吼えろペン

『吼えろペン』（ほえろぺん）は島本和彦による漫画家を描いた漫画。ここでは、その前作となる『燃えよペン』と続編となる『新・吼えろペン』もあわせて記述する。

『燃えよペン』

• 掲載雑誌

「シンバット　1990年6月号～1991年4月号」

「YOUNG CLUB　1991年1～2号」

概要

『吼えろペン』以前の時代が舞台。単行本はバンブーコミックス版、メディアファクトリー文庫版、サンデーGXコミックス版の3種類が存在する。

バンブーコミックス版

出版社：竹書房　1991年刊

詳細：竹書房より一番最初に刊行された単行本。

島本和彦自身が炎尾燃役を務めた実写版燃えろペン「実在人物躍動編」が収録されている。絶版。

メディアファクトリー文庫版

出版社：メディアファクトリー社　1999年刊

詳細：炎尾燃がデビューする迄を描いた番外編「燃えよペン　第2部」が収録されている。

サンデーGXコミックス版

出版社：小学館　2002年刊

詳細：吼えろペン連載後に小学館から復刊された単行本。上記2つの番外編は収録されていない。

あらすじ

「すべてのマンガ家がこうだと思っていただきたい！」

どこにでも居るありふれたマンガ家「炎尾燃」とそのアシスタントの日常を描く。

『燃えよペン　第2部』

概要

同作者の『天下治虫物語』に登場するキャラが登場。

『吼えろペン』

• 掲載雑誌

小学館「月刊サンデーGX　2000年8月号～2004年10月号」

概要

『燃えよペン』の続編に相当する。（しかし、省学館と高学館の違いなどの矛盾もある。）

全13巻。続編として『新・吼えろペン』が引き続きサンデーGXで連載されている。

あらすじ

「おれが面白いと考えている事はこれだっ！！」
漫画家炎尾燃はいくつもの漫画雑誌で連載を持つ、どこにでもいる（?）熱血漫画家である!そんな彼の前に毎回毎回様々なトラブルが!
果たして炎尾は危機を乗り越えられるのか?そして原稿は仕上がるのか?

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漫画家

炎プロ関係者

炎尾燃

　炎尾燃（ほのお　もゆる）。主人公。熱血漫画家、漫画にかける熱意と勢いは誰にも負けない。様々な事件やライバル、そして締め切りに立ち向かう。名前の通りひたすら熱血漢で負けず嫌いだが、テンションが下がっているときは負け犬モードになることも多い。作者である島本和彦がモデルと言われているが本人は否定している。なお、いつもつけているヘッドギアにはあまり意味はないらしい。

炎尾燃の作品

• 『嵐の転校生』

  『燃えよペン』の時期には、すでに完結していた作品。

  『燃えよペン』の時期に、OLAとして、アニメ化される。

  モデルは、『炎の転校生』。

• 『ワイルドピッチ』

  『燃えよペン』の時期に、梅書房の『週刊シンバ』で連載。（開始から終了までが描かれている。）

  『新・吼えろペン』の時期に、映画化される。（『ワイルドピッチ』という映画が、すでに存在していたため、タイトルは、『逆上ナイン』となる。主演：多摩川、校長役：飛岡剛、ヒロイン：堀杉田牧。）

  モデルは、『逆境ナイン』。

• 『スケルトン』

  『吼えろペン』の時期に、『リベンジャー』で連載。

  担当、赤森→（赤森が怪我で療養中）星紅→赤森。

  • スケルトン（主人公。本名：リュージ。）
  • ナターシャ（ガウスのＮｏ１諜報部員）
  • アンナ
  • 兵器男。

  モデルは、『スカルマン』。

• 『ファイヤープロジェクト』

  『吼えろペン』の時期に、『月間少年パルチザン』で連載。

  原稿を無くす編集→（カッコウとして育てるため3ヶ月間）池面→原稿を無くす編集（この後もう一度カッコウをやろうとするも断られる→キックミー他島

  • 頂上高
  • ブラッドン
  • サブリナエミリー
  • 太陽光
  • タチハラユカ（「タチバナユカ」のはずであったが、ヤスが間違って描いてしまう。）
  • 銀河ヒカル

