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剣幸

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つるぎ みゆき
剣 幸
本名 赤田 明美
生年月日 (1954-03-02) 1954年3月2日(70歳)
出生地 日本の旗富山県
血液型 O型
職業 女優
ジャンル 舞台テレビドラマ
活動期間 1974年 -
活動内容 1974年宝塚歌劇団入団
1975年月組に配属
1985年:月組トップスター就任
1990年:宝塚歌劇団退団、以降舞台中心に活動。
公式サイト 剣幸オフィシャルウェブサイト
主な作品
舞台
ミー・アンド・マイガール
蜘蛛の巣
カーネギーの日本人
この森で、天使はバスを降りた
兄おとうと
ハロー・ドーリー!
ドラマ
美しい罠
金色の翼
受賞
とやま賞(1988年芸術文化部門)
第18回菊田一夫演劇賞
第9回東京芸術劇場ミュージカル月間個人優秀賞
第17回読売演劇大賞優秀女優賞
備考
宝塚歌劇団卒業生
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剣 幸(つるぎ みゆき、1954年3月2日 - )は、日本女優で元宝塚歌劇団月組男役トップスターである[1]

富山県富山市出身。富山県立富山工業高等学校卒業[2]本名、赤田明美[3]。公称身長165センチ(最近のプロフィールでは162センチ)、血液型O型 [4]愛称「ウタコ」[5]

趣味は「ものを作ること全般」、特にジグソーパズル編み物料理[6]

略歴

高校卒業を待ち宝塚音楽学校受験・合格、1974年宝塚歌劇団に入団。60期生。『虞美人』で初舞台インテリア建築の仕事がしたくて工業高等学校進学したが、実際にはに向かって製図を描く毎日で自分には合わずを動かす仕事をしたいと思うようになった。以前からNHK歌のグランド・ショー』に宝塚スターが毎週出演しているのを見ていて、きらびやかな世界に憧れを持ち宝塚音楽学校の受験を決めた[7]

受験科目バレエは近くの教室に半年通い、声楽音楽授業がなかった為、何も練習せず受験に臨んだ。入学試験では声楽は、あまりにひどく審査員が椅子から転げ落ち、面接試験では他の受験生がバレエ、モダンダンス、スパニッシュダンス等を披露するなか側転しか出来なかった。

当然、落ちたと思い合格発表を見に行かなかったが、母が念のため確認に行くと受験番号があり慌てて駆け付けたものの入学説明会に遅刻してしまった。最後列の空席についたが、後に成績順だと分かり後ろから4番目であった[8]

入学後は自分なりに頑張り、13番で卒業できた[9]

芸名は出身地の富山県を代表するのひとつである剱岳に由来[10]。「剱岳のような険しい頂を目指してほしい」と富山工業高等学校の恩師から芸名をもらった[11]。同期に元女優の遥くらら(元星組雪組娘役トップ)、大浦みずき(元花組男役トップ)、磯野千尋(元花組組長)がいる。(60期生参照)月組に配属された。

1974年9月6日(金)から関西テレビザ・タカラヅカ』にレギュラー出演するユニット「バンビーズ」の第十一期生に選ばれ、1975年8月29日(金)まで舞台を離れ、毎週金曜日テレビで活動した[12][13]

舞台に復帰後、1976年の『ベルサイユのばらⅢ』配役変更公演の小公子や1977年の『風と共に去りぬ』(初演)新人公演アシュレ役と役付きも着実にランクアップし、1978年に当時のトップスターにして副組長兼任だった榛名由梨主演隼別王子の叛乱』で新人公演初主演。また、いずみたく氏に歌唱力を認められ、氏のプロデュースでレコードCDを数枚リリースしている[14]

ステージに関しては一徹で厳格であったが、オフステージではファンのみならず多くの組子に親切で気遣いを欠かさなかったという(久世星佳麻路さき若央りさ轟悠真織由季天海祐希など当時月組組子であったものの談話より)[15]

