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'''日本ESD学会'''(にほんいーえすでぃーがっかい、[[英語]]:The Japanese Society of Education for Sustainable Development)とは、ESD([[持続可能な開発のための教育]])に関する理論的・実践的研究や実践の深化・発展を図り、持続可能な社会の構築に資することを目的とする日本の[[学会]]である。 |
'''日本ESD学会'''(にほんいーえすでぃーがっかい、[[英語]]:The Japanese Society of Education for Sustainable Development)とは、ESD([[持続可能な開発のための教育]])に関する理論的・実践的研究や実践の深化・発展を図り、持続可能な社会の構築に資することを目的とする日本の[[学会]]である。 |
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** 5月14日 - 設立に向けた第1回意見交換会が奈良教育大学でおこなわれる<ref name=history></ref>。 |
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** 7月16日 - 設立に向けた第2回意見交換会が[[宮城教育大学]]でおこなわれる<ref name=history></ref>。 |
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** 7月16日 - 設立に向けた第3回意見交換会および設立準備会が[[立教大学]]でおこなわれる<ref name=history></ref>。 |
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== 外部リンク == |
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2023年6月25日 (日) 15:41時点における版
略称 | JSESD |
---|---|
設立 | 2017年 |
種類 | 学会 |
目的 | ESD(持続可能な開発のための教育)の理論的・実践的研究およびESD実践の深化・発展を図ることをもって、持続可能な社会の構築に資すること |
本部 | 仙台市青葉区荒巻字青葉149 宮城教育大学 市瀬研究室 気付 |
公用語 | 日本語 |
ウェブサイト | http://jsesd.xsrv.jp/ |
日本ESD学会(にほんいーえすでぃーがっかい、英語:The Japanese Society of Education for Sustainable Development)とは、ESD(持続可能な開発のための教育)に関する理論的・実践的研究や実践の深化・発展を図り、持続可能な社会の構築に資することを目的とする日本の学会である。
歴史
- 2015年7月4日 - ユネスコパートナーシップ事業「教員研修プログラムの在り方に関する調査研究」の検討会が奈良教育大学で開催された際、設立に向けた意見交換の場がもたれる[1]。
- 2016年
- 2017年4月29日 - 設立。
会員
- 正会員:年会費5000円。会誌および印刷物等の配布を受けること、年次大会における発表および会誌に投稿すること、会長、評議員および会計監査の選挙権と被選挙権を有すること、総会に参加することができる。
- 学生会員:年会費3000円。大学院生以下の者。
- 団体会員:会の目的および事業に賛同する団体(学校、NPO/NGO法人、地方自治体等)。
- 賛助会員:会の目的および事業に賛同して賛助する個人、団体および法人。
学術大会
年次大会、地方研究会等が行われている。
出版物
機関誌として、『ESD研究』を発行している。
運営組織
役員
- 2022 - 2024年度役員[2]
- 会長: 見上一幸
- 副会長: 重 政子、鈴木克徳
- 理事: 柴尾智子(総務)、河本大地(渉外・広報)、石丸哲史(行事・企画)、小林亮(編集)、安田昌則(会計)浅井孝司(国際)
- 会計監査: 岩本渉、河野晋也
- 事務局長: 市瀬智紀
- 評議員:浅井孝司、新宮 済、飯田貴也、池田満之、石丸哲史、市瀬智紀、河本大地、北村友人、小澤紀美子、小西美紀、小玉敏也、小林亮、佐藤真久、柴尾智子、鈴木克徳、重政子、辰野まどか、棚橋 乾、手島利夫、中澤静男、長友恒人、松倉紗野香、安田昌則、湯本浩之
歴代会長
代 | 会長 | 在任期間(年度) | 出典 |
---|---|---|---|
初代 | 長友恒人 | 2017-2020 | |
2代 | 見上一幸 | 2021- | |
備考:出典は「日本ESD学会ニュースレター」。 |
事務局
脚注
- ^ a b c d “設立の経緯 学会組織 - 日本ESD学会”. 日本ESD学会. 2023年6月26日閲覧。
- ^ “学会組織 - 日本ESD学会”. 日本ESD学会. 2023年6月26日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 日本ESD学会
- 日本ESD学会 (@ESDgakkai) - X(旧Twitter)
- 日本ESD学会 (ESDgakkai) - Facebook