボタロウギア ドンロボタロウを用いてアバターチェンジした桃太郎をモデルとしたロボタロウ。ドンオニタイジン・トラドラオニタイジンの中心を構成する。
心桃滅却・アバター光刃 ()、前人未桃・打ち上げロボタロウ ()が得意技。
- サルブラザーロボタロウ
- サルブラザーがロボタロウギア サルブラザーロボタロウを用いてアバターチェンジした猿をモデルとしたロボタロウ[50]。両腕はかなりデフォルメされており、ゴリラに似た外観だが、あくまでもサルである[50]。ドンオニタイジンの両腕、トラドラオニタイジンの左腕を構成する。
- オニシスターロボタロウ
- オニシスターがロボタロウギア オニシスターロボタロウを用いてアバターチェンジした鬼をモデルとしたロボタロウ[48]。肩アーマーやフルコンボウのトゲトゲを追尾型ミサイルとして発射する[48]。ドンオニタイジン・トラドラオニタイジンの右足を構成する。
- アーマーを肩、胸、腰などに装着したシンプルな強化形態となっている[48]。
- イヌブラザーロボタロウ
- イヌブラザーがロボタロウギア イヌブラザーロボタロウを用いてアバターチェンジしたイヌをモデルとしたロボタロウ[51]。この姿になると他のお供たちに似たサイズに変化する[51]。ドンオニタイジン・トラドラオニタイジンの左足を構成する。
- イヌブラザーと同様にフル3DCGによって表現される[52]。
- キジブラザーロボタロウ
- キジブラザーがロボタロウギア キジブラザーロボタロウを用いてアバターチェンジしたキジをモデルとしたロボタロウ[52]。ドンオニタイジンの両肩とキジンソード、トラドラオニタイジンの両肩とキジンスピアーを構成する。
- キジブラザーと同様にフル3DCGによって表現される[52]。
- ドンロボゴクウ
- ドンドラゴクウがロボタロウギア 虎龍攻神を用いてアバターチェンジした龍をモデルとしたロボタロウ。トラドラオニタイジンの中心を構成する
- ドンロボボルト
- ドンロボボルトがロボタロウギア 虎龍攻神を用いてアバターチェンジした虎をモデルとしたロボタロウ。トラドラオニタイジンの右腕を構成する。
- ドンロボゴクウが金のため、銀にした場合、ドンオニタイジンにも銀が多く使われていることから、7体が合体した際の色味の違いを意識して紫となった[9]。
ドンオニタイジン
5体のロボタロウが大合体した鬼退治ロボ。ロボタロウになったドンモモタロウの号令の元、4人のお供たちが文字通り、手足となって変形し合体する。この状態では等身大だが、ここでさらにドンオニタイジンのロボタロウギアを使用することで巨大ロボへと変化する。
4人のお供たちの意思はそれぞれの手足に宿っていて思考を持ち、自らの意思で攻撃をすることも可能で、等身大の状態でも床几に腰掛けていても、アノーニを蹴散らすことができるほどに強力だが、合体を解除するとタロウが数秒間の間脱力して動けなくなるという致命的な弱点がある[ep 7]。
武器は黒い軍配・ドンばいと背中に装填されているキジブラザーロボタロウの尻尾が変形したキジンソード。必殺技は
- 『ゼンカイジャー』にも登場したドンゼンカイオーを本作品の前半にも出すこととなったため、序盤はドンゼンカイオーが活躍し、本格的にその後に登場させることとなった[9]。
- 合体前と合体後でのキャラクター性の断絶という『ゼンカイジャー』での反省を踏まえ、「メンバーの顔をそのまま正面に配する」といった形で、キャラクターとしての一貫性や合体ロボとしての満足度の高さを両立する試みがなされている[36][9]。またDX玩具は全高約36センチと、史上最大級のスケールとなる[53][注釈 11]。
- スーツとマスクはアップ・アクション兼用の1体が制作された[54]。マスクは前後分割式で、眼には電飾が設けられている[54]。拳を握った状態のもののほかに、剣を握る際には換装用のロボディテールのグローブが装着される[54]。
虎龍攻神
読みは「トラドラゴンジン」。ドンロボゴクウとドンロボボルトが大合体した巨大龍虎ロボ[21]。両肩の盾には両腕の武器の銘の文字が刻まれている[55]。
武器は左腕の大きな爪
- ドンオニタイジンとは異なる体形のロボットとして、「パワードスーツを纏ったスリムロボ」というコンセプトとなった[9]。
- スーツはドンロボゴクウにドンロボボルトが入り込む、マトリョーシカ方式[55]。胸の檻フレームの一部とドラゴンの鼻先は金メッキという設定であるため、光沢感のあるビニルレザーを貼り付けている[55]。神盾撃器は換装して装着している[55]。熱烈貫戟は芯材にグラスファイバーの釣竿を利用した軟剣と固いアップ用、アクション用がある[55]。
トラドラオニタイジン
ドンオニタイジンとトラドラゴンジンが呉越同舟超絶大合体したスーパー鬼退治ロボ[21]。
アバターホースに騎乗しながら戦い、敵を馬上から貫き倒すキジンスピア豪傑突き、敵を弓で狙い撃つドラゴンキングダムアローなどを得意とする[21]。必殺技は
ブラックオニタイジンムラサメ
ドンムラサメがアバターチェンジした鮫をモデルとした巨大暗黒ロボ[21]。
ドンオニタイジンに酷似した姿で、戦闘スタイルもドンオニタイジンと同等である。武器は2本のソーシャークソード。
ゴールドンオニタイジン
ドンオニタイジンとオミコシフェニックスがオミコシ大合体した黄金の巨大鬼退治ロボ[21]。
武器はゴールドンランスとゴールドンシールドで、必殺技は両足で放つ最強オニキックと
スペック
名称 | 全高 | 全幅 | 全長 | 重量 | スピード | 出力 | 初登場 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
エンヤライドン[43] | 2.0m (合体時:21.0m) |
1.6m (合体時:16.5m) |
4.9m (合体時:51.5m) |
750kg (合体時:1300t) |
400km/h | 3000馬力 (合体時:500万馬力) |
『ゼンカイジャー』第42カイ! ドン1話 |
トッキュウジャーアルター | 3.5cm | 3.0cm | 21.0cm | 1.7kg | 150km/h | 650馬力 | ドン3話 |
ジュウオウジャーアルター | 3.8cm | 3.8cm | 3.8cm(イーグル6.0cm) | 1.3kg(3つの合計) | 200km/h | 350馬力 | ドン6話 |
リュウソウジャーアルター | 10.4cm | 8.8cm | 20.6cm | 2.7kg | 120km/h | 700馬力 | ドン8話 |
ニンニンジャーアルター | 3.7cm | 15.0cm | 15.2cm | 1.6kg | 250km/h | 400馬力 | ドン17話 |
名称 | 全高 | 全幅 | 胸厚 | 総重量 | スピード | 出力 | 初登場 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ドンゼンカイオー[43] | 48.0m | 34.0m | 20.8m | 2500t | 400km/h | 1050万馬力 | 『ゼンカイジャー』第42カイ! ドン1話 |
ドンモモタロウアルター | 14.0cm (肩上まで15.5cm) |
12.0cm | 3.5cm | 2.5kg | 100km/h | 650馬力 | ドン2話 |
ドントッキュウモモタロウアルター | 9.7cm | 9.7cm | 15.0cm | 4.2kg | 150km/h | 1100馬力 | ドン3話 |
ドンジュウオウモモタロウアルター | 14.0cm (翼の上まで19.0cm) |
29.3cm | 13.5cm | 3.8kg | 200km/h | 1000馬力 | ドン6話 |
ドンリュウソウモモタロウアルター | 15.0cm | 12.0cm | 17.9cm | 5.2kg | 120km/h | 1350馬力 | ドン8話 |
ドンロボタロウ | 200cm | 130cm | 72cm | 200kg | 180km/h | 2300馬力 | ドン9話 |
サルブラザーロボタロウ | 160cm | 152cm | 65cm | 340kg | 80km/h | 2600馬力 | ドン10話 |
オニシスターロボタロウ | 185cm | 82cm | 56cm | 250kg | 120km/h | 1900馬力 | |
イヌブラザーロボタロウ | 75cm | 42cm | 180cm | 190kg | 250km/h | 1500馬力 | |
キジブラザーロボタロウ | 55cm | 367cm | 453cm | 270kg | 200km/h | 2000馬力 | |
ドンオニタイジン | 55.0m (旗上まで75.8m) |
38.0m | 21.5m | 3000t | 300km/h | 1700万馬力 | ドン12話 |
ドンドラゴクウアルター | 19.6cm | 7.0cm | 5.2cm | 3.5kg | 200km/h | 900馬力 | ドン16話 |
ドンドラゴクウアルター ドラゴンモード | 8.4cm | 7.7cm | 40.0cm | - | - | - | |
ドンニンニンドラゴクウアルター | 22.0cm | 20.0cm | 4.0cm | 5.1kg | 250km/h | 1300馬力 | ドン17話 |
ドンムラサメアルター | 15.0cm | 10.0cm | 2.8cm | 2.8kg | 150km/h | 750馬力 | ドン18話 |
ドンムラサメアルター サメモード | 10.0cm | 3.2cm | 19.6cm | - | - | - | |
ドンロボゴクウ | 120cm | 125cm | 580cm | 360kg | 200km/h | 2700馬力 | ドン23話 |
ドンロボボルト | 95cm | 155cm | 230kg | 300km/h | 1700馬力 | ||
トラドラゴンジン | 55.7m | 31.5m | 21.5m | 2300t | 300km/h | 1300万馬力 | |
トラドラオニタイジン | 60.0m (翼上まで65.0m) |
57.0m | 37.0m | 5300t | 350km/h | 3000万馬力 | ドン28話 |
ブラックオニタイジンムラサメ | 55.0m | 38.0m | 21.5m | 3000t | 300km/h | 1700万馬力 | ドン32話 |
ゴールドンオニタイジン | 56.0m | 57.5m | 31.5m | 3700t | 350km/h | 3000万馬力 | ドン34話 |
脳人
読みは「ノート」。人間には認識不可能な人間世界の裏に重なって存在する高次な世界・イデオン[17][40]の住人で、人間界のものに興味を持つ[15]。人類が誇る名画の並ぶアジトを拠点とする[25]。