1985年大地真央の後を受け月組のトップスターになる。相手役にはこだま愛が就き、トップ披露公演は『ときめきの花の伝説/ザ・スィング』。

以降1990年まで5年間、トップとして活躍した。特に『ME AND MY GIRL』の1年間続演は宝塚史上初の快挙となった[16]

子供の頃から大の読売ジャイアンツファンで中畑清選手が引退試合ホームランを打った瞬間、退団を決意し[17]、1990年サヨナラ公演『川霧の橋ル・ポアゾン 愛の媚薬東京公演千秋楽をもちこだま共々退団した。

宝塚退団後は、舞台を中心にコンサート映像と活動の幅を拡げ(一時期、舞台以外の活動では平仮名の「つるぎみゆき」名義で出演していた。)2010年から故郷・富山にてラジオパーソナリティも務めており、人気を博している。主な出演作に『蜘蛛の巣』(菊田一夫演劇賞)『ヴェニスの商人』『グッバイガール』『シラノ・ド・ベルジュラック』『國語元年』『サド侯爵夫人』『カーネギーの日本人』(東京芸術劇場ミュージカル月間個人優秀賞)『兄おとうと』『この森で、天使はバスを降りた』(読売演劇大賞優秀女優賞)『剣幸kohibumi concert』などがある。また、2011年全国公開されたディズニー長編アニメーション第50作記念作品塔の上のラプンツェル』では、ヒロインの母・ゴーテルの吹替を担当している。

2011年よりオーバード・ホール名作ミュージカルシリーズに連続して出演。第1弾『回転木馬』では特別出演としてネティ役、第2弾『ハロー・ドーリー!』ではタイトル・ロールのミセス・ドーリー ギャラガー リーヴァイ役、第3弾『ME AND MY GIRL』では25年ぶりに主役ビルを熱演し、会場をおおいに盛り上げた[18]

人物・エピソード

下級生時代、幾度となく野川由美子と人違いされた。これには剣と野川の顔立ちが似ていることと、共に生活圏関西地方にあったこと(剣=宝塚歌劇団所属、野川=夫が当時関西テレビ放送勤務だった。)も背景にあった[19]

大の魚嫌いである。一番嫌いなものはちりめんじゃこで「死骸の山」だと本人談。組子にちりめんじゃこを化粧前のに貼られたり、引き出しに置かれる悪戯を度々された[20]

1988年、榛名の退団公演『戦争と平和』(星組・宝塚大劇場公演)でのサヨナラショーの際、女役の扮装をした剣が登場し榛名とデュエットダンスを踊る、という"サプライズ"があった。他組の現役トップの、しかも女役としての特別出演だった[21]

2009年12月2日に行われた宝塚60期生同期であった大浦みずき(同年11月14日逝去)のお別れ会の弔辞は三浦朱門阿川佐和子植田紳爾、剣が担当した[22]

