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サントリー

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Template:経営問題

サントリーホールディングス株式会社
Suntory Holdings Limited
ロゴ
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 サントリーHD
本社所在地 日本の旗 日本
530-8203
大阪市北区堂島浜2-1-40
設立 2009年2月16日
(持株会社制移行は4月1日)
業種 食料品
法人番号 3120001136159 ウィキデータを編集
事業内容 グループ会社の管理・経営支援
代表者 佐治信忠(取締役社長)
資本金 700億円(2009年4月1日現在)
発行済株式総数 6億8713万6196株
(2008年12月31日現在)
売上高 連結:1兆5129億60百万円
単独:8621億86百万円
(2008年12月期)
純利益 連結:320億67百万円
単独:238億15百万円
(2008年12月期)
純資産 連結:4218億30百万円
単独:3781億74百万円
(2008年12月31日現在)
総資産 連結:1兆1461億52百万円
単独:9220億88百万円
(2008年12月31日現在)
従業員数 連結:2万1845名 単独:4402名
(2008年12月31日現在)
決算期 12月31日
主要株主 寿不動産(株) 89.33%
サントリー持株会 4.51%
(株)三菱東京UFJ銀行 1.00%
(2007年6月30日現在)
主要子会社 #関連企業・団体を参照
関係する人物 創業者鳥井信治郎
2代目社長佐治敬三
3代目社長鳥井信一郎
竹鶴政孝
外部リンク http://www.suntory.co.jp/
特記事項:現法人は、株式移転で新設された持株会社。上記は、旧法人サントリー株式会社の2008年度実績。旧法人(設立時、株式会社寿屋)の設立は、1921年12月1日
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サントリーホールディングス本社(大阪市北区堂島浜二丁目)

サントリーホールディングス株式会社は、日本洋酒ビール清涼飲料水の製造・販売等を行う総合企業グループ。

かつてはサントリー株式会社を中心とするグループであったが、2009年4月1日株式移転持株会社を新設して、持株会社制に移行。事業会社を分離している。

創業

1899年2月に、創業者の鳥井信治郎が、葡萄酒の製造販売を目的とした鳥井商店を創業。これを母体として、1921年12月1日に株式会社壽屋(寿屋)を設立。サントリーの名が初めて現れたのは、商品名からである。1929年4月、初めて発売したウイスキーに創業者鳥井信治郎が「サントリー」と名付けた。これは当時発売していた赤玉ポートワインの「赤玉」を太陽に見立ててサン(SUN)とし、これに鳥井の姓をつけて「SUN」「鳥井」、「サントリー」とした、ということになっている。「鳥井さん」を逆さにしてサントリーとしたという説も広まっているが、これは誤りである。1963年3月に、ビール発売を期して新天地に向かう思いを込めて[1]、商品名であったサントリーを社名にも用いて、サントリー株式会社に商号変更した。

事業の主要な部分はアルコール飲料だが、1980年代以降清涼飲料においても一定の地位を築いた。

銀行との関係

メインバンクは三和銀行UFJ銀行三菱東京UFJ銀行であり、旧三和グループ系の三水会及びみどり会にも加盟している一方、三井グループの広報を務める団体・三井広報委員会にも加盟しているため三井系の企業とみなされることもあるが、同じ関西系企業の住友グループとの繋がりも非常に強い。事実、多くの住友系企業のビル内部にはアサヒ飲料とサントリーの2社の自動販売機が設置されている。また、住友系と目されているダイキン工業との繋がりも非常に強固であり、特にサントリー及びダイキン工業の先代経営者だった、佐治敬三山田稔とは個人的にも非常に親しい関係であった。山田の子息がサントリーに入社している事からもその事が伺える。

非上場企業

東証1部大証1部ニューヨーク証券取引所上場企業と誤解されることがあるが、証券取引所非上場企業であり、株式の約9割を創業家の資産管理会社である寿不動産が所有している。非上場の理由として「酒の醸造には時間がかかり、短期的な利益を要求される株式公開に馴染まない」、「株主に商品の味を左右されたくないから」または「直接的な利益に結びつかない文化事業のリストラを要求されるため」と言われている。佐治信忠は結果として「ビール事業が軌道に乗ったのも非公開だったから」と話している。唯一子会社のダイナック東京証券取引所第2部に上場している。社長は鳥井姓と佐治姓を名乗っているが、佐治姓は創業者鳥井信治郎の長男・吉太郎が早世のため、二男・佐治敬三が姻族の佐治家を承継した後に同社社長に就任したことによる。また、非上場企業の中では同じ三和系の日本生命保険が主要株主に入っていることでも知られている。サントリー名誉会長・鳥井道夫の妻が日本生命の社長・会長を務めた弘世現の娘準子である。このため、日本生命との繋がりも強固であり、共同で提供を行うテレビ番組もある。

大株主

サントリーは前途の通り、非上場企業である。そのため、サントリー自身は株主の状況などを公式サイトなどで特に公開していない。一般に公開されている主要株主は以下の通りである(2009年2月)。

本社関連・持株会社化

過去には大阪に本社(大阪オフィス)を置いて主要業務をおこなっていたが、1980年代後半からマーケティングや営業面での業績向上を目的として、登記上本店と本社機能の一部(ウイスキーのテイスティングやブレンドなどに関する事案はいわば機密事案であるため、山崎蒸溜所が近い大阪でおこなわれる)だけを大阪に残し、機能の中枢は東京に移転した。東京支社は中央区日本橋から、東京メトロ赤坂見附駅の近くにあった元赤坂国道246号沿いの通称サントリービルへと移り変わり、東京ミッドタウンへ移動する前のサントリー美術館もここに所在していた。後にサントリー東京社屋は2005年1月に竣工[2]した、ゆりかもめお台場海浜公園駅そばにあるにサントリーワールドヘッドクォーターズ移転し、実質的に本社業務が執られていた。

2009年2月16日に、サントリーホールディングス株式会社を株式移転で設立[3]

同年4月1日に、サントリー株式会社が吸収分割と新設分割を行い、コーポレート部門を持株会社に吸収させると同時に、サントリーの各カンパニーや事業部を既存子会社への吸収させるか子会社の新設により独立させて、サントリー酒類株式会社(酒類事業会社・旧サントリー株式会社)、サントリーワインインターナショナル株式会社(ワイン事業会社)、サントリー食品株式会社(飲料・食品事業会社)、サントリーウエルネス株式会社(健康食品事業会社)、サントリービジネスエキスパート株式会社(ビジネスサポート会社)として、持株会社傘下の完全子会社とし、純粋持株会社制に移行した。事業会社の多くはサントリーワールドヘッドクォーターズ(東京都港区台場2丁目3番3号)が登記上も本社となっている。

現在、グループの主要業務はサントリーワールドヘッドクォーターズで行われ、サントリーホールディングスがグループ全体の経営戦略の策定・推進、およびコーポレート機能を担当し[4]、その方針に沿ってグループ企業が事業活動を展開している[5]

2010年時点にて、グループの主要会社で本社が大阪にあるのはサントリーホールディングスだけで[6]、酒類関連企業(サントリー酒類、サントリービア&スピリッツ)や飲料・食品関連企業(サントリー食品、サントリーフーズ)の中核会社は東京に本社を移転[6]したが、サントリーホールディングスの関西財界への影響力は2010年代初旬においても強く残っており[6]、課税等を含めて在阪有力企業の一つとして数えられている。

