広島県立廿日市高等学校
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広島県立廿日市高等学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 広島県 |
設立年月日 | 1915年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 |
全日制課程 定時制課程 |
設置学科 | 普通科 |
所在地 | 〒738-0004 |
広島県廿日市市桜尾三丁目3番1号 北緯34度21分26秒 東経132度20分42.5秒 / 北緯34.35722度 東経132.345139度 | |
外部リンク | 公式サイト |
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広島県立廿日市高等学校(ひろしまけんりつはつかいちこうとうがっこう)は、広島県廿日市市にある公立の高等学校である。広島県西部では進学校として認知されている。学区改変により全県1区になったが、H20年度大学入試において、国公立現役合格者数が117名で、旧学区時を上回るなど、進学実績を伸ばしている。
ちなみに校舎は廿日市市にあるが、グラウンドは川を隔てた広島市佐伯区美の里にある。グラウンドは野球部、陸上部、サッカー部、ハンドボール部が同時に練習できるだけの広さを持っている。プールは解体が終了し、跡地にクラブ室を新設した。
所在地
〒738-0004 広島県廿日市市桜尾三丁目3番1号
沿革
- 1915年 - 佐伯郡立工業徒弟学校として開校。
- 1922年 - 広島県佐伯工業学校と改称。
- 1923年 - 県立に移管し、広島県廿日市工業学校と改称。
- 1948年 - 学制改革により広島県廿日市工業高等学校発足。三水分校及び上水内分室を設置
- 1949年 - 広島県廿日市高等学校と改称。
- 1951年 - 三水分校廃止、砂谷分校及び上水内分校を設置。
- 1953年 - 土木科と工業化学科を広島県広島工業高等学校に統合。
- 1956年 - 上水内分校を廃止し、砂谷分校に統合。
- 1962年 - 工業科を宮島工業高校に統合し、募集停止。
- 1964年 - 創立50周年記念式典を開催。
- 1968年 - 広島県立廿日市高等学校と改称
- 1985年 - 砂谷分校が広島県立湯来南高等学校として独立。
- 2003年 - 講堂兼定時制棟新設。
- 2005年 - 家政科課程を廃止。
校風
校訓は「豊かな知性の涵養、高い道徳性の確立、逞しい実践力の体得」であるが、「文武両道」が唱えられ、近年では同校の学校紹介パンフレットのタイトルである「僕らの学校、団体戦。」が学校紹介時に使われることが多い。
部活
- 文化部
放送 英語 美術 茶華道 生活 書道 文芸 吹奏楽 ギター 演劇
- 運動部
陸上 男子バレーボール 女子バレーボール 硬式野球 登山 剣道 ハンドボール 柔道 バドミントン ボート 男子サッカー 女子サッカー 硬式テニス 卓球 男子バスケットボール 女子バスケットボール 空手道 女子ソフトボール