コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

News zero

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Shouya (会話 | 投稿記録) による 2012年4月6日 (金) 15:17個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (キャスター)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

NEWS ZERO
ジャンル 報道番組
企画 山田克也
出演者 村尾信尚
鈴江奈々(月 - 木)
ホラン千秋(月 - 木)
八木早希(金曜日)
鈴木崇司
櫻井翔(月曜日)
桐谷美玲(火曜日) ほか
オープニング 作曲:中塚武
エンディング 絢香ツヨク想う
製作
プロデューサー 三浦俊明、山崎大介 /
伊佐治健(CP)
スタッフを参照
制作 日本テレビNNN
放送
音声形式ステレオ放送[1]
モノステレオ放送[2]
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2006年10月2日 -
放送時間【月 - 木】22:54 - 23:58
【金曜日】23:58 - 24:58
放送枠日本テレビ系列深夜ニュース枠
放送分【月 - 木】64分【金曜日】60分
公式サイト

特記事項:
正式な放送開始時刻は
【月 - 木】22:56:15、【金曜日】23:59:30。
テンプレートを表示

NEWS ZERO』(ニュース ゼロ)は、日本テレビNNN)で2006年10月2日から平日祝日も含む)の深夜生放送されている平日最終版の報道番組である。ステレオ放送2011年10月3日から)・ハイビジョン制作地上デジタル放送のみ)。略称及び番組タイトルコールは「ZERO」。

概要

1954年10月4日から52年間続いた『NNNきょうの出来事』が2006年9月29日に終了し、それに代わる日本テレビの最終版ニュース番組として放送開始した。この「ZERO」の開始により、ニュース系列の冠がつく平日最終版のニュース番組は消滅した。

番組スタート当時のCMでは、「52年ぶりに夜が変わる」、「52年ぶりの新番組」(実際に“52年ぶりに変わる”該当地域は当時の日本テレビの放送区域である南関東周辺のみ)をキャッチコピーにしていた。番組のコンセプトは『ゼロから始める、革命的ニュースショー』。その日に起こった政治経済社会芸能スポーツの話題を伝えていく。

従来報道局単独で制作されていた『きょうの出来事』とは異なり、スポーツ番組やワイドショーを制作するスポーツ・情報局、バラエティ番組やドラマを制作する制作局のスタッフも組み入れたプロジェクトチーム制で制作されている。この点は『ニュースステーション』(現在の『報道ステーション』、テレビ朝日)や『めざましテレビ』(フジテレビ)と似た生い立ちを持つ。このため、番組構成は純粋な報道番組(特に放送される平日帯最終ニュース番組としては)とはやや一線を画したものとなっている。

番組改編

2007年秋

放送時間が月 - 木のみ3分拡大(23:58まで、金はこれまで通り24:25まで)し、キャスターが一部入れ替わることになった。リポーターの知花くららは9月18日で番組を降板した。これにより、火曜キャスターには板谷由夏、金曜日のサブキャスターは現役女子大生の八木依子が担当することになった。

2008年秋

金曜の放送時間が25分繰り下げられ、23:55開始となり、終了時間が24:55までとこれまでより5分延びて60分の放送となった。同時に長嶋一茂と八木依子が降板。一茂の後任は置かれず、板谷も2008年5月中に産休に入っていたため、それから約1ヶ月程度の間、実質的に曜日レギュラーは櫻井のみとなっていたが、11月に板谷が復帰した。八木の後任も立てられず、金曜日は村尾・鈴江・鈴木の3名のみで進行することになった。

2009年秋

開始当初から出演していた鈴江が、菊川怜の後任として『真相報道 バンキシャ!』のサブキャスターも務めることになったため、小林同様に月曜から木曜のみの出演となる。金曜日の放送は鈴江に替わって、日本テレビアナウンサーの松尾英里子と七尾藍佳が加わることになった[3][4]。なお、金曜は前々枠の『未来創造堂』の終了と前枠の『アナザースカイ』の時間繰上げに伴い、1年ぶりに23:30からの放送に戻される。さらにネット前半のCM枠も2分から3分に拡大した。また、番組オープニング開始30秒前からキリンビールカウキャッチャーが入るようになった[5]

2010年春

金曜日23:30 - 23:58に『恋のから騒ぎ[6]が移動するため、28分繰り下げられ、23:58開始となった。開始当初から出演していた小林が結婚により降板したため、後任にバイオリニスト宮本笑里が就任した[7]。ただし原則として火曜日の「@CULTURE」の担当で、小林の役回りは鈴江が引き継いでいる。松尾も金曜日だけの担当から、平日担当になった。

2011年春

金曜日の七尾藍佳キャスターがブルームバーグ記者への転身に伴い[8]降板した。後任は元毎日放送アナウンサーの八木早希が担当する。5月にはエンディングテーマ曲が変更となった。

2012年春

松尾が退職することに伴い、新たにホラン千秋が新キャスターとして番組に加わった。また、番組オープニング・スタジオセットやBGMやテロップが変更されたほか、「ニュースウォール」も一回り縦横に拡大され、画質も向上した。更に、火曜キャスターとして新たに桐谷美玲が加わった。これまで火曜日のカルチャーコーナーを担当していた宮本は月1回のペースでの出演に変わった。

視聴率

初回視聴率は7.5%を記録し、裏番組の『NEWS23』(TBS系、当時の番組名は『筑紫哲也 NEWS23』)を若干上回った。

かつては『NEWS23』や『ニュースJAPAN』(フジテレビ系)に苦戦しており、『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)にさえ敗れることもあった。

その後、当番組は『NEWS23』を2009年春の改編で30分に放送時間縮小に、さらに2010年春の改編で終了に追い込ませた。さらに、TBSテレビは『NEWS23』をリニューアルした新番組『NEWS23X』を開始したが、当番組は『NEWS23X』にも大きくリードして、ほぼ同じ時間帯に放送する報道番組(ただし、21時台 - 23時台で放送する『報道ステーション』(テレビ朝日系)を除く)の中でも首位を独占することが多くなっている。

2009年春以降は更に上昇を続け、週平均の視聴率が10%を超えることもある。なお、2010年春以降の週平均視聴率は8%前後で推移している。

平均視聴率ベスト4
  1. 18.6% - 2011年8月23日(島田紳助の芸能界引退会見の様子など)
  2. 16.2% - 2011年12月21日(『家政婦のミタ』最終回(40.0%)直後の放送)
  3. 14.9% - 2009年11月10日(リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件の被疑者逮捕の速報など)
  4. 14.4% - 2006年12月20日(中島忠幸青島幸男岸田今日子の訃報など。『14才の母』最終回(22.4%)直後の放送)