宝塚歌劇団時代の主な舞台

月組時代

  • 1976年5月、『スパーク&スパーク』/『長靴をはいた猫』新人公演:次男・ミシェル役(本役:江夏淳)
  • 1976年8月、『ベルサイユのばらⅢ』(東宝)小公子役[23]
  • 1977年3月、『風と共に去りぬ』新人公演:アシュレ・ウィルクス役(本役:瀬戸内美八
  • 1977年9月、『わが愛しのマリアンヌ』新人公演:ヴァレール中尉役(本役:瀬戸内美八)/『ボーイ・ミーツ・ガール』
  • 1978年6月、『マリウス』(バウ)ブラン氏役
  • 1978年8月、『隼別王子の叛乱』安麻役[23]新人公演:隼別王子役(本役:榛名由梨)/『ラブ・メッセージ』 *新人公演初主演
  • 1979年2月、『日本の恋歌』/『カリブの太陽』新人公演:ジェフ役(本役:榛名由梨) *新人公演主演
  • 1979年4月、『隼別王子の叛乱』安麻役/『ラブ・メッセージ』(福岡特別)
  • 1979年9月、『恋とかもめと六文銭』(バウ)権六役
  • 1979年11月、『バレンシアの熱い花』新人公演:ラモン・カルドス役(本役:順みつき)/『ラ・ベル・たからづか』(東宝)
  • 1980年1月、『アンジェリク』ニコラ役(少年時代)、新人公演:ジョフレ・ド・ペイラック役(本役:榛名由梨)/『仮面舞踏会』 *新人公演主演
  • 1980年6月、『スリナガルの黒水仙』ダーラ役、新人公演:ラムヒ王子/チャンドラー役(本役:榛名由梨)/『クラシカル・メニュー』*新人公演主演
  • 1981年1月、『ジャンピング!』/『新源氏物語』柏木役、左馬頭役(2役)、新人公演:惟光役、夕霧役(本役:大地真央
  • 1981年2月、『ディーン』(バウ・東京特別)ベン役
  • 1981年6月、『白鳥の道を越えて』ルーポ役、新人公演:ロベルト・オートヴィル役(本役:榛名由梨)/『ザ・ビッグ・アップル』 *新人公演主演
  • 1981年11月、『天明ふぁんたじい』(バウ)齋藤十郎兵衛役
  • 1982年2月、『あしびきの山の雫に川島皇子役、新人公演:天武帝(大海人皇子)役(本役:榛名由梨)/『ジョリー・シャポー』 *新人公演主演
  • 1982年5月、『白鳥の道を越えて』パウロ役/『ザ・ビッグ・アップル』(全国ツアー)
  • 1982年8月、『シブーレット』(バウ)オリヴィエ・メトラ役
  • 1982年10月、『愛限りなく』利太郎役/『情熱のバルセロナ』ラファエル役
  • 1983年3月、『春の踊り』/『ムーンライト・ロマンス』ロベール役
  • 1983年6月、『恋と十手と千両箱』(バウ)銀次郎役 *バウホール公演初主演
  • 1983年11月、『翔んでアラビアンナイト』サレール役/『ハート・ジャック』
  • 1984年1月、『夜霧のモンパルナス』(バウ)モジリアニ*バウホール公演主演
  • 1984年5月、『沈丁花の花道』堀郷之助役/『ザ・レビューⅡ』
  • 1984年9月、『南太平洋』(バウ)エミール・ド・ベック役 *バウホール公演主演
  • 1984年11月、『ガイズ&ドールズ』ネイサン・デトロイト役
  • 1985年5月、『二都物語』チャールズ・ダーネイ役/『ヒート・ウェーブ』

月組トップ時代

  • 1985年9月、『南太平洋』(全国ツアー)エミール・ド・ベック役
  • 1985年11月、『ときめきの花の伝説』ジャン・マリオ・バレンタイン役/『ザ・スィング』
  • 1986年5月、『百花扇』/『哀愁』ロイ・クローニン役
  • 1986年11月、『パリ、それは悲しみのソナタ』ジェフ・コステロ役/『ラ・ノスタルジー
  • 1987年1月、『スウォード・フラッシュ!』(バウ・東京特別・中日)
  • 1987年5月・11月、『ME AND MY GIRL』ビル・スナイブスン役
  • 1988年2月、『ME AND MY GIRL』(中日)ビル・スナイブスン役
  • 1988年5月、『南の哀愁』ジョン・マクレディ役/『ビバ!シバ!』
  • 1988年11月、『恋と霧笛と銀時計』水野銀次郎役/『レインボー・シャワー』
  • 1989年1月、『心中・恋の大和路』(バウ)亀屋忠兵衛役
  • 1989年5月、『新源氏物語』光源氏役/『ザ・ドリーマー』
  • 1989年9月、『ウォーターフロント・ララバイ』RYO役(バウ)
  • 1989年11月、『天使の微笑・悪魔の涙ファウスト博士役、ラファエル役(2役)/『レッド・ホット・ラブ』
  • 1990年2月、『大いなる遺産』フィリップ・ピリップ役/『ザ・モダーン』
  • 1990年8月、『川霧の橋』幸次郎役/『ル・ポアゾン 愛の媚薬*退団公演

