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北長野駅

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北長野駅 (2006/12/17)

北長野駅(きたながのえき)は、長野県長野市にある東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)信越本線である。JR東日本の駅は中越二丁目34番34号、JR貨物の駅は桐原二丁目2番1号にある。

信越本線のほか、豊野駅から飯山線に乗り入れる列車の利用も可能である。

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。ホーム間に1本の中線があるほか、駅南側には6本側線が敷設されている。ホーム間は跨線橋で連絡している。

駅舎は構内北側、単式ホームに隣接して置かれている。業務委託駅で、駅舎内部にはみどりの窓口(営業時間 5:20~21:00)やキオスクが置かれている。キオスクは2007年12月で営業休止となり、同時にキオスクが管理していた公衆電話やタバコ自販機も使えなくなった。駅舎・1番線ホームは将来北陸新幹線となる高架下にある。この高架線は未開業だが長野新幹線車両センターへの回送線となっている。

のりば
1 信越本線(下り) 豊野妙高高原高田直江津方面
飯山線(下り) 豊野・飯山戸狩野沢温泉十日町越後川口方面
2 (待避線)  
3 信越本線(上り)
飯山線(上り)
長野方面

貨物駅

JR貨物の施設は、旅客駅の南西にある。3面4線のコンテナホーム(ヤード)や、その他仕分け線などがある。南側のホームの一部には上屋が設置されている。

仕分け線の一角には電気化学工業長野サービスステーションがある。かつては貨車用の荷役設備があり、そこへ至る専用線が仕分け線から分岐していた。この線は青海駅発送のセメント輸送に使用されていたが、2003年11月ごろに廃止された。

駅周辺

路線バス

利用状況

  • JR東日本 - 2006年度の乗車人員は1日平均1,963人であった。
  • JR貨物 - 2005年度の貨物取扱量のうちコンテナ貨物は、発送が59,421トン、到着が74,630トンであった。

歴史

旧駅舎 (1992/9/19)

隣の駅

東日本旅客鉄道
信越本線
長野駅 - 北長野駅 - 三才駅

関連項目

外部リンク