ズームイン!!SUPER/log20091228
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ジャンル | ニュース・情報番組 |
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放送時間 | 160分(2時間40分) |
出演 | 羽鳥慎一(日テレアナウンサー) 西尾由佳理(日テレアナウンサー) 他 |
放送国 | 日本 |
放送局 | 日本テレビ放送網 |
放送期間 | 2001年10月1日~現在 |
ズームイン!!SUPER(ズームイン!!スーパー)は、2001年10月1日から日本テレビ系列(NNS加盟)29局で月曜日から金曜日の早朝5:20~8:00に生放送している情報番組。略称「ズーム」または「ズームイン!!」。新聞のラ・テ欄には「ズームインSUPER」と表記されていることが多い(!!が抜けている)。テーマ曲は宮川泰(みやがわひろし)作曲。
直接の前身は『ズームイン!!朝!』であるが、当時5時台放送の『あさ天5』6時台放送の『ジパングあさ6』の役割も統合されている。
概要
2001年10月1日放映開始。5:20~6:30の第1部と、6:30~8:00の第2部の構成となっている。なお、徳島は『あさ630』及び『おはようとくしま』を放送するため第1部のみ、北海道・名古屋・山口・福岡は6:30までローカル番組を放送するため第2部のみ放送しているが、第1部の6:00~6:08の「NNNニュースSUPER」は全国29局同時ネットである。但し山口はローカル番組の途中で第1部の530ヘッドラインと新聞のミカタを放送。年末特別編成時は、ローカル番組を休止して、第1部からの放送である(詳細はこちらを参照の事)。JRTは祝日や年末でも第2部を放送することは絶対にない。
ネット局変更は現在のところ一度も行われていないが、山梨は2002年4月から、宮城は2004年4月から、関西は2006年7月からフルネットで放送し、それ以前は第2部飛び乗りであった。なお、JRTを受信する徳島県は、関西を受信地域とするytvと、香川・岡山圏を受信地域とするRNCが視聴できるので、事実上第1部と第2部両方視聴することは可能である。
他局の番組とは違い、系列局においては第1部の6:00~6:08の「NNNニュースSUPER」以外は強制ネットでなく、系列局では独自のコーナーに差し替えて放送している時間帯が多い番組である。しかし、差し替えて放送している系列局では差し替えなしで放送してほしいという声が多く、その要望はNTVにも多く寄せられている。特に、ytvは要望というより苦情・批判という状態になっている。
地上デジタルテレビジョンは、ハイビジョン(HD)放送。ただし地方局から(一部関東地方も含む)の中継では現在も4:3の標準画質(SD)による場合が多い。これは、既に多くの局でHD中継車の導入はされているものの、送りだしのHDマイクロ回線を常時持っている局が少ないこと、SNG中継を行う場合でも確保できる回線数に限りがあること、中継の際に使用するサブシステムがHD対応していないことがある、などの理由によるものである。また、事件・事故の中継においてはほとんどの場合報道局が取材するが、報道のHD化は後回しにされていることが多くカメラがHD未対応なことで、中継車以降がHD化されていても4:3映像となる場合が多い。なお、2007年元日の新春版では行われた全国天気リレーでは青森、山形、山梨、富山、広島がHD中継を実施(これらの局では天気リレー以外でも中継があった)。それ以外の局がSD中継だったのは、既に述べたように回線の問題、サブシステムの問題の他に、1月2・3日の箱根駅伝中継にHD対応のマイクロ送信機や中継車を貸し出しているからという理由があると見られる。 また、他局の朝の情報番組よりも『ズームイン!!朝!』からの伝統である地方からの中継や、映像のHD率が高く、地上デジタル放送で視聴している視聴者は見やすくなっている。
基幹局であるSTV・CTV・ytv・FBSとは「ズームイン!!LIVE」などでの中継の有無に関わらず、6:30のオープニングや天気予報では各局のお天気カメラ映像が随時映ることがある(以前は7:20ごろに毎日この各局による天カメリレー中継が行われていた)。
また、『ズームイン!!朝!』時代を含め元日には新春特大版を放送している。現番組になってからは『新春!ズームイン!!SUPER』として放送。『SUPER』の後には、その年の西暦が入ることが恒例である。2007年1月1日の放送上のタイトルは、『新春ズームイン!!SUPER 2007~元旦からサプライズ!~』であった。なお、元日が土曜日ならびに日曜日でも放送をしていたが、2006年の元日は『笑点』の長時間スペシャル『大笑点』が5:55からスタートで放送することになり、放送されなかった(実際の放送では天気予報、初日の出リレー中継など一部のコーナーが『新春!ズームイン!!SUPER』のコンセプトに近かった)。2007年元日は『大笑点』が8:30からスタートになり、6:00~8:30の放送枠で2年ぶりに新春版が放送になった。
2006年3月13日は、ワールド・ベースボール・クラシック日本対アメリカのため放送休止。この正月以外の休止は、番組開始後初の休止となった(ニュースは5時30分から15分枠でNNNニュースにて対応)。
2006年4月3日のリニューアルまでは、第1部開始時に流れるテーマ曲の時間は若干長かった。またオープニングロゴは、「SUPER」の大きさが1部と2部では微妙に違う。
オープニングロゴは福澤時代は「青」と「緑」を基調に、羽鳥時代は「ピンク」と「黄」を基調にロゴは作られている。なお、正月版は「赤」と「白」が基調となる。
現在は、「ズームイン!!」ロゴがオレンジ、「SUPER」ロゴがピンクは、秋~冬の放送で、「ズームイン!!」ロゴがブルー、「SUPER」ロゴが緑は、春~秋の放送で使われている。
宮崎県は後述の通り、この番組が放送されていないが、2007年1月22日放送の宮崎県知事選での東国原英夫当選の報道の際にはFBSが取材を担当した。また、取材によりTOSやKKTがそれぞれ担当することもある。なお、日本テレビ系列局がない沖縄県は日本テレビ那覇支局が取材を担当する。
歴史
2001年9月まで放送していた朝番組、5時台の『あさ天5』・6時台の『ジパングあさ6』・7時台の『ズームイン!!朝!』を合併してスタート。これは他民放の裏番組が台頭し、7時台の『ズームイン!!朝!』の視聴率の低迷が2000年の後半ごろになっても歯止めがかからず、5時台の『あさ天5』・6時台の『ジパングあさ6』の高視聴率を取り込みたいという考えから行われた。これにより放送開始時刻を5:30スタート(当時)となった。また、『ズームイン!!朝!』では各テレビ局のキャスターを愛称で呼ぶなどフレンドリーな雰囲気を出していたが、『ズームイン!!SUPER』では報道のライブ色を高めるために敬称を「○○さん」に統一。初代司会者は、当時日本テレビアナウンサーで、『ズームイン!!朝!』の最後のメイン司会者でもある福澤朗。
福澤時代
第1回はライバルの一つである裏番組フジテレビの『めざましテレビ』が休止だったせいもあり、現在までの最高視聴率17.8%(第2部・関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。しかし、第1回のコーナー編成は前日に巨人の長嶋茂雄監督の監督退任によるラストゲームの話題や高橋尚子選手がベルリンマラソンにて当時の世界最高記録をマークしたことにより、この2つの話題が繰り返し放送され、他のニュースはほとんど放送されなかった。ちなみに初回以外の最高視聴率は2005年9月7日に記録した15.9%(第2部)である(これはその時衆院選の選挙期間ということもあり、ライバルのNHK総合のニュース番組が政見放送を流していたため視聴率が上がったと思われる)。
開始初期から数ヶ月間は迷走状態が続き、『ズームイン!!朝!』時代には視聴率に大きな差があった、『めざましテレビ』に猛追される場面もあった。しかし、開始後半年後の2002年4月前後からコメンテーターなどによるコラムや報道に重点を置き、硬派路線を展開し、視聴率も上昇し始め、『ズームイン!!朝!』末期よりも視聴率がよく、特にローカル枠の第1部は時間帯としては驚異の視聴率をとっていた。一時期はNHK総合のニュース番組よりも視聴率がよかったこともあった。またよみうりテレビの解説員辛坊治郎を起用したこともあって関西でもわずかながら上昇していった。
しかし、福澤朗の『ズームイン』での評価はどちらかというと悪い。実際、福澤はこの番組を持つまでバラエティー番組が中心に活躍しており、『ズームイン』のような情報番組はほぼ無縁の世界だったとも言えよう。そのため視聴者からバラエティー番組とのギャップが激しいということから裏番組に流れることも多々あった。また羽鳥慎一への交代劇はどちらかというと降板に近い。実際日本テレビの上層部からの確執や圧力があったのではという説もある。福澤自身『メレンゲの気持ち』で「なんとか辞めたくて、誰かスタッフが不祥事を起こしてくれれば自分が責任を取るという名目で辞められるのにと思っていた」と語っていた。
メイン交代 再び迷走へ
しかし、福澤から羽鳥慎一(日本テレビアナウンサー)に交代する前後に硬派路線は方針転換し、ニュース・スポーツより芸能重視となり、視聴率も下降するようになる。
このような状態になっているため、度々タイムテーブル変更を行っているが、余りにも他局を意識し過ぎているために、非常に微妙な時間帯からコーナーが始まることが多い。『ズームイン!!朝!』時代と同様、視聴者の声を生かしたタイムテーブル変更を行っているとはいえ、早朝の情報番組は習慣であり、時計代わりにしている人が多く、このように度々タイムテーブル変更を行うことが、皮肉にも視聴者離れを加速させる一因になっているという説もある。また『ズームイン!!朝!』時代からの視聴者にも「不評」であることも、原因のひとつかと思われる。
