望月諒子
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誕生 |
1959年 愛媛県 |
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職業 |
小説家 推理作家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
活動期間 | 2001年 - |
ジャンル | 推理小説 |
主な受賞歴 | 日本ミステリー文学大賞新人賞(2010年) |
デビュー作 | 『神の手』 |
ウィキポータル 文学 |
銀行勤務を経て、学習塾を経営。2001年、『神の手』を電子出版で刊行しデビューする。2010年、ゴッホの「医師ガシェの肖像」を題材にした美術ミステリー『大絵画展』で第14回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞[1]。
作品
[編集]単行本
[編集]木部美智子シリーズ
- 『神の手 (望月諒子)』(2004年4月 集英社文庫)
- 『殺人者』(2004年6月 集英社文庫)
- (2022年11月新潮社)
- 『呪い人形』(2004年8月 集英社文庫)
- 『腐葉土』(2013年4月 集英社文庫)
- 『蟻の棲み家』(2018年12月 新潮社)
- 『野火の夜』(2023年2月 新潮社)
その他
- 『ハイパープラジア 脳内寄生者』(2008年1月 徳間書店)
- 【改題】最後の記憶(2011年8月 徳間文庫)
- 『大絵画展』(2011年2月 光文社 / 2013年3月 光文社文庫)
- 『壺の町』(2012年6月 光文社 / 2015年8月 光文社文庫)
- 『田崎教授の死を巡る桜子准教授の考察』(2014年4月 集英社文庫)
- 『ソマリアの海賊』(2014年7月 幻冬舎)
- 『鱈目講師の恋と呪殺。 桜子准教授の考察』(2015年7月 集英社文庫)
- 『フェルメールの憂鬱~大絵画展~』(2018年11月 光文社文庫)
- 『哄(わら)う北斎』(2020年7月 光文社)
雑誌掲載短編
[編集]- ベビーカーを押す女(光文社『小説宝石』2011年6月号)
雑誌掲載エッセイ
[編集]- 不思議の泉を泳ぎ切る(光文社『小説宝石』2012年7月号)
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 望月諒子 (@maako1959) - X(旧Twitter)
- 望月諒子 (ryoko.mochizuki.90) - Facebook