その他特記事項

当番組で使用されるスタジオは、報道フロアに隣接したニューススタジオ(5階、『きょうの出来事』跡)ではなく、情報番組系汎用スタジオであるS3スタジオ(9階、『スポんちゅ』跡のスペース)を使用している[9][10]。セットイメージは番組コンセプトに合わせ、白と緑を基調としたものである。

番組は『制作協力:NNN各社』という形となっており、正確にはNNNのネットニュース扱いではない。そのため地方のニュースの場合、通常最後に表示される「NNN」と系列局名がこの番組では表示されない[11]。重大ニュースがあったために、他のニュースに編集・ナレーションをつける余裕がない場合、または第一報の中継等の場合において系列局が編集・ナレーション付けされたVTRをそのまま使う場合もある。

テロップデザインやサイドテロップ等はライム、ライムグリーンを基調としたデザインである(ライムについては、ライムなどを参照)。また、画面左上には●の中に白抜きで「ZER◎」と書かれた番組のロゴを小さく表示(30秒おきに◎の波紋が広がり元のロゴに戻る)。ただし、中継時はライム地に黒字で書かれた「LIVE」に表示が変わりその横に中継場所が表示される。また、ワイプとして出演者の映像が表示される場合もある。

テロップのフォント(書体)については、ニィス社製の「ウインクス」を基本フォントとして採用している。余談だが、この番組でこのフォントが採用されたことを契機として、日本テレビで制作されているその他の報道・情報系番組においても「ウインクス」を使用するケースが増え、更には一部系列局(中京テレビ静岡第一テレビテレビ信州など)の報道系基本フォントに制定されるなどの広がりをみせた。

2012年4月2日からはリアルタイム字幕放送に対応するようになった(前番組・きょうの出来事で、最晩期にそれを行っていた以来)。それまでは字幕放送は行っておらず、唯一2011年3月3日は耳の日ということで、当番組含め当日の同局系の全国ネットの生番組のすべてでリアルタイム字幕放送が実施されたのみであった[12]。なお、日本テレビでは地デジにおいて字幕信号を常時送出している。

メインキャスターの村尾信尚は、普段眼鏡を着用しているが、この番組では役作りの一環として眼鏡を外している。また、金曜日(及び月~木が祝日に当たる日)は村尾など男性キャスター陣はノーネクタイで出演する(総じて「カジュアルフライデー」と呼ばれている)。ただし、下記のような例外もある。

  1. 金曜日に現職大臣など政治家がゲスト出演する場合に限り、村尾のみネクタイを着用する(鈴木アナの代理で出演する男性アナは金曜日もネクタイ着用している)。
  2. 2007年2月2日については、鈴木崇司はネクタイをしていた(これは同日に急死した大杉君枝への弔意を示すためと思われる。鈴江奈々も黒っぽい服装だった)。
  3. 毎年8月下旬に放送されている『24時間テレビ 愛は地球を救う』の放送前日は村尾以外のキャスターは番組専用のTシャツ(通称:チャリTシャツ)を着用する。
  4. 2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、5月頃まで金曜や祝日においても男性キャスターはネクタイ・スーツ着用となっていた。
  5. 同年7月4日から9月1日まで節電対策によるクールビズ導入で月曜から木曜も男性キャスターはノーネクタイとなっていた。

これまで『NNNニュースプラス1』や『真相報道 バンキシャ!』が担当していた年末の大型特番が2006年12月28日に『NEWS ZERO特別版 NNN総力取材!だれもひとりじゃないスペシャル』と題して22:00からの2時間放送された。内容はいじめを主に取り上げた。同時にこの日が年内最後の放送となった。但しクロスネット局のテレビ大分とテレビ宮崎は22時台がFNSネットでしかもスペシャル番組(とんねるずのみなさんのおかげでしたSP)枠となっているため、23:24から、22:54 - 23:55(通常の放送枠部分)のみ、時差放送で行った。

土曜日日曜日は、2010年3月まで『NNNニュース』(こちらは報道局単独)が放送された。こちらは前番組『NNNきょうの出来事』の週末版をそのまま受け継いで、ストレートニュース形式で放送していた。2010年4月以降は『Going!Sports&News』にニュース枠が統合され、そちらで放送されている。

テレビ宮崎のみネットスポンサーではなくローカルスポンサーに差し替えられ、ブルーバックに切り替わりローカルスポンサーが表示されるが、音声も一緒に途切れてしまうため明らかに不自然である[13]。また、ローカルスポンサーがない部分はタイトルロゴでネットスポンサーを隠している。

2009年6月7日に放送される『Touch! eco 2009 いま、私達にできること。 ズームイン!!SUPER×NEWS ZERO』の一環として、2009年6月1日から6月5日までの5日間、地上デジタル放送で「ズームイン!!SUPER」と共に連動データ放送を実施。

2011年7月4日より日本テレビでは月曜日 - 水曜日の20:54 - 21:00にスピンオフ番組『ZERO MINUTE』が放送される。

同年10月3日からステレオ放送を実施している。当初はBGM・効果音含めモノラル音声で放送されている現状は変わっていなかったが、2012年4月2日よりBGM・効果音含めステレオになった。

出演者

  • 公式には出演者全員が「ZEROキャスター」(星野仙一、中居正広とナレーターを除く)。役割分担は便宜的に記す。
  • ○印が付いている者は日本テレビアナウンサー
  • 出演開始時期が明記されていない者は放送開始当初から出演。

キャスター

メインキャスター
サブキャスター
2009年9月までは金曜日も出演。金曜日については2007年10月から2009年9月までは「ZERO CULTURE」と天気予報以外のサブキャスターの役割を、2008年10月から2009年9月まではサブキャスターを兼務。2010年4月より2012年3月まで月 - 木でサブキャスターを務めた。
進行キャスター

※スポーツ、エンタメ、天気のニュースを中心に担当する。

2012年4月から出演。
2011年4月から出演。当番組がフリーアナウンサー転向後初のレギュラー番組になる。
曜日キャスター
20代の代表として若者を取り巻くニュースを取材するコーナー「マイジェネレーション」を担当。また、スポーツニュースと天気ニュースも担当する。
2008年5月から2008年11月4日まで産休。2009年3月までは毎週火曜日に出演していたが、2009年4月から自身担当コーナーの「LIFE」放送時のみ出演する。2012年4月以降は月1回程度不定期に出演する。
フィールドキャスター
2010年4月より出演。鈴木の不在時には代理でスポーツコーナーも担当する。
スポーツキャスター
カルチャーキャスター
2010年4月から2012年3月まで出演。火曜日に「@CULTURE」を担当。2012年4月以降は月1回程度不定期に出演する。