このため第2部は8:30までの放送であったが、8時以降の視聴率低迷に伴い、2004年10月4日から『ザ!情報ツウ』(当時)の開始を30分繰り上げた。そのため「エンタパラダイス」以外のコーナーのほとんどが時間短縮した(以下の各局は従来の8:30からの飛び乗りを中止し、8:00オープニングからの放送に切り替え(山梨放送、北日本放送、福井放送、高知放送はテレビ朝日の『スーパーモーニング』、テレビ大分はフジテレビの『とくダネ!』))。 8時以降が低迷の原因と言われていたが、2004年10月の番組改編で30分短縮した後の視聴率を見ると、NHK-BS2・NHK-BShiの連続テレビ小説や神奈川県など関東地方の一部地域で放送されるtvkの『sakusaku』が始まる7:30前後から視聴率が急降下している。但し、重大事件・事故があった時は第2部の視聴率が高くなる傾向がある。
2005年 TBSの巻き返し
当時、TBSの朝の情報番組は視聴率の低迷が続き、開始から1年で終了したり、リニューアルするものばかりだった。そのため「TBSの変」と題し、2005年3月28日から、みのもんたをメインに起用した『みのもんたの朝ズバッ!』を開始。みのはこの番組の後、日本テレビで『午後は○○おもいッきりテレビ』を担当するため平日朝・昼に2本の生放送番組を担当することが話題になった。
『みのもんたの朝ズバッ!』は開始当初あまり評判はよくなかったが、その後は視聴率が上昇。特に番組の目玉コーナーといえる「ズバッ!8時またぎ」では『ズームイン!!SUPER』だけでなく、このコーナー放送中は『めざましテレビ』の視聴率を超えることもたまにあった。また、番組全体でも、『みのもんたの朝ズバッ!』好調による悪影響が出始めており、福澤アナ末期の2002年秋ごろから2005年夏までは第1部の時間帯が他局の番組を圧倒し、8~9%がとっていたものが、2005年秋以降は5~6%までに落ち込んでいる。ただし、第2部の放送時間は『みのもんたの朝ズバッ!』の大躍進のわりには、それほど落ち込んでいないが、「ズバッ!8時またぎ」がスタートする7:30前後に、特集コーナーを新設したりして対抗したが、抜本的な視聴率の改善にはならず、より厳しい状況になった。また、「ズバッ!8時またぎ」の影響で、テレビ朝日が朝ワイド枠の大改編を行ったために、日本テレビでも一部の変更が行われている。サブ司会が番組スタートから3年半務めた大桃美代子から西尾由佳理(日本テレビアナウンサー)へと交代した。
2006年 大幅な番組リニューアル
2006年4月3日、視聴率改善のために、日本テレビは平日午前枠のリニューアルを行った。このため『ズームイン!!SUPER』も番組開始時刻が5:20になった。これを機会に2001年の番組開始以来、司会者交代時を除きコーナーを変更することがなかった第1部を中心に大幅なコーナー見直しが実施された。ワンセグも番組としてはこの日から開始した。 また第1部は西尾由佳理が、第2部は羽鳥慎一がメインで進行する形になっている。2006年9月4日から、第2部の一部コーナーにもテコ入れが及ぶことになった。
2007年 地方の情報を増加
2007年に入って、地方の情報を多くし始めたのが功を奏し、2007年2月の月間平均視聴率では10.73%(第2部)となっており、ライバルの『みのもんたの朝ズバッ!』(9.65%)、『めざましテレビ』(8.98%)を上回っていて、再び『ズームイン!!SUPER』が在京民放首位に返り咲いている。長年続いた視聴率の低落傾向に歯止めがかかっている。但し依然近畿地区はytvのローカルコーナーの評価が悪く在阪民放同時間帯第4位から脱出できない状態に陥っており、関東の状況に例えるならば、老舗と新興勢力の競争に埋没した往年の対抗馬である『やじうまプラス』(テレビ朝日)と似た状況になっている。
また、4月2日~4月6日の第2部では『特選!絶景桜中継』を第2部オープニングと7時台のニュースで生中継で放送している。
番組のマスコットキャラクター
ズーミン
『ズームイン』といえば、お天気リレーで登場する大型の番組オリジナル温度計が有名(20年以上も温度計のデザインに変更がなく番組の伝統となっている)。 だが2003年、番組内で度々CGや着ぐるみ・ぬいぐるみで登場する、鳥をモチーフに作られた番組のキャラクター「ズーミン」が同年7月28日の放送から番組に登場。その時は、まだ名前が決まっていなかった。その後、ネーミングを公募し、一番応募数が多かった「ズーミン」を同年12月1日から採用した。水色の体毛で、お腹には「Z」と描かれている。鳥にはあり得ない太い眉毛が特徴で、これは羽鳥慎一をイメージしている。誕生日は、7月28日。
ズーミンは放送局によってご当地バージョンが存在する。ご当地バージョンは系列の各放送局の公式サイト(後述)内で紹介されており、全部で29種ある。ただし、NTVのみ通常バージョンである(ズーミンの部屋参照)。
ズーミンのぬいぐるみは2004年3月から日テレ屋で発売されている。2004年8月に開催されたアテネ五輪のメダリストには、アテネの特設スタジオで出演記念としてこのぬいぐるみをもれなくプレゼントした。特に、柔道女子78kg級金メダリストの阿武教子選手は、ズーミンがとても大好きということで、羽鳥慎一のはからいで2体もらった。また、「エンタパラダイス」等の芸能コーナーでインタビューを受けた芸能人・有名人にもプレゼントしている。
占い師の細木数子からは、「水色の体毛をオレンジ色に変えたほうがいい」というアドバイスを受け(2004年12月31日放送分)、これをきっかけに体毛がオレンジ色の「ハッピーズーミン(オレンジズーミンとも呼ばれる)」が発売されることになった(2005年3月19日に限定500個で日テレ屋および日テレ屋webにて販売、即日完売。その後も2000個限定で販売しこちらも完売となった)。スタジオのセットにもぬいぐるみが飾られていたが、チャーミン(後述)登場後は完全に見られなくなった。
以前は7:00に時報が入っていたため(コーナーの途中だった。ytvも開始当初は入っていたが、2003年の地デジの放送開始に伴い廃止)、3秒前になるとズーミンが画面の左上に現れ、3, 2, 1と指でカウントしポーンと時報が鳴るようになっていた(NTVのみ)が、汐留に移転してからは7時の時報が廃止されたため、現在はなくなっている。 また、KRYもズーム開始当初から一時期時報を出していた。「ニュースSUPERLIVE(現在の『ズームイン!!LIVE』)」中に6:59.55から自社番組「さわやかモーニング」のキャラ「さわ吉」(当時名前無し)が「まもなく7時」のふきだしの後に3,2,1と出て、7時の時報と共に、「7時です!」のフキダシが出ていた(こちらも廃止)。
スタジオにはズーミンやハッピーズーミンと共に、よみうりテレビのマスコット「テレビヤン」、札幌テレビのマスコット「スピカちゃん」や北日本放送の「ゆっちゅ」と「めっぴ」、「エチュー」、鹿児島讀賣テレビの山本さんなどの系列各局キャラクターも飾られることがある。さらに2006年3月25日には東京・新宿での総務省主催の地上デジタル放送の推進イベントに日本テレビ代表としてズーミンが参加した。TBSのマスコット「BooBo」とフジテレビのマスコットの「ラフくん」との在京他局のキャラクターとは初めて共演した。
雨の日には黄色い雨ガッパを着ていたりするなど、天気に合わせてズーミンのコスチュームは変わっている。またズーミンの着ぐるみは、最初は頭が異常に角張っていて稚拙な造りという印象を受けていたが、最近は丸く改良され見栄えが良くなった。
2006年4月~同年5月30日まで広島電鉄市内線でズーミン号が運転されていた(主に3系統、5系統で運用)。車両は800形(2代目)。外装はズーミンの絵が塗装されており、内装はズームイン!!SUPERの広告が張ってある。5月5日の放送で特集として西尾由佳理と広島テレビの森拓磨と田坂るりの3人で原爆ドーム前~八丁堀間を乗車した(この日は連休中で朝の運行時間に余裕があるため貸切だった)。またこのズーミン号は広電で運用している130両のうち1両しか運用していないのでみかけたり、乗車したときは幸運を運ぶ電車と呼んでいると田坂アナが紹介した。ちなみに5月5日は西尾由佳理以外の出演陣、ズーミン、チャーミンは東京のスタジオにのこっていた。
2007年4月23日にサタボー(後述)・チャーミンと共に「日テレエコ親善大使」に就任した。
チャーミン
2006年3月17日の放送で、ズーミンが「妹がほしい!」というフリップを出したのをきっかけに、妹のデザインが決まり、視聴者に名称を募集、その中から4月28日の放送で、「チャーミン」という名称が付けられた。さらに、着ぐるみも登場している。なお、名称が決まるまでは「妹ズーミン」という仮称がつけられた。ピンク色の体毛で、ズーミンと同じくお腹には「Z」と描かれている(ズーミンはシャープな感じの「Z」だが、チャーミンはふっくらした感じの「Z」である)。西尾由佳理をイメージした顔立ちが特徴。
サタボー
