ライアン・ガルシア
ルーク・キャンベル戦後(2021年) | |
基本情報 | |
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通称 |
King(キング) KingRy(キング・ライ) The Flash(閃光) |
階級 |
ライト級 スーパーライト級 |
身長 | 174cm |
リーチ | 177.8cm |
国籍 | アメリカ合衆国 |
誕生日 | 1998年8月8日(26歳) |
出身地 | カリフォルニア州ヴィクターヴィル |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 26 |
勝ち | 25 |
KO勝ち | 20 |
敗け | 1 |
引き分け | 0 |
ライアン・ガルシア | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2015年10月19日 - |
登録者数 | 約149万人 |
総再生回数 | 約1億5084万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年6月19日時点。 |
ライアン・ガルシア(Ryan García、1998年8月8日 - )は、アメリカ合衆国のプロボクサー。カリフォルニア州ヴィクターヴィル出身。元WBC世界ライト級暫定王者。
来歴
アマチュア時代
2014年1月、全米ジュニア選手権に57kg級で出場し、決勝でデヴィン・ヘイニーに敗れた[1]。
2015年1月、全米ユース選手権に60kg級で出場し、1回戦でバージル・オルティス・ジュニアに勝利するが、3回戦でデヴィン・ヘイニーに敗れた[2]。
2016年1月、全米ユース選手権に60kg級で出場し、優勝した[3]。
プロ時代
2016年11月7日、オスカー・デ・ラ・ホーヤのゴールデンボーイ・プロモーションズと契約[4]。
2017年9月15日、ラスベガスのMGMグランド内マーキー・ボール・ルームでミゲール・カリゾザとNABF北米スーパーフェザー級ジュニア王座決定戦を行い、初回30秒KO勝ちを収め王座を獲得した[5]。
2018年3月22日、ファンタジー・スプリングス・リゾート・カジノでフェルナンド・バルガス・パーラと対戦し、初回2分55秒KO勝ちを収めNABF北米ジュニア王座の2度目の防衛に成功した[6]。
2018年5月4日、ディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークでNABF北米及びNABO北米スーパーフェザー級王座決定戦をジェイソン・ベレスと行い、10回3-0(99-91×3)の判定勝ちを収め両王座を獲得した[7]。
ライト級
2019年11月2日、MGMグランド・ガーデン・アリーナでNABO北米ライト級王者ロメロ・デュノとNABO王座挑戦及びWBC世界ライト級シルバー王座決定戦を行い、初回1分38秒KO勝ちを収め両王座を獲得した[8]。
2020年2月14日、アナハイムのホンダ・センターでフランシスコ・フォンセカと対戦し初回1分20秒KO勝ちを収めWBCシルバー王座の初防衛に成功した[9]。
2020年11月10日、ルーク・キャンベルと12月5日にWBC世界ライト級暫定王座決定戦を行う予定だったが、キャンベルが新型コロナウイルスの陽性反応が出たために試合が延期された[10]。
2021年1月2日、テキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターでWBC世界ライト級2位のルーク・キャンベルとWBC世界ライト級暫定王座決定戦を行い、2ラウンド目にキャンベルの左フックがクリーンヒットしダウンを喫するも、7回に左ボディブローでキャンベルをマットに沈め、7回1分58秒TKO勝ちを収め王座を獲得した[11]。
2021年1月14日、ドレア・セリーナと結婚した[12]。
2021年4月24日、自身のInstagramに「現時点では、私の健康と幸福を管理することが重要です。自分自身がより強いバージョンになることに集中するため、少し休みを取ることを決めました」と、自身のうつ病やメンタルヘルス問題のために同年7月9日に対戦することが決定していたハビエル・フォルトゥナとの試合を欠場することを発表した[13][14]。その後WBCが暫定王座を剥奪した[15]。
2022年2月、2018年10月からトレーナーに就いていたエディ・レイノソと別れて新たなトレーナーにジョー・グーセンを迎えることが明らかにされた[16][17]。
スーパーライト級
2022年4月9日、1年3カ月ぶりの試合をアラモドームでエマニュエル・タゴエとスーパーライト級の規定体重である140ポンドより1ポンド軽い139ポンドのキャッチウェイト契約のノンタイトル12回戦で対戦し、2ラウンド目にダウンを奪い3-0の判定勝ちを収めた[18]。
