Ruvie
Ruvie | |
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出身地 | 日本、埼玉県 |
ジャンル | ロック |
活動期間 | 2002年 - 2008年 |
レーベル |
S'CUBE(フリーウィル) (2004年 - 2008年) |
事務所 |
S'CUBE(フリーウィル) (2004年 - 2008年) |
メンバー |
手鞠(ボーカル) 一樹(ギター) 優(ギター) 燕(ベース) 由女(ドラムス) |
Ruvie(旧:るゔぃえ)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。2002年10月に活動開始。
旧ドラマーのけいとの脱退、そして新ドラマー由女の加入により表記をるゔぃえからRuvieに変更 。
メンバー
[編集]- Vocal 手鞠(てまり)
10月24日生まれ。血液型B型。解散後、amber grisで活動。 - Guitar 一樹(かずき)
10月17日生まれ。血液型AB型。解散後、BugLugで活動。 - Guitar 優(ゆう)
6月25日生まれ。血液型A型。解散後、BugLugで活動。 - Bass 燕(つばめ)
4月23日生まれ。血液型A型。解散後、BugLugで活動。 - Drums 由女(ゆめ)
10月24日生まれ。血液型O型。解散後、一時DOG in Theパラレルワールドオーケストラでサポートを務めた。
旧メンバー
[編集]- Guitar たろう
- Drums けいと
6月17日生まれ。
概説
[編集]2002年10月結成、活動開始(Vo.てまり、Gu.かずき、Gu.たろう、Ba.つばめ、Dr.けいと)。 時期ははっきりとはしないが、かずき、たろう、つばめ、けいとの4人はbaroqueのローディーをしていた。 2002年11月17日に初ライブを行う。その後、DTの発売、オムニバスCDへの参加等精力的に活動。
その後、Gu.たろうが脱退。2004年4月1日よりS'CUBEに所属し同年6月に初のMini Album「ルービックキューブ」を発表。 Gu.たろうの脱退後4人で活動していたが、2004年12月31日よりGu.優(ex.ナイトバロン)が加入。 公式に発表などは無かったが優の加入時に「かずき」の表記は「一樹」に変わっている。
2006年11月17日 Shibuya O-WESTワンマンライブをもってDr.けいとが脱退、バンドは冷却期間に入る。[1]それに伴い発売を予定していた1st Full Albumが延期になった。 2007年4月にドラム・由女が加入し、[2]2007年5月21日「Ruvie presents 三部主催3Live Chain 第一部『狂騒と沈黙』Shibuya O-WEST」にて復活ライブを行う。てまり→手鞠、つばめ→燕、そしてバンド名をるう゛ぃえからRuvieへ表記変更。
2008年3月29日 SHIBUYA BOXXワンマンライブ『Any the strange. FINAL [exotica]』にて7月14日のShibuya O-EASTでのワンマンライブをもっての解散を発表。 2008年7月14日 Shibuya O-EASTワンマンライブ『world end.』にて解散。
活動履歴
[編集]- 2002年
- 11月17日…初ライブ
- 2003年
- 11月17日…池袋CYBER 初主催イベント
- 2004年
- 2005年
- 2月20日…Shibuya O-Crest ワンマンライブ「東京奇譚乱痴気編」
- 4月19日〜5月17日…4バンドカップリングツアー「グルめぐり」(w/カレン、Clavier、ギフト)
- 7月30日…HOLIDAY SHINJUKU ワンマンライブ「都会の風は『むらさき』に―」
- 10月1日〜11月17日…カップリングツアー「かけおち」(w/girugämesh)
- 2006年
- 1月8日〜1月14日…主催イベントツアー「究極三角締〜アルティメットトライアングル〜」
- 3月11日〜4月11日…イベントツアー「Tour L“循環”R」
- 4月29日…SHIBUYA BOXX ワンマンライブ「L“room”R」
- 6月4日〜7月19日…主催イベントツアー「究極四角締〜アルティメットスクエア〜」
- 8月4,5日…池袋CYBER 2Daysワンマンライブ「質量を持った白昼夢」「質量を失った黒昼夢」
- 11月17日…Shibuya O-WEST ワンマンライブ「知恵の実の擬似描写」
- 2007年
- 5月21,24,28日…Ruvie presents 三部主催 3Live Chain『狂騒と沈黙』『月に花、地には果実』『聖者の行進』
- 8月4,6,9,10,12,14,15,17,18,20日…Live Chain #2007『noRain noRainbow』
- 2008年
- 1月29日〜2月28日…Live chain#2008 Winter『Any the strange.』
