コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

さいたま市立つばさ小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
つばさ小から転送)
さいたま市立つばさ小学校
地図北緯35度56分01秒 東経139度36分38秒 / 北緯35.9335度 東経139.610472度 / 35.9335; 139.610472座標: 北緯35度56分01秒 東経139度36分38秒 / 北緯35.9335度 東経139.610472度 / 35.9335; 139.610472
国公私立の別 公立学校
設置者 さいたま市
設立年月日 2009年4月1日
共学・別学 男女共学
学校コード B111210200096 ウィキデータを編集
所在地 331-0812
埼玉県さいたま市北区宮原町3丁目902番地4
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

さいたま市立つばさ小学校(さいたましりつ つばさしょうがっこう)は、埼玉県さいたま市北区宮原町にある公立小学校

概要

[編集]

2009年に日進小学校日進北小学校宮原小学校の3校より分離独立して開校した、さいたま市で3番目に新しい小学校である[1][2]。児童数は2023年時点で1000人を超える大規模校となっている[2]

校舎等の屋上に太陽光発電設備や屋上緑化を整備し、また雨水濾過装置の設置や校庭の一部芝生化などを行うことで、環境を考慮した学校施設の整備に取り組んでいる。また、校舎内装材の一部を木質化することで、温かみのある学校の整備に取り組んだ[3]

学校教育目標

[編集]

「あかるく(徳) つよく(体) かしこく(知) なかよく(コミュニケーション)」

校歌

[編集]

沿革

[編集]
  • 2009年平成21年)
  • 2010年(平成22年)4月8日 - さいたま市教育委員会から、「読み書き・そろばん推進モデル校」の委嘱を受ける。
  • 2011年(平成23年)5月24日 - さいたま市教育委員会から平成23年度「生命尊重にかかわる教育」モデル校として研究及び実践の委嘱を受ける。
  • 2012年(平成24年)5月22日 - さいたま市教育委員会から平成24・25年度の「コミュニケーション力の育成(国語科)研究推進校として委嘱を受ける。
  • 2013年(平成25年)5月22日 - さいたま市教育委員会から平成25年度「ASUKAモデル」実践校として研究及び実践の委嘱を受ける。
  • 2016年(平成26年)5月18日 - さいたま市教育委員会から平成28年度のCST事業推進拠点校として委嘱を受ける。同日、さいたま市教育委員会から平成28・29年度の教育課程研究指定校として委嘱を受ける。アクティブ・ラーニングを重視した算数科などの研究に取り組む。この研究は、学んだことをもとに自ら課題について考え、対話を通して互いの考えを伝えあい、ものの見方や考え方を深めながら解決していくという一連の学習活動。
  • 2020年(令和2年) - さいたま市教育委員会から「さいたまSTEAMS教育(理数)」の研究委嘱を受ける[5]

各種表彰などについて

[編集]

吹奏楽部

[編集]
  • 平成25年度 - 埼玉県吹奏楽コンクール小学校部門 金賞
  • 平成25年度 - TBSこども音楽コンクール重奏の部 小学校部門 優良賞
  • 平成25年度 - TBSこども音楽コンクール管楽合奏の部 小学校部門 最優秀賞
  • 平成25年度 - 西関東吹奏楽部コンクール 金賞
  • 平成25年度 - 日本管楽合奏コンテスト全国大会 最優秀賞
  • 平成25年度 - TBSこども音楽コンクール東日本優秀演奏発表会 優秀賞
  • 平成26年10月12日 - さいたま市立つばさ小学校吹奏楽部 第14回東日本学校吹奏楽大会 銀賞
  • 平成28年 - 第57回埼玉県吹奏楽コンクール 埼玉県大会 金賞

通学区域と進学先中学校

[編集]
出典[6]

通学区域

[編集]
さいたま市北区
  • 大成町4丁目(一部)
  • 日進町2丁目(一部)
  • 宮原町3丁目(全域)

進学先中学校

[編集]
公立中学校に進学する場合

風水害・地震での避難所

[編集]
  • 収容人数:2122人
  • 備蓄品:アルファ米・粉ミルク・毛布・発電機・組立トイレ等
  • 災害用貯水タンク:さいたま市水道局により、災害時の応急給水場所として災害用貯水タンクが設置されている。

交通アクセス

[編集]

脚注

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]