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グッと!地球便

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グッと!地球便
〜海の向こうの大切な人へ〜
ジャンル ドキュメンタリーバラエティ番組
構成 上地茂晴
演出 中地浩之(Dmark
出演者 山口智充
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
チーフ・プロデューサー 斎藤恭仁雄(ytv)
プロデューサー 加藤崇(ytv)
伊東芙美子(ロングテイル)
大谷智郎(吉本興業
制作 吉本興業、Dmark
製作 読売テレビ(ytv)
放送
放送局読売テレビ他
映像形式16:9
音声形式解説放送(一部地域を除く)
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2008年4月6日 - 放送中
放送時間日曜日10:25 - 10:55
放送分30分
公式サイト

特記事項:
24時間テレビ「愛は地球を救う」放送時は休止。
テンプレートを表示

グッと!地球便 〜遠く離れた大切な人へ〜』(グッと!ちきゅうびん とおくはなれたたいせつなひとへ)は、読売テレビ2008年4月6日から毎週日曜日の10:25 - 10:55(JST)に放送されているドキュメンタリーバラエティ番組山口智充の冠番組。

概要

海外で暮らす日本人のために、日本の家族から海外の家族に最高の贈り物を届けようという内容。番組は『地球上ならどこへでも!』をキャッチコピーに、世界各国に取材陣を派遣、海外在住の日本人の生活ぶりや、その国の文化・風習も紹介する。題の「グッと!」は、この番組の総合司会である山口智充のあだ名「グッさん」から取ったもの。開始から9月28日までは10:55 - 11:25に放送されていたが、10月5日からは30分繰り上げられた。関西電力一社提供番組である。番組ホームページは一時期提供クレジット表示はなかったが、現在は再開している。

毎回、司会の山口がオープニングで「さあ、今回はですね〇〇と〇〇を繋いで見たいと思います。行きましょう!」と言うが前の〇〇には日本の都道府県名が後ろの〇〇には海外の国名が入る。例えばその主役人が中国・上海で活躍していてその主役人の家族が大阪府茨木市に住んでいる時には「さあ、今回はですね大阪府茨木市中国・上海を繋いで見たいと思います」と言ってスタートする。この最初の句は毎回、回を追う毎に変わる。