2023年4月22日、ラスベガスのT-モバイル・アリーナにてWBA世界ライト級レギュラー王者ジャーボンテイ・デービスと136ポンドのキャッチウェイト契約のノンタイトル12回戦で対戦。デービスの要望により、試合当日朝の時点の体重が契約体重の136ポンドから10ポンド以内の増量制限(水分補給制限)の契約が交わされていたが、両者ともにクリアして試合が行われ、ガルシアは2回に左ストレートでダウンを奪われると、7回に左ボディブローでキャリア初黒星となる7回1分44秒KO負けを喫した[19]。同大会は、ラスベガスで開催されたボクシングの大会の中で歴代5位の記録となる約2280万ドルの入場収益を記録し、120万件以上のペイ・パー・ビュー売上件数を記録するなど大成功を収めた興行となった[20]。
2023年6月1日、ガルシアがインタビューで、デービス戦の試合後の記者会見にゴールデンボーイ・プロモーションズのオスカー・デ・ラ・ホーヤとバーナード・ホプキンスが出席しなかったことを「私のチームは記者会見に来なかった。デービスのチームの方が私のことを気にかけてくれた」と不満を漏らすと[21](デ・ラ・ホーヤは殺害の脅迫を受け身の危険を感じたため、ホプキンスは前日計量の時にテストステロンクリームをデービスに塗ろうとしたとしてデービス陣営から出入り禁止にされたため、と記者会見に出席しなかった理由を説明[22])、デ・ラ・ホーヤは「なんてこった、ライアンはもう2か月近く経つのにまだ記者会見のことで泣きごとを言ってるのかい?。あの負けの責任は君と君の顧問ルーペ・バレンシにある。彼はあの常軌を逸した水分補給制限条項を君に受け入れるよう押し付けた唯一の人物で、あれが君が負けた理由だよ。めそめそするのはやめろ」「『デービスのチームの方がよりサポートを提供してくれた』と言ってるけど、彼らが水分補給制限条項で君が負けるように仕向けたんだし、彼らのトップのアル・ヘイモンは一週間全く姿を見せなかったじゃないか」などツイッターで反論した[23][24][25]。
2023年6月9日、ガルシアの弁護団が、ゴールデンボーイ・プロモーションズに対して、複数の契約違反とプロモーション契約の無効を主張する催告書を送った。この催告書では、「デ・ラ・ホーヤとゴールデンボーイの共同オーナーたちは、所属ボクサーを擁護するどころか、ソーシャルメディアを使って評判を落とした」や「ボクサーの搾取が伝説となっているこのスポーツにおいて、デ・ラ・ホーヤとゴールデンボーイは新たな章を書き起こした」などが申し立てられ、ゴールデンボーイ・プロモーションズがガルシアへの支払い義務を履行せず、試合の放送に関する契約も守らず、またボクサーへの軽蔑禁止条項にも違反したなどが主張された[26]。6月16日、デ・ラ・ホーヤとゴールデンボーイ・プロモーションズは、ガルシアにプロモーション契約を履行するよう求めて、ガルシアとガルシアの弁護士兼顧問のルーペ・バレンシに対してネバダ州連邦地方裁判所で訴訟を起こした[27][28]。
2023年8月22日、ガルシアがゴールデンボーイ・プロモーションズが起こした訴訟を却下するよう要求する申し立てをネバダ州連邦地方裁判所で起こした[26]。
2023年12月2日、ヒューストンのトヨタセンターにてWBO世界ライト級9位のオスカル・ドゥアルテとスーパーライト級の規定体重より3ポンド重い143ポンドのキャッチウェイト契約のノンタイトル12回戦で対戦。当初はWBAスーパーライト級ゴールド王座決定戦として行われる予定だったが、ガルシアの要望により143ポンドのキャッチウェイト契約となったため[29]、ノンタイトル戦に変更され、ガルシアが8回2分51秒KO勝ちを収めた。また、ゴールデンボーイ・プロモーションズと訴訟中であったため、ホプキンスが「我々は選手のケツにキスをするようなビジネスはしない」とガルシアを甘やかすつもりはないと言えば[30]、ガルシアは「デュノの時と同じように、俺を倒すために彼ら(ゴールデンボーイ・プロモーションズ)がドゥアルテを支援しているのはとても明らかだ」とゴールデンボーイ・プロモーションズへの不信感をあらわにするなど、両者ともに険悪な中で試合が行われた[31][32]。
2024年1月6日、SNSで妻のドレア・セリーナとの間に第二子が産まれたことを発表した数十分後に、3年間連れ添ったセリーナとの離婚を申請したことを発表した[12][33]。
2024年1月6日、ガルシア自身も対戦を希望していたWBC世界スーパーライト級王者デヴィン・ヘイニーとの対戦交渉が進められ、数日前にデ・ラ・ホーヤも交渉は順調で3月にも試合が実現することに楽観的であると語っていたが、ガルシアはフロイド・メイウェザー・ジュニアからアドバイスを受けると急遽考えを変えSNSに「チームに別の道を進むと伝えた」「私の今の目的はロランド・ロメロと戦うことだ。チームがこの決断を支持してくれることを祈ります」と投稿して、考えが変わりヘイニーではなくメイウェザー・プロモーションズ所属選手でWBA世界スーパーライト級王者のロランド・ロメロと対戦したいと表明した[34][35]。しかし、その後ロメロがイサック・クルスと対戦することを選択したため、ヘイニーとガルシアの対戦が決定した[36]。