コメンテーター

サッカーコメンテーター
コメンテーター(準レギュラー)
2006年10月から2008年9月までは水曜キャスター。現在は不定期出演だが「ZEROキャスター」の一員。並行してテレビ朝日の『報道ステーション』へも不定期出演している。
スペシャルコメンテーター(準レギュラー)

ナレーター

過去の出演者

レギュラー
期間 サブキャスター 進行キャスター 曜日キャスター
月 - 木 月 - 木
2006.10.2 2007.9 小林麻央 大石恵 鈴江奈々 櫻井翔 竹内薫 長嶋一茂1 川原亜矢子
2007.10 2008.9 八木依子2 板谷由夏3 (不在)
2008.10 2009.9 鈴江奈々 (不在)
2009.10 2010.3.31 七尾藍佳4 鈴江奈々5 松尾英里子5
2010.4.1 2011.3.31 鈴江奈々 松尾英里子
2011.4.1 2012.3.30 松尾英里子 松尾英里子 八木早希
2012.4.2 現在 鈴江奈々 ホラン千秋 桐谷美玲

  • 1 レギュラー出演終了後も「ZEROキャスター」の一員として不定期出演。
  • 2 「ZERO CULTURE」と天気予報のみを担当。
  • 3 2008年5月から11月まで産休。2009年4月以降はコーナー担当として不定期出演。
  • 4 フィールドキャスターとしては放送開始当初から出演。
  • 5 鈴江の『真相報道 バンキシャ!』担当に伴う変更。
  • メインキャスターの村尾、スポーツキャスターの鈴木は放送開始当初から一貫してポジションの変更無し。

準レギュラー
放送開始から2007年9月18日まで、特集リポーターとして不定期出演。

キャスター不在時の代理

放送時間

(表記はすべて、JSTである。特別編成等で遅延の場合もあり)

期間 月 - 木曜日 金曜日
2006.10 2007.9 22:54 - 23:55(61分) 23:30 - 24:25(55分)
2007.10 2008.9 22:54 - 23:58(64分)
2008.10 2009.9 23:55 - 24:55(60分)
2009.10 2010.3 23:30 - 24:30(60分)
2010.4 現在 23:58 - 24:58(60分)

タイムテーブル、主なコーナー

( )内は、2011年5月現在の金曜版の放送時間。時間はあくまで目安。
時刻 コーナー 詳細
22:52:20 -
(23:55:20 - )
5秒予告アイキャッチ 注目ニュースのトピックを伝える。
22:54 -
(23:58 - )
ステーションブレイク (日本テレビ出しではなくNNN各局別々のCM)
22:55:45 -
(23:59:00 - )
キリンビールのCM (ネットワークカウキャッチャータイムCM)
22:56:15 -
(23:59:30 - )
オープニングCG (ここから正式なネット)(冒頭2ブロック分の提供クレジットが全画面であり)
22:56 -
(23:59 - )
オープニング

出演者の後ろには、縦長にそびえるLED画面(ニュースウォール)があり、その日の出来事が映し出される。このLEDの壁は、ほとんどのコーナーで活躍する。なお金曜版については、渋谷駅など深夜の街の風景がLEDに映し出される(ただし、ニュースの内容によっては深夜の街の風景ではなく、その日に起こったニュースがLEDに映し出すことがある)。

22:57 -
(24:00 - )
「24H」(にじゅうよんエイチ) 4 - 6本のフラッシュニュースで振り返る。その時に発生しただいたいの時刻が表示される。ニュースの順序は時系列にはなっていない。前番組『NNNきょうの出来事』の1990年代半ばの進行に似る。重大なニュースが入った場合は休止となる(特に東日本大震災発生後の2011年3月11日以降は同年6月24日まで放送されなかった)。
22:59 -
(24:02 - )
ニュース 2 - 3本をVTRで放送。村尾、ゲストのコメントが入る。
23:13 -
(24:16 - )
特集、曜日別日替わりコーナー 日によってはニュースを行う場合もある(1 - 2本)
23:20 -
(24:28 - )
ストレートニュース(ニュース1 - 4本を鈴江のみが担当して伝える) ここまでが前番組『NNNきょうの出来事』から受け継いだコーナー
23:25 -
(24:28 - )
「ZERO SPORTS」(ゼロ スポーツ) 前番組の『スポんちゅ』(金曜日『大スポんちゅ』)に替わるスポーツニュースコーナー。
23:35 -
(24:38 - )
「ZERO CULTURE」(ゼロ カルチャー)

国内外の芸能情報を伝える。この番組で新たに設けたコーナーで、企画特集がメイン。ニュースの数によっては休止する場合もあり(2007年2月頃より)。月 - 木曜は鈴江が、金曜日は八木が進行する。2007年2月28日より、タイトルを特集の内容にあわせて変更する形となった。一方でニュースは「CULTURE NEWS」として、特集の後に行う形となった。2007年10月1日からはZERO Pick UPのコーナーで扱っている。 以下はタイトルの一覧。コーナータイトル名は予め用意されたが、順次追加されている(タイトルの後ろに☆が付いているものは、新たに追加されたもの)。

「ZERO MUSIC」「ZERO SHOW」「ZERO BOOK」「ZERO CINEMA」「ZERO MAOCHAN」「ZERO FASHION」「ZERO PERSON」「ZERO DRAMA☆」「ZERO BOOM☆」「ZERO ART☆」「ZERO STAGE☆」「ZERO MAGAZINE☆」「ZERO DVD☆」「ZERO COMIC☆」「ZERO EVENT☆」「ZERO HOLLYWOOD☆」「ZERO SPACE☆」
23:47 -
(24:47 - )
「ZERO Pick UP」(ゼロ ピックアップ) 2007年10月からスタートした、ニュース、スポーツ、カルチャー各ジャンルのニュースをコンパクトに行うコーナー。最初のニュースを読む以外はフラッシュニュース形式となる。ニュース・カルチャーは松尾(金曜日は八木)が、スポーツは鈴木が担当。
23:52 -
(24:52 - )
天気予報 (日本テレビ以外の系列局ではローカルニュース・県内天気予報)

詳細はローカル枠の不備による混乱を参照。なお、2007年10月より金曜日には全国の天気を伝えている。その際、月曜 - 木曜はCGで表示されるが、金曜日のみニュースウォールを使用する。またその時に流れるBGMも月曜 - 木曜と金曜日とでは異なる。関東地方の予報は関東7都県・山梨県静岡県の予報が表示。

23:53 -
(24:53 - )
「ZERO Biz」(経済情報)・ニュース(月 - 木曜)、GLOBE NOW(金曜) 天気予報と同様に差し替えることが可能。経済ニュースを主に1つ放送する。為替と株より全国ネットに戻る。
23:55 -
(24:56 - )
エンディング/市況指標 エンディングは、番組のテーマソングである絢香の「ツヨク想う」にのって、今日の一日を振り返る映像などが流れる。
23:56:25 -
(24:56:55 - )
放送終了 月曜 - 木曜は『バリューナイト』の告知など。