現在のコーポレート・スローガンは「水と生きる」。過去には「人と自然と響き会う」ということで「響」の文字をモチーフにしたロゴマークと提供クレジットも存在した。なお、響のマークは現在もサントリーのウイスキー瓶に付く蓋の部分にあしらわれている。さらに以前の提供番組でのクレジットの読みは「世界の名酒 サントリー」であった。

事業戦略

人口減少に伴う国内市場の縮小を睨み、近年では海外事業の強化のための企業買収が活発になっている。

  • 一方で、合併の動きは頓挫した。2009年7月13日、大手麦酒メーカーのキリンホールディングスとの間で、持ち株方式による経営統合を計画し、交渉を開始したことを発表[8]。統合すれば、世界最大級の飲料メーカーとなる予定であった。しかし、サントリーの創業家の資産管理会社である寿不動産株式会社が、統合会社の3分の1以上の株式を保有するかなど統合比率などで、交渉が難航し[9]、2010年2月8日に「両社の認識が一致せず」[10]との理由により交渉打ち切りが発表された[11]

主たる事業

ウイスキー部門

サントリー山崎蒸溜所

京都府との府境に近い大阪府三島郡島本町山崎蒸溜所、南アルプス・山梨県北杜市白州蒸溜所を持ち、日本初の本格的なウイスキー「ホワイト」(発売当初の名は「白札」、1929年出荷開始)や、「サントリー角瓶」(発売当初の名は「十二年もの」、1937年出荷開始)をはじめ、「トリスウイスキー」(1946年出荷開始、1960年代「トリスを飲んでハワイへ行こう!!」が流行語に)、「サントリーローヤル」(1960年出荷開始)、「山崎」、「響」などを製造販売している。ウイスキー製造業者としては日本最大手である(2005年現在)。ウイスキー製造立ち上げ時の山崎工場長は後のニッカ創業者竹鶴政孝である。竹鶴は鳥井信治郎の長男・吉太郎の帝王教育も引き受けている。

日本のウイスキーメーカーとしては初めて本格的にロシア市場へ参入し、2006年10月からはロシアの輸入販売代理店「VELD21社」を通して、ロシア市場で本格的にウイスキーの販売を開始[12]

マスターブレンダー

ビール類事業

サントリー京都ビール工場

1928年横浜市鶴見区の日英醸造(商標名「カスケードビール」)を買収して「新カスケードビール」を製造販売した。1930年に前首相・田中義一の愛称に因んで「オラガビール」と改称し、低価格競争を仕掛けたが、大手各社の反撃に遭い、1934年にビール事業からの撤退を余儀なくされる。

1963年、武蔵野ビール工場でサントリービールを製造、大手三社が寡占状態のビール業界に再進出した。後に佐治敬三はビール業界に再進出した当時の経緯について、「洋酒が絶好調で作れば何ぼでも売れる状態。そんなことでは(=努力しなくても売れることに慣れれば)会社がやがて傾く。だからビールに再進出した」と語っている[13][14]1967年に「純生」を発売、この時「生ビールの定義」や「純生」の商標登録を巡って他のビール会社との間で論争が展開されたが、サントリーの主張が認められる形で終結した(詳細は「生ビール#歴史」を参照)。1980年代末からのドライ戦争の只中に、麦芽100%ビール「モルツ」を発売し、以降同社の主力ビールとなる。CMでも、1980年代にペンギン(パピプペンギンズ)のアニメCM、1990年にプロ野球OBで作られた球団「MALT'S」のCMで多く話題を提供する。1994年には格安の輸入ビールに対抗する手段として、日本で長年休眠状態になっており(当時)税率が大幅に安く定められていた酒類の発泡酒を再認識し、麦芽使用量を発泡酒の定義内に収め低価格化した商品「ホップス」を発売[15][16]。当初は「節税ビール」と呼ばれたこともあったが、価格の安さと味がビールと小異であったことからヒット商品になり、他社も追随して発泡酒に参入した[16]。ここでも、CMでは、HOP'S(発泡酒)に菅原文太を起用。「喉の、ホトケさんが、シュワシュワ~」という名台詞を作り、菅原の物真似によく使われ、話題を提供。

2004年10月にサントリーは社内カンパニー制を導入しているが、ビール事業は40年間赤字続きであるため、利益率の高いRTD(Ready To Drink低アルコール飲料)事業を含むビール・RTDカンパニーとすることでビール事業のカンパニーの収支をトントンにするという方策が取られた[17](2005年9月1日付でビール・RTDカンパニーとワイン&スピリッツカンパニーは統合され、酒類カンパニーになっている[18])。2005年から、全てのビールを天然水仕込に変更。同2005年、「ザ・プレミアム・モルツ」がビールとして日本初のモンドセレクション最高金賞を受賞し、サッポロの「ヱビスビール」を中心とするプレミアムビール市場に一石を投じた。2006-2007年にも、モンドセレクション最高金賞を連続受賞(3年連続最高金賞受賞により「ハイ・クオリティ・トロフィー」を授与されている)。2007年、新ジャンル(第三のビール)である「金麦」を発売。

「ザ・プレミアム・モルツ」「金麦」「ジョッキ生」の好調が追い風となり、2008年上半期には、ビールへの参入を行って初めて日本での課税出荷量の業界シェアの第3位を確保[19][20][21]。また1963年から45年目にしてビール事業が初の黒字となる見通しになった[22]2009年2月3日の2008年12月期連結決算発表により、ビール事業が初の黒字に転じたと発表、過去最高益も更新することになった[23]

2009年7月24日にイオンセブン&アイ・ホールディングス向けに、プライベートブランドの新ジャンルを発売。イオンへは「トップバリュ 麦の薫り」を、セブン&アイHDへは「セブンプレミアム THE BREW ノドごしスッキリ」の名称で発売。(「トップバリュ麦の薫り」は2009年12月に生産終了[24]。)

2009年の日本におけるビール類出荷量シェアで引き続き第3位を維持[25]。2010年2月9日の2009年12月期連結決算発表により、ビール類事業が2年連続の黒字を確保と発表、過去最高益も2年連続で更新した[26]

工場所在地

群馬県邑楽郡千代田町利根川ビール工場)、東京都府中市武蔵野ビール工場)、京都府長岡京市京都ビール工場)、熊本県上益城郡嘉島町九州熊本工場)の4箇所。武蔵野ビール工場では新しいビールの開発も行われており、工場見学が可能である。なお、松任谷由実の代表曲「中央フリーウェイ」の歌詞に出てくる『ビール工場』とは同工場のことである。

ワイン事業

山梨県甲斐市登美の丘ワイナリー)と長野県塩尻市塩尻ワイナリー)にワイナリーがある。このうち、登美の丘ワイナリーは事前予約制の工場見学ができる。塩尻ワイナリーは見学不可。 また各国のワインの輸入・販売を行うとともに、荒廃していたボルドーの名門シャトーであるラグランジュを買収し立て直す[27]など、中長期的な活動も積極的に行っている。これらのワイン事業の多くはサントリーのワイン事業部を継承した完全子会社であるサントリーワインインターナショナル株式会社が行っている。