• 『吼えろファイター』

  『アニメ店長』の時期に、連載。

  『アニメ店長』内で、兄沢が名前を間違えた作品。

• 『吼えろぴかりモン』

  『吼えろペン』の時期に、連載。

  原作者は、別に、存在。

  モデルは、『ポケットモンスター』。

• 古武士ケンが原作の作品（英雄が蹴った仕事）

  『吼えろペン』の時期に、読み切り掲載。

  担当、星紅。

  原作者は、古武士ケン。

• 『サプリMEN』

  『吼えろペン』の時期に、パクフリーに連載。

  担当、万間。

• 『反面ボクサー』

  『新・吼えろペン』の時期には、すでに完結していた作品。

  ファン、ジェラ・C。

  モデルは、『仮面ボクサー』。

• 『リベンジャー』のハリウッド企画の際に描いていた読切アクション野球漫画

  この連載権をかけ、3試合闘い、第3試合目で敗れる。

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燃えよペン時代のアシスタント

　燃えよペン時代のアシスタント。2人とも吼えろ～には登場していない。 　島本和彦の同人誌「マンガ力指南編」では2人がパーソナリティを勤めている。

森林

　森林（もりばやし）。『燃えよペン』時代のチーフアシスタントで炎尾デビュー当時よりつき合いがあった。後に独立して連載を持つ。

森林の作品

• 『インサイダー犬』

  森林のデビュー作。

  『燃えよペン』の時期に、雑誌掲載。

  モデルは、『インサイダーケン』。

大野暁子（おおのきょうこ）

　大野暁子（おおのきょうこ）『燃えよペン』時代の新人アシスタント。炎尾と森林に如何に漫画を描くことが戦いであるかを教え込まれる。

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吼えろペン時代のアシスタント

吼えろペンよりの登場のアシスタント。4人とも新～にも引き続き登場している。
ちなみに大哲、ヤス、ヒーローの3人は島本和彦のプロダクション「(株)ビッグバンプロジェクト」に在籍する実在のアシスタントがモデルである。

前杉英雄(ヒーロー)

　前杉英雄（まえすぎひろ）。もう一人の主人公で第一話から炎尾燃のアシスタントになる。熱意はあるが失敗も多い。
　炎尾のスタイルを色濃く受け継いでいて時として思想の違いから萌と対立することもある。
　連載開始当初はクリエイター学校に通う漫画家の卵だったが、雑誌『クラッシャー』の引き抜き事件をきっかけに、炎プロから独立した。

前杉英雄の作品

• 古武士ケンが原作の作品

  『吼えろペン』の時期に、読み切り掲載の予定であったが（英雄が仕事蹴ったため）仕事は炎尾燃へ回る。

  担当、星紅。

  原作者は、古武士ケン。

• 『甲虫プレジデント』

  ネプチューン大甲の名で連載。

  しかし、ある事故をきっかけに、記憶を無くし、ある女性に連載の主導権を奪われ、その後、記憶を取り戻し、その連載をぱみぱに、（強引に）任せる。

  人気ゲームを元にしたもの。

ヤス

　ヤス（やす）。炎尾燃のチーフアシスタント。暴走しがちな炎尾以下アシスタント達をときには冷静に諭す突っ込み役。（ただし、根本的には同類。）
　専門学校の講師も勤め、後にパチンコ雑誌に連載を持つようになる。

ヤスの作品

• 麻雀漫画

大哲

　大哲（だいてつ）。炎尾燃のアシスタント。子供番組と玩具をこよなく愛する。特撮ヒーローなどに強く影響を受けていて、作中のセリフをよく持ち出してくる。

大哲の作品

• 持ち込み用作品

  『吼えろペン』時期には、ペン入れしている姿はあったが、とある理由で持ち込みを延期している。

萌

　萌（もゆ）。炎尾燃の偽者炎尾燃（ほのお　もゆ）として登場したがやはり本物にはかなわず、非常勤のアシスタントになる。
　後に連載も持つ。モデルは一本木蛮であると思われる。

炎尾燃（萌）の作品

• 『バーニングプロジェクト』

  『吼えろペン』の時期に、連載。

  炎尾燃名義で出した『ファイヤープロジェクト』の同系作。

  • ギャラクシー光

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新吼えろペン・炎プロダクション専属アシスタント候補

ヒーローが独立したため、穴を埋めるべく5人のキャラが新アシスタント候補として登場し、誰が専属アシスタントになるか決める読者投票が行われた。
投票の結果ぱみぱが一位を獲得したが,その後ジョニー以外は全員レギュラー、もしくは準レギュラーとして登場している。

マルピー

　マルピー(まるぴー)。炎プロダクション専属アシスタント候補エントリーNo.１。
　丸ペンのマルちゃんと呼ばれていた事から通称マルピーと呼ばれる。大阪弁口調で、絵に描いたようなポジティブシンキングの持ち主。
　空気を読まずマイペースを貫く為、炎尾からあまり良く思われていない。Gペンを持つと性格が男っぽくなり口調も変わる。