曜日別日替わりコーナー

  • 月曜日:イチメン! - 月曜担当の櫻井翔が進行する。ニュースの素朴な疑問を、若い世代やニュースに詳しくない人に対しても、わかりやすく解説し、その裏側なども補足していくという内容。
  • 木曜日:LIFE - 木曜担当の板谷が進行する。暮らしの中にあるニュースの疑問を解説していくという内容。
  • 金曜日:金曜特集 NEXT
  • 不定期放送:ZERO Village - 村尾と視聴者によるパネルディスカッション企画。2007年3月30日に第1回「団塊ジュニア世代の生きる道」がオンエアされた。

過去のコーナー

  • 火曜日:カガクのニュース(科学ニュース) - 火曜担当の竹内が進行する。竹内の得意分野である科学に関するニュースを伝えていくという内容。竹内降板により終了。
  • 水曜日:一茂のスポーツ社会学 - 水曜担当の一茂が進行する。スポーツに関する話題を伝えていくという内容。スポーツコーナーに内包される形で2007年2月7日から放送されていた。一茂降板により終了。
  • 木曜日:アカルイニュース - 木曜担当の川原が進行する。普通の事件・事故などといった暗いニュースではなく、子供たちなどに関するニュースなどといった明るいニュースを伝えていくという内容。川原降板により終了。
  • 不定期放送:くらら@ゲンバ - レポーターを担当している、知花くららが担当するコーナー。2006年10月24日からスタートし、不定期で放送。知花降板により終了。
  • 10秒VOICE:2011年3月10日に終了。

主な出来事

2006年

12月の1ヶ月間「Think! いじめキャンペーン」と題したキャンペーンを行い、各著名人に「いじめ」という言葉に続くキーワードを考えてもらっていた。また、このキャンペーンでの各著名人からのコメントと「だれもひとりじゃない。」をCM明けのQカットで放映していた。

2007年、2008年

2007年最初の放送は1月4日からで、1月4日・5日は短縮版ということもあってキャスターは鈴木・鈴江の2人のみで出演した(ナレーションも日テレのアナウンサーが務めた。5日はサッカー解説の北澤豪も出演した)。2月5日3月9日は、スポーツコーナーが長かったためか、「ZERO CULTURE」を行わず、ストレートニュースコーナーとなった。

6月頃から番組ED前に市況(東京株式終値・NY為替相場・10年もの長期金利)をテロップ表示するようになった。同様のことを「ワールドビジネスサテライト」や「報道ステーション」でも行われているがこの番組ではNYダウ・ナスダック指数の項目はない(これはフジテレビ系列の編成(特別番組・プロ野球中継の延長など)によって、時差放送になってしまう、クロスネット局テレビ大分トリプルネット局のテレビ宮崎に配慮しているものと思われる)。

  • 9月12日は、安倍晋三内閣総理大臣が辞任したため、15分拡大し特別スペシャルとして放送(23:09 - 24:25)。サイドテロップは、ZERO×選挙バージョンに変更。ゲストとして、谷垣禎一・元財務大臣と中川秀直・元自由民主党幹事長が出演。スポーツコーナーは短縮、「ZERO CULTURE」は休止となった。
  • 10月1日 - 放送時間が月 - 木のみ3分拡大して23:58までの放送。
  • 10月2日は、読売ジャイアンツセントラル・リーグ優勝に伴い、15分拡大し特別スペシャルとして放送(23:34 - 24:53)。原辰徳監督や、高橋由伸上原浩治小笠原道大選手が生出演した。
  • 10月18日は、北海道日本ハムファイターズパシフィック・リーグクライマックスシリーズ優勝に伴い、鈴木アナが札幌ドームからの中継を担当。そのため、スタジオは3人で進行(ゲストはなし)。また、巨人対中日戦の放送に伴い、放送時間が1時間繰り下げ、5分延長放送となった。
  • 2008年元日 - 1月4日は放送を休止し、報道局主導の『NNNニュース&スポーツ』として25分間放送された。ただし、当番組提供スポンサー(当時は隔日でリコー筆頭、現在は、複数社の一社)はこのニュース&スポーツでも通常と同じようにCMを放送した。このように、2006年以降から現在まで、当番組の代替番組でのスポンサーをネットスポンサー枠部分のみそのまま『NNNニュース&スポーツ』のスポンサーとなっている。上記記載のため、2008年最初の放送は1月7日となり、2007年に放送した短縮版は放送されず、通常版で開始。
  • 7月28日 - 8月1日は、村尾が夏休みだったが、残りの出演者で対応をとった。
  • 8月11日 - 22日まで北京オリンピックが開催されたため、期間中は、ローカル天気予報の後に全国と北京の天気予報が挿入されるようになった(一部地域では、天気予報がネットされた)。オリンピック開催中、8月13日は、女子バレーボール予選(対ポーランド戦)放送のために放送休止、18日・19日は、大会ハイライト放送のため、放送時間を短縮し22:54 - 23:30までの放送(出演者は鈴木と小林麻央の2人のみ)、20日は、ソフトボール3位決定戦放送のため、放送時間を1時間50分繰り下げして24:44 - 25:48の放送、
  • 8月21日は、女子サッカー3位決定戦放送のため、放送休止。
  • 10月3日 - 金曜の放送時間が25分繰り下げられ、23:55開始となり、終了時間が24:55までとこれまでより5分延びて60分の放送となった。
  • 10月10日は、読売ジャイアンツがセントラル・リーグ2年連続優勝に伴い、15分拡大し特別スペシャルとして放送(23:55 - 25:10)。
  • 12月29日 - 2009年元日・1月2日までは放送を休止し、報道局主導の『NNNニュース&スポーツ』として25分間放送した。