清涼飲料水部門

「サントリーエード」「ウーロン茶」「NCAA」「伊右衛門」「なっちゃんシリーズ」に代表される清涼飲料水も製造販売し、日本有数の飲料会社となる。現在清涼飲料水販売部門の大半は子会社のサントリーフーズ(東京)に移管している。

健康食品事業

主にセサミンゴマ由来の成分)や黒酢を使用したサプリメント商品を提供。また、これに関連したテレビ通販番組をいくつか持っている。DHAを使用したサプリメント商品など種類が増えている(後述)。

外食・中食事業

外食産業は、居酒屋「響」「膳丸」「鳥どり」・レストラン「パパミラノ」(上場子会社ダイナックによる運営)や、「ファーストキッチン」「サブウェイ」、カフェの「プロント」といった各種飲食店を東京や大阪などに展開している。これらの店舗で取り扱われるビールをはじめとする酒類は舶来品を除いて専らサントリー製品である。

中食事業にも参入を示し、2008年1月17日には、トンカツ惣菜店の「まい泉」を展開する井筒まい泉株式会社[31]の買収を発表した[32][33]

生花事業

1989年、サフィニア販売で進出。2002年にサントリー本体から事業を分割。子会社のサントリーフラワーズが引き継いでいる。世界初の青いバラ開発などが有名。

文化・社会活動

元社長・佐治敬三が文化活動に深い理解を示していたこともあり、日本屈指の音楽ホールとして知られるサントリーホールや、薩摩切子江戸切子エミール・ガレといったガラス工芸のコレクションで知られるサントリー美術館、近現代美術の収集で知られるサントリーミュージアム、音楽賞、文化財団などの社会・文化活動に熱心な企業としても知られている。Jリーグのオフィシャルスポンサー(1993~95年は前期ステージをサントリー・シリーズとして開催)を行っていることでもある。

愛鳥運動
Today Birds, Tomorrow Man”(「今日、鳥たちの身に起きていることは、明日は人間の問題になるかも知れない」の意)を掲げ、野鳥の保護に積極的に取り組み、「愛鳥キャンペーン」を展開している。
山梨の白州蒸溜所には「バード・サンクチュアリ」を併設、定期的に探鳥会を開催する等の活動を行っている。かつては広島県大野町(現・廿日市市大野町)にも存在した。
1985年に開催されたつくば博では、パビリオン「燦鳥館」(さんとりーかん)を出展。愛鳥の精神をアピールした。
東北熊襲発言
元社長・佐治敬三による東北熊襲発言は、文化人として知られていた佐治の教養人格を疑われることになったと同時に、自社の営業に大いにダメージを与えた。サントリーは東北と九州の両地区で激しい非難に晒され、特に東北地方では全てのサントリー製品が撤去されるほどの事態となった。宮城県がウイスキーの大消費地(全国で2位、1人あたりでは突出して1位)であったのもサントリーとしては大きなダメージであった。

代表的な銘柄

サントリーモルツ

※清涼飲料水については、サントリーフーズを参照。

ビール

発泡酒

第三のビール

その他の醸造酒(発泡性)(1)

リキュール(発泡性)(1)

「第四のビール」とも呼ばれるものである。

  • 金麦 - ブランド別ビール類販売数量順位にて、2008年・2009年上半期共に第9位と同社で最上位の商品[34]
  • スーパーブルー
  • リラックス - 糖質ゼロ・プリン体70%カット(発泡酒ベースの当社「リキュール(発泡性)(1)」比)しつつ、7種類のホップを使用し、香りと豊かなコクが特徴。2010年8月11日にリニューアルし、商品名を「7種のホップ リラックス」に変更。
プライベートブランド リキュール(発泡性)(1))
  • セブンプレミアム THE BREW ノドごしスッキリ - セブン&アイグループ限定発売
  • ゴールドブリュー のどごし爽快 - CGCとの共同開発商品(350ml/500ml)

ビールテイスト飲料

  • サントリーオールフリー - 2010年8月3日発売。アルコール分0.00%に加え、カロリーゼロ、糖質ゼロも実現。当初予定を上回る売れ行きとなった為、発売1週間後の同年8月10日に販売休止を発表した。その後、生産体制が整ったことから、販売休止から4週間後の同年9月7日に販売を再開した。[35]

チューハイ

  • -196℃ 凍結シリーズ
    • 凍結レモン
    • 凍結グレープフルーツ
  • -196℃ こだわり果樹園
    • ルビーグレープフルーツ
    • ブラッドオレンジ
    • 南高梅
    • 白ぶどう
    • 白桃
    • シークァーサー
  • -196℃ ゼロドライ(糖類ゼロ)
    • レモン
    • グレープフルーツ
    • ウメ
    • オレンジ
  • -196℃ 爽快炭酸(糖類ゼロ)
    • ジンジャードライ
    • ジントニック
    • ブラックパンチ
    • サイダーショット
  • -196℃ ストロングゼロ(糖類ゼロ)
    • ダブルレモン(アルコール分8%)
    • ダブルグレープフルーツ(アルコール分8%)
    • ダブルシークァーサー(アルコール分8%)
    • スーパーストロング レモン&ライム(限定発売、アルコール分9%)
    • スーパーショット(限定発売、アルコール分12%)
  • チューハイ カロリ。
    • 地中海レモン(旧:レモン)
    • 地中海グレープフルーツ(旧:グレープフルーツ)
    • 地中海オレンジ
    • 白桃
    • 巨峰
    • ウメ
    • アセロラ(ニチレイアセロラ使用)
    • アロエ&マスカット
    • クリスタルドライ
    • ゼログリーン レモン&ライム
    • ゼログリーン グリーンアップル
    • ゼログリーン シークヮーサー
  • スーパーチューハイ
    • 淡麗レモン
  • ほろよい(アルコール分3%)
    • レモン
    • うめ
    • もも
    • りんご
    • 白いサワー
    • ぶどうサワー
    • アイスティーサワー(2011年2月15日発売予定)
    • 青空りんご(期間限定 2010年5月11日発売)
    • 冷やしあんず(期間限定 2010年7月6日発売)
    • 冬みかん(期間限定 2009年11月- 2010年11月発売)
  • サントリー烏龍チューハイ(旧:スーパーチューハイ 烏龍茶割り→サントリーチューハイ 烏龍茶割り)
  • サントリーチューハイ ドライ

カクテル

  • カクテルカロリ。
    • ミックスソルティードッグ
    • カシスオレンジ
    • ベリーミックス スプモーニ
    • スクリュードライバー
    • ファジーネーブル
    • 柚子モスコーミュール
    • マンゴーピーチ
    • ライチシトラスミックス
    • カシスグレープ
    • フルーツレインボーミックス
    • マスカットピーチ
    • クリスタルフルーツシャワー
  • 銀座カクテル
    • 完熟マンゴ
    • 贅沢ピーチ
  • ザ・カクテルバーコンクタイプ
    • ジントニック
    • モスコミュール
    • ソルティードッグ
    • カシスソーダ
    • ピーチフィズ
  • マカディア スパークリング
  • ちゅらディア スパークリング
  • ルジェカシス オレンジ スパークリング
  • ヨーグリート スパークリング
  • スカイブルー