チャーミンの名称が発表されたあと、第3の存在(ハッピーズーミンも含めると第4の存在)がいることも明らかにされ、「ズーミン」・「チャーミン」のいとこと言う設定で『ズームイン!!サタデー(以下ズムサタ)』で主に出没することがアナウンスされている。こちらは2006年4月からの番組タイトルロゴと同じ緑色の体毛をしていて、ズムサタのメイン司会である藤井貴彦をイメージした顔立ちでサングラス(着ぐるみは「Z」のロゴ入りゴーグル)を着けていてお腹に「ZS」と描かれているのが特徴であり、ズーミン・チャーミンは右羽で「ズームイン!!」のポーズを取っているのに対し、サタボーは左羽で「ズームイン!!」のポーズを取っている(これは藤井アナが左利きであるからという理由である)。なお、2006年7月1日放送のズムサタで着ぐるみが初登場し、ズーミン・チャーミンと初共演もした。また、同年7月8日放送の同番組でキャラクター名が「サタボー」に決定した(ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の宣伝に来ていたTOKIOの長瀬智也が、応募数の多かった上位5つの中から選んで決定)。グッズは2006年12月23日に発売された。
なお、藤井アナがピンチヒッターで「ズーム」に出演する場合は(着ぐるみの)サタボーも一緒に登場する(サタボーが単独で登場する場合もある)。
タイムテーブル(2007.4~)
またタイムテーブルは他の朝の情報番組とは違い、生放送を前提に製作しているため、コーナーの開始時間が異なったり、コーナーが前後に交互する場合がある。 (※主として全国ネット放送のもの。但し、地域名が並記されているものは地域ごとのローカル放送内容)
第1部・ローカルパート(5:20~6:30)
- 5:20 オープニング 「日本全国○曜日の朝にズームイン!!」
ここで、左上にズーミンとチャーミン、右上にズームインロゴ+日付が登場する。- ここで「ズームイン!!」を振るのは西尾である。
- このOP映像ではズーミン・チャーミンが出てくる
- 5:23 オープニングの直後CMを挿入し、イチバンニュース
- 5:26 早よみ!スポーツ新聞
- 5:29 全国の天気
- 5:30 530ヘッドライン
- 北海道 朝6生ワイドの1コーナーとして同時ネット
- 中京 おめざめワイドの1コーナーとして不定期ネット
- 山口 さわやかモーニングの1コーナーとして同時ネット
- 5:38 530ヘッドライン(スポーツ)
- 山口 さわやかモーニングの1コーナーとして同時ネット
- 5:45 新聞のミカタ
- 山口 さわやかモーニングの1コーナーとして同時ネット
- 5:49 全国の天気
- 山口 さわやかモーニングの1コーナーとして同時ネット
- 5:50 【ローカル枠】 各地の天気・交通情報
- 関西 関西地区の天気
- 5:52 奥浜レイラのコーナー
- (月曜:東京ぐるっとグルメ 火曜:おしゃれアンテナ 水曜:いいMONO見っけ! 木曜:やってみてDo! 金曜:ゆらりきれい旅)
- 5:56 三面見逃さナイッス!
- 5:59 きょうのあかさたな占い
- 関西 関西地区のローカルニュース
- 6:00 NNNニュースSUPER
- 6:09 全国の天気 【一部地域は各地の天気】
- 6:10 パラパラマガジン (コーナー休止の日あり)【一部地域は各地の天気】
- 中京 東海地区の道路交通情報
- 関西 放送なし
- 6:13 エンタフラッシュ
- 関西 ズームイン!!関西・ズームニュース・天気・今日のしあわせさんランキング・ウル虎!Sports(~6:30)
- 6:21 スポーツフラッシュ
- 徳島 このコーナーで終了
- 6:28 【ローカル枠】 各地の天気
- 青森 東奥日報ニュース
- 広島 ねぇズーミンちょっと聞いて!
- 長崎 長崎の天気&ビービーズダンス
第2部・全国ネットパート(6:30~8:00)
ここから8:00までは徳島・四国放送以外の全国ネット
- 6:30 オープニング 「日本全国○曜日の朝にズームイン!!」
ここから、北海道・中京・山口・福岡が飛び乗ってスタート。冒頭にスタッフロールが「おはようございます!!」の文字と共に流れる。そして、左上のズーミンと右上のズームインロゴ+日付がまた登場する。ここで「ズームイン!!」を振るのは羽鳥である。 - 6:31 630ヘッドライン(ニュース)
- 6:38 630ヘッドライン(スポーツ)
- 6:41 新聞のミカタ
- 6:46 まる読みエンタ
- 関 西 曜日別企画・金澤葉香のしあわせさんランキング・天気 (まる読みエンタ開始直前から6:58のズームイン!!LIVE コーナージングル終了直前まで)
- 北海道 「森中慎也の空に叫べ」か中継とニュース・天気予報・占い (6:46~6:58)
- 福 岡 ローカルニュース・天気予報・ローカルコーナー(まる読みエンタ終了直後~6:58)
- 6:51 【ローカル枠】 各地の天気
- 6:52 きょうのあかさたな占い(ランキング形式で発表)・あっちむいてズー
- 広島 「きょうのあかさたな占い」部分のみ「ねぇズーミンちょっと聞いて!パート2」
- 6:54 日替わりコーナー
- (月曜:エンタ次晴流 火曜:東京HOT!スポット 水曜:週刊イマジン 木曜:バードウォッチング 金曜:マイ☆トレ2007)
- 中京 ズームインフィギュア(金曜のみ放送。月~木曜はNTVと同一)
- 6:58 ズームイン!!LIVE(ニュース)
- 7:12 ズムスポ(スポーツコーナー)
- 7:24 【ローカル枠】 各地の天気
- 関西 おはようズムキッズ・ガチャ天
- 秋田 さきがけABSニュース
- 広島 ズーミン5(FIVE)キーワード・天気予報
- 7:25 エンタパラダイス
- 7:36 サプライズエンタ (重大な芸能情報(著名人の訃報など)がある場合はなし。)
- 7:40 ズーミン&チャーミンとズームイン (スポンサー交代時。次コーナーの告知に差し替えの場合あり)
- 7:41 ズムとく!
- 7:51 月・火曜:橋本五郎のニュースのカナメ 水・木・金曜:辛坊治郎のニュースのカナメ
- 北海道 ニュース・天気予報・おでかけ占いランキング (~8:00)
- 7:59 全国の天気・『ズームイン!!サタデー』予告(金曜日のみ)・エンディング
ステーションブレイクのCM無しで、系列局は『スッキリ!!』に、系列局のうち山梨、富山、福井、高知はテレビ朝日の『スーパーモーニング』に、また、大分はフジテレビの『とくダネ!』に接続。
第2部のオープニング問題
北海道・中京・山口・福岡と、関東以外の都市圏(スタート当初は+宮城・山梨・関西)では6:30開始となったが、番組スタート当初、これらの地域ではすぐにSUPERヘッドラインからスタートし、「○月○日○曜日です。ズームインSUPERヘッドラインです」という始まりで、SUPERヘッドラインの前に「ズームイン」を言っていることで多少の配慮は見られるが、ズームイン!!のかけ声どころか、「おはようございます」の一言を聞くことができない状態となった。番組開始から数ヶ月で、SUPERヘッドラインの冒頭が「○月○日○曜日の、ズームイン!!SUPERです。皆さん、おはようございます。それでは、ヘッドラインです。」形に変更された(太字部が追加された)が、当時の司会である福澤アナウンサーの担当した1年4ヶ月間、基本的にSUPERヘッドラインから第2部がはじまるこのスタイルは維持された。羽鳥アナウンサーへの交代以降は、6:30の第2部スタート時にスタジオ前に出るなど徐々に改善され、2004年10月に番組終了時刻が繰り上げられて以降は、第2部スタート時もズームイン!!のかけ声と番組ロゴを出す形に変更された。なお、STVはこの方針に対し札幌のスタジオから毎日の道内中継先キャスターにズームインをするかたちで朝の形を維持している。また、KRYでも2部のOPロゴ出しが始まるまでは『KRYさわやかモーニング』のあと、自社で「ズームイン!!SUPER」のロゴを出して接続していた。
コーナーの詳細
- オープニング
- マイスタ前広場から羽鳥慎一と西尾由佳理、橋本五郎または辛坊治郎がカメラに向かってズームイン!!ポーズをとる(第1部はS4スタジオから羽鳥と西尾が登場してズームイン!!の掛け声を行う。CG画面により井原、奥浜がマイスタ前からレポート。)オープニングでの掛け声は、「日本全国○曜日の朝にズームイン!!」で、その後イチバンニュース(第1部)、630ヘッドライン(第2部)になる。第2部のオープニングは第1部と同じであるが、たまに「○○に向かってズームイン!!」という掛け声で、1ヶ所の短い中継(もしくはお天気カメラからの映像)が入ることがある。 また、2006年4月からは第1部オープニングのタイトル表示をズーミン・チャーミンのCG付きにし、スタッフロールは第2部のオープニングで流すようになった。ちなみに1部のオープニングで流れている音楽は西尾アナが選曲している。
- イチバンニュース
- 昨日あった出来事の中でとっておきのものを紹介していく。ちなみに、イチバンニュース後のCM突入時に流れるジングルは、スティーヴィー・ワンダーが番組のために即興で作曲した。
- 早よみ!スポーツ新聞
- 530ヘッドライン
- ニュースをストレート形式で伝えている。西尾が中心にニュースを読み始め、その後羽鳥、西尾の順にニュースを読んでいく。ニュースを読むシーン以外はすべてVTRになっている。このコーナーはほとんど中継を結ぶことはない。又、5:38ごろよりスポーツ担当アナによるスポーツを読む時間が設置された。
- 新聞のミカタ
- 朝刊の1面や社説、注目記事を紹介・解説するコーナー。新聞解説者と羽鳥・西尾(第1部のみ)が担当する。番組開始当初の新聞コーナーは内容・時間帯によって「新聞ナナメ読み」と「新聞のミカタ」という2種類のコーナー名があったが、2006年4月3日から統一された。
- 奥浜レイラのコーナー
- 奥浜レイラが、日替わりで旬のものを紹介していく。なお、重大事件・事故の時は「530ヘッドライン」が時間延長され、このコーナー枠に「新聞のミカタ」が入るため休止となる場合がある。月曜・東京ぐるっとグルメ 火曜:おしゃれアンテナ 水曜:いいMONO見っけ! 木曜:やってみてDO! 金曜:ゆらりきれい旅
- 三面見逃さナイッス!