2009年

2010年

2011年

  • 3月11日 - 東日本大震災発生に伴い、通常番組をすべて中止し、NNN報道特別番組を放送するため休止になった。テロップは、23:58頃からは当番組のを使用した。この日出演した村尾信尚松尾英里子キャスターはヘルメットを着用した。報道特番自体はその後も24時間体制で放送を続けた。
  • 3月14日 - は、東日本大震災関連のニュースを報じるため、『しゃべくり007』を休止し、22:00 - 23:58に拡大した。この日は、タイトルはそのままで、スタジオには、村尾信尚、松尾英里子、鈴江奈々が出演し、ラルフ鈴木は、報道フロアから出演した。なお、オープニングはなく、CM明けの「ZERO」コールは使用されず、スタジオの一部照明を落としていた。23:58からは、『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』を休止し、引き続き報道特番を放送した。
  • 3月15日 - 当初は、22:54から放送する予定だったが、『魔女たちの22時』放送途中に静岡県東部地震発生のため、22:37で打ち切り。22:37 - 24:29まで『ギブアップ嬢』を休止して放送。静岡第一テレビと中継を繋いだ。テロップは、22:54頃から当番組のを使用した。なお、『魔女たちの22時』は後日関東ローカルで再放送した。
  • 3月16日 - 引き続き東日本大震災関連のニュースを報じる為、後続の『新型学問 はまる!ツボ学』を休止し、22:54 - 24:29に放送した。
  • 3月18日 - 引き続き東日本大震災関連のニュースを報じる為、後続の『ハッピーMusic』の放送時間を繰り下げて、24:00 - 25:28に放送した。
  • 4月7日 - 23:32頃に震度6強の宮城県沖地震が発生。スタジオが揺れている様子が放送された。そして急遽、ミヤギテレビと中継を繋いだ。番組後半のコーナーを休止し、報道フロアに出演者が移動して放送。天気予報も休止された。但し、ローカル枠は通常通り設けられたため、ローカル枠終了後に飛び乗った局は、中途半端な形で飛び乗った。エンディングでは、テーマ曲を流さず終了した。(クレジットなし。)その後は、実質的当番組の延長ともいえるNNN緊急特番(第1部)を『木曜ミステリーシアター四つ葉神社ウラ稼業 失恋保険〜告らせ屋〜』を一旦中断し、 [16]24:00 - 24:30 に放送した。その後、25:08 - 25:18に、NNN緊急特番(第2部)を放送した。
  • 4月11日 - 東日本大震災発生から1ヶ月のため、放送時間を30分拡大して24:28まで放送した。
  • 5月2日 - CM明けの「ZERO」コールが再開し、スタジオも通常の明るさに戻った。
  • 5月30日 - 6月3日は日テレ系ecoウィーク企画放送のため、10分拡大した。また、6月3日は、25:00に福島県沖で震度5弱の地震が発生した。スタジオが若干揺れている様子が放送された(震度2)。そして番組後半の一部コーナーを休止した。
  • 8月23日 - 放送時間枠の前半を島田紳助芸能界引退会見を中心に内容を変更した。歴代最高視聴率をマークした。
  • 9月6日 - サッカー中継のため24:59からの放送となった。
  • 9月12日 - 東日本大震災発生から半年のため、24:28まで拡大した。
  • 12月19日 - 金正日死去のニュースを報道する為に放送時間を30分拡大した。
  • 12月28日2012年元日 - 1月3日までは放送を休止し、報道局主導の『NNNニュース&スポーツ』として放送した。

2012年

ネット局

前番組『NNNきょうの出来事』と同じく、週末最終版の『Going!Sports&News』を含めNNN加盟全30局がネットする唯一のニュース番組である。

『NEWS ZERO』ネット局
放送対象地域 放送局 系列 放送曜日・放送時間
関東広域圏 日本テレビ (NTV)
『ZERO』制作・幹事局
日本テレビ系列 月 - 木曜 22:54 - 23:58
金曜 23:58 - 24:58
北海道 札幌テレビ (STV)
青森県 青森放送 (RAB)
岩手県 テレビ岩手 (TVI)
宮城県 ミヤギテレビ (MMT)
秋田県 秋田放送 (ABS)
山形県 山形放送 (YBC)
福島県 福島中央テレビ (FCT)
山梨県 山梨放送 (YBS)
新潟県 テレビ新潟 (TeNY)
長野県 テレビ信州 (TSB)
静岡県 静岡第一テレビ (SDT)
富山県 北日本放送 (KNB)
石川県 テレビ金沢 (KTK)
福井県 福井放送 (FBC) 日本テレビ系列/テレビ朝日系列
中京広域圏 中京テレビ (CTV) 日本テレビ系列
近畿広域圏 読売テレビ (ytv)
鳥取県島根県 日本海テレビ (NKT)
広島県 広島テレビ (HTV)
山口県 山口放送 (KRY)
徳島県 四国放送 (JRT)
香川県・岡山県 西日本放送 (RNC)
愛媛県 南海放送 (RNB)
高知県 高知放送 (RKC)
福岡県 福岡放送 (FBS)
長崎県 長崎国際テレビ (NIB)
熊本県 くまもと県民テレビ (KKT)
大分県 テレビ大分 (TOS) フジテレビ系列/日本テレビ系列
宮崎県 テレビ宮崎 (UMK) フジテレビ系列/日本テレビ系列/テレビ朝日系列
鹿児島県 鹿児島読売テレビ (KYT) 日本テレビ系列

※2006年9月から、系列地上波と日テレNEWS24で同番組のPRが2本分放送されたが、CS、BS放送向けの宣伝ではNNN系列が無い沖縄県(鹿児島読売テレビが受信できる地域を除く)、佐賀県(福岡放送、長崎国際テレビ、くまもと県民テレビが受信できる地域を除く)など視聴できない地域に配慮し「BSCS、一部地域を除く」という表記がされている。これは他のNNNのニュース番組の宣伝でも同様である。

※テレビ大分は、2008年8月15日の放送をフジ系の北京オリンピック特番放送のため休止した。

ローカル枠の不備による混乱

『きょうの出来事』時代に設置されていたローカルニュース・天気の差し替えの枠を『NEWS ZERO』では事実上設定しなかった。初回の放送では、天気予報前のCM入りで「このあとは…気象情報」のテロップが全国出しされた。そのため、「全国の天気」が放送されるものとの誤解が一部の系列局に発生し、混乱が発生した。初回に差し替えた局、差し替えられなかった局の対応を紹介すると:

『きょうの出来事』よりも時間が短く(約1分程度)、両局とも天気予報まで放送できなかった。ローカルニュースについても読売テレビでは、『きょうの出来事』の時代は約3分程度(2 - 3本程度)のローカルニュースがあったが、この番組では1本のみに減ってしまった。7月頃より広島テレビでは天気予報が復活したが、2008年秋改編で20:54にローカルニュース枠を確保してからは日テレ側の関東の天気をそのまま流していた時期もあったが、現在は再び差し替えを行っている。なお札幌テレビでは現在、平日の25:30前後に天気を別に放送している。
初回放送では垂れ流されたが西日本放送は第2回より香川・岡山地区の天気を、青森放送では第3回からは青森県内の天気を、山形放送では第4回から山形県内の天気が流されるようになった。いずれも『きょうの出来事』時代はローカルニュースも放送されていた。