テレビ

ディスコグラフィー

  • EPレコード『春・夏・秋・冬』(1983年)
  • EPレコード『黄昏バラ色/季節はずれの恋』(1985年)
  • LPレコード『私の好きな歌』(1986年)
  • アルバムCD『剣幸/マイ・ベスト・セレクション』(1988年)
  • アルバムCD『MUSIC AROUND THE WORLD』(1990年)
  • アルバムCD『たびだち〜Curtain Call』(1990年)

他、宝塚歌劇団公演実況アルバム多数

宝塚歌劇団退団後の主な活動

舞台・コンサート

1991年

1992年

1993年

  • 蜘蛛の巣』主演・クラリサ役(3/3(水) - 3/16(火)・サンシャイン劇場菊田一夫演劇賞受賞
  • ラヴ・レターズ』メリッサ役(4/3(土)・パルコ劇場
  • 『ハイ・スピリッツ』マダム・アーカティ役(5/20(木) - 5/30(日)・シアターアプル/5/31(月)・岐阜市民会館大ホール/6/4(金)・富山県教育文化会館/6/9(水・祝) - 6/12(土)・近鉄小劇場
  • チャリティーディナーショーイングァム
  • ロマン舎『ウィアーザ・ワールド たしかに愛のデュオ』(8/28(土)・テレピアホール/8/29(日)・日野町町民会館わたむきホール虹 他 近畿地方/9/3(金) - 9/7(火)・シアターアプル)
  • 『ドンナ・ジョアンナ』主演・ドンナ・ジョアンナ役(10/22(金) - 10/29(金)・アートスフィア/11/6(土) ・シアター・ドラマシティ)
  • クリスマスディナーショー

1994年

  • 『羨ましい女たち』主演・雨宮雪子役(2/5(土) - 2/25(金) ・三越劇場
  • 『ラスト・チャンス・キャバレー』モーム・ビシュー役(3/18(金) - 3/31(木) ・シアターコクーン/4/6(水) - 4/10(日)・松下IMPホール/4/13(水) - 4/14(木)・名古屋市民会館中ホール/4/16(土)・関内ホール)
  • ヴェニスの商人』ポーシャ役(5/20(金) - 6/12(日)・サンシャイン劇場)
  • ロマン舎『お姉妹にならないお話』 (8月・ティアラこうとう小ホール/シアターVアカサカ/サンシャイン劇場/名鉄ホール
  • 『ラヴ・レターズ』(再演)メリッサ役(8/22(月)・パルコ劇場)
  • スサノオアマテラス役(9/2(金) - 9/25(日)・南座
  • 『魅惑の宵』主演・ジュリー役(11/11(金) - 11/27(日)・博品館劇場)
  • クリスマスディナーショー(東京會舘

1995年

  • 『ノーマル・ハート/ディステニィ・オブ・ミー〜僕の運命〜』(朗読)(1/16(月)・パルコ劇場)
  • 宝塚へとどけ 愛の唄声『大震災チャリティーコンサート』(2/18(土)・東京宝塚劇場
  • 『異邦人 - ボーダレス・ラブ』ウォルディーン役(4/13(木) - 4/23(日)・アートスフィア/4/26(水) - 5/3(水・祝)・シアター・ドラマシティ)
  • 『ドラマチックジョイントコンサート』(6/10(土) - 6/11(日)・東京)
  • クリスマスディナーショー(東京會舘)

1996年

1998年

  • 『グッバイガール』(再演)主演・ポーラ役(3/18(水) - 3/29(日)・パルコ劇場)
  • 『剣幸ドラマチックコンサートvol.1 ノーマ・ジーンとマリリン・モンロー』(再演)主演・マリリン・モンロー役(7/18(土) - 7/20(月・祝)・博品館劇場/7/25(土)・京都ブライトンホテル
  • 『陽ざかりの女たち』主演・スザンヌ役(9/2(水) - 9/15(火・祝)・新国立劇場小劇場/9/19(土) - 9/30(水)・新神戸オリエンタル劇場)
  • 『うた会vol.1』(10/11(日)・大阪厚生年金会館/10/17(土)・メルパルク東京
  • クリスマスディナーショー(東京會舘)