一方で、人間の過剰な欲望は、脳人の世界を維持している人間界から生まれた波動が乱れ、脳人の世界が不安定となって荒廃することから、それを粛正するためにソノイたちは元老院から欲望の裁定者として遣わされ、人間の欲望から生まれるヒトツ鬼を人間ごと消去しようとする[12][17][40]。だが、ドンブラザーズの攻撃によって倒されたヒトツ鬼が元の人間に戻ることを知り、彼らの存在に注目するようになり[12]、否定していた人の欲望にも強い興味を抱くようになる[25]。
ソノイ、ソノニ、ソノザは胸の前で左腕にはめたブレスに右手を翳すことで戦士の姿に変身し[注釈 12]、共通して胸部に脳人シールドを武装している。
- ソノイ、ソノニ、ソノザは過去の東映ヒーローをモチーフとしている[57]。
ソノイ | |
---|---|
身長 | 192cm |
体重 | 90kg |
- ソノイ
- 人間が生み出す芸術に人間の不完全さを見出し、興味を持つ、非常に高貴で穏やかな物腰の男[15][12][58]。変身体では
一級剣 ()バロンソードと紺青の脳人シールドが武器[12]。 - 人間の命は何よりも尊いと思っており、人命救助を行うこともあるが、世界を滅ぼす人間の過剰な欲望を憎んでいる[ep 4]。趣味は絵画鑑賞[15]。
- タロウに申し込んだ決闘で敗れ、ドンムラサメによってどこかへと連れ去られた[58][ep 30]。その後、自身の葬式が行われ、招待されたタロウに対して空っぽとなったソノイの人形が襲い掛かって身体を刺し、力を吸う[21]。その後、タロウの力を取り込んだ影響[59]でタロウのような性格と赤いメッシュが入った髪で現れ、2度目のタロウとの決闘では勝利を収める[ep 31]。ソノニとソノザに忠誠を誓わせ、お供にした[ep 9]。だが、タロウたちやソノニ・ソノザととともに食べたおでんのからしで涙を流したことで性格と髪だけは元に戻った[ep 27]。
- 戦闘で傷ついたり、プールに入るシーンがあることから衣裳は2着用意されている[60]。
- ソノニ
- 人間界の恋愛に興味を持つ妖艶な女[15][12]。変身体では
二重弓 ()コンドルアローと純白の脳人シールドが武器[12]。 - 自身にナンパをしてくる男性に愛の言葉を求めるが、事あるごとに理由を付けて断っている。また、その中で翼とも知り合い[ep 4]、タロウたちよりも先に彼がイヌブラザーであることを知る[ep 19]。
- ソノニを演じる宮崎は、声が高いため、アフレコで機械を通すと少し弱く聞こえてしまうことから、気持ち低めの声を意識しているという[56]。
- ソノザ
- 人間の喜怒哀楽に興味を持つが、未だ理解できていないため場違いなところで笑ったり泣いたりする粗暴な男[15]。長い柄が長槍に似た傘・
三刃槍 ()カゲスピアと灰茶の脳人シールドが武器で、カゲスピアによる三段突きを得意とする[15][12]。 - はるかの漫画『初恋ヒーロー』にハマり、彼女をさらって続きを描かせようとした[ep 22]。
- ドンムラサメ
- 脳人の世界で光の粒が集まって生まれた人工生命体の実験兵士[61][32][62]で、ニンジャークソードから人型にアバターチェンジする。専用武器はニンジャークソードとサメ型の手裏剣[61][32]。
- 対獣人用の兵器として元老院に造られたが[ep 28]、謎の存在であるマザーの命令によって未完成のまま元老院から脱走して現世に降臨し、ドンブラザーズやドンドラゴクウ(ドントラボルト)を襲う[61][32]が、獣人からアノーニを守るために戦うこともある[ep 1]。
- マザーの命令に従って戦い続けていたが、本来の自分が分からなくなり、自分の中には「2人の自分」がいるとしていたが、ジロウに対して「2人の自分」がいると似たものを感じており、ジロウから「どう生きるかを2人で探す」ということを聞き、マザーもムラサメ自身の言葉に耳を貸すようにした[ep 24]。
- アノーニ
- 脳人世界由来の工作員。人間になりすまして人間社会に紛れ込んでいるが、不思議なサングラスをかけると本来の姿が見えるようになる[40]。
- 脳人に忠誠を誓っており、
殴槌 ()アノハンマーを振るい、人間を襲うが、時にはヒトツ鬼に手を貸すこともある[40]。
ドンムラサメの装備
- ニンジャークソード[61][32]
- ドンムラサメの専用武器である背中に納刀した鮫モデルの忍者剣[61]。ザングラソードの形状をより鋭利にし、ギザギザの刃となっている[61]。
- その正体はドンムラサメの本体で、人型にアバターチェンジするほか、アルターチェンジやスーパー戦隊へのアバターチェンジも可能。
- ムラサメ自身の意識が眠り、妖刀として扱われると手にした人間は「戦え」という声に従って凶暴化し、敵味方関係なく襲い掛かるが、タロウのみは自らの意志で戦うことが可能[ep 24]。
獣人
読みは「ジュート」。人間に成り代わって世界を侵食する存在で、脳人からは人間界だけではなく自分たちの世界も滅ぼしてしまうことから危惧されている[63]。また、脳人自らの力では倒すことはできず[63]、ソノイたちは「不可殺の者」と呼んでいる。ドンブラザーズの攻撃も同様に通じない[ep 30]が、対獣人用の兵器として造られたドンムラサメもしくはニンジャークソードでのみ倒すことができる[ep 24]。
折り紙を折ったり操るのが特徴で、獣人が折る動物によってその強さのランクが判別可能[36][63][注釈 13]で、位が高くなるほど知性も人間社会に溶け込めるほどになる[40]。また、肉が好物である。
猫の獣人の怪人態は鉤爪を武器とする[64]。
元々はドン家がより安定した資源の供給を求めて造った人工生命体であったが、失敗に終わり、ドン家によって封印されていた[ep 30]。その後は、守護人であった陣によって人間界と獣人を繋ぐ扉を封印することで人間界と脳人の世界に現れることを防がれていたが、何らかの理由で封印が解け、別の新しい扉から抜け出して人間世界に現れ、観光バスの乗客全員を襲い、その乗客のうちの一人である翼を追っていた刑事・狭山が第一の獣人として成り代わられた[36][40][ep 20]。また、狭山が参加したバスツアーのバスガイドの女性にも成り代わっており、折り紙による攻撃でソノイを翻弄した[ep 8]。
また、獣人がコピーした人間は、獣人が死ぬと元の人間自身も死んでしまう[ep 28]。
ヒトツ鬼
読みは「ヒトツキ」。強い欲望を持った人間から生まれ、人に憑いている鬼のこと。
憑依した人間の欲望を暴走させて、最終的に自我を失った人間の体を取り込んで鬼の姿へと変貌を遂げる。また、欲望だけが人間から分離した実体がないヒトツ鬼も存在する[ep 4]。また、憑依した人間の欲望が満たされてなくなると、憑依した人間から浄化し、新たに強い欲望を持つ人間から生まれる[ep 17]。
欲望がさらに暴走し、それが脳人レイヤーと積み重なることでヒトツ鬼ングと化し、脳人レイヤーの中で大暴れすることによって破壊活動を行うことがある。
ヒトツ鬼はドンブラザーズに撃破されることで元の人間の姿へと戻るが、人の欲望を忌み嫌う脳人からも狩猟対象となっており、彼らに消去されてしまうとその元となった人間ごと消滅してしまう。だが、ドン15話で脳人によって消滅させられた人間は異空間に閉じ込められていたことが判明した[ep 5]。
また、ヒトツ鬼となった人間がドンブラザーズに倒されて元に戻っても欲望を捨てきれていなかった場合、再度ヒトツ鬼に変貌するケースも存在する[ep 30][ep 31]。
設定・用語
脳人レイヤー ()- ドンブラザーズに与えられた「不思議なサングラス」越しに視ることができる不思議なセカイ。平行世界ではなく、人間世界の一つ下の層に重なって存在する表裏一体の世界で、アノーニたちが紛れて暮らしている普段目に映る世界とは違った世界[11][36]。サングラス越しに見える四角い扉・ワープドア[40]は様々な場所に通じている不思議な出入り口で、円形のジャンプサークルは踏むと飛ぶジャンプ台となっている。ヒトツ鬼を倒すと脳人レイヤーのみが引きはがされて単体化して浮き上がり[40]バトルフィールドが現れる。
- キビ・ポイント[25]
- タロウとジロウを除くドンブラザーズの4人のお供に与えられるポイント。管理人である介人によって管理され、戦闘によって溜まったポイントを使用することによってそのポイントに応じてどんな願いを叶えることもドンブラザーズを辞めることも可能だが、下手に使用したり、獲得したポイントに見合わない願いを叶えようとしてマイナスになると不幸が訪れる可能性もある[65][40]。後者に該当するはるかは足が不自由になり、真一は俳句が詠めなくなった[ep 5]。
- 溜めたポイントを使って、一時的にではあるが、つよしが仕事ができるようになって出世して裕福な生活を手にしたこと[ep 25]や、はるかがドンブラザーズを脱退して元の人生を取り戻したり[ep 15]、真一とはるかがタロウを生き返らせたこともある[ep 8]。
- ドン王家
- イデオンの王族で、かつて脳人と人間の共存を唱えイデオンを壊滅の危機に陥らせたため滅亡した。滅亡の直前にドンモモタロウ(桃井タロウ)とドンドラゴクウ / ドントラボルト(桃谷ジロウ)を桃型のカプセルに乗せて人間界に逃した。
- 元老院
- イデオンを統治する組織で、自らの世界の安定のためにソノイたちを人間界に派遣する[40]。
キャスト
レギュラー・準レギュラー
- 桃井タロウ / ドンモモタロウ - 樋口幸平[66]
- 猿原真一 / サルブラザー - 別府由来(2 - )[66]
- 鬼頭はるか / オニシスター - 志田こはく[66]
- 犬塚翼 / イヌブラザー - 柊太朗(2 - )[66]
- 雉野つよし / キジブラザー - 鈴木浩文[66]
- 桃谷ジロウ / ドンドラゴクウ[注釈 14] - 石川雷蔵(14 - )
- 五色田介人 / ゼンカイザーブラック - 駒木根葵汰[67](1 - 10,12 - 16,18 - 22,24 - 28,30 - 33)
- ソノイ - 富永勇也(1,2,4 - 16,18,20,22,25 - 27,29,32 - 35)[68]
- ソノニ - 宮崎あみさ(3 - 11,13 - 15,17,18,20,22,25 - 27,29,30,32 - 35)[68]
- ソノザ - タカハシシンノスケ(2,4 - 7,9 - 11,13 -15,17,19 - 22,25 - 30,32 - 35)[68]
- 雉野みほ / 夏美[69][注釈 15] - 新田桃子(2,4,6,8,11,13 - 17,20,23,25,29 - 31,33 - 35)[70]
- 鬼頭ゆり子 - 三輪ひとみ(3,12,19,30,34,35)
- 山田部長[注釈 16] - 滝晃太朗(2,4,6,19,25,28)[41]
- 狭山健児[注釈 17] - 杉本凌士(2,5,9 - 12,14,21,23,27,29,30,35)
- 石川[41][注釈 18] - 植田敬仁(2,6,10,12,16,18,23,24,29)
- 竹中[41][注釈 18] - 竹内啓(2,6,10,12,16,18,23,24,29)
- 桐山[41][注釈 18] - 遊佐亮介(2,10,12,18,24,29)
- 桃井陣 - 和田聰宏(1,2,4 - 6,9,11,14,18,23,25,32,35)[71]