2024年4月15日、SNSにオーストラリアの33歳のポルノ女優であるサバンナ・ボンドに片膝をついてプロポーズをする動画を投稿し、ボンドと婚約したことを発表した[37]。なお、ガルシアはボンドが妊娠したことを示唆している[38]。
2024年4月17日、ヘイニーとの試合3日前にプロモーションのためエンパイア・ステート・ビルの屋上でフェイスオフのセレモニーが行われたが、2人が顔を突き合わせた際に言い合いになるとヘイニーがガルシアを突き飛ばした。この日の夜にヘイニーとガルシアは試合のプロモーションを兼ねてシティ・フィールドでニューヨーク・メッツの始球式を行う予定になっており、球場入りしてキャッチボールなどを行っていたが、この騒動の影響でメッツの関係者が暴行事件に発展することを危惧し2人の始球式を急遽中止にした[39][40]。
2024年4月19日、前日計量が行われたが、午前中に非公開で行われた公式計量で、ガルシアはスーパーライト級の規定体重を3.2ポンド(約1.4kg)のオーバーとなる143.2ポンドで計量し、時間の猶予を与えられる再計量も拒否したため、そのまま体重超過で計量失格となり、王座獲得の権利を剥奪された。このため両陣営は交渉を行い、ガルシアが60万ドル(約9200万円)とペイ・パー・ビューがある一定件数以上売れた場合に2%の歩合の罰金を支払うこと及び、体重超過があった場合通常行われる体重リカバリーを抑えるための試合当日の計量は実施しないことで合意し、試合が行われることになった。午後にファンや記者向けに公開で行われたセレモニー計量では、ガルシアは片手に瓶ビールを持って登場し、体重計に乗るとその瓶ビールをラッパ飲みで一気に飲み干したが、ファンからブーイングが起こるとガルシアはマイクで「くたばれ。結局俺があいつをノックアウトすれば、またみんな俺を応援するんだ」と叫んだ。また、ガルシアはSNSに「なぜ弱くなるかもしれないのに無理やり体重を落とさなくちゃいけないんだ?俺は勝つためにここにいるんだ」や「気分は最高だ、3ポンドのアドバンテージを得られた。勝者はやるべきことをやるんだ」と投稿した[41][42][43][44]。
2024年4月20日、ニューヨークのバークレイズ・センターにてWBC世界スーパーライト級王者デヴィン・ヘイニーと対戦。試合前のオッズでガルシアは1.1倍対6.8倍で圧倒的不利と目されていたが、7回、10回、11回とヘイニーから計3度のダウンを奪い、番狂わせとなる12回2-0(112-112、114-110、115-109)の判定勝ちを収めた。なお、上記の通りガルシアは体重超過により王座獲得の権利を剥奪されていたため、王座は空位となるはずだったが、WBC会長のマウリシオ・スライマンはそれを覆し、ヘイニーが王座を引き続き保持すると発表した[45]。試合後の記者会見で、ガルシアは「もう140ポンド(スーパーライト級)では戦わない。147ポンド(ウェルター級)に行くつもりだ。俺は厳密には140ポンドで戦ったことさえない。あらゆる減量方法を試してきたが、俺の身体はもう143ポンドを下回ることができない。それは不可能だ」とウェルター級への転向を表明し、またデービスとの再戦を尋ねられた際には「彼がフランク・マーティンに勝つとは思わないが、もし勝ったとしても、彼は俺とは戦わないだろう。なぜなら俺は階級を上げるからだ」と答えた[46]。5月1日、VADA(ボランティア・アンチ・ドーピング協会)が試合前日と試合当日に実施した薬物検査で、ガルシアから採取された尿のAサンプルからパフォーマンス向上薬の一種であるオスタリンの陽性反応が検出されたことが発表された。ガルシアはXで「誤報だ。俺は人生で一度たりともステロイドを服用したことがない。ステロイドをどこで入手できるのかも知らない。サプリメント自体もほとんど摂取していない。俺はヘイニーを正々堂々と倒したんだ」と投稿している[47]。5月23日、Aサンプルに引き続きBサンプルからも同様にオスタリンの陽性反応が検出されたことが発表された[48]。
人物
- 2021年1月にスポーツドリンクのゲータレードとスポンサー契約を交わす。史上初めてゲータレードと契約を交わしたボクサーになった[49]。
- 2020年5月11日に自身のSNSで「ヘンリー・セフードが、俺にボクシングで良い戦いをしてくれると思う?」と、引退を表明していた総合格闘技の元UFC世界二階級制覇王者ヘンリー・セフードを挑発、セフードが「このオスカー・デ・ラ・ホーヤの真似事野郎。お前の競技でひざまずかせてやる。ダナ・ホワイト、この魚を料理させてくれ」と応じると、ガルシアはさらに「セフードが望むなら、最初はボクシング、次に総合格闘技のミックスルールで決着をつける用意がある」と発言した[50][51]。
