ソング・フォー・アメリカ (アルバム)
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『SONG FOR AMERICA』 | ||||
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カンサス の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | プログレッシブ・ロック,ハード・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ||||
プロデュース | ジェフ・グリックスマン&ワリー・ゴールド | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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カンサス アルバム 年表 | ||||
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ソング・フォー・アメリカ(Song for America)とは、米国のロックバンド、カンサスが1975年に発表したセカンド・アルバム、及びその収録曲の名である。
5作目「永遠の序曲」から始まる黄金期の作品に比べてブギーからの影響が強く見られ、英国プログレ志向のリヴグレンの作品と、ハード・ロック志向のウォルシュが手がけた作品の差は大きい。かつて日本においては「鉄の爪」という通称が用いられており[1]、比較的高い評価がなされている。(なお、カンサスが実際に日本デヴューしたのは次の「仮面劇」からである。)
収録曲
- ダウン・ザ・ロード Down the Road (Walsh&Livgren)
- ソング・フォー・アメリカ Song for America (Livgren)
- ランプライト・シンフォニー Lamplight Syimphony (Livgren)
- ロンリー・ストリート Lonery Street (Walsh,Hope,Williams&Ehart)
- 邪悪なゲーム The Devil Game (Walsh&Hope)
- 宇宙への祈り Incomudro-Hymn to the Atman (Livgren)
メンバー
- フィル・イハート…ドラムス、グロッケンシュピール、モーグ・ドラム、ゴング
- デイヴ・ホープ…ベース
- ケリー・リヴグレン…ギター、ピアノ、モーグ・シンセサイザー、アープ・ストリングス
- ロビー・スタインハート…ボーカル、バイオリン
- スティーヴ・ウォルシュ…ボーカル、ピアノ、オルガン、モーグ・シンセサイザー、アープ・シンセサイザー
- リチャード・ウィリアムス…ギター、アコースティック・ギター