石川県立伝統産業工芸館
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(いしかわ生活工芸ミュージアムから転送)
石川県立伝統産業工芸館 TRADITIONAL ARTS & CRAFTS OF ISHIKAWA | |
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外観 | |
施設情報 | |
愛称 | いしかわ生活工芸ミュージアム |
専門分野 | 伝統工芸品 |
管理運営 | ナカダ・クラフトプロジェクト(指定管理者)[1] |
建物設計 | 谷口吉郎[2] |
開館 | 1984年(昭和59年)1月[2] |
所在地 |
〒920-0936 石川県金沢市兼六町1番1号 |
位置 | 北緯36度33分40.04秒 東経136度39分50.42秒 / 北緯36.5611222度 東経136.6640056度座標: 北緯36度33分40.04秒 東経136度39分50.42秒 / 北緯36.5611222度 東経136.6640056度 |
外部リンク | http://www.ishikawa-densankan.jp/ |
プロジェクト:GLAM |
石川県立伝統産業工芸館(いしかわけんりつでんとうさんぎょうこうげいかん)は、石川県金沢市兼六町に所在する、主として石川県の伝統工芸品を収集した博物館である。
概要
[編集]石川県立美術館の新築移転に伴い旧館を利用して1984年(昭和59年)に開館した[2]。建物は谷口吉郎の設計により1959年(昭和34年)に竣工したもので[2]、館内から隣接する兼六園へ直接入園することが可能。経済産業省指定の伝統的工芸品10種を含む36業種が展示紹介されており、九谷焼等いくつかの業種では、製作工程がわかる展示になっている。2020年(令和2年)に同館付近に移転した国立工芸館と区別するため、同年4月から、通称が「いしかわ生活工芸ミュージアム」となった。[3][4]
展示36業種
[編集]関連項目
[編集]出典
[編集]- ^ “指定管理者制度”. 石川県. 2016年2月4日閲覧。
- ^ a b c d “兼六園周辺文化施設の活性化について” (PDF). 石川県. 2016年2月4日閲覧。
- ^ 通称は「生活工芸ミュージアム」 県伝統産業工芸館、国立工芸館と区別(2019年12月30日北國新聞)2020年4月4日閲覧
- ^ 通称決定 いしかわ生活工芸ミュージアム(石川県伝統産業工芸館、PDFファイル)2020年4月4日閲覧
外部リンク
[編集]- いしかわ生活工芸ミュージアム(石川県立伝統産業工芸館)
- いしかわ生活工芸ミュージアム(石川県立伝統産業工芸館) (@densankan) - Instagram
- いしかわ生活工芸ミュージアム(石川県立伝統産業工芸館) - YouTubeチャンネル