1999年

  • 『花も嵐も』梢役(3/1(月) - 3/27(土)・中日劇場/4/2(金) - 4/30(金)・帝国劇場)
  • お気に召すまま』オーランドー/ウィリアム役 (2役)(6/10(木) - 6/27(日)・博品館劇場)
  • 少年H』もと子役(8/4(水) - 8/16(月)・新国立劇場中劇場/8/21(土) - 8/29(日)・シアター・ドラマシティ)
  • 『剣幸プライベートアクトうた会vol.2おおきな木』(10月・青山円形劇場HEP HALL/富山県民小劇場オルビス)

2000年

  • シラノ・ド・ベルジュラック』ロクサアヌ役(1/14(金) - 1/23(日)・紀伊國屋サザンシアター/その他 全国巡演)
  • 『剣幸ドラマチックコンサートvol.2 TWINS〜ふたりのライザ』主演・ライザ・ミネリ役(8月・新国立劇場小劇場/新神戸オリエンタル劇場)
  • 『剣幸プライベートアクトうた会vol.3 小さな旅立ち』(9/26(火)・青山円形劇場/10/2(月)・富山県民小劇場オルビス/10/4(水)・大阪国際交流センター/10/5(木)・伊丹市立文化会館いたみホール/10/6(金)・猪名川町文化体育館イナホール)
  • クリスマスディナーショー

2001年

  • 『40カラット』主演・アンヌ役(1/26(金)・かめありリリオホール/2月・アートスフィア/その他 全国巡演)
  • スヌーピー!!! ザ・ミュージカル』ルーシー役(4/28(土) - 5/6(日)・横浜21世紀座
  • 『浦辺日佐夫 夢と現 ダンスの世界』ゲスト出演(6/2(土) - 6/3(日)・黒部市国際文化センターコラーレ)
  • 宮部みゆきの世界』(朗読)(7/27(金) - 7/29(日)・東京FMホール)
  • 『うた会〜アクト・歌・朗読でつづる空間ドラマvol.4 Try to Remember…おもいだしてごらん』(11/21(水) - 11/23(金・祝)・博品館劇場)

2002年

  • 『剣幸ドラマチックコンサートvol.2 TWINS〜ふたりのライザ』(再演)主演・ライザ・ミネリ役(1/26(土) - 1/27(日)3回公演・アートスフィア)
  • こまつ座弟65回公演『國語元年』秋山加津役(3/7(木) - 3/24(日)・紀伊國屋ホール/4/29(月・祝) - 5/1(水)・新神戸オリエンタル劇場/その他 6月下旬まで全国巡演)
  • 『華麗なる宝塚歌劇展』トークショー(4/1(月)・松坂屋 上野
  • 『スヌーピー!!! ザ・ミュージカル』(再演)ルーシー役(8/17(土) - 9/23(月・祝)・かめありリリオホール 他 全国巡演)
  • 『女心は夢ごころ』お絹役(10/1(火) - 10/21(月)・名鉄ホール/10/23(水)・富山県民会館/10/24(木)・石川厚生年金会館

2003年

  • 『うた会〜アクト・歌・朗読でつづる空間ドラマvol.5 あなたと夜と音楽と…?』(1/28(火) - 1/29(水)3回公演・博品館劇場/2/27(木) - 3/2(日) ・にっぽん丸クルーズコンサート/3月・ホテル阪急インターナショナル
  • こまつ座弟69回公演『兄おとうと』吉野玉乃役(5/13(火) - 5/31(土)・紀伊國屋ホール/その他 全国巡演)