雄叫飛　号

　雄叫飛　号（おたけび　ごう）。炎プロダクション専属アシスタント候補エントリーNo.2。
　初登場は旧吼えろペン時代で、マンガ家を志す青年として登場。炎尾にプロデビューを潰されたのがきっかけで
　アシスタント候補になる。線が雑で、新吼えろペンで再登場した時も全然上達していなかったらしい。

ジョニー

　ジョニー(じょにー)。炎プロダクション専属アシスタント候補エントリーNo.3。
　冨士鷹ジュビロの現アシスタント。いつの間にかエントリーされていたが、ろくにエピソードも描かれずにフェードアウトした。

ピアス

　ピアス（ぴあす）。炎プロダクション専属アシスタント候補エントリーNo.4。
　小学生の頃、炎尾の漫画の敵キャラクター募集に応募し採用されたのがきっかけでマンガ家を志す。
　ヤスが独立する為、後のチーフアシスタントに指名される程だが、今一つキャラが薄い。

ぱみぱ

　ぱみぱ(ぱみぱ)。炎プロダクション専属アシスタント候補エントリーNo.5。本名はアキ。
　どこから見ても女の子にしか見えない外見だが、実は男。マリ林先生の元でぱみぱというキャラの作画担当をしていた事からぱみぱと呼ばれる。
　メインキャラを任されていた事もあってか、実力は随一。炎プロを経た後、アスカプロでヒーローの後を引き継いで「甲虫プレジデント」を連載中。

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炎尾と同期の漫画家

富士鷹ジュビロ

　富士鷹ジュビロ（ふじたか　じゅびろ）。　炎尾燃とはライバルの漫画家で漫画に対して独自の哲学を持つ。
　モデルは漫画家の藤田和日郎。

• 『からぶりサービス』

  『吼えろペン』の時期に、『リベンジャー』で連載。

  富士鷹ジュビロが怪我（大火傷）をした際、3回分だけ炎尾が書く。

  • 食餓鬼マサル
  • シェリル

  モデルは、『からくりサーカス』（しかし、マサルの死によって、別の話に変化しつつある）。

• 『リベンジャー』のハリウッド企画の際に描いていた読切ホラー野球漫画

  この連載権をかけ、炎尾と闘い（炎尾にとっての第1試合）、敗れる（試合放棄）。

流れ星超一郎

　流れ星超一郎（ながれぼし　ちょういちろう）。作中に登場する漫画家の中では比較的常識人。
　モデルは安永航一郎と言われているが、諸説あり定かではない。（名称については安永航一郎の別ペンネーム「図星京一郎」から。）

• 『リベンジャー』のハリウッド企画の際に描いていた読切SF野球漫画

  この連載権をかけ、炎尾と闘い（炎尾にとっての第3試合）、勝つ。

うかつけんじ

うかつけんじ（うかつ　けんじ）炎尾燃とは同期の漫画家。第二十一話に登場。『燃えよペン』の頃から登場しており、そのときは、ライバルとして、野球漫画という同ジャンル上での闘いを見せた。

