中澤聡太
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| 愛称 | ソウタ | |||||
| カタカナ | ナカザワ ソウタ | |||||
| ラテン文字 | NAKAZAWA Sota | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 日本 | |||||
| 生年月日 | 1982年10月26日（42歳） | |||||
| 出身地 | 東京都三鷹市 | |||||
| 身長 | 188cm | |||||
| 体重 | 79kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム | ガンバ大阪 | |||||
| ポジション | DF | |||||
| 背番号 | 2 | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 (得点) | ||||
| 2001-2006 2006 2007- |
柏レイソル FC東京 ガンバ大阪 |
29 (0) 2 (0) 30 (3) | ||||
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1. 国内リーグ戦に限る。2008年12月8日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
中澤 聡太（なかざわ そうた、1982年10月26日 - ）は、東京都三鷹市生まれ、埼玉県朝霞市育ちでJリーグ・ガンバ大阪に所属するプロサッカー選手。ポジションはディフェンダー。妻はグラビアアイドル・女優の金田美香。
来歴
東京都で生まれ、物心つく前に引っ越した埼玉県朝霞市で育つ[1]。浦和レッズジュニアユースを経て、市立船橋高校に進み、2年生時には羽田憲司とセンターバックを組み高校選手権に優勝した。市立船橋高校での同期に永井俊太・本橋卓巳・植草裕樹らがいる。
中澤の書くブログが人気で、ファンの間で度々「ブログ王子」と呼ばれることがある。
2001年、前年に強化指定選手として登録されていた柏レイソルに入団。同年にはU-20日本代表としてFIFAワールドユース選手権で3試合に先発出場した。
高校時代の活躍から期待されてはいたが、度重なる怪我などから控えに甘んじる日々が続いた。2005年には早野宏史監督の下で試合出場の機会を得るが、翌2006年はJ2に降格したチームの中でも出番が与えられず、シーズン途中の6月に志願してFC東京に期限付移籍する[2]。
2007年、柏レイソル入団時の監督だった西野朗の率いるガンバ大阪に期限付き移籍する。
2008年には完全移籍での加入を果たし[3]、新加入の水本裕貴（現・京都サンガ）らを押しのけて自身初めてシーズンを通してのレギュラーの座を掴み、AFCチャンピオンズリーグをはじめとしたタイトル獲得に貢献する。同年12月25日、天皇杯にて、クリスマスゴールを決め、これをファンへのクリスマスプレゼントとしている。
2009年は開幕から新加入のパク・ドンヒョク（7月に柏レイソルに移籍）にレギュラーポジションを譲るも、第8節FC東京戦以降は再びスターティングメンバーとして起用されている。同年6月20日、かねてから交際が噂されていたグラビアアイドル・女優の金田美香と入籍。
2010年1月9日、金田の26歳の誕生日に挙式・披露宴を行った。同年7月18日、Jリーグ通算100試合出場を果たす。
所属クラブ
ユース経歴
プロ経歴
個人成績
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| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | ナビスコ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
| 2001 | 柏 | 5 | J1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 2002 | 柏 | 5 | J1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 2003 | 柏 | 5 | J1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 2004 | 柏 | 5 | J1 | 9 | 0 | 6 | 0 | 1 | 0 | 16 | 0 |
| 2005 | 柏 | 5 | J1 | 16 | 0 | 6 | 1 | 0 | 0 | 22 | 1 |
| 2006 | 柏 | 5 | J2 | 2 | 0 | - | - | 2 | 0 | ||
| FC東京 | 38 | J1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | |
| 2007 | G大阪 | 2 | J1 | 2 | 0 | 5 | 0 | 1 | 0 | 8 | 0 |
| 2008 | G大阪 | 2 | J1 | 30 | 3 | 4 | 0 | 5 | 1 | 39 | 4 |
| 2009 | G大阪 | 2 | J1 | 26 | 0 | 2 | 1 | 5 | 0 | 33 | 1 |
| 2010 | G大阪 | 2 | J1 | ||||||||
| 通算 | 日本 | J1 | 87 | 3 | 24 | 2 | 12 | 1 | 123 | 6 | |
| 日本 | J2 | 2 | 0 | - | - | 2 | 0 | ||||
| 総通算 | 100 | 3 | 24 | 2 | 12 | 1 | 125 | 6 | |||
- 2000年度は強化指定選手としての試合出場はなし。
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| 国際大会個人成績 | FIFA | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 |
| AFC | ACL | クラブW杯 | ||||
| 2008 | G大阪 | 2 | 12 | 0 | 3 | 0 |
| 2009 | G大阪 | 2 | 6 | 0 | - | |
| 2010 | G大阪 | 2 | 6 | 1 | - | |
| 通算 | AFC | 24 | 1 | 3 | 0 | |
経歴
- Jリーグ初出場 - 2001年11月24日 J1 2nd第15節 vs清水エスパルス（日本平スタジアム）
- Jリーグ初得点 - 2008年4月30日 J1第9節 vs大宮アルディージャ（万博記念競技場）
タイトル
高校
- 市立船橋高校
- 全国高校選手権：1回（1999年）
クラブ
- ガンバ大阪
- ナビスコカップ：1回（2007年）
- 天皇杯：2回（2008年 - 2009年）
- ゼロックススーパーカップ：1回（2007年）
- AFCチャンピオンズリーグ：1回（2008年）
- パンパシフィックチャンピオンシップ：1回（2008年）
代表歴
- U-14日本代表
- U-15日本代表
- U-19日本代表
- U-20日本代表
- U-22日本代表
関連項目
出典
- ^ Humane FOOTBALLER『週刊サッカーマガジン』ベースボールマガジン社、2005年5月10日号 No.1024 57-59ページ。
- ^ http://www.reysol.co.jp/about/news/2006/newslog/060625_1.html
- ^ http://blog.reysol.co.jp/news/2008/01/post_81.html
外部リンク
- 中澤聡太│ガンバ大阪オフィシャルサイト
- 中澤聡太オフィシャルブログ
- 中澤聡太オフィシャルブログ (2009年10月25日まで)