焼酎・泡盛

  • サントリー樹氷1978年から発売され続けるロングセラー商品。現在はスーパー樹氷とお得用サイズの大樹氷の2種類がある)
  • はなうた(麦焼酎・芋焼酎) - 2009年3月31日発売
  • むぎのか
  • ジャスミン焼酎「茉莉花(まつりか)」
  • やわらか焼酎「はないも」
  • すだち酎<NOUVELLE(ヌーヴェル)>
  • それから
  • 本格焼酎「八重丸」
  • ニュースタイル焼酎 「上海スタイル」
  • 壱岐焼酎「壱乃國」 - 壱岐の華が製造元。
  • 球磨焼酎「花」 - 福田酒造商店が製造元。
  • いも焼酎「黒丸」 - 濱田酒造が製造元。
  • そば焼酎「神楽の舞」 - 神楽酒造が製造元。
  • 本場泡盛「美ら島」 - 新里酒造が製造元。
  • 本場泡盛「天龍蔵」 - 瑞穂酒造が製造元。
  • 鏡月 (韓国焼酎) - 韓国ロッテが製造元。

ウイスキー

モルト・ウイスキー

山崎12年
  • 和食にも合う淡麗旨口の晩酌ウイスキー。
  • サントリーピュアーモルトウイスキー
    • 山崎蒸溜所 樽出し原酒
    • 白州蒸溜所 樽出し原酒
    • 北杜12年(2004年6月22日発売)
  • シングルモルトウイスキー(初めの頃は「ピュアモルトウイスキー」と呼ばれていた)
    • 山崎50年
      山崎50年は完全予約制50本限定商品として2005年5月11日から1本100万円(消費税別途)の定価で予約販売を行ったが、翌5月12日に全て予約完売の人気商品なり、その後2007年9月11日に追加販売されたが、こちらもその日の内に予約完売となった。
    • 山崎35年
      現在は販売終了。
    • 山崎25年
    • 山崎18年
      2005年にサンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SWSC)2005で最優秀賞を受賞した。2006年に第37回インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティションのウイスキー部門(スコッチを除く)で最高賞を受賞した。
    • 山崎12年
      2003年にインターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)2003で金賞を受賞した。
    • 山崎10年
    • 白州18年
    • 白州12年
    • 白州10年

ブレンデッド・ウイスキー

サントリー角瓶
  • サントリー角瓶(角瓶・白角・黒43°)
    1937年発売のサントリーのウイスキーの代表。名称は容器の形状に由来している。
  • 三四郎
    コンセプトは「のどごし爽快ウイスキー三四郎」。
  • トリス<エクストラ>
    半世紀以上にわたって愛されているロングセラーブランド。2010年9月に既存製品を製造終了し「トリス<エクストラ>」を発売した。
  • レッド
  • 無頼派
  • ホワイト(ホワイト・スーパークリーン)
  • 膳丸 : 和食に合うウイスキーとして2005年に発売される。
  • 北杜50.5°
  • オールド
    • オールド43°
    • ザ・サントリーオールド
  • リザーブ
    • スペシャルリザーブ
  • ローヤル
    • ローヤル15年ゴールドラベル
    • ローヤルプレミアム15年
    • ローヤル
  • (響30年/響21年/響17年ゴールドラベル/響17年/響17年50.5/響12年〈2009年9月15日発売〉)
    サントリーが通常販売しているウイスキーの中でもっとも高額な製品。創業90周年を記念して発売される。ブラームスの「交響曲第1番」をイメージして作られた。09年9月より欧州で人気の「響12年」が日本上陸。

ブランデー

国産のほか、フランス産のコニャックやアルマニャックといった高級ブランデースペイン産ブランデー、またカルヴァドスグラッパといった輸入のブランデー系蒸留酒も販売している。ここでは、国産のサントリーブランドのブランデーのみを挙げる。

  • サントリー V.O
  • サントリー V.S.O
  • サントリー V.S.O.P(デキャンタ/フロスティボトル/スリムボトル)
  • サントリー X・O(スーパーデラックス/デラックス/スリムボトル)
  • サントリー X・O SILKY
  • サントリー V.S.O.P SILKY

ワイン(国産・国内製造)

  • デリカメゾン デリシャス(赤・白・ロゼ・辛口白・甘口赤)
  • 赤玉スィートワイン(赤・白)
  • 彩・食・健・美
  • シャトーリオン(赤・白)
  • 登美(赤・白・ノーブルドール)
  • 登美の丘(赤・白)
  • 登美の詩(マスカット・ベリーA&メルロー、甲州&シャルドネの2種類)
  • 塩尻 特別醸造(桔梗が原メルロ、安曇野ソーヴィニヨン・ブランの2種類)
  • 塩尻(信州メルロ、信州シャルドネの2種類)
  • ワインカフェ
  • フルーツワインセレクション

ワイン(輸入)

  • スパークリングワインフレシネ -スペイン
    • コルドンネグロ
    • カルタ・ネバタ
    • セミセコ・ロゼ
  • カルロ・ロッシ(レッド・ホワイト・マスカット・ロゼ・フレスカート)-カリフォルニア
  • マドンナ -ドイツ
  • バロン・ド・レスタック -フランス
  • トーレス サングレデトロ -スペイン
  • ジョルジュ デュ ブッフ -フランス
  • ビニャ マイポ -チリ

健康食品

その他の銘柄

過去にあった代表的な銘柄

※清涼飲料水については、サントリーフーズを参照。

ビール(過去)

  • サントリービール(サントリー参入時のビールで、唯一の熱処理ラガービール)
  • サントリー純生→サントリー生ビール(1967年の発売時にラガーの販売を終了し、以来サントリーは生ビールのみ製造している)
  • 冴(麦芽100%のドライビール)
  • サントリードライ
  • ライツ(カロリー30%オフでありながら、アルコール度数は通常並みの4.5%だった)
  • ダイナミック(サントリー初の天然水仕込みビール)
  • サーフサイド[36]
  • 氷点貯蔵(生)(アイスビール)
  • ビターズ
  • 大地と水の恵み(サントリーで2番目に発売された天然水仕込みビール)
  • 夕涼み(夏季限定)
  • 春一番生ビール
  • 秋が香るビール(初年度(1995年)のみアメリカ製。それ以後(1996~1997年)は国産で、ブラウンビールだった)
  • 鍋の季節の生ビール(1997年冬期のみの販売)
  • 冬が旨いうま辛口生ビール(1998年冬期のみの販売)
  • ジアス(淡褐色ビール。サントリー初のステイオンタブ製品)
  • 千都(桂工場醸造製品。関西地域限定発売。関西版プレミアムモルツといえる品質だった)
  • 横濱中華街(武蔵野工場醸造製品。関東地区限定発売。なお中瓶のみでの発売だった)

発泡酒(過去)