翌日以降は「このあとは…」のテロップが出なくなった。現在では、天気予報の後のニュースの予告をVTR付きで表示するようになっている。

2007年4月改編では、この不備について改善されなかったが、6月頃から1分から1分20秒に若干増えている。そのため読売テレビではフラッシュニュース形式で2 - 3本伝えられるようになり、RNCでは定期のローカルニュースを復活した(その後、2008年10月より20:55に定時のローカルニュースを設けたため、現在はローカル天気のみ。ただし、特番編成でローカルニュース枠が消えた場合のみローカルニュースを行う)。

なお、高知放送のように『きょうの出来事』時代には天気予報のみの差し替え(ローカルニュース部分は関東と同一)であったことから、「現状維持」となった局も少数ながら存在している。

2007年10月から放送枠は3分拡大したが、ローカル枠の現状は変わっていない。

CG

オープニングCG

  • 初代 2006年10月 - 2007年3月(オープニングおよび画面表示のアートディレクション) 有限会社クリプトメリア(CRYPTOMERIA)、杉江宏憲
  • 2代目 2007年4月 - 2012年3月(初代をマイナーチェンジ)
  • 3代目 2012年4月 -

キャラクターCG

  • 2007年11月 - 2011年3月(CGによる政治風刺アニメーション)株式会社幻生社 - 主に国内政治ニュースで用いられるため、アニメで登場するキャラクターは日本の政治家であることが多い。企画制作した幻生社は別途、世界の政治情勢をテーマにした時事アニメを動画配信している。
  • 2011年4月 - (現行)(CGによる解説アニメーション)ポリゴン・ピクチュアズ

裁判再現CG

  • 2007年12月 - 2011年3月(CGによる法廷内再現アニメーション)株式会社幻生社 - これまでの裁判報道において法廷内の様子を説明する唯一の映像は、法廷画家とよばれるテレビ局契約画家が、記憶をもとに描いた鉛筆画だった。しかし、2007年からNEWS ZEROは裁判報道に初めて[要出典]CGを採用し、被告人の様子や遺族の反応、裁判長とのやりとりなどをアニメーションで再現した。
  • 2011年4月 - (現行)(CGによる解説アニメーション)ポリゴン・ピクチュアズ

テーマソング

オープニングテーマ

初代・2006年10月2日 - 2012年3月30日
メインテーマ、BGMを含む。作曲は中塚武ホ長調の曲である。「ZERO〜」のハミングとギター風の演奏。「ZERO〜」のハミングの後は、提供クレジットの量によって若干違い、2タイプある(1度に表示するタイプと、2ページに分けて表示するタイプ))、作曲は中塚武ホ長調の曲である。オープニングテーマとメインテーマは、日本テレビ開局55周年を記念して発売されたアルバム「ベスト・ヒット! 日テレ55 [日テレ・スタンダード]」[17]に収録されている(ただし、金曜のアレンジ版は未収録)。
2代目・2012年4月2日 -

エンディングテーマ

  • スガシカオ「春夏秋冬」(2006年10月6日 - 2007年12月28日)- 2007年1月24日発売のベストアルバム『ALL SINGLES BEST』内にスペシャルトラックとして収録。ベストアルバム発売翌日の1月25日には、番組の最後に生出演・生演奏を行った(ただし、S2スタジオからの中継扱いとなった)。
  • Chara「Call me」(2008年1月7日 - 2008年12月26日)- 2008年6月25日発売のアルバム『Honey』内に収録。
  • 福山雅治「道標」(2009年1月5日 - 2010年10月1日)- 2009年5月20日発売のシングル『化身』、6月30日発売のアルバム『残響』に収録。
  • 福山雅治「道標 2010」(2010年10月4日 - 2011年4月29日)- 2010年11月17日発売のアルバム『THE BEST BANG!!』に収録。番組出演者の宮本笑里とのコラボ。
  • 氷室京介「IF YOU WANT」(2011年5月2日 - 2012年3月30日)- 『ZERO』のために書き下ろした作品で「東日本大震災の被災者の方々に向けて、また、今の日本にささげる歌」として既に出来上がっていた歌詞の一部を書き換えて完成させたとのこと[18]
  • 絢香ツヨク想う」(2012年4月2日 - )