声の出演
- ドンブラスター、ザングラソード、ニンジャークソード音声 - 濱野大輝[43][44][注釈 19]
- 龍虎之戟、虎的盾鑼音声 - 朴璐美[72][44][注釈 19]
- マザー - 能登麻美子(17 - 21,27,29,32,33)[42]
- ドンムラサメ - 村瀬歩(18 - 21,27,29,32,33)
- 長老1[73] - 飛田展男(29)
- 長老2[73] - 辻親八(29)
ゲスト
- 吉岡 - 八頭司悠友(1)
- 春日誠 - 狩野絹成(1)
- 鈴木春男 - 霜降り明星 せいや(1)
- 記者 - 後藤公太(1,10)
- 金村花子[注釈 20] - 田中えみ(1,5,10)
- 花村ひとし - 本田響矢(1,10)
- 女生徒 - 川﨑帆々花(1,10)、宮下莉里花(1,10[74][注釈 21])
- 通りすがりの老人 - 古川がん(1)
- 犬の主人[注釈 22] - 下園愛弓(1,14,31)
- 高木涼 - 我門(1)
- 広告塔の美女 - 村島未悠(1)
- 天女[注釈 23] - 河北琴音(1,2,29)[75]、渡辺望(1,29,32)[76]、井田彩花(1,2,29,32,33)、加藤萌朝(1,2,29,32)[77]
- 別冊ミレット編集長 - 矢田晃一(1,10)[11][74][注釈 19]
- 磯野さなえ - 松浦佐知子(2)[41]
- 磯野さなえ(40代) - 結城さなえ(2)
- 磯野さなえ(20代) - 黒木百花(2)
- クロクマ - 門下秀太郎(3)
- 中年の女 - 三木美加子(3)
- 若い男 - 橋本悟志(3)
- 女性 - 新川千華(3)
- 住人 - 黒木俊穂(3)
- タロウ(幼少期) - 三浦綺羅(4,5,18)
- 水野幸雄 - きづき(4)
- おにぎり屋スタッフ - 奥田夢叶、川合諒(4)
- 朝田刑輔[78][注釈 24] - 高田将司(4,5,31,34,35)
- 刑事 - 齊藤謙也(5,11,12,28,35)、宮川連[29][注釈 25](5)、藤田洋平(11,34)
- 主婦 - かとうずんこ(5)
- OL - 大塚優希(5)
- 引ったくり犯[29][注釈 25] - 寺本翔悟(5,13[79][注釈 26])
- 切田風香[65][注釈 27] - 畦田ひとみ(6)
- 瀬良美希[65][注釈 28] - 水川碧(6)
- 森真理子[65][注釈 29] - 山下裕子(6)
- ダンディな男 - 脇崎智史(6)
- タクシー運転手 - 村尾俊明(6)
- ウェイター - 滝本圭(6)
- 同僚の女性 - 真野柚希(6)[65][注釈 19]
- 校長 - 丸井大福(7)
- 秦野[80][注釈 30] - 稲垣政成(7)
- 鈴木[80][注釈 30] - 犬飼直紀(7)
- 男子生徒 - 渡口和志、増田怜雄、助川優真(7)
- 女子生徒 - 新嘉喜由芽、内田未来(7)
- 榊 - 島田惇平(8)
- 若者 - 相馬理(8)
- 車泥棒[69][注釈 25] - 神前元(8)
- 井沢太一 - 塚尾桜雅(9)
- 井沢太一(老人) - 原田文明(9)
- バスガイド - 三輪晴香(9,14,27,29)
- 獣人[64][注釈 31] - 坪内守(9,27,30)
- 看護師 - 小柳ふよう、坂本佳乃子(9)
- 子ども(回想) - 城戸晴慶、戸井田竜空、地主千尋、遠藤希子、志賀由香(9)
- 前田真利菜 / オニシスター[74][注釈 32] - 片田陽依(10)
- 一平 - 橋本拓也(10)
- ラーメン屋の店員 - 中武億人(10,35)
- 大井成樹[74][注釈 33] - 久保雄司(10)
- 写真の子ども - 藤原陽人、中里瑚夏(10)
- 大野稔[81][注釈 34] - 榊原卓士(11,27,32)
- 店長 - 堀内充治(11)
- 吉良きらら - 和泉風花(12)
- かりん - 十味(12)
- コーラちゃん - 三谷あかね(12,21)
- 幼いきらら - 柚穂(12)
- きららの祖父 - 辻つとむ(12)
- シロクマ宅配便 所長 - しいはしジャスタウェイ(12,16)
- アイドルオタク - 小栗わたる(12)
- きららのファン - 平木幹太、柳沼侑良(12)
- アイドルたち - 須田理夏子、百瀬陽菜、水守美聖(12)
- 房子 - 原扶貴子(13,27)
- 買い物客 - 竹下かおり(13)、うみぐちうみ(13,23)
- ナンパ男 - 三井淳平(13)
- 棋士 - 石田泰誠(14)
- 記録係 - 西野友唯(14)
- 所長 - 三上剛(14)
- バイト - 川﨑脩誠(14)
- ルミちゃん[注釈 35] - 朝乃あかり(14,20,23,35)
- 駐在 - 一三(14)
- 三増[82][注釈 36] - 森田光(14,23)
- 佐五[82][注釈 36] - 釈聖司[82](14,23)
- 八会[82][注釈 36] - 長谷場俊紀(14,23)
- ジロウ(小学生)[注釈 37] - 後藤りゅうと(14,20,29)
- ジロウ(中学生) - 水澤優海(14)
- 高校生 - 溝下翼、西尾聖玄、明村智也(15)
- ゲーマー - 湊竜也(16)
- 社長 - 河野宏明(16)
- 加奈子 - 小日向ゆか(17)
- 田辺誠 - 平田雄也(17)
- 老婆 - 水野千春(18,32[83][注釈 38])
- 鷺山美奈子 - 中心愛(19)
- 田所新造 - 井上和彦(19)
- 若者 - 若林元太(19)
- モモタロウアルター(人形操演) - 友松正人、山田はるか(20)
- 芦田 - 伊藤茂騎(20)
- ルミ(小学生)[注釈 39] - 林田美優嘉(20,29)
- 唐木 - 住友泰星(20)
- アナウンサー - 結木ゆな(20)
- ルミの母 - 城下千砂(20)
- 大臣 - ガラかつとし(20)
- 三枝玲子(声) - 島崎和歌子(20)[84]
- 白井 / 先代サルブラザー - 山崎裕太(21)
- 松井 - 殺陣剛太(21)
- 宇都宮テツ - 妹尾青洸(21)
- お嬢様 - 岡本夏穂(21)
- 組員 - 染川翔、小笠原覚(21)
- ラーメン屋店主 - プリティ望(21)
- 女性 - 真木すみれ(21)
- 豪田健太郎[85][注釈 40] - テット・ワダ (22)
- 執事 - 中山克己(22)
- 並木[85][注釈 41] - 宮本剛徳(22)
- 今村[85] - 小林虎之介(22)
- 田丸 - 天羽尚吾(23)
- 子ども - 菊池爽(23)
- ウェイトレス - 三﨑結加(23)
- 女子高生 - 松崎梨央、三田萌日香(23)
- 少女 - 上村結羽(23)
- 東智子 - 片岡京子(24)
- 耕一郎 - 織部典成(24)
- 耕一郎の友人 - 内海大樹、圷智弘(24)
- 校長 - 川連廣明(25)
- ドンドラゴクウアルター(人形操演) - 友松正人、山田はるか、高橋奈巳、山下潤子、加藤埜明(25)
- 獣人[64][注釈 25] - 今井靖彦、井口尚哉、五十嵐睦美(27)
- ソノイ(ビリヤード吹替)[64][注釈 25] - 大井直幸(27)
- 伊集院瑞穂 - 糸瀬七葉(28)
- 青田武夫 - 籾木芳仁(28)
- 佐野 - 湯木優輝(28)
- オークショナー - 中脇樹人(28)
- 社長・永井[73] - 若杉宏二(29)
- 長老[73][注釈 25] - 今井靖彦、草野伸介(29)
- 幼いジロウの友人 - 豊田温大、鈴木かつき、宇都宮太良(29)
- 小山 - 矢野たけし(30)
- 花村静香 - 阿部瑞歩(30)
- 青年アノーニ - イノウエタイチ(30)
- イケメンアノーニ - 後藤光輝、桜井鉄也(30)
- 乾龍二 - 山岸健太(31)
- 大食漢 - 西洋亮(31)
- 女性店員 - 前田鮎花(31)
- 客 - 山口鳳華(31)
- 祥子[86][注釈 42] - ANITA(31)
- 老人 - 豊田一也(32)
- おでん屋のおやじ - 大高洋夫(34)
- 冴えない男 - 伊島空(35)
- 橘[30][注釈 43] - 仲田育史(35)
- おりがみ操演 - 友松正人、小倉悦子、山下潤子(35)
スーツ・モーションアクター
キジブラザーのモーションアクターは高田が務めており、主に歴代のピンク戦士にアバターチェンジするものの、男性の体型ではスーツが入らないことから、田畑がアバターチェンジ後のスーツアクターを務めている[78]。
- ドンモモタロウ[87][12] - 浅井宏輔
- サルブラザー[87][12]、ドンドラゴクウ(サルブラザーチェンジ時 / 16)[88]、サルブラザー(先代 / 22)[62] - 竹内康博
- オニシスター[87][12]、オニシスター(真利菜 / 10)[74] - 下園愛弓
- イヌブラザー[87][12]、ドンドラゴクウ(ドントラボルト共演時 / 23)[89] - 岡田和也
- キジブラザー[87][12]、ゼンカイザーブラック[12]、激走鬼(15)[72]、太陽鬼(33)[90] - 高田将司
- ドンドラゴクウ[72][32]、ドントラボルト[84][32]、闇ジロウ(吹き替え / 23)[82] - 伊藤茂騎
- ドンゼンカイオー[43]、ドンオニタイジン[91]、トラドラオニタイジン[92][21]、ゴールドンオニタイジン[93][21] - 藤田洋平
- トラドラゴンジン[82][21] - 草野伸介
- ソノイ変身体[15][12] 、ソノイ(吹き替え / 27)[64] - 森博嗣
- ソノニ変身体[15][12] - 蜂須賀祐一
- ソノザ変身体[15][12] - 清家利一
- ドンムラサメ[94][32]、ブラックオニタイジンムラサメ[21] - 米岡孝弘
- キジブラザー(他戦隊アバターチェンジ後)[95][78] - 田畑渚
- 雉野つよし(吹き替え / 2)[95]、手裏剣鬼(11)[39]、轟轟鬼(32)[39] - 神前元
- ヒトツ鬼[96]、特命鬼(9)[96] - 井口尚哉
- ヒトツ鬼[96]、海賊鬼(10)[97]、五星鬼(20)[84] 、獣拳鬼[89] - 齊藤謙也
- 高速鬼(14)[98] 、オニシスター(キリンレンジャーチェンジ時 / 23)[89] - 大林勝
スタッフ
監督は『星獣戦隊ギンガマン』以来にパイロットを務める田﨑竜太、メインライターは『鳥人戦隊ジェットマン』などを執筆した井上敏樹が担当する[1]。
- 原作 - 八手三郎[1]
- 連載 - テレビマガジン、てれびくん
- Special Thanks - 石ノ森章太郎
- 脚本 - 井上敏樹[1]、八手三郎
- 音楽 - 山下康介
- 撮影 - 上赤寿一、相葉実、大沢信吾、さとう真之[99]
- 照明 - 堀直之、本田純一、柴田守
- 美術 - 岡村匡一
- 録音 - 中山寿範、新妻聡、関根光晶
- 編集 - 須永弘志[100] → 金田昌吉
- スクリプター - 高山秀子、國米美帆、柿﨑徳子、國米美子
- チーフ助監督[注釈 44] - 茶谷和行