- 2021年1月には、「『これは(ボクシングは)本当の戦いではない。本当の戦いってのは、蹴り、絞め技、関節技、全てがあるもんだ』って言うやつがいるなら、MMAで俺が倒すことができないと言われている選手を打ち負かしたい。それが、コナー・マクレガーだとしても戦うよ」「金を稼ぐために言ってるわけではない。金銭面は気にしていない。ただ自分が世界最高のファイターであることを証明したいんだ」と、26歳でボクシングを引退して総合格闘技に挑戦したいと語った[52][53]。
- 2021年4月にボクシングジムでチームメイトのサウル・アルバレスやトレーナーのエディ・レイノソとトレーニングしていた際に、メンタルヘルスの影響により突如として感情が爆発してしまい理由もなくその場で泣き崩れたときに、ボクシングから離れ休養をとることを決めたといい、その後、酷く塞ぎ込み一時は自殺願望もあったがセラピーによって回復することが出来たと語っている[54][55]。
戦績
- アマチュアボクシング:230戦 215勝 15敗
- プロボクシング:26戦 25勝 (20KO) 1敗1無効試合
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2016年6月9日 | ☆ | 1R 2:55 | TKO | エドガル・メザ | メキシコ | プロデビュー戦 |
2 | 2016年6月24日 | ☆ | 1R 1:12 | TKO | エクトル・ガルシア | メキシコ | |
3 | 2016年7月7日 | ☆ | 1R 1:40 | TKO | ルイス・ロサノ | メキシコ | |
4 | 2016年7月27日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | クリスチャン・ヘスス・クルス | メキシコ | |
5 | 2013年8月17日 | ☆ | 2R 1:44 | TKO | ジョナサン・クルス | プエルトリコ | |
6 | 2016年10月14日 | ☆ | 2R 終了 | TKO | マリオ・アギーレ | メキシコ | |
7 | 2016年12月17日 | ☆ | 2R 2:00 | KO | ホセ・アントニオ・マルティネス | メキシコ | |
8 | 2017年2月3日 | ☆ | 2R 0:55 | KO | デボン・ジョーンズ | アメリカ合衆国 | |
9 | 2017年5月6日 | ☆ | 2R 2:20 | TKO | タイロン・ラッキー | アメリカ合衆国 | |
10 | 2017年7月15日 | ☆ | 1R 1:14 | KO | マリオ・マシアス | メキシコ | |
11 | 2017年9月15日 | ☆ | 1R 0:30 | KO | ミゲール・カリゾザ | メキシコ | NABFスーパーフェザー級ジュニア王座決定戦 |
12 | 2017年11月2日 | ☆ | 3R 2:59 | TKO | セサール・アラン・ヴァレンズエラ | メキシコ | NABFジュニア防衛1 |
13 | 2017年12月16日 | ☆ | 8R 1:45 | TKO | ノエ・マルティネス・レイゴサ | メキシコ | |
14 | 2018年3月22日 | ☆ | 1R 2:55 | KO | フェルナンド・バルガス・パーラ | メキシコ | NABFジュニア防衛2 |
15 | 2018年5月4日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | ジェイソン・ベレス | プエルトリコ | NABF・NABOスーパーフェザー級王座決定戦 |
16 | 2018年9月1日 | ☆ | 10R | 判定2-0 | カルロス・モラレス | アメリカ合衆国 | |
17 | 2018年12月15日 | ☆ | 5R 1:14 | KO | ブラウリオ・ロドリゲス | ドミニカ共和国 | |
18 | 2021年3月31日 | ☆ | 2R 終了 | TKO | ホセ・ロペス | プエルトリコ | |
19 | 2019年11月2日 | ☆ | 1R 1:38 | KO | ロメロ・デュノ | フィリピン | NABOライト級タイトルマッチ WBC世界ライト級シルバー王座決定戦 |
20 | 2020年2月14日 | ☆ | 1R 1:20 | KO | フランシスコ・フォンセカ | ニカラグア | WBCシルバー防衛1 |
21 | 2021年1月2日 | ☆ | 7R 1:58 | TKO | ルーク・キャンベル | イギリス | WBC世界ライト級暫定王座決定戦 |