- スポーツ担当アナが新聞の三面記事を紹介。項目切り替え時に、記事を貼ったフリップを机の表面にある溝に捨てている。(この時、海外アニメでよく使われる「ヒュイーン!」という効果音が笑いを誘う)
- あかさたな占い
- 宇月田麻裕による占いで、名前の読みの1文字目(あ行、か行、…わ行)をキーとして占う。5時台は各行の占いの内容を棒グラフ風に示した上で、最後に最も幸運な名前の頭文字を発表。6時台は各行毎にアドバイス・ラッキーカラー等を発表。BGMはDEPAPEPEの「ブラボー・マーチ」。
- 占い方が独特なため、冒頭で出演者の名前を使って説明が入る(例:名前が慎一さんならさ行、五郎さんならか行、実さんならま行となる)。2007年4月からは、視聴者から投稿のあった子供の写真と名前を使っている。5時台ではまれに、エンタ関連コーナーにVTR出演した有名人を使うことも。(ytvでは第1部、第2部とも放送なし。第2部は一部の局では放送なし)
- パラパラマガジン
- その日に発売される週刊誌の紹介をする。西尾と奥浜レイラ、お天気キャスター伊原凛が担当。(一部の局では放送なし)
- エンタフラッシュ
- エンタ(芸能)の話題を西尾が月・火曜は荻原次晴、水・木・金曜は辛坊治郎と一緒にストレート形式で紹介。なお、土曜日に放送されている『ズームイン!!サタデー』や次番組の『スッキリ!!』ともども、この番組では普通の話題でも芸能人に「さん」付けをする(他局では、芸能以外の話題で芸能人が取り上げられた時や、亡くなった時のみ「さん」付けをする場合が多い)(ytvでは放送なし)。
- スポーツフラッシュ
- スポーツの話題から、その話題をさらに細かく特集するコーナー。各スポーツ解説者のコメントも交えながら、特集していく。(ytvでは同時間に「ウル虎!Sports」として、内容を差し替えられている)
- 630ヘッドライン(ニュース)
- ニュースをストレート形式で伝えている。基本的に各地に中継を結ぶことはなく(たまに各地に中継することもある)、短い時間に多量のニュースを伝える。ニュース項目を伝える際にBGMが流れるようになっているが、一行で出るニュースの内容(重大事件・事故の時)によってはBGMなしで進められる。2006年10月2日に「けさのヘッドライン」から改題された。
- 630ヘッドライン(スポーツ)
- スポーツをストレート形式で伝えている。ただしタレントや有名人が結婚した場合は、エンタ情報を伝えることもある。
- まる読みエンタ(2006年9月4日~)
- スポーツ紙の中面にあるエンタ情報を西尾アナが紹介する。以前の「まるみえエンタ」と似たようなコーナーである。
- あっちむいてズー
- あかさたな占い(第2部)と日替わりコーナーの合間に挿入されるミニコーナーで、ズーミンが上下左右どれを向くか当てるというもの。2007年3月までは羽鳥と西尾が歌うバージョンがそれぞれ1日ずつ交互に流れていたが、4月からはデュエットバージョンも流れている。テロップでは「しんいちお兄さん」「ゆかりお姉さん」と出ている。ちなみに羽鳥がこのテロップに気づいたのは、出てから一週間ぐらい経ってからのことだった。(一部の局では放送なし。HTVは自社送出)
- 日替わりコーナー
- エンタ次晴流(月曜)(2006年9月4日~)
- スキージャンプ競技のユニフォームを着た"エンタジャンパー"荻原次晴がエンタ情報を紹介するコーナー。
- 2006年8月まで放送していた「特選エンタ次晴流」から内容を、「グルメK点越え」からユニフォームを引き継いだ形になっている。
- 東京HOT!スポット(火曜)(2006年8月までは月曜)
- 東京のオススメスポットを紹介。主にデパ地下やレストラン街などの食に関するスポットを西尾アナが紹介している。冒頭の西尾アナの「キャッチ」のジェスチャーに羽鳥アナがよく「ナイスキャッチ」と合いの手を入れる。ただ、全国にこのコーナーが流れ、あまり関東に行かない人は不満を抱くものが多い。くわしくはキー局参照。
- 週刊イマジン(水曜)(2006年1月11日~)
- 今話題の人物を駒村多恵が直撃をするコーナー。エンタ系のコーナーだと思われるが、現状はただのインタビューになっている。
- バード!!ウォッチング(木曜)
- 羽鳥アナが渋谷・原宿にいる若者に街頭アンケートをするコーナー。若者とのやりとりが面白さのひとつになっている。羽鳥が総合司会となった2003年から続いているコーナーで、最初は月曜日に放送されていた。後に火曜日に移動し、2006年春より現在の木曜日に移動。元々は『ズームイン!!サタデー』内で放送されていた「バード羽鳥の話題の!?現場検証」を実質的に引き継いでいる。2006年8月24日の放送では、代理司会の藤井貴彦が代役を務めた。
- マイ☆トレ~Mai's trend check 2007~(金曜)
- かつての「はやりmori」「マキ☆トレ」のようなコーナーで最新の電化製品などを山本舞衣子が紹介。導入部で短い大げさな演技を(ときにロケ地前で)した後、ロケ地に向かう際には山本アナが先端に星の付いたステッキ(マイトレ棒)を振り回すのが恒例となっている(但しコーナー初回のみなし)。また、羽鳥がスタジオで「あーあー」と呆れたり、ごくたまに冷たいツッコミを入れることがある。2006年10月27日の放送では山本に代わって松尾英里子が担当(タイトルは「エリ☆トレ」)。この時、松尾アナは先端にハートの付いたステッキを持っていた。また、2007年6月15日、2007年6月29日は山本にかわって、「リン☆トレ レイ☆トレ」として、伊原凛、奥浜レイラが代打出演した。
- ※なお、日替わりコーナーについては、重大事件・事故の時は休止となり、6:54から「ズームイン!!LIVE」になる。その他、「西尾GO!ジャパン」等でメインキャスターが中継先から出演している際にもこれらのコーナーを休止し、この時間を利用して中継を行う。また、ytvは2005年7月15日を最後に日替わりコーナーのネットを打ち切った(その後一部曜日でネットが復活されたが、2006年6月いっぱいで再度全廃)。その他、CTVも2006年4月21日を最後に「マイ☆トレ」のみネットを打ち切り、現在は「ズームイン!!フィギュア」と称してフィギュアスケートの選手を負うコーナーを放送している(飛び降りが終わると次の「ズームイン!!LIVE」のスタジオ部分で飛び乗る)。
- ズームイン!!LIVE
- ニュースや話題を伝えるコーナー。メインは羽鳥で、サブは月~水が古市幸子、木・金は佐藤良子が務めている。また生中継を多く結んでいるコーナーである。他の同番組のニュース枠と比べると、トップニュース等に対してVTRを多用するなど時間を割いて詳説する傾向がある。2006年9月4日からの一部リニューアルからはその傾向が若干強まり、男性ナレーターによる生でのニュース読みも、一部のニュースで行われるようになった。また月・火曜は橋本五郎、水・木・金曜は辛坊治郎がニュースの解説をする。出日によっては、FLASHニュース終了後に各地の話題を伝える。この時に羽鳥アナが「ズームイン!!」ポーズを取り、同時に『ズームイン!!朝』からの伝統である鳥の鳴く画面の切り替え音が鳴っている。またMMT・KNB・HTVは事件・事故に関係なくHDで中継を結んでいる。
- 何度かテーマ曲が変更されており、2006年9月4日からの曲は「朝のニュースに合わない」という苦情が多く、10月2日からは「ズームイン!!LIVE」のロゴと一緒に曲も変更されたが、2007年5月29日の放送からはテーマ曲が廃止され、右上にタイトルロゴが表示されるとともに、トップニュースのVTRが流れるという構成になった。
- ズムスポ
- 第2部唯一のスポーツ単独のコーナー。シーズンの場合はプロ野球が中心となることもある。スポーツ紙の1面をチェックすることもある。またスポーツ選手が出演する場合は、放送時間が拡大する。2005年10月3日に「スポーツLIVE」から改題された。
- エンタパラダイス
- エンタ情報を詳しく紹介している。ドラマの特集なども組まれたりする。また、このコーナーの姉妹番組として2004年10月から1年間、日テレローカル番組として『エンパラナイト』が放送されていた。
- サプライズエンタ(2006年9月~)
- NNS加盟局がある地域からいろいろな名人や話題となっている開発品を中継で紹介している。2006年10月までは毎日行っていたが、2006年11月からは不定期放送となった。
- ズーミン&チャーミンとズームイン
- 着ぐるみのズーミン・チャーミンが幼稚園など様々な場所に出向き、子供たちと一緒にスポーツや遊戯などをした後、全員で一緒に「ズームイン!!」のポーズをするコーナー。提供テロップが出ている10秒間のみの放送。なお、緊急時や次のコーナーで特別企画がある場合は、コーナー告知等に差し替えられるため放送されない日もある。
