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天秤宮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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天秤宮(てんびんきゅう)は、黄道十二宮の7番目である。てんびん座

獣帯黄経180度から210度までの領域で、だいたい9月23日秋分)から10月23日霜降)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。

四大元素空気に関係していて、双児宮宝瓶宮と一緒に空気のサインに分類される。対極のサインは白羊宮である。

天秤宮のデータ

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神話

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ギリシア神話では、法の女神アストライアーの所有物で、正義や時を計る天秤だとされる。

符号位置

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記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称
U+264E ♎
♎
LIBRA

脚注

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関連項目

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