三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実 | |
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監督 | 豊島圭介 |
ナレーター | 東出昌大 |
出演者 |
三島由紀夫 芥正彦(元東大全共闘) 木村修(元東大全共闘) 橋爪大三郎(元東大全共闘) 篠原裕(元楯の会) 宮澤章友(元楯の会) 原昭弘(元楯の会) 清水寛(討論会場にいた新潮社カメラマン) 小川邦雄(討論会場にいたTBS記者) 瀬戸内寂聴 椎根和 平野啓一郎 内田樹 小熊英二 |
音楽 | 遠藤浩二 |
撮影 | 月永雄太 |
編集 | 村上雅樹 |
配給 | GAGA |
公開 | 2020年3月20日 |
上映時間 | 108分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 2億1000万円[1] |
『三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜』(みしまゆきお バーサス とうだいぜんきょうとう ごじゅうねんめのしんじつ)は、2020年(令和2年)3月20日に公開された日本のドキュメンタリー映画[2]。映画宣伝用ポスターの惹句は「圧倒的 熱量を、体感」。
内容
[編集]1969年(昭和44年)5月13日に東京大学駒場キャンパス900番教室(現・講堂)で行われた、三島由紀夫と東大全共闘の討論会についてのドキュメンタリー[3]。
テレビ局としては唯一取材していたTBSが撮影していた討論会の映像[2](TBS緑山スタジオで新たに発見されたフィルム[3])を高精細映像として復元するとともに、当時の関係者や現在の文学者・ジャーナリストに取材したもの[3]。
受賞
[編集]備考
[編集]討論会の様子は映画『ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ』においても、緒形拳によって再現されている。
脚注
[編集]- ^ 『キネマ旬報』2021年3月下旬特別号 p.51
- ^ a b 三島由紀夫vs東大全共闘 50年前の独自映像を映画化 TBS NEWS - ウェイバックマシン(2020年1月9日アーカイブ分)
- ^ a b c “三島由紀夫と東大全共闘の討論が映画に、ナビゲーターは東出昌大”. ナタリー. 2020年3月21日閲覧。
- ^ 【報知映画賞】『罪の声』3部門制覇、小栗旬&星野源が男優賞 アニメ作品賞は『鬼滅の刃』(2020年12月2日)、ORICON NEWS、2020年12月2日閲覧。