22 | 2022年4月9日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | エマニュエル・タゴエ | ガーナ | |
23 | 2022年7月16日 | ☆ | 6R 0:27 | KO | ハビエル・フォルトゥナ | ドミニカ共和国 | |
24 | 2023年4月22日 | ★ | 7R 1:44 | KO | ジャーボンテイ・デービス | アメリカ合衆国 | 136ポンド契約12回戦 |
25 | 2023年12月2日 | ☆ | 8R 2:51 | KO | オスカル・ドゥアルテ | メキシコ | |
26 | 2024年4月20日 | -☆ | NC | デヴィン・ヘイニー | アメリカ合衆国 | ||
テンプレート |
獲得タイトル
- NABF世界スーパーフェザー級ジュニア王座
- NABF北米スーパーフェザー級王座
- NABO北米スーパーフェザー級王座
- WBC世界ライト級シルバー王座
- NABO北米ライト級王座
- WBC世界ライト級暫定王座(防衛0)
ペイ・パー・ビュー売上げ
開催年月日 | イベント | 販売件数 | テレビ局 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2023年 | 4月22日ジャーボンテイ・デービス vs. ライアン・ガルシア | [56] | 120万件SHOWTIME | 85ドル[57] |
脚注
- ^ “USA Junior National Championships Grand Sierra Resort, Reno January 7-11, 2014”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2020年9月6日閲覧。
- ^ “USA Youth National Championships Grand Sierra Resort & Casino, Reno January 5-9, 2015”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2021年1月28日閲覧。
- ^ “USA Youth National Championships Grand Sierra Resort & Casino, Reno January 5-9, 2016”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2021年1月28日閲覧。
- ^ Ryan Garcia Inks Promotional With Golden Boy Promotions BoxingScene.com 2016年11月7日
- ^ Ryan Garcia Scores Sensational, 30-Second KO in ESPN Fight BoxingScene.com 2017年9月15日
- ^ Ryan Garcia To Return on Canelo-Golovkin Card After KO Win BoxingScene.com 2018年3月22日
- ^ Ryan Garcia Goes The Distance, Boxes Past Jayson Velez BoxingScene.com 2018年5月5日
- ^ Ryan Garcia Destroys Romero Duno in One Round BoxingScene.com 2019年11月2日
- ^ Video: Ryan Garcia Talks Big KO Win, Responds To Haney BoxingScene.com 2020年2月15日
- ^ “Ryan Garcia vs. Luke Campbell Postponed, Campbell Positive For COVID-19”. Boxing Scene.com (2020年11月10日). 2021年1月28日閲覧。
- ^ Ryan Garcia Gets Off The Floor To Knock Luke Campbell Out in Seventh BoxingScene.com 2021年1月2日
- ^ a b “RYAN GARCIA, DREA CELINA SPLIT DUE TO 'IRRECONCILABLE DIFFERENCES'... Divorce Docs Show”. TMZ (2024年18月日). 2024年4月16日閲覧。
- ^ “Ryan Garcia withdraws from fight with Javier Fortuna”. Bad Left Hook (2021年4月24日). 2021年4月25日閲覧。
