石川県立金沢向陽高等学校
石川県立金沢向陽高等学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校(県立) |
設置者 | 石川県 |
設立年月日 | 1970年1月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | なし |
分校 | なし |
課程 | 全日制課程 |
二部以上の授業 | なし |
単位制・学年制 | 単位制 |
設置学科 | 普通科 |
学科内専門コース |
(2年次より) 福祉・健康スポーツ系 情報表現系 国際理解系 ライフデザイン系 自然科学系 |
学期 | 2学期制 |
高校コード | 17123 |
所在地 | 〒920-3121 |
外部リンク | 公式サイト |
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石川県立金沢向陽高等学校(いしかわけんりつかなざわこうようこうとうがっこう)は、石川県金沢市大場町にある公立(石川県立)の高等学校である。単位制普通科をとる。
概要
1970年の開学は学校法人稲置学園(現在は星稜高校経営)の実践高校を石川県が買取り発足に至った経緯がある。開校初期は市内で六番手の進学校だったが、その後進学より就職する生徒が多くなった。卒業生には公務員や会社員で勤める人もおり、地元で働く人が多い。また、俳優や、落語家などで活躍している人がいて、その活躍ぶりは(石川県外でも)ある程度知らされている。活躍する業界範囲もやや広く、進学校でないわりには認知度が高いのが特徴である。 また進学においても、私立大学や専門学校へ行く生徒が多く、国公立大学へ行く生徒は少ないが、地域の範囲は極めて広い。しかしその傾向は狭くなりつつある。
その他
総合教育科目として「金沢学」という科目が設けて学外活動や発表会を行っている。また、図書室の一般開放や、公開講座も行っている。
沿革
経緯
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元は石川県の私立学校法人稲置学園系列校の「実践第一高等学校」であったが、廃校のため、残った建物を石川県が買い取って同校を開校した。 平成12年度から単位制に変わり、5つの系が設置された。また平成15年度から2学期制となる。
年表
教育方針
- 教育目標 - 自学
- 望ましい生活習慣の確立
- 学力の向上
- 部活動の奨励
- 個性・能力の伸長
- 創造性・感性の育成
- 進路指導の徹底
学校行事
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生徒会活動・部活動など
生徒会
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運動部
バドミントンやアーチェリー、馬術が強く、バドミントンでは毎年、全国大会出場を遂げており、アーチェリーや馬術では、好成績を残している。最近では、野球部が県大会ベスト4まで進んだ(例年ベスト4は私立高校がほとんどであるため、この意味で公立高校勢の頂点に達したことがある)。かつてはラグビーやバレーボールが強かったが、衰退の一途をたどってしまい、バレーボール部は復活を目指している。
文化部
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交通
著名な関係者
出身者
- 田井美幸 - バドミントン選手。青山学院大学→NTT東日本所属
- 田井紀子 - バドミントン選手。青山学院大学→元三菱電機所属
- 伊東可奈 - バドミントン選手。ルネサス セミコンダクタ九州・山口(ルネサスSKY)所属
- 木村咲絵 - バドミントン選手。豊田自動織機所属
- 木村綾 - バドミントン選手。豊田通商所属
- 樽野恵 - バドミントン選手。NTT東日本所属
- 三谷美奈津 - バドミントン選手。NTT東日本所属
教職員
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関連項目
外部リンク
この項目は、ウィキプロジェクト/学校の「高等学校テンプレート」を使用しています。