  • ホップス(当時は麦芽使用率50%以上でも税が軽減されたため、麦芽使用率65%だった)
  • ホップス ドライ(上記ホップスの辛口タイプ。マグナムドライのルーツに当たる)
  • 麦の薫り(麦芽使用率50%未満の「プレミアム発泡酒」という位置づけだったが、価格の中途半端さが受け入れられなかった。その後、副原料に未発芽の大麦を使用するのが一般的になった)
  • 炭濾過 純生
  • スーパーホップス
  • スーパーホップス マグナムドライ(後に<スーパー>マグナムドライに)
  • <スーパー>マグナムドライ(後にマグナムドライ→MDゴールデンドライに)
  • マグナムドライ(後にMDゴールデンドライに)
  • MD爽快仕込
  • 風呂あがり<生>
  • ゼロナマ
  • 豊か<生>

第三のビール(過去)

  • 麦風(ばくふう)(麦芽100%ビールを麦焼酎で割ったビール風味アルコール飲料。小売価格が既存の発泡酒の小売価格とほとんど変わらなかったため1年足らずで販売終了。ちなみにこれの源流にあたるのが後述の「ビーハイ」である)
  • キレ味<生>(ビール風味アルコール飲料。主原料に麦芽を含む大麦小麦)の代わりにとうもろこしを用いる。後発の「ジョッキ<生>」シリーズに取って代わられた)
  • ジョッキ<生>(2010年2月2日にジョッキ のみごたえ辛口〈生〉にリニューアル)
  • ジョッキ<生>8(エイト)クリアストロング
  • 「ジョッキ<生>」シリーズの限定商品(通常のジョッキ生は、現在ののみごたえ辛口を含め、すべてその他の醸造酒だが、限定商品はすべてリキュール)
    • 「ジョッキ<黒>」(黒ビールタイプ)
    • 「ジョッキ<淡旨(あわうま)>」(小麦麦芽使用)
    • 「ジョッキ<夏辛(なつから)>」(ビターホップ使用の辛口タイプ)
    • 「ジョッキ<濃旨(こいうま)>」(ロースト麦芽使用)
    • 「ジョッキ<春旨(はるうま)>」(カスケードホップ使用)
    • 「ジョッキ<芳醇(ほうじゅん)>」(ロースト麦芽入り)
    • 「ジョッキ<爽潤(そうじゅん)>」(カスケードホップ使用)
  • 「冬道楽」(2008年11月11日~冬季限定)(発泡酒時代の同名商品はまろやかさを特徴としていたが、こちらは糖質オフですっきり味だった)
  • スーパーブルーダイナミック - イオングループ限定発売
  • ザ・ストレート
  • トップバリュ 麦の薫り - イオングループ限定発売(2009年12月 生産終了)
  • 絹の贅沢 - 2010年4月20日限定発売。―なめらかな絹をイメージした白をベースカラーに、金色の麦の穂を描くことで、上品で豊かな味わいを表現した。また、缶中央に押印のイメージで「醸造所京都謹製」マークを配し、京都ビール工場で製造。


ビールテイスト飲料

チューハイ(過去)

(一部ブランド名のみ)

  • -196℃
    • ジンジャードライ
    • クールライム
    • プレミアムレモン(コンビニ限定)
    • プレミアムグレープフルーツ(コンビニ限定)
    • 日向夏(ひゅうがなつ、限定販売)
    • 巨峰ヌーヴォー(2007年11月6日~限定販売)
    • パイナップル&グァバ(2008年7月15日~限定販売)
    • こだわり果樹園 とちおとめ(いちご)
    • こだわり果樹園 桜&さくらんぼ(2009年、2008年は凍結 桜&さくらんぼだった)
    • こだわり果樹園 甘夏みかん(2009年7月7日~限定販売)
    • ゼロドライ レモンコーラ(糖質ゼロ、2008年8月5日~限定販売)
    • 秋りんご(2008年8月19日~限定販売)
    • 秋梨(2008年8月19日~限定販売)
    • ゼロドライ 柚子(ゆず、糖質ゼロ、2008年11月11日~限定販売)
  • サントリータコハイ1983年発売。当初は200ml缶でも販売されていたが、末期には1000ml瓶のみで販売されていた)
    • レモン
    • グレープフルーツ
    • ぶどう
  • ビーハイ(1984年発売。その名のとおりビールを焼酎で割った商品で、今日の第三のビールのルーツといえる商品であったが成果が出ず製造販売中止となった[37]
  • ダブル搾り
    • レモンダブル
    • グレープフルーツダブル
    • オレンジダブル
    • 桃ダブル
    • 葡萄ダブル
    • 林檎ダブル
  • サントリーチューハイ 沖縄シリーズ(沖縄産果汁・泡盛使用)
    • 沖縄泡盛コーラチューハイ
    • 沖縄アセローラチューハイ
    • 沖縄パイナップルチューハイ
    • 沖縄たんかんチューハイ
    • 沖縄マンゴーチューハイ
    • 沖縄シークヮーサーチューハイ
  • 清涼感
    • 爽やかレモン
    • すっきりグレープフルーツ
    • うるおいピーチ
  • アイスチューハイ
    • レモン
    • グレープフルーツ
  • 青春チューハイ
    • レモン
    • グレープフルーツ
    • ピーチ
  • スーパーチューハイ
    • 元祖シリーズ(1999/3~2002/10)
      • レモン(1999/3~2002/10)
      • グレープフルーツ(1999/3~2002/10)
      • ルビーグレープフルーツ(2001/5~2002/10)
      • オレンジ(2000/3~2002/3)
      • 伊予柑(2002/6~2002/10)
      • うめ(1999/5~2002/3)
      • うめ酒(2002/3~2002/10)
      • 青りんご(1999/8~2001/3)
      • 赤ぶどう(1999/5~2000/3)
      • 巨峰(2000/3~2002/10)
      • ブルーベリー(2000/11~2001/6?)
      • ライチ(1999/11~2002/10)
      • 白桃(2001/6~2002/10)
      • あんず酒(2002/3~2002/10)
      • バナナ(2001/8~2002/3)
      • パイナップル(2000/9~2002/3)
      • ドライ(2000/3~、現:サントリーチューハイ ドライ)
      • 緑茶割り(2001/5~2002/3)
      • ウーロン茶割り(2001/5~、現:サントリー烏龍チューハイ)。
    • スパチュー!シリーズ(2002/10~2005/2)
      • レモン(2002/10~2005/2)
      • グレープフルーツ(2002/10~2005/2)
      • 梅酒(2002/11~2005/2)
      • 巨峰(2002/11~2005/2)
      • ライチ(2002/11~2005/2)
      • 白桃(2002/11~2005/2)
    • 淡麗シリーズ(2004~、レモンは現在も継続)
      • 淡麗グレープフルーツ
  • スーパーチューハイ スパークリング・ロワイヤル
    • ラ・フランス
    • マスカット オブ アレキサンドリア
  • カロリ。
    • 沖縄パイナップル(2008年5月7日~限定販売)
    • 地中海マスカット(2008年1月8日~限定販売)
    • クリスタルオレンジ
    • クリスタルアップル
    • クリスタルシークヮーサー
    • アセロラ&ローズヒップ
  • カロリ。 ゼログリーン
    • アセロラ
  • カロリ。 ベジミックスシリーズ
    • ベジミックス アップル×トマト
    • ベジミックス グレープフルーツ×セロリ
    • ベジミックス マンゴー×キャロット
    • ベジミックス ぶどう&紫ニンジン(2008年9月2日~限定販売)
    • 愛媛伊予柑(2009年1月6日~限定販売)
  • カロリ。 250ml缶シリーズ
    • 黒酢りんご
    • 黒糖梅酒
    • ざくろ
  • AWA'S(アワーズ)
    • レモン
    • グレープフルーツ
    • ドライ
    • ライト
  • サントリー烏龍チューハイ(500mlペットボトル入り)
  • 樹氷チューハイ