- ^ “RYAN GARCIA BATTLING MENTAL HEALTH ISSUES, WITHDRAWS FROM JAVIER FORTUNA BOUT”. The Ring (2021年4月24日). 2021年5月5日閲覧。
- ^ “Javier Fortuna vs. Joseph Diaz is Sanctioned For WBC Interim-Title”. Boxing Scene.com (2021年月日). 2021年6月8日閲覧。
- ^ “Ryan Garcia Parts Ways With Reynoso, Hires Joe Goossen as Head Trainer”. Boxing Scene.com (2022年2月11日). 2022年6月13日閲覧。
- ^ “Canelo On Ryan Garcia Breakup: Eddy Reynoso 'Has All The Time For Him, You Need To Be Disciplined'”. Boxing Scene.com (2022年3月1日). 2022年6月14日閲覧。
- ^ “Ryan Garcia return set at 139 lb catchweight against Emmanuel Tagoe”. Bad Left Hook (2022年3月24日). 2022年6月14日閲覧。
- ^ GERVONTA 'TANK' DAVIS DELIVERS SEVENTH-ROUND KO OF RYAN GARCIA WITH A LIVER PUNCH DAZN 2023年4月23日
- ^ Report: Gervonta Davis-Ryan Garcia generated massive 1.2 million PPV buys yahoo!sports 2023年4月27日
- ^ “Ryan Garcia: Tank’s Team Cared About Me More Than My Own Team After Loss: 'It Was The Worst’'”. Boxing Scene.com (2023年6月1日). 2023年6月19日閲覧。
- ^ “De La Hoya Says 'Death Threats' Kept Him From Tank-Garcia Presser, Claims Hopkins Was Banned”. Boxing Scene.com (2023年4月24日). 2023年6月19日閲覧。
- ^ “Ryan Garcia, De La Hoya Get Into Heated Feud, Ryan Tells Oscar He’s Tired Of Disrespect”. Boxing Scene.com (2023年6月2日). 2023年6月19日閲覧。
- ^ “Ryan Garcia and his promoter Oscar De La Hoya at odds again, trade words on social media”. Bad Left Hook (2023年6月1日). 2023年6月19日閲覧。
- ^ “Ryan Garcia, Oscar De La Hoya Dispute Becomes Very Ugly and Very Public”. Boxing Scene.com (2023年6月2日). 2023年6月19日閲覧。
- ^ a b “Ryan Garcia files motion to dismiss Golden Boy Promotions complaint”. ESPN (2023年8月22日). 2023年9月17日閲覧。
- ^ “Golden Boy Promotions Files Lawsuit Against Ryan Garcia, Lupe Valencia To Enforce Contract”. Boxing Scene.com (2023年6月16日). 2023年6月19日閲覧。
- ^ “Golden Boy files suit against Ryan Garcia to enforce contract”. ESPN.com (2023年6月16日). 2023年6月19日閲覧。
- ^ “De La Hoya Says Garcia Asked For 143-Pound Catchweight vs. Duarte, Wonders 'Why Not At 140, It’s Concerning'”. Boxing Scene.com (2023年12月2日). 2024年1月6日閲覧。