空路は直行で行く回も有れば経由で行く回も有る。

レギュラー出演者

スタッフ

2024年9月8日時点
  • ディレクター(海外ロケ):松原綾子(CoCoLo、一時離脱►復帰)、伊東文郎(ゼットンゼット)、吉田陽(クリーク・アンド・リバー社)、竹原岳志(パブリック・イメージ)、佐伯圭右(Dmark)、浅田靖(かえるフィルム)、ヨシダマリ、堀一範(フロッグ)、浦井章亘・髙橋優佳里(ytv)(週替り)
  • ナレーション:竹房敦司
  • 構成:上地茂晴
  • リサーチ:鎌塚百美(freed)、寺前富雄(Formulation
  • CAM(海外ロケ):馬崎博資・西川寿男(ルデ・プラス)、西村友宏(ボスピクチャーズ)、前原孝彦、杉村哲司(アークジャパン)、亀崎清史(コンドル)、矢野哲夫、大石翔二朗(大石→一時離脱►復帰)、藤原圭、高橋勉、大矢晃平(ytv、以前はCAM(国内))、飯田祥子、西脇靖記(トラッド)、小塩友英(ytv Nextry、以前はCAM(国内)►一時離脱►復帰)(週替り)
  • 編集(海外ロケ):谷和彦・越田ヤスヲ(オ)・千代秀樹・平池武志・藤谷圭太朗・水田年昭(ytv Nextry、水田以外→以前は編集(国内)兼務)、望月公介、笹岡真丈(ytv、以前は編集(国内))、中久保貴司(週替り)
  • MA:堀内孝太郎(ytv Nextry)
  • 音効:船富潤司(ytv Nextry)(基本毎週)、村木綾(不定期)
  • 美術:松田優多(ytv)
  • デザイン:アサヒ精版
  • 協力:NexTry(2011年1月まではEGGサウンドエフェクトと表記)、aex inc.(以前はCGと表記)、東通インフィニティー(以前は週替り)(毎週)、日テレアートmabu、ルデ・プラス、高津商会、グリーンアート、DUO Creative、EYEZEN、トラッド(週替り)
  • 衣装提供:SUN SURF
  • 国内ディレクター:広根結花(Dmark)
  • 海外コーディネーター:嘉山正太、松原健一、荒平友美、廣瀬淘子、山川真理(週替り)
  • 編集(国内):香川駿貴、浅井拓登、藤井一也・西山貴宣(ytv、西山→一時離脱►復帰)、谷和彦・越田ヤスヲ(ytv Nextry、編集(海外ロケ)兼務)(週替り)
  • 宣伝:服部愛未(ytv、2024年7月7日〜)
  • CAM(国内):奥村一彦・園田清隆・小松裕太(mabu、奥村・園田・小松→一時離脱►復帰)、松本学(松本→ytv Nextry、以前はCAM(海外ロケ)担当)、出口雅樹、宮崎良昭、川野修治、奥嶋駿介(ytv、以前はLD)、岡大輔、米沢和樹(週替り)
  • MIX:田原真彩、藤本博樹・狩野健司・池永裕一(ytv、狩野→一時離脱►復帰)、後藤敬介、山崎多佳彦(山崎→一時離脱►復帰)、三浦龍聖、河喜多正悟、八文字秀吉、石橋正人(週替り)
  • LD:岩佐崇(史)(ハートス)、西結麻、堀川栞菜(週替り)
  • AP:寺田優子(2024年3月24日〜)
  • 演出:中地浩之(Dmark)
  • プロデューサー:加藤崇(ytv、2023年7月30日~、以前はディレクター)、伊東芙美子(ロングテイル、2022年4月3日〜、2019年5月26日〜2022年3月27日はAP)、大谷智郎(吉本興業、2024年9月8日~)
  • チーフプロデューサー:斎藤恭仁雄(ytv、2024年7月7日~)
  • 制作協力:Dmark吉本興業
  • 制作著作:読売テレビ