- 制作担当 - 𠮷川和也、中島嘉隆、石切山義貴、伊藤隆幸、田中耕作
- ラインプロデューサー - 佐々木幸司
- 計測 - さとう真之、邊母木伸治
- 撮影助手 - 山田一都(1 - 19)、加藤瞭一、長谷川統万(20 - )
- モニター担当 - 川端健太、瀬尾幸夫
- Ultimatteオペレーター - 山下武昭(1 - 10、ヨコシネデジテック)→ 馬場覚(11 - 、ヨコシネデジテック)、植松美咲(29,30 / ヨコシネデジテック)
- 照明助手 - 林大樹、堀直之、柴田守、溝渕健二、鹿野克巳、西田文彦、川名和宏 / 堀本奈穂、速川英明
- 録音助手 - 原明日香
- 美術助手 - 安田菜々美
- 装置 - 紀和美建
- 装飾 - 塩満義幸、山口康孝(1 - 4,11,12)、淀名和祐介、大前瑠美、飯島奈知(13 - 25)(東京美工)、高津装飾美術
- セット付 - 古賀琢麻、井上天見
- 衣裳 - 藤井和輝、杉山敦子・元木裕里有(東京衣裳)
- 脳人 衣裳デザイン - doldol dolani
- メイク - 辻真美・遠山穂波(サフェイスメイクオフィス)
- 特殊メイク - 中田彰輝・笠井千晴(20 / ゾンビストック)
- 操演 - 橋本一輝(ライズ)
- カースタント&コーディネート - 西村信宏(武士レーシング)
- 助監督 - 上窪貴一、竹内祐一、斎藤凛太朗、小池優里
- 原稿担当 - 佐々木智章
- 振付 - 彩木エリ
- 絵コンテ - 田中浩二、伊藤康洋
- マットアート - 木村俊幸
- アシスタントマットペインター - 原満陽子(Vex studio LOOP HOLE)
- イラスト - 渋谷亮介
- 造型 - レインボー造型企画、前澤範、前澤まさる、吉川学
- キャラクター管理 - 佐藤藍・田山健
- 進行主任 - 金杉直子、餅田愛里咲、伊藤隆幸、石切山義貴、喜多智彦
- 制作進行 - 山崎敦貴、鳥谷部みなみ
- 制作部応援 - 石切山義貴 (1,2)
- MA - 薄井洋明
- 選曲 - 宮葉勝行
- 音響効果 - 桑原秀綱(SoundRound)
- MAオペレーター - 錦織真里
- 編集助手 - 大畑英亮・内藤瑠 → 片瀬健太
- EED - 菊地光洋(東映デジタルラボ)
- EED助手 - 畑野茉里絵、大原駿也(東映デジタルラボ)
- 技術運営 - 川崎秀彦・林和哉
- 仕上進行 - 行成杏奈、川崎堅斗(16 - 19)
- 企画協力 - 企画者104
- 資料担当 - 松井大・神内大輝
- デザイン協力 - プレックス
- キャラクターデザイン - 篠原保[101]
- はるか漫画製作 (1 - 3,5,10,21,22,32,33) / 真・初恋ヒーロー作画(9) / 似顔絵(19) - ふじもとまめ
- 筆文字(1 - 3,5,7,8,11,13 - 16,18,21,22,24,25,27,29)/ 劇中テロップ(12) - 平原ようす
- AP - 磯田ゆう、湊陽祐・松浦大悟、小笠原栞菜
- ラインプロデューサー補 - 伊場野高嗣
- 制作デスク - 近藤孔明・山下梨乃
- 取材担当 - 平林京子
- 編成 - 川崎栞(1 - 25) → 平泉季里子(26 - )・芝高啓介(テレビ朝日)
- デジタル担当 - 渕勇二(テレビ朝日)、竹脇しをり(27 - )[注釈 45]
- 宣伝 - 森千明
- インターネットデータ放送 - メディプレ
- Live合成
- ディレクター - 遠藤眞一郎
- VPDアーティスト - 植松美咲(1 - 19 / ヨコシネデジテック)、馬場覚(1 - 6 / ヨコシネデジテック)、長滝由依(7 - 25,27 - / ヨコシネデジテック)
- バーチャルプロダクション制作協力 - Amineworks
- リアルタイムモーションキャプチャー - アイ・ペアーズ
- CGプロデューサー - 大内勝憲
- CGディレクター - 山田博紀
- リードエンジニア - 宇田竜司
- リードデザイナー - 坂本雄二
- Unityエンジニア - 高木楓人・長野浩貴
- プロダクションマネージャー - 戸井田怜奈
- デジタル合成[注釈 44]
- 日本映像クリエイティブ - 斉藤幸一・柳原嘉宣・光田望・坂本将太郎・西方寛人・水本悠友・翁長優・足立麻沙子
- 國米修市、大谷喜朋(1 - 28)、南剛・津田侑子(1,2,9,10)
- GlitterMagic.Co,Ltd. - ChiwinBas(1,2,7 - 25,27 - )、井出啓太(1,2,7 - 15)→ ThepinChanthaupalee(16 - 19)→ Wanwisa Polyiem(24,25,27 - )
- (株)特撮研究所[注釈 44]
- プロデューサー - 大川武宏(27 - 、テレビ朝日)、井上千尋(1 - 36、テレビ朝日)[1](テレビ朝日)、白倉伸一郎[1](東映)、武部直美[1](1 - 8 / 東映)、矢田晃一[1]・深田明宏[1](東映エージエンシー)
- アクション監督 - 福沢博文[1]
- 特撮監督 - 佛田洋[1](特撮研究所)
- 監督 - 田﨑竜太[1]、中澤祥次郎、渡辺勝也、加藤弘之、山口恭平、諸田敏、茶谷和行
- 制作 - テレビ朝日、東映、東映エージエンシー
音楽
- オープニング「俺こそオンリーワン」
- 作詩 - 及川眠子 / 作曲・編曲 - フワリ / 歌 - MORISAKI WIN[102][103] / 振付 - 彩木エリ
- スタッフクレジットの表示はオープニングに集約。
- エンディング「Don't Boo! ドンブラザーズ」
- 作詩 - 渡部紫緒 / 作曲・編曲 - 坂部剛 / 歌 - MORISAKI WIN[104]
- 本編の終盤から次回予告にかけて挿入される。エンディング映像、スタッフクレジットの表示はない。
- 挿入歌
-
- 「A Battle World」[74](10、31)
- 作詩・作曲・歌 - 大西洋平 / 編曲 - 渡部チェル
- 「キララ・スマイル」[105](12)
- 作詩 - 金子麻友美 / 作曲 - 久下真音、金子麻友美 / 編曲 - 久下真音 / 歌 - 吉良きらら(和泉風花)
- 「出陣!ドンオニタイジン」[91](12)
- 作詩 - 八手三郎 / 作曲・編曲 - 山下康介 / 歌 - 濱野大輝
- 「君のヒーロー」[72](15)
- 作詩 - 及川眠子 / 作曲・編曲 - 山下康介 / 歌 - 谷本貴義
- 「燃えろ!虎龍攻神!」[22](25)
- 作詞 - 八手三郎 / 作曲 - 山下康介 / 編曲 - 亀山耕一郎 / 歌 - NewJack拓郎
- 「月ノミゾ知ル。」[64][106](27)
- 作詞・作曲 - 高取ヒデアキ / 編曲 - 籠島裕昌 / 演奏 - ZETKI / 歌 - ドンモモタロウ / 桃井タロウ(樋口幸平)、ソノイ(富永勇也)
放送日程
- 話数のカウントは「ドン○話」と表記。
- サブタイトルは昔話のタイトルのようになっている[78]。
放送日 | 放送回 | サブタイトル | 登場怪人 | 脚本 | 監督 |
---|---|---|---|---|---|
2022年 | 3月 6日1 | あばたろう | 井上敏樹 | 田﨑竜太 | |
3月13日 | 2 | おおもも、こもも |
| ||
3月20日 | 3 | あかりどろぼう |
|
中澤祥次郎 | |
3月27日 | 4 | おにぎりのおに |
| ||
4月 | 3日5 | たてこもったイヌ |
|
渡辺勝也 | |
4月10日 | 6 | キジみっかてんか |
| ||
4月17日 | 7 | せんせいのむれ |
|
加藤弘之 | |
4月24日 | 8 | ろんげのとりこ |
| ||
5月 | 1日9 | ぼろたろうとロボタロウ |
|
田﨑竜太 | |
5月 | 8日10 | オニがみたにじ |
| ||
5月15日 | 11 | イヌのかくらん |
|
山口恭平 | |
5月22日 | 12 | つきはウソつき |
| ||
5月29日 | 13 | さよならタロウ |
|
渡辺勝也 | |
6月 | 5日14 | みがわりジロウ |
| ||
6月12日 | 15 | おかえりタロウ |
| ||
6月19日 | 16 | やみおちスイッチ |
|
加藤弘之 | |
6月26日 | 17 | ひかりとつばさ |
| ||
7月 | 3日18 | ジョーズないっぽん | - | 諸田敏 | |
7月10日 | 19 | もしもしユーレイ |
| ||
7月17日 | 20 | はなたかえれじい |
|
山口恭平 | |
[注釈 48]7月24日 | 21 | ごくラーメンどう |
| ||
7月31日 | 22 | じごくマンガみち |
|
渡辺勝也 | |
[注釈 49]8月 7日 | 23 | イヌ、いぬになる |
| ||
[注釈 50]8月14日 | 24 | むすこ、ににんばおり |
|
加藤弘之 | |
[注釈 51]8月21日 | 25 | ヒーローしごとにん |
| ||
8月28日 | 26 | フィナーレいさみあし | - | 八手三郎 | 茶谷和行 |
9月 | 4日27 | けっとうマジマジ |
|
井上敏樹 | 田﨑竜太 |
9月11日 | 28 | ひみつのヒミツ |
| ||
9月18日 | 29 | とむらいとムラサメ |
|
諸田敏 | |
9月25日 | 30 | ジュートのかりゅうど |
| ||
10月 | 2日31 | かおバレわんわん |
|
山口恭平 | |
10月 | 9日32 | けっとうソノ2 |
| ||
10月16日 | 33 | ワッショイなとり |
|
加藤弘之 | |
10月23日 | 34 | なつみミーツミー |
| ||
10月30日 | 35 | おりがみのうた |
|
井上敏樹 |
放送局・インターネット配信
放送対象地域 | 放送局 | 放送期間 | 系列局 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
日本全域 (一部地域除く) |
テレビ朝日系列フルネット全24局 | 2022年3月6日 - | テレビ朝日系列 | 日曜 9:30 - 10:00 | 字幕放送 番組連動データ放送 |
富山県 | 北日本放送 | 2022年3月13日 - | 日本テレビ系列 | 日曜 6:30 - 7:00 | |
徳島県 | 四国放送 | 2022年3月18日 - | 金曜 10:55 - 11:25 | ||
鳥取県 島根県 |
さんいん中央テレビ | フジテレビ系列 | 金曜 15:15 - 15:45 | ||
宮崎県 | 宮崎放送 | 2022年3月19日 - | TBS系列 | 土曜 5:15 - 5:45 | |
山梨県 | 山梨放送 | 2022年3月20日 - | 日本テレビ系列 | 日曜 5:45 - 6:15 | |
福井県 | 福井テレビ | フジテレビ系列 | 日曜 5:30 - 6:00 | ||
高知県 | テレビ高知 | TBS系列 | 日曜 6:15 - 6:45 |
- インターネット配信