カクテル(過去)

(一部ブランド名のみ)

2007年の「カクテルバーCB ソルティードッグ/スクリュードライバー」の生産終了に伴い、カクテルバーシリーズ13年の歴史に幕を閉じた(但しカクテルバーのコンクタイプは2008年現在も生産されている)。
  • ザ・グレートカクテルズ
  • スーパーリッキー(1994年に350ml缶で発売。ジンベースとウォッカベースの2種類が存在した)
  • 果実酒房(1996年に200mlボトルで発売。梅酒・あんず酒・すもも酒の3種が存在した。現在は1.8Lのコンクタイプでのみ販売されている)
  • ビアカクテル(同じく1996年に発売。発売当時はベリー&ビア・レモン&ビア・ジンジャー&ビアの3種類で発売され、1996年10月にライム&ビア・オレンジ&ビア、1997年3月にグレープフルーツ&ビア・アップル&ビアが追加された。尚、実際の品名は「発泡酒」であった)
  • ヘルシー素材のお酒(1998年にアロエ・カリン・プルーンの3種で発売。2001年まで発売)
  • すっきり酒(1999年3月に発売。桃・梅・杏の3種類。2000年秋ごろまで販売。)
  • みずみずしいお酒(1999年4月発売。無炭酸で同社のミネラルウォーター「南アルプスの天然水(現:サントリー天然水<南アルプス>)」を使用したニアウォーター風の味付け。同社初の500mlペットボトル入りカクテルでフレーバーは桃・白ぶどう・ライチの3種類だった。2000年秋ごろまで販売。)
  • カクテルパーラー
  • カクテルラテ
  • カシスハート
  • H(アッシュ)(2000年に発売。クリアドライとスパイシーの2種類が存在した)
  • アレックス
  • Be-Cool
  • グレープフルーツを発酵させたお酒シリーズ
    • グレフル
    • ピングレ
    • キョホグレ
    • ももグレ
    • レモグレ
    • カシグレ
    • ライグレ
  • 銀座カクテル
    • メロン
    • ラ・フランス
    • パイン
    • ストロベリー
    • チェリー
    • グァバ(2008年6月3日~夏季限定)
    • スパークリング グリーンアップル(2008年7月29日~夏季限定)
    • グレープ
    • グレープフルーツ
    • スパークリング ピーチ
    • スパークリング マスカット
  • カクテルカロリ。
    • ソルティードッグ(2008年9月16日のリニューアルでミックスソルティードッグに変更された)
    • ブルーハワイ(2007年・2008年6月3日~夏季限定)
    • マンゴーラッシー(2007年・2008年6月3日~夏季限定)
    • カシスヌーヴォー(2007年11月6日~数量限定)
    • ホワイトピーチベリーニ(2007年12月4日~冬季限定)
    • フレンチ キス(2007年12月4日~冬季限定)
    • ピンクフルーツバスケット(2008年4月22日~初夏限定)
    • イエローフルーツバスケット(2008年4月22日~初夏限定)
    • ジャパニーズ ピーチブロッサム(2008年7月15日~夏季限定)
    • アジアン ジャスミンライチ(2008年7月15日~夏季限定)
    • アメリカン クランベリーレモネード(2008年7月15日~夏季限定)
    • フルーツミックスカーニバル(2008年10月28日~秋季限定)
    • ホワイトミモザ(2008年12月2日~冬季限定)
    • ストロベリーフロスト(2008年12月2日~冬季限定)
    • オレンジスプモーニ
  • とっておき果実のお酒
    • 山梨産の巨峰酒
    • 福島産の白桃酒
    • 北海道産の夕張メロン酒

ウイスキー(過去)