過去のスタッフ

  • ディレクター(海外ロケ):垂見朋之(ドットオフィス)、市井義彦(Command C)、坂谷龍司・廣瀬拓万(ytv)、寿木要(BECK)、橋本慈之(ディーレック)、小林陽平(ダイズ)、小高正裕(M’s)、中西常之(ゼットンゼット)
  • 構成:上室尚子、武輪真人
  • TM:岳崎勉(ytv、以前は編集、2013年12月1日~2014年9月7日)、廣畑秀史(ytv、2014年9月14日〜2016年6月)
  • TD・CAM:坂口拓磨・坂口裕一・井ノ口鉱三(ytv)
  • CAM(国内):浦上茂樹・大中一・野口忠繁・大橋優(ytv)、大徳隆一、齋藤将光・岸賢俊・篠原祐典(mabu)、加藤裕規(関西東通)、柿内孝文、竹中哲、小野寺真晴、五十嵐剛、脇阪祐司(トラッシュ)、土肥俊之、横田浩一、佐々木健太
  • CAM(海外ロケ):福田禎之・澤井雅弘(トラッド)、永澤英人(アークジャパン)、藤原祐司(関西東通)、高岡慎一・山本和良(遊写株式会社)、速形豪(ルデ・プラス)、前田剛志、伴戸弘樹、岸直隆、名木政憲(ytv Nextry)、大林祐(ライズ・アップ)、西川真(現:Tagboat、当時:キャミックス)、星智司、池田和子、七條亜美(エキスプレス)、篠原祐典(mabu、以前は国内CAM)、森田周作(一時離脱►復帰)、大橋優(ytv)、田中哲哉(View)
  • MIX:田口護・石川尭洋・鈴木直人・四方武範・正木良(ytv)、福元裕美・三宅凌平・廣田春菜・大杉凌平・樫山典寿・高橋裕也(mabu、高橋→一時離脱►復帰)、景川慶三、竹内義紘、小泉大輔、廉林賢二、辰野雄一、濱田浩平、小川要輔、今堀晃行(ytv Nextry)
  • LD:浜野眞治・堂免高志(ytv)、和田雅昭、橋本彩加
  • 編集(国内):浅地裕夫・小林祥士・西村聡・但馬晋二・国部泰治(ytv)、有賀聡(ytv Nextry)、伊豫田文也
  • 編集(海外ロケ):長野達行・間宮英輔(ytv Nextry)
  • MA:品川泰宏(ytv Nextry)
  • 美術:伊藤大樹・藤本美歩・野沢桃子・尾前江美(ytv)
  • 番組ロゴ/デザイン:仲里カズヒロ(studio-pool.com)
  • 協力:アークジャパン、教映社
  • AP:黒嶋多美子(ytv、2022年3月27日まで)、家谷美里(Dmark、2022年4月3日〜2024年3月17日、以前はディレクター)
  • 広報→宣伝:稲葉一隆・松井信博・熊谷有里子(熊谷→一時離脱►2013年7月より復帰し2018年6月24日まで担当)・奥美知江(2018年7月8日〜2019年11月3日)・松山有紀(2019年11月10日〜2023年9月3日)・手塚大貴(2023年9月17日〜2024年6月30日)(ytv)
  • デスク:竹久彩花(2020年11月29日〜2021年5月)
  • ディレクター:高柳康・遠藤慎也・清水誠(ytv)、光岡麦(Dmark)
  • プロデューサー:柴垣早智子、松村紘明、小林真末子、中澤晋弥、植田隆志、富永衣里子、小林めい(よしもとクリエイティブ・エージェンシー、小林→2019年4月14日〜8月18日)、車谷尚彦(吉本興業、2019年9月1日〜2020年8月2日)、後藤ちあき(吉本興業、2020年8月9日~2022年6月12日)、横田和光(Dmark、2008年4月6日〜2019年5月19日)、檀野汐里(吉本興業、2022年6月19日~12月25日、2022年4月3日〜6月12日はAP)、西山扶三予(吉本興業、2023年1月8日〜2024年8月25日)、山崎愛子(ytv、2018年1月28日〜2019年6月30日)、中埜勝之(ytv、2019年7月7日~2021年6月6日・6月20日)、花房政寿(ytv、2021年6月13日~2022年1月16日)、多賀規恵(ytv、2022年1月23日~2023年7月23日)
  • 演出・プロデューサー:太田匡隆(ytv、2008年4月6日〜2016年7月17日)
  • 総合演出:山口剛正(ytv、2016年7月31日〜2018年1月21日)
  • チーフプロデューサー:竹内伸治(ytv、2008年6月29日までと2009年4月5日~6月28日まではチーフプロデューサー、2008年7月6日~2009年3月29日までは制作)、吉川秀和(ytv、2009年7月5日〜2012年1月15日までと2015年7月12日〜2017年12月24日)、鈴木和成(ytv、2012年1月22日~7月22日)、阿部裕一(ytv、2012年7月29日~2014年7月20日)、妹尾和己(ytv、2014年7月27日~2015年7月5日)、竹綱裕博(ytv、2018年1月7日~2019年9月29日)、新宅淳(ytv、2019年10月6日〜2020年8月2日)、野瀬慎一(ytv、2020年8月9日~2022年6月12日)、菱田雄介(ytv、2022年6月19日~2024年6月30日)

ネット局

放送対象地域 放送局 系列 放送日時 ネット状況
近畿広域圏 読売テレビ(ytv) 日本テレビ系列 日曜 10:25 - 10:55 制作局
青森県 青森放送(RAB) 金曜 10:25 - 10:55 遅れネット
宮城県 ミヤギテレビ(MMT) 木曜 10:25 - 10:55
群馬県 群馬テレビ(GTV) 独立局 日曜 14:00 - 14:28
埼玉県 テレビ埼玉(TVS) 火曜 19:30 - 20:00
神奈川県 テレビ神奈川(tvk) 月曜 19:00 - 19:30
長野県 テレビ信州(TSB) 日本テレビ系列 日曜 12:55 - 13:30
静岡県 静岡第一テレビ(SDT) 日曜 6:30 - 6:58
石川県 テレビ金沢(KTK) 日曜 6:30 - 7:00[1]
中京広域圏 中京テレビ(CTV) 土曜 9:25 - 9:58
高知県 高知放送(RKC) 木曜 10:25 - 10:55
福岡県 福岡放送(FBS) 金曜 10:25 - 10:55
長崎県 長崎国際テレビ(NIB) 木曜 10:55 - 11:25
鹿児島県 鹿児島読売テレビ(KYT) 日曜 13:00 - 13:30
沖縄県 宮古テレビ(MTV) ケーブルテレビ 土曜 17:00 - 17:30[2]