- 日テレ取材の関東の幼稚園訪問の映像は標準画質で、福岡放送取材の福岡・佐賀の幼稚園訪問の映像がHD画質と各局でそれぞれ異なっている。
- このコーナーではズーミンが単独で出向くことが一番多く、次いでズーミン・チャーミンが一緒に出向く場合が多い。チャーミンが単独で出向くのは、バレエ教室など主に女の子が多くいる場合に限られる模様。
- CMとCMが挟まれる形での放送であり、なおかつ提供クレジットが出ているので見にくい。
- ズムとく!(2006年9月4日~)
- 特集コーナー。2006年3月までは、「特集Z」、2006年9月1日までは「ズームインジャパン」と呼ばれていたコーナー。内容は名産品や有名地、有名な人物などを生中継する。「ズームインジャパン」時代に放送されていた各地からの「おどろき」を生中継するコーナーは、「サプライズエンタ」としてエンタパラダイスの後半へ内包された(日によって放送されない場合があり、そのときはエンタパラダイスを7時40分ごろまで続ける)。コーナー開始当初1週間(2006年9月4日~8日)は「ズム特!」というタイトルだった。「ズムとく!」変更後は主に東京からの情報が目立つようになり(『東京HOT!スポット』に酷似する内容の場合もある)、地方からの話題が少なくなっている。2007年1月から内容を医学的な問題を挙げたテーマで放送することが目立ってきた。また東京以外にもSTVやRNC・FBSなどの地方局が制作に関わることもある。
- ニュースのカナメ(2006年9月4日~)
- 月・火曜は橋本五郎が、水・木・金曜は辛坊治郎が担当する。内容は最初に以前の「ズームイン!!チェック」のようにその日に放送したニュースを振り返り(その中の1~2本については橋本or辛坊の一言コメント有)、その後にニュースをピックアップしてコラムを放送する。よってコラムと「ズームイン!!チェック」が融合したコーナーだといえる。ちなみに、コラムの進行は2007年4月6日まで橋本と辛坊では異なり、橋本の曜日ではフリップを(紙芝居形式)、辛坊の曜日ではモニターを使っていたが、2007年4月9日からは橋本の曜日でもモニターが使われ、さらにそのモニターがタッチパネル方式に変わった。これにより、モニターに表示してある文字や画像の強調箇所に差し棒を使って線を引いたり、印を付ける事ができる。なお、コーナー前半では「ズームイン!!LIVE」で放送できなかったニュースを補足する役割も持っている。ナレーションは「ズームイン!!LIVE」にも登場した男性ナレーターが担当するが、放送中に飛び込んできた臨時ニュースについては羽鳥が担当している。
- エンディング
- 出演者がマイスタ外に出て、全国の天気を短く伝えたあとに「(それでは皆さん)ご一緒に、ズームイン!!(福澤時代は「それでは皆様ご唱和ください! ズームイン!!」)」と言っている。その際には、「皆さん良い一日を! ズームイン!!SUPERまた明日(来週)」のテロップがズーミン・チャーミンのCGと共に表示されている。2007年4月より、金曜日のみ全国の天気を伝えたあと、翌日の『ズームイン!!サタデー』の予告をしている。
- なお、2006年4月3日~7月14日(祝日以外)は一部コーナーの順番が変わり、ズームインジャパン→全国の天気→コラム→EDとなっていた。4月3日の放送のみ次番組の『スッキリ!!』に向けて「スッキリ!!に向かってズームイン!!」と声をかけていた。一部局では他番組を放送する都合上この部分をカットし、ステーションブレイクを挿入していた。
- それ以降のエンディングは、羽鳥が「それではズームイン!!SUPERまた明日(来週)です。」と言う素っ気ない形で、コラムの展開によっては挨拶なしで終了する場合もあったが、2006年7月18日から再び「ズームインジャパン」とコラムの時間移動が行われ、EDで「ズームイン!!」を行う2006年3月までの形式に戻っている。
ローカルコーナー
ytv
- 今日のガチャ天
- ytv本社から生放送するローカル天気コーナー。ガチャガチャカプセルの中から大阪府のその日の天気に応じたキャラクター(はれるやライオン、もくもくヒツジ、あめめだゾウ、ゆききだゾウ(冬季のみ))が毎回登場する。元々は『ズームイン!!サタデー』のローカル天気コーナーだったが、2005年4月より平日のこの番組にも展開された。当初は日本テレビの全国天気部と同じBGMになっていたが、現在は独自のBGMを使用している。
- 現在、ガチャガチャカプセルのCGが登場しない時期もあったものの、4月からエンタパラダイス前の天気予報時に限り復活した。また、ズームイン!!LIVEの前にはローカルパートのキャスターがいろいろな商品の宣伝などを行う為、天気予報の部分がなくなってしまった(なお、関西地区で交通機関の乱れや道路の通行止等がある場合は代わりに交通情報を伝える)。
- 金澤葉香のしあわせさんランキング
- 12星座占いコーナーであるが、全国ネットの占いコーナーとは異なる結果になる(ytvでは第1部・第2部一貫して日本テレビの「あかさたな占い」がネットされていない)。元々は『あさイチ!』『ゲツキン!』のコーナーだった。第1部と第2部でそれぞれ1回ずつ(1日2回)の放送となっており、第1部では「開運人」、第2部では「ラッキーアイテム」を紹介する形で差別化を図っていた。2007年春頃より、第1部のみになり、「ラッキーアイテム」を紹介。6:15頃に放送されるようになった。
- ウル虎!Sports(毎日6:23頃から・木曜6:46頃から)
- 2005年度に放送された阪神タイガース情報コーナー「ウル虎!」のリニューアル版。『ゲツキン!』終了に伴い、阪神情報を伝える場がなくなったことから新設された。日テレのスポーツフラッシュを差し替えて放送。『ゲツキン!』同様に川藤幸三や佐野慈紀がコメンテーターを務める。野球シーズン中は前日に阪神の試合があったときに放送されることが多かったが2006年11月現在、毎日放送されている。プロ野球シーズンオフ中の内容は前日のスポーツ新聞から野球(特に阪神タイガース)に関する記事に注目し、それについてコメントする形になっている。ごくまれに、ボクシングなど他のスポーツの話題に触れられる。最近ではエンタフラッシュを途中から差し替えて放送している。エンタフラッシュを途中から差し替える上、川藤の態度の大きさに阪神ファンを問わず、多くの女性や若年層から嫌われているコーナーである。一方で中年層の阪神ファンからは支持を集めている。しかし、シーズンオフ中は話題がないのか川藤が「初恋について語る」や「母校に帰る」など、あまりにもわざわざ朝にやる必要のない企画をやり、批判が強まる一方である。
- ウキウキズームイン(毎日7:23頃)
- 日替わりコーナー
- 2006年7月3日から、本番組のフルネット移行に合わせ、それまでの「イチ押し情報」の枠を一新した。2006年10月下旬に再度リニューアル。何度も変更を重ね、現在に至る。
- 現在は、まる読みエンタ開始直前にytvに接続されて、コーナーが始まる。6時55分前後にCMが入りコーナー終了後に金澤葉香しあわせさんランキング、天気へつながる。
- ズム縄、体当たり中継(月曜)
- ズム縄は、商店街などで縄跳びをやってもらうコーナー。第1弾は「二重とび」だった。
- 体当たり中継は、五十嵐竜馬アナがいろいろな場所を訪れ、紹介するコーナー。
- 大田くんEYE(火曜)
- ズムサーチ(水曜)
- ズムラン(CDランキング)、ウル虎!Sports(木曜)
- ytvのホームページで「木曜日はウル虎Sportsの強化日」と紹介されている。
- プチリゾート中継(金曜)
- 大田良平アナが生中継で関西地区のさまざまなスポットを紹介する。「イチ押し情報」時代に同じ曜日で放送されていた「イチ押し!生やねん」の事実上のリニューアル版である。時々、スタジオのアナウンサーら全員で行く時もあったが、現在は毎週のように全員行っている。クイズつきの視聴者プレゼントもあるときが多い。
※この他、5:49頃の東京からの全国天気に続いて、ytv報道フロアからの関西地区のローカルニュース・天気が挿入される。また、2006年10月30日から第1部・6時台のパラパラマガジン・エンタフラッシュ・まる読みエンタの一部のネットを廃止、新たにytvスタジオからの曜日別企画のコーナーを開始した。その後、何度か苦情の影響でコーナー調整があったが、現在は6時台のNNNニュースSUPER・全国天気・630ヘッドライン・新聞のミカタ以外はytvから差し替えて放送している。
- ただし、苦情が無くなったわけではなくytvが視聴者の意見を反映させないため、視聴率は関西地区の朝のニュース・情報番組でダントツ最下位である(元々『ズームイン!!朝!』時代から朝日放送『おはよう朝日です』の後塵を拝して同地域民放2番手に甘んじていた。いわば関東と関西では昔から日テレ系と朝日系の立場がそっくりそのまま逆転している状態である)。