  • ローハイド
    1960年代にNETテレビで放映されていた同名の西部劇からとった製品。同社はこの番組のスポンサーでもあったため、バーボンウィスキー風のドライな味で売り出した。
  • サントリーゴールド
    1960年代に発売。750mlでアルコール度数42度でありながら、当時の広告では「ハードな琥珀の液体」を謳い文句にしていた。のちに容量が150ml増えたサントリーゴールド900が発売されている。野坂昭如が歌ったCMソング「♪ソ・ソ・ソクラテスプラトンか~」は余りにも有名。
  • サントリーインペリアル
    1964年に社名が寿屋からサントリーに変わったのを記念して発売される。その「帝王」という名に相応しく、熟成されたモルト・ウイスキーのみを厳選してつくられ、さらに高級カットガラスとして知られるボヘミア・ガラス製のデキャンターで発売されたため、当時としてはローヤル以上の価格で販売され、市場に出回らない幻のウイスキーとしてその名を知られた。また同じくインペリアルでブランデーも存在した。2006年の新スローガン「水と生きる」の制定に伴う製品一覧見直しにより、生産終了となっている。
  • サントリーカスタム
    1968年に高級ソフトウイスキーとして発売される。1年後に発売されたリザーブの後塵を拝するカタチで消滅するが、名前自体はその後1980年代にウイスキーではなく、新たにスピリッツとして復活する。
  • サントリーセレクト
    1971年に発売。アルコール度数39度の2級酒として発売される。価格は当時の価格で700円とリーズナブルだったが、レッドと差別化が計れず、数年で製造中止となる。
  • サントリーQ
    1983年に新世代向けのカジュアルなウイスキーとして発売される。ライトかつスムースな口当たりを売りにし、当時若い世代を中心にカフェバーで流行していたカティ・サークに対抗した、緑色のボトルが特徴。CMにMTVで隆盛を極めていたニュー・ロマンティックの代表的アーティストとして知られるデュラン・デュランを起用。250mlボトル、500mlボトル、1000mlボトルと3種のタイプが存在した。今も地方の酒屋で稀に見かけられることもある。
  • サントリー21
    1984年にサントリーQと同じく、ライト&スムースタイプのウイスキーとして発売。キャッチコピーは「ハタチを過ぎたら21」で、同じくブランデーも発売されていた。過去に放映されたCMにはフランス出身の姉妹ピアニストとして知られるラベック姉妹が出演し、長いグランドピアノに座って連弾を披露している。
  • サントリーリザーブ・シルキー
    1984年にリザーブの別バージョンとして発売される。リザーブの持つマイルド&スムースな味わいを基調としながらも、白いラベルとクリアボトルで発売されたこともあり、リザーブとはまた違ったイメージを持つウイスキーに仕上がる。当時放映されたCMにはマット・ディロンが出演していた。
  • サントリークラシック
    同じく1980年代中期に発売。当時ニッカウヰスキーから発売され、ヒットしていた「ニッカピュアモルト」シリーズに対抗し、丸みを帯びたボトルデザインで発売された。その後1980年代後期から1990年代始めにかけて起こったナチュラルウィスキーブームで注目を集める。
  • OLD CLUB HOUSE
    同様に1980年代中期発売。”オールド”との記載があるように、当時はゴルフブームで、同社も大会などに積極的に協賛していた経緯などから”ゴルフ場のクラブハウスで飲むオールド”という位置づけだった様である。ボトルは平らなカタチをしており、当時の酒税法にもとづいて、2級表記になっている。当時放映されたCMにはジョン・ローンが出演していた。またこのウイスキーは2000年頃まで販売され続けていた息の長い製品でもあった。
  • サントリーコブラ
    1980年代発売。容量は1000mlとラベルに大きく表記され、正面にアメリカン・コミック風のイラストが描かれていた。平らなカタチのボトルで、この製品も当時の酒税法にもとづき、2級表記になっている。
  • サントリーエルク
    同じく1980年代に発売。”森がつくったウイスキー”をコンセプトにした製品。サントリーQと同じく緑色のボトルで、ラベルにフクロウイヌワシキツツキリスなどの森に住む生物が描かれていた。この製品も地方の酒屋で見かけられることもある。
  • サントリークレスト12年
    1989年にサントリー創業90周年を記念して発売される。酒齢12年の年月を経たモルトウイスキーとグレーンウイスキーを使用し、当時発売されたブレンデッド・ウイスキーとしては贅を尽くした製品として話題を呼んだ。当時放映されたCMにはショーン・コネリーが出演したことでも知られる。しかし1995年ローヤルが同じく酒齢12年以上のモルトとグレーンを中心にリニューアルされたことで、存在が曖昧となり、差別化しにくくなったことで製造量が減少、2006年にサントリーの新スローガン「水と生きる」の制定に伴う製造一覧見直しにより、インペリアルと共に生産終了となった。
  • Smokey&Co.(スモーキー&カンパニー)
    1991年に新タイプのウイスキーとして発売される。5匹の笑う犬が描かれたラベルが特徴。金色ラベルのナチュラルメロウ、臙脂色のラベルのスーパースモーキー、緑のボトルのファインミントの3種類が存在した。
  • サントリー冷撰洋酒
    1993年に300mlボトルで発売。黒いラベルの淡麗辛口と白いラベルの超淡麗辛口の2種類が発売され、当時加藤茶三浦友和が親子という設定で共演したCMも話題を呼んだ。この頃サントリーは「ウイスキーは冷蔵庫へ」のキャッチフレーズで知られる「リザーブ&ウォーター」に代表されるように、あらかじめ水割りにした製品を製造し、その手軽さが受けたことで売り上げを伸ばし、ギフトCMもつくられたが、数年後には下火になり、その後製造中止に至っている。
  • サントリー座
    1998年に発売されたサントリー膳と同じく、和食に合うウイスキーとして2000年に発売される。樽の蓋に杉を利用した原酒が特徴でくつろぎのシーンに合うウイスキーとして発売されるが、膳との差別化に失敗し、2002年を最後に製造中止となる。
  • AQUA VITAE(アクアヴィーテ)
    2005年に500mlボトルで発売。その名の通り、ラテン語で「生命の水」の名にあやかり、AとVの金色のアルファベットロゴを配したクリアタイプのボトルデザインが特徴。ウイスキーの樽から生まれる「樽ポリフェノール」を200mg配合したいわゆる実験型の製品として発売されたが、2007年を最後に生産終了。

ワイン(過去)

  • サントリーレゼルブ
    1980年にサントリーから発売された代表的ワイン。家庭で楽しめるワインとして、ロングセラーになった。とんねるずが出演し、呪文のように「アカレゼルブ、シロレゼルブ、ロゼレゼルブ…」とつぶやく代表的なCMの他に、小林麻美藤谷美和子賀来千香子(賀来はCM内で分かれて三上博史と共演)の他に、古田敦也中井美穂夫妻といったタレントらがCMに出演している。2006年にデリカメゾンに移行するカタチで製造中止になった。

※このほか1980年代には、200ml缶で発売されたワイン「キサラ」なども存在したが、1年足らずで発売中止になっている。その他、200ml缶で発売され、田原俊彦がCMに出演した「サントリーシードル」といった製品も発売されていた。

合成清酒(過去)

  • 千代田
    寿屋時代の1932年に発売。1959年に森永醸造に譲渡した。

サントリーと広告

創業者の鳥井信治郎も広告が好きだった。[38]また開高健山口瞳柳原良平もサントリーの宣伝部に所属していた(前述の3名は後に独立し、サン・アドへ移行して、広告の企画立案ならびに、当時サントリーから発売されていたPR誌「洋酒天国」の編集を手掛ける)。戦前には片岡敏郎の手による赤玉ポートワインの広告が有名となり、戦後はテレビの普及とともにテレビCMの広告を次々と打ち出した。主な広告として「トリスを飲んでHAWAIIへ行こう!」や、京都の街を子犬が歩く姿を撮影したトリス、サミー・デイヴィスJr.のスキャットや、カンヌ国際広告祭でグランプリを受賞したサントリーホワイト、アルチュール・ランボーアントニオ・ガウディグスタフ・マーラーを題材にしたサントリーローヤル、アニメのペンギン松田聖子の「SWEET MEMORIES」を歌ったサントリー缶ビール、椎名誠(彼とサントリーの結びつきは非常に強い)と猫が出演したサントリー生ビール、近年では長塚京三田中裕子が出演していた新オールドなどの広告がある。

一部のCMについては白州蒸溜所内に併設された白州ウイスキー博物館のビデオ・ライブラリーや、電通本社にあるアド・ミュージアム東京で視聴が可能である。

また、毎年4月1日には各新聞社の広告欄に『新社会人おめでとう』という、伊集院静が書いたコラムが掲載される事でも有名である。

その他

  • 本社ビルが完成した1971年より、夏場に屋上で「サントリービアガーデン」を営業しており、大阪の風物詩となっている。
  • 伊豆急行が開業した頃、新商品発売記念行事の一環として「スコールカー」と名付けた食堂車1輌を同社に寄贈した。
  • 1985年に茨城県筑波郡(現・つくば市)で開かれた科学万博-つくば'85に『燦鳥館』(サントリー館)を出展した。
  • 日本生活協同組合連合会との提携により「コープ・ダイエット生」350ml缶を全国の生協へ供給している。内容は通常のダイエット生と同一であるが、缶や6本パックの包装に「co-op」のロゴが印字され、通常商品より少し安く販売されている。
  • 渋谷公会堂施設命名権渋谷区から電通を介して2006年10月1日からの5年間4億2千万円で購入し「渋谷C.C.Lemonホール」となった。
  • プレイステーション2のゲームソフト「龍が如く」・「龍が如く2」の作中では、サントリーの協賛により、サントリーの清涼飲料水及び酒が実名で販売されていて買うことが出来る。

関連企業・団体

市町村名のかかれてないものは、東京都都心23特別区内にあるもの。

親会社

  • 寿不動産株式会社(大阪市北区:鳥井・佐治一族の実質的管財会社。2009年4月1日現在、サントリーホールディングス株の89.33%を保有し、サントリーホールディングスの親会社となっている)