配信対象地域 | 配信先 | 更新期間 | 更新時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
日本全域 | 東映特撮ファンクラブ | 2022年3月6日 - | 毎週日曜10:00更新[注釈 52] | 定額制による見放題見逃し配信 1話は4月2日、2話は4月9日まで無料配信 |
TELASA | ||||
Amazon Prime Video | 2022年3月9日 - | 毎週水曜10:00更新[注釈 52] | 定額制による見放題見逃し配信 |
また、放送開始を記念してYouTubeの以下のチャンネルにて以下のエピソードの無料配信が行われた[107]。
配信対象地域 | 配信先 | 更新期間 | 更新時間 |
---|---|---|---|
日本全域 | 東映特撮YouTube Official | 2022年3月6日 - 4月2日(1話) 2022年3月13日 - 4月9日(2話) 2022年5月22日 - 6月25日(12話) |
日曜10:00更新 |
スーパーヒーロータイム / テレビ朝日公式 | |||
バンダイ公式チャンネル BANDAI OFFICIAL |
他媒体展開
映画
- 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』(2022年7月22日公開)
- 本作品の単独劇場版作品[108]。公開時期に当たるテレビシリーズの第18話から第23話まで(本放送のみ)、同作品の映像がOPに使用された。
- また、同作品ならびに『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』の上映に際して、『NO MORE 映画泥棒』とコラボした特別バージョンのCM映像も劇場で流れる[109][110]他、同作品の公開に合わせ、2022年7月11日 - 31日までの期間、立ち食いそば・うどんのチェーン店である名代富士そばとのコラボ企画も実施されている[111]。
テレビシリーズ
- 『機界戦隊ゼンカイジャー』
- テレビシリーズの放送開始に先駆け、同作品の第42話にドンモモタロウが登場[112]。
Webムービー
- 『暴太郎戦隊ドンブリーズ』PV / 『暴太郎戦隊ドンフレグランス』PV
- 2022年2月9日の制作発表会見で公開され、同日にYouTube『東映特撮YouTube official』で配信された暴太郎戦隊ドンブラザーズのパロディPV。また『ドンチャン!』内にてドンブリーズの「幻の第1話」が企画された。
- キャスト
-
- 鉄火丼レッド - 樋口幸平
- 天丼ブルー - 別府由来
- カツ丼イエロー - 志田こはく
- 海鮮丼ブラック - 柊太朗
- 牛丼ピンク - 鈴木浩文
- Mr.アラカルト、オリエンタルノート - 富永勇也
- フローラルノート - 宮崎あみさ
- ウッディーノート - タカハシシンノスケ
- 『「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」meets「仮面ライダー電王」目指せ!ドン王』
- 2022年3月1日にYouTube『バンダイ公式チャンネル』、『テレビ朝日スーパーヒーロータイム』、『東映特撮YouTube official』で配信のコラボショートドラマ。ドンモモタロウと同じ桃太郎をモチーフとした仮面ライダー電王が共演する[113]。なお、この映像は『スーパー戦隊シリーズ 暴太郎戦隊ドンブラザーズ Blu-ray COLLECTION 1』の映像特典として収録されている[114]。
- キャスト
-
- ドンモモタロウの声 - 樋口幸平
- 電王の声 - 関俊彦
- スーツアクター
-
- 浅井宏輔
- 高田将司
- 井口尚哉
- スタッフ
-
- 原作 - 八手三郎、石ノ森章太郎
- 脚本 - 八手三郎
- 演出 - 茶谷和行
- アクション監督 - 福沢博文
配信日 話数 サブタイトル 2022年 3月 1日デン1話 たべよう デン2話 つかおう デン3話 あさめし
- 『「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」meets「センパイジャー」』
- 2022年3月9日にYouTube『バンダイ公式チャンネル』、『テレビ朝日スーパーヒーロータイム』、『東映特撮YouTube official』で配信のショートドラマ。ドンモモタロウが『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイレッドから前作『機界戦隊ゼンカイジャー』のゼンカイザーまでの12戦隊の戦士にアバターチェンジする[115]。
- 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ スピンオフ コレがドンブラザーズの名乗りだ! 暴太郎のホントの姿!?』
- 2022年3月30日にYouTube『バンダイ公式チャンネル』、『テレビ朝日スーパーヒーロータイム』、『東映特撮YouTube official』で配信のショートドラマ。本編では見せないスーパー戦隊らしい名乗りを披露する[116]。
オーディオコメンタリーバージョン
東映特撮ファンクラブではオーディオコメンタリーバージョンが限定配信されている。
話数 | ゲスト | 司会進行 |
---|---|---|
1 | 田﨑竜太(監督) 白倉伸一郎(プロデューサー) |
|
2 | 田﨑竜太(監督) 佛田洋(特撮監督) |
湊陽祐(プロデューサー補) |
3 | 中澤祥次郎(監督) 田﨑竜太(監督) |
松浦大悟(プロデューサー補) |
4 | 中澤祥次郎(監督) 福沢博文(アクション監督) | |
5 | 渡辺勝也(監督) 上赤寿一(カメラマン) |
湊陽祐(プロデューサー補) |
6 | 渡辺勝也(監督) 上赤寿一(カメラマン) 高山秀子(スクリプター) | |
7 | 加藤弘之(監督) 口幸平(桃井タロウ役) 別府由来(猿原真一役) |
松浦大悟(プロデューサー補) |
8 | 加藤弘之(監督) 高田将司(キジブラザー役) 岡田和也(イヌブラザー役) | |
9 | 田﨑竜太(監督) 福沢博文(アクション監督) 浅井宏輔(ドンモモタロウ役) |
湊陽祐(プロデューサー補) |
10 | 田﨑竜太(監督) 福沢博文(アクション監督) 下園愛弓(オニシスター役) | |
11 | 山口恭平(監督) 柊太朗(犬塚翼役) 鈴木浩文(雉野つよし役) |
松浦大悟(プロデューサー補) |
12 | 山口恭平(監督) 佛田洋(特撮研究所/特撮監督) 寺野彰((株)バンダイ) | |
13 | 渡辺勝也(監督) 樋口幸平(桃井タロウ役) 富永勇也(ソノイ役) |
湊陽祐(プロデューサー補) |
14 | 渡辺勝也(監督) 藤井和輝(衣装部) 加藤紀子(バンダイアパレル担当) | |
15 | 渡辺勝也(監督) 志田こはく(鬼頭はるか役) 石川雷蔵(桃谷ジロウ役) | |
16 | 加藤弘之(監督) 福沢博文(アクション監督) 伊藤茂騎(ドンドラゴクウ役) |
松浦大悟(プロデューサー補) |
17 | 加藤弘之(監督) 柊太朗(犬塚翼役) 新田桃子(雉野みほ/夏美役) | |
18 | 諸田敏(監督) 大沢信吾(カメラマン) 高山秀子(スクリプター) |
湊陽祐(プロデューサー補) |
19 | 諸田敏(監督) 瀬尾幸夫(モニター担当) | |
20 | 山口恭平(監督) 駒木根葵汰(五色田介人役) 高田将司(ゼンカイザーブラック役) |
松浦大悟(プロデューサー補) |
21 | 山口恭平(監督) 竹内康博(サルブラザー役) 沖満(日本映像クリエイティブ) | |
22 | 渡辺勝也(監督) 志田こはく(鬼頭はるか役) タカハシシンノスケ(ソノザ役) |
湊陽祐(プロデューサー補) |
23 | 渡辺勝也(監督) 岡田和也(イヌブラザー役) 佛田洋(特撮監督) | |
24 | 加藤弘之(監督) 穴井健太郎(日本コロムビア) |
松浦大悟(プロデューサー補) |
25 | 加藤弘之(監督) 前澤まさる(レインボー造形企画) | |
26 | 茶谷和行(監督) 白倉伸一郎(プロデューサー) |
- |
27 | 田﨑竜太(監督) 宮葉勝行(選曲) |
湊陽祐(プロデューサー補) |
28 | 田﨑竜太(監督) 井上千尋(プロデューサー) 佛田洋(特撮監督) | |
29 | 諸田敏(監督) 樋口幸平(桃井タロウ役) タカハシシンノスケ(ソノザ役) |
松浦大悟(プロデューサー補) |
30 | 諸田敏(監督) 宮崎あみさ(ソノニ役) タカハシシンノスケ(ソノザ役) | |
31 | 山口恭平(監督) 金田昌吉(編集) |
湊陽祐(プロデューサー補) |
32 | 山口恭平(監督) 富永勇也(ソノイ役) 森博嗣(ソノイ役) | |
33 | 加藤弘之(監督) 福沢博文(アクション監督) さとう真之(カメラマン) |
松浦大悟(プロデューサー補) |
34 | 加藤弘之(監督) 高田将司(朝田刑輔(刑事)役) 山崎敦貴(制作進行) | |
35 | 田﨑竜太(監督) 別府由来(猿原真一役) 柊太朗(犬塚翼役) |
電子書籍
- 『初恋ヒーロー』
- 東映特撮ファンクラブで、劇中で冗談社マンガ大賞を受賞した鬼頭はるかの漫画『初恋ヒーロー』第1話を前後編で配信。作・画はふじもとまめ。前編は2022年3月6日、後編は3月13日配信。さらにドン22話登場の『新章 初恋ヒーロー』が7月31日に配信。
- 『ファイヤードラゴン』
- 2022年8月28日に東映特撮ファンクラブで、ドン16話登場のジロウの力作を配信。作画は加藤弘之監督。
おはなしCD
- 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ シアターGロッソ おはなしCD』
- 2022年11月23日発売。品番COCX-41882。シアターGロッソ公演暴太郎戦隊ドンブラザーズショー シリーズ第2弾「鬼アツ!Gロッソで祭りだ祭りだ!新たなる戦士ドンドラゴクウ見参!!」を収録。Gロッソ公演のストーリーをリリースするのはシリーズ史上初となる。キャストの声は新たに録音、さらに脚本の井上テテにより公演時から加筆されており、ストーリー台本も同梱される[117]。
ネットバラエティ番組
- 『ドンチャン!』
- TELASAや東映特撮ファンクラブ、YouTubeのテレビ朝日スーパーヒーロータイムで配信されているネットバラエティ番組。
- テレビ朝日スーパーヒーロータイムチャンネルでは短縮版、TELASAや東映特撮ファンクラブでは完全版が配信される。
バラエティ番組
- 『声優パーク建設計画メタバース部 「声優パーク」「ドンブラザーズ」コラボで大暴れ 1時間SP』
- テレビ朝日で放送されたバラエティ番組。2022年7月24日・10月2日放送分で生放送1時間特番として番組コラボ。主要キャスト6人が出演。また番組企画として『光と星のメタバース六本木』(アプリ『cluster』でログイン)もドンブラザーズ仕様となり、期間中一般参加者もドンモモタロウアバターを使用できる[118]。
