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ノート:凝灰岩

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これはこのページの過去の版です。こびわ (会話 | 投稿記録) による 2008年1月20日 (日) 12:04個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (火成岩か?)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

火成岩か?

解説の冒頭に「成分が火山由来のため、堆積岩でもあり火成岩でもある」とありますが、凝灰岩を火成岩として分類している文献等は有りますでしょうか? 私は、教科書等では、凝灰岩=堆積岩として分類されているものしか目にしたことがないので、この記載に抵抗を感じてしまいました。 無論、溶結凝灰岩を堆積岩とするのも問題が有るのかもしれませんが・・・ --こびわ 2008年1月19日 (土) 12:55 (UTC)[返信]

該当部分を書いたMiya.mです。当時はかなりラフに書いていましたが、ご指摘を受けて調べ直しました。結果 仰るとおり火成岩という説明はありませんでした。溶結凝灰岩も堆積岩の「火山砕屑岩」中で説明されていました(地学団体研究会編新版地学教育講座④岩石と地下資源より)。本文は訂正しました。Miya.m 2008年1月19日 (土) 13:30 (UTC)[返信]

修正、確認しました。--こびわ 2008年1月20日 (日) 12:04 (UTC)[返信]

大谷石

大谷石については独立した項目があるので、詳細な説明は必要ない気がします。 --虫星石 2007年3月26日 (月) 12:36 (UTC)[返信]

コメントアウトしました。--虫星石 2007年4月25日 (水) 09:38 (UTC)[返信]

礫質凝灰岩

「礫質凝灰岩」というのは「火山礫凝灰岩」(lapilli tuff)とは違うのでしょうか。 --虫星石 2007年3月26日 (月) 12:36 (UTC)[返信]

「礫質凝灰岩」は、「火山礫凝灰岩」より礫が少ないものをいいます。礫の量比や大きさで見ると、
火山角礫岩>凝灰角礫岩>火山礫凝灰岩>礫質凝灰岩>凝灰岩
となります(どこか抜けてるかもしれません)。その境界は、たとえば礫の量が何パーセントとかいう厳密な区分は無いと思います。このへんの整理をどこかに書いておいたほうがいいだろうとは思うのですが、ちょっと最近忙しくて(お返事も遅れまして)すみません。時間ができましたらなんとかします。--Laurelin 2007年4月24日 (火) 18:14 (UTC)[返信]
説明をどうもありがとうございました。--虫星石 2007年4月25日 (水) 09:38 (UTC)[返信]
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