酒類事業

食品事業

清涼飲料・ミネラルウォーター

食品等

外食・スポーツ・花・サービス事業

外食

スポーツ事業会社

サービス

機能会社

その他の関連企業

公益法人・学校法人等

買収企業

  • 1983年
    • (仏)シャトー ラグランジュ
  • 1990年
    • (仏)シャトー・セント・ジーン
  • 1994年
    • (英)モリソン・ボウモア社
      • (ボウモア蒸留所)
      • (グレンギリー蒸留所)
      • (オーヘントッシャン蒸留所)

広告

スポンサー番組

一社提供

現在(一社提供)
過去(一社提供)

複数社提供

現在(複数社提供)

主に日本国内について記載。●は60秒以上のスポンサー、その他は30秒。

日本テレビ系
TBS系
フジテレビ系
テレビ朝日系
テレビ東京系
過去(複数社提供)

CM出演者

現在の出演者

アルコール(ノンアルコールも含む)

土日編は、吉高・相沢・平・安座間・陸守・稲森の全員出演。

ソフトドリンク

など

キャンペーン

福T・半袖(2007年春)、福T・長袖(2007年秋)、福バッグ(2008年春)、福ジャン(2008年秋)、福T・1200種(2009年春)、ソーラー福バッグ(2010年春)
食材御三家1年分(2009年秋)、天下5麺1年分(2010年秋)

過去の出演者

アルコール
ソフトドリンク
双方


外国人

歴代キャンペーンガール


2004年平成16年)を最後に終了した。

スポーツ事業(広告)

脚注・出典

  1. ^ こだわりのビール事業で活路を見出した サントリーの「やってみなはれ」経営〔2〕 日経BPネット 2009年4月20日
  2. ^ 作品紹介 - サントリー東京新社屋(サントリーワールドヘッドクォーターズ) 安井建築設計事務所
  3. ^ 持ち株会社サントリーHD社長に佐治信忠氏 4月に新体制 MSN Sankei Web・2009年1月19日
  4. ^ 企業概要:サントリーホールディングス株式会社 サントリー公式サイト
  5. ^ グループ企業紹介 サントリー公式サイト
  6. ^ a b c 井岡秀行 (2010年2月9日). “サントリー 交渉相手探し困難に…関西財界は安堵の声”. 関西発. YOMIURI ONLINE 読売新聞. 2010年2月14日閲覧。
  7. ^ サントリー 交渉相手探し困難に…関西財界は安堵の声 2010年2月9日 読売新聞
  8. ^ キリン、サントリー統合へ 酒類・飲料で世界最大級に msn産経ニュース 2009年7月13日
  9. ^ キリン・サントリー:統合暗雲 創業家持ち株が火種 比率交渉歩み寄り、見通し立たず 毎日jp・毎日新聞 東京朝刊 2010年1月28日
  10. ^ 【キリン社長・破談会見】(1)「認識一致せず、独立性が担保できない」「残念だ」 msn産経ニュース 2010年2月8日
  11. ^ キリン社との経営統合交渉の終了について サントリーホールディングス ニューリリース 2010年2月8日
  12. ^ 日本ウイスキーがウオツカ天国に挑戦状!? msn産経ニュース 2007年10月27日
  13. ^ 1988年頃、NHKのインタビューによる。
  14. ^ 佐治の著書「へんこつ なんこつ - 私の履歴書」(単行本:ISBN 978-4532161231、文庫本:ISBN 978-4532190224)にも同様の趣旨が記述されている(こだわりのビール事業で活路を見出した サントリーの「やってみなはれ」経営 - 1 / 2 日経BPネット 2009年4月20日)
  15. ^ 神奈川における酒造の歴史「発泡酒」
  16. ^ a b 商標審決公報 不服2008-4257 商願2007- 36439拒絶査定不服審判事件(確定日:2009年1月15日) 商標審決データベース
  17. ^ 週刊ダイヤモンド 2004.12.20 企業レポート サントリー 目標は売上高三兆円! 佐治社長が仕掛ける組織改革、M&A戦略
  18. ^ サントリニュースリリースNo.9245(2005.9.1)
  19. ^ 清水律子 (2008年7月10日). “UPDATE2: 上半期ビール類出荷、サントリーが初めて3位に浮上・首位はアサヒ<2502.T> | マネーニュース | 最新経済ニュース | Reuters”. ロイター. 2008年7月17日閲覧。
  20. ^ サントリー、ビール事業で悲願の3位…値上げ先送りが奏功 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)”. 読売新聞 (2008年7月10日). 2008年7月17日閲覧。
  21. ^ 望月麻紀 (2008年7月10日). “ビール類:出荷量、サントリーが初の3位 シェア13%、サッポロ抜く--今年上半期 - 毎日jp(毎日新聞)”. 毎日新聞. 2008年7月17日閲覧。
  22. ^ J-CASTニュース 2008.6.24 サントリーのビール部門 45年かけて黒字化へ
  23. ^ 産経ニュース 2009.2.3 サントリー過去最高益 ビールの初黒字が貢献
  24. ^ 週間ダイヤモンド 鳴り物入りで投入も半年で消滅イオンの100円第3のビール
  25. ^ ビール類の種類別シェア(2010年1月現在)”. 時事ドットコム (2010年1月15日). 2010年2月11日閲覧。
  26. ^ サントリー「新しい相手探す」将来、株式上場も 47NEWS 2010年2月9日
  27. ^ サントリーワインインターナショナル株式会社による紹介
  28. ^ スターバックス、缶コーヒー第2弾「スターバックス ダブルショットR」を新発売 IBTimes 2008年10月08日
  29. ^ サントリーにおいては、広域関東で地域限定もしくは先行販売を行う際、基本的にこの「1都10県」の枠組みをエリアとする。具体的には関東地方1都6県および甲信越静岡県である。サントリー社内の組織区分において、静岡県は「東海北陸支店」(名古屋市)の管轄となっているが、経済的な地域の実情を鑑みて、組織上の区分と商品展開上の区分は異なっている。
  30. ^ 【こうして生まれた ヒット商品の舞台裏】スタバ缶コーヒー 女性も支持 msn産経ニュース 2009年3月19日
  31. ^ 井筒まい泉株式会社
  32. ^ Suntory News Release No.9995~井筒まい泉株式会社の全株取得について~
  33. ^ トンカツ「まい泉」をサントリーが買収 msn産経ニュース 2008年1月17日
  34. ^ ビール業界「第3」の争い、キリン3年ぶり首位”. YOMIURI ONLINE(読売新聞) (2009年7月11日). 2010年2月6日閲覧。
  35. ^ 公式ホームページのおしらせより
  36. ^ 1995年セブンイレブン・ジャパンと共同開発し、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどの店舗で販売されたが、当時流通最大手のダイエーからの反発を招き、一時ダイエー全店舗でサントリー全製品撤去という騒動が起こった。なお、コスト削減のためにアメリカOEM生産していた。
  37. ^ こだわりのビール事業で活路を見出した サントリーの「やってみなはれ」経営〔4〕 日経BPネット 2009年4月20日
  38. ^ 広告批評1996年12月号「日本の広告をつくった五十人」35ページにて記述あり。
  39. ^ ただし第9話までは非提供、第10話・第11話では仮提供扱いとなっている(詳細は秘密結社鷹の爪 カウントダウン#サントリーの非提供問題についてを参照のこと。)

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