過去のネット局

  • 秋田放送(ABS、2016年9月25日で打ち切り)
  • 北日本放送(KNB)、2013年4月2日[3]から2013年3月3日放送分よりネット開始。当初は火曜夕方(2017年3月28日までは火曜 15:55 - 16:25、同年4月4日から2020年3月24日までは火曜 15:54 - 16:23、同年3月31日から2022年3月22日までは火曜 15:50 - 16:20)の放送であったが、2022年4月5日より火曜 10:25 - 10:55に移動[4]。『DayDay.』放送時間拡大に伴う改編の為、2024年3月26日を以て打ち切り(なお、当日に【終】マークは無かった)[5][6]
  • 南海放送(RNB、土曜 15:30 - 16:00)[7]
  • Dlife全国放送、火曜 19:30 - 20:00)[8]
  • 西日本放送(RNC、日曜 10:55 - 11:25)2021年7月4日からネット再開(読売テレビで2021年6月20日放送分から)。2024年9月29日で打ち切り。この時間枠に、ルック~地域発・輝くビジネス~(自社制作)と、おしえて!四千頭身北陸朝日放送制作)の2番組が移動。

不定期ネット局

  • 日本海テレビ(NKT)、当初は30分枠の穴埋めとして不定期放送であったが、2023年4月11日 - 9月26日の間に火曜 15:50 - 16:20で放送されていた。2023年10月から再び30分枠の穴埋めとして不定期放送になった。
  • 広島テレビ(HTV)、2009年4月 - 2010年3月の間に同時ネット・字幕放送を実施していた。一時中断後、2014年7月以降断続的に30分枠の穴埋めとして放送しているが、字幕放送を実施していない他、不定期放送のためスタッフロールと次回予告をカットして、独自のエンドカードを出している。新社屋移転後は不定期遅れネットでも字幕放送を実施
  • テレビ大分(TOS・フジテレビ系列とのクロスネット)
  • 琉球放送(RBC・TBS系列

主題歌

その他

脚注

  1. ^ 2024年4月14日(読売テレビで2024年3月17日放送分【#736】)からネット開始。
  2. ^ 2022年10月1日からネット開始。
  3. ^ 『北日本新聞』2013年4月2日付朝刊、テレビ欄。
  4. ^ 『北日本新聞』2017年3月28日付 - 2022年4月5日付各朝刊、テレビ欄。
  5. ^ 『北日本新聞』2024年3月26日付、テレビ欄。
  6. ^ 『北日本新聞 Wao!』2024年3月29日付、13面。
  7. ^ 2016年9月までは日曜 10:55 - 11:25で放送されていた。2016年10月2日から『誰だって波瀾爆笑』の放送時間が9:55 - 11:25になったため現在の時間に変更。
  8. ^ 2017年10月3日から同時間帯。スタート当初の同17年1月17日 - 9月26日は火曜 19:00 - 19:30
  9. ^ 2020年4月4日から制作局の日本テレビでは7:30 - 10:25に枠拡大されたが、読売テレビでは2022年3月27日までは9:55飛び降りとなっていたため、同年4月3日からはフルネットへ移行する。
  10. ^ 2008年北京オリンピック陸上・女子マラソン(2008年8月17日)が該当。

外部リンク

読売テレビ 日曜日10:55 - 11:25
前番組 番組名 次番組
グッと!地球便
読売テレビ 日曜日10:25 - 10:55
グッと!地球便
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