岡田徹太郎
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生誕 | 1971年3月18日(53歳) |
国籍 | 日本国 |
研究機関 | 香川大学経済学部 |
研究分野 | 経済政策,財政学 |
母校 | 東京大学大学院経済学研究科 |
学位 | 博士(経済学) |
岡田 徹太郎(おかだ てつたろう、1971年3月18日 - )は、日本の経済学者。香川大学経済学部教授。専門は、経済政策、財政学。博士(経済学)。
略歴
- 1971年 千葉県生まれ
- 1989年 私立麻布高等学校卒業
- 1994年 信州大学経済学部経済学科卒業
- 1997年 東京大学大学院経済学研究科修士課程修了
- 1999年 東京大学大学院経済学研究科博士課程退学
- 1999年 香川大学助手経済学部
- 2000年 カリフォルニア大学バークレー校客員研究員
- 2000年 香川大学講師経済学部
- 2002年 香川大学助教授経済学部
- 2004年 東京大学社会科学研究所客員助教授
- 2007年 香川大学経済学部准教授
- 2011年 香川大学経済学部教授
- 2015年 「市場志向の住宅・コミュニティ開発政策」で、東京大学より、博士(経済学)
著書
- 『アメリカの住宅・コミュニティ開発政策』(東京大学出版会、2016年)
共著
- (持田信樹・今井勝人)『ソブリン危機と福祉国家財政』(東京大学出版会、2016年)
- (渋谷博史・中浜隆)『アメリカ・モデル福祉国家 I』(昭和堂、2010年)
- (渋谷博史・C.ウェザーズ)『アメリカの貧困と福祉』(日本経済評論社、2006年)
- (渋谷博史・内山昭・立岩寿一)『福祉国家システムの構造変化』(東京大学出版会、2001年)
- (坂本忠次・和田八束・伊東弘文・神野直彦)『分権時代の福祉財政』(敬文堂、1999年)
受賞
- 山陽放送学術文化財団 学術奨励賞(平成25年度)、2014年[1]
関連項目
外部リンク
脚注