サトーホールディングス
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
150-0013 東京都目黒区下目黒1丁目7番1号 |
設立 | 1951年5月16日 |
業種 | 機械 |
法人番号 | 7013201017276 |
事業内容 | 自動認識システムの開発・製造・販売 |
代表者 |
西田浩一(代表取締役執行役員会長) 松山一雄(代表取締役執行役員社長) |
資本金 | 63億3103万1908円 |
発行済株式総数 | 32,001,169株 |
売上高 | 連結783億68百万円(2011年3月期) |
営業利益 | 連結36億96百万円(2011年3月期) |
純利益 | 連結5億03百万円(2011年3月期) |
純資産 | 連結349億29百万円(2011年3月) |
総資産 | 連結661億34百万円(2011年3月) |
従業員数 | 連結3633名(2011年3月) |
決算期 | 3月末日 |
外部リンク | http://www.sato.co.jp/ |
サトーホールディングス株式会社(英: SATO HOLDINGS CORPORATION.)は東京都目黒区に本社を置く機械メーカーの持株会社。バーコードや二次元コードのスキャナ・プリンターやハンドラベラーなどの自動認識システムの開発・製造・販売を行う。
サトーグループの主な製品
- ハンドラベラー - 値札の印字・商品への貼付を行う装置。1962年にサトーが世界で初めて開発した[1]。
- バーコードプリンタ - 日本における市場占有率約4割を占める[1]。
- バーコード・二次元コードスキャナ - 小売業だけではなく、医療機関やテーマパークなどでも活用されている。
三行提報
1976年[2]に開始した制度。全従業員が社長宛に、業務改善などに関する提案事項を3行・127文字以内にまとめて毎日報告する。
沿革
- 1940年 - 竹材加工機の製造販売業として創業。
- 1951年5月16日 - 法人化。
- 1958年 - 結束機の製造販売を開始。
- 1962年 - ハンドラベラーの製造販売を開始。
- 1990年 - 株式を店頭登録。
- 1994年 - 東証二部上場。
- 1997年 - 東証一部上場。
- 2003年 - RFIDプリンタの製造販売を開始。
- 2011年 - 持株会社化移行によりサトーホールディングス株式会社に社名変更。