- 3月29日…SHIBUYA BOXX ワンマンライブ Live chain#2008 Winter『Any the strange.FINAL』[exotica]
- 6月10,15,16,24日…東名阪 Last chain『Picture's』
- 7月14日…Shibuya O-EAST LAST One Man『world end.』
作品
[編集]- 2003年
- 会場限定DT「未完成人」(3月〜4月 )
- 色街遊戯
- 恋せよ乙女
- 1st DT「20031117」(11月17日)
- バイバイ
- ロマネスク
- V.A.「音飴缶」(7月20日)
- 恋せよ乙女
- 恋愛詐欺師
- 2004年
- V.A.「HYSTERIC MEDIA ZONE V.A.」(2月20日)
- レタァ
- 落日
- V.A.「Mercury」(2月25日)
- ロマネスク
- 1st Mini Album「ルービックキューブ」(6月2日)初回版
- アンヴレラ
- 「鏡」
- 泣ク事ナカレ
- Last scene
- 1st Mini Album「ルービックキューブ」(7月28日)2nd Press
- アンヴレラ
- 「鏡」
- 泣ク事ナカレ
- Last scene
- 恋せよ乙女(ボーナストラック)
- 1st Maxi Single「刮目虜ロォル」(10月20日)
- 翅に降る唾
- 深想の海へ
- ripper
- 2005年
- 2nd Maxi Single「黒猫」(2月16日)
- パラダイス・ロスト
- やさしい終わりの伝え方
- Daisy
- 会場限定Single「Dona」(2月20日)
- Dona
- V.A.「四天の嗚々」(4月20日)
- 水中箱庭
- 2nd Mini Album「sleepy under sun」(7月30日)会場限定版
- エンゼル・ハイロゥ
- 少女とパレード
- 体温
- 向日葵
- Parfait
- 無料配布CD「画廊―アトリエ―」(7月30日)
- 画廊―アトリエ―
- 2nd Mini Album「sleepy under sun」(8月10日)通常版
- エンゼル・ハイロゥ
- 少女とパレード
- 体温
- 向日葵
- Parfait
- Single「Invisible sun」(9月14日)
- Player
- Rainy marry
- 2006年
- 3rd Maxi Single「the Red florid ELIXIR」(3月22日)
- 片足のビアンカ
- 解説の絲
- 星屑
- Single+DVD「Irony sun light」(7月12日)完全初回限定生産
- Irony sun light
- Single+DVD「Primitive moon light」(7月12日)完全初回限定生産
- Primitive moon light
- 無料配布CD「今は亡き砂上の楼閣」(11月17日)
- 今は亡き砂上の楼閣
- 2007年
- 3rd Mini Album「Thy soul, be beautiful」(7月25日)Type A
- nameless song
- gaze
- fool or wise
- ウツクシイ、セカイ
- 3rd Mini Album「Thy soul, be beautiful」(7月25日)Type B
- nameless song
- gaze
- fool or wise
- 星天、狂騒
- 2008年
- 4th Mini Album『Awakening your’s』(1月23日)限定盤(CD+DVD)
CD
- brilliant Lover's
- 赤いパラソル
- 絞首台から花束を
- Mr alice
- slow.
DVD
- brilliant Lover's(PV)
- 4th Mini Album『Awakening your’s』(1月23日)通常版
- brilliant Lover's
- 赤いパラソル
- 絞首台から花束を
- Mr alice
- slow.
- Last Maxi Single『screaming picture's』(6月11日)
- 微睡みは水面深く。
- Screamer
- in Daylight
- 無料配布CD『Good-day.Good-night.』(7月14日)
- Good-day.Good-night.
脚注
[編集]- ^ 清水素子(インタヴュー・構成)「Ruvie 原点回帰と自己解放」、「FOOL'S MATE 1月号増刊 別冊FOOL'S MATE EXPRESS Vol.2」、フールズメイト、2008年1月2日、pp.56-57
- ^ 清水素子(インタヴュー・構成)「Ruvie 原点回帰と自己解放」、「FOOL'S MATE 1月号増刊 別冊FOOL'S MATE EXPRESS Vol.2」、フールズメイト、2008年1月2日、pp.56-57