特別番組

特記ないものは「NEWS ZERO 特別版」で、記載放送局でのローカル放送。

タイトル 放送局 放送時間
号外!NEWS ZERO 全てがゼロからの出発!
〜ゼロから始まる革命的ニュース番組の舞台裏密着〜
日本テレビ 2006/11/05 13:25-15:00
激撮!警視庁刑事 読売テレビ 2006/12/16 12:00-13:30
NNN総力取材!だれもひとりじゃないSP 日本テレビ系列 2006/12/28 22:00-23:55
ZERO CULTUREスペシャル
「リリーと福山と、時々、麻央」[19]
日本テレビ 2007/04/23 01:50-
北朝鮮でロックする!!〜美少女バンド誕生の240日間〜 2007/05/19 10:30-11:25
読売テレビ 2007/06/02 10:30-11:25
Touch!ecoスペシャル 日本テレビ 2007/06/03 13:25-14:55
ZERO×選挙2007
第21回参議院議員通常選挙特番
日本テレビ系列 2007/07/29 19:58-07/30 02:00
あの戦争を、知る。 日本テレビ 2007/08/16 02:41-03:42
No More ドラッグ・ラグ キセキのライブ!
〜湘南之風そして難病と闘う家族の奇跡〜
2007/10/14 02:05-03:30
激論!ネットカフェ難民〜新たなる貧困〜 2007/11/18 13:25-14:55
広島テレビ 2008/02/17 12:00-13:30
L change the WorLd アジア進出完全密着! 日本テレビ 2008/02/09 14:55-
POWER OF MUSIC 〜歌のチカラを信じて〜
子供の笑顔を守れ 絢香ら武道館で熱唱!
2008/03/09 01:50-03:20
ZERO CULTURE 特別版
「舞台『さらば、我が愛 覇王別姫』東山紀之の挑戦!!」
2008/03/15 10:30-11:25
独占!福山雅治 故郷を撮る! 2008/05/03 02:00-03:30
NEWS ZERO スピンオフ
「崖の上のポニョ」密着!5人の天才職人
2008/08/02 14:55-15:55
2008/08/19 02:29-03:29
西日本放送 2008/08/09 10:25-11:25
NEWS ZERO スピンオフ
「世界が認めたクールジャパン村上隆チャリTシャツ物語」
日本テレビ 2008/08/09 15:00-15:55
テレビ大分 2008/08/21 23:24-24:19
テレビ宮崎 2008/08/21 22:54-23:49
秋田放送 2008/08/23 12:00-12:55
映画『20世紀少年』唐沢寿明パリプレミア完全密着 日本テレビ 2008/09/06 10:30-11:25
読売テレビ 2008/09/17 01:59-02:59
西日本放送 2008/09/29 15:58-16:53
くまもと県民テレビ 2008/10/11 13:30-14:30
巨人上原投手×難病の少年『約束のキャッチボール』 日本テレビ 2008/11/01 10:30-11:25
密着!2万4千km 宮沢和史ブラジル4都市ライブ 2008/11/22 02:00-03:00
緊急生放送!本日公開『ヤッターマン』 日本テレビ
読売テレビ
2009/03/07 14:30-15:30
NEWS ZERO スピンオフ
「WBC世界戦 完全密着二人の天才SP」
日本テレビ 2009/03/08 16:30-17:25
Touch! eco 2009 いま、私達にできること。
ズームイン!!SUPER×NEWS ZERO
日本テレビ系列 2009/06/07 13:30-17:25
ZERO×選挙2009
第45回衆議院議員総選挙特番)
2009/08/30 21:00-08/31 03:00
常盤貴子が見たクールジャパン「20世紀少年」最終章SP 2009/09/05 15:00-15:55
札幌テレビ
秋田放送 2009/09/05 14:00-14:55
広島テレビ 2009/09/14 02:45-03:40
青森放送 2009/09/26 16:00-16:55
密着!GLAY15年目のメッセージ 日本テレビ 2009/09/12 02:05-03:05
山形放送 2009/09/20 14:00-15:00
札幌テレビ 2009/12/30 17:00-18:00
ZERO×グラチャンバレー 重大発表SP 日本テレビ 2009/10/18 14:30-15:00
福岡放送 2009/10/25 16:25-16:55
誰も知らない渡辺謙〜ドキュメントオブ「沈まぬ太陽」〜 日本テレビ 2009/10/31 10:30-11:25
テレビ大分 2009/11/20 09:55-10:50
若田光一 驚きの宇宙大実験SP 日本テレビ 2009/11/21 10:30-11:25
テレビ大分 2009/12/02 19:00-19:56
札幌テレビ 2010/12/29 07:05-08:00
小林麻央が北の大地で見た実録!!「ウルルの森の物語 日本テレビ 2009/12/20 13:30-14:25
札幌テレビ 2009/12/20 16:00-16:55
中京テレビ 2009/12/28 10:25-11:20
西日本放送 2009/12/29 05:05-06:00
ZERO×バンクーバー日本代表 荒川静香&櫻井翔が直前取材SP 日本テレビ 2010/01/24 16:00-17:25
映画「BANDAGE」の世界 密着!赤西仁×小林武史×岩井俊二 2010/01/30 16:00-16:55
ローマ帝国の秘宝が語る…三つの謎失われた古代都市ポンペイの秘密 2010/03/20 10:30-11:20
『ZERO×LOVE FOR HAITI』 2010/03/22 02:25-03:25
テレビ大分 2010/03/28 16:25-17:25
静岡第一テレビ 2010/03/30 00:59-01:59
中京テレビ
「遠まわりの雨」山田太一×渡辺謙 日本テレビ 2010/03/27 16:00-16:55
札幌テレビ
ZERO×選挙2010
第22回参議院議員通常選挙特番)
日本テレビ系列 2010/07/11 19:58-07/12 02:00
「借りぐらしのアリエッティ」〜宮崎駿流 若者の育て方〜 日本テレビ 2010/07/24 16:00-17:00
板谷由夏が介護する 2010/11/13 10:30-11:25
アートミステリー なぜ、レンブラントは版画にこだわったのか 2011/04/23 10:30-11:25
氷室京介 密着!250日 2011/05/05 01:08-02:08
テレビ大分 2011/05/14 00:58-01:58
氷室京介6.11チャリティライブ 日本テレビ 2011/06/18 01:53-02:53
秋田放送 2011/07/08 01:13-02:13
ミヤギテレビ 2011/07/09 02:08-03:08
満員御礼SP実録!DOG×POLICE〜命を守る犬たち 日本テレビ 2011/10/05 01:29-01:59
テレビ信州 2011/09/24 14:30-15:00
テレビ大分 2011/09/28 16:24-16:53
日本海テレビ 2011/10/05 16:54-17:24
ミヤギテレビ 2011/10/08 10:30-11:00
もうひとつの日本代表〜ブラインドサッカー日本代表の挑戦〜 日本テレビ 2012/01/14 10:30-11:25
密着375日!!映画「ALWAYS三丁目の夕日64」〜これからの日本を生きるヒントとは?〜 テレビ信州 2012/01/21 16:00-16:55
これからを生きる道標 ALWAYSが語りかけるメッセージ 日本テレビ 2012/1/21 10:30-11:25
日本海テレビ 2012/02/03 15:55-16:50
桐谷美玲“挑戦”〜密着!ZEROキャスターへの道〜 日本テレビ 2012/04/08 00:50-01:20

※この他、2008年3月から同年9月までおよび2009年4月から同年9月までNEWS ZERO特別版「ZERO野球」が月1回、土曜午前10:30-11:25に放映されていた(関東ローカル。「月刊ベースボールTV!」の事実上の後継番組)。

ネット配信

  • 2回目のCM後のミニコーナー「10"voice」、特集コーナーの一部の内容(但し音楽及び一部画像は差し替えられる(モザイクもしくは画面カット)場合有り)、及び火曜日(板谷・鈴江)・水曜日(村尾・小林・鈴木・鈴江)の放送後の各出演者による舞台裏トーク等が第2日本テレビの「第2日テレ報道部」で配信されている。

不祥事

エステ店医師法違反事件での盗撮

2007年6月26日放送倫理・番組向上機構 (BPO) の「放送と人権等権利に関する委員会」(BRC) は、『NEWS ZERO』、そして同じ映像を放送した『NNNニュースD』、『NNN Newsリアルタイム』に対して「放送倫理に欠けるところがあった」と認定し、日本テレビ放送網に対し再発防止を要望した[20]

2007年2月7日放送にて、隠しマイクやカメラにより無断で撮影した人物のを放送したため、撮影された本人が「盗撮映像が使われ、極悪人のごとく報道された。プライバシーも侵害された」と申し立て、放送と人権等権利に関する委員会にて審理が開始された[20]。放送と人権等権利に関する委員会は、プライバシー侵害自体は否定したが、盗み撮りした映像の使用法に対し「記者がその身分を隠して行った隠しカメラ、隠しマイクによる取材を基にこれを放送することが本件容疑事実の報道に不可欠であったとは言いがたい」と指摘、「申立人の知らない間に撮影した歩行中の申立人の顔や姿を大写しにした映像を報道の最初と最後に繰り返して使用し、さらにスローモーション処理までして申立人の実名と共に申立人の犯行であることを視聴者に必要以上に強く印象づける方法で放送したことは、放送倫理に欠けるところがあったと判断せざるを得ない」とし、「放送倫理違反があったというべき」と認定した[21][22]