2004年

  • 『うた会〜アクト・歌・朗読でつづる空間ドラマvol.6 永遠(とわ)に美しく…?』(2/27(金) - 2/29(日)4回公演・博品館劇場/東京會舘/ホテル阪急インターナショナル)
  • 『曲がり角の向こうには』イヴ役(5/6(木) - 5/14(金)・新神戸オリエンタル劇場/5/22(土) - 5/30(日)・紀伊國屋ホール)
  • 宝塚歌劇90周年記念 TCAスペシャル・OGバージョン『TAKARAZUKA ゴールデン・メモリーズ 〜華麗なる卒業生たちの競演〜』(7/12(月)2回公演・東京宝塚劇場)
  • スイートベイジルスペシャルライブ with M.OZONE (8/4(水)・STB139)
  • 『カーネギーの日本人』九条華子役(9/16(木) - 9/19(日)・東京芸術劇場中ホール)
  • 宝塚ホテル キッチンショー』(10/10(日)2回公演・宝塚ホテル)
  • 『Dramatic Readingモノローグ』(11/24(水) - 11/28(日)・横浜赤レンガ倉庫1号館)

2005年

  • 『剣幸ディナーコンサート』(1/19(水)・T'SUKI CLUB NYS/1/22(土)・宝塚ホテル)
  • こまつ座弟76回公演『國語元年』秋山加津役(3月・信州地方/4月・北陸地方/5月・東京近郊/6/3(金) - 6/12(日)・紀伊國屋ホール)
  • 『剣幸kohibumi concert』(9/19(月・祝)・富山)
  • 『サド侯爵夫人』モントルイユ夫人役(11/4(金) - 11/13(日)・東京国立博物館
  • 『劇的リーディング〜生きもの編』(11/23(水・祝)2回公演・シアター1010

2006年

2007年

2008年

  • 宝塚歌劇月組公演『ME AND MY GIRL』前夜祭(3/3(月)・宝塚大劇場)
  • 『剣幸kohibumi concert』(6/9(月) - 6/10(火)3回公演・代々木上原ムジカーザ)
  • ブロードウェイミュージカルショー『SHOWTUNE』(11/14(金) - 11/24(月・祝)・天王洲銀河劇場/11/28(金) - 11/30(日)・兵庫県立芸術文化センター中ホール)

2009年

  • こまつ座弟88回公演『兄おとうと』吉野玉乃役(1/14(水) - 1/29(木)・演劇観賞会公演/7/31(金) - 8/16(日)・紀伊國屋サザンシアター/8/18(火) - 10/6(火)・演劇観賞会公演)読売演劇大賞優秀女優賞受賞
  • ミニミュージカル『隣人』(2/11(水・祝)・リーガロイヤルホテル東京/2/13(金)・リーガロイヤルホテル(大阪))
  • この森で、天使はバスを降りた 』ハンナ役(5/5(火・祝) - 5/31(日)・シアタークリエ※読売演劇大賞優秀女優賞受賞
  • 宝塚歌劇95周年記念『歌劇』通巻1000号記念スペシャル『100年への道』(6/15(月)・宝塚大劇場)
  • 『kohibumi concert 2009』(3/28(土)・シベールアリーナ/7/5(日) - 7/8(水)・にっぽん丸クルーズコンサート/7/8(水)・兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール)
  • 『モスラを待って』千影役 (11/13(金) - 11/17(火)・ピッコロシアター大ホール/11/20(金) - 11/21(土)・可児市文化創造センター小劇場/11/27(金) - 11/29(日)・あうるすぽっと)