モデルは中津賢也。

うかつ賢二の作品

• 『白球ナイン』

  『燃えよペン』の時期に、梅書房の『週刊シンバ』で連載。（開始から終了までが描かれている。）

  『ワイルドピッチ』と同誌での同時連載。

渡飛鳥

渡飛鳥の作品

桐きざ美

　桐きざ美（きりきざみ）。ホラー漫画家。ある理由により、アシスタントが半年も立たないうちに逃げ出す。

桐きざ美の作品

• ホラー漫画

  『吼えろペン』の時期に、連載。

  担当、星紅。

  英雄がアシスタントとして手伝ったこともある。

マリ林

マリ林の作品

炎尾の先輩漫画家

サブリミナル鷹

　サブリミナル鷹（さぶりみなるたか）

サブリミナル鷹の作品

ジャイ籐キック

ジャイ籐キック

モデルは、小澤さとる。

ジャイ籐キックの作品

• 『レッドサブマリン』

  ジャイ籐キックの代表作

• 『レッドサブマリン』と並ぶもう一つの代表作

  『吼えろペン』の時期に、クイズのネタで使用される。

わだち充

　わだち充（わだちみつる）モデルはあだち充。

わだち充の作品

• 人気のある野球漫画

  ファン、炎プロスタッフ

• 『リベンジャー』のハリウッド企画の際に描いていた読切恋愛野球漫画

  この連載権をかけ、炎尾と闘い（炎尾にとっての第2試合）、敗れる。

編集

高学館関係者

• ボタQ（ぼたきゅー）

  漫画雑誌『月刊シャイニング』の編集長。特に能力があるわけでもなく、棚からボタ餅的に編集長になった事からその名がついたといわれている。

  モデルはサンデーGX編集長の久保田氏。

• 星紅（ほし　くれない）

  漫画雑誌『月刊シャイニング』の編集デスク。仮面を被った恐怖の女性編集者。炎尾燃の天敵の一人。

  作品登場時、モデルは特に想定していなかったが偶然にも実在のサンデーGX編集デスクにキャラがあまりにも似てしまい、

  電話で作者が怒られたというエピソードがある。

• キックミー他島

• 赤森

その他

• 川中島（かわなかじま）

• 炎尾燃（ほのお　もゆる）

  詳しくは、上記。

その他

• 女スナイパー

劇中劇

作品内の劇中劇。

漫画作品

作品内の漫画。

作品の詳細は、各登場人物を参照。

雑誌社名	雑誌名	著者	作品名	備考	モデル
省学館	不明	不明	インサイダー犬	『燃えよペン』の時期読切掲載	インサイダーケン
省学館	不明（上と同じ雑誌社）	炎尾燃	不明	『燃えよペン』の時期連載
中学館	エスニク	炎尾燃（萌）	バーニングプロジェクト	『吼えろペン』の時期連載
高学館	週刊リベンジャー	炎尾燃	スケルトン	『吼えろペン』の時期連載	スカルマン
高学館	週刊リベンジャー	絵：前杉英雄→炎尾燃 作：古武士ケン	不明	『吼えろペン』の時期読切掲載
高学館	週刊リベンジャー	炎尾燃	不明（『リベンジャー』のハリウッド企画の際に描いていた読切アクション野球漫画）	『吼えろペン』の時期読切として企画されながら闇に消えた（ボツとなった野球漫画）
高学館	週刊リベンジャー	流れ星超一郎	不明（『リベンジャー』のハリウッド企画の際に描いていた読切SF野球漫画）	『吼えろペン』の時期読切として企画され見事掲載された
高学館	週刊リベンジャー	わだち充	不明（『リベンジャー』のハリウッド企画の際に描いていた読切恋愛野球漫画）	『吼えろペン』の時期読切として企画されながら闇に消えた（ボツとなった野球漫画）
高学館	週刊リベンジャー	富士鷹ジュビロ	不明（『リベンジャー』のハリウッド企画の際に描いていた読切ホラー野球漫画）	『吼えろペン』の時期読切として企画されながら闇に消えた（ボツとなった野球漫画）
高学館	週刊リベンジャー	富士鷹ジュビロ	からぶりサービス	『吼えろペン』の時期連載	からくりサーカス
高学館	週刊リベンジャー	不明	うえきの等則	『吼えろペン』の時期連載（雑誌表紙によく名が載る）	うえきの法則
高学館	少年リベンジ	大文字焼良	不明（野球漫画）	『吼えろペン』の時期連載終了
高学館	少年リベンジ	炎尾燃	反面ボクサー	『新・吼えろペン』の時期連載	仮面ボクサー
高学館	月刊シャイニング	炎尾燃	ファイヤープロジェクト	『吼えろペン』の時期連載
高学館	月刊シャイニング	不明	アーメンオッサン	『吼えろペン』の時期連載	新暗行御史
高学館	月刊シャイニング	不明	ブラック・スコーピオン	『吼えろペン』の時期連載	BLACK LAGOON
高学館	月刊シャイニング	ジャイ籐キック	不明（窮地に陥った『月刊シャイニング』（それに連載される『ファイヤープロジェクト』を助けるために描かれた作品	『吼えろペン』の時期連載（開始～）