- 一部視聴者からは「ytv企画コーナーの内容が朝番組にふさわしくない」や「第1部のネットを開始した意味がない」、「朝からやかましすぎる」などの不満が出ている。
- 2006年11月23日の勤労感謝の日は全国ネットで京都からの紅葉中継を行い、羽鳥・西尾アナウンサーと共にytvアナウンサーも全国ネット枠に出演したため、5:20からほとんどのコーナーで日テレと同じ内容を放送した。そのため、ytv企画コーナーはすべて休止され、関東地方のローカル天気もそのまま関西で放送された。その翌日は前日もしくは翌日のズムサタでも京都から紅葉中継をする影響か、天気予報・占い・ローカルニュースのみを差し替えて放送した。(ytv制作のコーナーはすべて休止され、エンタフラッシュ・スポーツフラッシュ・マイトレもネットされた。)
- 2007年5月31日は陣内智則・藤原紀香の結婚披露宴のニュースを伝えるため、6時台のエンタフラッシュをネットした。しかしコーナー終了後、即ytvに接続され、ウル虎!Sportsなどが始まった。
STV
- おでかけズーム
- 2005年7月15日以前は、月~木曜日7:38~のコーナーを差し替えて、北海道のニュース・天気・Dr.コパのおでかけ風水などを放送していた。また、金曜日は放送しない代わりに天気・交通情報のL字が表示されていた。2005年7月18日より7:53~7:59に移動、金曜日も放送されることになり、中継・天気・ズーミンとズームイン!!(北海道版、5秒間のみ)・おでかけ占いランキング(STV独自、6時代のローカル枠でも放送)を放送している。なお、現在は名称なし。また、2006年4月3日からは8:00まで延長され、ステーションブレイクなしで『スッキリ!!』がスタートしたため、東京からのエンディングの挨拶をごく稀にしか見ることが出来なくなっているが、今後の番組編成の改善が望まれる。
FBS
※前番組の「朝ドキッ!九州」の担当アナウンサー(浜崎正樹・舘恭子または松井礼明・吉本いく子)とコメンテーター(山本華世または、若菜嘉晴または、島田誠)が引き続きスタジオ進行を行う。(2006.9~)
- ズームイン!!HAWKS
- 前日のホークスの試合をコメンテーターと共に分析するコーナー。
- ズームイン!!ちゃんねる
- 最近のトレンドについての取材。
- 突撃!ズーミン
- ズーミンじゃんけん(日によっては「チャーミンのじゃんけん玉手箱」)
- 運試しコーナー。「あっちむいてズー」のじゃんけん版(歌・振付はなし)。また、当然のことながら「あっちむいてズー」はFBSではOAなし。
HTV
- ねぇズーミンちょっと聞いて!
- 広島県内の小学校を訪問し、出されたテーマに小学生が答えるコーナー。6:28と6:53頃に2回放送する。前者は他系列局が天気予報を放送している時間帯、後者はあかさたな占い・あっち向いてズーの時間帯である。その為このようなコーナーは別に朝のニュース番組でやらずに夕方の「テレビ宣言」でやって、天気予報やズームイン!!SUPERのコーナー(きょうのあかさたな占い第2部・あっちむいてズー)などをネットしてほしいという声もある。但しYTVのローカルコーナーとは違い極端な批判の声はなく、このコーナーが直接広島地区の視聴率に響いていないため(広島地区の順位は第1位が朝ズバッ!(RCC)、2位がズーム(HTV)で第3位がめざましテレビ(TSS))、今後も続けられるだろう。2007年2月5日分よりハイビジョン製作となった(但し全国ネットの中継を標準画質で行うときはこのコーナーも標準画質での放送となる)。
- VTR前の案内(インタビューした学校の告知など)は、天気予報と同じキャスターが天気予報と同じスタジオから放送するが、広島から全国中継がある場合は、天気予報担当のキャスターが中継先から案内した。
- 同年4月からは『あっちむいてズー』のみネットすることにしたため(東京へ切り替わる際に時折「チラ見え」があり、日テレ現行のものより1世代前の映像を使っている模様で、HTVが素材提供を受けて自社送出していると思われる)、天気予報の時間を短縮した関係で音楽と自動音声だけになり、インタビューした学校の告知も子どもの声であらかじめ録音したものを使用するようになり、キャスターの出演がなくなった。
- ズーミン5(FIVE)キーワード
- 2007年4月からスタートした新コーナー。月曜~金曜まで毎日キーワードを出題し、5つの単語を完成させるというもの。正解すれば抽選で毎週3名にズーミングッズをプレゼントする。放送時間は7:24頃。そのため天気予報は解説付きではなく、天気カメラと音楽に載せて放送することになる。
その他
- ビービーズダンス(NIB)
- 局キャラクターの「ビービーズ」と長崎県内の子供たちとがダンスを踊る。
その他企画
- 投稿ビデオ大賞
- 視聴者から面白いビデオを募集し、大賞などを選定する。放送は年数回で不定期。主に祝日に放送することが多い。『ズームイン!!朝!』時代より続く企画で、現在は年末にゴールデンタイムで特番として放送されている。2006年12月現在37回の放送を数える。
- お天気リレー
- 『ズームイン!!朝!』でオープニングを飾っていたコーナー。現在は祝日を中心に不定期に放送している。特別企画として「全国30局お天気リレー」(2002年-2005年、2007年は元日実施、2006年は元日の放送がないため2005年の放送最終日にあたる12月30日に実施)を行っている。24時間テレビで放送することもある。
- 年末企画(全国年末市場中継)
- ズームインSUPERが年末最後の日に、全国の各放送局から年の瀬の模様や新年の準備状況、年の瀬特有の郷土料理などを伝える。その際マイスタにはこたつのセットが置かれ、通常の『ズムとく!』などとは違った和やかな雰囲気で企画が進行する。マイスタの出演者が、中継で登場した郷土料理を巡って簡単なゲームに興じるのが毎年の恒例になっている。また当日は「全国年末市場リレー」も実施されている。
- 絶叫グランプリ
- 日本中のジェットコースターや遊園地の絶叫するアトラクションを紹介する。2003年10月から年1回ゴールデンタイムで放送される。
- エンタ大賞
- 西尾GO!ジャパン
天気予報BGM
放送開始~しばらくの間はテーマソングを少し改めた感じの曲を使用していたが、2005年の7月途中からは、過去にエンタのコーナーで紹介されたアーティストの曲を天気予報のBGMに採用している。
2005年の7月(途中から)と8月はウクレレ奏者のジェイク・シマブクロの曲(オリジナル曲と『ズームイン!!SUPER』のテーマ曲双方が使われた)、同年10月から2006年2月まではギターデュオ・DEPAPEPEの曲がBGMとして使われた。2006年4月3日から6月30日まではスキマスイッチの『ピーカンブギ』がBGMとして使われていた。
2007年7月2日からは、ジェイク&ブルース・シマブクロの『A New Day』がBGMとして使用されている。(一部地方局は、6月30日の「ズームイン!!サタデー」から)
なお、NTV以外でも各地の天気予報を伝える時は、同じBGMをキー局に倣って使っている局(RAB,CTV,HTV,KRYなど)がある。一部の局(RABなど)ではローカル天気の部分をステレオ放送にしているが、BGMはステレオ収録されているため、実施局ではステレオサウンドで聴取できる。また、土曜日の『ズームイン!!サタデー』でも同じBGMを使用している。曲紹介のテロップは2番組とも同じである。
地方局では一部時間帯で、CM映像をバックにローカル天気を放送している局があるが、その時はスポンサーの意向で別の曲に差し替えられることが多い。
- 過去に使われたBGM
- 『First Picture of You』/ピアニカ前田(番組開始当初)
- 『Morning Smile』/DEPAPEPE(2005年10月3日~11月30日)
- 『Swingin’Happy X'mas』/DEPAPEPE(2005年12月1日~12月23日)
- 『シュプール -WINTER VERSION'05』/DEPAPEPE(2005年12月26日~2006年2月28日)
- 『願い(朝焼けver.)』/RYTHEM(2006年3月1日~3月31日、2006年4月には歌詞付きバージョンが「スッキリ!!」のエンディング曲になっていた)
- 『ピーカンブギ』/スキマスイッチ(2006年4月3日~6月30日)
- 『Morning Sun』/小野リサ(2006年7月3日~9月29日)
- 『good luck!』/coba(2006年10月2日~12月29日、アルバム「Boy」に収録)
- 『オキザリス~輝く心~』/PE'Z(2007年1月4日~3月30日)
- 『ココロ予報』/RAG FAIR(2007年4月2日~6月29日)
ネット局
放送対象地域 (取材地域) |
放送局 | 系列 | 放送曜日・放送時間 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | 日本テレビ放送網(NTV) ズームイン!!SUPER製作局 |