2010年

  • ファニー・ガール』ブライス夫人役(1/8(金) - 1/17(日)・赤坂ACTシアター/1/27(水) - 1/30(土)・梅田芸術劇場メインホール)
  • 『ドラマチックレビュー ノーマ・ジーンとマリリン・モンロー』主演・マリリン・モンロー役(2/20(土) - 2/25(木)・赤坂レッドシアター)
  • 『kohibumi concert 2010』(6/6(日)・兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール/6/22(火)・代々木上原ムジカーザ)
  • 寺田瀧雄没後10周年記念『寺田瀧雄メモリアルコンサート〜歌い継がれて〜』(7/23(金)・東京宝塚劇場)
  • 『いのちの絵本』(8/8(日)・射水市大島絵本館
  • 『伯爵夫人の相続人』主演・クレード・ド・ヴォージュール伯爵夫人役(8/13(金) - 8/14(土)3回公演・リーガロイヤルホテル東京)
  • 燐光群『現代能楽集チェーホフ』(9/13(月) - 9/20(月・祝)・あうるすぽっと)
  • 劇団NLT『テーブルに十三人』主演・マドレーヌ役(10/27(水) - 10/31(日)・博品館劇場)
  • 井上ひさし追悼こまつ座第91回公演『水の手紙』『少年口伝隊一九四五』ゲスト出演(11/12(金) - 11/21(日)・紀伊國屋サザンシアター)

2011年

  • 『蝶々さん』(再演)コレル夫人役(2/13(日)・八潮メセナ/2/19(土)・藤沢市民会館/3/4(金) - 3/6(日)・シアター1010 )
  • 回転木馬』ネティ・ファウラー役(3/25(金) - 3/27(日)4回公演・オーバード・ホール
  • 小曽根真プロデュース『井上ひさしに捧ぐ』(5/11(水)・Bunkamuraオーチャードホール
  • 『恋文コンサート2011』ツアー(6/21(火) - 6/22(水)・代々木上原ムジカーザ/8/7(日)・兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール/11/12(土)・京都芸術劇場春秋座/11/22(火)・富山市民プラザ アンサンブルホール)
  • 佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ 2011 喜歌劇『こうもり』イーダ役(7/16(土) - 7/24(日)・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール)
  • 『伯爵夫人の相続人』(再演)主演・クレード・ド・ヴォージュール伯爵夫人役(8/13(土) - 8/14(日)3回公演・リーガロイヤルホテル東京)
  • 『イロアセル』ネグロ役(10/18(火) - 11/5(土)・新国立劇場小劇場)

2012年

  • ハロー・ドーリー!』主演・ミセス・ドーリー ギャラガー リーヴァイ役(2/3(金) - 2/5(日)4回公演・オーバード・ホール)
  • 『神戸はばたきの坂』戸波サキ役(4/28(土) - 5/4(金・祝)・兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール/5/6(日)・新宿文化センター大ホール)
  • 『剣幸シアターコンサート kohibumi Ⅳ』(7/21(土)・兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール)
  • 『帰ってきたタカラジェンヌ〜トークショー&コンサート』(11/11(日)・逸翁美術館マグノリアホール)
  • 『蝶々さん』(再々演) コレル夫人役 (11/27(火) - 11/28(水)・シアター1010/11/30(金)・酒田市民会館希望ホール/12/1(土)・寒河江市市民文化会館)

2013年

  • 『剣幸kohibumi concert in MUSICASA』(1/11(金)2回公演・代々木上原ムジカーザ )
  • 『宝塚歌劇100周年に向けて』トークショー(2/3(日)・宝塚文化創造館
  • ME AND MY GIRL』主演・ビル・スニブソン役(2/28(木) - 3/3(日)5回公演・オーバード・ホール)
  • 『トークショー〜ショーほど素敵なものはない!』(4/13(土)/7/27(土)・池袋コミュニティカレッジ)
  • 『凪の樹海』主演・絢乃(遠見の巫女)役(7/3(水) - 7/7(日)・下北沢ザ・スズナリ
  • 大阪よみうり文化センターディナートーク『私のタカラヅカ』(8/10(土)・太閤園ガーデンホール)
  • ハロー・ドーリー!』(再演)主演・ミセス・ドーリー ギャラガー リーヴァイ役(8/16(金) - 8/18(日)4回公演・オーバード・ホール/8/23(金) - 8/25(日)6回公演・東京芸術劇場プレイハウス)

