宇野治
宇野 治（うの おさむ、旧姓：小林、1947年9月2日 - ）は日本の政治家。衆議院議員。自由民主党所属。当選2回（比例区近畿）。党内では志帥会所属。北海道常呂郡留辺蘂町出身。宇野宗佑は岳父。
経歴
- 1966年3月 - 立教高等学校卒業（同級生に小川敏夫、本田明彦）
- 1970年3月 - 立教大学経済学部経営学科卒業
- 1970年4月 - 東京芝浦電気株式会社入社
- 1987年11月 - 外務大臣秘書官
- 1989年6月 - 内閣総理大臣私設秘書
- 1991年4月 - 滋賀県議会議員選挙当選（3期）
- 2003年11月 - 第43回衆議院議員総選挙当選（比例代表 近畿）
- 2005年9月 - 第44回衆議院議員総選挙当選（比例代表 近畿）
- 2007年8月 - 安倍改造内閣にて外務大臣政務官就任
- 2007年9月 - 福田康夫内閣にて引き続き外務大臣政務官再任
- 2008年8月、福田康夫改造内閣において内閣府大臣政務官に就任。
人物
- 日韓議員連盟、自民党トラック輸送振興議員連盟所属。
- 消費者金融（サラ金）の上限金利の引下げ(グレーゾーン金利の廃止)に反対する議員連盟金融サービス制度を検討する会の立ち上げに参加。
所属委員会
- 外務委員会委員
- 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会委員
参照