日本テレビ系列 | 月曜~金曜 5:20~8:00 |
北海道 | 札幌テレビ放送(STV) | 月曜~金曜 6:30~8:00(※) | |
青森県 | 青森放送(RAB) | 月曜~金曜 5:20~8:00 | |
岩手県 | テレビ岩手(TVI) | ||
宮城県 | 宮城テレビ放送(MMT) | ||
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
山形県 | 山形放送(YBC) | ||
福島県 | 福島中央テレビ(FCT) | ||
山梨県 | 山梨放送(YBS) | ||
新潟県 | テレビ新潟放送網(TeNY) | ||
長野県 | テレビ信州(TSB) | ||
静岡県 | 静岡第一テレビ(SDT) | ||
富山県 | 北日本放送(KNB) | ||
石川県 | テレビ金沢(KTK) | ||
福井県 | 福井放送(FBC) | 日本テレビ/テレ朝系列 (クロスネット) | |
中京広域圏 | 中京テレビ放送(CTV) | 日本テレビ系列 | 月曜~金曜 6:30~8:00(※) |
近畿広域圏 | 讀賣テレビ放送(ytv) | 月曜~金曜 5:20~8:00 | |
島根県 鳥取県 |
日本海テレビジョン放送(NKT) | ||
広島県 | 広島テレビ放送(HTV) | ||
山口県 | 山口放送(KRY) | 月曜~金曜 6:30~8:00(※) | |
徳島県 | 四国放送(JRT) | 月曜~金曜 5:20~6:28(△) | |
香川県 岡山県 |
西日本放送(RNC) | 月曜~金曜 5:20~8:00 | |
愛媛県 | 南海放送(RNB) | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
福岡県 佐賀県(注) |
福岡放送(FBS) | 月曜~金曜 6:30~8:00(※) | |
長崎県 | 長崎国際テレビ(NIB) | 月曜~金曜 5:20~8:00 | |
熊本県 | 熊本県民テレビ(KKT) | ||
大分県 | テレビ大分(TOS) | フジ/日本テレビ系列 (クロスネット) | |
鹿児島県 | 鹿児島讀賣テレビ(KYT) | 日本テレビ系列 |
- NNN系列でネットしない局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | ネットしない理由 |
---|---|---|---|
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | フジ/日本テレビ/テレ朝系列 (トリプルネット) |
NNS非加盟。 朝はFNSネットのため『めざましテレビ』を放送。 |
出演
メイン司会
- 2001年10月1日~2003年1月31日 - 福澤朗(週末版の「ズームイン!!サタデー」の初代メイン司会者。前身の「ズームイン!!朝!」より引き続き担当した。現在はフリーアナウンサー)
- 2003年2月3日~現在 - 羽鳥慎一(福澤と同じく「ズームイン!!サタデー」のメイン司会から移動。日本テレビアナウンサー)
サブ司会
新聞・ニュース解説
- 辛坊治郎(読売テレビ解説委員)(2001年10月1日~2005年3月25日 全日、2005年3月30日~ 水・木・金 担当 サブ司会兼)
- 水島宏明(日本テレビ解説委員、元STV報道記者)(2006年4月3日~月・火 第1部担当 橋本五郎のピンチヒッター兼)
- 橋本五郎(読売新聞特別編集委員)(2006年4月3日~月・火 第2部担当 2006年3月まではコメンテーター)
- 高岡達之(読売テレビ解説委員)(辛坊治郎のピンチヒッター)
過去
ニュース
630ヘッドライン・ズームイン!!LIVE
NNNニュースSUPER
スポーツ
コメンテーター
- 須藤豊(2004年巨人ヘッドコーチ就任のために休業していたが、2005年1月31日放送分から再び登場)
- 中西哲生
- 水野雄仁
- セルジオ越後
- 荻原次晴(月曜日・火曜日のエンターテイメント及び月曜日の「エンタ次晴流」も担当)
- 山本美憂(不定期出演)
アナウンサー
リポート
エンターテイメント
- 駒村多恵(最近は不定期に登場するが、水曜日の「週刊イマジン」は担当)
天気
※木原・平井は2006年4月3日より第1部6:28~の関東地方の天気から登場。5時台・6:08の天気は伊原が一人で担当する。又、5時台の天気はマイスタ前から奥原と、6:08の天気のみマイスタ前ではなく、ズームインのスタジオから西尾・奥浜と一緒に行う。但し天気コーナーが中継に出ている日は、この限りではない。
コメンテーター(不定期登場)
奥浜レイラのコーナー
マイ☆トレ
ズムとく!
各局キャスター・レポーター
- 『ズームイン!!SUPER』を担当するキャスターのほとんどは、NNNニュースの早朝から昼までの中継キャスターも兼ねており、重大ニュースで生中継が発生した場合に当日の『NNNニュースD』までの中継も担当するキャスターがいる。またキャスター担当後、すぐにレギュラー生番組に出演しなくてはいけないキャスターもいる。
- 最新ニュース以外の中継では、『ズームイン!!朝!』からの伝統である鳥の鳴く画面の切り替え音(俗にシュルシュルと呼ばれる)が存続している。
- 『ズームイン!!朝!』に出演したキャスターを参照する場合はズームイン!!朝!#中継キャスター・アナウンサーを参照。
- ご当地ズーミンは「ズームイン!!SUPER」公式サイト内「ズーミンの部屋」で見る事が出来る。
- 局名(ズーミンのバージョン) レポーター
- 札幌テレビ(STV)(メロンズーミン) 森中慎也,内山佳子,萩原隆雄(報道部に異動)→森中,内山,近藤麻智子(STVラジオ「なまらん」に異動)→森中,内山(「朝6生ワイド」に異動)→森中,熊谷明美(2006年10月~)
- ローカルパート 『朝6生ワイド』出演者が6:40から道内情報や占いを伝えるコーナーがある。詳しくは番組の項参照のこと
- 青森放送(RAB)(ねぶたズーミン) 秋山博子(フリー転向のため降板→再びRABアナに復帰) →田村啓美
- テレビ岩手(TVI)(河童ズーミン) 藤村惠一
- ミヤギテレビ(MMT)(伊達政宗ズーミン) 水本豊(-2004.7・現ディレクター)→柳瀬洋平(2004.7-)
- 秋田放送(ABS)(なまはげズーミン) 田村修→鍋倉美保(-2005.10)→田村修(2005.10-2006.4)・井関裕貴→高橋美樹(2006.4-2007.3)→松井梨絵子(2007.4-)
- 山形放送(YBC)(さくらんぼズーミン) 芳賀道也→小坂憲央(-2007.3)→青山友紀(2007.4-)
- 福島中央テレビ(FCT)(白虎隊ズーミン) 徳光雅英
- 日本テレビ(NTV)(ノーマルズーミン) 堤信子,伊藤奈穂子,今中麻貴,熊谷章洋,矢野明仁(不定期)
- 山梨放送(YBS)(富士山ズーミン) 村瀬寛美(名古屋テレビに移籍)→吉岡秀樹→酒井康宜
- テレビ新潟(TeNY)(朱鷺ズーミン) 鈴木えーもん
- テレビ信州(TSB)(登山家ズーミン)黒部京子→浅井みどり(熊本県民テレビに移籍),(伊東陽司),(伊東秀一)→中村守
- 静岡第一テレビ(SDT)(お茶娘ズーミン) 秋元啓二→伊藤久朗
- 北日本放送(KNB)(チューリップズーミン) 小林淳子→栂安亜紀
- テレビ金沢(KTK) (前田利家ズーミン)平体好孝(その後制作側へ、「びービーみつばち」でアナ復帰)→戸丸彰子(現フリー)→黒口啓一郎
- 福井放送(FBC)(越前ガニズーミン) 伊藤裕樹→川島秀成
- 中京テレビ(CTV)(しゃちほこズーミン) 佐藤啓,本田恵美,藤井利彦→佐藤,本田,尾原秀三
- 読売テレビ(ytv)(舞妓ズーミン) 三浦隆志,村上順子,国木田かっぱ→三浦,かっぱ,小林杏奈→三浦(ズムサタへ),かっぱ,小林,大田良平→かっぱ,小林,大田,虎谷温子
- ローカルパート
- 日本海テレビ(NKT)(二十世紀梨ズーミン) 岡崎典子→福谷清志
- 広島テレビ(HTV)(もみじ饅頭ズーミン) 田坂るり,井ノ口あさ子→田坂,森拓磨
- 山口放送(KRY)(ふぐズーミン) 高橋裕(熱血テレビへ異動)→福谷貞夫
- 四国放送(JRT)(阿波踊りズーミン) 保岡栄二
- 西日本放送(RNC)(桃太郎&お遍路ズーミン) 山崎達也→亀谷哲也,山口喜久一郎
- 南海放送(RNB)(みかんズーミン) 寺尾英子→佐伯りさ
- 高知放送(RKC)(カツオの一本釣りズーミン)石田佳世
- 福岡放送(FBS)(博多祇園花笠ズーミン) 奥田美香子、浜崎正樹(朝ドキッ!九州へ異動)→奥田,福岡竜馬(朝ドキッ!九州から異動)
- 長崎国際テレビ(NIB)(唐人ズーミン) 島田啓子
- くまもと県民テレビ(KKT)(おてもやんズーミン) 吉永真樹