テレビ

ラジオ

映画

CD・本・ビデオ・DVD

  • ビデオ『新たなる出発』(1991年)
  • ビデオ『ON STAGE』(1991年)
  • CDラストダンスは私に岩谷時子シャンソン詩集(1992年)
  • シングルCD『流星の丘』(1992年)
  • 『メリーゴーランドのように』(1992年)
  • ビデオ『テレビはメリーゴーランド』(1993年)
  • シングルCD『今、あなたへの歌/アメリカンドリームをこの手に』(1997年)
  • ビデオ『うた会』(1999年)
  • ビデオ『うた会』(2000年)
  • ビデオ『うた会』(2001年)
  • ビデオ『うた会』(2003年)
  • DVD『美しい罠』(2007年)
  • DVD、CD『蝶々さん』(2007年)
  • DVD『塔の上のラプンツェル』(2012年)

CM

ナレーション

脚注

  1. ^ Yahoo!検索(人物)
  2. ^ オーバード・ホール 2011年3月公演『回転木馬』プログラム:22頁
  3. ^ 所属事務所ホームページ2002年10月 u.la.Land(剣幸のON&OFF)
  4. ^ 2012年日本タレント名鑑』(出版社:株式会社VIPタイムズ社)
  5. ^ 1992年『メリーゴーランドのように(Soiree books)』剣幸 (著)(出版社:東宝株式会社・映像事業部):103頁
  6. ^ 1992年『メリーゴーランドのように(Soiree books)』剣幸 (著)(出版社:東宝株式会社・映像事業部):86頁
  7. ^ 1992年『メリーゴーランドのように(Soiree books)』剣幸 (著)(出版社:東宝株式会社・映像事業部):50頁 - 52頁
  8. ^ 1992年『メリーゴーランドのように(Soiree books)』剣幸 (著)(出版社:東宝株式会社・映像事業部):53頁 - 62頁
  9. ^ 1992年『メリーゴーランドのように(Soiree books)』剣幸 (著)(出版社:東宝株式会社・映像事業部):70頁
  10. ^ 退団記念ビデオ『剣幸/愛と夢をありがとう』(制作・発売:宝塚音楽出版株式会社)
  11. ^ 2013年10月11日(金) YOMIURI ONLINE > 地域 > 富山 > 新幹線列車名決定 関係者歓迎ムード
  12. ^ 1976年7月1日(木)東京12チャンネルタカラジェンヌ ーふるさとみつけたー 宝塚ファミリーランドとバンビーズ』
  13. ^ Vintage Takarazuka ヴィンテージタカラヅカ > レビュー研究室 > バンビーズ
  14. ^ 1990年12月号『歌劇』:64頁 - 65頁
  15. ^ 1990年12月号『宝塚グラフ』:剣幸、その思い出と送る言葉 12月号『歌劇』:剣幸を送る言葉
  16. ^ 2013年8月号『演劇ぶっく』(出版社:株式会社えんぶ):65頁
  17. ^ 1992年『メリーゴーランドのように(Soiree books)』剣幸 (著)(出版社:東宝株式会社・映像事業部):24頁、80頁
  18. ^ オーバード・ホール 2013年8月公演『ハロー・ドーリー!』特設サイト キャスト・プロフィール
  19. ^ 1993年8月17日(火)中日新聞に『ウィアーザ・ワールド』の紹介記事があり、野川と剣は「二人、似てるんじゃない?」と周囲の声。「それなら一度、共演してみては?」と実現したのがこの公演との記述がある。翌年も共演舞台があった。
  20. ^ 1992年『メリーゴーランドのように(Soiree books)』剣幸 (著)(出版社:東宝株式会社・映像事業部):145頁 - 146頁
  21. ^ 1990年7月13日(金)サンケイスポーツ榛名由梨のOh!タカラヅカ』(毎週金曜日掲載されていた榛名のコラム)
  22. ^ 2009年12月3日(木)SANSPO.COM(サンスポ・コム)/デイリースポーツ閲覧
  23. ^ a b 大地真央と役替わり

外部リンク