さつき台 (瀬戸市)
表示
さつき台 | |
---|---|
さつき台2丁目交差点 | |
北緯35度14分11.7秒 東経137度4分29.3秒 / 北緯35.236583度 東経137.074806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 西陵連区 |
町名制定[2] | 1974年(昭和49年)4月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.159562600 km2 |
標高 | 119.3[注釈 1] m |
人口 | |
• 合計 | 897人 |
• 密度 | 5,600人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0982[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
さつき台(さつきだい)は、愛知県瀬戸市西陵連区の町名。現行行政地名はさつき台1丁目から5丁目。
地理
[編集]- 瀬戸市の西部に位置する[8]。西をひまわり台、北をすみれ台、東を小田妻町、南を北松山町・西松山町・山手町と隣接している[8]。
- 水野住宅団地の一部。地内には個人商店が集まる商店街と個人住宅がある[8]。
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
町丁・丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
さつき台1丁目 | 全域 | 瀬戸市立西陵小学校 | 瀬戸市立水野中学校[注釈 2] | 尾張学区 |
さつき台2丁目 | 全域 | |||
さつき台3丁目 | 全域 | |||
さつき台4丁目 | 全域 | |||
さつき台5丁目 | 全域 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]この節には内容がありません。(2024年2月) |
沿革
[編集]- 1974年(昭和49年)4月1日 - 瀬戸市小田妻町の一部により、同市さつき台1丁目〜5丁目として成立[2]。
- 1984年(昭和59年)5月1日 - 5丁目の一部が北松山町2丁目となり、西松山町の一部を4丁目に編入する[11]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁・丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
さつき台1丁目 | 59世帯 | 136人 |
さつき台2丁目 | 86世帯 | 181人 |
さつき台3丁目 | 70世帯 | 152人 |
さつき台4丁目 | 150世帯 | 319人 |
さつき台5丁目 | 51世帯 | 109人 |
計 | 416世帯 | 897人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 1,166人 | [12] | |
2000年(平成12年) | 1,141人 | [13] | |
2005年(平成17年) | 1,070人 | [14] | |
2010年(平成22年) | 972人 | [15] | |
2015年(平成27年) | 969人 | [16] | |
2020年(令和2年) | 924人 | [17] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 354世帯 | [12] | |
2000年(平成12年) | 362世帯 | [13] | |
2005年(平成17年) | 369世帯 | [14] | |
2010年(平成22年) | 361世帯 | [15] | |
2015年(平成27年) | 371世帯 | [16] | |
2020年(令和2年) | 369世帯 | [17] |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は、愛知環状鉄道・愛知環状鉄道線瀬戸市駅になる。
バス
[編集]- 【20】【21】【22】【23】新瀬戸駅 - 瀬戸市民公園 - 中水野駅 - 水野団地 - 新瀬戸駅 - 陶生病院 系統
名鉄バス「みずの坂線」
- 【25】【26】陶生病院 - 新瀬戸駅 - 水野団地 - 北みずの坂 - 瀬戸北総合高校前 - 中水野駅 系統
- 以上、2路線6系統共通 : 南山中学前バス停(新瀬戸駅方面乗り場)
- イオン瀬戸みずの店 - 東山町 - 陶生病院 系統 : さつき台バス停
道路
[編集]施設
[編集]- さつき西公園 : 2丁目の西部にある公園。ブランコ・すべり台・ジャングルジム・鉄棒・リングトンネルがある。
- さつき東公園 : 2丁目の東部にある公園。ブランコとコンビネーション遊具がある。
- さつき南公園 : 4丁目から5丁目に広がっている公園。4丁目に南広場、5丁目に北広場があり、北広場にはすべり台・砂場、南広場にはブランコ・すべり台・鉄棒がある。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月28日閲覧。
- ^ a b 瀬戸市 1974.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2022年2月6日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月23日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年1月28日). 2024年1月28日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2022年2月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年2月6日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1699.
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月28日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2022年2月6日閲覧。
- ^ 瀬戸市 1984.
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年2月6日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年2月6日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年2月6日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年2月6日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年2月6日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年5月5日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2022年2月6日閲覧。
注釈
[編集]参考文献
[編集]- 瀬戸市 編『昭和49年4月1日施行 町名設定調書(水野団地)』瀬戸市、1974年。
- 瀬戸市 編『昭和59年5月1日施行 西松山地区 町名設定調書』瀬戸市、1984年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 瀬戸市ホームページ
- 名鉄バスホームページ
- コミュニティバス利用案内 | 瀬戸市ホームページ
- ウィキメディア・コモンズには、さつき台 (瀬戸市)に関するカテゴリがあります。
すみれ台 | ||||
ひまわり台 | 小田妻町 | |||
さつき台 | ||||
山手町 | 西松山町 | 北松山町 |