キャンペーン
- 岡山デスティネーションキャンペーン
- 岡山県の自治体や観光事業者、旅行会社などが、2022年7月1日より実施している大型観光キャンペーン。岡山県が桃太郎伝説ゆかりの地であるという縁から、前出の劇場版の公開時期に合わせて2022年7月22日より本作品とコラボしたプレゼントキャンペーンが実施されている[119][120][121]。
脚注
注釈
- ^ 『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイチェンジや『烈車戦隊トッキュウジャー』の乗り換え変身による、一時的な男性ピンク戦士は前例がある[5]。
- ^ 異なる作品における世界観の踏襲という点では『電子戦隊デンジマン』(1980年度)と『太陽戦隊サンバルカン』(1981年度)において、敵キャラクターとしてへドリアン女王が2年連続同じキャラクターでレギュラー出演したという例がある[3]。
- ^ ドン25話では、つよしを助けるために路上で俳句を詠んで売る仕事をした[ep 11]。
- ^ 資料によっては「風流人(無職)」と表記されている[23]。
- ^ 本人曰く、「それなりにヤバいこともしてきたが、車のスピード違反とかその程度」。また、配達前の荷物を開けて高級食パンを食べながらも、持ち主に弁償するために送り状を保管するなど、タロウ曰く「犯罪者の心理ではない」という[ep 16]。
- ^ ドン31話で報奨金は100万になった[ep 17]。
- ^ 真一とはるかも同様に欲望を開放されて太陽鬼となるも瞬時に元に戻る[ep 9]。
- ^ 台本や字幕では、「闇ジロウ」[33]、資料によっては「闇のジロウ」と表記されている[34]。
- ^ ドン33話では、復活したソノイとの一騎討ちで瀕死の重傷を負ったタロウを復活させるためのエネルギーを真一・はるか・つよしとソノイら脳人から借りる際、介人は自ら提案した「大食い競争」に挑む6人の近くでゼンカイザーブラックに変身して彼らの周囲を回っていたが、真一たちは勝負に夢中で全く気付いていなかった[ep 9]。
- ^ ただし相手は多数で隙を突かれ、最終的には気絶させられてしまった。
- ^ ただし、「可動するスーパー戦隊ロボ」というのが当初のコンセプトであり、関節を動かすためにパーツを引っ張ったり捻ったり、回転する必要があり、それを解決するためにサイズが自然と大きくなっていったという[9]。
- ^ ソノイは上から下、ソノニは上下上、ソノザは下から上に翳している[56]。
- ^ 猫は強さB、鶴は強さA、ペンギンは強さS[36]。
- ^ ドン14話のクレジットでは桃谷ジロウと表記。
- ^ 第8話までのクレジットでは夏美は役名未表記。
- ^ 第19話までのクレジットでは部長と表記。
- ^ 第2話のクレジットでは刑事と表記。
- ^ a b c クレジットでは同僚と表記。
- ^ a b c d ノンクレジット。
- ^ 第1話のクレジットでは編集者と表記。
- ^ 第10話ではノンクレジット。
- ^ ドン31話のクレジットでは客と表記。
- ^ ドン29話およびドン32話のクレジットでは黒天女、ドン33話のクレジットでは金天女と表記。
- ^ クレジットでは警官と表記。
- ^ a b c d e f クレジットでは役名未表記。
- ^ 第13話はノンクレジット。
- ^ クレジットでは切田と表記。
- ^ クレジットでは看護師と表記。
- ^ クレジットでは看護長と表記。
- ^ a b クレジットでは男子生徒と表記。
- ^ 9話のクレジットはバスの乗客。
- ^ クレジットでは前田真利菜と表記。
- ^ クレジットでは男と表記。
- ^ ドン12話、ドン27話のクレジットでは大野と表記。
- ^ ドン20,35話のクレジットではルミと表記。
- ^ a b c ドン14話のクレジットではジロウの友人と表記。
- ^ ドン29話のクレジットでは幼いジロウと表記。
- ^ ドン32話のクレジットは大野の母
- ^ ドン29話のクレジットでは幼いルミと表記。
- ^ クレジットでは豪田と表記。
- ^ クレジットでは会社員と表記。
- ^ クレジットでは客と表記[86]。
- ^ クレジットでは刑事と表記。
- ^ a b c ドン26話を除く。
- ^ ドン27,28話のみ「(テレビ朝日)」を併記。
- ^ ドン1 - 11,15 - 23話は「撮影」表記。
- ^ ドン12 - 14,24,26話を除く。
- ^ 熊本朝日放送のみ、「第104回全国高等学校野球選手権大会」熊本予選準決勝中継のため、同日の16:55 - 17:25に振替放送。
- ^ 朝日放送テレビのみ、「第104回全国高等学校野球選手権大会」中継のため、8月21日の同時間帯に振替放送。
- ^ 朝日放送テレビのみ、前述の同大会放送のため、8月21日の10:00 - 10:30に振替放送。
- ^ 朝日放送テレビのみ、8月7日放送分の振替放送のため、8月23日の10:55 - 11:25に振替放送。
- ^ a b テレビ朝日系列での放送が休止の場合、更新休止。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 宇宙船175 2021, pp. 74–75, 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」
- ^ a b c d e f g h i j k 東映HM64 2022, pp. 2–5, 「新番組 暴太郎戦隊ドンブラザーズ」
- ^ a b c d e 2022年のスーパー戦隊は「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」昔話「桃太郎」がモチーフの凸凹ヒーロー(テレ朝POST)
- ^ a b c d e 宇宙船176 2022, pp. 64–65, 「DETAIL OF SUPER SENTAI イヌブラザー/キジブラザー」
- ^ a b 『ドンブラザーズ』キジブラザーは男性初のピンク 元銀行員33歳の変わり種俳優・鈴木浩文が変身(オリコン)
- ^ “暴太郎戦隊ドンブラザーズ PRE01 制作発表レポート”. 東映オフィシャルサイト. 2022年2月13日閲覧。
- ^ a b c フィギュア王289 2022, p. 82, 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」
- ^ a b c d e 宇宙船176 2022, pp. 73–75, 「[座談会]白倉伸一郎×湊陽祐×松浦大悟」
- ^ a b c d e f g h i j k フィギュア王295 2022, pp. 28–30, 「『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』トラドラオニタイジン」
- ^ a b 宇宙船177 2022, pp. 38–41, 「[対談]井上敏樹×白倉伸一郎」
- ^ a b c “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン2話 おおもも、こもも”. 東映オフィシャルサイト. 2022年3月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al 宇宙船176 2022, pp. 66–69, 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」
- ^ a b 宇宙船178 2022, pp. 62–64, 「[鼎談]柊太朗×鈴木浩文×新田桃子」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z “キャスト|暴太郎戦隊ドンブラザーズ|テレビ朝日”. テレビ朝日. 2022年2月23日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al “暴太郎戦隊ドンブラザーズ PRE02 登場人物&キャラクター”. 東映オフィシャルサイト. 2022年2月20日閲覧。
- ^ a b c d e f g 宇宙船177 2022, pp. 24–27, 「DETAIL OF SUPER SENTAI ドンドラゴクウ」
- ^ a b c “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン14話 みがわりジロウ”. 東映オフィシャルサイト. 2022年5月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g “「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」会見レポート”. テレビ朝日. 2022年2月9日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 宇宙船176 2022, pp. 54–57, 「DETAIL OF SUPER SENTAI ドンモモタロウ」
- ^ a b c d e 宇宙船178 2022, pp. 48–51, 「DETAIL OF SUPER SENTAI ゴールドンモモタロウ」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 宇宙船178 2022, pp. 58–61, 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」
- ^ a b “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン26話 フィナーレいさみあし”. 東映オフィシャルサイト. 2022年8月21日閲覧。
- ^ 『てれびくん』2022年9月号p118、小学館
- ^ a b c d e 宇宙船176 2022, pp. 58–60, 「DETAIL OF SUPER SENTAI サルブラザー」
- ^ a b c d フィギュア王291 2022, p. 58, 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」
- ^ a b c d 東映HMM 2022, pp. 50–54, 「DONBROTHERS HEROINE CAST×SUIT ACTRESS CROSS TALK 志田こはく×下園愛弓」
- ^ a b c d e 宇宙船176 2022, pp. 61–63, 「DETAIL OF SUPER SENTAI オニシスター」
- ^ a b コンプリート超百科増補改訂版 2022, p. 128.
- ^ a b c “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン6話 キジみっかてんか”. 東映オフィシャルサイト. 2022年4月3日閲覧。
