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イオン釧路店

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
イオンシネマ釧路から転送)
イオン釧路店
(旧ポスフール釧路店)
ÆON KUSHIRO
イオン釧路店(2019年10月)
地図
地図
店舗概要
所在地 088-0621
北海道釧路郡釧路町桂木1丁目1-7
座標 北緯43度00分33秒 東経144度24分17秒 / 北緯43.00917度 東経144.40472度 / 43.00917; 144.40472 (イオン釧路店)座標: 北緯43度00分33秒 東経144度24分17秒 / 北緯43.00917度 東経144.40472度 / 43.00917; 144.40472 (イオン釧路店)
開業日 1987年12月1日[1]
施設所有者 イオン北海道、きない[3]
施設管理者 イオン北海道
敷地面積 69,805 m²[4]
商業施設面積 37,426 m²[5]
中核店舗 イオン釧路店
店舗数 ÆONと113の専門店(2018年現在)
営業時間 8:00 - 22:00(1階食品売場)
9:00 - 21:00(その他売場)
駐車台数 2,400台
前身 ホクホー釧路店→ニチイ釧路店→釧路サティ→ポスフール釧路店[2]
最寄駅 東釧路駅
最寄IC 釧路東IC
外部リンク イオン釧路店公式
Hokkaido
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イオンシネマ釧路
ÆON CHINEMA KUSHIRO
情報
旧名称 ワーナー・マイカル・シネマズ釧路
開館 2000年11月30日
客席数 1,707席(8スクリーン合計)
設備 ドルビーデジタル5.1ch
用途 映画上映
運営 イオンエンターテイメント
所在地 088-0621
北海道釧路郡釧路町桂木1丁目2-2 イオン釧路店横
外部リンク 釧路 | イオンシネマ
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イオン釧路店(イオンくしろてん)は、北海道釧路郡釧路町に所在する、イオン北海道運営の総合スーパー(GMS)である。この項目では、併設しているイオンエンターテイメントが運営するシネマコンプレックスイオンシネマ釧路(イオンシネマくしろ)についても記載している。

概要

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1987年12月、「ホクホー釧路店」として開店。1992年3月の「ニチイ釧路店」→1994年10月の「釧路サティ」→2002年1月の「ポスフール釧路店」→2011年3月の「イオン釧路店」と、4回にわたる店名変更、さらに「株式会社ホクホー」→1992年3月の「株式会社北海道ニチイ」→1996年7月の「株式会社マイカル北海道」→2002年1月の「株式会社ポスフール」→2007年8月の「イオン北海道株式会社」と、こちらも4回にわたる運営会社変更、増床を経て現在に至る。なお、これまで北海道内のスーパー店舗別売上高において1位になったことがある[6]

2000年9月に釧路市に出店したジャスコ株式会社2001年8月からイオン株式会社→2007年8月からイオン北海道株式会社)が運営するジャスコ釧路店を核店舗とする「イオン釧路昭和ショッピングセンター」(後のイオンモール釧路昭和)が開店した後は、大型店同士の競争が激化したが[7][8]、2007年8月にポスフールと道内のジャスコ・イオンスーパーセンターを引き継いだイオン北海道株式会社が発足した後は、百貨店総合スーパーの中間業態という位置づけであった「サティ」として営業していたこともあり、イオン釧路店は「アパレル」、イオンモール釧路昭和は「家族連れ」の特色を生かして棲み分けされている[9]

沿革

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テナント

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売場などの詳細については、フロアガイドを参照。

イオンシネマ釧路

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ワーナー・マイカル・シネマズ釧路」として、2000年11月30日に開業。北海道内では江別小樽北見に続いて4ヶ所目となるワーナー・マイカル系映画館であった[14][15]。2013年7月1日に運営会社の合併に伴い現名称に改称。イオンシネマでは日本最東端に位置している。8スクリーン、1707席。

イオンシネマ釧路 スクリーン詳細
スクリーンNo. 座席数 車椅子用スペース 備考
1 443 2 3D対応
2 321 2
3 230 2 3D対応
4 131 2
5 214 2
6 115 2
7 115 2
8 138 2 3D対応

アクセス

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国道44号沿いに位置しており、沿道にはイオン釧路店を核にロードサイド店舗が集積している[16]

脚注

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注釈

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  1. ^ 標津線と羅臼線。
  2. ^ 国道44号側2か所、C2 飲食店入口・タクシーのりば前とスーパースポーツゼビオ釧路店前が基本だが、100 イオン線博物館方面と222 たんちょう線のみイオンシネマ前にあるバス停で乗降。但し、60 愛国線系統2はイオン釧路店で乗降できず、「桂木2丁目」で乗降する。

出典

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  1. ^ 年表8:昭和50年〜昭和63年” (PDF). 釧路市統合年表. 釧路市. p. 33. 2017年7月6日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 沿革”. イオン北海道. 2017年7月5日閲覧。
  3. ^ 平成24年度 大規模小売店舗立地法 法第6条第2項(変更)届出の概要” (PDF). 経済産業省. 2017年7月5日閲覧。
  4. ^ 地域貢献活動計画書” (PDF). 北海道 (2013年3月1日). 2017年7月13日閲覧。
  5. ^ 都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC一覧” (PDF). 日本ショッピングセンター協会. 2017年7月5日閲覧。
  6. ^ 98年度道内スーパー店舗別売上高*釧路サティ2年連続首位*マイカル北海道*4店が年商100億円”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (1999年4月28日). 2017年7月6日閲覧。
  7. ^ <プリズム2001>イオン釧路昭和SC開店半年*大型店同士の競争激化”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2001年3月24日). 2017年7月6日閲覧。
  8. ^ <プリズム2001>釧路の大型店対決*ジャスコ対サティ 1年目は痛み分け*年間売り上げ目標に届かず*戦略見直し 商戦激化へ*低価格ブランド*得意分野に重点”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2001年9月29日). 2017年7月6日閲覧。
  9. ^ <道東最前線 経済>イオン至近2店 相乗効果*釧路昭和店、釧路店*「家族連れ」「アパレル」得意分野で集客”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2014年6月6日). 2017年7月6日閲覧。
  10. ^ 釧路サティが開店*道東最大、競争激化も”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (1994年10月21日). 2017年7月6日閲覧。
  11. ^ 釧路店リニューアルオープンのお知らせ』(PDF)(プレスリリース)イオン北海道、2007年4月19日http://www.aeon-hokkaido.jp/news/news_pdf/news_95.pdf2017年7月6日閲覧 
  12. ^ 「新生イオン」が誕生!北海道の「ジャスコ」と「ポスフール」が『イオン』に生まれ変わります』(PDF)(プレスリリース)イオン北海道、2011年2月18日http://www.aeon-hokkaido.jp/news/news_pdf/news_268.pdf2017年5月16日閲覧 
  13. ^ 新社名及び劇場名のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)ワーナー・マイカル/イオンシネマズ、2013年6月11日http://www.aeoncinema.com/company/press/13/06/0611.pdf2017年7月6日閲覧 
  14. ^ 会社の沿革”. イオンシネマ. 2017年5月16日閲覧。
  15. ^ シネコン釧路にも*「ワーナー・マイカル・シネマズ」完成*あすオープン*釧路サティ”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2000年11月29日). 2017年7月6日閲覧。
  16. ^ <車に乗った大型店 変わる流通現場>下*郊外激戦*相次ぐ立地や計画*空洞化に焦る市中心部”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (1995年10月28日). 2017年7月6日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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