アイシン・エーアイ
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(アイシンAIから転送)
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 未上場 |
略称 | AI-A |
本社所在地 |
日本 〒445-0006 愛知県西尾市小島町城山1番地[1][2] 北緯34度53分18.8秒 東経137度5分30.6秒 / 北緯34.888556度 東経137.091833度座標: 北緯34度53分18.8秒 東経137度5分30.6秒 / 北緯34.888556度 東経137.091833度 |
設立 | 1991年(平成3年)7月[1] |
業種 | 輸送用機器 |
法人番号 | 2180301022236 |
事業内容 | マニュアルトランスミッションおよびトランスファの製造・販売。 |
代表者 | 代表取締役社長 斎藤雅康 |
資本金 | 50億円[1] |
売上高 | 1047億4700万円(2018年03月31日時点)[3] |
営業利益 | 15億0500万円(2018年03月31日時点)[3] |
経常利益 | 49億7900万円(2018年03月31日時点)[3] |
純利益 | 46億1200万円(2018年03月31日時点)[3] |
総資産 | 858億3300万円(2018年03月31日時点)[3] |
従業員数 | 2104名(2010年10月31日現在) |
決算期 | 3月 |
主要株主 | アイシン精機株式会社 100%[1] |
外部リンク | http://www.aisin-ai.co.jp/ |
アイシン・エーアイ株式会社(AISIN AI CO., LTD.)は、かつて存在した小・中容量マニュアルトランスミッションを開発、製造、販売する大手自動車部品メーカー。アイシングループ主要14社[4]の一つであった。
概要
[編集]アイシン精機(現・アイシン)の子会社であった。アイシン自体は一つの事業が大きくなった場合は分社化するという特徴があり、マニュアルトランスミッション専業企業として城山工場が分社化して設立したものである。
2019年4月1日、経営統合のためアイシン・エィ・ダブリュ(現・アイシン)に吸収合併され消滅した[5]。
沿革
[編集]- 1991年7月 - アイシン精機(現・アイシン)よりマニュアルトランスミッション部門が分離独立。アイシン・エーアイ株式会社設立(当時は愛知県刈谷市)[1][6]。
- 1992年2月 - 本社を現在地に移転[6]。
- 2008年1月 - 吉良工場完成[6]。
- 2019年4月 - アイシン・エィ・ダブリュ(現・アイシン)と経営統合。
主な事業所
[編集]子会社
[編集]海外拠点
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e アイシン・エーアイ. “会社概要”. マニュアルトランスミション(MT)の専門メーカー アイシン・エーアイ. 2017年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月26日閲覧。
- ^ a b c アイシン・エーアイ. “アクセスマップ”. マニュアルトランスミション(MT)の専門メーカー アイシン・エーアイ. 2017年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月26日閲覧。
- ^ a b c d e アイシン・エーアイ株式会社 第27期決算公告
- ^ アイシングループ主要14社(アイシン精機株式会社 公式企業サイト) - ウェイバックマシン(2019年3月27日アーカイブ分)
- ^ “アイシン、変速機子会社を統合”. 日本経済新聞 (2018年10月31日). 2019年4月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g アイシン・エーアイ. “会社沿革”. マニュアルトランスミション(MT)の専門メーカー アイシン・エーアイ. 2016年4月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月26日閲覧。
- ^ a b アイシン・エーアイ. “グループ”. マニュアルトランスミション(MT)の専門メーカー アイシン・エーアイ. 2016年5月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月26日閲覧。
- ^ a b c d アイシン・エーアイ. “グローバル”. マニュアルトランスミション(MT)の専門メーカー アイシン・エーアイ. 2016年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月26日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]アイシン・エーアイ. “マニュアルトランスミション(MT)の専門メーカー アイシン・エーアイ”. マニュアルトランスミション(MT)の専門メーカー アイシン・エーアイ. 2019年3月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月27日閲覧。