- ^ a b c d “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン36話 イヌイヌがっせん”. 東映オフィシャルサイト. 2022年10月30日閲覧。
- ^ 暗黒本 2022, p. 56.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 宇宙船177 2022, pp. 32–35, 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」
- ^ “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン17話 ひかりとつばさ”. 東映オフィシャルサイト. 2022年7月3日閲覧。
- ^ 『てれびくん』2022年9月号p49、小学館
- ^ a b c d 宇宙船177 2022, pp. 28–29, 「DETAIL OF SUPER SENTAI ドントラボルト」
- ^ a b c d e f “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン12話 つきはウソつき”. 東映オフィシャルサイト. 2022年5月15日閲覧。
- ^ 暗黒本 2022, p. 65.
- ^ a b c d コンプリート超百科増補改訂版 2022, p. 129.
- ^ a b c “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン33話 ワッショイなとり”. 東映オフィシャルサイト. 2022年10月9日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン27話 けっとうマジマジ”. 東映オフィシャルサイト. 2022年8月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン3話 あかりどろぼう”. 東映オフィシャルサイト. 2022年3月13日閲覧。
- ^ a b “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン18話 ジョーズないっぽん”. 東映オフィシャルサイト. 2022年6月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン1話 あばたろう”. 東映オフィシャルサイト. 2022年2月27日閲覧。
- ^ a b c 宇宙船178 2022, pp. 68–69, 「[インタビュー]濱野大輝」
- ^ a b TH45 2022, p. 174, 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」
- ^ 機界読本 2022, p. 99, 「ZENKAIGER CHARACTER DESIGN WORKS 寺野彰×鶴巻拓也」.
- ^ 機界読本 2022, p. 80, 「ZENKAIGER VFX TALK_01 佛田洋」.
- ^ a b c d 宇宙船177 2022, p. 21, 「DETAIL OF SUPER SENTAI オニシスターロボタロウ」
- ^ a b c d 宇宙船177 2022, pp. 18–19, 「DETAIL OF SUPER SENTAI ドンロボタロウ」
- ^ a b c d 宇宙船177 2022, p. 20, 「DETAIL OF SUPER SENTAI サルブラザーロボタロウ」
- ^ a b 宇宙船177 2022, p. 22, 「DETAIL OF SUPER SENTAI イヌブラザーロボタロウ」
- ^ a b c 宇宙船177 2022, p. 23, 「DETAIL OF SUPER SENTAI キジブラザーロボタロウ」
- ^ “暴太郎戦隊ドンブラザーズ:ヒーロー5人がロボットに変身して合体 五体合体「ドンオニタイジン」誕生”. MANTANWEB(まんたんウェブ). (2022年4月26日) 2022年5月31日閲覧。
- ^ a b c 宇宙船177 2022, pp. 14–17, 「DETAIL OF SUPER SENTAI ドンオニタイジン」
- ^ a b c d e f 宇宙船178 2022, pp. 52–57, 「DETAIL OF SUPER SENTAI 虎龍攻神(トラドラゴンジン)」
- ^ a b 東映HMM 2022, pp. 40–49, 「DONBROTHERS FEMALE VILLAIN 宮崎あみさ」
- ^ フィギュア王290 2022, p. 62, 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」
- ^ a b 『アニメージュ』徳間書店、 2022年10月号、101p
- ^ 『月刊ホビージャパン』ホビージャパン、 2022年12月号、297p
- ^ 宇宙船178 2022, pp. 65–67, 「[鼎談]富永勇也×宮崎あみさ×タカハシシンノスケ」
- ^ a b c d e f g h 宇宙船177 2022, pp. 30–31, 「DETAIL OF SUPER SENTAI ドンムラサメ」
- ^ a b “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン22話 じごくマンガみち”. 東映オフィシャルサイト. 2022年7月24日閲覧。
- ^ a b c フィギュア王292 2022, p. 82, 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」
- ^ a b c d e f “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン28話 ひみつのヒミツ”. 東映オフィシャルサイト. 2022年9月4日閲覧。
- ^ a b c d e “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン7話 せんせいのむれ”. 東映オフィシャルサイト. 2022年4月10日閲覧。
- ^ a b c d e Donbro_toeiの2022年2月9日のツイート、2022年2月9日閲覧。
- ^ Donbro_toeiの2022年2月9日のツイート、2022年2月9日閲覧。
- ^ a b c Donbro_toeiの2022年2月9日のツイート、2022年2月9日閲覧。
- ^ a b “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン9話 ぼろたろうとロボタロウ”. 東映オフィシャルサイト. 2022年4月24日閲覧。
- ^ momoko_arataの2022年3月7日のツイート、2022年3月7日閲覧。
- ^ Donbro_toeiの2022年2月9日のツイート、2022年2月9日閲覧。
- ^ a b c d “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン16話 やみおちスイッチ”. 東映オフィシャルサイト. 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b c d “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン30話 ジュートのかりゅうど”. 東映オフィシャルサイト. 2022年9月18日閲覧。
- ^ a b c d e f “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン11話 イヌのかくらん”. 東映オフィシャルサイト. 2022年5月8日閲覧。
- ^ kawakita_kotoneの2022年3月3日のツイート、2022年3月5日閲覧。
- ^ CaqTkDCvUvO (@n0n_douob) - Instagram
- ^ Dhp_Moaの2022年3月3日のツイート、2022年3月5日閲覧。
- ^ a b c d “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン5話 たてこもったイヌ”. 東映オフィシャルサイト. 2022年3月27日閲覧。
- ^ gorimocchanの2022年5月28日のツイート、2022年6月6日閲覧。
- ^ a b “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン8話 ろんげのとりこ”. 東映オフィシャルサイト. 2022年4月17日閲覧。
- ^ “手裏剣鬼”. 暴太郎戦隊ドンブラザーズ. 株式会社テレビ朝日. 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b c d e f “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン24話 むすこ、ににんばおり”. 東映オフィシャルサイト. 2022年8月7日閲覧。
- ^ “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン33話 ワッショイなとり”. 東映. 2022年10月11日閲覧。
- ^ a b c “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン21話 ごくラーメンどう”. 東映オフィシャルサイト. 2022年7月17日閲覧。
- ^ a b c “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン23話 イヌ、いぬになる”. 東映オフィシャルサイト. 2022年7月31日閲覧。
- ^ a b “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン32話 けっとうソノ2”. 東映オフィシャルサイト. 2022年10月2日閲覧。
- ^ a b c d e Donbro_toeiの2022年2月9日のツイート、2022年2月9日閲覧。
- ^ “【TTFC限定配信】暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン16話 やみおちスイッチ オーディオコメンタリーバージョン”. 2022年6月20日閲覧。
- ^ a b c 【TTFC限定配信】暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン23話 イヌ、いぬになる オーディオコメンタリーバージョン
- ^ “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン34話 なつみミーツミー”. 東映オフィシャルサイト. 2022年10月16日閲覧。