- ^ “Bernard Hopkins on Ryan Garcia: ‘We’re Not in the Business of Kissing a Fighter’s Ass’”. Boxing Scene.com (2023年11月30日). 2024年1月6日閲覧。
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- ^ “BOXER RYAN GARCIA Guys, I Had a Baby!!! ALSO, I'M GETTING DIVORCED?!?”. TMZ (2024年1月6日). 2024年4月16日閲覧。
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- ^ “PORNHUBBY Watch Ryan Garcia propose to adult film star Savannah Bond as boxer gets engaged just days before Devin Haney fight”. The Sun (2024年4月16日). 2024年4月16日閲覧。
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- ^ Devin Haney vs. Ryan Garcia live updates, results, highlights from 2024 boxing fight Sporting News 2024年4月21日
- ^ ‘Gervonta Davis won’t rematch me because I’m moving up’: Ryan Garcia on possible Tank sequel, catchweight idea Bad Left Hook 2024年4月21日
- ^ Boxer Ryan Garcia tested positive for banned substance Ostarine ESPN 2024年5月1日
- ^ Ryan Garcia's B-sample positive for banned substance ESPN 2024年5月23日
- ^ “Ryan Garcia Becomes First Boxer To Sign Endorsement Deal With Gatorade”. Boxing Scene.com (2021年1月29日). 2021年1月29日閲覧。
- ^ “Ryan Garcia gets into Twitter beefs with Henry Cejudo and Abner Mares”. Bad Left Hook (2020年5月13日). 2021年1月29日閲覧。
- ^ “タイソンが元UFC王者セフードに強烈ボディブロー伝授、ボクシング超新星のガルシア戦を視野か(動画あり)”. イーファイト (2020年6月12日). 2021年1月29日閲覧。
- ^ “22歳世界王者ガルシアが26歳で早期引退プランを告白 21戦21勝の逸材、その理由とは…”. THE ANSWER (2021年1月16日). 2021年1月29日閲覧。
- ^ “Ryan Garcia Aims To Retire Early, Open To a Future Run in MMA”. Boxing Scene.com (2021年1月15日). 2021年1月29日閲覧。
- ^ “Ryan Garcia Opens Up on Bout With Mental Health Struggles”. Boxing Scene.com (2022年1月24日). 2022年6月14日閲覧。
- ^ “Ryan Garcia Says He Lost A Step Following Mental Health Break: ‘Inactivity Crippled Me’”. Boxing Scene.com (2023年11月29日). 2024年1月6日閲覧。
- ^ Report: Gervonta Davis-Ryan Garcia generated massive 1.2 million PPV buys yahoo!sports 2023年4月27日
- ^ Gervonta Davis vs Ryan Garcia PPV to cost $84.99 Bad Left Hook 2023年3月27日
関連項目
外部リンク
- ライアン・ガルシア (@RyanGarcia) - X(旧Twitter)
- ライアン・ガルシア (@kingryan) - Instagram
- ライアン・ガルシアの戦績 - BoxRec
空位 前タイトル保持者 デヴィン・ヘイニー |
WBC世界ライト級暫定王者 2021年1月2日 - 2021年4月24日 |
空位 次タイトル獲得者 ジョセフ・ディアス |