- テレビ大分(TOS)(湯布院温泉ズーミン) 小笠原正典
- 鹿児島読売テレビ(KYT)(西郷どんズーミン) 近藤久美子→阿部悦子→内田直之
- 沖縄(NTV那覇支局)(琉球舞踊ズーミン) 川満聡 (ただし「NNNニュースSUPER」で中継がある場合は、那覇支局の記者がリポートを担当)
- 日本テレビニューヨーク支局 今井晶子
その他、「ズームイン!!LIVE」時のローテーションの関係で、代理の局アナが入ることもあるがここでは割愛
かつての出演者(NTVのみ)
- 馬場典子
- 斉藤まりあ
- 大杉君枝(故人)
- 延友陽子
- 森麻季
- 豊田順子
- 田辺研一郎(以上日本テレビアナウンサー)
- 多昌博志
- 舟津宜史
- 長谷川憲司(以上元アナウンサー)
- 矢野武
- 長谷川洋子(以上フリーアナウンサー)
- 久保潔
- 久能靖 (現在でも皇室の解説として不定期に出演)
- 河上和雄(以上コメンテーター)
- 宮田征典(故人、スポーツコメンテーター)
- 岸本梓(タレント)
メインキャスター不在時の対応
- 男性キャスター不在時
基本的には、『ズームイン!!サタデー』担当者が対応する。
- 福澤朗時代
- 当時『ズームイン!!サタデー』担当であった羽鳥慎一が代理メインとして参加していた。
- 羽鳥慎一時代の初期
- 特に代理出演者は立てず、当時の「ニュースSUPERLIVE」のサブキャスターであった多昌博志や長谷川憲司が(大桃をサポートする立場ではあるが)事実上の代役を兼任し、「NNNニュースSUPER」も担当した。
- 現在
- 矢島学が代理メインとして参加していたが、矢島が2006年3月に『ズムサタ』を降板、後任の藤井貴彦が代理メインの役割も引き継いだ。
- ただし新潟中越沖地震のとき羽鳥は現地からリポートしたが、この時は代役を立てずに西尾がメインとなった。
- 女性キャスター不在時
- 大桃美代子時代
- 特に代理出演者は立てず。エンタ関係のコーナーは駒村多恵が、それ以外(ニュース及び新聞関係)は「東京旅物語」担当アナ(延友陽子など)が、それぞれ代行していた。
- 西尾由佳理時代(現在)
- 西尾が中継に出ている場合と、休暇中の場合で、対応が異なる。
- 前者の場合は、エンタ関係のコーナーは駒村多恵が、ニュース読みは古市幸子あるいは佐藤良子が代行。「ズームイン!!LIVE」に登場する男性ナレーターがニュース項目を読む場合もある。
- 後者の場合は代理の女性アナウンサーが出演する(過去には斉藤まりあ、鈴江奈々、杉上佐智枝、山本舞衣子が代理を担当。山本は本来担当の「マイ☆トレ」も兼務。佐藤良子も本来の担当外曜日に限り代理を務めたことがある)。
以前放送されていたコーナー
- SUPERフラッシュ→ズームイン!!フラッシュ
- 新聞ナナメ読み(→2006年4月に「新聞のミカタ」に統合)
- プレミアエンタ(2005年7月~2006年3月)
- スポーツヘッドライン(2001年10月~2006年3月)
- 東京旅物語(2001年10月~2006年3月)
- 速報!エンタ村(2001年10月~2002年3月)
- 福澤新聞・大桃新聞(2001年10月~2004年12月)
- 早読みマガジン(→2006年4月に「パラパラマガジン」に改題)
- スポーツ一刀両断(2001年10月~2006年3月)
- いいものみつけた→いいもの→あずコレ
- SUPERヘッドライン(→2005年4月に「けさのヘッドライン」に改題→2006年10月に「630ヘッドライン」に改題)
- SUPERヘッドライン(スポーツ&エンタ)→けさのヘッドライン スポーツ&エンタ
- まるみえエンタ(2001年10月~2004年9月)
- 特選エンタ(2005年7月~2006年9月)
- 教えて!エキスパート(2002年1月~9月)
- 流行Mori(2004年10月~2005年3月)→マル旬ランキング(2005年4月~2006年1月)
- 「流行Mori」・「マル旬ランキング」は巷ではやっている物をランキング形式で紹介していた。シングルCDの売り上げランキングも行っていた。
- グルメK点越え(~2006年9月)
- 放送作家のおちまさと氏がネーミングに感動。その話題をきっかけに本人出演あり。
- ニュースSUPERLIVE(→2005年4月に「ズームイン!!LIVE」に改題)
- スポーツ90秒LIVE→スポーツLIVE(→2005年10月に「ズムスポ」に改題)
- 55ゴジラ→GO GOマツイ(→「スポーツLIVE」に統合)
- 730ズーム(2005年7月~2006年9月)
- きょうのアングル(2001年10月~2004年9月)
- 暮らしの素。(2004年10月~2006年2月)
- 生活情報などを紹介するコーナーであった。
- マキ☆コレ(~2004年9月)
- アングル(~2006年2月)
- 「きょうのアングル」のようなコーナーであまり知られていない話題などを紹介していた(かつて「ジパングあさ6」に同タイトルのコーナーがあった)。
- 大桃美代子のはやりmomo(2003年2月~2004年9月)→マキ☆トレ(2004年10月~2005年3月)
- 現在の「マイ☆トレ」の前身
- イチオシ生中継→とくちゅー→(「ズームイン!!LIVE」に統合)
- 一撃コラム(2001年10月~2004年2月)→けさのコラム(2004年3月~9月)
- 辛坊治郎の追撃コラム(2004年2月に終了したが、けさのコラムで辛坊治郎のコラムは継続され、同年9月に一時は消滅したが、2006年2月からはタイトルを「辛坊治郎のコレだけは言いたい」と変えて復活→同年9月「辛坊治郎のニュースのカナメ」に改題)
- 五郎WORLD(→2006年4月に「橋本五郎のコレだけは言いたい」→同年9月「橋本五郎のニュースのカナメ」に改題)
- 60秒でわかる最新のニュース→ズームイン!!チェック(→2006年9月に「ニュースのカナメ」として事実上復活)
- (8時の特集)ズームアイ(2001年10月~2004年9月)→特集Z(2004年10月~2006年3月)→ズームイン!!ジャパン(2006年4月~2006年9月)
- 青春18路上きっぷ・全国47のうた(2004年8月~12月に上間善一郎が全国を歌を歌いながら旅をした)
スタッフ
- 総合演出:碓田千加志(東阪企画取締役)
- 演出:上野真二、高井健司、高田耕作、岩佐直樹
- 技術:新名大作ほか
- 美術:高野豊
- 企画プレーン:むらこし豪昭ほか
- AP:荻野健、海野大輔ほか
- プロデューサー:山口香代、西山美樹子
- チーフプロデューサー:後藤東
- 制作協力:制作室ドゥ、東阪企画、AX-ON(旧:日テレビデオ、日テレ映像センター)、コスモ・スペース、オールアウト、安寿
- 製作著作:日本テレビ放送網
過去のスタッフ
ズームインスーパースターズ
- 番組スタッフによるフットサルチームである。2004年度日テレカップ優勝チーム。現在、日テレ内最強とされる(その後の大会が行われていないため)。先日、イケメン俳優のチームと試合し、勝利した。
兄弟番組
- ズームイン!!サタデー(土 5:59~8:00)
- 司会は羽鳥慎一と同期入社の藤井貴彦が勤める。
関連番組
- ズームイン総力取材!世界の絶叫マシーン1番恐~いの決定戦(年1回(2006年は放送なし)、毎年秋に放送)
- ズームイン!!SUPER NG投稿ビデオ大賞スペシャル(年末に放送)
- 日テレ系秋まつり(2006.10.9に放送。ズームイン~ザ・ワイドが対象)
- 日テレ系春まつり(2007.3.21に放送。前回同様ズームイン~ザ・ワイドが対象)
裏番組
- NHK総合
- 4:30~8:13(平日) 7:00~8:13(祝日) NHKニュースおはよう日本
- TBS
- 5:30~8:30 みのもんたの朝ズバッ!
- フジテレビ
- 5:25~8:00 めざましテレビ
- テレビ朝日
- 4:25~8:00 やじうまプラス
- 5:00~6:45 おはようコールABC、6:45~8:00 おはよう朝日です (※近畿圏のみ、どちらも朝日放送)
- テレビ東京
- 5:45~6:45 ニュースモーニングサテライト
- 6:45~7:30 おはスタ
- 7:30~8:00
- しましまとらのしまじろう(月)
- キティズパラダイス(火)
- のりスタは~い!(水)
- ディズニータイム(木・金)
外部リンク
- 各局のズームイン!!SUPERホームページ
- 日テレ・ホームページ
- 順序:トップページ→情報・バラエティ→ズームイン!!SUPER
番組の変遷
日本テレビ 朝の情報番組枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ズームイン!!SUPER
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日本テレビ 朝8:00~8:30の枠 | ||