萱野 (箕面市)
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(かやの中央から転送)
萱野 | |
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萱野の街並み 萱野3丁目で撮影 | |
北緯34度49分42.38秒 東経135度29分2.13秒 / 北緯34.8284389度 東経135.4839250度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 箕面市 |
地域 | 本庁地域 |
面積 | |
• 合計 | 0.701184586 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,439人 |
• 密度 | 3,500人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
562-0014[3] |
市外局番 | 072(池田MA)[4] |
ナンバープレート | 大阪 |
萱野(かやの)は、大阪府箕面市の町名。現行行政地名は萱野一丁目から萱野五丁目。
地理
[編集]大阪府箕面市南部「北部大阪都市計画事業萱野中央特定土地区画整理事業」により、メインの商業施設であるみのおキューズモール(旧:箕面マーケットパークvisola)が2003年に完成してからは、当地はかやの中央とひらがなで表記されることもある[5]。広域地名としての萱野地区としては、旧萱野村にあたる地域全体を指し、現住所表記の船場西、船場東、稲、坊島、西宿、今宮、石丸、白島、如意谷地区等も含まれる[6]。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
萱野三平(重実;「仮名手本忠臣蔵」の早野勘平のモデル)で有名な萱野氏の領地であり、現在も萱野三平旧邸が残る。
世帯数と人口
[編集]2020年(令和2年)4月30日現在(箕面市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
萱野一丁目 | 523世帯 | 1,084人 |
萱野二丁目 | 254世帯 | 455人 |
萱野三丁目 | 84世帯 | 245人 |
萱野四丁目 | 49世帯 | 130人 |
萱野五丁目 | 195世帯 | 525人 |
計 | 1,105世帯 | 2,439人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 2,524人 | [7] | |
2000年(平成12年) | 2,455人 | [8] | |
2005年(平成17年) | 2,232人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 2,157人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 2,296人 | [11] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 895世帯 | [7] | |
2000年(平成12年) | 955世帯 | [8] | |
2005年(平成17年) | 872世帯 | [9] | |
2010年(平成22年) | 932世帯 | [10] | |
2015年(平成27年) | 992世帯 | [11] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2014年6月時点)[12]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
萱野一丁目 | 全域 | 箕面市立萱野小学校 | 箕面市立第二中学校 |
萱野二丁目 | 全域 | ||
萱野三丁目 | 全域 | ||
萱野四丁目 | 1~8番 10番以降 | ||
9番 | 箕面市立第五中学校 | ||
萱野五丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
萱野一丁目 | 24事業所 | 255人 |
萱野二丁目 | 22事業所 | 158人 |
萱野三丁目 | 13事業所 | 109人 |
萱野四丁目 | 35事業所 | 548人 |
萱野五丁目 | 19事業所 | 522人 |
計 | 113事業所 | 1,592人 |
交通
[編集]国道171号と国道423号(新御堂筋)が交差する交通の要衝である。北大阪急行電鉄南北線を千里中央駅から延伸させ、新たな始点・終点駅として箕面萱野駅を設置する計画があり、2024年3月23日に開業した(北大阪急行電鉄#歴史を参照)。
-
国道171号
萱野4丁目で撮影 -
国道423号
萱野4丁目で撮影
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府箕面市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2020年5月16日閲覧。
- ^ a b “最新の人口・世帯数 - 箕面市町丁目別世帯人口数”. 箕面市 (2020年4月30日). 2020年5月16日閲覧。
- ^ a b “萱野の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 「かやの中央(箕面新都心)」パンフレット(箕面市ウェブサイト)より。ただし、土地区画整理事業の地域は住所表記での萱野地区ではなく、坊島地区・西宿地区である。
- ^ 市町村変遷:大阪府より。1889年の市町村制施行前の旧村名が現在の町名(船場西、船場東を除く)となっている。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “市立小・中学校及び幼稚園の通園通学区域 - 箕面市立小・中学校の通学区域一覧(平成26年(2014年)6月1日から)”. 箕面市. 2020年5月16日閲覧。
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。