スタッフ

  • 企画:山田克也(2010年4月- 以前は、CP)
  • 構成:金杉文夫、都築浩、森一盛、ユカダイ、塩村文夏川原慶太郎
  • チーフプロデューサー:伊佐治健(2010年4月-)
  • プロデューサー:三浦俊明、山崎大介(以前は総合演出)
  • ディレクター:石川真史、片田やよい、原田敦史、境一敬、永島雅也
  • 協力:NNN各社 ほか多数
  • 製作著作:日本テレビ

過去のスタッフ

  • 制作:袴田直希(2006年10月2日 - 2009年6月19日)
  • 構成:松井尚
  • プロデューサー:松井昌治、小谷野俊介、岸田雪子、千葉知紀
  • チーフクリエイター:柴崎朋樹(2006年10月2日-2008年12月26日までは監修→2009年1月5日-2010年2月26日まではCC、現在は『ズームイン!!SUPER』→『ZIP!』の総合演出)

関連項目

脚注・出典

  1. ^ デジタル放送の場合。
  2. ^ 地上アナログ放送ではモノラル放送で放映されていた。
  3. ^ [ビビる大木&岡田圭右、「-DON!」司会] サンケイスポーツ 2009年9月8日
  4. ^ 2010年2月12日 - 26日の金曜放送分は松尾がバンクーバー出張の為、期間限定だが、金曜日も鈴江が出演
  5. ^ 裏番組の『ニュースJAPAN』(フジテレビ系)、『NEWS23X』(TBS系)と同じ。
  6. ^ 2011年4月からは『地球の最先端をスクープ!SCOOPER』を放送。
  7. ^ 『NEWS ZERO』小林麻央の後任は、キャスター初挑戦の“ヴァイオリニスト”宮本笑里 オリコン 2010年2月24日
  8. ^ 七尾藍佳、米通信社・ブルームバーグの記者に転身 - スポーツ報知 2011年5月1日
  9. ^ 報道フロアから離れたS3スタジオが使用されている理由として、ニューススタジオは天井が低い(2層吹き抜け)ため、スタジオセットの要でもある巨大なスクリーン「ニュースウォール」を組み込めない(S3スタジオは3層吹き抜けのため、ある程度の天井高がある)という理由がある。
  10. ^ また、当番組のメーンスタジオが9階にあることから、突発や大規模事件・事故発生時には直ちに5階の報道サブを立ち上げ、同じく5階の報道フロアで対応することもある。
  11. ^ 『ニュースステーション』も制作会社が関わっていた為、『ANN』の冠がついていなかった。また地方のニュースも他のワイドショー同様、日本テレビで編集・ナレーション付けされて流されている。初期において近畿地方のニュースに関してはこれまで同様読売テレビで編集・ナレーション付けされたものが流されていた(ただし夕方に流されていたものと同一)が現在はほぼ日テレで編集・ナレーションを行なっていた。
  12. ^ 日本テレビ|“耳の日”地デジ推進・字幕放送キャンペーン
  13. ^ これは、発局から流れる素材に提供クレジット及びスポンサー読み上げ音声が付加されているためであり、基本的にローカル差し替えがないという前提で制作されているためである。テレビ宮崎については、この番組のネットワークセールス非対象となっていることから、独自でスポンサーを集めている。前番組も同様だった。但し、週末の最終ニュース番組でのスポンサーは、不明。
  14. ^ 当番組休止時に放送される『NNNニュース&スポーツ』でもスポーツニュース部分のナレーションを担当。
  15. ^ さらにテレビ宮崎では月曜日の月曜ワイド劇場枠(テレビ朝日系列で土曜日に放送される土曜ワイド劇場およびスペシャルドラマの時差放送枠)で放送時間枠が拡大された場合も時差放送となる。
  16. ^ 23:58 - 24:00はステブレであったため、実質的には中断ではない。
  17. ^ http://www.ntv.co.jp/55/cd.html#cd09
  18. ^ 氷室京介の新曲が「NEWS ZERO」の新テーマ曲に webザ・テレビジョン 2011年5月2日
  19. ^ 通常枠の裏番組のED曲を歌っている福山雅治が出演した。
  20. ^ a b 「『日テレ報道に放送倫理違反』――放送と人権委が見解」『朝日新聞』43536号、朝日新聞東京本社、2007年6月27日、33面。
  21. ^ [1] BPO/放送論理・番組向上機構
  22. ^ 「エステ店医師法違反事件報道 審理経過」 BPO/放送論理・番組向上機構

外部リンク

日本テレビおよびNNN系列 平日最終版のNNNニュース
前番組 番組名 次番組
NEWS ZERO
(2006.10 - )
-----
日本テレビおよびNNN系列 平日スポーツニュース
スポんちゅ
※金曜は『大スポんちゅ』として放送
NEWS ZERO
(2006.10 - )
-----
日本テレビ系列 月曜 - 木曜23時台後半枠
バリューナイト
【直後の23:55 - 24:26の枠へ移行】
NEWS ZERO
(2006.10 - )
-----
日本テレビ系列 月曜 - 木曜23:55 - 23:58枠
バリューナイト
※23:55 - 24:26
【3分繰り下げ】
NEWS ZERO
(2007.10 - )
-----
日本テレビ系列 金曜23時台後半枠
NNNきょうの出来事
※23:30 - 23:59
NEWS ZERO
(2006.10 - 2008.9)
アナザースカイ
※23:30 - 23:55
アナザースカイ
※23:30 - 23:55
【30分繰り上げ、5分拡大して継続】
NEWS ZERO
(2009.10 - 2010.3)
恋のから騒ぎ
※23:30 - 23:58
【土曜23時より移動】
日本テレビ系列 金曜23:58 - 24:25枠
NNNきょうの出来事
※23:30 - 23:59
大スポんちゅ
※23:59 - 24:25
NEWS ZERO
(2006.10 - )
-----
日本テレビ系列 金曜24:25 - 24:30枠
フライデーTVラボ
前半枠:HAPPY!(24:25-24:40)
後半枠:恋愛新党(24:40-24:55)
NEWS ZERO
(2008.10 - )
-----
日本テレビ 金曜24時台後半枠
フライデーTVラボ
前半枠:HAPPY!(24:25-24:40)
後半枠:恋愛新党(24:40-24:55)
NEWS ZERO
(2008.10 - 2009.9)
音楽戦士 MUSIC FIGHTER
※24:30 - 25:25
NEWS ZERO
(2010.4 - )
-----