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マツダ・MX-81

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マツダ・MX81
発表:東京モーターショー(1981年)
ボディ
ボディタイプ 2ドアハッチバック
エンジン位置 フロント
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マツダ・MX81(マツダ・エムエックス81)は、マツダが制作したコンセプトカーである。

概要 

1981年東京モーターショーで発表されたコンセプトカー。マツダ323(ファミリア)をベースにしており、エンジンは1.5Lターボのものを積んでいる。[1]

レストア

通常、展示などが終わった後、コンセプトカーやプロトタイプは廃棄されることが多い。しかし、MX81はマツダの渕崎倉庫で見つかった。これがきっかけになって、レストアが行われることになった。放置されていたものの、大きなダメージはなかったため、MAZDA本社でブレーキ、ステアリング、電気系統、エンジンなどが修理され、サーキットでテスト走行が行われた。その後トリノに運ばれ、レストアされた。パネルや塗装、リトラクタブルヘッドライトなどの修理が行われた。[2]

脚注 

外部リンク

【懐かしの東京モーターショー 08】1981年、MX81は10年後のファミリアを目指してベルトーネが手がけた

Mazda has restored the first ever MX model: the MX-81 concept

LA FORMA DEL TEMPO - Storie e legami tra Italia e Giappone

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