高学館	月刊シャイニング	荒越竜	不明（窮地に陥った『月刊シャイニング』（それに連載される『ファイヤープロジェクト』を助けるために描かれた作品	『吼えろペン』の時期連載（開始～）
高学館	月刊シャイニング	大文字焼良	不明（窮地に陥った『月刊シャイニング』（それに連載される『ファイヤープロジェクト』を助けるために描かれた作品	『吼えろペン』の時期連載（開始～）
高学館	月刊シャイニング	富士鷹ジュビロ	不明（窮地に陥った『月刊シャイニング』（それに連載される『ファイヤープロジェクト』を助けるために描かれた作品	『吼えろペン』の時期連載（開始～）
高学館	月刊シャイニング	サブリミナル鷹	不明（窮地に陥った『月刊シャイニング』（それに連載される『ファイヤープロジェクト』を助けるために描かれた作品	『吼えろペン』の時期連載（開始～）
高学館	月刊シャイニング	炎尾燃（萌）	不明（窮地に陥った『月刊シャイニング』（それに連載される『ファイヤープロジェクト』を助けるために描かれた作品	『吼えろペン』の時期連載（開始～）
高学館	不明	炎尾燃	吼えろぴかりモン	『吼えろペン』の時期連載
高学館	不明	桐きざ美	不明（ホラー漫画）	『吼えろペン』の時期連載
梅書房	週刊シンバ	炎尾燃	ワイルドピッチ	『燃えよペン』の時期連載（開始～終了） 『新・吼えろペン』の時期映画化
梅書房	週刊シンバ	うかつけんじ	白球ナイン	『燃えよペン』の時期連載（開始～終了）
デリシャス書店	パクフリー	炎尾燃	サプリMEN	『吼えろペン』の時期連載
デリシャス書店	パクフリー	大空澄言	友情のヘブン	『吼えろペン』の時期連載
デリシャス書店	パクフリー	道横実	シロガネ	『吼えろペン』の時期連載
デリシャス書店	パクフリー	どりい太郎	マルキュウ様	『吼えろペン』の時期連載
デリシャス書店	パクフリー	絵：射製凪 作：道光部	シルバー巨人	『吼えろペン』の時期連載	ウルトラマン
デリシャス書店	パクフリー	猪雁城	燐石	『吼えろペン』の時期連載
デリシャス書店	パクフリー	紅髑一葉	キミのイノチ	『吼えろペン』の時期連載
デリシャス書店	パクフリー	天下並木	ツクヨミ道場	『吼えろペン』の時期連載
デリシャス書店	パクフリー	石井胃吉	すっとこどっこい	『吼えろペン』の時期連載
不明	コミックドキュン	流れ星超一郎	不明	『新・吼えろペン』の時期読切掲載
不明	コミックドキュン	横金	不明	『新・吼えろペン』の時期読切掲載
不明	コミックドキュン	又下	不明	『新・吼えろペン』の時期読切掲載
不明	コミックドキュン	鬼角	不明	『新・吼えろペン』の時期読切掲載
不明	コミックドキュン	白金剣	不明	『新・吼えろペン』の時期読切掲載
不明	コミックドキュン	しゅんか	不明	『新・吼えろペン』の時期読切掲載
不明	コミックドキュン	丸玉	不明	『新・吼えろペン』の時期読切掲載
不明	コミックドキュン	泥多忙	不明	『新・吼えろペン』の時期読切掲載
不明	コミックソプラノ	蝶ハブリ	不明	『新・吼えろペン』の時期連載
不明	コミックソプラノ	+-麗	不明	『新・吼えろペン』の時期連載
不明	週刊ギャラクシー	高城将	不明（ラブコメ）	『吼えろペン』の時期連載
不明	週刊ギャラクシー	前杉英雄	不明（ラブコメ）	『吼えろペン』の時期読切として描くも封印する
ロイヤル出版	クラッシャー	流れ星超一郎	不明	『吼えろペン』の時期連載（開始～）
ロイヤル出版	クラッシャー	前杉英雄	不明	『吼えろペン』の時期連載（開始～終了）
ロイヤル出版	クラッシャー	ネプチューン大甲（前杉英雄）	甲虫プレジデント	『吼えろペン』の時期連載（開始～） 『新・吼えろペン』の時期も連載	甲虫王者ムシキング

特撮作品

作品内の特撮。

大哲の引用などから考えると、現実世界の特撮作品もいくつか放送されている可能性が高い。（実際に、大哲の部屋には、『仮面ライダー』などのフィギュアが数多く並べられている。）

等身大特撮作品

単体ヒーロー作品

現実で言うところの『仮面ライダー』シリーズや『宇宙刑事』シリーズなど。

• 『ガッツ1』

  英雄の友人を助けるために、炎尾プロメンバーでヒーローショーを行った。

  大哲だけでなく、英雄も見ていた作品。

  • ロボット：ビックガッツ（ヒーローショーの前の回に、伏線として登場。）
  • キャラ：ガッツ１
  • キャラ：グレイトフレイム
  • キャラ：ギャラクシーフレイム
  • キャラ：ビッグバンフレイム

  モデルは、『根性戦隊ガッツマン』。

戦隊ヒーロー作品

現実で言うところの『スーパー戦隊』シリーズなど。

• 戦隊シリーズの1つ

  ピンク役の桃香は、番組終了後に、漫画家となる。

  言うまでもなく、大哲が見ていた作品。