- ^ a b “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン13話 さよならタロウ”. 東映オフィシャルサイト. 2022年5月22日閲覧。
- ^ “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン29話 とむらいとムラサメ”. 東映オフィシャルサイト. 2022年9月11日閲覧。
- ^ “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン35話 おりがみのうた”. 東映オフィシャルサイト. 2022年10月23日閲覧。
- ^ Donbro_toeiの2022年7月3日のツイート、2022年7月3日閲覧。
- ^ a b zdiKH41PeZWTH1mの2022年3月13日のツイート、2022年3月13日閲覧。
- ^ a b c “【TTFC限定配信】暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン9話 ぼろたろうとロボタロウ オーディオコメンタリーバージョン”. 2022年6月9日閲覧。
- ^ “【TTFC限定配信】暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン10話 オニがみたにじ オーディオコメンタリーバージョン”. 2022年6月9日閲覧。
- ^ “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン15話 おかえりタロウ”. 東映オフィシャルサイト. 2022年6月5日閲覧。
- ^ masayuki310777のツイート(1558381937718628352)
- ^ coolcut_catのツイート(1473437405172858881)
- ^ @kikakusya104の2022年2月27日のツイート、2022年2月27日閲覧。
- ^ “主題歌・スタッフ”. 暴太郎戦隊ドンブラザーズ. テレビ朝日 (2022年2月9日). 2022年2月23日閲覧。
- ^ “「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」主題歌はMORISAKI WIN!”. (2022年2月9日) 2022年2月9日閲覧。
- ^ "『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』主題歌の商品情報解禁!主題歌CDの発売は2022/4/6(水)!". PR TIMES (Press release). 日本コロムビア. 25 February 2022. 2022年2月27日閲覧。
- ^ “和泉風花が吉良きららとして歌う挿入歌「キララ・スマイル」”. 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 主題歌特設サイト. 日本コロムビア株式会社. 2022年5月22日閲覧。
- ^ “富永勇也が語るデュエット曲「月ノミゾ知ル。」”. 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 主題歌特設サイト. 日本コロムビア株式会社. 2022年9月4日閲覧。
- ^ “【縁ができた】『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』第1話がYouTubeにて無料配信中! 放送時に話題となったカオス極まる展開を目撃しよう | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com”. ファミ通.com. 2022年3月13日閲覧。
- ^ toeihero_movieの2022年4月10日のツイート、2022年4月13日閲覧。
- ^ “『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』NO MORE映画泥棒上映決定!!”. 東映オフィシャルサイト (2022年7月20日). 2022年7月22日閲覧。
- ^ eigadoroboの2022年7月20日のツイート、2022年7月22日閲覧。
- ^ “お知らせ - 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新♡初恋ヒーロー』公開記念 さあ!夏のドンぶり祭りだ!ミニ丼ブラザーズ”. 名代 富士そば(ダイタングループ) (2022年7月11日). 2022年7月15日閲覧。
- ^ 東映HM64 2022, p. 109, 「機界戦隊ゼンカイジャー」.
- ^ “ドンブラザーズ×電王!桃太郎モチーフヒーローのコラボ動画が公開”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年3月1日) 2022年3月9日閲覧。
- ^ “「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」特集 | 東映ビデオオフィシャルサイト”. 東映ビデオ株式会社 (2022年5月11日). 2022年10月8日閲覧。
- ^ “「ドンブラザーズ meets センパイジャー」配信 ドンモモタロウが歴代戦隊にアバターチェンジ”. シネマトゥデイ. (2022年3月9日) 2022年3月9日閲覧。
- ^ “暴太郎戦隊ドンブラザーズ スピンオフ動画配信開始!!ニュース|暴太郎戦隊ドンブラザーズ”. テレビ朝日 (2022年3月30日). 2022年3月3日閲覧。
- ^ 暴太郎戦隊ドンブラザーズ シアターGロッソ おはなしCD商品情報日本コロムビア 2022年9月12日閲覧
- ^ 7月24日(日)ドンブラザーズ放送後は、「声優パーク」「ドンブラザーズ」コラボで大暴れ 1時間SPスーパーせんたいフレンズ 2022年7月23日
- ^ “桃太郎で縁ができたな!岡山県とドンブラザーズがコラボ!”. 岡山県 (2022年7月20日). 2022年7月22日閲覧。
- ^ Toei_kansaiの2022年7月20日のツイート、2022年7月22日閲覧。
- ^ okayama_kochoの2022年7月20日のツイート、2022年7月22日閲覧。
参照話数
- ^ a b c ドン21話
- ^ ドン4話
- ^ a b c d e f g ドン3話
- ^ a b c d e ドン8話
- ^ a b c d e f ドン15話
- ^ a b ドン16話
- ^ a b c ドン13話
- ^ a b c ドン14話
- ^ a b c d e ドン33話
- ^ ドン9話
- ^ a b ドン25話
- ^ a b c ドン2話
- ^ a b c d ドン7話
- ^ ドン1話
- ^ a b ドン10話
- ^ ドン5話
- ^ a b c d e ドン31話
- ^ ドン12話
- ^ a b c ドン17話
- ^ a b c d ドン35話
- ^ ドン18話
- ^ a b ドン22話
- ^ a b ドン23話
- ^ a b c d ドン29話
- ^ a b ドン6話
- ^ ドン11話
- ^ a b ドン34話
- ^ a b c d ドン30話
- ^ ドン20話
- ^ a b c d ドン27話
- ^ a b ドン32話
参考文献
- 宇宙船(ホビージャパン)
- 『宇宙船』vol.175(WINTER 2021.冬)、2021年12月28日、ISBN 978-4-7986-2694-9。
- 『宇宙船』vol.176(SPRING 2022.春)、2022年4月1日、ISBN 978-4-7986-2796-0。
- 『宇宙船』vol.177(SUMMER 2022.夏)、2022年7月1日、ISBN 978-4-7986-2862-2。
- 『宇宙船』vol.178(AUTUMN 2022.秋)、2022年10月3日、ISBN 978-4-7986-2945-2。
- 『東映ヒーローMAX』VOLUME 64(2022 SPRING)、辰巳出版、2022年2月15日、ISBN 978-4-7778-2865-4。
- フィギュア王(ワールドフォトプレス)
- 『フィギュア王』No.289、2022年3月30日、ISBN 978-4-8465-3265-9。
- 『フィギュア王』No.290、2022年4月30日、ISBN 978-4-8465-3268-0。
- 『フィギュア王』No.291、2022年5月30日、ISBN 978-4-8465-3269-7。
- 『フィギュア王』No.292、2022年6月30日、ISBN 978-4-8465-3271-0。
- 『フィギュア王』No.295、ワールドフォトプレス、2022年9月30日、ISBN 978-4-8465-3277-2。
- 『決定版 全スーパー戦隊 コンプリート超百科 増補改訂版』講談社、2022年3月28日。ISBN 978-4-06-527489-7。
- 『スーパー戦隊 TOY HISTORY 45 1975-2021』ホビージャパン〈ホビージャパンMOOK〉、2022年4月1日。ISBN 978-4-7986-2745-8。
- 『GRACIAS!暗黒本』東京ニュース通信社〈TOKYO NEWS MOOK 983号〉、2022年4月17日。ISBN 978-4-86701-421-9。
- 『OFFICIAL PERFECT BOOK ZENKAIGER ZENRYOKU ZENKAI! 機界戦隊ゼンカイジャー 公式完全読本 全力全開!』ホビージャパン、東京〈ホビージャパンMOOK〉、2022年6月17日。ISBN 978-4-7986-2857-8。
- 『東映ヒロインMAX MARVELOUS』、辰巳出版、2022年9月15日、ISBN 978-4-7778-2947-7。
外部リンク
- 公式ウェブサイト - テレビ朝日
- 公式ウェブサイト - 東映
- スーパーせんたいフレンズ - スーパー戦隊公式ファミリー向けサイト
- 主題歌特設サイト - 日本コロムビア
- 暴太郎戦隊ドンブラザーズ (@Donbro_toei) - X(旧Twitter)
- 【テレビ朝日公式】暴太郎戦隊ドンブラザーズ (@supersentai_tvasahi) - Instagram
- 【テレビ朝日公式】暴太郎戦隊ドンブラザーズ (@supersentai_tvasahi) - TikTok
- ドンチャン♪公式 ドンブラザーズチャンネル【SSP改め】スーパー戦隊本人出演バラエティ番組 (@ssentaiparty) - X(旧Twitter)
テレビ朝日系列 日曜 9:30 - 10:00 スーパーヒーロータイム第2枠 |
||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
機界戦隊ゼンカイジャー
(2021年3月7日 - 2022年2月27日) |
暴太郎戦隊ドンブラザーズ
(2022年3月6日 - ) |
-
|